JPS581243A - フアイル機密保護方式 - Google Patents

フアイル機密保護方式

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JPS581243A
JPS581243A JP56099986A JP9998681A JPS581243A JP S581243 A JPS581243 A JP S581243A JP 56099986 A JP56099986 A JP 56099986A JP 9998681 A JP9998681 A JP 9998681A JP S581243 A JPS581243 A JP S581243A
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JP56099986A
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Yoshitaka Hiratsuka
平塚 芳隆
Mitsuhiro Kubo
光博 久保
Hitoshi Matsumoto
均 松本
Koichi Murakami
公一 村上
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F7/00Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F7/22Arrangements for sorting or merging computer data on continuous record carriers, e.g. tape, drum, disc

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ファイル機密保護処理方式、特に資源を格納
しているファイルおよび/または複数のファイル中の予
め定めた範囲の内容を指定して機密保護を行ない得るよ
うにしたフチイル機密保護処理方式に関するものである
データ処理システムの共同使用が進むにつnで。
資源を格納しているファイルの内容に対する機密保護対
策が問題となりかつ重要となってきている。
この種の機密保護対策として従来から行なわれて、 い
るものでは、物理的なデバイス例えばディスクなどの管
理方式が採用されたり、あるいはユーザ登録者省銀に機
密保護を行なうことが知らnており、保護の巣位として
はファイル単位あるいは複数のファイル単位がとられて
いる。
そして例えば磁気ディスク・デバイス上のディレクトリ
部に、5t−1図図示の如き情報It用意しておくよう
にされている0図示情報l内の領域Tには当該ファイル
のタイプや属性などが格納され。
領域1.G、Oとして示すマスク指示情報領域に夫々ど
のようなアクセス権が与えられているかを指示するよう
にしている。即ち、領域Iは、当該ファイルのオーナに
対応する領域であり、当該オーナがリード(rJまたは
ライト(−または実行(X)のいずれかを行ない得る場
合に夫々ノヒッ)カ論11rlJとざnる(全部奸可さ
れていれば8進数「7」が与えらnる)、領域Gは、当
該オーナが所属するグループに対応する領域であり、同
様にr、 w、 Xが指示ざnる。また領域0は、当該
オーナと直接関連をもたない他人に対応する領域であり
、同様にr、曽、Xが指示される。
当該7アイルをアクセスすべく、データ処理システムが
最初に上記ディレクトリ部fil込んだ際に、上記マス
ク指示情報領域の内容と当該ファイルをアクセスしよう
とする者との照合がとられる。
そして例えば他人0がリードしようとする際に上記領域
0において8進数[0」が与えられていると。
当該ファイルに対するリード・アクセスは不許可として
禁止される。
従来上述の如(1例えば1つのファイル単位でアクセス
不許可を指示するようにざnていたが。
ファイル中の資源の一部分のみを機密に保持したい場合
であっても、ファイル全体がアクセス不許可とされるこ
ととなる。
本発明は、上記の点を改曽し、7丁イル中の例えば発注
金額のみの如く予め定めた部分のみを指定して機密保護
を行ない得るようにすることを目的としている。そして
そのため0本発明のファイル機密保護処理方式は、資I
Iを格納しているファイルおよび/または複数のファイ
ルに対応して。
当該ファイルおよび/または複数のファイルの内容をリ
ードまたはライトまたは実行可能か否かを指示するマス
ク指示情報を用意すると共に、当該ファイルおよび/ま
たは複数のファイルをアクセスするに当って、上記マス
ク指示情報にもとづいて、当該ファイルおよび/または
複数のファイルの内容を機密状態に保護するファイル機
密保護処理方式において、上記マスク指示情報として上
記ファイルおよび/または複数のファイルの内容の予め
指定された部分単位を機密状態に保護する部分機密マス
ク指示情lI!曾そなえると共に、当該ファイルおよび
/または複数のファイル上の上記予め指定した部分単位
の存在位置情報を保持する機密部分巣位位置情報保持部
をそなえ、上記ファイルおよび/または複数のファイル
に対するアクセスに当って、上記部分機密マスク指示情
報が立てられているファイルおよび/または複数のファ
イルに対して、アクセス・バイトを管理しつつ上記機密
部分単位位置情報保持部の内容と照合し1機密保護を行
なうようにしたことを特徴としている。
以下図面を参照しつつ説明する。
22図は本発明に用いるマスク指示情報の一実施例態様
、第3図は本発明の一実施例構成を示す。
本発明に用いる一実施例マスター指示情報は72図図示
情報lの如く領域T、  1.  G、 0をもつこと
において71図図示のものと対応している。しかし、領
域I、 G、 0に夫々対応して部分機密マスク指示ビ
ットtを附加するようにする。図示の場合、ビットデ、
ビット菅、ビットXの機能については、4−1図図示の
ものと同様であると考えてよい、そして、上記ビットt
が論理rlJとなっている場合には、別に用意した機密
部分巣位位置情報保持部(II述)の内容にもとづいて
、当該バイト位置の内容がリード詔よびライトおよび実
行禁止とされる。
第3図は、第2図図示の情@lにもとづいて機密保護処
理を行なう一実施例構成を示す0図中の符号2はデータ
処理装置、3はファイルが格納さnているディスク・デ
バイス、4はディレクトリ部、5はデータ部、6は主記
憶装置、7はデータ・バッファ域、8は部分−密iスク
指示ビットを保持領域、9はリード禁止マスク指示ピッ
トデ保持領域、lOはライト禁止マスク指示ビット曽保
持領域、11は実行禁止マスク指示ピッ)X保持領域、
12はデバイス・リード/ライト・バイト・カウンタで
あってデバイス3に対してリード/ライトが行なわれる
バイト位置を管理するもの。
13はワーク・レジスタ、14は比較演算部を表わす、
また15は本発明にいう機密部分単位位置情報保持部に
対応するものであり、16はライン・ナンバ格納域、1
7−1.17−2.・・・・・・はバイト順位格納域を
表わしている。ライン・ナンバ格納域16の各ライン対
応位置には、バイト順位格納域17−1.・・・などの
存在アドレスをポイントする情報が格納されていると考
えてよい。
第3図図示の場合で言えば。
(:)  ライン・ナンバ11に関して2ftバイト目
から第1バイト目までのデータが部分機密とされ。
叩 ライン・ナンバiに関して7fwバイト目からオー
冨ハイド目までのデータが部分機密とされ。
01υ ライン・ナンバ協における>p/sバイト目か
ら。
ライン・ナンバ(%+1)・・・・・・(s−1)tへ
て、ライン・ナンバーにおけるオー3バイト目までが部
分機密とされている。
と考えてよい、なお上記ライン・ナンバ格納域16は各
ファイル対応に存在し、かつ上記バイト順位格納域17
は図においては省略した形で示しているが各ラインに対
応して存在するものと考えてよい。
ディスク・デバイス3上のフッイルをアクセスするに当
っては、従来公知の如く最初にディレクトリ部4の内容
がデータ処理装置8内に読込まnる。このとき、第2図
図示の情報lにおける領域1、 G、 0の各内容が夫
々対応する領域8ないし11にセットされる。
マX ! 指示ヒツトr* ml Xによってアクセス
不許可となる場合の動作は、第1図を参照して0本願両
頭に説明したと同様であると考えてよい。
今例えば他人0によるアクセスに関して上記ビy)yが
論理rlJとなっているとすると1例えばリードに当っ
てディスク3から読取られてくるデータはデータ・バッ
フテアに一旦保持されるが。
このときのバイト位置がカウンタ12によって管理され
る。一方ライン・ナンバが進むにつれて。
ライン・ナンバ格納域中のライン対応域iの内容にもと
づいてバイト順位格納域17−(の内容(/<、*4)
がワーク・レジスタ13にセットされpカウンタ12の
内容とレジスタ13の内容とが比較演算部14によって
比較される。そして対応するバイト位置の内容が機密に
保持される。
なお上述の如t!7フイルを作成するに当っては。
例えばテキスト・エディタによって7フイル作成が行な
わnる。この場合には、上記口やハや#イを入力する命
令(仮にPARTと呼ぶ)が必要となる。今仮に第3図
図示の如く、オ静ライン目のlt’fsバイト目から7
mライン目の211ノ(イト目までをマスクする場合を
考えると0編集プρグラムのすブ・コマンドによって、
オ悌ライン目のオh文字目の直前に特殊文字例えifエ
スケープ文字を挿入し、オ淋ライン目のオー1文字目の
直後Gこ特殊文字例えば他のエスケープ文字を挿入する
ようにする。このようにすることによって編集された結
果にもとづいて、上記ライン・ナンバ格納域16の内容
とパイ)11位格納域17の内容とを自動的にセットす
ることが可能となる。
以上説明した如く1本発明によれば、ファイル中の予め
定めた一部分のみf機密状態に保持することが可能とな
り、ファイル全体をアクセス不許可にするものにくらべ
て、資源の共通利用を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
5t’1図は従来の機密保護について説明する説明図、
第2図は本発明に用いるマスク指示情報の一実織例態様
、第3図は本発明の一実施例構成を示す。 図中1は情報、*域1. G、 Oはマスク指示情報領
域、pは部分機密マスク指示ビット、2はデータ処理親
電、3はディスク・デバイス、4はデ、イレクトリ部、
5はデータ部、6は主記憶装置。 7はデータ、バッフ7域、8ないし11は夫々マスフ指
示ビット保持領域、12はバイト・カウント、15は部
分単位位置情報保持部を表わす。 特許出願人  富士通株式会社 代理人弁理士  森 1)   寛

