JPS58129087A - 乾式コ−クス冷却に使用される、循環して導かれる冷却ガスを脱塵しかつ冷却するための冷却シヤフト、分離器及び廃熱ボイラ−の装置 - Google Patents
乾式コ−クス冷却に使用される、循環して導かれる冷却ガスを脱塵しかつ冷却するための冷却シヤフト、分離器及び廃熱ボイラ−の装置Info
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- JPS58129087A JPS58129087A JP58000035A JP3583A JPS58129087A JP S58129087 A JPS58129087 A JP S58129087A JP 58000035 A JP58000035 A JP 58000035A JP 3583 A JP3583 A JP 3583A JP S58129087 A JPS58129087 A JP S58129087A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
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-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、乾式コークス冷却に使用される、循環して導
かれる冷却ガスを脱塵しかつ冷却するだめの冷却シャフ
ト、分離器及び廃熱ボイラーの装置、に関する。
かれる冷却ガスを脱塵しかつ冷却するだめの冷却シャフ
ト、分離器及び廃熱ボイラーの装置、に関する。
乾式コークス冷却の場合、通常上から冷却シャフト中に
導入される熱いコークスは、冷却シャフト中で下から上
へ上昇する冷却ガスとの向流で処理される。この場合、
冷却ガスが熱いコークスを質流する際にコークスダスト
粒子を連行することは、実際に不可避的なことである。
導入される熱いコークスは、冷却シャフト中で下から上
へ上昇する冷却ガスとの向流で処理される。この場合、
冷却ガスが熱いコークスを質流する際にコークスダスト
粒子を連行することは、実際に不可避的なことである。
一般に、冷却ガスは熱導出のだめに廃熱ボイラ−を貫流
するので、冷却ガスは、ボイラー中に入る前に脱塵する
のが有利である。脱塵装置を設けないと、ダストはボイ
ラー中に沈積するので、摩耗、閉塞及び劣悪な熱交換挙
動を招くことになる。
するので、冷却ガスは、ボイラー中に入る前に脱塵する
のが有利である。脱塵装置を設けないと、ダストはボイ
ラー中に沈積するので、摩耗、閉塞及び劣悪な熱交換挙
動を招くことになる。
従って、冷却シャフトから出る熱°い冷却ガスを衝撃分
離器、重力分離器又はサイクロンによって脱塵すること
は、既に公知である。この種の作業法は、例えば西ドイ
ツ国特許公開公報第２４５５４９６号に記載されている
。
離器、重力分離器又はサイクロンによって脱塵すること
は、既に公知である。この種の作業法は、例えば西ドイ
ツ国特許公開公報第２４５５４９６号に記載されている
。
この場合、脱塵装置は、ボイラーと空間的に別個にボイ
ラーの前方に配置されており、−面で殊に重力分離器の
場合に全装置の拡大された場所的要件を生じる。他面で
、衝撃分離器の公知の装置の場合、分離速度は、ガス流
から搬出すべき、下向きに落下する物質がガス流を横断
し、改めて連行されることによって不利な影響を被る。
ラーの前方に配置されており、−面で殊に重力分離器の
場合に全装置の拡大された場所的要件を生じる。他面で
、衝撃分離器の公知の装置の場合、分離速度は、ガス流
から搬出すべき、下向きに落下する物質がガス流を横断
し、改めて連行されることによって不利な影響を被る。
最後に、サイクロンの使用は、熱い冷／、ｌｌガスの際
（約８００°Ｃ）大きいガス容量（約１５００ｍ”、／
コークスｔ、０°Ｃ及び１ｏ１３パールで１ｍ３）によ
って経済的な観点から制限されている。
（約８００°Ｃ）大きいガス容量（約１５００ｍ”、／
コークスｔ、０°Ｃ及び１ｏ１３パールで１ｍ３）によ
って経済的な観点から制限されている。
従って、本発明の目的は、冷却シャフト、分離器及び廃
熱ボイラーの適当な装置によって空間を節約せる構造を
達成し、分離した固体の流れの横断を回避する冷却ガス
の案内によって分離器の分離速度を最適にすることに関
する。
熱ボイラーの適当な装置によって空間を節約せる構造を
達成し、分離した固体の流れの横断を回避する冷却ガス
の案内によって分離器の分離速度を最適にすることに関
する。
このために、本発明によれば、冷却シャフトに熱い冷却
ガスに対する２つの出口通路が設けられており、該出口
通路が廃熱ボイラーの両側に配置された２つの分離器に
案内されていることが提案される。
ガスに対する２つの出口通路が設けられており、該出口
通路が廃熱ボイラーの両側に配置された２つの分離器に
案内されていることが提案される。
更に、廃熱ボイラー中への分離器からの冷却ガスの人口
は、大体において分離器中で分離された物質の落下運動
方向に対して垂直に延びていることが設けられて（・る
。
は、大体において分離器中で分離された物質の落下運動
方向に対して垂直に延びていることが設けられて（・る
。
最後に、本発明のもう１つの提案によれば、分離器は、
廃熱ボイラーに装備されかつ廃熱ボイラーの冷却壁によ
って形成されていてもよい。
廃熱ボイラーに装備されかつ廃熱ボイラーの冷却壁によ
って形成されていてもよい。
次に、本発明を例えば実施態様を示す図面につき詳説す
る。
る。
第１図及び第２図中で、冷却シャフトは、１で示され、
この冷却シャフトに２で熱いコークスは供給され、この
冷却シャフト中でコークスは、下から上へ流れる冷却ガ
スとの向流で進行する。この冷却ガスは、冷却７ヤフト
をその上端で２つの出口通路３及び４を介して去り、こ
の場合該出口通路は、衝撃分離器として構成された２つ
