JPS58125440A - ハンドラベラ− - Google Patents

ハンドラベラ−

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JPS58125440A
JPS58125440A JP63582A JP63582A JPS58125440A JP S58125440 A JPS58125440 A JP S58125440A JP 63582 A JP63582 A JP 63582A JP 63582 A JP63582 A JP 63582A JP S58125440 A JPS58125440 A JP S58125440A
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JP
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dot
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JP63582A
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English (en)
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利一 河田
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TOUWA SEIKOU KK
Original Assignee
TOUWA SEIKOU KK
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Publication date
Application filed by TOUWA SEIKOU KK filed Critical TOUWA SEIKOU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はラベルに価格等を印字しながら、その印字した
ラベルを商品等に貼着するハンドラベラーに関するもの
である。
剥離紙テープの表面に貼着された多数のラベルK、この
剥離紙テープを繰り出しながら逐次価格、種別コード等
を印字し、印字されたラベルを剥離紙テープより自動的
に剥しながら商品等に貼着してゆくハンドラベラーは、
スーパーマーケット勢の大形店舗で鎖繁に使用されてい
る。この種のハンドラベラー絋、回転式ゴムベルト活字
を用いた印字機を備え、レバーを握るととKよってラベ
ルへの印字を行うとともに1剥離テープの送9もこのレ
バーの戻シに連動したメカニカルな制御によるものであ
つ九。従って、価格等の印字情報の設定は印字機の選択
回転軸を手動で操作して行うものであるためわずられし
く、マたラベルの印字、商品等への貼着作業は、その都
度レバーに圧力を加えて握る必要があり、印字機の移動
、剥離紙テープの送9等に要するエネルギーは全てこの
レバーを握る時の握力から供給されるため、比較的強い
力を要し、多数の商品へのラベル貼りには不便なもので
あった。
本発明は、これらの点に鑑みてなされたものであって、
印字機としてドツト印字ヘッドを用い、価格等の印字情
報をキーボードから入力し、剥離紙テープのフィードを
モータ等の回転駆動機構を用いて行うことによって、前
述の如き欠点をことごとく除去し、扱い易く、印字時に
於ける強い握力も不必要なハンドラベラーを提供するも
ので、その要旨とするところは、ラベルに印字すべき一
連の印字情報等を入力するためのキーボードと、□印字
情報をドツトパターンで印字するドツト印字ヘッドと、
前記キーボードより入力された印字情報を前記ドツト印
字ヘッドで印字するドツトフォント情報に変換するため
の変換手段と、ドツトフォント情報に変換された一連の
印字情報を蓄え、これを循環させなから読出す循環記憶
手段と、この循環記憶手段から読出された情報に従って
前記ドツト印字ヘッドを駆動する印字ヘッド駆動手段と
、この印字ヘッド駆動手段の動作に呼応して剥離紙テー
プを所定量フィードするためのフィード手段と、印字の
開始を前記印字ヘッド駆動手段、フィード手段等へ指示
するトリガ手段とを具備したハンドラベラーに存する。
以下図面に示す実施例に従って評細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す概略構造図であり、第
2図はその制御系統を示すブロックダイヤグラムである
