JPS58126732A - 超音波振動による害虫等のコントロ−ル装置 - Google Patents

超音波振動による害虫等のコントロ−ル装置

Info

Publication number
JPS58126732A
JPS58126732A JP57067049A JP6704982A JPS58126732A JP S58126732 A JPS58126732 A JP S58126732A JP 57067049 A JP57067049 A JP 57067049A JP 6704982 A JP6704982 A JP 6704982A JP S58126732 A JPS58126732 A JP S58126732A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
output
capacitor
input signal
ultrasonic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57067049A
Other languages
English (en)
Inventor
スタンリイ・ウエインバ−グ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS58126732A publication Critical patent/JPS58126732A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01MCATCHING, TRAPPING OR SCARING OF ANIMALS; APPARATUS FOR THE DESTRUCTION OF NOXIOUS ANIMALS OR NOXIOUS PLANTS
    • A01M29/00Scaring or repelling devices, e.g. bird-scaring apparatus
    • A01M29/16Scaring or repelling devices, e.g. bird-scaring apparatus using sound waves
    • A01M29/18Scaring or repelling devices, e.g. bird-scaring apparatus using sound waves using ultrasonic signals
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B06GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS IN GENERAL
    • B06BMETHODS OR APPARATUS FOR GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS OF INFRASONIC, SONIC, OR ULTRASONIC FREQUENCY, e.g. FOR PERFORMING MECHANICAL WORK IN GENERAL
    • B06B1/00Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency
    • B06B1/02Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy
    • B06B1/0207Driving circuits
    • B06B1/0223Driving circuits for generating signals continuous in time
    • B06B1/0269Driving circuits for generating signals continuous in time for generating multiple frequencies
    • B06B1/0276Driving circuits for generating signals continuous in time for generating multiple frequencies with simultaneous generation, e.g. with modulation, harmonics
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10KSOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G10K9/00Devices in which sound is produced by vibrating a diaphragm or analogous element, e.g. fog horns, vehicle hooters or buzzers
    • G10K9/12Devices in which sound is produced by vibrating a diaphragm or analogous element, e.g. fog horns, vehicle hooters or buzzers electrically operated
    • G10K9/122Devices in which sound is produced by vibrating a diaphragm or analogous element, e.g. fog horns, vehicle hooters or buzzers electrically operated using piezoelectric driving means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B06GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS IN GENERAL
    • B06BMETHODS OR APPARATUS FOR GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS OF INFRASONIC, SONIC, OR ULTRASONIC FREQUENCY, e.g. FOR PERFORMING MECHANICAL WORK IN GENERAL
    • B06B2201/00Indexing scheme associated with B06B1/0207 for details covered by B06B1/0207 but not provided for in any of its subgroups
