JPS58127396A - 電気回路素子列 - Google Patents

電気回路素子列

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Publication number
JPS58127396A
JPS58127396A JP920882A JP920882A JPS58127396A JP S58127396 A JPS58127396 A JP S58127396A JP 920882 A JP920882 A JP 920882A JP 920882 A JP920882 A JP 920882A JP S58127396 A JPS58127396 A JP S58127396A
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JP
Japan
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electric circuit
electrode
circuit elements
connecting conductor
leads
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Application number
JP920882A
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English (en)
Inventor
古屋 延行
花村 久志
所 金三
浅川 芳孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Fuji Sangyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Sangyo Co Ltd filed Critical Fuji Sangyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は抵抗素子、容量素子、インダクタンス素子、ダ
イオード素子、トランジスタ素子、配線用素子等の電気
回路素子の複数を含んで構成された電気回路素子列、特
に印刷配Ii1基板上に装架して用いられる電気回路素
子列に関する。
従来、印刷配線基板上に装架して用いられる電気回路素
子として、両端側に夫々電極を外部より連結されるべく
設けてなる電気回路素子が広く用いられている。
又従来、断る電気回路素子の複数を印刷配線基板上に装
架して用い、然してその印刷配線基板上でそれ等複数の
電気回路素子を含んで所要の電気回路を構成することが
広くなされている。
所で斯く複数の電気回路素子を印刷配線基板上に装架し
て用い、然してその印刷配線基板上で°それ等複数の電
気回路素子を含んで所要の電気回路を構成する場合に於
て、それ等複数の電気回路素子が、印刷配線基板上でそ
れ等複数の電気回路素子の一端側の電極をして互に電気
的に連結されることが予定されて用いられる第1の場合
、それ等複数の電気回路素子が、印刷配線基板上でそれ
等複数の電気回路素子の一端側の電極をしてそれ等に共
通な印刷配線基板上の所定の印刷配線層に連結されるこ
とが予定されて用いられる第2の場合、及びそれ等第1
及び第2の場合の組み合せでなる第3の場合があるもの
である。
断る第1の場合、複数の電気回路素子を、それ等の一端
側の電極が予め互に電気的に連結せるものとして用いれ
ば、印刷配線基板上の印刷配線■を用いることなしに、
印刷配線基板上でこれ等複数の電気回路素子の一端側の
電極が互に電気的に連結されてなるという構成を得るこ
とができ、従って斯くする場合は、印刷配線基板上に印
刷配線基板上でこれ等複数の電気回路素子の一端側の電
極を互に電気的に連結する為の印刷配線層を設ける必要
がないので、この分印刷配線基板の構成を簡易、小型化
し得るものである。
又上述せる第2の場合、複数の電気回路素子を、それ等
の一端側の電極が予めそれ等に共通なリードに電気的に
連結されているものとして用いれば、印刷配線基板上で
複数の電気回路素子の一端側の電極を互に電気的に連結
する為の印刷配線層を用いることなしに、印刷配線基板
上でそれ等複数の電気回路素子の一端側の電極がそれ等
に共通な印刷配線基板上の所定の印刷配線層に連結され