。第1図に於て1は印字情報、数量情報等の入力のため
のテンキー11、各種機能対応に設けられたファンクシ
ョン中−12を備えたキーボード、2は価格等が印字さ
れて商品等に貼着されるラベルであって、剥離紙テープ
21上に多数配列貼着されてラベルストッカー22内に
=1込まれて収納されている。3はパルスモータ−31
によって駆動され、前記剥離紙テープ21上のラベル2
をフィードするためのフィードローラ、4は前記ラベル
2に印字情報を印字するためのドツト印字ヘッドで、プ
ラテンプレート41の上をフィードされるラベル2をイ
ンクリボン42の上からドツトパターンに応じて突出し
て来る印字ピンで叩くことによって所望の印字を行なう
ワイヤドツト形のドツト印字ヘッドであり、インクリボ
ン42はカートリッジ43内に収納されている。5は支
軸51によって軸支された支持部材52に回転可能に取
付けられ、剥離紙テープ21から剥されたラベル2を商
品等に貼着するための貼着ローラー、6はラベル2の貼
着時の圧力で上昇する支持部材52によって開閉されて
、トリ力手段を構成するマイクロスイッチ、7はIC等
の電子部品71を塔載してプリント配線した電子回路パ
ッケージ、8はこれらを収容している外筺で、ドツト印
字ヘッド4はこの外筐8に固定されている。また第2図
の1.11,12,31,4.および6は第1図のそれ
らと四−のキーボード、テンキー、ファンクションキー
、パルスモータ−、ドツト印字ヘッドおよびマイクロス
イッチであり、MEMは書替可能な読取専用のメモリー
、ARGはアドレスレジスター、CMは循環メモリー、
HDVは印字ヘッドドライバー、PGはパルス発生器、
MDvはモータードライバー、REGはレジスター、C
Cvはコードコンバーター、CNTはカウンター、F/
Fはセットリセット形の7リツプフロツプ、MMl 、
MM2は単安定マルチバイブレータ−1IVはインバー
ター、01〜G5tiアンドゲート、ORはオアゲート
でろって、これらは全て電子回路パッケージ1の上に形
成され、プリント配!尋によって所定の接続がなされて
いる。
キーボード1は前述の如く、ラベルに印字する価格等の
印字情報、印字するラベルの数量等の数量情報を入力す
るためのテンキー11と、入力された情報の性格の特定
、処理の開始の指示勢、各種の機能対応に用意されたフ
ァンクションキー12とを備えている。テン中−11か
ら入力された情報はアンドゲートGl、G2およびフリ
ップフロップF/Fで構成される切換手段を介してアド
レスレジスタARG4るいはレジスタREGに送られる
。この切換手段はファンクションキー12の1印字′と
1数量”とによってセットあるいはリセットされるフリ
ップフロップF/Fの出力信号によってアンドゲートG
l、G2のいずれか一方のみを開き、その入力された情
報が一連の印字情報である場合にはアドレスレジスタA
RGへ、印字すべきラベル数量である場合にはレジスタ
REGへその入力情報を転送するものである。
メモリーMEMは前記アドレスレジスタARGと共に変
換手段を構成する書替可能な読取専用のメモリーであっ
て、1ワードのビット数がドツト印字ヘッド40ドツト
数に等しく(パリティ等の験査ピットは別途)設定され
、このワード複数個で1つの印字情報のドツトフォント
情報を記憶している。例えば5行7列のドツトパターン
で1つの印字情報が形成される場合、1ワードはパリテ
ィピット等を除いて7ビツトで構成され、これを5ワー
ドずつ用いて1つ1つの印字情報のドツトフォント情報
を記憶している。前記アドレスレジスタARGはキーボ
ード1のテンキー11より受けた印字情報をその印字情
報のドツトフォント情報が記憶されている5つのワード
のアドレス情報に逐次変換してメモリーMEMをアクセ
スする。
メモリーMEMはアクセスされる都度、該当するワード
に記憶された情報を並列に読出して循環メモリーCMへ
送出する。
循環メモ!J−CMは、印字桁数に応じた段数のシフト
レジスタをドツト印字ヘッドのドツト数と等しい数だけ
並列にならべて構成されるもので、5行7列で構成され
る印字情報を最大5桁印字するものであれば、段数25
のシフトレジスタを7個並列に並べて構成されている。
この循環メモリーCMはメモ!j−MEMの読取情報が
到来する度に記憶情報を上位の段ヘシフトしながら新た
な情報を順次記憶してゆくものである。この記憶情報は
シフトパルス8fによっても上位の段ヘシフトしてゆく
もので、最上位の段からオーバーフローした情報は印字
