JPS58126267A - 履帯式車輛のシユ−のグロ−サ再生装置 - Google Patents
履帯式車輛のシユ−のグロ−サ再生装置Info
- Publication number
- JPS58126267A JPS58126267A JP537782A JP537782A JPS58126267A JP S58126267 A JPS58126267 A JP S58126267A JP 537782 A JP537782 A JP 537782A JP 537782 A JP537782 A JP 537782A JP S58126267 A JPS58126267 A JP S58126267A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shoes
- frame
- shoe
- glossae
- welding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D55/00—Endless track vehicles
- B62D55/32—Assembly, disassembly, repair or servicing of endless-track systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
- Resistance Welding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は履帯式車輛に使用されるシューのグ田−サが
摩耗した場合に、摩耗したグローブをシューからガス切
断し、ラグ管溶接してwRtCIける履帯用シューの再
生装置に関するもので、特にグ胃−サが摩耗したシュー
の多数枚を隣接状に一列にセットし、その全部のグロー
ブの切断と、切断後、ラグの溶接によるIIL付けを夫
々連続的に自動で行い、所要時間の短縮化と省力を計る
ことt目的とする。
摩耗した場合に、摩耗したグローブをシューからガス切
断し、ラグ管溶接してwRtCIける履帯用シューの再
生装置に関するもので、特にグ胃−サが摩耗したシュー
の多数枚を隣接状に一列にセットし、その全部のグロー
ブの切断と、切断後、ラグの溶接によるIIL付けを夫
々連続的に自動で行い、所要時間の短縮化と省力を計る
ことt目的とする。
履帯式車輛の左右の履帯を構成するシューの総数は例え
ば小量のブルドーサでも約80個はあシ、全部のシュー
のグローブは略々同じ様に摩耗する。グローブが摩耗し
たらシューをトラックリンクから分離し、摩耗して残っ
ているグp−サ¥tf1機近くでガス切断し、切断した
跡にラグを溶接して再生するのであるが、従来はシュー
V一枚宛手でガス切断装置に這んで治AK固定し、摩耗
:したグローブを切断した治具から外して**用の治A
K再び運んでセットし、こ\でラグをfIrIIIシ、
溶接が終ったら治具から外し、集積していえ。シエー一
枚の重量は小形のものでも約10−1重いものは3重騨
以上もあるので、ガス切断装置の治具に運び、その後、
溶接用の治具に運び、溶接後集積するKは可成りの労力
を要すると共に、一枚宛の摩耗したグローブを切断し、
切断跡にラグを溶接するので一台全部のシ二一を再生す
るには非常に長い時間が必要である。
ば小量のブルドーサでも約80個はあシ、全部のシュー
のグローブは略々同じ様に摩耗する。グローブが摩耗し
たらシューをトラックリンクから分離し、摩耗して残っ
ているグp−サ¥tf1機近くでガス切断し、切断した
跡にラグを溶接して再生するのであるが、従来はシュー
V一枚宛手でガス切断装置に這んで治AK固定し、摩耗
:したグローブを切断した治具から外して**用の治A
K再び運んでセットし、こ\でラグをfIrIIIシ、
溶接が終ったら治具から外し、集積していえ。シエー一
枚の重量は小形のものでも約10−1重いものは3重騨
以上もあるので、ガス切断装置の治具に運び、その後、
溶接用の治具に運び、溶接後集積するKは可成りの労力
を要すると共に、一枚宛の摩耗したグローブを切断し、
切断跡にラグを溶接するので一台全部のシ二一を再生す
るには非常に長い時間が必要である。
そこで本発明はガス切断用のガスバーナと、溶接装置を
取換え可能に取付けた自走台車が上面を往復動する横長
なフレームの側面に同じシューを多数枚−列に隣接状に