てなるという構成を得ることができ、従って斯くする場
合は、第1の場合と同様に印刷配線基板上に印刷配線基
板上でこれ等複数の電気回路素子の一端側の電極を互に
電気的連結する廊の印刷配線層を設ける必要がないので
、この分印刷配線基板の構成を簡易、小型化し得るもの
である。
更に、上述せる如く複数の電気回路素子を印刷配線基板
上に装架して用い、然してその印刷配線基板上でそれ等
複数の電気回路素子を含んで所要の電気回路を構成する
場合に於て、それ等複数の電気回路素子を、それ等の一
端側の電極にそれ等より一方向に延長する様に複数のリ
ードが夫々連結されているものとして用い、且機械的に
一体化されているものとして用いれば、それ等複数の電
気回路素子を、印刷配線基板上に逐一装架する要なしに
、同時に装架することができ、従って複数の電気回路素
子の印刷配線基板上への装架を短時間でなし得るもので
ある。
又上述せるごとくに複数の電気回路素子を、それ等の一
端側の電極にそれ等より一方向に延長する様に複数のリ
ードが連結されているものとして用い、且機械的に一体
化、されているものとして用いる場合、それ等複数の電
気回路素子が、それ等の一端側の電極に連結されいてる
複数のリードをしてそれ等に対して共通な第1の平面上
に予定の間隔を保って並置配列され且それ等リードの先
端面をしてそれ等に対して共通な第1の平面の対して直
交する第2の平面上に存していれば、複数の電気回路素
子を、印刷配線基板上に、その板面と垂直な平面上に且
印刷配線基板の板面と平行な一線上に並置配列せる態様
を以て容易に装架し得るものである。
尚更に斯る態様を以て複数の電気回路素子を印刷配線基
板上に装架すれば、印刷配線基板の構成を小型化し得る
ものである。
本発明は、叙上に鑑み、両端側より夫々少くとも1つの
電極を外部より連結されるべく設けてなる複数の電気回
路素子を有し、然してそれ等複数の電気回路素子が印刷
配線基板上に装架された状態で、それ等電気回路素子を
含み且それ等複数の電気回路素子の一端側の電極が互に
電気的に連結されてなる態様を以て所要の電気回路を構
成することができるという、新規な電気回路素子列を捉
案せんとするもので、以下本発明の実施例を詳述する所
より明らかとなるであろう。
第1図は本願第1番目の発明による電気回路素子列の実
施例を示し、複数例えば5個の電気回路素子A1.A2
.A3.A4及びA5と、それら電気回路素子A1〜A
5に対して共通な素子連結用導体Bと、電気回路素子A
1〜A5に対応せる5個のリードLl、L2.L3.L
4及びL5とを有する。
この場合、電気回路素子A1〜A5の夫々は、抵抗素子
、容量素子、インダクタンス素子、ダイオード素子、配
線用素子く単に導体城、導線等でなる)等を構成してい
る、それ自体は公知の種々の構成のものを適用し得、従
って詳細説明はこれを省略するも、第4図にて一般的に
且概念的に示されている如く、方形チップ状体、方形板
状体、方形パッケージ状体等の方形体1の主面に沿う方
向の相対向する両端側に、夫々導体被膜、導体片等でな
る電極2及び3が、外部より連結されるべく設けられて
なる構成を有して、抵抗素子、容量素子、インダクタン
ス素子、ダイオード素子、配線用素子等を構成している
ものである。
又素子連結用導体8は、全体としてストライプ状に延長
せる構成を有するが、幅waを有するストライプ状体4
の幅方向の一側縁より、これと一体に、電気回路素子A
l、A2.A3゜A4及びA5に対応せる5個の素子連
結部G1゜G2.G3.G4及びG5をストライプ状体
4の延長方向に順次一定の間隔[)aを保ってストライ
プ状体4の延長方向と直交する方向に延長せしめている
と共に、相隣る素子連結部G1及びG2.G2及びG3
.G3及びG4.及びG4及びG5圀に於て、4個の素
子位置決め用品F12.F23.F34及びF45を、
ストライプ状体4の延長方向に順次間隔Daを保ってス
トライプ状体4の延長方向と直交する方向に延長せしめ
ている構成を有する。この場合、素子連結部01〜G5
の夫々は、第2図と共に参照して明らかな如く、縦断面
でみて、逆り字状に折曲って幅Wbを以って延長してい
る。又素子位置決め用品F12〜F45は、第3図と共
に参照して明らかな如く、縦断面でみて、L字状に折れ
曲って、遊端部に於て幅wbより小なる幅WCを以て延