ヘッドドライバHDVへ転送されると同時に、最下位の
段へ再格納される。また、リセットパルスrsの到来に
よって記憶情報はクリヤされ全て@0”情報となる。
カウンターCNTは少なくとも印字すべきラベルの数量
の最大値を計数するに充分なN進のアップカウンターで
あり、コードコンバーターCCvは前記レジスタREG
がテンキー11から転送を受けて蓄えている例えば2進
化10進符号の数量情報(4桁)のNの補数を14ビツ
トの2進符号に変換するものである。このコードコンバ
ータCCvは、キーボード1のテンキー11による数量
情報の入力操作が終了した後に操作されるファンクショ
ンキー12の1開始”よりの信号に応動して前述の変換
処理を実するものであって、変換された情報は前記カウ
ンターCNTに初期値としてセットされる。カウンター
CNTはこの初期値からラベルの貼着動作毎に歩進して
その計数値を1ずつ増加させてゆくもので、前記キーボ
ード1から入力された数値情報と勢しい数だけ歩進する
と桁上げパルスcryを送出してその計数値は零となる
このラベル貼着動作に対応する信号は、ラベル貼着動作
に呼応して開閉するマイクロスイッチ6のターンオン時
の変化を単安定マルチバイブレータMM1で所定幅のパ
ルス信号に変換することによって作成するもので、カウ
ンターCNTは具体的にはこのパルス信号の計数を行な
うものである。
パルス発生器PGは、印字済みのラベルが貼着されると
次のラベルの印字のために循環メモリーCMへシフトパ
ルスsfを、印字ヘッドドライ/<HDVとモータード
ライバーMDVへ夫々制御信号hap 、 mapを供
給するもので、その起動信号stとしては前記マイクロ
スイッチ6のターンオフ時の信号とファンクションキー
12の@開始”よりの信号が用いられる。前記マイクロ
スイッチ6のターンオフ時の信号は、印字済みラベルの
貼着完了を示すものであって、マイクロスイッチ6の信
号をインバーターIVによってその極性を反転させ、そ
の立上り時の変化を単安定マルチバイブレータMM2で
所定幅のパルス信号に変換するととによって得ている。
また、この単安定マルチバイブレータMM2の出力信号
は所望の数量のラベル貼着が完了した時に循環メモ’J
−CMの内容をクリアするリセットパルスツとしても利
用される。この起動信号stとリセットパルスra と
の切替は前記カウンターCNTの桁上げパルスcryに
よって相補に開閉動作するアントゲ−)G3と04とに
よって行なわれる。このパルス発生器PGが供給するシ
フトパルスsfと制御信号hapとは相互にタイきング
をとった同等のパルス列であり、制御信号mepはドツ
ト印字ヘッド4の印字動作時にはラベルのフィード速度
を一定値に固定しておく必要がある丸め、パルスモータ
−31が回転を開始してから定速回転に達するまでの時
間分だけ前記パルス列よす早くパルスモータ−31の駆
動を開始するパルス列である。モータードライバーMD
Vはこの制−CMからの情報に基づいて、ドツト印字ヘ
ッド4の所定の印字ビンを付勢するものである。
次に、この様に構成されたノ・ンドラベラーの動作を説
明する。
先ず、キーボード1のファンクションキー12中、入力
情報の性格を特定するもの、例えば1印字”を押圧する
。これKよって、フリップフロップF/Fがセットされ
、その出力信号によってアントゲ−)G1が開かれ、ア
ンドゲートG2が閉じられる。従って、その後キーボー
ド1のテンキー11から入力される情報はラベル2に印
字する価格等の印字情報としてアドレスレジスタARG
へ転送される。アドレスレジスタARGはこの印字情報
に基いて例えば5つの連続するアドレス情報を作成し、
このアドレス情報に従って順次メモリーMEMをアクセ
スする。メモリーMEMはアクセスされる度にそのアド
レスに対応するワードに格納されている例えば7ビツト
の情報を続出して循環メモIJ−CMへ送る。このメモ
リーMEMの読取り情報の各ビットは、循環メモu−C
Mを構成している7つのシフトレジスターの夫々の最下
段に入力され、次の読取り情報が到来する度に1段ずつ
上位ヘシフトされてゆく。このメモリーMEMの読取り
情報は5ワ一ド分で1つの印字文字のドツトパターンを
形成しており、この動作は所定桁数の印字情報の入力が
完了するまで継続される。これによって循環メモIJ−
CM内には1回分の印字情報のドツトフォント情報が順
序に従って整列格納される。
印字情報の入力が終ると、次いでキーボード1のファン
クションキー12中の1数量”を押圧して、次にテン+
