JPS58128113A - 下水処理における藻の発生及び付着防止方法 - Google Patents
下水処理における藻の発生及び付着防止方法Info
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- JPS58128113A JPS58128113A JP1062782A JP1062782A JPS58128113A JP S58128113 A JPS58128113 A JP S58128113A JP 1062782 A JP1062782 A JP 1062782A JP 1062782 A JP1062782 A JP 1062782A JP S58128113 A JPS58128113 A JP S58128113A
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- Japan
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- settling
- algae
- plates
- sedimentation
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は下水処理に於て周波数の異なる二種の超音波τ
用iて沈殿槽の沈降促進板等への藻の発生及びその付着
を防止する方法に関するものである。
用iて沈殿槽の沈降促進板等への藻の発生及びその付着
を防止する方法に関するものである。
従来下水部層に於て沈RIIが用−られるが、この沈殿
槽にU流入汚水中の汚泥等の有機、無機の固形物を効率
的に沈降除去すQため即ち沈殿効率同上の丸め沈降促進
板が設置される・ しかしこの沈降促進板t−用いて下水の処Sを行う時、
沈殿除去する対象が主1汚泥のために沈降促進板への付
着ひいては剥離浮上とiつた問題が生じ、とシわけ藻の
発生、付着がこの現象を大−に助長するものとな夛、藻
が一旦発生し、沈降促進。
槽にU流入汚水中の汚泥等の有機、無機の固形物を効率
的に沈降除去すQため即ち沈殿効率同上の丸め沈降促進
板が設置される・ しかしこの沈降促進板t−用いて下水の処Sを行う時、
沈殿除去する対象が主1汚泥のために沈降促進板への付
着ひいては剥離浮上とiつた問題が生じ、とシわけ藻の
発生、付着がこの現象を大−に助長するものとな夛、藻
が一旦発生し、沈降促進。
板に付着するとその除去が非常に困確となると共に煩雑
な維持管理作業を要する等の欠点がある。
な維持管理作業を要する等の欠点がある。
またこの藻の発生付着にてこれに汚泥の付着が生じ水質
の悪化即ち汚泥処理が着しく損なわれるものとなる。
の悪化即ち汚泥処理が着しく損なわれるものとなる。
本発明はこれに鑑みてなし友ものである。
下水処理にあたって用いられる沈殿槽の沈降促進板に付
着し、その効率を低下せしめる藻のうち、問題となるの
は主に緑藻である。この緑藻の多くは無性生殖を行なっ
て増殖することは周知でるる。
着し、その効率を低下せしめる藻のうち、問題となるの
は主に緑藻である。この緑藻の多くは無性生殖を行なっ
て増殖することは周知でるる。
そしてこれ嬬普通遊走子形成によるものが多い、この遊
走子は植物細胞であっても細胞壁がなく原形質膜だけで
める。又超音波によって生じるキャビテーシlン作用が
あるが、これは物理的作用としてOat浄作用と化学的
作用としての過酸化水素(Hg Og )の生成とがあ
る。そしてこの洗浄作用は20 K11z −50KH
A験的周波数の低い方が減イζシ 衰も少く効率が良くまた過酸化水素は強い酸鎌力を有し
、微生物の原形質膜と直接化合して殺菌作用を有するが
、この過酸化水素の発生は3口0〜500 K11zの
比較的周波数の高い方が効率が良い。
走子は植物細胞であっても細胞壁がなく原形質膜だけで
める。又超音波によって生じるキャビテーシlン作用が
あるが、これは物理的作用としてOat浄作用と化学的
作用としての過酸化水素(Hg Og )の生成とがあ
る。そしてこの洗浄作用は20 K11z −50KH
A験的周波数の低い方が減イζシ 衰も少く効率が良くまた過酸化水素は強い酸鎌力を有し
、微生物の原形質膜と直接化合して殺菌作用を有するが
、この過酸化水素の発生は3口0〜500 K11zの
比較的周波数の高い方が効率が良い。
不発明は上述の点に着服してなされたもので以下図示の
一実施例に基づいて説明する。
一実施例に基づいて説明する。
図に於て1Fi下水処理の沈殿槽で、この−趨に原水を
流入する流入口2、他燗に処理後の汚水を排出する流出
口6を設けると共にその内部には沈降促進1[4を設け
る。図示の実施例では叔促進板を傾斜せしめているが、
水平であってもよい。そして汚水原水の流入口又はこの
近くに沈降促進板を設は九沈婦グーンと流入シー/とを
分ける仕切1[5を設け、流入口より流入された原水は
流入ゾーンよ)沈降ゾーンO下方よ)流出するようにな
す。
流入する流入口2、他燗に処理後の汚水を排出する流出
口6を設けると共にその内部には沈降促進1[4を設け
る。図示の実施例では叔促進板を傾斜せしめているが、
水平であってもよい。そして汚水原水の流入口又はこの
近くに沈降促進板を設は九沈婦グーンと流入シー/とを
分ける仕切1[5を設け、流入口より流入された原水は
流入ゾーンよ)沈降ゾーンO下方よ)流出するようにな
す。
また沈降促進板を設置した沈殿槽において沈殿ゾーンの
流入口に比較的周波数の高い超音波を発生する発生装置
16を超音波が流入汚水に対して照射するようにして設