長している。
更にリード線L1〜[5の夫々は、全体としてストライ
プ状に延長せる構成を有するが、ストライプ状体5の一
端側に素子連結部6を設けてなる構成を有する。この場
合ストライプ状体5は幅Wdを以て延長し、そしてその
先端が先細の幅を有する。又素子連結部6は、第2図と
共に参照して明らかな如く、縦断面でみて、逆り字状に
折れ曲って幅Weを以て延長している。
然して素子連結用導体Bが、その延長方向を水平方向と
して、垂直平面P1−PI上に配されている。この場合
、素子連結用導体Bは、そのストライプ状体4の主面及
び素子連結部01〜G5の折れ曲って延長せる遊端部の
主面が、第2図より明らかな如く、垂直平面pi−pi
と平行な垂直平面上にある様に配されている。
又電気回路素子AI、A2.A3.A4及びA5が、そ
れ等の一方の電極2を素子連結用導体Bの素子連結部0
1〜G5の折れ曲って延長せる遊端部に例えば半田手段
(図示せず)を用いて夫々連結して、垂直平面PI−P
Iに沿って水平方向に順次配列されている。この場合電
気回路素子A1〜A5は、それ等の方形体1の主面がそ
れ等に共通の垂直平面Pi−P1と平行な垂直平面上に
ある様に配列されている。
更にリード11.L2.L3.L 4及びL5が、それ
等の素子連結部6の折れ曲って延長せる遊端部を、電気
回路素子A1.A2.A3゜A4及びA5の電極3に例
えば半田手段(図示せず)を用いて夫々連結して、垂直
平面P1−P1に沿って水平方向に一定の間隔Daを保
って順次配列されて素子連結用導体B側とは反対側に延
長している。この場合リード11〜L5は、それ等のス
トライプ状体5の主面がそれ等に共通な垂直平面Pl−
P1と平行な垂直平面上にある様に配され、又更にそれ
等の素子連結部6の折れ曲って皿長せる遊端部の主面が
、それ等に共通の垂直平面P1−P1と平行な垂直平面
上にある様に配され、更にストライプ状体5の道端がそ
れ等に共通の水平平面P2−P2上にある様に配されて
いる。
実際上リードし1〜L5のストライプ状体5の主面と素
子連結用導体Bのストライプ状体4の主面とは、それ等
に共通な垂直平面Pl−P1と平行な垂直平面上にある
。又リードL1〜L5の素子連結部6の折れ曲って延長
せる遊端部の主面と素子連結用導体Bの素子連結部01
〜G5のおれまがって延長せる遊端部の主面とは、それ
等に共通な垂直平面P1−Piと平行な垂直平面上にあ
る。
又、実際上電気回路素子A1〜A5は、素子連結用導体
Bの全て及びリード11〜L5の連結部6と共に、合成
樹脂材でなるブロック体S内に埋設されている。
以上が本願第1番目の発明による電気回路素子列の実施
例の構成であるが、実際上期る構成は次の様にして構成
される。
即ち先ず素子連結用導体B及びリードL1〜L5が、一
枚の導体板より、素子連結用導体B及びリードし1〜L
5がばらばらにならない様に一枚の導体板に素子連結用
導体Bのストライプ状体4の遊端及びリード11〜L5
のストライプ状体5の遊端に於て連結されている状態に
打も抜き折曲げにより一挙に形成される。
次に電気回路素子A1〜A5が、素子位置決め相部F1
2〜F45の助けを借りながら、素子連結用導体Bの素
子連結部01〜G5の折れ曲って延長せる遊端部とリー
ド11〜L5の素子連結部6の折れ曲って延長せる遊端
部とを、それ等に夫々電極2及び3が当接されている態
様で、橋架せる状態に配される。
次に、電気回路素子A1〜A5の電極2及び3に予め半
田が盛られているとして、熱処理をなす−ことにより、
電気回路素子A1〜A5の電極2及び3が、素子連結用
導体Bの素子連結部01〜G5の折れ曲って延長せる遊
端部及びリードし1〜L5の素子連結部46の折れ曲っ
て延長せる遊端部に半田手段により連結される。
次に電気回路素子A1〜A5が、素子連結用導体Bの全
て、リードし1〜L5の素子連結部6及び上述せる一枚
の導体板と共に合成樹脂材にて埋設され、合成樹脂材に
よるブロック体Sが構成される。
然る後、素子連結用導体B1リードL1〜L5及びブロ
ック体Sが上述せる一枚の導体板より切離され、斯くて
第1図〜第3図に示す本願第1番目の発明による電気回
路素子列の実施例の構成が得られる。
以上にて本願第1番目の発明による電気回路素子列の実
施例の構成が明らかとなったが、断る構成によれば、こ
れを次の様にして印刷配線基板上に装架して用い得るも