−11から入力される情報がラベルの印字数量であるこ
とを特定する。これによってフリップフロップF/Fは
リセットされ、その出力信号によってアンドゲートG1
が閉じ、アントゲ−)G2が開く。従って、その後テン
キー11から入力される情報は数量情報として順次レジ
スタREGに格納される。数量情報の入力が終るとラベ
ルの印字粘着の準備は完了し、開始の指示があるとラベ
ルへの印字情報の印字が開始される。
印字開始の指示は、キーボード1のファンクション中−
12の中の1開始”を押圧することKよって行われる。
この1開始2キーの押圧による信号は、コードコンバー
ターCcvへ送られるとともに、オアゲートORを介し
てパルス発生器PGへその起動信号stとして送られる
。コードコンバーターCCvはこの信号に応動して変換
処理を開始し、前記レジスターREGK蓄積されている
例えば2進化10進符号4桁による数値情報を、例えば
14ビツトの2進符号に一旦変換し、その各ビットの”
1’、”O”を反転してから最下位のビットに1を加算
し、これを例えば14ビツト16384進のカウンター
CNTへ転送する。これKよってカウンターCNTには
ラベルの印字枚数の16384に対する補数が初期設定
゛される。
また、起動信号8tを受けたパルス発生器PGは直ちに
制御信号mapのパルス列をモータードライバーMDv
へ送出する。モータードライバーMDVはこの制御信号
mcplfc応動してパルスモータ−31を駆動し、こ
れを回転させる。このパルスモータ−310回転はベル
ト等を介してフィードローラー3へ伝達され、スプロケ
ット爪等によっテ剥離紙テープ21のフィードが始まる
。次いで、パルス発生器PGt!このパルスモータ−3
10回転速度、即ち、剥離紙テープ21上のラベル2の
フィード速度が定速に達するまでのタイミングをとった
後、循環メモリーCMへシフトパルスsfを送出すると
ともに、これより若干遅いタイミングで印字ヘッドドラ
イバーHDVへ制御信号hapを送出する。このシフト
パルスsfと制御信号hcpとは同郷のパルス列であっ
て、循環メモIJ −CMはこのジアドパルスsfが1
パルス到来する都度、1ワ一ド分7ビツトのドツトフォ
ント情報をオーバーフローさせて印字ヘッドドライバー
HDVに転送し、印字ヘッドドライバーHDVは制御信
号hapが1パルス到来する都度、循環メモ!J −C
Mから転送されたドツト7オント情報に基づいてドツト
印字ヘッド4の所定の印字ビンを付勢し、前述の如く、
パルスモータ−31によって定速でフィードされている
ラベル2をインクリボン41の上から叩いて印字情報に
応じたドツトフォントを印字してゆく。
ここで、循環メモ!j−CMの最上段からオーバーフロ
ーしたドツトフォント情報は、印字ヘッドドライバーH
DVへ転送されると一時に循環メモリーCMの最下段へ
再度書込まれる。従って、シフトパルスsfが25パル
ス到来すると、印字情報5文字分のドツトフォント情報
が印字ヘッドドラ(バーHDVへ送出され←、循環メモ
IJ −CMの記憶内容は一周して初期の状態に戻る。
これによって、第1枚目のラベル2の印字が完了するも
のであり、従って、シフトパルスsf、制御信号hap
は25パルス連続して停止し、制御パルスrncpは制
御信号hcp停止後に停止する。
ドツト印字ヘッド4はプラテンプレート42の最先端近
傍で印字動作を行っているものであり、剥離紙チーブ2
1はこのプラテンプレート42の最先端部でそのフィー
ド方向を急激に変えているため、ラベル2は印字が終了
した部分よシ逐次剥離紙テープから剥れ、印字が完了し
た時点では第1図に図示の如くその先端が貼着ローラー
5の下rMK達し、商品等への粘着可能な状態となる。
次K、この僚にラベル2が貼着可能状態にセットされた
ハンドラベラーを商品上に押し付けて第1図に矢印Aで
示す方向に移動させると、貼着ローラー5が回転してラ
ベル2を商品上に加圧貼着する。この時、貼着ローラー
5が取付けられている支持部材52は、この加圧貼着時
の圧力によって支軸51を中心に時計方向に回転し、マ
イクロスイッチ6を動作させる。ラベル2の貼着作業が
終ると圧力が除かれるため、支持部材52は反時計方向
に回転して初期の位置に戻り、マイクロスイッチ6も復
旧する。従って、このマイクロスイッチ6からは、この
ラベル2の貼着作業によって、″″0#0#レベル旦″
″1#レベルに上昇し、再度″″0”レベルに戻る信号
波形が出力される。
このマイクロスイッチ6の出力信号は直接、あるいはイ