    • B06B2201/70Specific application
    • B06B2201/75Repelling animals, insects, humans

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Birds (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Insects & Arthropods (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高出力超音波発生器に関し、さらにまた、小害
獣および害虫等のコントロールのために係る超音波発生
器を利用することに関するものである。
ゲノ歯類、ゴキブリおよび、例えば、蚊や・・二等の昆
虫等のような小害獣もしくは害虫は超音波振動に対して
非常に敏感であることはこれら小害獣や害虫をコントロ
ールする技術分野では周知である。充分な強度と持続期
間を有する係る超音波振動はこれら小害獣や害虫の神経
組織に影響を与えることができ、ときには損傷を与える
か死に到らしめるような影響を与えることができる。そ
の結果、係る超音波振動にさらされると、これらの小害
獣や害虫は上記の超音波振動を避けようとするか、それ
ができなければ他の結果をこうむることになる。
超音波発生器の現在の技術、特に害虫のコントロールの
ために使用される種類のものでは、整流された出力を有
する変成器が非安定発生器として構成されたRCA社等
の集積回路555に直流(DC)’i[圧を供給するた
めに使用される。係る集積回路のビン3の出力は超音波
振動を発生するためにスピーカに機械的に接続された圧
電トランスデユーサを駆動するために使用される。上記
圧電トランスデユーサおよびスビーカコ=ンはモトロー
ラ(Motorola )  社によりモデルKSN1
038AもしくはKSNIQ41Aとして製造されたタ
イプのものである。
上記集積回路555のピン5を上記変成器の低電圧側に
接続することにより、先行技術の回路はその出力矩形波
の周波数が狭い範囲でスイープする。
上記した小害獣や害虫は超音波周波数のスィーブに敏感
であると思われ、上記スイープが大きければ大きいほど
上記害虫等に与える超音波周波数音の有害な影響が大き
くなる。加えて、ランダムに上記周波数をスイープする
ことは、上記の害虫等が超音波周波数に順応して害虫等
のコントロール効果が減少するのを防止する。さらに、
超音波周波数のパルス化されたバーストは小害獣等のコ
ントロールに非常に効果的であるものと思われる。
電源に変成器を使用している先行技術の装置は上記変成
器の容積、石油および価格が大きくなる。
加えて、アメリカ合衆国とヨーロッパ向のために単−の
設計をしようとしても、単一のトランスフォーマで目的
を達することができない。これはアメリカ合衆国と3−
ロツパで夫々AC電圧が1IQVACおよび220VA
Cと相異するうえに、例えば25ヘルツから60ヘルツ
と周波も異なるからである。さらに、変成器は動作中に
熱を発生するという問題を有しており、このため、上記
の超音波装置が害虫等のコントロールに使用された、す
、離れておりしかも空気調和が行われていない例えば屋
根裏部屋のような空間に設置されると危険が生じる。
さらに、先行技術の超音波装置はその出力が約125d
bと制限されており、そのために効果が幾分か減殺され
ていることが考慮されねばならない。圧電トランスデユ
ーサはまた、連続的に駆動されると、別の熱発生の問題
を生じる。
可聴域とは逆に、超音波において効率が高く、製造が容
易でコストが低い小形、軽量のスピーカ(トランスデユ
ーサ)も必要である。また、害虫等をコントロールする
ために使用される種類の先行技術の超音波振動発生器は
可聴周波帯の音声を幾分か放射する傾向があるという問
題もあった。
このことは生活環境や仕事場所等に煩わしさを与えるこ
とになる。上に列挙した問題は決定的なものであること
を意味するものではなく、むしろ、小害獣や害虫等のコ
ントロールのために使用する場合に、周知の超音波振動
発生器の有能性および有用性をそこなう多くの問題の一
部である。他に注目に値する問題も存在するが、しかし
、上記の問題は従来使用されている先行技術による超音
波振動発生器、およびこの超音波振動発生器を小害獣や
害虫に対して使用することは概して満足すべきものでは
なかったことを示すに充分なものである。より良好な超
音波の害虫および小害獣をコントロールする装置とこれ
ら超音波振動を発生するだめのより安価でもつと効率の
良い手段に対する必要性に鑑み、新規な超音波振動発生
器を提供することが本発明の一般的な特徴である。本発
明のいま一つの特徴は、人力変成器の必要をなくして、
入力変成器を備えていることに伴う全ての問題を解消し
た、より安価で融通性のある小害獣および害虫等のコン
トロール装置を提供することである。
本発明のさらにいま一つの特徴は、超音波周波数の周期
的なバーストを発生するとともに、好ましくはバースト
からバーストで相異するように、各バーストの中の超音
波周波数をスイープさせることにより害虫をコントロー
ルすべく超音波出力を変化させるための新規で効果的な
手段を与えることである。
本発明の他の特徴は超音波振動の発生中の可聴音の出力
を充分に減少させるようにした新規な手段である。
本発明のさらに他の特徴は、現在使用されているスピー
カのコスト、寸法もしくは外形を大きく変えることなく
超音波振動を発生させる効率を増大させるスピーカ手段
である。
上記した特徴を実質上具備している、本発明の好ましい
実施例による超音波振動発生器は、変成器を有しないパ
ルス化されたスィーブ超音波発生器を含む。本発明に係
る超音波発生器は入力変成器なしにおよそ25キロヘル
ツから55キロヘルツの超音波振動の低デユティサイク
ルのパルス化されたスイープを発生させることができる
。また、本発明装置は同様の周知の超音波発生器の約1
00倍の超音波レベル、すなわち、およそ150dbを
発生することができる。
カスケード接続された倍電圧回路(voltagedo
ubler )は4つの2人力のノア(NOJゲートか
らなるCMO8集積回路に出カDCW圧を供給し、4つ
の2人力のノア(NOI’L)ゲートの半分は非安定マ
ルチバイブレータとして動作するとともに、4つの2人
力のノア(N OIt )ゲートの残りの半分は上記半
分のノア(NOR)ゲートのためのデユティサイクル発
生器として動作し、こノテュティサイクル発生器のデユ