のである。
即ち、印刷配線基板が、第1図〜第3図にて鎖線図示さ
れ且符号にで示されている如く、上述せる本願・第1番
目の発明による電気回路素子列の実施例のリードL1〜
L5に対応せるり一ド挿通孔H1〜H5を有し、且それ
等リード挿通孔H1〜H5の周りに延長せる印刷配線層
J1〜J5を有する構成であれば、上述せる本願第1番
目の発明による電気回路素子列の実施例のリードし1〜
[5の遊端を印刷配線基板にのリード挿通孔H1〜H5
内に挿通し、然る、後それ等の遊端を、半田手段によっ
て印刷配線基板にの印刷配線層J1〜J5に電気機械的
に連結することによって、上述せる本願第1番目の発明
による電気回路素子列の実施例を印刷配線基板上に装架
して用い得るものである。
又斯く上述せる本願第1番目の発明による電気回路素子
列の実施例が印刷配線基板上に装架されれば、それを含
んで印刷配線基板上で所要の電気回路が構成されること
となるものである。
但しこの場合の電気回路を構成する本願第1番目の発明
による電気回路素子列の実施例は、第5図に示す如く、
その電気回路素子へ1、A2、A3、A4及びA5の一
方の電極2が素子連結用導体Bにて互に電気的に連結さ
れ、他方の電極3が夫々端子TI、T2、T3、T4及
びT5となっている態様を有するものである。
又上述せる本願第1番目の発明による電気回路素子列の
実施例によれば、それが第5図にて上述せる態様を有す
るので、上述せる所要の電気回路を構成するにつき、印
刷配線基板上で電気回路素子A1〜A5の一方の電極2
を互に電気的に連結する為の印刷配線層を設ける必要が
ないので、この分印刷配線基板の構成を簡易、小型化し
得るものである。
更に上述せる本願第1番目の発明による電気回路素子列
の実施例によれば、その電気回路素子A1〜A5が素子
連結用導体Bにて機械的に一体化されている構成を有す
るので、それ等電気回路素子A1〜A5の印刷配線基板
上への装架を一義的に一挙に短時間でなし得るものであ
る。
尚更に上述せる本願第1番目の発明による電気回路素子
列の実施例によれば、その電気回路素子A1〜A5が上
述せる如く印刷配線基板上に装架された状態に於て、そ
れ等が印刷配線基板の板面に対して垂直な平面上に且印
刷配線基板の板面と平行な一線上に並置配列されている
ので、印刷配線基板の構成を小型化し得る等の大なる特
徴を有するものである。
次に本願第2番目の発明による電気回路素子列の一例を
第6図を伴なって述べるに、第1図との対応部分には同
一符号を附して詳細説明はこれを省略するも、第1図に
て上述せる構成に於て、更にストライプ状に延長せる配
線用リードし0を有し、然してその配線用リードしOが
、素子連結用導体Bの素子連結部G1側の遊端部よりこ
れと一体に、垂直平面Pi−PIに沿って垂直方向に素
子連結用導体B側とは反対側に延長していること、及び
素子連結用導体Bに、配線用リードしO及び素子連結部
61間に於て、位置決め用部F12等と同様の位置決め
相部F01が設けられていることを除いては、第1図の
場合と同様の構成を有する。
但しこの場合、配線用リードLOは、第7図と共に参照
して明らかな如く、素子連結用導体Bの素子連結部01
等と同様のストライプ状部7と、リード11等と同様の
ストライプ状部8とが素子連結部01等の幅wbと等し
い幅を以て延長せるストライプ状部9にて一体に連結さ
れてなる構成を有し、然して少くともストライプ状部8
(リード11等に対応する)がリード土1〜L5が配さ
れていると同じ垂直平面上に、リードし1と水平方向に
前述せる間隔[)aを保って垂直方向に延長しているも
のである。尚実際上期る配線用リード10及び素子位置
決め相部FOIは、素子連結用導体B及びリード11〜
L5と同時に一枚の導体板より一挙に打ち抜き折曲げに
より形成されるものである。
以上が本願第2番目の発明による電気回路素子列の実施
例の構成であるが、断る構成によれば、それが、上述せ
る事項を除いて第1図の場合と同様であるので、詳細説
明はこれを省略するも、本願第1番目の発明による電気
回路素子列の実施例の場合と同様に、本願第2番目の発
明による電気回路素子列の実施例を印刷配線基板に上に
装架して用い得、この為電気回路素子A1〜A5の印刷
配線基板に上への装架を容易になし得ると共に、印刷配
