JPS58129184A - 熱分解装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は（ロ）転炉式熱分解装置に降る。本明軸畳に開
示されるごとき散布ロールは、環状のフードと、環状の
炉が該フードの固定中心軸ＭＹ中心としてそのＰ［で水
平（３）上において回転する室とＹ有する回転炉式熱分
解装置に用いるのに特によく通して藝る。回転炉に投下
される固形または半固形廃棄物は、埃在、回転炉′１￥
よこ切って横断方向Ｋｍ在する円筒形の散布ロールによ
って回転炉上に分配されている。該散布ロールに付着す
る同形廃棄物ン除去するため、回転炉の方向性運動に相
対してスクレーパ拳ブレードが散布ロールの下流側に配
設される。

回転炉の内網と外筒は、それらの異なる円周の故に、異
なる線速度で運動することは理解され得る。内筒形の散
布ロールはかくのごとき速度差に容易に適応［、得す、
したがって、炉上に散布される廃棄物のへさの不均一性
を生じる。回転炉上に固形廃業物の、【り均一な厚さの
床層を生じさせることは望ましいことである。

本明細省には環状のフードと、固定垂直軸線を中心とし
て水平面上において回転するように装架された環状の炉
が配置されている環状の室とｔ有する熱分解装置が明細
に開示されている。環状の炉は、だがい乞離隔てる半径
方向の距離に応じて異なる速度で回転する内及び外内形
端縁即ち周縁と、それを中心として炉が回転する垂直軸
線と娶有する。円錐形にテーパにされた散布ロールが入
口ρ・ら山ぐ下流の室内に配置され、固形廃棄物は皺入
日を通じて回転炉上に供給され、こＴ’ＬＫよって廃棄
物は、均一に炉上に分配さ１１得る。テーパ形状の散布
ロールは炉をよこ切って楓断方向に処在し、炉の回転軸
線の方向に円周の長さを次第に翰小された態様で円錐形
に先細にさｊている。散布ロールのテーパは、該ロール
の長手方向に測定される任意の点において骸点でのロー
ルｌ１Ｍ速度が、該点と対向する炉上の一潰での炉線迷
厩と鶴しくなるように決定さ４ている。

回転炉に対して＃ｌ斜する位置を以てスクシニル・ブレ
ードがテーパ形状の散布ロールの下流に配置され、該ブ
レードは１組の対立する端ｋＲ馨有し、一方の端縁は散
布ロールに付ルする固形廃棄物を除去するため骸ロール
の下に＠と保合し、他方の端縁は炉上にｒ＠集物を均一
に分配するため炉ρχら平行して離れて終端している。

かようにして、スクレーパ・ブレードと散布ロールは炉
上に固形廃棄物χより均一に供給するべく協−する。

以下述べる本発明の説明は賂句図面ンｒＩ５照するとと
くよって−そう明らρ）に理解さｆるであろう。

図囲ｗｋ照すると、回転炉式熱分解装置５が示されてお
り、該装置は、半径方向に離された関係に位置する１対
の垂直配置された円筒形の内及び外側！７．８乞有する
倒立Ｕ形環状の耐火裏張りされたハウジングまたはフー
ド６と、１ｌｌｌ壁１と８との間においてフード６内に
配置された虜状の耐火展張りさｊたＦ９であってフード
６と共に熱処理室１０？形成するものとＹ以て成ってい
る。炉９はフード６の組直中心軸線を中心として任意の
好適な手ＰＸＶｃよって水平曲上馨回転するように輌架
さハでいる。例えば、？９はフード６の龜直方向下に缶
錐さｒする固定軌道１３に沿って運動しうるａ数組の４
１１．１２上に装架される。躯動モータ１４’Ｙ含む任
意の好適な手段が、室１０内において回転炉９乞回転さ
せるため炉９に作動的に組合されている。機状の水シー
ルまたは砂シール１５．１６が回転Ｐ９とフード６の瞬
接側壁７゜８との間に配置され以て室１０１￥：Ｊｉｔ
Ｉ囲空気ｐ）ら密面している。