置する。そして沈殿ゾーンおよび沈殿ゾーン流出側にお
いて比較的周波数の低い超音波を発生する発生装置7t
−超音波が沈降促進板に向けて照射するようにして設置
する。これらの発生装置6.7は固定でも又移動させて
もよい。
流入口に比較的周波数の高い超音波を発生する発生装置
16を超音波が流入汚水に対して照射するようにして設
置する。そして沈殿ゾーンおよび沈殿ゾーン流出側にお
いて比較的周波数の低い超音波を発生する発生装置7t
−超音波が沈降促進板に向けて照射するようにして設置
する。これらの発生装置6.7は固定でも又移動させて
もよい。
または、周波数可変の発生装置を沈殿ゾーンに対し、自
在に移動させてもよい。
在に移動させてもよい。
従って上述の如く構成する沈殿槽へ原水をその流入口よ
シ供給せしめると流入ゾーンでここに設置され九超音波
発生装置6にて500〜500 KHzの比較的周波数
の高い超音波が流入汚水に同って照射される九め流入シ
ー/よ多沈降ゾーンへ流入しようとする胞子の一種で鞭
毛を有して遊泳する遊走子を咳超音波にて発生する過板
化水素による殺菌作用にて除去される。そしてこの過酸
化水素の影響から遊走子は沈降ゾーンへ流入され沈降促
進板に付着する。この沈降促進板に着床し、発芽して遊
走子が増殖され藻が発生する段階で、沈降ゾーンに設け
られた超音波発生装置7にて20〜50 KHz oJ
t較的周波数の低い超音波を沈降促進、1[K向って照
射するととによりこれにて生じたキャビテーションによ
る洗浄作用で付着藻を沈降促進板よ参除去するものであ
る。
シ供給せしめると流入ゾーンでここに設置され九超音波
発生装置6にて500〜500 KHzの比較的周波数
の高い超音波が流入汚水に同って照射される九め流入シ
ー/よ多沈降ゾーンへ流入しようとする胞子の一種で鞭
毛を有して遊泳する遊走子を咳超音波にて発生する過板
化水素による殺菌作用にて除去される。そしてこの過酸
化水素の影響から遊走子は沈降ゾーンへ流入され沈降促
進板に付着する。この沈降促進板に着床し、発芽して遊
走子が増殖され藻が発生する段階で、沈降ゾーンに設け
られた超音波発生装置7にて20〜50 KHz oJ
t較的周波数の低い超音波を沈降促進、1[K向って照
射するととによりこれにて生じたキャビテーションによ
る洗浄作用で付着藻を沈降促進板よ参除去するものであ
る。
この超音波発生装置7による超音波の照射は沈降促進板
に藻の付着が生じ始めた頃に行動うが、常時照射するよ
うにしてもよ−。
に藻の付着が生じ始めた頃に行動うが、常時照射するよ
うにしてもよ−。
而して本発明による時は沈殿ゾーンの入口部分で、周波
数の高い超音波を流入汚水に照射することで、沈降促進
板に発生する藻、と多わけ、緑藻の発生源となる遊走子
の沈殿ゾーンへの流入を未然に防ぐと′同時に沈殿ゾー
ンに流入する前の微粒子の凝集を促し、沈殿効率を向上
させると2いう効果をも合わせもつと共に沈殿ゾーンで
は周波数の低い超音波を沈降促進板に向けて照射するこ
とで沈殿ゾーン入口で、除外し損ね九遊走子かもとで発
生した藻及び付着汚泥をも除去することができる。この
周波数のII!1Vk4hのと低いものとの二線の超音
波を二段構えにて照射することにより完全に沈降促進板
への藻の発生、付着を防止することができ、沈殿効率が
高く、かつ、維持管理上の問題の少め沈殿槽を提供する
ことができる等の利点を有する。
数の高い超音波を流入汚水に照射することで、沈降促進
板に発生する藻、と多わけ、緑藻の発生源となる遊走子
の沈殿ゾーンへの流入を未然に防ぐと′同時に沈殿ゾー
ンに流入する前の微粒子の凝集を促し、沈殿効率を向上
させると2いう効果をも合わせもつと共に沈殿ゾーンで
は周波数の低い超音波を沈降促進板に向けて照射するこ
とで沈殿ゾーン入口で、除外し損ね九遊走子かもとで発
生した藻及び付着汚泥をも除去することができる。この
周波数のII!1Vk4hのと低いものとの二線の超音
波を二段構えにて照射することにより完全に沈降促進板
への藻の発生、付着を防止することができ、沈殿効率が
高く、かつ、維持管理上の問題の少め沈殿槽を提供する
ことができる等の利点を有する。
なお、構成の中で、発生装置を移動させてもよいとした
のは、特にキャビテーションによる洗浄作用を目的とす
る超音波の場合、常時、沈降促進板に照射しておく必要
はなく第4図に示すように実際の下水処理物の最終沈殿
池で実験を行った結果、4日間放置して藻の発生した板
に超音波(周波数28 KHz s音波出力α9 v/
cs倉)を7分間照射することで殆んど完全に除去でき
ることが確認できている。
のは、特にキャビテーションによる洗浄作用を目的とす
る超音波の場合、常時、沈降促進板に照射しておく必要
はなく第4図に示すように実際の下水処理物の最終沈殿
池で実験を行った結果、4日間放置して藻の発生した板
に超音波(周波数28 KHz s音波出力α9 v/
cs倉)を7分間照射することで殆んど完全に除去でき
ることが確認できている。
第1図は縦断1Il1面図、第2図は第1図A−A41
による断面図、第5図は同B−B、IIによる断面図、
第4図は本発明による藻の腺去効釆を示すグラフ図であ
る。 1・・・沈殿槽 2・・・流入口 3・・・流出口 4・・・沈降促進板 5・・・仕切板 6.7・・・超音波発生at 外1名′ 第1図 β ?2図 −i父
による断面図、第5図は同B−B、IIによる断面図、
第4図は本発明による藻の腺去効釆を示すグラフ図であ