線基板にの構成を簡易、小型化し得る等の大なる特徴を
有するものである。
但し本例の場合、印刷配線基板Kが、リードし1〜L5
に対応せるリード挿通孔H1〜H5の外記線用リードし
Oに対応せるリード挿通孔HOを有すると共に、そのリ
ード挿通孔HOの周りに延長せる印刷配線層JOを有す
る構成であれば良いものである。
又印刷配線基板上で所要の電気回路を構成する本願第2
番目の発明による電気回路素子列の実施例は、第8図に
示す如く、電気回路素子A1〜A5の一方の電極2が素
子連結用導体Bにて互に電気的に連結され、他方の電極
3が端子■1〜T5となって居り、又配線用リードLO
が電気回路素子A1〜A5の電極2に対して共通の端子
TOとなっている態様を有するものである。
次に本願第3番目の発明による電気回路素子列の実施例
を第9図を伴なって述べるに、第1図との対応部分には
同一符号を付して詳細説明はこれを省略するも、第1図
にて上述せる構成と次の事項を除いて同様の構成を有す
る。
即ち、電気回路素子A3及びA4が他の電気回路素子M
に置換され、又素子連結用導体Bの位置決め相部F34
が省略されている。
この場合、電気回路素子Mは、トランジスタ素子(1つ
のトランジスタを有し、その例えばコレクタ、ベース及
びエミッタが夫々3つの電極に連結されてなる構成を有
する)、ダイオード対(2つのダイオードを有し、それ
等の一端が1つの電極に、他端が夫々2つの電極に連結
されてなる構成を有する)等を構成している、それ自体
は公知の構成のものを適用し得るので、詳細説明はこれ
を省略するも、第11図にて一般的且概念的に示されて
いる如く、第4図にて上述せる方形体1と同様の方形体
10の主面に沿う方向の相対向する両端側の一方に、導
体被膜、導体片等(図に於ては導体片)でなる1つの電
極11が他方に同様に導体被膜、導体片等でなる2つの
電極12及び13が外部より連結されるべく設けられて
なる構成を有して、トランジスタ素子等を構成している
。この場合、電極11.12及び13はそれ等に共通の
平面上に配され、又電極11及び12は方形体1oの相
対抗する側面と平行な一線上に配され、電極13は電極
12と前述せる間隔Qaを保って配されている。
然して電気回路素子Mが、その電極11を素子連結用導
体Bの素子連結部G3の折れ曲って延長せる遊端部に例
えば半田手段を用いて連結して配されている。この場合
電気回路素子Mの方形体10の主面が垂直平面PI−P
lと平行な垂直平面上にある様に配されている。
又リードL3及びL4が、それ等の素子連結部6の折れ
曲って延長せる遊端部を、電気回路素子Mの電極12及
び13に例えば半田手段を用いて連結して配列されてい
る。この場合り一ドL3及びL4は、他のリード11、
L2及びL5が配されていると同じ垂直平面上に水平方
向に間隔[)aを保ち、且リードL2及びL5と水平方
向に間隔[)aを保って配されて、垂直方向に延長して
いる。
以上が本願第3番目の発明による電気回路素子列の一例
構成であるが、断る構成によれば、それが、上述せる事
項を除いて第1図の場合と同様であるので、詳細説明は
これを省略するも、本願第1番目の発明による電気回路
素子列の実施例の場合と同様に、本願第3番目の発明に
よる電気回路素子列の実施例を印刷配線基板に上に装架
して用い得、この為、電気回路素子A1〜A5の印刷配
線基板に上への装架を容易になし得ると共に、印刷配線
基板にの構成を簡易、小型化し得る等の大なる特徴を有
するものである。
但し本例の場合、印刷配線基板上で所要の電気回路を構
成する本願第3番目の発明による電気回路素子列の実施
例は、第12図に示す如く、電気回路素子A1、A2及
びA5の一方の電極2と電気回路素子Mの電極11とが
素子連結用導体Bにて互に電気的に連結され、電気回路
素子AI、A2及びA5の他方の電極3が夫々端子T1
、T2及びT5となって居り、又電気回路素子Mの電極
12及び13が夫々端子T3及び■4となっているIa
Iを有するものである。
次に本願第4番目の発明による電気回路素子列の実施例
を第13図を伴なって述べるに、第9図との対応部分に
は同一符号を附して詳細説。
明はこれを省略するも、第9図にて上述せる構成に於て
、第6図にて上述せる本願第2番目の発明による電気回
路素子列の場合と同様のストライプ状に延長せる配線用
リードLOが、第6図にて上述せると同様・に、素子連