回転炉９へ、セし”（筐た販炉９から、廃棄物音装入ま
たは排出するため任意の好適な手段が便用される。例え
ば、室１０は周体廃棄物がそｔｔ’ｙ通って回転炉９へ
装入される入口１７と、熱分解された廃棄物がそれを通
って（ロ）転炉９カ・ら排出される出口１８とン設けら
れる。回転炉９の１−に応じて、１個または麹数個の同
様のスクリュー・オーガ・フィーダ１９が使用されて、
固形廃棄物を人口１Ｔへ運搬し以てそれらを回転炉９内
に堆積する。

任意の好適な生膜、例えばモータ及び−車列が、スクリ
ューΦオーガ・フィーダ１９のオーガン（ロ）転するよ
うに配置される。フィーダ１９はＩ回転炉９の垂直方向
上方において平行関係を以て熱分解装置５の外１１１８
な貞いて＃４斜枇在する０仔勉の好適な手段２１が使用
さｔｌて固形廃棄物ンフィーダ１９へ搬送する。フィー
ダ１９は同形廃檗物が同転炉９へ連続的ｒ補給されるこ
とケ保１１１１−　ｊるように炉９の回転と同期された
関係において作動される。

プラウ２２が出口１８内に配、Ｉｌされそして回転炉９
ｖよこ切ってｔｔｉＱ断方向に組在し、９て熱分解され
た物が、出口１８’に越えて熱分解装置５０入ロ１７０
区域内へ進入することｔ防ぐ。回転するオーが２３が回
転炉９の運動方向に相対してプラウ２２の直ぐ上流に位
置され、以て熱分解された廃棄物節ち炭化物を排出シュ
ート２４内へ運搬し、該シュート２４から炭化物は熱分
解装置５の設置区域外へ移転される。

蝮数個のバーナ２５．２６がフード６０側ＩＩｔ７゜８
の胸囲に沿ってたがいに離されて配列され、それによっ
て、鍋温の気体状燃焼生成物を室１０内へ尋人してｌｉ
ｔ　Ａ　Ｔｈ　＆すされたフード６と炉Ｓとｔ加νする
とともに回転炉９に装入された固形廃棄物を熱分解させ
るプこめの加熱されたガス状の雰囲気を生じさせるよう
罠さハている。

入口１７の供給シュート１９から直ぐ下流で室１０内に
横断方向に位置されたテーパ形状の散布ロール２７が固
形廃棄物を回転炉９上に均尋に分散する１こめに便用さ
ｒる。散布ロール２７は任意の好適な材料例えばステン
レス鋼から成り、炉９カ）ら規定距隘隔された関係に位
置され、フード６の円筒形の内ＷｋＴ即ち回転炉９０回
転軸−０方向に円８ｆＩ＃減寸法を以″Ｃ内錐状に先細
にされている。

散布ロール２Ｔのテーパは、好ましくは、駅ロール２７
に長手方向に沿って測定された任意の点において、骸点
での＃速度が、該点と正反対のｔｇ１転Ｐ９上の瞬点に
おける一速鼓に一玖てるように遇ばれていることが好ま
しい。ρ）ようにし℃、テーパ形状の散布ロール２７は
、円筒形のロールであってそれに沿う速度が一定であり
従って編状の炉の内周と外周の異なる退動速度に灼応す
るように可変にされていないものとは違つ又、具に回転
炉９の速度で回転する。成る揚台においては、散布ロー
ル２７’Ｙ増速駆動または減迷駆鯛する、Ｒ１ち回転Ｐ
８の回転速度よりもＩＩｋ高５０９ｂまで速くまたはお
そ〈散布ロール２７を回転さゼることか望ましい。

散布ロール２Ｔのテーパは、回転？−９の寸法及びそれ
がその回転軸＋ＩＮから陰さすしている牛径方向矩＠に
従って異なることは理事され仰る。より小・型の適用例
においては、回転炉９の対［ら端縁における回転速度と
一致するように散布ロール２７の寸法χ遇ぷことは実際
的でないことが判明した。

