JPS5812616A - 抽出装置 - Google Patents
抽出装置Info
- Publication number
- JPS5812616A JPS5812616A JP56109854A JP10985481A JPS5812616A JP S5812616 A JPS5812616 A JP S5812616A JP 56109854 A JP56109854 A JP 56109854A JP 10985481 A JP10985481 A JP 10985481A JP S5812616 A JPS5812616 A JP S5812616A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extractor
- guide groove
- extraction
- partition plate
- extraction device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Drawers Of Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は抽出を多方向に抽き出しうる抽出装置に関す
るものである。
るものである。
一般に抽出を備えた抽出装置は、抽出を一方向に抽き出
すことはできるが、多方向へ抽き出すことはできなかっ
た。しかしながら、抽出を多方向に抽き出すことができ
れば便利なことが多く、そのような機能を備えた抽出装
置の実現が望まれていた。
すことはできるが、多方向へ抽き出すことはできなかっ
た。しかしながら、抽出を多方向に抽き出すことができ
れば便利なことが多く、そのような機能を備えた抽出装
置の実現が望まれていた。
この発明は、このような事情に鑑みなされたもので、外
箱を備え、その外箱が仕切板によって内部を上下に仕切
られていてその仕切られた空間ごとに抽出を収容すると
ともに、各空間の外周面にこの抽出を抽き出しうる複数
の開口部が設けられており、その抽出と仕切板との間に
は、この抽出を任意の開口部に移動させうる案内溝とそ
の案内溝に嵌合する突起とが設けられていることを特徴
とする抽出装置をその要旨とするものである。
箱を備え、その外箱が仕切板によって内部を上下に仕切
られていてその仕切られた空間ごとに抽出を収容すると
ともに、各空間の外周面にこの抽出を抽き出しうる複数
の開口部が設けられており、その抽出と仕切板との間に
は、この抽出を任意の開口部に移動させうる案内溝とそ
の案内溝に嵌合する突起とが設けられていることを特徴
とする抽出装置をその要旨とするものである。
すなわち、この抽出装置は、抽出を複数の開口部から適
宜に抽き出しうるようになっているため、一方向だけで
なく、多方向へ抽き出しうるのである。
宜に抽き出しうるようになっているため、一方向だけで
なく、多方向へ抽き出しうるのである。
つぎに、この発明を実施例にもとづいて説明する。第1
図はこの発明の一実施例の斜視図である。
図はこの発明の一実施例の斜視図である。
すなわち、この抽出装置は5内部が仕切板1によって上
中下の3段に仕切られている直方体状の外箱2の、仕切
られた空間ごとに抽出3を収容し、この抽出3を、仕切
られた空間の四方にある4つの開口から適宜に抽き出せ
るように構成している。
中下の3段に仕切られている直方体状の外箱2の、仕切
られた空間ごとに抽出3を収容し、この抽出3を、仕切
られた空間の四方にある4つの開口から適宜に抽き出せ
るように構成している。
そして、仕切板1の1面には、抽出3を、その仕切られ
た空間の4つの開口へ案内するためのガイド溝4が設け
られ、抽出3の底面には、第2図に示すように、そのガ
イド溝4に嵌合するピン5゜6が設けられている。この
ピン5,6は、抽出3の抽き出しの際に、ガイド1¥4
4内を摺動して抽出3を適正に抽き出すことができるよ
うにするとともに、抽出3の脱落を防止するストッパー
としての作用も発揮する。
た空間の4つの開口へ案内するためのガイド溝4が設け
られ、抽出3の底面には、第2図に示すように、そのガ
イド溝4に嵌合するピン5゜6が設けられている。この
ピン5,6は、抽出3の抽き出しの際に、ガイド1¥4
4内を摺動して抽出3を適正に抽き出すことができるよ
うにするとともに、抽出3の脱落を防止するストッパー
としての作用も発揮する。
仕切板1のト面に設けられたガイド溝4は、第3図に示
すように、仕切板1の外周に沿って設けられておシ、相