ティサイクルおよび非安定マルチバイブレータの発振周
波数は上記集積回路のビンに接続された外部回路部品に
よって全て決定される。
上記集積回路の出力はVMO8の電力増巾器を制御して
おり、該電力増巾器はマルチバイブレータの出力パルス
の各バースト中に上記非安定マルチバイブレータからの
上記出力パルスに応答して上記VMO8によりゲートさ
れるリンギング回路を含むとともに、それは、スイープ
する超音波周波数において、例えば、圧電結晶トランス
デユーサ等の機械的トランスデユーサにSOV、、の相
対的に大きな電圧を発生する。上記トランスデユーサは
首部を有しない浮動自在のスピーカに機械的に接続され
る。本質的な効果は、より効率の高いスピーカ構成に加
えて、超音波領域において変成器を有しないスイープ化
されたトーンバースト発生器を有することによるもので
ある。
本発明の重要な特徴の例は以下の詳細な説明がより良く
理解されるとともに、上記技術に対する寄与がよりよく
評価されるようにや\広く要約されている。もちろん、
以下に説明するとともに添付の特許請求の範囲の主要部
を構成する他の特徴も有している。本発明のこれらの特
徴および利点は添付図面とともに次の詳細な説明を参照
することにより明らか罠なろう。なお、上記添付図面に
おいては同一の部材には同一の番号を付した。
第1図には、本発明に係る回路20が夫々点線により囲
まれた電源供給部22、パルス発生部24およびトラン
スデユーサ駆動部26を有することが示されている。
上記電源供給部22は、例えば、110VACもしくは
220VACのいずれかで、例えば25ヘルツから60
ヘルツのAC電圧供給源28を有する。上記AC9[圧
供給源28にはダンピング抵抗29が接続されている。
上記ACW、圧供給源28の一方の端子には1.5マイ
クロフアラツド(μfd)のキャパシタ30(該キャパ
シタ30はリークの低い、例えば、フィルム、ベーパも
しくはタンタルを誘電体とするキャパシタである)の一
端が電気的に接続され、該キャパシタ30の他端は、ア
ノードとカソードとが接続された2つのダイオード84
と36との間の接続点82に接続されており、上記ダイ
オード36のアノードはコモン(common ) 、
すなわち、AC電圧供給源28のグランド側に接続され
ている。1000マイクロフアラツド(μfd)のキャ
パシタ38がダイオード34のカソードから上記グラン
ドに電気的に接続されている。このカスケード接続され
た倍電圧構成については、リークの少いキャパシタ30
がキャパシタ38に比べて小さいことにより、キャパシ
タ88は、相対的にゆっくりと変化するとともに、上記
パルス発生部24およびトランスデユーサ駆動部26に
より形成される負荷を通して連続的に放電されるために
、正常なシステム電圧である35ボルトからさらに約5
ボルト以上となることはない。
パルス発生部24は4つの2人力CMO8のノア(NO
R)ゲートの集積回路40、例えば、RCAの集積回路
CD40018Eからなり、その半分はおよそ30キロ
ヘルツ(KH2)の矩形波を発生するとともに、他の半
分によりデユティサイクルが与えられる。80キロオー
ムの抵抗42と16キロオームの抵抗44がダイオード
84のカソードとクランドとの間に接続され、これら2
つの抵抗の接続点46はシステム電圧■DDを供給する
ために上記CM OS 40のピン14に接続される。
システム電圧vDDは従ってキャパシタ38の電荷に応
じて変化し、電源供給部22においてキャパシタ38が
充電されると増加し、また、パルス発生部24、および
トランスデユーサ駆動部26の駆動中にキャパシタ38
から電荷が放電するにつれて減少する。上記回路の部品
および動作は超音波周波数のバーストの発生のためのデ
ユティサイクルを有するように選択され、それにより上
記キャパシタ88に充分な負荷を与え、35ボルトが公
称■DDであるところに、40ボルトを越えて充電され
ないようにする。■DDは実際にはキャパシタ38の電
荷に抵抗44の抵抗値を抵抗44と42の抵抗値の和に
よって割算した比を掛けたものであって、上記抵抗44
と42は電圧分割回路を形成しており、それによって■
DDをCMO840の限界値、すなわち、16ボルトよ
りも低く保持している。さらに、出力キャパシタ3.8
は容量が入力キャパシタ30よりも充分大きいので、上
記出力キャパシタ38は相対的にゆつくりと充電される
。以下で明らかになるように、バーストの繰り返しのレ
ート、各バースト時の発振周波数および超音波発生の大
きさはいずれも直接にキャパシタ38の電荷とともに変
化し、その電荷が大きければ大きいほど、負荀からの流
出が大きくなり、従って、出力キャパシタ38の過大な
充電が回避される。
デユティサイクル回路48はCMO840のピンlおよ
び8−5に接続されており、上記デユティサイクル回路
48は、ピン1に接続された1、5メグオームの抵抗5
0.4.7メグオームの抵抗52と該抵抗52を介して
カソードがピン3に電気的に接続されるダイオード54
、ピン4に接続される0、 1マイクロフアラツド(μ
fd)のキャパシタ56、およびlOメグオームの抵抗
58と該抵抗58を介してカソードがピン5に電気的に
接続されるダイオード60からなる。ダイオード54と
60のアノードおよび抵抗50とキャパシタ56のピン
lと4の夫々反対側の端部は全て電気的に接続される。
CMO8集積回路40のピン1は22ピコフアラツド(
pf)のキャノくンタ62を介してピン18に接続され
る。ジャンノζ線66はピン6と7とを接続する一方、
ピン7および8は夫々リード線68および70によりク
ランドに接続される。ヒ。
ン2は抵抗44のグランド側でグランドに接続される。
周波数制御回路71が上記CMO8のピンl0−18に
接続されており、該周波数制御回路71はデユティサイ
クル化されたトーンノく−スト内で出力超音波周波数を
制御する。ピン13は1.5メグオームの抵抗72およ
び75キロオームの抵抗76を介してピン11と9に接
続され、ピン18と抵抗72との間にはアンテナ74が
接続されて−る。上記アンテナ74は短い絶縁されたワ
イヤから形成されていてもよい。22ピコフアラツド(
pfd)のキャパシタ78は抵抗72と76との接続点
79およびCMO840のピンlOを接続する。
トランスデユーサ駆動部26はVMO8のFE′r80
、例えば、フエランテイ(Perranti )社のz
VNO109Aを含んでいる。FET80(7)ゲート
はピン11および9に接続される一方、上記FBT3Q
のドレインは5.6ミリへンリのチョーク82および発
光ダイオード(L]13D)g4を介して電源供給部1