散布ロール２７０テーパは、その大径端が対応点での回
転炉９の速度のＴの速度で回転され、一方。

その小楼端が対応点での回転炉９の速度の２倍の速度で
Ｉ＋）１転さｎるように妥協された。このような特殊な
Ｗｉ計は回転Ｐ９上に廃乗物を均一に散布するのに良好
［匍）らいた。この◆実に基いて、散布ロール２７のテ
ーパは、散布ロール２７の反対両端における回転炉と散
布ロールとの相関速夏比が２　ｉ＋　１　’ｒ超えない
ならば適切であるととが理論づけらｎる。

第３図に明示されるごとく、テーパ形状の散布ロール２
７は平坦なスクレーパ・ブレード２８と一緒に使用され
、該ブレード２８はそれが下流方向へ回転炉９へ向ρ）
って両次近接するように炉９の＋（３）に対して＃胴す
る＠保に散布ロール２７の市ぐ下流に位置される。スク
レーパープレード２８は、任怠の好適な材料例えばステ
ンレス銅から成り、１組の長手方向に蝙びた相対立する
一縁２９．３０ｔｌ−有する。端縁２９は散布ロール２
７に付看する固形廃果物を除去するため散布ロール２１
と接触し、端縁３０は熱分解のために回転か９上に屍檗
物Ｙ均一に散布するためデ９からの散布ロール２７の間
隔の概ね＊５０９ｂ以内である距離を以て回転デ９に対
し半行する関係に位置される。テーパ形状の散布ロール
２Ｔと詠侍の角度のスクレーパやブレード２８との蛤立
体は、ｌ！！１転炉９上に廃業−の良好且つ均一の分＆
ｌ’徒供する。

以上において、独得な円錐形にテーパにされた散布ロー
ルとスクレーパ・ブレードとの組立体であって回転炉上
にｌ＋！ｉｌＩ影屍菓吻のより均等の厚さの床層Ｙ：提
供するように構成されたものか説明された。散布ロール
２Ｔは、回転炉９乞回転させる機構の駆動モータ１４及
び歯車夕１」の−幅分であり得る、または販機構に楓さ
ｔい、仕慧の好適な装置３１によって回転炉９に対し＋
１１勘さハた関係において協働的に回転されΦ。

【図面の簡単な説明】

第１図は不発明に従って作１−）ｎ、本祐明をより明瞭
に図示するため看千部分欠破断されて−る回転炉式熱分
解装置の平面図； 渠２図は第１因の２−２−ρ１ら見た熱分解装置の断面
図； 第６図は第１図の６−６縁から見たテーノｆ形状のｈ布
ロールとスクレーパ・ブレードとの組立体の助ＩＪＩ］
図である。 ＬＡ囲上、５はｒ回転炉式熱分解装置」；６は「フード
Ｊ　　ｉ７．８は「１Ｉｌｌ艦」　；９は「回転炉」；
１０は「熱処理室」；１４は「編制モータ」；１７は「
人口」　；１Ｂはｒ出口」　；１９は「スクリュー・オ
ーガ・フィーダ」　；２３は「１ｇ１転オーガ」　；２
２は「ノラウ」　；２４は「排出シュート」ｉ２５．２
ｔｉ４工「バーナ」；２Ｔは「散布ロール」；２８は「
スクレーパーブレードに２９．３０を工　「端縁」　蚤
ピ示藝「０ 代理人洩村　皓 外４名