ンバータINVを介して単安定マルチバイブレータ−M
MlあるいはMM2へ転送される。
ここで、この単安定マルチバイブレータ−MMIおよび
MM2は入力信号の立ち上り時の変化に応動して所定の
パルス幅の信号を出力するものである。従って、マイク
ロスイッチ6の出力信号が直接入力される単安定マルチ
バイブレータ−MMlは、“0”レベルから”1”レベ
ルへの1m化に応動して信号を発生させ、マイクロスイ
ッチ6の出力信号がインバーターINVによって反転さ
れてから入力される単安定マルチバイブレータ−Wハ、
“1”レベルから@0”レベルへの変化K 応動じて信
号を発生させる。単安定マルチバイブレーク−MMlの
出力信号はカウンターCNTへ送られて、これを歩進さ
せ、単安定マルチバイブレータ−MM2の出力信号は、
カウンターCNTの桁上げパルスcryによって相補に
開閉されるアンドケー)G3およびG4へ送ら・れ、前
゛紀桁上げパルスcryが送出されている時にはリセッ
トパルスrgとして循環メモリーCMへ転送され、送出
されていりい時には起動信号stとしてオアゲー)OR
を介してパルス発生器PGへ転送される。
従って、所定数量のラベルの商品等への貼着が終ってカ
ウンターCNTから桁上げパルスcryが送出されるま
では、マイクロスイッチ6の出力信号O=1’レベルか
ら@o’レベルへの変化ハ。
整形されて起動信号8tとしてパルス発生器PGへ送ら
れる。これによって、パルス発生器PGは、前述のファ
ンクションキー17からの起動信号atを受けた場合と
全く同様に、制御信号mep、シフトパルス社、制御信
号hapを順次送出してラベル2の印字を逐次実行して
ゆく。所定数量最後のラベル2が貼着が開始され、マイ
クロスイッチ6が動作してその出力信号が@0#レベル
から“1#レベルへ変化すると、これに応動する単安定
マルチバイブレータ−MMlの出力によってカウンター
CNTri桁上げパルスeryを発生してクリアされる
。この桁上げパルスcryの発生によってアンドゲート
G3が閉じ、アントゲ−)G4が開くため、前記ラベル
2の貼着動作が完了してマイクロスイッチ6の出力信号
が@1”レベルから″0”レベルに変化すると、これに
応動する単安定マルチバイブレータMM2で整形された
信号はパルス発生器PCへは与えられず、リセットパル
スrsとして循環メモリーCMへ転送される。従って、
それ以上のラベル2の印字処理は行われず、循環メモリ
ーCMもカウンターCNTもその内容がクリアされ、ハ
ンドラベラーは初期の状態に復帰する。
以上の如く、ラベルに印字すべき一連の印字情報尋を入
力するためのキーボードと、印字情報をドツトパターン
で印字するドツト印字ヘッドと、前記キーボードよ多入
力された印字情報を前記ドツト印字ヘッドで印字するド
ツト7オント情報に変換するための変換手段と、ドツト
フォント情報に変換された一連の印字情報を蓄え、これ
を循環させなから読出す循環記憶手段と、この循環記憶
手段から読出された情報に従って前記ドツト印字ヘッド
を駆動する印字ヘッド駆動手段と、この印字ヘッド駆動
手段の動作に呼応して剥離紙テープ段等へ指示するトリ
ガ手段と、前記トリガ手段の発生する印字指示の回数を
計数する針数手段と、この計数手段の計数値が前記キー
ボードから入力された印字すべきラベル数量に一致し走
時、印字ヘッド駆動手段およびフィード手段の動作を禁
止する信号を発生させる禁止手段と、前記キーボードか
らの情報をその使用目的に応じて変換手段わるいは禁止
手段へ切替転送する切替手段とを具備するものであるた
め、価格尋の印字情報の設定はテン+−0操作によって
極めて簡単に行なえ、ラベルを商品等に貼着する時の圧
力で開閉するマイクロスイッチによって印字、剥離紙テ
ープのフィード等全ての制御が行なわれるものであるた
め、扱い易く、印字時に於ける強い握力を必要としない
ハンドラベラを得ることができる。また、印字するラベ
ルの枚数を予めセットしておく形式であるため、ラベル
が所定の枚数だけ貼着されると、ラベルの印字、フィー
ド共に停止し、予め商品の数を数えておかなくとも、貼
着作業の終了によってラベルを貼着した商品の数を知る
ことができ、さらに、印字をし九ラベルがハンドラベラ
ー内に残ることが無いため、継続して別の商品轡のラベ
ル貼着作業を始めてもラベルの貼着ミスが発生するよう
なことはない。さらに、印字はドツトパター/で行なわ
れ、そのドツトフォント情報は書替可能な読取専用メモ
リー内に記憶されたものを読出して行うものであるため