2に接続され、また、上記FET3Qのソースはグラン
ドに接続される。接続点85はFET8Qの上記ドレイ
ンと5.6ミリへンリの上記チョーク82との接続点で
あって、該接続点85は5マイクロフアラツド(μfd
)のキャパシタ88および圧電トランスデユーサ86、
例えば、モトローラ(Motorola )社製のモデ
ルナンバに8N1088Aもしくはに8N1041Aの
ようなイクスポネンシャル・ツウイタ等のものを通して
、グランドに接続される。上記トランスデユーサ86は
、以下により詳しく説明するように、上記トランスデユ
ーサ86の電気的な刺激に対応して超音波振動を発生す
るためのスピーカのコーン142に機械的に接続される
。・・イ/ロースイッチ90と100マイクロへ/りの
チョーク92が上記トランスデユーサ86とグランドと
の間に接続される。
第°1図の回路の動作中には、電源供給部22はキャパ
シタ88が充電されるにつれてピン14の接続点46に
おいてDC入力電圧の変化を与える。  。
デユティサイクル回路48はデユティサイクルを確立す
る、すなわち、CMO84Qの出力がオンおよびオフで
あるとき、上記周波数制御回路71は各デユティサイク
ル中の出力周波数を決定する。
アンテナ74は本発明に係る回路の周囲に存在する60
サイクルのハム(hum )を検出し、キャパシタ78
の充電とともに各デユティサイクル中にランダム化され
る出力周波数のスイープを生起する。ランダム化により
、各バーストのデユティサイクルの始まりおよび各バー
ストのデユティサイクル中に、上記■DDは出力キャパ
シタ88の出力の電荷に依存して変化するとともに、上
記アンテナ74からの入力によっても変化し、従って、
キャパシタ78の電荷および充電の割合が変化し、この
ため、トーンバーストかラトーンバーストヘ変化するよ
うに、上記CMO84Qの発振周波数出力を変化させる
ことを意味する。
上g2VMO880とチョーク82のリンギング回路と
キャバ/り88は上記VMO8のゲートの信号の電力増
巾器として動作する。VMO8のFET80が選択され
る理由はそれがCMO84Qの出力とコンパティビリテ
ィを有するとともにそのリアクションタイムが超音波周
波数において効率が高いために充分小さく、800メガ
ヘルツのFTを有しているからである。・・イ/ロース
イッチ90は、チョーク92がトランスデユーサ56を
ンヤントする位置にすると、スピーカ142のオーディ
オ出力を減少させる。
第2図には、本発明に係るいま一つの実施例の回路20
′が示されている。電源供給回路22′はキャパシタ8
0からダイオード1OO1100キロオームまで可変の
可変抵抗器101、および16キロオームの抵抗102
を通してビン14へ入力するように変形されている。上
記抵抗102は1゜5キロオームの抵抗104と0.8
3マイクロフアラツド(pfd)のギN′バ/り106
からなる並列RC回路を通してグランドに接続される。
抵抗102とRC回路104.106との間の接続点1
08はビン14に接続されている。この構成により、R
C回路104,106の効果のため、ビン14のシステ
ム電圧■DDは、回路101,102.104および1
06の電圧分割動作により、約85ボルトで大略正弦波
状に周期的に変化する。
パルス発生部24′はデユティサイクル回路48′を有
し、該デユティサイクル回路48′はビンlに接続され
た1、5メグオームの抵抗llO、ビン3に接続された
1、5メグオームの抵抗112および0.1マイクロフ
アラツド(μ(d)のキャパシタ114を含み、これら
のものはまた相互に接続される。ビン3および5はジャ
ンパ線により相互に接続されるとともに、ビン2,6.
7および8はグランドされる。
周波数制御回路71′は、アンテナ74をなくし、抵抗
76を100キロオームまで可変の可変抵抗器124で
置き換えるとともに、22ピコフアラツド(pfd)の
キャパシタ78を220ピコフアラツド(pfd)のキ
ャパシタ78′で置き換えることにより第1図のものか
ら変形されている。
トランスデユーサ駆動部26′においては、ハイ/ロー
スイッチ90が省略され、100マイクロへンリのチョ
ーク92がトランスデユーサ86に接続された220マ
イクロへンリのチョーク92′により置き換えられてい
る。
動作においては、第2図の回路は、第1図の回路と同様
に動作する。可変抵抗器101は、約85ボルト変化す
る、60ヘルツの低電圧ランピング回路(「訓ρing
 network )を形成しているダイオード100
、抵抗101.102と104およびキャパシタ106
の作用によりビン4に発振用の大略の正弦波が入力する
ように製造過程中に調整される。第2図の実施例におけ
るビン14へのこの入力のためにデユティサイクルと発
振出力周波数の両方がスィーブされることになる。可変
抵抗器101はまたキャパシタ38の電圧が約85ボル
トを保つように調整される。低いD c 5ボルトの変
化する電圧はエンベ【コープ(envelope )を
丸くするようにVMO84Qのドレイン抵抗(RIDs
ON)を変調する。VMO840のダイナミック・ドレ
イン・ソース抵抗、ItD8はチョーク82全通して流
れる電流の急激な変化が妨げられるように変調されると
ともに、それにより、トランスデユーサ86の可聴音発
生のショック刺激が防止される。
発振器の周波数回路71’の可変抵抗器124はまた製
造中にチョーク92′とトランスデユーサ86とが共振
するように調整される。可変抵抗器124を必要とする
のは、チョーク92′およびトランスデユーサ86に対
する製造公差により可変発振器の出力周波数を調整する
ことなくそれらを共振させることができないためであっ
て、上記出力周波数の付近でスイープが発生し、抵抗1
24の値を変化させることにより、スィーブが発生する
付近の出力周波数はその周波数に共振してトランスデユ
ーサ86とチョーク92′に出力するように加減される
。チョーク92′とトランスデユーサ86との間の共振
は可聴域の出力を甚だしく減衰させ、それはキャパシタ
88の可聴域の減衰効果を増加させる。
大略正弦波状の入力電圧を有する供給用ピン14はまた
、FETgQのゲートの変調がスレッシュホールド電圧
に達するレートによりトランスデユーサ86の圧電クリ
スタルのショック刺激により引き起されるトランスデユ
ーサ86の可聴域の出力を減少させるのを助ける。ピン
14の入力により丸くされた波形は第8図に示されて―
るように各デユティサイクルの始まりにおいて丸くされ
たエンベロープを生成するが、第1図の回路はデユティ
サイクルの急激な開始を有する傾向があるため、それが
トランスデユーサ86により断続する可聴音発生の原因
となることがある。
