JPS5812501A - 電気車制御装置用周波数監視回路 - Google Patents
電気車制御装置用周波数監視回路Info
- Publication number
- JPS5812501A JPS5812501A JP56109799A JP10979981A JPS5812501A JP S5812501 A JPS5812501 A JP S5812501A JP 56109799 A JP56109799 A JP 56109799A JP 10979981 A JP10979981 A JP 10979981A JP S5812501 A JPS5812501 A JP S5812501A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- chopper
- circuit
- oscillation
- relay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L3/00—Electric devices on electrically-propelled vehicles for safety purposes; Monitoring operating variables, e.g. speed, deceleration or energy consumption
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はフェイルセーフ形の電気車制御装置用周波数
監視回路に関するものである。
監視回路に関するものである。
電気車用チョッパ装置は直流電流を断続するため、チョ
ッパ周波数の高調波を発生する。一方・、軌道には保安
上のための信号電流が流れているが、チョッパにより−
〔発生する高調波電流の周波数が信号機器の周波数に一
致しな゛いよ５にチョツノ（の、基本周波数を決定して
いる。
ッパ周波数の高調波を発生する。一方・、軌道には保安
上のための信号電流が流れているが、チョッパにより−
〔発生する高調波電流の周波数が信号機器の周波数に一
致しな゛いよ５にチョツノ（の、基本周波数を決定して
いる。
もし、チョッパ周波数が変化するとチョツノく制御上に
影響を及ぼし、そればかりでなく信号機器の周波数と混
同し−（信号機器の誤動作を招く恐れがあり、そのため
テヨツノ（周波数は充分に監視されなければならない。
影響を及ぼし、そればかりでなく信号機器の周波数と混
同し−（信号機器の誤動作を招く恐れがあり、そのため
テヨツノ（周波数は充分に監視されなければならない。
ま入電気車の性格上、信号機器の誤動作を誘発すると非
常に危険であるため。
常に危険であるため。
チョッパ周波数監視回路自体が故障した場合にも異常検
知を行う必要がある。
知を行う必要がある。
この発明は以上の点に鑑みて為されたもので、チョッパ
周波数発振回路とは別にこのチョッパ周波数を監視する
ための周波数を発振する監視用発振回路を設け、これら
両者の発振回路の発振周波数が一致しＣいる場合のみ交
流出力を発生してすレーを附勢するようにすることによ
り、チョッパ周波数の異常と共に断線をも含めた智視用
発振回路羊れ自体の故障時の員愉をも検出するよ゛うに
し入電気車制御装瞳用周波数監視回路を提供するもので
ある。
周波数発振回路とは別にこのチョッパ周波数を監視する
ための周波数を発振する監視用発振回路を設け、これら
両者の発振回路の発振周波数が一致しＣいる場合のみ交
流出力を発生してすレーを附勢するようにすることによ
り、チョッパ周波数の異常と共に断線をも含めた智視用
発振回路羊れ自体の故障時の員愉をも検出するよ゛うに
し入電気車制御装瞳用周波数監視回路を提供するもので
ある。
以下、図に基づいてこの発明の一実施例を説明する。図
において、チョッパ制御用周波数を発生する発振回路Ｉ
は、分局回路／ａを経て図示しないチョッパ制御回路Ｋ
ｌ！続される。分周回路／ａからの出力パルスはチョッ
パ制御回路の基準周波数信号となる。分周回路ｚａから
の出力パルスはまた同期回路ハｂにも与えられ、そこで
監視用発振回路−からのクロックパルスにより同期をと
られる。
において、チョッパ制御用周波数を発生する発振回路Ｉ
は、分局回路／ａを経て図示しないチョッパ制御回路Ｋ
ｌ！続される。分周回路／ａからの出力パルスはチョッ
パ制御回路の基準周波数信号となる。分周回路ｚａから
の出力パルスはまた同期回路ハｂにも与えられ、そこで
監視用発振回路−からのクロックパルスにより同期をと
られる。
周波数朧視用周波数のクロックパルスを発振する監視用
発振回路コは分周回路コａを経−（同期回路Ｊｂに与え
られ、そこでチョッパ制御用周波数と同様に同期をとら
れる。
発振回路コは分周回路コａを経−（同期回路Ｊｂに与え
られ、そこでチョッパ制御用周波数と同様に同期をとら
れる。
周波数比較器Ｊは、■個入力端子に同期回路／ｌ）から
の被同期パルスを受け、またｅ個入力端子には同期回路
コｂからの被同期パルスを受けて、両者の被同期パＩレ
スを比較する。周波数比較器Ｊでは■端子とθ端子に交
互にパルス信号が入力されることにより出力端子にパル
ス状出力を発生する。また、■側に人力されるパルス数
がθ側に入力されるパルス数より多いと周波数比較器Ｊ
の出力は／″を出し−ＣＩＩ流レベルとなり、逆ＫＯ側
の入力パルス数がω側の人力パルス数と同じか多い場合
は１０“となる。
の被同期パルスを受け、またｅ個入力端子には同期回路
コｂからの被同期パルスを受けて、両者の被同期パＩレ
スを比較する。周波数比較器Ｊでは■端子とθ端子に交
互にパルス信号が入力されることにより出力端子にパル
ス状出力を発生する。また、■側に人力されるパルス数
がθ側に入力されるパルス数より多いと周波数比較器Ｊ
の出力は／″を出し−ＣＩＩ流レベルとなり、逆ＫＯ側
の入力パルス数がω側の人力パルス数と同じか多い場合
は１０“となる。
周波数比較器Ｊの出力はトランジスタ４１に与えられて
増幅され、この増幅された信号はトランジスタ亭のコレ
クタに接続されたトランス３を経て整流ダイオードブリ
ッジ４に与えられ、ブリッジ６で整流された直流電流に
より直流リレー７が附勢される。
増幅され、この増幅された信号はトランジスタ亭のコレ
クタに接続されたトランス３を経て整流ダイオードブリ
ッジ４に与えられ、ブリッジ６で整流された直流電流に
より直流リレー７が附勢される。
以上の構成において、発振回路ｌおよび−からの周波数
が一致し−（、■端子とθ端子とく交互にパルス信号が
入力されている場合には周波数比較器Ｊはパルス状出力