、その内容を書替えるだけで、特にハードウェアを改造
することなく任意の書体の数字、さらKid%殊な記号
等の印字も可能となる。
以上、印字するラベルの枚数を予めセットしておくため
のレジスタ、コードコンバーター、カウンター等を備え
たハンドラベラーについて図面に基いて詳細に説明した
が、この印字するラベルの枚数を予めセットしておく機
能を省略してもハンドラベラーを実現することができる
。即ち、第2図のブロックダイヤグラム中のアントゲ−
)Gl〜G4、フリップフロップF/F、レジスタRE
G、コードコンバーターCCv、カウンターCNTおよ
び単安定マルチバイブレータ−MMlを除去し、キーボ
ード1のファンクションキー12中の1印字1と1数量
”の両キーを省略して、テンキー11からの信号を直接
アドレスレジスターARGへ接続し、ファンクションキ
ー12の@開始m中−からの信号はオアゲー)OGのみ
に接続するとともに、単安定マルチバイブレータ−MM
2の出力信号も前記オアゲー)OGのみに接続したもの
で、循環メモ!J−CMのリセットパルスrsは別途適
切な方法で与えられる。
この様に構成されたハンドラベラーの動作は、最初のラ
ベル1枚がファンクションキー12の1開始”の押圧に
よって行なわれ、以下印字済みのラベル2の貼着動作毎
に開閉するマイクロスイッチ6の出力に応動して順次ラ
ベルの印字、フィードが行なわれる。しかしながら、最
後の商品にラベルを貼着するとこの動作によって次のラ
ベルの印字、フィードが行なわれ従って、余分な印字済
みのラベルがハンドラベラー内に残ることとなり、ラベ
ル貼間違い等のミスの原因となるため、作業終了後側等
かの方法でこの余分なラベルを除去し九シ、最後のラベ
ル貼着作業は電源を切断して余分なラベルの印字がされ
ないようにする勢の配慮が必要となる。
以上、ドツト印字ヘッドを固定しておき、ラベルをフィ
ードしながら印字してゆくもの2例を説明したが、本発
明のハンドラベラーはこれのみに限定されるものではな
く、ラベルのフィードと印字とを別の動作としても実現
することができる。
即ち、ドツト印字ヘッドをラベルのフィード方向と直角
な方向に移動可能に取付け、印字動作は停止状態のラベ
ルの上をドツト印字ヘッドを所定の方向に移動させなが
ら行ない、印字終了後にラベルを1枚分フィードするも
のであってもよい。
また、ドツト印字ヘッドとしてサーマル印字ヘッドを用
いると、装置の小形化が容易となるとともに印字時の騒
音も大幅に減少できる。従って、ラベルに価格と商品コ
ードを2段にわけて同時に印字する場合、ドツト印字ヘ
ッドの配置スペースの点から非常に有効である。この場
合、ラベルは感熱紙によって構成しなければならないこ
とはいうまでもない。
また、変換手段も、書替可能な読取専用メモリーを印字
情報でアクセスするものKOみ鐵定されるものではなく
、通常のランダムアク竜スメモリー、ダイオードマトリ
ックス等の変換専用ノ・−ドウエア等を用いても実現で
きることはいうまでもなく、循環記憶手段もシフトレジ
スターを所定数並列に設けたものでなく、所定段数(1
文字のドツト行数×1文字のドツト列数×印字桁数)の
シフトレジスター1個で構成しても良い。この場合、前
記変換手段からの出力はシリアルに出力されるものであ
っても良くなるが、処理に多少の時間を要することにな
る。
を九、フィード手段もシフトパルスと所定のタイ2ング
をとって発生する制御パルスで駆動−されるパルスモー
タ−を用いたもののみに限定されるものではなく、ラチ
ェット送り機構等による他のフィード手段を適用するこ
とも可能であり、トリガ手段もラベル貼着時に開閉され
るマイクロスイッチのみに限定されるものではなく、貼
着動作終了毎に例えばキーボードのファンクションキー
の1つ(″″開始で代用も可能)を押圧することによっ
ても実現可能である。この場合、このノ・ンドラベラー
を操作するための握り78分(第1図では図示省略)の
近傍にこのトリガ手段としてのファンクションキーの1
つを設け、このファンクションΦ−をラベル貼着毎に押
下可能にすることで、非常に取扱い易いノ蔦ンドラベラ
ーを提供できる。
また、計数手段と禁止手段とを、所定値の補数を初期設
定したアップカウンターで構成し、その桁上げパルスを
出力として用いるもので説明したが、これらKついても
特にこれにのみ限定されるものではなく、これらを所定
値を初期設定したダウンカウンタ−で構成して、その“
0”計数値を出力として用いるもの、さらには、単純に
初期値@Omのアップカウンターの計数値とレジスター
