JPS58128709A - 分路リアクトル鉄心の間隔片 - Google Patents
分路リアクトル鉄心の間隔片Info
- Publication number
- JPS58128709A JPS58128709A JP1117182A JP1117182A JPS58128709A JP S58128709 A JPS58128709 A JP S58128709A JP 1117182 A JP1117182 A JP 1117182A JP 1117182 A JP1117182 A JP 1117182A JP S58128709 A JPS58128709 A JP S58128709A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shunt reactor
- spacer
- iron core
- resin
- cores
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F3/00—Cores, Yokes, or armatures
- H01F3/10—Composite arrangements of magnetic circuits
- H01F3/14—Constrictions; Gaps, e.g. air-gaps
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/24—Magnetic cores
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F37/00—Fixed inductances not covered by group H01F17/00
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Composite Materials (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本M明は分路リアクトルに2いて磁気酌交mを隔てて積
み重ねられる鉄心の前記空−を保持するため前記鉄心間
に挿入Jれる間隔片に関する。
み重ねられる鉄心の前記空−を保持するため前記鉄心間
に挿入Jれる間隔片に関する。
近iit、大電力の長距離送′喝〜ζ伴って、例えば1
780あるいは500νの超高圧系統やクープル系統に
8ける軽負荷時の過剰進相無効電力による電圧上昇を抑
制するII相設備として、距離と容量に応じて分路リア
クトルが設置されている。
780あるいは500νの超高圧系統やクープル系統に
8ける軽負荷時の過剰進相無効電力による電圧上昇を抑
制するII相設備として、距離と容量に応じて分路リア
クトルが設置されている。
この分路リアクトル鉄心は、縦向きかつ放射状に重ねら
れた鉄心板を樹脂で撤着して形成されるが、万一上側の
鉄心板が脱藩して下側の鉄心部と振触した場合には分路
リアクトルの短絡事故を起こす虞がある。
れた鉄心板を樹脂で撤着して形成されるが、万一上側の
鉄心板が脱藩して下側の鉄心部と振触した場合には分路
リアクトルの短絡事故を起こす虞がある。
そのために、従来は前記9暉の所要寸法に適合した高さ
の円柱状のアル建すaSを例えば、 #IcJ桶が50
0■の場倉には、鉄心の組立て荷重8よび自重が均等に
分布Jれるように1008位が分散して上下鉄心間に挿
入これていた。
の円柱状のアル建すaSを例えば、 #IcJ桶が50
0■の場倉には、鉄心の組立て荷重8よび自重が均等に
分布Jれるように1008位が分散して上下鉄心間に挿
入これていた。
ところで、この鉄心には磁気的4I性の優れた方向性珪
素鋼板が用いられて8す、そのffl気畳憔を発揮Jせ
るために、菖1wAの斜視図に示すような扇状の鉄心板
のパケットを円板状に鳳食わせたいわゆるラジアルコア
が採用されつつある。この鉄心板のバケツ)1はArj
つだ寸法の鉄心1[11を重ねた上、鉄心板間にW膚を
含浸して接着暮せ。
素鋼板が用いられて8す、そのffl気畳憔を発揮Jせ
るために、菖1wAの斜視図に示すような扇状の鉄心板
のパケットを円板状に鳳食わせたいわゆるラジアルコア
が採用されつつある。この鉄心板のバケツ)1はArj
つだ寸法の鉄心1[11を重ねた上、鉄心板間にW膚を
含浸して接着暮せ。
扇形を形成するもので、数i板の鉄心板11からtす、
CtLを円板状に組合わせると鉄心板の数は数十枚4こ
5遍する。
CtLを円板状に組合わせると鉄心板の数は数十枚4こ
5遍する。
したがって、組合わ遜れた鉄心板が前記アル2す磁器の
間隔片の間に脱藩するのを肪ぐには極めて多くの間隔片
が必要となり、組立て荷重の増加を招いて実施が!Am
にする欠点がある。
間隔片の間に脱藩するのを肪ぐには極めて多くの間隔片
が必要となり、組立て荷重の増加を招いて実施が!Am
にする欠点がある。
本発明は上記のような従来の間隔片の欠点を除去し、鉄