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１１ＭＩＩ囲の大気から全体として密閉された橡状の
   室を有するハウジングであって熱分解されるべき物がそ
   れＸ逼って前記室に入る入口と、熱分解された物がそれ
   Ｙ追って前記室ρ）ら出る出口とｔ有するものと；前記
   物ｔそれが熱分琳される間支持するため前記室内圧配置
   された核状の炉であって曲がった外周囲から半径方向に
   −さ・れた関係に位置される曲がった内胸面馨有し、販
   外Ｊｉ！ｄＴＩＪの円−が核内Ｍ１図のそれよりも長い
   ものと；前記Ｆｔ’固定固定垂直軸中心として水平面上
   、で回転するように＃ｃ架する＃Ｃ重と；前記炉に装入
   された物と接触するとともにそｎｖ炉上に均一に散布す
   るため前記炉の運動方向に相対して前記入口の直ぐ下流
   において前記炉内に配置された散布ロールであって、繭
   記炉に対しｉ７ｊｋｗＴ方向に砥在しそして前記炉の内
   周圓に至る方向に円ＪＩＩ１１漸減的に円錐形にテーパ
   にされているものと乞宮む熱分解装置。 （２、特許請求の範囲第１項記載の熱分解装置において
   ：前記散布ロールの直ぐ下流に該散布ロールに対して陶
   −匈に延在するように位置されるスクレーパ・ブレード
   であって前記炉に対し傾斜して配置されそして下流方向
   に骸炉に向ρ・つ″Ｃ匍次的に近接し、１対の対立する
   一端縁馨有し、一方の端縁が前記散布ロールに付着する
   物を除去するため骸散布ロールと係合し、他方の端縁が
   前記炉上に均一に物を分配するため前記散布ロールと炉
   との間の距離の±５０％以内の距離を以て前記炉に対し
   平行関係に終端しているものを含む熱分ｐｋ装置。 （３）特許請求の範囲第２項記載の熱分解装置において
   ：散布ロールのテーパが、該散布ロールの対立端縁にお
   ける前記回転炉と散布ロールとの相関速度比が２対１Ｙ
   超元ないように選ばれている熱分解装置。 （４）特許請求の範囲第６項記載の熱分ｍ装置において
   ：散布ロールのテーパが、該散布ロールの長平方向の任
   意の点において該点でのロールＭ速度が、該散布ロール
   の骸点に対向する炉上の一点における４祿速度と一致し
   得るように遺ばれている熱分解装置。 （５）％許ｉ求の範囲第４項記載の熱分解装置において
   ：前記室の前記入口が、前記ノ・ウゾングを通って砥び
   る回転オーガを有し、回転炉上に物を配ｆｆ１−ｆるた
   め前記散布ロールの上流４ＣＩＩ隔関係を以て終電する
   少なくとも１個のフィーダと、回転炉の運動と四期され
   る関係Ｙ以て前記回転オーガを回転させる装置とｔ含む
   熱分Ｓ装置。 （６）　　特許請求の範囲第５項記載の熱分解装置にお
   いて：＃！１分解された物が前記出ロン通り過ぎて前記
   入口の区域内に進入するのを防ぐために前記出口に一接
   して前記炉をよこ切って横断方向に嬌在するゾラウと；
   核ゾラウに瞬接して堆積する熱分解された廃棄物を前記
   炉ρ）ら前記出口を通じて搬出するための（ロ）転オー
   がとン含む熱分解装置・（７）％許！ｒＰ！氷の範囲第
   ６項記載の熱分触装置において：前記ハウジングが、１
   対のｋＩＥに配置された対向する円筒形の１ＩＩＩ塩と
   、鍋温のガス状燃焼生成物′Ｙ：前記室内に導入するた
   め前記側壁のおのおのに添って互いに離隔配タリさｉた
   俵数１面のバーナとン有する熱分解装ｆＩＬｃ （８）％許精求の範囲第１填、第４項または第７項に記
   載された熱分解装置において二前記炉の回転速度に豹し
   相関せしめられた規定速展で前記散布ロールｖＩｇ転さ
   せる装置をちむ熱分解装置。 （９）％許り求の範囲第８項記載の熱分解装置において
   ：少なくとも物と接触する前記散布ロール及びスクレー
   パ・ブレードの表面がステンレス鋼から成る熱分解装置
   。