セットし、自走台車にガスバーナを取付けて自走させる
ことにょシセットした全部のシューの摩耗したグローブ
を連続的に切断し、次には自走台車のガスバーナを溶接
装置に付は換え、自走台車を走らせて切断跡にラグを溶
接して取付ける様にしたのである。従って本発明によれ
ば摩耗したグローブの切断後にシューを溶接用治具に運
ぶことが省力されると共に、多数枚のシューの摩耗した
グローブの切断と、ラグの溶接による取付けが連続従来
の方法に較べれば作業時間が著しく短縮すると共に、均
一な状態に再生でき、品質も向上する。
取換え可能に取付けた自走台車が上面を往復動する横長
なフレームの側面に同じシューを多数枚−列に隣接状に
セットし、自走台車にガスバーナを取付けて自走させる
ことにょシセットした全部のシューの摩耗したグローブ
を連続的に切断し、次には自走台車のガスバーナを溶接
装置に付は換え、自走台車を走らせて切断跡にラグを溶
接して取付ける様にしたのである。従って本発明によれ
ば摩耗したグローブの切断後にシューを溶接用治具に運
ぶことが省力されると共に、多数枚のシューの摩耗した
グローブの切断と、ラグの溶接による取付けが連続従来
の方法に較べれば作業時間が著しく短縮すると共に、均
一な状態に再生でき、品質も向上する。
以下、図面を参照して本発明を説明する。
/は横長フレームで、その横方向の長さは一度に切断、
溶接すべきシューの枚数に応じて任意に定めればよい。
溶接すべきシューの枚数に応じて任意に定めればよい。
この横長フレームlの上面にはフレームの側面/′と平
行にレールコを敷設し、自走台車JiJHレール沿いに
往復動させる様にする。
行にレールコを敷設し、自走台車JiJHレール沿いに
往復動させる様にする。
自走台車3は、この実施例では往復駆動装置を内蔵した
動力車3aと、動力車の前に連結杆3′で連結された従
動車3bがらなシ、従動車にはガス切断用のバーナ本と
、溶接機の溶接頭jij−交換可能に支持する支持装置
6が設けてあり、溶接11Jを支持装置6に取付けたと
きは溶接機本体jaFi動力台車ja上に設置する。支
持装置6はこの実施例ではバーナ参を一端に固定した支
持棒事′或いは溶接具jを一端に固定した支持棒j′の
各端をナツト6′の締付けによって咬えるものが示され
ているが、勿論これに限定されず適宜のものでよい。尚
、バーナ、溶接頭は上下方向及びフレーム側面からの突
出量は任意に調節可能である。
動力車3aと、動力車の前に連結杆3′で連結された従
動車3bがらなシ、従動車にはガス切断用のバーナ本と
、溶接機の溶接頭jij−交換可能に支持する支持装置
6が設けてあり、溶接11Jを支持装置6に取付けたと
きは溶接機本体jaFi動力台車ja上に設置する。支
持装置6はこの実施例ではバーナ参を一端に固定した支
持棒事′或いは溶接具jを一端に固定した支持棒j′の
各端をナツト6′の締付けによって咬えるものが示され
ているが、勿論これに限定されず適宜のものでよい。尚
、バーナ、溶接頭は上下方向及びフレーム側面からの突
出量は任意に調節可能である。
横長フレームlの上方にはフレームと平行に架設フレー
ム7を設け、自走台車Jが横長フレーム上を往復動する
際に従動車に取付けたバーナダに電気やガスを供給する
電線やガス管、従動車に取付けた溶接頭Sと動力車上に
据えた溶接機本体との間をつなぐ電極線やガス管、動力
車上の溶接機本体に電気やガスを供給する電線やガス管
を吊持する吊臭り′を移動可能に取付け、横長フレーム
上に手繰シ出された電線やガス管が載り、自走車の走行
を妨げた夛、自走車の車輪に踏まれて切断したシ、潰さ
れたシすることがない様にして置くことが好ましい。
ム7を設け、自走台車Jが横長フレーム上を往復動する
際に従動車に取付けたバーナダに電気やガスを供給する
電線やガス管、従動車に取付けた溶接頭Sと動力車上に
据えた溶接機本体との間をつなぐ電極線やガス管、動力
車上の溶接機本体に電気やガスを供給する電線やガス管
を吊持する吊臭り′を移動可能に取付け、横長フレーム
上に手繰シ出された電線やガス管が載り、自走車の走行
を妨げた夛、自走車の車輪に踏まれて切断したシ、潰さ
れたシすることがない様にして置くことが好ましい。
横長フレームの側面には上面と平行にスリットtを開設
し、こ\に多数枚のシュー1を支持するためのビン9を
スリットの長手方向に移動″可能に取付ける。シューC