第4図には、第1図もしくは第2図の回路20゜20′
の部品の全てが実装されて−る、プリント基板(PCB
 ) i a oがスピーカ格子184を有するハウジ
ング182内に収容されていることが見られる。LED
84は製造者により供給される時に該LEDg4に取り
付けられた短く相対的に堅い外部リード186により上
記PCB180に接続される。配線の便宜上および製造
コストの上昇と装着もしくは本発明装置の使用中にLE
D84への損傷の可能性を避けるために、上記LED8
4はスピーカ格子1B4を通してハウジング182の外
側から見ることができるように上記ノ・ウジング1B2
の内部に配置される。
第5図には、本発明に係るスピーカ140が示されてい
る。本発明のスピーカ140を作るために、モトローラ
(Motorola )のモデル番号KSN1088A
もしくはKSNIQ41Aのイクスボネンシャtk (
exponential ) aホーン・ツウイタ圧電
セラミックスピーカが浮動自在なスピーカコーン142
を有するスピーカ140を作るために改造された。上記
したモデルのスピーカの首部お、よびフェーサ(pha
ser )  プラグがノ・ウジング182から取り外
されて単に格子134(第4図に示す)に置き換えられ
るが、上記格子134は超音波振動をブロックもしくは
減衰させることはない。スピーカ142とスピーカハウ
ジング182との間の堅固な結合は除去される。モトロ
ーラ(Motorola 、)製のスピーカでは、首部
およびフェーサ(phgser )  プラグはスピー
カケーシング148の突出部(ridge ) 146
に対して上記コーン142の周縁部144を押圧してい
る。首部とフェーサ(phaser )  プラグを除
去する以外は、上記モデルのスピーカの構造は変更する
必要はない。しかしながら、上記した種類の圧電セラミ
ックスピーカの超音波出力性能を大巾に改善するいま一
つの改造は、ピエゾ−セラミック・クリスタルヲ形成シ
テいル、マルチモルフ(multimorph )ウェ
ハの一側を棟っているラバーシートを取り外すことであ
って、それはスピーカのコーン142に取り付けられた
側の反対側にあってオーデオ用に対するスムーズな応答
を減衰させる。浮動自在のスピーカコーン142につい
て、スピーカケージング148内でスピーカコ−/14
2を保持する唯一のものは圧電クリスタル86へのリー
ドワイヤ150である。モデルに8N 10188Aも
しくは1041Aに付属する、フオーム・ドーナツ(f
oam donut )  l 52は含まれてイテも
含まれていなくてもよく、それは上記フオーム・ドーナ
ツ152がなくても圧電クリスタル86とコーン142
との機械的な結合が減じられることはなく、また、スピ
ーカ140の超音波の応答がわずかながら改善するのに
役立ちさえするからである。
事実、スピーカのケーシング148全体をなくし、圧電
クリスタル86への機械的な結合によってのみ支持され
たコーン142を残して、(フオーム・ドーナツ152
があってもなくても)圧電クリスタルのための何らかの
堅固な支持が与えられればスピーカ140に対して最良
の超音波応答を与えることが見い出された。
第6図には、CD40QIBBのロジック回路を含む、
第1図のパルス発生部24の詳細が示されている。ピン
14は第6図に示される論理ゲートを形成しているC、
MO8回路素子にシステム電圧■DDを供給する。ピン
7はシステム・グランドもしくはコモン■sSである。
能動化(enab[i−ng )回路が一対のノア(N
OR)ゲート200と202により形成されており、そ
の各一方の入力は、ビン2および6で、グランドされる
。これらは常にロー(low)レベル、即ち、論理″0
″に保持される。ノア(NOR)ゲート200のビン3
の出力はロジックノア(N0R)ゲート202へのビン
5の直接の入力を形成している。ノア(NOR)ゲート
202のビン4の出力はRCディレーライン50.56
を通してノアゲート200へのビンlの入力を形成する
。ビン3および5へもどるRCディレーライン50.5
6をシャントしているのは並列の一対の抵抗52.58
であって、各々はダイオ−)54.60を有している。
抵抗52および58の値は、キャパシタ56と関連して
、上記能動化回路にオンタイムがオフタイムよりも長く
なるような時定数を与えるように選択され、電源供給部
の出力キャパシタ38の負荷が公称のシステム電圧であ
る35ボルトDCから約DC5ボルト以内となるように
キャパシタ88の電圧の値が保持される。
ビン3の出力はまた−・対のノア(NOI()ゲート2
04および206を含む可変周波数発振器のビン12へ
の能動化(enabling )  入力である。
ノアゲート204への1つの入力であるビン12の能動
化(enabling ) 信号の持続期間はノア(N
OR)ゲート204および206により発生されるとと
もにrg’rsoのゲートに供給される超音波周波数の
パルスの夫々のバーストの持続期間を決定する。
ノア(NOI’L)ゲート204のビン11の出力はノ
ア(NOR)ゲート206の入力を形成し、該ノア(N
 OR)ゲート206のいま一つの入力はグランドされ
て■ssに接続される。NORゲート206の出力はビ
ン13において抵抗72およびキャパシタ78により与
えられるH、C時定数を含むディレーラインを介してノ
ア(No)t)ゲ−)204への他の入力を形成する。
また、キャパシタ62がビン13に接続され、該キャパ
シタ62はノア(N OIt )ゲート204が能動化
されている間に変化し、それにより、FLC回路72゜
78の時定数が変化し、ノア(NOR)ゲート204お
よび206により形成される可変周波数発振器のビン1
1の出力パルスの周波数を、第1の周波数から第2のよ
り高い周波数ヘスイープさせる。アンテナ74は、例え
ば、周囲もしくはVAC入力28への電源コードからの
60サイクルの・・ム(hum )を検出することによ
り、ビン13に電圧変化を与える。この電圧は、上記6
0サイクルのハムの強さに依存して、夫々のバースト中
に超音波周波数のスイープをランダム化するのに役立た
せるのに、時によっては非常に重要である。
第7図に示す回路は、第2図に示す電源供給部22′の
並列1’LC回路104.106の作用により、ビン1
4の■DDが周期的な態様で変化していることを除いて
、本質的に同様に動作する。■DDが変化するので、キ
ャパシタ114の電荷が変化する割合が変化し、これに
より、バーストからバーストのデユーティサイクルが変
化する。さらに、与えられたデユティサイクルが変化す
る間に能動化されると、ノア(NOR)ゲート204.
