JPS5812424B2 - バケツトホイ−ルクツサクキヨウ リツプコウゾウ - Google Patents

バケツトホイ−ルクツサクキヨウ リツプコウゾウ

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JPS5812424B2
JPS5812424B2 JP48051251A JP5125173A JPS5812424B2 JP S5812424 B2 JPS5812424 B2 JP S5812424B2 JP 48051251 A JP48051251 A JP 48051251A JP 5125173 A JP5125173 A JP 5125173A JP S5812424 B2 JPS5812424 B2 JP S5812424B2
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JP
Japan
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lip
tooth
teeth
socket
legs
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JPS4956407A (ja
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スタントン・フレデリツク・ビアウイズ
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Suncor Energy Inc
Suncor Inc
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Publication of JPS5812424B2 publication Critical patent/JPS5812424B2/ja
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/28Small metalwork for digging elements, e.g. teeth scraper bits
    • E02F9/2808Teeth
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F3/00Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/18Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging wheels turning round an axis, e.g. bucket-type wheels
    • E02F3/22Component parts
    • E02F3/24Digging wheels; Digging elements of wheels; Drives for wheels
    • E02F3/241Digging wheels; Digging elements of wheels; Drives for wheels digging wheels
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/28Small metalwork for digging elements, e.g. teeth scraper bits
    • E02F9/2866Small metalwork for digging elements, e.g. teeth scraper bits for rotating digging elements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
  • Shovels (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)
  • Harvesting Machines For Root Crops (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はパケットホイール掘さく機に使用される掘さく
パケットの歯取付けリップの改良を目ざすものである。
タールサンドを最も経済的な方法で原料(それからの高
価な炭化水素製品の抽出)として利用するために、巨大
量のタールサン.ドを採掘(単位時間当り)して加工の
ために抽出工場に送られねばならない。
砂の採鉱には大容量のパケットホイール掘さく機を使用
することができる。
典型的に、その様な機械は1時間当り5,000トンの
物質の公称能力をもち得る。
例えば1日の様なある期間中に採鉱されるタールサンド
の全量を増加するためには(磨耗歯の補修及び取替えの
ため並びに他の必要保全のための装置の必要休止時間を
計算に入れて)、パケットホイールの作業能力を出来る
丈増加することが必要であり、これを達成するための1
方法は採鉱中のホイール駆動に要する動力を減少させる
ことによるものである。
本発明の一目的は、パケットホイール掘さく機用の新規