はトラックに固定して無端の履萱とするために二対(一
対二つ)のボルト挿通用の連結孔10を有するので各一
対の一つ宛の連結孔を二本のビン!、!に嵌めて支持さ
せる。従って、例えば10枚のシ二一を一度に切断、溶
接するには20本のビン9をスリン)fK取付けて置く
。ビンツはスリン)ffの幅よりも直径が大きく、且っ
シューの連結孔10にはソピッタリ嵌入する軸部9Gと
、軸部がら突出してスリットtに貫通するボルト部9b
を有し、ボルト部9bをフレームの側面の外がらスリン
)fに買通し、裏側からボルト部の先端にナツト9ct
−ねじ込み、スーリットから抜けることなくスリットに
沿って移動可能にすればよい。
し、こ\に多数枚のシュー1を支持するためのビン9を
スリットの長手方向に移動″可能に取付ける。シューC
はトラックに固定して無端の履萱とするために二対(一
対二つ)のボルト挿通用の連結孔10を有するので各一
対の一つ宛の連結孔を二本のビン!、!に嵌めて支持さ
せる。従って、例えば10枚のシ二一を一度に切断、溶
接するには20本のビン9をスリン)fK取付けて置く
。ビンツはスリン)ffの幅よりも直径が大きく、且っ
シューの連結孔10にはソピッタリ嵌入する軸部9Gと
、軸部がら突出してスリットtに貫通するボルト部9b
を有し、ボルト部9bをフレームの側面の外がらスリン
)fに買通し、裏側からボルト部の先端にナツト9ct
−ねじ込み、スーリットから抜けることなくスリットに
沿って移動可能にすればよい。
スリン)fはフレームの側面0略々全長にわたって一連
に設けることが好ましいが、強度的に問題があれば図示
の如く短かい間隔g′を保って隣接させ、不連続に設け
てもよい。尚、シューの連結孔loの孔径は車輛によっ
て異るのでビン91d&種otイズo4oを準備するが
、ピン9のボルト部9bは一定にして置く。
に設けることが好ましいが、強度的に問題があれば図示
の如く短かい間隔g′を保って隣接させ、不連続に設け
てもよい。尚、シューの連結孔loの孔径は車輛によっ
て異るのでビン91d&種otイズo4oを準備するが
、ピン9のボルト部9bは一定にして置く。
従って、フレーム/の側面の一端部でスリットSから側
面の外に突出したビン!の2本をシューの連結孔10の
間隔に合わせ、摩耗したグローブを外に向けて一枚のシ
ューの連結孔10−’iビン9・・・に嵌めシューをセ
ットし、ビンはナツト9cf締付けて固定する。それか
ら、次Oシューをセットするために再びビン!をシュー
の連結孔の間隔に合わせて次のシューをセットし、前の
シューに隣接させてビンをナツトqcで固定する。こう
して、所定枚数のシューをスリットから外に突出する数
本宛のビンで隣接状に一列にセットし終ったら従動車3
bの支持装置6に切断用ズーナダを取付け、/<−ナダ
をフレームの側面に一列にセットされたシューのグロー
ブの付根付近に合わせ、フレーム−/上で走行台車Jを
一端から他端に向けて走行させながら一列全部のシュー
の摩耗したグローブを所定の位置でバーナダによりガス
切断する。
面の外に突出したビン!の2本をシューの連結孔10の
間隔に合わせ、摩耗したグローブを外に向けて一枚のシ
ューの連結孔10−’iビン9・・・に嵌めシューをセ
ットし、ビンはナツト9cf締付けて固定する。それか
ら、次Oシューをセットするために再びビン!をシュー
の連結孔の間隔に合わせて次のシューをセットし、前の
シューに隣接させてビンをナツトqcで固定する。こう
して、所定枚数のシューをスリットから外に突出する数
本宛のビンで隣接状に一列にセットし終ったら従動車3
bの支持装置6に切断用ズーナダを取付け、/<−ナダ
をフレームの側面に一列にセットされたシューのグロー
ブの付根付近に合わせ、フレーム−/上で走行台車Jを
一端から他端に向けて走行させながら一列全部のシュー
の摩耗したグローブを所定の位置でバーナダによりガス
切断する。
こうしてフレームの側面に取付けた一列のシューのグロ
ーブの切断が終ったら、シューを全部ビンから外し、グ
ローブを切断すべき同数のシューを連結孔で再び一列に
フレームの側面にセットし、自走車を逆方向に走゛行さ
せて再び切断を行う。これにより例えば10枚のシュー
e −列にセットすることができれば、一台分100枚
のシューは自走車を5回往復動させて全部グローブを切
断できる。又、後述のラグ取付けも同様である。
ーブの切断が終ったら、シューを全部ビンから外し、グ