206が発振する周波数を■DDが変化させるので、そ
れにより、ノア(N 01L )ゲート204.206
は任意の与えられた能動期間の間、すなわち、与えられ
たバーストの間に■Doの周期的な振動に対応するよう
にFET80へのビン11の出力パルスの生成の周波数
をスィーブする。キャパシタ38の電荷、すなわち、リ
ャルタイム■。0が大きくなればなるほど、能動期間の
間のタイムインターバルが短くなる。
本発明に係る超音波振動発生器を製作するに際して、種
々の利点が得られることが認められるであろう。特に、
変成器によるパワー人力が無くなり、このことは本発明
装置のコスト、サイズ、電力消費および電力損失を少く
する。さらに、このことは異なるAC周波数、例えば、
25ヘルツ、50ヘルツ、および60ヘルツで使用可能
にする。
また、一方のものが他方を駆動する、2組の非安定回路
の使用は、トーンバースト発生器を形成するために、デ
ユーティサイクルの選択においてより好ましい多様性を
可能にするとともにデユティサイクル中にデユティサイ
クルと超音波周波数の両方のスイープを可能にする。本
発明により発生される種類のトーンバーストは小害獣(
vermin )や害虫(pest )  をコントロ
ールするのに特に有用であって、それはバーストの発生
の変化およびバーストの間における変化が小害獣や害虫
が超音波に対する新しい環境に順応するようになるのを
妨げるからである。さらに、上記したように、煩わしい
可聴域の出力は上記回路により減少した。
本発明のスピーカはまた非常にコンパクトで軽量のスピ
ル力を形成しており、該スピーカは超音波の発生に対し
て高い効率を有し、周知の構成のスピーカよりも約12
デシベル(db)高いゲインを得ている。本発明の詳細
な説明は特許法の要求に従うとともに説明と図示の目的
のための特別な好ましい実施例を示すものである。しか
しながら、当業者にとっては、本発明の装置と方法の両
方で多くの変形や変更が本発明の範囲および思想から離
れることなく行えることは明らかである。
例えば、第1図の回路の特徴は第2図の回路に同様に合
体され、また、他の回路部品はこの出願において開示さ
れた回路の機能を遂行するように置換されてもよい。例
として、オーデオ放射を抑圧するための共振の使用は第
2図の回路から第1図の回路に合体されてもよい。第1
図の回路のアンテナは第2図の回路に取り付けることも
できる。
さらに、ノア(NOR)ゲート以外のものを使用した他
の論理回路も発振用のパルス発生器として機能するとと
もに、一方か他方のデユティサイクルを設定するように
することができもまた、圧電セラミック・マルチモルフ
・ウェハ構造以外のトランスデユーサも本発明において
使用することができ、例えば、「ダイナ・フラット(D
yna Flat)」という名称で製造されている電磁
リボン・ツウイタを使用することもでき、これはLED
と直列のチョークとトランスデユーサの代りに接続され
、それに並列に共振キャパシタが接続される。
本発明が当業者にとって明らかな技術の範囲内で他の適
当な変形とともに使用し得ることは当業者にとっては明
らかであろう。本発明の技術思想の範囲に属する均等な
変形や変更は本発明の特許請求の範囲に含まれるものと
みなされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る回路の回路図、第2図
は本発明のいま一つの実施例に係る回路の回路図、第8
図は超音波振動の出力波形図、第4図は本発明に係るス
ピーカの一部断面斜視図、第5図は本発明のシステム−
オン表示ライトの位置を示す本発明の装置の部分断面斜
視図、第6図は集積回路の論理回路を含む、第1図のパ
ルス発生部の詳細図、第7図は集積回路の論理回路を含
む、第2図のパルス発生部の詳細図である。 22 、22’・・・・・・電源供給部、 24 、2
4’・・・・・・パルス発生部、26 、26’・・・
用トランスデユーサ駆動部、 40・・・・・・CMO
8、48、48’・・・・・・デユティサイクル回路、
 71 、71’・・・・・・周波数制御回路、 74
・・・・・・アンテナ、 8o・・・・・・■FET、
  82 、92 、92’−−−−・千E−1,86
・・・・・・トランスデユーサ、  142・・・・・
・スピーカ。 1 F/G、3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  可変周波数発振器への変化用周波数制御入力
    信号に応答し、可変の超音波周波数で発振信号を発生す
    るための可変周波数発振器手段と、上記可変周波数発振
    器手段への変化用周波数制御入力信号を供給するための
    周波数制御信号入力手段と、 上記可変周波数発振器を周期的に能動化(ena−bl
    ing)および非能動化(disabling )する
    だめのバースト制御手段と、 上記可変周波数発振器手段の出力に応答し、機械的振動
    を発生するためのスピーカ手段、とを含む小害獣、害虫
    および昆虫等を撃退するための超音波振動による害虫等
    のコントロール装置。 (2)上記可変周波数発振器手段の各周期的能動化時の
    始めから終りまで第1の値からこの第1の値よりも大き
    な第2の値まで変化する変化用周波数制御入力信号を供
    給する変化用周波数制御入力信号手段をさらに含む特許
    請求の範囲第1項記載の超音波振動による害虫等のコン
    トロール装置。 (8)上記可変周波数発振器手段の各周期的能動化時に
    初期周波数制御信号をランダムに選択するための手段を
    さらに含み、上記変化用周波数制御入力信号手段が上記
    可変周波数発振器手段の各能動化期間の始めから終りま
    で初期のランダムに選択された初期周波数制御入力信号
    からこの初期周波数制御入力信号よりも大きな第2の周
    波数制御入力信号まで変化する変化用周波数制御入力信
    号を供給する特許請求の範囲第1項記載の超音波振動に
    よる害虫等のコントロール装置。 (4)上記可変周波数発振器の出力を増巾するとともに
    上記可変周波数発振器の増巾された出力を上記スピーカ
    手段に供給するための増巾器手段をさらに含む特許請求
    の範囲第1項記載の超音波振動による害虫等のコントロ
    ール装置。 (5)変成器なしに、交流(AC)電圧を変化する値の
    電源供給電圧に変換するための入力電源供給手段をさら
    に含む特許請求の範囲第1項記載の超音波振動による害
    虫等のコントロール装置。 (6)降圧(5tep −down )変成器を使用す
    ることなく本装置に低電圧DC電源を供給するためのカ
    スケード接続された倍電圧手段を含み、交流(AC)i
    [圧を電源供給電圧に変換するための入力電源供給手段
    をさらに含む特許請求の範囲第1項記載の超音波振動に
    よる害虫等のコントロール装置。 (7)交流(AC)電圧を低電圧の直流(DC)に変換
    するための入力電源供給手段は出力キャパ/りと低リー
    クの入力キャパシタを有するカスケード接続された倍電
    圧回路をさらに含み、上記出力キャパシタの容量は入力
    キャパシタの容量よりも充分大きく、かつ上記出力キャ
    パシタの負荷の電力消費は上記出力キャパシタの充電レ
    ートに適合するのに充分であってそれにより上記出力キ
    ャパシタの選択された電圧以上に上記出力キャパシタを
    充電するようにした特許請求の範囲第1項記載の超音波
    振動による害虫等のコントロール装置。 (8)上配増巾器手段はL C同調り/ギ/グ回路を有
