JPS5812584A - 太陽電池を利用した誘導電動機の起動装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 末完１ｊｌＩσ、太陽電池を利用した誘導電動機の起動
装置に関するものでるる。

石油問題に端を発する省エネルギー指向から、近時太陽
熱の利用ということが盛んに唱導されている。そして太
陽電池によって直流電動機を回転させる装置σ既に存在
する。

しかしながら、太陽電池から得られる電流σ直流電流で
るるため、これによって０導電前機を回転式せることａ
できず、現時点てに専ら実施対象ａ直流電動機に限られ
ている。そして直流電動機Ｋ　Ｏ、ブラックが磨損する
・ため短寿命でるるという欠点な育している。

他方、誘導電動機でａ１ブラツシが存在しないため長寿
命でめるという利点を有しているものの、前述のごとく
太陽電池によって直接回転式せることができない。

また、交・直いずれを問わず、電動機の起動時ｖＣａ大
電流を要するところから、定常運転時電流容量より大な
る容量の太陽電池装置を備えていなければならず、装置
の大形化と高コス）Ｋ問題を残している。

本発明装置でａ１定常運転時電流容量の太陽電池による
誘導電動機の起動を可能ならしめるため、太陽電池とａ
導電動機との間に、交・直変換機能および周波数変換機
能を有するインバーターを介在させている。

実施例の図面ｒＣをいて、１ｒＩ太陽電池、２ｒ［誘導
電動機％８ａ交・直変換機能と周波数変換機能を有する
矩形波インバーターでるって、入力側ａ太陽電池１の正
極および負極に接続せられ、出力側σ誘導電ｆｌｌＪＩ
Ｉ２に接続される。４０矩形波インバーターＢ　ＶＣ附
股せられた制御機器でるって、温度センサーおよび照度
センサーを備えている。Ａａｔｌｌ流計ｓＶａ電圧計５
ＦｒＸ周波数計でるる。

本発明装置ＶＣよれば、太陽電池ｌから得られた直流電
流を矩形波インバーター８によって交流電流に変換する
と共に、周波数を制御して漸増させることにより誘導電
動機２を起動させることができる。このようＩＣ周波数
の制御により電動機２を起１１１ＪさせることＫなるの
で、大電流を要することなく低いｉｔ流にて起動きせる
ことかでき、更に周波数を上げて定格周波数とすること
によシ定常運転を行なわせ得るのでるる。

上述のように本発明装ｗＩＫよれば、インバーターによ
り周波数を変換操作して漸増きせることにより電動機を
起動させるのでるって起動時に大電流を要しないため、
従来のように定常運転時電流容量より大なる容量の太陽
電池を備える必要がなく、装置を小型化し得て低コスト
ｌｃ’ｌｌＥ施することかできる。そして本発明装置を
水中ポンプの駆動用として実施した場合ＩＣｒ！、従来
のごとくバルブ操作等を要することなくしてポンプ性能
（揚程および揚水量）の調整を容易に行なわせることが
でき□る。を九、ポンプの駆動機関としてブラックを要
しない誘導電動機が用いられるため、直流電動機を用い
た場合よりも長寿命となるという利点かめる。

【図面の簡単な説明】

図ｍｒｘ本発明装置の電気接続状態を示したものでるる
。 １・・・太陽電池、２・・・誘導電動機、８・・・イン
バーター。 特許出願人　　株式会社鶴見製作所

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 直流電流を交流電流ｒｃ変換する機能および周波数を変
   換する機能を有するインバーターの、入力側を太陽電池
   の正極および負極に接続し出力側をｌ！Ｉ導電動機に接
   続してなる、太陽電池を利用し九Ｓ瑯電動機の起動装置
   。