る。 1・・・沈殿槽 2・・・流入口 3・・・流出口 4・・・沈降促進板 5・・・仕切板 6.7・・・超音波発生at 外1名′ 第1図 β ?2図 −i父
Claims (1)
- 下水処理の沈降促進板を設置し九沈殿槽に於て沈降促進
板を設けた沈降ゾーンの流入口にて比較的周波数の高i
超音波を流入汚水に対して照射し次いで、沈降ゾーン及
び沈降ゾーン訛出側にて比較的周波数の低い超音波を沈
降促進板に同って照射し、之等肩波数の異なる二種の超
音波にて沈降促進板等への藻O発生及びその付着を未然
に防止するようになし九ことを特徴とする下水処理にお
ける藻の発生及び付着防止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1062782A JPS58128113A (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | 下水処理における藻の発生及び付着防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1062782A JPS58128113A (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | 下水処理における藻の発生及び付着防止方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58128113A true JPS58128113A (ja) | 1983-07-30 |
JPS6115722B2 JPS6115722B2 (ja) | 1986-04-25 |
Family
ID=11755448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1062782A Granted JPS58128113A (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | 下水処理における藻の発生及び付着防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58128113A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000024678A1 (en) * | 1998-10-28 | 2000-05-04 | Hilaire Fernand Achille Thomas | Method and transducer for treating the water in a basin |
US7048863B2 (en) | 2003-07-08 | 2006-05-23 | Ashland Licensing And Intellectual Property Llc | Device and process for treating cutting fluids using ultrasound |
JP2007289880A (ja) * | 2006-04-26 | 2007-11-08 | Contig I:Kk | 超音波殺菌装置及びこれを備える循環式浴槽水浄化装置 |
US7448859B2 (en) | 2004-11-17 | 2008-11-11 | Ashland Licensing And Intellectual Property Llc | Devices and method for treating cooling fluids utilized in tire manufacturing |
US7632413B2 (en) | 2002-11-04 | 2009-12-15 | Ashland Licensing And Intellectual Property Llc | Process for treating a liquid medium using ultrasound |
US7718073B2 (en) | 1996-07-04 | 2010-05-18 | Ashland Licensing And Intellectual Property Llc | Device and process for treating a liquid medium |
CN102344184A (zh) * | 2011-07-15 | 2012-02-08 | 水利部南京水利水文自动化研究所 | 复频超声波除藻设备 |
JP2012136856A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Ihi Corp | 生物付着防止方法及び生物付着防止装置及びゲート装置 |
CN102963957A (zh) * | 2012-11-26 | 2013-03-13 | 河北大学 | 一种确定超声波处理有机物料的最佳频率的方法 |
JP2013208548A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Kurita Water Ind Ltd | 排水処理装置及び方法 |
CN103787526A (zh) * | 2014-01-16 | 2014-05-14 | 同济大学 | 利用微气泡水力空化强化混凝去除蓝藻的方法 |
DE102013209282A1 (de) * | 2013-05-21 | 2014-11-27 | Krones Ag | Sedimentationsvorrichtung zur Separation eines Materialgemischs und Verfahren zum Entfernen von Sediment aus einer Sedimentationsvorrichtung |
