JPS58125498A - 給油装置 - Google Patents
給油装置Info
- Publication number
- JPS58125498A JPS58125498A JP700882A JP700882A JPS58125498A JP S58125498 A JPS58125498 A JP S58125498A JP 700882 A JP700882 A JP 700882A JP 700882 A JP700882 A JP 700882A JP S58125498 A JPS58125498 A JP S58125498A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refueling
- vehicle
- arm
- nozzle
- direction rotation
- Prior art date
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- Granted
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明の給油装置は、被給油車の注油口へノズルを挿
入して自動的に給油するから、人手を要しないもので、
すなわち先端に給油ノズルを有する屈曲腕を、被給油車
の車種に応じて自動的に制御するものである。
入して自動的に給油するから、人手を要しないもので、
すなわち先端に給油ノズルを有する屈曲腕を、被給油車
の車種に応じて自動的に制御するものである。
つぎに、第１実施例を第１〜３図について説明すれば、
多数本の腕杆１，１′・・・・・・１′をＸ方向回動関
節２．！・・・・・・２＃およびＹ方向回動関節３，３
′を介して連結して腕杆の先端が空間のどの位置へも届
くように構成し、腕杆の根本を地上の給油機ケース４に
固定し、先端へＺ方向回動関節１５を介して給油ノズル
５および給油口蓋開閉装置６を取付け、給油位置付近に
車種判別装置７を設ける。
多数本の腕杆１，１′・・・・・・１′をＸ方向回動関
節２．！・・・・・・２＃およびＹ方向回動関節３，３
′を介して連結して腕杆の先端が空間のどの位置へも届
くように構成し、腕杆の根本を地上の給油機ケース４に
固定し、先端へＺ方向回動関節１５を介して給油ノズル
５および給油口蓋開閉装置６を取付け、給油位置付近に
車種判別装置７を設ける。
給油口蓋開閉装置６としては、マジックハンドを使用し
て自動車の給油口の蓋をつかんで開いても良く、又は、
真空吸着盤を使用して蓋を吸着して開いても良い。
て自動車の給油口の蓋をつかんで開いても良く、又は、
真空吸着盤を使用して蓋を吸着して開いても良い。
車種判別装置７の出力を制御装置８を介して腕杆駆動お
よび給油操作用の出力装置９に導入し、車種毎の腕杆駆
動および給油操作等を記憶している記憶装置１０と制御
装置８の出力を相互に導入する。
よび給油操作用の出力装置９に導入し、車種毎の腕杆駆
動および給油操作等を記憶している記憶装置１０と制御
装置８の出力を相互に導入する。
給油装置１工の流出管を腕杆または、腕杆に沿わせたホ
ース（図示せず）を介して給油ノズル５に連結する。
ース（図示せず）を介して給油ノズル５に連結する。
つぎに使用法を説明すれば、給油を受ける自動車１２を
給油位置に駐車すれば、車種判別装置７がその自動車の
車種を判別し、その出力が制御装置８を経て記憶装置１
０に導入されると、あらかじめ記憶されているその車種
の給油口の位置および蓋の開閉構造の信号が、制御装置
８を介して出力装置９に導入され、Ｘ方向回動関節２，
２′・・・・・・２′、Ｙ方向回動関節３ 、３’、Ｚ
方向回動関節１５は、回動し、腕杆１，１′・・・・・
・１′はＸ方向またはＹ方向に回動し、先端の蓋開閉装
置６が自動車１２の給油口に臨む。
給油位置に駐車すれば、車種判別装置７がその自動車の
車種を判別し、その出力が制御装置８を経て記憶装置１
０に導入されると、あらかじめ記憶されているその車種
の給油口の位置および蓋の開閉構造の信号が、制御装置
８を介して出力装置９に導入され、Ｘ方向回動関節２，
２′・・・・・・２′、Ｙ方向回動関節３ 、３’、Ｚ
方向回動関節１５は、回動し、腕杆１，１′・・・・・
・１′はＸ方向またはＹ方向に回動し、先端の蓋開閉装
置６が自動車１２の給油口に臨む。
つぎに蓋開閉装置６が動作し、給油口の蓋を開く。
つぎに２方向回動関節１５が回動し給油ノズル５が給油
口に挿入され、給油装置１１が駆動され、給油が行われ
、給油量は表示計１３に表示される。
口に挿入され、給油装置１１が駆動され、給油が行われ
、給油量は表示計１３に表示される。
給油が終ると、給油ノズル５は抜出され、蓋開閉装置６
が給油口に臨み、蓋を施す。
が給油口に臨み、蓋を施す。
つぎに、腕杆１，１′・・・・・・１′が回動して先端
が車体から離間する。
が車体から離間する。
第４図は給油機ケースが上部にあり、腕杆１゜１′・・
・・・・ｌ′が垂下している実施例を示すもので、同一
符号は同一部分を表わし、動作は第１実施例と同じであ
る。
・・・・ｌ′が垂下している実施例を示すもので、同一
符号は同一部分を表わし、動作は第１実施例と同じであ
る。
この発明の給油装置は、被給油車の車種に応じて屈曲腕
が移動して給油ノズルを給油口へ挿入する動作を自動的
に行うから、給油作業に人手を要しないものである。
が移動して給油ノズルを給油口へ挿入する動作を自動的
に行うから、給油作業に人手を要しないものである。
第１図はこの発明の給油装置を有する給油所の側面図、
第２図は腕杆の拡大側面図、第５図はブロック図、第４
図は給油所の他の実施例である。 １ 、１’、 １’：腕杆 ２，２’、２’：Ｘ方向
回動関節 ３ 、３’ 、式：Ｙ方向回動関節５
：給油ノズル ８：制御装置 ９：出力装置 １０：記憶装置 発明者 龍 野 日 吉 出願人 株式会社 東京タツノ
第２図は腕杆の拡大側面図、第５図はブロック図、第４
図は給油所の他の実施例である。 １ 、１’、 １’：腕杆 ２，２’、２’：Ｘ方向
回動関節 ３ 、３’ 、式：Ｙ方向回動関節５
：給油ノズル ８：制御装置 ９：出力装置 １０：記憶装置 発明者 龍 野 日 吉 出願人 株式会社 東京タツノ
Claims (1)
- 先端に給油ノズルを有する屈曲腕を、被給油車の車種に
応じて自動的に制御する給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP700882A JPS58125498A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP700882A JPS58125498A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 給油装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58125498A true JPS58125498A (ja) | 1983-07-26 |
| JPH0212839B2 JPH0212839B2 (ja) | 1990-03-28 |
Family
ID=11654027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP700882A Granted JPS58125498A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58125498A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60148496A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-08-05 | 日産自動車株式会社 | 流体供給ガン |
| JPH06179191A (ja) * | 1992-12-10 | 1994-06-28 | Nissan Altia Co Ltd | ロボットおよびこれを用いた液物供給方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6525743B2 (ja) * | 2015-06-02 | 2019-06-05 | Ｊｘｔｇエネルギー株式会社 | 水素充填装置及び水素充填方法 |
-
1982
- 1982-01-20 JP JP700882A patent/JPS58125498A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60148496A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-08-05 | 日産自動車株式会社 | 流体供給ガン |
| JPH0476878B2 (ja) * | 1983-12-29 | 1992-12-04 | Nissan Motor | |
| JPH06179191A (ja) * | 1992-12-10 | 1994-06-28 | Nissan Altia Co Ltd | ロボットおよびこれを用いた液物供給方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0212839B2 (ja) | 1990-03-28 |
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