ローブを切断すべき同数のシューを連結孔で再び一列に
フレームの側面にセットし、自走車を逆方向に走゛行さ
せて再び切断を行う。これにより例えば10枚のシュー
e −列にセットすることができれば、一台分100枚
のシューは自走車を5回往復動させて全部グローブを切
断できる。又、後述のラグ取付けも同様である。
グローブを切断してフレーム側面から外した各一枚宛の
シ二一には溶接機を持ち、手作業でラグ//l−仮付け
して置く。
シ二一には溶接機を持ち、手作業でラグ//l−仮付け
して置く。
そして、全部のシューの切断が終ったら各ビンのナツト
を弛め、ビンをスリット中で横に移動させ、隣接するシ
ューの間に銅或いは銅合金(例えば銅約80−と炭素的
2(ll)などからなる非溶接片lコを挾んで一列にな
る様に再びビンで所定枚数のシューをセットする。非溶
接片/コを隣接するシューの間に挾むのは、ラグを本付
けする際にシュー同志を切断時の様に直接隣接させると
シューが隣接部で溶着するので、これを防ぐためである
。
を弛め、ビンをスリット中で横に移動させ、隣接するシ
ューの間に銅或いは銅合金(例えば銅約80−と炭素的
2(ll)などからなる非溶接片lコを挾んで一列にな
る様に再びビンで所定枚数のシューをセットする。非溶
接片/コを隣接するシューの間に挾むのは、ラグを本付
けする際にシュー同志を切断時の様に直接隣接させると
シューが隣接部で溶着するので、これを防ぐためである
。
この非溶接片/コを挾む位置は仮付けしたラグと、グロ
ーブの切断跡の領域の端面間である。
ーブの切断跡の領域の端面間である。
こうして所定枚数のシューヲ間に非溶接片lコを挾んで
一列にフレームの側面にセットし、各ビンをナツトを締
付けて固定したら従動車上に溶接頭、動力車上に溶接機
本体を取付け、フレーム上で走行車を一方に走行させ、
仮付けした各シューのラグをシュープレートに溶接する
。前述した様にシューの間には非溶接片がおるのでシュ
ー同志が溶着することはない。走行車の一方の走行でセ
ットした全部のシューのラグの本付けが終ったらシュー
をビンから全部外し、ラグを仮付けしたシューを再び所
定枚数ビンにセットし、走行台車を他方向に走行させ、
これを繰返して一台分の全数のシューにラグを溶接する
。
一列にフレームの側面にセットし、各ビンをナツトを締
付けて固定したら従動車上に溶接頭、動力車上に溶接機
本体を取付け、フレーム上で走行車を一方に走行させ、
仮付けした各シューのラグをシュープレートに溶接する
。前述した様にシューの間には非溶接片がおるのでシュ
ー同志が溶着することはない。走行車の一方の走行でセ
ットした全部のシューのラグの本付けが終ったらシュー
をビンから全部外し、ラグを仮付けしたシューを再び所
定枚数ビンにセットし、走行台車を他方向に走行させ、
これを繰返して一台分の全数のシューにラグを溶接する
。
ラグの溶接位置は溶接頭の向きを仮付けしたラグとグロ
ーブの切断跡に合わせて置くことにより一定となる。
ーブの切断跡に合わせて置くことにより一定となる。
ビンに嵌めてセットするシューの連結孔の位置と、グ田
−サが設けられている位置ないしラグの仮付位置は車輛
の機種によって相違すると共に、同じ車輛に装軌させる
シさ−ではあっても標準型と特殊型とで相違することも
あるので、その場合は非溶接片を挾ませる位fを上下方
向に異擾らせてラグないし切断跡に合わせる必要がある
。又、非溶接片を隣接するシューの間にたソ挾ませただ
けでは溶接作業中にシューの間から非溶接片が落下した
り、溶接後にシューをビンから外すと非溶接片は落下す
る。
−サが設けられている位置ないしラグの仮付位置は車輛
の機種によって相違すると共に、同じ車輛に装軌させる
シさ−ではあっても標準型と特殊型とで相違することも
あるので、その場合は非溶接片を挾ませる位fを上下方
向に異擾らせてラグないし切断跡に合わせる必要がある
。又、非溶接片を隣接するシューの間にたソ挾ませただ
けでは溶接作業中にシューの間から非溶接片が落下した
り、溶接後にシューをビンから外すと非溶接片は落下す
る。
このため非溶接片lコよシは幅が狭い帯状の金緘板など
fL形に曲げて非溶接片の支持具/3を形成し、その−
片/J a Kは上下′方向に孔13′を点々とあけ、
他方の片/J 6 ′t−フレームの側面の外に向けて
孔/3’の一つにボルト/ダ全通し、裏に出たボルトを