に設定された所定値との比較を行い、その一致信号を出
力として用いるもの等、種々のものが考えられる。
また、キーボードK、印字情報、数量情報尋を表示する
ためのディスプレイを設け、とζにラベルに印字する価
格、種別;−ド等0*示、あるいは印字したラベル数、
その′後印字しなければならないラベル数等の表示を可
能とすることによって、作業時に便利となる。これは、
例えば通常の電子式卓上計算機に用いられている液晶デ
ィスプレイ婢の利用が可能で、その表示のための回路等
も前述のものがほぼその11使用できる。
さらに、ラベルの貼着作業時に1開始”のファンクショ
ンキーを娯って操作した時に印字処理の制御が混乱する
ような場合には、′開始”のファンクションキーの出力
線にアンドゲート、フリップフロップ、単安定マルチバ
イブレータ−等によるプロチクショア回路を挿入するこ
とによって制御の混乱を容易に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す概略構成構造図であり
、第2図はその制御系統を示すブロックダイヤグラムで
ある。 1・・・キーボード、11・・・テンキー、12・・・
ファンクションキー、2・・ラベル、21・・・剥離紙
テープ、3・・・フィードローラー、31・・・パルス
モータ−14・・ドツト印字ヘッド、41・・・プラテ
ンプレート、5・・貼着ローラー、6・・・マイクロス
イッチ、T・・・電子回路パッケージ、8・・・外筐、
MEM・・メモリー、ARG・・・アドレスレジスター
、CM・・・循環メモリー、HDV・・・印字ヘットド
ライバー、PG・・・パルX発生器、MDY・・・モー
タードライバー、REG・・レジスター、CCv・・・
コードコンバーター、CNT・・カウンター、F/F・
・・フリップフロップ、MMl 、MM2・・・単安定
マルチバイブレータ−1IV・・インバーター、01〜
G5・・・アンドゲート、OR・オアゲート。 特許出願人 東和精工株式会社

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表面に多数のラベルが配列貼着されている剥離紙
    テープを所定量ずつフィードして、前記ラベルに価格、
    種別コード等の一連の印字情報を逐次印字し、印字され
    たラベルを剥離紙テープより自動的に剥しながら商品等
    へ貼着してゆくハンドラベラーに於て、ラベルに印字す
    べき一連の印字情報等を入力するためのキーボードと、
    印字情報をドツトパターンで印字するドツト印字ヘッド
    と、前記キーボードより入力された印字情報を前記ドツ
    ト印字ヘッドで印字するドツトフォント情報に変換する
    ための変換手段と、ドツトフォント情報に変換された一
    連の印字情報を蓄え、これを循環させながら読出す循環
    記憶手段と、この循環記憶手段から読出された情報に従
    って前記ドツト印字ヘッドを駆動する印字ヘッド駆動手
    段と、この印字ヘッド駆動手段の動作に呼応して剥離紙
    テープを所定量フィードするためめフィード手段と、印
    字の開始を前記印字ヘッド駆動手段、フィード手段勢へ
    指示するトリガ手段とを具備したことを41徴とするハ
    ンドラベラー。
  2. (2)表面に多数のラベルが配列貼着されている剥離紙
    テープを所定量ずつフィードして、前記ラベルに価格、
    種別コード等の一連の印字情報を逐次印字し、印字され
    たラベルを剥離紙テープより自動的に剥しながら商品等
    へ貼着してゆくハンドラベラーに於て、ラベルに印字す
    べき一連の印字情報、印字すべきラベルの数量環を入力
    するためのキーボードと、印字情報をドツトパターンで
    印字するドツト印字ヘッドと、前記キーボードより入力
    された印字情報を前記ドツト印字ヘッドで印字するドツ
    トフォント情報に変換するための変換手段と、ドツトフ
    ォント情報に変換された一連の印字情報を蓄え、これを
    vI!環させながら読出す循環記憶手段と、この循環記
    憶手段から読出された情報に従って前記ドット印字ヘッ
    ドを駆動する印字ヘッド駆動手段と、この印字ヘッド駆
    動手段の動作に呼応して剥離紙テープを所定量フィード
    するためのフィード手段と、印字の開始を前記印字ヘッ
    ド駆動手段、フィード手段等へ指示するトリガ手段と、
    前記トリガ手段の発生する印字指示の回数を計数する計