の分離器５及び６に案内されている。
この冷却シャフトに２で熱いコークスは供給され、この
冷却シャフト中でコークスは、下から上へ流れる冷却ガ
スとの向流で進行する。この冷却ガスは、冷却７ヤフト
をその上端で２つの出口通路３及び４を介して去り、こ
の場合該出口通路は、衝撃分離器として構成された２つ
の分離器５及び６に案内されている。
該分離器は、廃熱ボイラー７０両側に配置され、この廃
熱ボイラーと接続装置８及び９を介して結合している。
熱ボイラーと接続装置８及び９を介して結合している。
本発明による装置の場合、冷却ガスは、通路３及び４を
介して分離器５及び６中に流入し、該分離器から直角に
転向しながら廃熱ボイラー中に流入する。冷却ガス中に
含有されるコークス粒子は、この転向のために大部分が
冷却ガスから分離され、流れ方向に見て分離器の背後の
壁に衝突する。このコークス粒子は、この壁から下向き
に落下し、分離器の下端で１０で搬出される。従って、
廃熱ボイラー中での分離器からの冷却ガスの通路は、大
体において分離されたコークス粒子の運動方向に対して
垂直に延びている。従って、このコークス粒子は、この
装置の場合に首記した公知の装置の場合と同様には改め
て冷却ガスによって貫流されない。
介して分離器５及び６中に流入し、該分離器から直角に
転向しながら廃熱ボイラー中に流入する。冷却ガス中に
含有されるコークス粒子は、この転向のために大部分が
冷却ガスから分離され、流れ方向に見て分離器の背後の
壁に衝突する。このコークス粒子は、この壁から下向き
に落下し、分離器の下端で１０で搬出される。従って、
廃熱ボイラー中での分離器からの冷却ガスの通路は、大
体において分離されたコークス粒子の運動方向に対して
垂直に延びている。従って、このコークス粒子は、この
装置の場合に首記した公知の装置の場合と同様には改め
て冷却ガスによって貫流されない。
本発明による装置のもう１つの利点は、分離器によって
冷却シャフトと廃熱ボイラーとの間の空間を必要とせず
、２つの提案された分離器が廃熱ボイラーの少ない寸法
によって冷却シャフトに対して与えられている側面の空
隙をうめることである。
冷却シャフトと廃熱ボイラーとの間の空間を必要とせず
、２つの提案された分離器が廃熱ボイラーの少ない寸法
によって冷却シャフトに対して与えられている側面の空
隙をうめることである。
図示した実施態様で設けられた衝撃分離器の代りにサイ
クロンを使用してもよい。
クロンを使用してもよい。
第３図及び第４図による装置の場合、分離器１２及び１
３は、直接廃熱ボイラー１４に装備され、すなわちそれ
らは、ボイラーの壁１５によって形成される。分離器中
への冷却ガスの人口は、１６及び１７で示される。矢印
１８は、ガスからのコークス粒子の沈降を明示し、この
コークス粒子は、１９又は２０で分離器から取出される
。冷却ガスそれ自体は、上向きに流れて（矢印２１）廃
熱ボイラー中に到達する。なお、廃熱ボイラーの管巣成
体は、２２で示される。
３は、直接廃熱ボイラー１４に装備され、すなわちそれ
らは、ボイラーの壁１５によって形成される。分離器中
への冷却ガスの人口は、１６及び１７で示される。矢印
１８は、ガスからのコークス粒子の沈降を明示し、この
コークス粒子は、１９又は２０で分離器から取出される
。冷却ガスそれ自体は、上向きに流れて（矢印２１）廃
熱ボイラー中に到達する。なお、廃熱ボイラーの管巣成
体は、２２で示される。
第１図は、本発明による装置・の１実施例を示す側面図
、第２図は、第１図に対する平面図、第６図は、本発明
による分離器及び廃熱ボイラーのもう１つの装置の実施
例を示す正面図、第４図は、第ろ図に対する側面図を示
す。 １・・・冷却シャフト、３，４・・・出口通路、５゜６
．１２．１３・・・分離器、７，１４・・・廃熱ボイラ
ー、１５・・・冷却壁 １間開５８−１２９０８７（４） 第１頁の続き ０発 明 者 ブルーノ・ヒリンガー オーストリア国ヒンターブリュ ール・ドライシュタインガツセ ０ ０発 明 者 ゲオルク・ベックマン オーストリア国ヴイーン・ヤク ヴインガツセ５５−１０ ０発 明 者 ノルベルト・ヘーガー オーストリア国ヴイーン・ヴ工 一ルガッセ１１ア一一７ ■出 願 人 ヴアーグネルービロ・アクチェンゲゼル
シャフト オーストリア国ウィーン・シュ タットラウアー・シュトラーセ
、第２図は、第１図に対する平面図、第６図は、本発明
による分離器及び廃熱ボイラーのもう１つの装置の実施
例を示す正面図、第４図は、第ろ図に対する側面図を示
す。 １・・・冷却シャフト、３，４・・・出口通路、５゜６
．１２．１３・・・分離器、７，１４・・・廃熱ボイラ
ー、１５・・・冷却壁 １間開５８−１２９０８７（４） 第１頁の続き ０発 明 者 ブルーノ・ヒリンガー オーストリア国ヒンターブリュ ール・ドライシュタインガツセ ０ ０発 明 者 ゲオルク・ベックマン オーストリア国ヴイーン・ヤク ヴインガツセ５５−１０ ０発 明 者 ノルベルト・ヘーガー オーストリア国ヴイーン・ヴ工 一ルガッセ１１ア一一７ ■出 願 人 ヴアーグネルービロ・アクチェンゲゼル
シャフト オーストリア国ウィーン・シュ タットラウアー・シュトラーセ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 乾式コークス冷却に使用される、循環して導かれ
る冷却ガスを脱塵しかつ冷却するための冷却シャフト、
分離器及び廃熱ボイラーの装置において、冷却シャフト
（１）に熱い冷却ガスに対する２つの出口通路（３，４
）が設けられており、該出口通路が廃熱ボイラー（７，
１４）の両側に配置された２つの分離器（５，６，１２
，１３）に案内されていることを特徴とする、乾式コー
クス冷却に使用される、循環して導かれる冷却ガスを脱
塵しかつ冷却するだめの冷却シャフト、分離器及び廃熱