結用導体Bの素子連結部G1側の遊端部よりこれと一体
に、垂直平面P1−P1に沿って垂直方向に素子連結用
導体B側とは反対側に延長していること、及び素子連結
用導体Bに、配線用リードLO及び素子連結aIIG1
alに於て、第6図にて上述せると同様の位置決め相部
FO1が設けられていることを除いては第9図の場合と
同様の構成を有する。
以上が本願第4番目の発明による電気回路素子列の実施
例の構成であるが、斯る構成によれば、それが上述せる
事項を除いて第9図の場合と同様であるので、詳細説明
はこれを省略するも、本願第2及び第3番目の発明によ
る電気回路素子列の実施例につき上述せると同様の大な
る特徴を有するものである。
但し本例の場合、印刷配線基板上で所要の電気回路を構
成する本願第4番目の発明による電気回路素子列の実施
例は、第14図に示す如く、電気回路素子AI、A2及
びA5の一方の電極2及び電気回路素子Mの電極11が
素子連結用導体Bにて互に電気的に連結され、電気回路
素子A1、A2及びA5の電極3が夫々端子T1、T2
及びT5となって居り、又電気回路素子Mの電極12及
び13が夫々端子T3及びT4となって居り、更に配線
用リード[0が電気回路素子A1、A2及びA5の電極
2及び電気回路素子Mの電極11に対して共通の端子T
Oとなっている態様を有するものである。
尚上述に於ては本願第1、第2、第3及び第4の発明の
夫々につき、1つの実施例を述べたに留まり、例えば素
子連結用導体Bを素子連結部G1、G2・・・・・・・
・・等を有さざるストライプ状体4のみよりなる構成又
はそのストライプ状体4を纏乃至棒状体に代えた構成と
し、ストライプ状体又は線乃至棒状体に、直接、電気回
路素子AI、A2・・・・・・・・・等の電極2、電気
回路素子Mの電極11等を半田手段又は溶着手段によっ
て連結甘しめでなる構成とすることもできるものである
又リードし1、L2・・・・・・・・・等も、素子連結
部6を有さざるストライプ状体5のみよりなる構成又は
そのストライプ状体5を線乃至棒状体に代えた構成とし
、ストライプ状体又は線乃至棒状体に、直接、電気回路
素子AI、A2・旧・・・・・等の電!ii2、電気回
路素子Mの電極12及び13等を半田手段又は溶着手段
によって連結甘し更に配線用リードしOを一義的に一平
面上にストライプ状又は線乃至棒状に延長せる構成とす
ることもできるものである。
更に電気回路素子A1、A2・・・・・・・・・等のご
とき2つの電極を設けてなる電気回路素子を一般的に2
電極電気回路素子、電気回路素子Mのごとき3つの電極
を設けてなる電気回路素子を一般に3電極電気回路素子
と称して、本願第3番及びだい4番目の発明の実施例の
如くに、2電極電気回路素子と3電極電気回路素子とを
有する電気回路素子列を構成する場合、2電極電気回路
素子及び3電極電気回路素子の数を任意所望の数とせる
電気回路素子列を構成することもできるものである。
更にある場合は、配線用リードLOのごとき配線用リー
ドの複数を素子連結用導体Bに連結せしめてなる構成と
することもでき、その飽水発明の精神を脱することなし
に種々の変型変更をなし得るであろう。
第1図は本願第1番目の発明による電気回路素子列の一
例を示す路線的正面図、第2図及び第3図は夫々その皿
−■線およびl−I線上の断面図、第4図は本願第1番
目の発明による電気回路素子列に用い得る電気回路素子
の一例を示す絡線的斜視図、第5図は本餉第1番目の発
明による電気回路素子列の電気回路を示す図である。
第6図は本願第2番目の発明による電気回路素子列の一
例を示す路線的正面図、第7図はその■−■線上の断面
図、第8図は本願第2番目の発明による電気回路素子列
の電気回路を示す図である。
第9図は本願第3番目の発明による電気回路素子列の一
例を示す路線的正面図、第10図はそのX−X線の断面
図、第11図は本願第3番目の発明による電気回路素子
列に用い得る電気回路素子の一例を示す絡線的斜視図、
第12図は本願第1番目の発明による電気回路素子列の
電気回路を示す図である。
第13図は本願第4番目の発明による電気回路素子列の
一例を示す路線的正面図、第14図は本願第4番目の発
明による電気回路素子列の電気回路を示す図である。
A1〜A5・・・・・・・・・2つの電極を有する電気