    数手段と、この計数手段の計数値が前記キーボードから
    入力された印字すべきラベル数量に一致した時、印字ヘ
    ッド駆動手段およびフィード手段の動作を禁止する信号
    を発生させる禁止手段と、前記キーボードからの情報を
    その使用目的に応じて変換手段あるいは禁止手段へ切替
    転送する切替手段とを具備したことを特徴とするハンド
    ラベラー。
  3. (3)印字情報の印字に際して、ドツト印字ヘッドを固
    定し、ラベルのフィード方向をドツト印字ヘッドのドツ
    ト配列方向と直角に設定し、フィード手段による剥離紙
    テープの所定量のフィードの間に所望の印字情報のラベ
    ルへの印字行程とこのラベルを剥離紙テープから剥して
    商品へ粘着可能な状態にセットする行程とを同時に進行
    させることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項記載
    のハンドラベラー。
  4. (4)  ドツト印字ヘッドとしてサーマル印字ヘッド
    を用い、ラベルに感熱紙を用いた仁とを特徴とする特許
    請求の範囲第(2)項記載のハンドラベラ0
  5. (5)  ドツト印字ヘッドが価格等の印字を受は持つ
    ものと、種別コード等の印字を受は持つものの1対で構
    成されていることを特徴とする特許請求の範囲第(4)
    項記載のハンドラベラー。
  6. (6)変換手段を印字情報でアクセスする書替可能な読
    取専用形のメモリーで構成したことを特徴とする特許請
    求の範囲第(2)項記載のハンドラベラー。
  7. (7)循環記憶手段をドツト印字ヘッドのドツト数と同
    数のシフトレジスタで構成したことを特徴とする特許請
    求の範囲第(2)項記載のハンドラベラー。
  8. (8)  フィード手段に、シフトレジスターのシフト
    パルスに対応したパルスによって駆動されるパルスモー
    タ−を用いたことを特徴とする特許請求の範囲第(7)
    項記載のハンドラベラー。
  9. (9))IJガ手段が印字されたラベルを商品等に貼着
    する際に開閉されるスイッチ手段を含んでいることを特
    徴とする特許請求の範囲第(2)項記載のハンドラベラ
    ー。 Ql  計数手段と禁止手段とを、キーボードからの印
    字すべきラベル数が初期設定され、以下順次トリガ手段
    が印字指示を発生する毎に計数値を減するダウンカウン
    タ−で構成し、このダウンカウンタ−の′″0#計数値
    を禁止信号として使用することを特徴とする特許請求の
    範囲第(2)項記載のハンドラベラー。 (iυ 計数手段と禁止手段をN進のアップカウンター
    と補数発生手段で構成し、キーボードからの印字すべき
    ラベル数のNの補数をN進のアップカウンターに初期設
    定して、トリガ手段よりの印字指示回数を計数し、この
    N進アップカウンターの桁上信号を禁止信号として使用
    したことを特徴とする特許請求の範囲第(2)項記載の
    ハンドラベラー。 aり  キーボードが印字情報、数量情報尋を表示する
    ためのディスプレイ手段を備えていることを特徴とする
    特許請求の範囲第(2)項記載のハンドラベラー。
JP63582A 1982-01-07 1982-01-07 ハンドラベラ− Pending JPS58125440A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7183875B2 (en) 1999-07-29 2007-02-27 Murata Manufacturing Co., Ltd. High frequency switching component with electrostatic surge elimination

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7183875B2 (en) 1999-07-29 2007-02-27 Murata Manufacturing Co., Ltd. High frequency switching component with electrostatic surge elimination

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