JPS58127474U - テ−プカセツト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例のテープカセットの一部を切
欠した概略平面図、第２図はロック部材によるテープリ
ールのロック状態を示す同要部平面図、第３図は同要部
断面図、第４図はロック部材によるテープリールの解除
状態を示す同要部平面図、第５図は同断面図、第６図は
カセット本体を形成する下ハーフと上ハーフに設けられ
たガイド部の構成を示す断面図、第７図はカセット本体
を形成する下ハーフに設けられた摺動平面規制ガイド部
とロック部材との関係を示す要部平面図である。 １・・・カセット本体、３及び４・・・テープリール、
８・・・摺動平面規制ガイド、９・・中ツク部材、１０
・・・可撓型、１２・・・バネ、１７・・・後壁、２０
・・・凸部、２１・・・解除ピン、２３・・・係合部、
２５・・・係止部、２６・・・段部、２７・・・ストッ
パー、２８・・・高さ規制ガイド部。 第７図 −第６図

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 上ハーフと下ハーフとにより構成されたカセット本体内
   に回動自在に収納された一対のテープリールと、その一
   対のテープリールの外周に一端部が係合し、それら一対
   のテープリールの、テープ繰出し、方向への回転を阻止
   するとともに、前記テープの巻取り方向への回転力を附
   与する一対の可−撓爪と、その可撓型の側面にそれぞれ
   設けられた凸部と、前記可撓型の他端がそれぞれ固定さ
   れるとともに、装置に設けられた解除ピンと係合すべく
   下ハーフに設けられた挿入孔に面して設けられた係合部
   とを有し、前記可撓型が前記テープリールと係合するロ
   ック位置と非係合の解除位置の間を摺動動作可能なロッ
   ク部材と、このロック部材と下ハーフの後壁との間に位
   置し、前記ロック部材を前記ロック位置の方向へ付勢す
   るバネと、前記ロック部材の前記ロック位置と解除位置
   間の振動範囲を規制する下ハーフに設けられた摺動平面
   規制ガイド部および上ハーフに設けられた高さ規制ガイ
   ド部とから成り、前記ロック部すのロック解除位置にお
   いて前記可撓型の凸部が前記下ハーフの摺動平面規制ガ
   イド部と接触し、上記可撓型の先端が強制的に互に近接
   する方向に折曲されるよう構成したことを特徴とするテ
   ープカセット。