JPS58125744U - デイスクブレ−キ用摩擦パツドの摩耗限度警報装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例である摩耗限度警報装置を備
えたディスクブレーキの側面図であり、第２図は同じく
平面図である。第３図は第２図における■−■断面図で
あり、第４図は本考案の一実施例である摩耗限度警報装
置を拡大して示す平面断面図であり、第５図は第４図に
おける■−■視図親図６図は第４図における■−■視図
親図７図は第４図における■−■視図親図８図は第４図
における■−■断面図、第９図は上記摩耗限度警報装置
に使用される警報部材の取付前の形状と取付後の形状を
比較して示す平面断面図である。第１０図は上記摩耗限
度警報装置が警報音を発する状態を示す平面断面図であ
る。第１１図は本考案の別の実施例における警報部材の
側面図であり、第１２図は同じく平面図である。 １０：ディスクロータ、１６：インナパッド、１８：ア
ウタパッド、２０．２１：摩擦材、２２゜２４：裏板、
２６：トルク受部材、３３：キャリパ、６０：摩耗限度
警報装置、６２：突出部、６５：小突起、６４．　７８
：警報部材、６６、　８０：取付脚部、６８、　８４：
ばね部、７０．　８６：接触部、７１゜８２：係合爪、
７２：係合凹部、７４：摩耗限度面。 第５図　　　　　第６図　　　・

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 摩擦材とその裏面に固着された裏板とを備え、該裏板の
   両側部の上端部においてトルク受部材によってディスク
   ロータの軸心に平行な方向に摺動可能に支持された摩擦
   パッドにおいて、前記摩擦材が許容限度まで摩耗したと
   き警報音を発する装置であって、 前記裏板のディスクロータ回入側側部の下端部に、前記
   摩擦材の側面よりも側方に突出した突出部を形成し、該
   突出部に、薄板材から成り、コの字形に屈曲した取付脚
   部と、前記突出部の側方を通過して先端が前記摩擦材の
   摩耗限度面に達する接触部と、該接触部と前記取付脚部
   とを前記突出部の後方において連結するばね部とを有す
   る警報部材を、前記取付脚部が前記突出部を前後両側か
   ら挾み、かつ前記ばね部が前記接触部を前記突出部の側
   面に弾性的に押付ける状態で取付けたことを特徴とする
   ディスクブレーキ用摩擦パッドの摩耗限度警報装置。