心の組立てが容鳥で、鉄心板がm落することのない分路
リアクトル鉄心の間隔片を提供す本発明によれは、この
目的は分路リアクトルの積み重ねられる鉄心間に嫌気酌
交−をつ(るために挿入する間隔片か鉄心とほぼ◆嫌の
円4に状fなす一驕會沃ガラスl11m成形体からなり
、そのIIIJImKは分散して貫通孔が妃I11δれ
ていることによって達成することができる。
心の組立てが容鳥で、鉄心板がm落することのない分路
リアクトル鉄心の間隔片を提供す本発明によれは、この
目的は分路リアクトルの積み重ねられる鉄心間に嫌気酌
交−をつ(るために挿入する間隔片か鉄心とほぼ◆嫌の
円4に状fなす一驕會沃ガラスl11m成形体からなり
、そのIIIJImKは分散して貫通孔が妃I11δれ
ていることによって達成することができる。
次に本発明による分路リアク)ル威心の間隔片寓の−w
&施真について図によp″′C−鴫する。
&施真について図によp″′C−鴫する。
sxm葛よび膓3a!Qはそれぞれ間隔片のf画成1よ
び肯画図を示す。
び肯画図を示す。
第2図8よび第3gIは容量gQMVムクツスの分路リ
アクトル鉄心に用いる直値5GGmm、内厚2暴■のI
ljiM″を示し、間隔片2のl1Il壷には此種19
霞の冨Oi!iの貫通孔4が互に平行な状圃で分散して
備えられている。
アクトル鉄心に用いる直値5GGmm、内厚2暴■のI
ljiM″を示し、間隔片2のl1Il壷には此種19
霞の冨Oi!iの貫通孔4が互に平行な状圃で分散して
備えられている。
この間隔片2は、11膚注鍼用の金部の所定の優位に藺
紀貞過孔3を形成するための中子を配置し、この金層の
空間部分にガラス稙−、ガえば厚iα6■の平峨すガラ
スクースをはば80−の占積411にするように充填し
た儀1例えばエポキシ樹J11を80〜100℃、 1
5mHfの条件で真空性態して形成暮れる。また傭の実
施例として$41にlI優儒画管拡大した500−通、
肉厚sO−の間隔片8の側御に5〜・■構の貫通孔Sを
いわゆるノ1エカム状に歇けたものbll用事れる。こ
れら貫通孔は油冷却による分路リアタトルの場會、油の
流入によって冷却効果を上げるこ七がで會る。
紀貞過孔3を形成するための中子を配置し、この金層の
空間部分にガラス稙−、ガえば厚iα6■の平峨すガラ
スクースをはば80−の占積411にするように充填し
た儀1例えばエポキシ樹J11を80〜100℃、 1
5mHfの条件で真空性態して形成暮れる。また傭の実
施例として$41にlI優儒画管拡大した500−通、
肉厚sO−の間隔片8の側御に5〜・■構の貫通孔Sを
いわゆるノ1エカム状に歇けたものbll用事れる。こ
れら貫通孔は油冷却による分路リアタトルの場會、油の
流入によって冷却効果を上げるこ七がで會る。
上記のような一般にFRPと称されているガラス繊**
化mtri含浸成形材の間隔片は、耐熱グレードあるい
は分jIvアクドルに使用暮れる温度によっては前記エ
ポキシ系1ltfirばかりでなくシリコーン系、ヒダ
ントイ/系、ビスマールイミド−トリアジン系のIl脂
が含浸用材料としてII用尋れる。
化mtri含浸成形材の間隔片は、耐熱グレードあるい
は分jIvアクドルに使用暮れる温度によっては前記エ
ポキシ系1ltfirばかりでなくシリコーン系、ヒダ
ントイ/系、ビスマールイミド−トリアジン系のIl脂
が含浸用材料としてII用尋れる。
上記のように1本発明によれば、分路リアタトルの鉄心
間への間隔片の挿入が簡便なためにi#路ソリアクトル
鉄心膳立tfiめて簡単になる。しかも上側の鉄心から
鉄心板が脱藩して下側の鉄心に接触して短絡事故を起こ
すことが皆無になる。5らに、多孔構造であるため薯量
かつ丈夫であるとともに電気IIa縁性に優れている。
間への間隔片の挿入が簡便なためにi#路ソリアクトル
鉄心膳立tfiめて簡単になる。しかも上側の鉄心から
鉄心板が脱藩して下側の鉄心に接触して短絡事故を起こ
すことが皆無になる。5らに、多孔構造であるため薯量
かつ丈夫であるとともに電気IIa縁性に優れている。
4図面ノ簡単qaIj11
第1図は分路リアクトルのラジアルコアの鉄心板のパケ
ットの斜視図、532図8よび藤3図は本発明による分
路リアタトル鉄心の間隔片の一実施例の平面1婁よび側
Ifi図、第4図は本発明による間隔片の他の実施例の
費S側Tj7J拡大崗である。
ットの斜視図、532図8よび藤3図は本発明による分
路リアタトル鉄心の間隔片の一実施例の平面1婁よび側
Ifi図、第4図は本発明による間隔片の他の実施例の
費S側Tj7J拡大崗である。
3−・間隔片、4・・・貫通孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l)積み重ねて設置する分陥りアクドル鉄心の鉄心間に
挿入して曹記鉄心間の磁気酌交mをつくるものであって
、前記鉄心とほぼ等径の8[状fなす樹脂含浸ガラス繊
維成形体からなり、その儒−に分散して配置した貫通孔