スロツ)fK通し、側面の裏側からナツトをねじ込んで
フレームの側面に固定する。
fL形に曲げて非溶接片の支持具/3を形成し、その−
片/J a Kは上下′方向に孔13′を点々とあけ、
他方の片/J 6 ′t−フレームの側面の外に向けて
孔/3’の一つにボルト/ダ全通し、裏に出たボルトを
スロツ)fK通し、側面の裏側からナツトをねじ込んで
フレームの側面に固定する。
そして、非溶接片/2はフレームの側面から外に突出し
た片/J bの上に載せて支持する。非溶接片/コを載
せる片7.76は側面に対し当接させる片/35の上端
にある様にしてもよいし、上下を逆にし下端にある様に
してもよく、これによりその上に非溶接片を載せて非溶
接片の位置を仮は−けしたラグの二つの位置に合わせる
ことができる。又、これでラグの位置に合わせることが
できないときはポル) /41を通す孔73′を変えれ
ばよい。
た片/J bの上に載せて支持する。非溶接片/コを載
せる片7.76は側面に対し当接させる片/35の上端
にある様にしてもよいし、上下を逆にし下端にある様に
してもよく、これによりその上に非溶接片を載せて非溶
接片の位置を仮は−けしたラグの二つの位置に合わせる
ことができる。又、これでラグの位置に合わせることが
できないときはポル) /41を通す孔73′を変えれ
ばよい。
従って、フレーム側面に一枚の仮世はラグを有−するシ
ューをセットし之ら、非溶接片を載せた場合にラグを隣
接する様に上下方向に調節してボルト/4Iで支持具/
Jを同様にフレーム側面に固定し、その片/3 M上に
非溶接片を載せ、次のシューをピンでセットしてラグを
非溶接片に隣接−させることを繰返す。
ューをセットし之ら、非溶接片を載せた場合にラグを隣
接する様に上下方向に調節してボルト/4Iで支持具/
Jを同様にフレーム側面に固定し、その片/3 M上に
非溶接片を載せ、次のシューをピンでセットしてラグを
非溶接片に隣接−させることを繰返す。
こうして全数のシューのラグを所定数宛、自走車の往動
、復動で溶接して本付けすることができる。
、復動で溶接して本付けすることができる。
又、シューにけグローブが二つあるダブルグローーサ形
、三つあるトリプルグローサ形があるが、この場合はフ
レーム側面にシューをセットした状態で上のグローブを
先ず往動で切断し、バーナの位置を少し下げて次の復動
でその下のグローブを切断する。そして、溶接する場合
は下の一ラグを本付は後溶接頭を少し上げてその上のラ
グを本付けすればよく、この場合はシュー間には上下方
向に複数あるラグの全部と隣接する上下方向に長い非溶
接片を配置する。
、三つあるトリプルグローサ形があるが、この場合はフ
レーム側面にシューをセットした状態で上のグローブを
先ず往動で切断し、バーナの位置を少し下げて次の復動
でその下のグローブを切断する。そして、溶接する場合
は下の一ラグを本付は後溶接頭を少し上げてその上のラ
グを本付けすればよく、この場合はシュー間には上下方
向に複数あるラグの全部と隣接する上下方向に長い非溶
接片を配置する。
そして、この実施例ではフレームの側面の一方一にシュ
ーを一列状にセットし、グローブの溶断、ラグの溶接本
付けすることを説明したが、フレームの本う一方の側面
にも同様にシューを一列状にセットし、自走台車には二
つの溶断用バーナ或いは溶接頭を取付け、両側面の一列
状のシーニーのグローブを同時に溶断したシ、ラグを本
付けしたシすることもでき、これKよシ作業時間を更に
短縮することも可能である。
ーを一列状にセットし、グローブの溶断、ラグの溶接本
付けすることを説明したが、フレームの本う一方の側面
にも同様にシューを一列状にセットし、自走台車には二
つの溶断用バーナ或いは溶接頭を取付け、両側面の一列
状のシーニーのグローブを同時に溶断したシ、ラグを本
付けしたシすることもでき、これKよシ作業時間を更に
短縮することも可能である。
図面は本発明の一実施例で、第1図はグ°ローーサ切断
のためにシ二一をセットしている状態の側面図、第2図
はラグを溶接する九めにシューをセットしている状態の
側面図、第3図はシューをセットした状態の縦断正面図
、第4図はフレームと自走台車の一部の拡大側面図、第
5図−は非溶接片を取付は九状態の縦断正面図、第6図
は同上の斜面図、第7図は非溶接片の支持具の斜面図で
、図中、/は横長フレーム 11はその側面、λはレー
ル、3け自走台車、tFiスリツ)、9Jdビン、lo