を発生し、この交流のパルス出力はトランスｊの二次側
に誘起電圧を発生させることができるから、この二次側
の誘起電圧を整流して直流リレークは常に附勢され−〔
いる◎直流リレークが附勢され−〔いる場合にはその接
点信号は何ら警報を出力しない。
が一致し−（、■端子とθ端子とく交互にパルス信号が
入力されている場合には周波数比較器Ｊはパルス状出力
を発生し、この交流のパルス出力はトランスｊの二次側
に誘起電圧を発生させることができるから、この二次側
の誘起電圧を整流して直流リレークは常に附勢され−〔
いる◎直流リレークが附勢され−〔いる場合にはその接
点信号は何ら警報を出力しない。
次に発振回路ｌまたはコのいずれかが故障して周波数比
較器Ｊの■端すとｅ端子とに与えられる周波数が一致し
なくなると、その■端子およびｅ端子に与えられる周波
数の大小によって直流の゛／″出力かまたは′０”出力
を出すこととなり、直流の勺”出力または２０”出力は
いずれもトランスｊの二次側に誘起電圧を発生させるこ
とができないので直流リレークは消勢され、その直流リ
レークの接点信号により警報が附勢されることとなる。
較器Ｊの■端すとｅ端子とに与えられる周波数が一致し
なくなると、その■端子およびｅ端子に与えられる周波
数の大小によって直流の゛／″出力かまたは′０”出力
を出すこととなり、直流の勺”出力または２０”出力は
いずれもトランスｊの二次側に誘起電圧を発生させるこ
とができないので直流リレークは消勢され、その直流リ
レークの接点信号により警報が附勢されることとなる。
以Ｅの説明においては、発振回路！またはコの故障につ
いてのみ述べたが、周波数比較器Ｊに至る各種回路や配
線の断線によつ−〔も■端子とｅ端子に入力される周波
数に差が生ずるための直流リレークは消勢されて異常を
検知することになる。
いてのみ述べたが、周波数比較器Ｊに至る各種回路や配
線の断線によつ−〔も■端子とｅ端子に入力される周波
数に差が生ずるための直流リレークは消勢されて異常を
検知することになる。
さらには比較器Ｊそのものの故障や、その後のトランジ
スタ亭等の不良においても直流リレークは同様に消勢さ
れることとなり、結局図に示された回路全体の不良を検
出することができる。
スタ亭等の不良においても直流リレークは同様に消勢さ
れることとなり、結局図に示された回路全体の不良を検
出することができる。
図はこの発明による周波数監視回路を示すブロック回路
図である。図において、ｌは制御用発振回路、コは監視
用発振回路、Ｊは周波数比較器、ダはトランジスタ、！
はトランス、６は整流ダイオードブリッジ、７は異常警
報発生用の直流リレーである。 代理人 葛 野 信 −
図である。図において、ｌは制御用発振回路、コは監視
用発振回路、Ｊは周波数比較器、ダはトランジスタ、！
はトランス、６は整流ダイオードブリッジ、７は異常警
報発生用の直流リレーである。 代理人 葛 野 信 −
Claims (1)
- チョッパ制御用のチョッパ周波数を発振する制御用発振
回路を備えた電気車片１チョッパ制御装置において、前
記制御用発振回路の発振周波数を監視する丸めの周波数
を発振する監視用発振回路と、前記制御用および監視用
Ω双方の発・−振回路からの発振周波数を入力して、そ
れら両発振周波数を比較する周波数比較器と、前記両発
振周波数が正常の場合に前記周波数比較器の出力によっ
て附勢されるリレーとを備え、前記周波数比較器は前記
両発振周波数の少な（ともいずれか一方が異常の場合に
前記リレーを附勢するための出力を停止し、これにより
前記リレーは消勢されてそのリレー接点により善報信号
を出力するようにした。ことを特徴とする電気車制御装
置用周波数監視回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56109799A JPS5812501A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 電気車制御装置用周波数監視回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56109799A JPS5812501A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 電気車制御装置用周波数監視回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5812501A true JPS5812501A (ja) | 1983-01-24 |
Family
ID=14519507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56109799A Pending JPS5812501A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 電気車制御装置用周波数監視回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5812501A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8566003B2 (en) | 2011-08-24 | 2013-10-22 | Hyundai Motor Company | Vehicle generator control system and method for saving fuel |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4994007A (ja) * | 1973-01-11 | 1974-09-06 |
-
1981
- 1981-07-13 JP JP56109799A patent/JPS5812501A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4994007A (ja) * | 1973-01-11 | 1974-09-06 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8566003B2 (en) | 2011-08-24 | 2013-10-22 | Hyundai Motor Company | Vehicle generator control system and method for saving fuel |
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