対向する一対の角部において、その角部を挾むように存
在する一対の開放溝7と連絡している。ピン5,6は、
ガイド溝4の上記一対の角部に対応する抽出3の底面部
分に設けられている。そして、抽出3を一方向へ抽き出
すときは、第4図に示すように、ピン6が抽き出し方向
の開放溝7を通って外部へ出、ピン5が抽き出し方向に
沿うガイド溝4の部分4a内を摺動する。
すように、仕切板1の外周に沿って設けられておシ、相
対向する一対の角部において、その角部を挾むように存
在する一対の開放溝7と連絡している。ピン5,6は、
ガイド溝4の上記一対の角部に対応する抽出3の底面部
分に設けられている。そして、抽出3を一方向へ抽き出
すときは、第4図に示すように、ピン6が抽き出し方向
の開放溝7を通って外部へ出、ピン5が抽き出し方向に
沿うガイド溝4の部分4a内を摺動する。
これによってガイド作用が発揮される。ついで、抽出3
が一杯に抽き出されると、第5図に示すように、ピン5
かガイド溝4の角部の溝壁に突き尚る。これによってス
トッパー作用が発揮され、抽出3の抜は止めがなされる
。この抽出3は、上記と同様にして、残る3方の開口か
ら抽き出すことができる。
が一杯に抽き出されると、第5図に示すように、ピン5
かガイド溝4の角部の溝壁に突き尚る。これによってス
トッパー作用が発揮され、抽出3の抜は止めがなされる
。この抽出3は、上記と同様にして、残る3方の開口か
ら抽き出すことができる。
なお、上記のガイド溝4に代えて、第6図に示すように
、仕切板1の上面に十字状にガイド溝8を設けるととも
に、このガイド溝8の十字の中心に対応する抽出3の底
面部発番こピン9を1個設けるようにしてもよい。この
場合、抽出3を抽き出すと、第7図に示すように、ピン
9が十字状のガイド溝8の抽き出し方向の部分8aに入
り込んでそのなかを摺動し、それによってガイド作用が
発揮される。そして、抽出3が一杯に抽き出されると、
第8図に示すように、ピン9がガイド溝8の部分8aの
先端の溝壁に突き当たり、それによってストッパー作用
が発揮され、抽出3の抜は止めがなされる。
、仕切板1の上面に十字状にガイド溝8を設けるととも
に、このガイド溝8の十字の中心に対応する抽出3の底
面部発番こピン9を1個設けるようにしてもよい。この
場合、抽出3を抽き出すと、第7図に示すように、ピン
9が十字状のガイド溝8の抽き出し方向の部分8aに入
り込んでそのなかを摺動し、それによってガイド作用が
発揮される。そして、抽出3が一杯に抽き出されると、
第8図に示すように、ピン9がガイド溝8の部分8aの
先端の溝壁に突き当たり、それによってストッパー作用
が発揮され、抽出3の抜は止めがなされる。
また、上記の実施例では、仕切板1の上面にガ、イド溝
4を設けるとともに、抽出3の底面にピン5.6を設け
ているが、これとは逆に、仕切板1の上面にピン5,6
を設け、かつ抽出3の底面にガイド溝4を設けるように
してもよい。また、抽出3の開口縁部にピン5,6を設
け、抽出3の入る空間の天井部にガイド溝4を設けるよ
うにしてもよい。
4を設けるとともに、抽出3の底面にピン5.6を設け
ているが、これとは逆に、仕切板1の上面にピン5,6
を設け、かつ抽出3の底面にガイド溝4を設けるように
してもよい。また、抽出3の開口縁部にピン5,6を設
け、抽出3の入る空間の天井部にガイド溝4を設けるよ
うにしてもよい。
以上のように、この発明の抽出装置は、外箱を備え、そ
の外箱が仕切板によって内部を上下ζこ仕切られていて
その仕切られた空間ごとに抽出を収容するとともに、各
空間の外周面にこの抽出を抽き出しうる複数の開口部が
設けられており、その抽出と仕切板との間には、この抽
出を任意の開口(5) 部に移動させうる案内溝とその案内溝に嵌合する突起と
が設けられているため、抽出を一方向だけでなく多方向
へ抽き出しうるのであシ、実用丘極めて便利である。
の外箱が仕切板によって内部を上下ζこ仕切られていて
その仕切られた空間ごとに抽出を収容するとともに、各
空間の外周面にこの抽出を抽き出しうる複数の開口部が
設けられており、その抽出と仕切板との間には、この抽
出を任意の開口(5) 部に移動させうる案内溝とその案内溝に嵌合する突起と
が設けられているため、抽出を一方向だけでなく多方向
へ抽き出しうるのであシ、実用丘極めて便利である。
第1図はこの発明の一実施例の斜視図、第2図はそれに
用いられる抽出を立てた状態の斜視図、第3図ないし第
5図はその動作説明図、第6図ないし第8図血ガイド溝