    する短絡配置(shorting arrangeme
    nt )  中にVMO8の電界効果トランジスタをさ
    らに含む特許請求の範囲第4項記載の超音波振動による
    害虫等のコントロール装置。 (9)上記スピーカ手段と並列に誘導性の負荷をさらに
    含む特許請求の範囲第8項記載の超音波振動による害虫
    等のコントロール装置。 (10上記誘導性負荷およびトランスデユーサ手段は上
    記可変周波数発振器手段の選択された出力周波数で上記
    誘導負荷と上記トランスデユーサ手段との間で共振を与
    える夫々のインダクタンス値およびキャパシタンス値を
    有する特許請求の範囲第9項記載の超音波振動による害
    虫等のコントロール装置。
JP57067049A 1982-01-19 1982-04-21 超音波振動による害虫等のコントロ−ル装置 Pending JPS58126732A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/340,598 US4566085A (en) 1982-01-19 1982-01-19 High intensity ultrasonic generator
US340598 1982-01-19

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58126732A true JPS58126732A (ja) 1983-07-28

Family

ID=23334100

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57067049A Pending JPS58126732A (ja) 1982-01-19 1982-04-21 超音波振動による害虫等のコントロ−ル装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4566085A (ja)
JP (1) JPS58126732A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015073499A (ja) * 2013-10-10 2015-04-20 株式会社Ghdキー 圧電スピーカの駆動方法、放音装置、防獣装置、防獣プログラム、防獣方法および防獣システム
JP2018164445A (ja) * 2017-03-28 2018-10-25 Jrcs株式会社 蛾類忌避装置、船舶、及び蛾類忌避方法

Families Citing this family (31)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4669424A (en) * 1985-06-07 1987-06-02 Bianco Frank J Apparatus for and method of repelling pests such as fleas and ticks
FR2596906A1 (fr) * 1986-04-04 1987-10-09 Ajirent Richard Chasse-moustiques par ultrasons
US4689776A (en) * 1986-05-02 1987-08-25 Terence Thorndyke Portable animal control unit
US4933918A (en) * 1988-02-11 1990-06-12 Landsrath Walter J Apparatus for frightening noxious animals by means of ultrasonic signals
US4890580A (en) * 1988-06-07 1990-01-02 Elexis Corporation Electronic flea-repelling device including an integrated circuit
US5061918A (en) * 1989-10-02 1991-10-29 The Texas A&M University System Sound emitting device for behavior modification
GB2258336A (en) * 1991-07-31 1993-02-03 Hajime Industries Supersonic sound emission device for scaring birds or other pests
CA2119235A1 (en) * 1991-09-17 1993-04-01 Bruce A. Janis Personal safety device
US5274358A (en) * 1991-09-17 1993-12-28 Egis Personal Safety Systems Personal safety device having microprocess control and method for operating the same
US5602523A (en) * 1995-10-30 1997-02-11 Turchioe; James Deer repellent system
US5832657A (en) * 1996-12-23 1998-11-10 Jan; Te Chin Ultrasonic expelling device with infrared rays detecting circuit for driving away animals
US5894818A (en) * 1997-07-16 1999-04-20 Betzen; Keith Electric animal repelling and training device
US6166996A (en) * 1999-02-26 2000-12-26 The No Mas Group, Inc. Ultrasonic broadband frequency transducer pest repulsion system
US6570494B1 (en) * 1999-12-01 2003-05-27 Kenneth Charles Leftridge, Sr. Mosquito guard
US6467215B1 (en) 2000-05-19 2002-10-22 Bugjammer, Inc. Blood-sucking insect barrier system and method
US6999379B2 (en) * 2002-06-28 2006-02-14 Nadeau Justin P Personal protective device and method of using the same
AU2004315812A1 (en) 2004-01-12 2005-08-25 Justin P. Nadeau Personal protective device and method of using the same
US6882594B1 (en) * 2004-05-10 2005-04-19 Robert David Troy Pujolas Flying insects repelling system
US20060174533A1 (en) * 2004-10-06 2006-08-10 Nature Technologies, Inc. Animal repellent system