ボイラーの装置。 ２、廃熱ボイラー（７，１４）中への分離器（５，６，
１２，１３）からの冷却ガスの人口が大体において分離
器中で分離された物質の落下運動方向に対して垂直に延
びている、特許請求の範囲第１項記載の装置。 ６、ｉ器（１２，１’３）が廃熱ボイラー（１４）に装
備されかつ廃熱ボイラーの冷却壁（１５）によって形成
されている、特許請求の範囲第１項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3202573.4 | 1982-01-27 | ||
| DE19823202573 DE3202573A1 (de) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | Anordnung von kuehlschacht, abscheider und abhitzekessel einer kokstrockenkuehlanlage |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58129087A true JPS58129087A (ja) | 1983-08-01 |
| JPH047398B2 JPH047398B2 (ja) | 1992-02-10 |
Family
ID=6154027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58000035A Granted JPS58129087A (ja) | 1982-01-27 | 1983-01-13 | 乾式コ−クス冷却に使用される、循環して導かれる冷却ガスを脱塵しかつ冷却するための冷却シヤフト、分離器及び廃熱ボイラ−の装置 |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4842695A (ja) |
| EP (1) | EP0084786B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58129087A (ja) |
| AR (1) | AR228700A1 (ja) |
| AT (1) | ATE26994T1 (ja) |
| AU (1) | AU550654B2 (ja) |
| BR (1) | BR8207312A (ja) |
| CA (1) | CA1221332A (ja) |
| DE (2) | DE3202573A1 (ja) |
| ES (1) | ES8307883A1 (ja) |
| IN (1) | IN157923B (ja) |
| ZA (1) | ZA829025B (ja) |
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| US6428915B1 (en) | 1998-09-25 | 2002-08-06 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Apparatus for regulating humidity of process air in fuel cell system |
| KR100716510B1 (ko) * | 2005-08-26 | 2007-05-09 | 주식회사 인트켐 | 샌드위치패널 제조용 친환경형 우레탄계 접착제 조성물 |
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| CN113813701A (zh) * | 2021-10-19 | 2021-12-21 | 深圳市宏康环境科技有限公司 | 一种除冷凝水装置及负氧离子发生设备 |
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| US8579999B2 (en) * | 2004-10-12 | 2013-11-12 | Great River Energy | Method of enhancing the quality of high-moisture materials using system heat sources |
| US7275644B2 (en) | 2004-10-12 | 2007-10-02 | Great River Energy | Apparatus and method of separating and concentrating organic and/or non-organic material |
| US8062410B2 (en) | 2004-10-12 | 2011-11-22 | Great River Energy | Apparatus and method of enhancing the quality of high-moisture materials and separating and concentrating organic and/or non-organic material contained therein |
| US7987613B2 (en) | 2004-10-12 | 2011-08-02 | Great River Energy | Control system for particulate material drying apparatus and process |
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| CN101334156B (zh) * | 2008-07-22 | 2011-09-28 | 马龙根 | 红焦余热锅炉 |
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