の変形例の説明図である。 1・・・仕切板 2・・・外箱 3・・・抽出 4・・
・ガイド溝 5,6・・・ピン 特許出願人 松下電工株式会社 代理人 弁理士 松 本 武 彦 (6) 3 第4図 “第1図 第2図
用いられる抽出を立てた状態の斜視図、第3図ないし第
5図はその動作説明図、第6図ないし第8図血ガイド溝
の変形例の説明図である。 1・・・仕切板 2・・・外箱 3・・・抽出 4・・
・ガイド溝 5,6・・・ピン 特許出願人 松下電工株式会社 代理人 弁理士 松 本 武 彦 (6) 3 第4図 “第1図 第2図
Claims (3)
- (1)外箱を備え、その外箱が仕切板によって内部を上
下に仕切られていてその仕切られた空間ごとに抽出を収
容するとともに、各空間の外周面にこの抽出を抽き出し
うる複数の開口部が設けられており、その抽出と仕切板
との間には、この抽出を任意の開口部に移動させうる案
内溝とその案内溝に嵌合する突起とが設けられているこ
とを特徴とする抽出装置。 - (2)抽出の裏面に突起が設けられ、この抽出の裏面と
対面する仕切板の板面に案内溝が設けられている特許請
求の範囲第1項記載の抽出装置。 - (3)案内溝の端部が閉じられていてストッパ的作用を
するようになっている特許請求の範囲第1項または第2
項記載の抽出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56109854A JPS5812616A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 抽出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56109854A JPS5812616A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 抽出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5812616A true JPS5812616A (ja) | 1983-01-24 |
Family
ID=14520866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56109854A Pending JPS5812616A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 抽出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5812616A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH042303A (ja) * | 1990-04-19 | 1992-01-07 | Nichiere Kk | 物品収納ケース |
JPH0539350U (ja) * | 1991-03-27 | 1993-05-28 | エムケー精工株式会社 | 引出付き収納家具 |
JPH0588344U (ja) * | 1992-04-30 | 1993-12-03 | 東陶機器株式会社 | キッチン・キャビネット |
KR20210156589A (ko) * | 2020-06-18 | 2021-12-27 | 김도윤 | 다방향 서랍 |
-
1981
- 1981-07-13 JP JP56109854A patent/JPS5812616A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH042303A (ja) * | 1990-04-19 | 1992-01-07 | Nichiere Kk | 物品収納ケース |
JPH0543365B2 (ja) * | 1990-04-19 | 1993-07-01 | Nichere Kk | |
JPH0539350U (ja) * | 1991-03-27 | 1993-05-28 | エムケー精工株式会社 | 引出付き収納家具 |
JPH0588344U (ja) * | 1992-04-30 | 1993-12-03 | 東陶機器株式会社 | キッチン・キャビネット |
KR20210156589A (ko) * | 2020-06-18 | 2021-12-27 | 김도윤 | 다방향 서랍 |
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