はシューの連結孔、/コは非−溶接片、/3はその支持
具、Iはシューを示す。 特許出鳳人 キャタピラ−三菱株式会社−3′ iam 66図 第4図 1II図
のためにシ二一をセットしている状態の側面図、第2図
はラグを溶接する九めにシューをセットしている状態の
側面図、第3図はシューをセットした状態の縦断正面図
、第4図はフレームと自走台車の一部の拡大側面図、第
5図−は非溶接片を取付は九状態の縦断正面図、第6図
は同上の斜面図、第7図は非溶接片の支持具の斜面図で
、図中、/は横長フレーム 11はその側面、λはレー
ル、3け自走台車、tFiスリツ)、9Jdビン、lo
はシューの連結孔、/コは非−溶接片、/3はその支持
具、Iはシューを示す。 特許出鳳人 キャタピラ−三菱株式会社−3′ iam 66図 第4図 1II図
Claims (1)
- 上mKレールを有し、少くとも一側mKは上面と平行々
横方向に長いスリットを有する横長フレームと、上記レ
ールにガイドされてフレーム上を往復動し、その上にガ
ス溶断装置と、溶接装置を交換可能に塔載することがで
きる自走台車と、上記フレーム側面のスリット沿いに移
動可能に取付けられてシューのトラックリンクに連結す
る連結孔に嵌合することができる側面から突出した多数
のピン群と、同様に上記スリット沿いに移動可能に取付
けられてフレーム側面から突出し、隣接したシューの間
に非溶接片を配置する多数の支持具とからなることを特
徴とする履帯式車輛のシューのグローブ再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP537782A JPS58126267A (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | 履帯式車輛のシユ−のグロ−サ再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP537782A JPS58126267A (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | 履帯式車輛のシユ−のグロ−サ再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58126267A true JPS58126267A (ja) | 1983-07-27 |
JPS6240228B2 JPS6240228B2 (ja) | 1987-08-27 |
Family
ID=11609478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP537782A Granted JPS58126267A (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | 履帯式車輛のシユ−のグロ−サ再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58126267A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0169661A2 (en) * | 1984-06-22 | 1986-01-29 | Maruma Jyusharyo Kabushiki Kaisha | Apparatus for rebuilding worn shoe grouser for track chain |
-
1982
- 1982-01-19 JP JP537782A patent/JPS58126267A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0169661A2 (en) * | 1984-06-22 | 1986-01-29 | Maruma Jyusharyo Kabushiki Kaisha | Apparatus for rebuilding worn shoe grouser for track chain |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6240228B2 (ja) | 1987-08-27 |
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