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 資源を格納しているファイルおよび/または複数のファ
    イルに対応して、当該、ファイルおよび/または複数の
    ファイルの内容をリードまたはライトまたは実行可能か
    否かを指示するマスク指示情報を用意すると共に、当該
    ファイルによび/または複数のファイルをアクセスする
    に当って、上記マスク指示情報にもとづいて、当該7ア
    イルおよび/または複数のファイルの内容を機密状態に
    保護するファイル機密保護処理方式において、上記マス
    ク指示情報として上記フチイルおよび/または複数のフ
    ァイルの内容の予め指定された部分単位を機密状態に保
    護する部分II!マスク指示情報をそなえると共に、当
    該ファイルおよび/または真数のファイル上の上記予め
    指定した部分単位の存在位置情報を保持する機密部分単
    位位置情報保持部をそなえ、上記ファイルおよび/また
    は複数のファイルに対するアクセスに当って、上記部分
    機密マスク指示情報が立てられているファイルおよび/
    または複数のファイルに対して、アクセス・バイトを管
    理しつつ上記機密部分単位位置情報保持部の内容と照合
    し9機密保護を行−なうようにしたことを特徴とするフ
    ァイル機密保護処理方式。
JP56099986A 1981-06-27 1981-06-27 ファイル機密保護処理装置 Expired - Lifetime JPH0776938B2 (ja)

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JPH0776938B2 JPH0776938B2 (ja) 1995-08-16

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JP2008527483A (ja) * 2005-01-04 2008-07-24 アーム・リミテッド メモリ保護ユニットを有するデータ処理装置
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