US9102553B2 (en) | 2004-06-23 | 2015-08-11 | Solenis Technologies, L.P. | Devices and methods for treating fluids utilized in electrocoating processes with ultrasound |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109911995A (zh) * | 2019-03-04 | 2019-06-21 | 河海大学 | 一种兼具藻毒素脱除与藻液高效脱水的蓝藻资源化方法 |
-
1982
- 1982-01-25 JP JP1062782A patent/JPS58128113A/ja active Granted
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8097170B2 (en) | 1996-07-04 | 2012-01-17 | Ashland Licensing And Intellectual Property Llc | Process for treating a liquid medium |
US7718073B2 (en) | 1996-07-04 | 2010-05-18 | Ashland Licensing And Intellectual Property Llc | Device and process for treating a liquid medium |
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US7404906B2 (en) | 2003-07-08 | 2008-07-29 | Ashland Licensing & Intellectual Property Llc | Device and process for treating cutting fluids using ultrasound |
US7514009B2 (en) | 2003-07-08 | 2009-04-07 | Ashland Licensing And Intellectual Property Llc | Devices and processes for use in ultrasound treatment |
US9102553B2 (en) | 2004-06-23 | 2015-08-11 | Solenis Technologies, L.P. | Devices and methods for treating fluids utilized in electrocoating processes with ultrasound |
US7448859B2 (en) | 2004-11-17 | 2008-11-11 | Ashland Licensing And Intellectual Property Llc | Devices and method for treating cooling fluids utilized in tire manufacturing |
JP2007289880A (ja) * | 2006-04-26 | 2007-11-08 | Contig I:Kk | 超音波殺菌装置及びこれを備える循環式浴槽水浄化装置 |
JP2012136856A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Ihi Corp | 生物付着防止方法及び生物付着防止装置及びゲート装置 |
CN102344184A (zh) * | 2011-07-15 | 2012-02-08 | 水利部南京水利水文自动化研究所 | 复频超声波除藻设备 |
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DE102013209282A1 (de) * | 2013-05-21 | 2014-11-27 | Krones Ag | Sedimentationsvorrichtung zur Separation eines Materialgemischs und Verfahren zum Entfernen von Sediment aus einer Sedimentationsvorrichtung |
US9643108B2 (en) | 2013-05-21 | 2017-05-09 | Krones Ag | Sedimentation device for separating a material mix and method for removing sediment from a sedimentation device |
CN103787526A (zh) * | 2014-01-16 | 2014-05-14 | 同济大学 | 利用微气泡水力空化强化混凝去除蓝藻的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6115722B2 (ja) | 1986-04-25 |
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