回路素子 B・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・素子連
結用導体11〜L5・・・・・・・・・リード ト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・電気回路
素子A1〜A5の方形体 2.3・・・・・・・・・・・・・・・電気回路素子A
1〜A5の電極 4・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・素子連
結用導体Bのストライプ状体 01〜G5・・・・・・・・・素子連結用導体Bの素子
連結部 5・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・リード
し1〜L5のストライプ状体 6・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・リード
L1〜L5の素子連結部 K・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・印刷配
線基板HO〜H6・・・・・・・・・印刷配線基&にの
リード挿通孔 JO−J6・・・・・・・・・印刷配線基板にの印刷配
線層 LO・・・・・・・・・・・・・・・・・・配線用リー
ド8.9.10・・・・・・配線用リードしOのストラ
イブ状部 M・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3つの
電極を有する電気回路素子 11.12.13 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・電気回路素子M
の電極TO2T1〜T5 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・端子出願人  
富土産業株式会社 手続補正書(方式) 特許庁長官 島 1)*m殿 l、事件の表示 昭和57年特許  願第9208 号 2発明の名称  電気回路素子列 3 補正をする者 事件4の関係 特許出願人 ff”iH山粂県i崎市韮崎町−五四番地L”’Is銘
称、 富士童業株式会社 取締役社長 若 尾  亘 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一端側に少なくとも1つの第1の電極を、他端側に
    少なくとも1つの第2の電極を外部より連結されるべく
    設けてなる複数の電気回路素子と 纏乃至棒状乃至ストライプ状に延長せる上記複数の電気
    回路素子に対して共通な素子連結用導体と、 線乃至棒状乃至ストライプ状に延長せる複数のリードと
    を有し、 上記素子連結用導体が、その延長方向を予定の第1の方
    向として、予定の平面上に配され、 上記複数の電気回路素子が、それ等の第1の電極を上記
    素子連結用導体にその延長方向に順次配列して連結して
    、上記平面に沿って上記第1の方向に順次配列され、 上&l!複数のリードが、それ等の一端部を上記複数の
    電気回路素子の第2の電極に夫々連結して、上記平面に
    沿って上記第1の方向に順次配列されて上記第1の方向
    と略々直交する第2の方向に上記素子連結用導体側とは
    反対側に延長してなることを特徴とする電気回路素子列
    。 2、一端側に少なくとも1つの第1の電極を、他端側に
    少なくとも1つの第2の電極を外部より連結されるべく
    設けてなる複数の電気回路素子と、 線乃至棒状乃至ストライプ状に延長せる上記複数の電気
    回路素子に対して共通な素子連結用導体と 線乃至棒状乃至ストライプ状に延長せる複数のリードと
    、 線乃至棒状乃至ストライプ状に延長せる少くとも1つの
    配線用リードとを有し、 上記素子連結用導体が、その延長方向を予定の第1の方
    向として、予定の平面上に配され、 上記複数の電気回路素子が、それ等の第1の電極を上記
    素子連結用導体にその延長方向に順次配列して連結して
    、上記平面に沿って上記第1の方向に順次配列され、 上記複数のリードが、それ等の一端部を上記複数の電気
    回路素子の第2の電極に夫々連結して、上記平面に沿っ
    て上記第1の方向に順次配列されて上記第1の方向と略