を備えることを譬倣とする分路リアク)##心の間隔片
。 2)特許請求のl!11j11項記−の間隔片に8いて
、ガラス繊維に含浸する樹脂がエポキシ系樹脂であるこ
とf特徴とする分路リアタトル鉄心の間隔片。 3ン特許−求のam纂1項記載の間隔片に2いて、ガラ
ス繊維に含浸する樹脂がシリコーン系樹脂であることを
籍黴とする分路リアタトル鉄心の間隔片。 4)%許−求の範囲第1項記載の間隔片に3いて、ガラ
ス繊維に含浸する樹脂がヒダントイl系樹脂であること
を籍黴とする分路リアクトル鉄心の間隔片。 S)特許請求の範囲第1積重−の間隔片に2いて、ガラ
ス繊mに含浸する樹脂がビスマールイ矛トートリアジン
系樹盾であることを藷倣とする分路リアクトル鉄心の間
隔片。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1117182A JPS58128709A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 分路リアクトル鉄心の間隔片 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1117182A JPS58128709A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 分路リアクトル鉄心の間隔片 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58128709A true JPS58128709A (ja) | 1983-08-01 |
Family
ID=11770600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1117182A Pending JPS58128709A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 分路リアクトル鉄心の間隔片 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58128709A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2209128A1 (en) | 2009-01-20 | 2010-07-21 | ABB Research Ltd. | Gapped magnet core |
DE202010005684U1 (de) | 2010-06-21 | 2010-09-02 | Abb Technology Ltd. | Ein Induktionsgerät |
DE202010005685U1 (de) | 2010-06-21 | 2010-09-02 | Abb Technology Ltd. | Ein Induktionsgerät |
KR200474549Y1 (ko) * | 2010-06-11 | 2014-09-24 | 에이비비 테크놀로지 리미티드 | 유도 장치 |
KR200474550Y1 (ko) * | 2010-06-11 | 2014-09-24 | 에이비비 테크놀로지 리미티드 | 유도 장치 |
-
1982
- 1982-01-27 JP JP1117182A patent/JPS58128709A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2209128A1 (en) | 2009-01-20 | 2010-07-21 | ABB Research Ltd. | Gapped magnet core |
WO2010083924A1 (en) | 2009-01-20 | 2010-07-29 | Abb Research Ltd | Gapped magnet core |
US9627118B2 (en) | 2009-01-20 | 2017-04-18 | Abb Research Ltd. | Gapped magnet core |
KR200474549Y1 (ko) * | 2010-06-11 | 2014-09-24 | 에이비비 테크놀로지 리미티드 | 유도 장치 |
KR200474550Y1 (ko) * | 2010-06-11 | 2014-09-24 | 에이비비 테크놀로지 리미티드 | 유도 장치 |
DE202010005684U1 (de) | 2010-06-21 | 2010-09-02 | Abb Technology Ltd. | Ein Induktionsgerät |
DE202010005685U1 (de) | 2010-06-21 | 2010-09-02 | Abb Technology Ltd. | Ein Induktionsgerät |
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