US7707767B2 (en) * 2005-09-27 2010-05-04 Mississippi State University Research And Technology Corporation Termite control system, method and apparatus
CN101556466B (zh) * 2009-05-08 2012-09-26 湖北省自动化研究所股份有限公司 机动车电喇叭固有频率自动寻找固定方法
US20130257743A1 (en) * 2012-03-28 2013-10-03 Yat Wai Edwin Kwong Insect Repelling Digital Photo Frame with Biometrics
US9258994B2 (en) * 2012-10-02 2016-02-16 King Abdulaziz City for Science and Technology (KACST) Apparatus and method for treating infestation in a wooden body
CN104014472B (zh) * 2014-05-27 2016-03-23 国网四川省电力公司成都市新都供电分公司 超声波发生器
CN106508882B (zh) * 2016-10-29 2019-07-30 深圳市沃特沃德股份有限公司 用于驱动超声波转换装置播放超声波的方法、终端及系统
US11226256B2 (en) 2019-04-05 2022-01-18 Honeywell International Inc. Handheld ultrasonic testing device
CN110518513A (zh) * 2019-08-09 2019-11-29 深圳市骏鼎达新材料股份有限公司 智能线束保护套
RU2732459C1 (ru) * 2019-11-20 2020-09-16 Общество с ограниченной ответственностью Торгово-промышленная компания "Чистон и К" Ультразвуковая охранно-защитная дератизационная система для отпугивания грызунов
US20210315195A1 (en) * 2020-04-10 2021-10-14 Sound Medicine, Llc Devices and methods for dispersing insects
US20220167608A1 (en) * 2020-11-30 2022-06-02 Shenzhen Dogcare Innovation & Technology Co., Ltd. Ultrasonic dog repeller with two ultrasonic emitters
CN113534877A (zh) * 2021-07-14 2021-10-22 深圳市智微智能科技股份有限公司 一种自控式计算机控制电路

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3683113A (en) * 1971-01-11 1972-08-08 Santa Rita Technology Inc Synthetic animal sound generator and method
US4392215A (en) * 1977-10-11 1983-07-05 Gary Lester Hall Pest control apparatus
US4297538A (en) * 1979-07-23 1981-10-27 The Stoneleigh Trust Resonant electroacoustic transducer with increased band width response
US4338593A (en) * 1980-08-18 1982-07-06 Sound Control, Inc. Rodent control apparatus and method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015073499A (ja) * 2013-10-10 2015-04-20 株式会社Ghdキー 圧電スピーカの駆動方法、放音装置、防獣装置、防獣プログラム、防獣方法および防獣システム
JP2018164445A (ja) * 2017-03-28 2018-10-25 Jrcs株式会社 蛾類忌避装置、船舶、及び蛾類忌避方法

Also Published As

Publication number Publication date
US4566085A (en) 1986-01-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58126732A (ja) 超音波振動による害虫等のコントロ−ル装置
US6856243B2 (en) Method and apparatus for pest deterrence
US4583313A (en) Fishing lure
US4669424A (en) Apparatus for and method of repelling pests such as fleas and ticks
US4001817A (en) Ultrasonic rodent control device and method
JPS6316B2 (ja)
US4195284A (en) Sound generator
US4999818A (en) Ultrasonic pest repeller
EP0925644B1 (en) A sounder control system
US5181019A (en) Weighted transducer and driving circuit with feedback
US3517226A (en) Ultrasonic piezoelectric transducer with acoustic lens
EP0664079B1 (de) Erfindung zur Abschreckung von tierischen Schädlingen durch Aussendung eines Ultraschallsignals
KR20090014926A (ko) 다단계 음파 진동을 이용한 황색 발광 모기퇴치기
US3447151A (en) Alerting device having oscillations of negative resistance circuit controlled by mechanical resonance of transducer
JPS59169436A (ja) 有害小動物の駆除装置
JPH07107893A (ja) 超音波を利用した有害動物駆除装置
KR102176994B1 (ko) 초음파 조절 방식의 벌레 퇴치기
CN209768725U (zh) 一种蚊虫驱赶器
CN201267160Y (zh) 超声波驱虫、驱鼠系统
CN104521940A (zh) 一种电子驱鼠装置
KR100285632B1 (ko) 곤충접근방지기능을갖는텔레비젼장치
RU2007080C1 (ru) Устройство управления поведением насекомых
CN203748522U (zh) 一种变电站保护装置及系统
JPS5854940Y2 (ja) 鼠追放装置
CN2510720Y (zh) 台灯