    々直交する第2の方向に上記素子連結用導体側とは反対
    側に延長し、 上記配線用リードが、上記素子連結用導体よりこれと一
    体に、上記平面に沿って上記第2の方向に上記素子連結
    用導体側とは反対側に延長してなることを特徴とする電
    気回路素子列。 3、一端側に少なくとも1つの第1の電極を、他端側に
    少なくとも1つの第2の電極を外部より連結されるべく
    設けてなる少な(とも1つの第1の電気回路素子と、 一端側に少なくとも1つの第3の電極を、他端側に少な
    くとも2つの第4及び第5の電極を外部より連結される
    べく設けてなる少なくとも1つの第2の電気回路素子と
    、 線乃至棒状乃至ストライプ状に延長せる上記第1及び第
    2の電気回路素子に対して共通な素子連結用導体と、 線乃至棒状乃至ストライプ状に延長せる少なくとも3つ
    の第1.第2及び第3のリードとを有し、 上記素子連結用導体が、その延長方向を予定の第1の方
    向として、予定の平面上に配され、 上記第1及び第2の電気回路素子が、その第1の電気回
    路素子の第1の電極及び上記第2の電気回路素子の第3
    の電極を上記素子連結用導体にその延長方向に順次配列
    して連結して、上記平面に沿って上記第1の方向に順次
    配列され、 上記第1.第2及び第3のリードが、それ等の一端部を
    上記第1の電気回路素子の第2の電極、上記第2の電気
    回路素子の第4及び第5の電極に夫々連結して、上記平
    面に沿って上記第1の方向に順次配列されて上記第1の
    方向と略々直交する第2の方向に上記素子連結用導体側
    とは反対側に延長してなることを特徴とする電気回路素
    子列。 4、一端側に少なくとも1つの第1の電極を、他端側に
    少なくとも1つの第2の電極を外部より連結されるべく
    設けてなる少なくとも1つの第1の電気回路素子と、 一端側に少なくとも1つの第3の電極を、他端側に少な
    くとも2つの第4及び第5の電極を外部より連結される
    べく設けてなる少なくとも1つの第2の電気回路素子と
    、 線乃至棒状乃至ストライプ状に延長せる上記第1及び第
    2の電気回路素子に対して共通な素子連結用導体と、 翰乃至棒状乃至ストライプ状に延長せる少なくとも3つ
    の第1.第2及び第3のリードと、 線乃至棒状乃至ストライプ状に延長せる少くとも1つの
    配線用リードとを有し、 上記素子連結用導体が、その延長方向を予定の第1の方
    向として、予定の平面上に配され、 上記第1及び第2の電気回路素子が、その第1の電気回
    路素子の第1の電極及び上記第2の電気回路素子の第3
    の電極を上記素子連結用導体にその延長方向に順次配列
    して連結して、上記平面に沿って上記第1の方向に順次
    配列され、 上記第1.第2及び第3のリードが、それ等の一端部を
    上記第1の電気回路素子の第2の電極、上記第2の電気
    回路素子の第4及び第5の電極に夫々連結して、上記平
    面に沿って上記第1の方向に順次配列されて上記第1の
    方向と略々直交する第2の方向に上記素子連結用導体側
    とは反対側に延長し、 上記配線用リードが、上記素子連結用導体よりこれと一
    体に、上記平面に沿って上記第2の方向に上記素子連結
    用導体側とは反対側に延長してなることを特徴とする電
    気回路集子列。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS522103A (en) * 1975-06-24 1977-01-08 Hitachi Ltd Communication control device for exchange channel

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS522103A (en) * 1975-06-24 1977-01-08 Hitachi Ltd Communication control device for exchange channel

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