な歯付きリップを提供することである。
他の目的は、今までの外形に較べて、必要駆動動力を大
きく減少せしめる、バケットリップの外形を提供するこ
とである。
今1つの目的は、既知の構造と較べて、採掘効率を大き
く増加させることになるバケットリップ構造を提供する
ことである。
タールサンドの採鉱では、従事されている一つの手順は
、パケットを作業物面を横切って旋回(即ち、パケット
を作業面上で横方向即ち横向きに移動させる)させて、
それによって砂の実質的に水平な切り取りをする。
従って、本発明の更に其外の目的は、タールサンドの回
転採鉱に特に適応するバケットリップ構造を提供するこ
とである。
追加的目的は、タールサンドの回転採鉱に使用された時
非常に効果的で且つ能率的な掘さく作業を与えるバケッ
トリップ外形を提供することである。
本発明の目的は、要約すれば、次のやり方で達成される
歯を取付けるバケットリップの中央部前端の面に変化を
つけることにより変化に富んだ外形をもたせている。
リップ部材は作業面に向会った観察者から見て(ホイー
ルの前進方向でなく歯の前進方向前方からみて)ほぼU
字坦の外形を有し、相対するU字形の脚部の前端部(上
記観察者の側)は上向に後傾しかつ脚部の向い会った両
間隔がU字形の脚の頂端間の距離よりも上記前端に向か
ってより大きくなっている。
(但し脚と基部との交線の間隔はほぼ同じで脚の中央部
の高さにおける間隔が前方ほど大)。
部材の上記前端の而はのみの形状の掘さく歯のシャンク
を個々に受入れる複数個のソケットを内部に有しており
、且つ部材はそのそれぞれのソケット中の位置に歯を取
外し自在に固定する手段を備えている。
以下に本発明の詳細な記載を添付図面と関連させて行な
う。
さて図面を参照するに、典型的なロータリー掘さく機又
は採掘機(パケットホイール)の1部が1で示されてい
る。
掘さくのためにホイール1は2の方向へ(第1図では左
廻り)回転し、採鉱又は掘さくされる作業物3に向って
前進する様に配置されていて、この作業物はホイール1
に関して普通垂直に配置されている。
採鉱するためには、実質的に水平方向の作業物の切り取
りのため、ホイール1は横方向即ち横向きに作業物の面
を横析して矢印4の方向へ(第2図)移動され得る。
即ちパケットホイール1は作業物を横切って右左にスル
ーイング(右に行ったり左に行ったりして回転すること
)できる。
パケットホイール1は其の円周上に間隔を置いて配置さ
れた掘さくパケット5が取付けられている。
これ等のパケットはそれぞれチェン型の壁6と全般的に
数字7で示したこれから後で詳述するリップとを有して
いる。
リツプ7の正面端部上に全般的に8で示した掘さく歯が
間隔を置いて取付けられている。
全般的にU型のリツプ7の各端部にはそれぞれ一体にな
った舌様の板9があり、これによってリップの両端部が
ホイール1の各相対する面に強固に固定されている。
壁6(第2図参照)は複数個の密着間隔の平行の長さの
リンクチエンから形成され、各長さのチェンの1端はリ
ツプ7の後端に固着され、且つ各長さのチェンの他端は
1対の舌板9間に延びている横部材10に固着されてい
る。
今度は更に詳細に第3〜第5図を参照する。
リップ7は第4図の場合の様にリップの作業物係合側か
らリップ作業面と向かい会って見て全般的にU型外型の
厚い、重い部材(掘さく作業時にそれに作用する大きい
応力に耐えるだけの充分にかたくて曲らない)である。
大きさの表示として、第4図の頂部の水平方向の寸法は
、舌板9を横切りその外端間で約152.4cmになり
うる。
リップ部材7は、これから後で詳述する様に、複数個の
掘さく歯8を取付けており、且つ第4図及び第5図で数
字11で示された左右対称の中心平面に関して対称であ
る。
リンプ7の前方端面13(これは第4図で、見る人に最
も近い面である)は各掘さく歯8のシャンク部分を受け
入れるための複数個(合形13)の横方向に間隔を置い
たソケット12を備え、このソケットは前述のU型の底
部と脚部の部分に配分され、且つおおよそリップの縦方
向(これは第5図でおおよそたて方向を意味する)に伸
びている。
ソケット12は全部正確に同一の寸法と形状を有してい
る。
それで単に便宜上のことでこれ等のいくらかのもの丈(
歯を欠いだものを一般的に第4図の線11の右手側に)
を詳細に図解した。
リップ部材7の前端(歯を受入れるシャンクのある作業
面側にある端面)13は、第3図及び第5図で見られる
様に、その2つの相対するU字形の脚の前端に於いて、
本質的には前述のU型の基部と脚部の交わった所から上
向に後傾しかつ(脚の相対する面間隔がU字の脚の中間
の高さに行くに従い前方へ行く程広がっているので)外
向している。
このために先端前向きに対して90度の方向で見た場合
、即ち平面図又は頂面図と考えられるものでリップを上
方から見下した第5図に於ける様に見た時には、ほゞ前
面の角があたかも斜めに切落された様な外型を与える。
今度は第5図を特に参照する。
5個の中央歯8a〜8e(全般的に数字8で示した13
個の歯のグループ中の)は全部同一長さで、これ等の歯
はグループ中の他の8個の歯よりも短い。
左右対称の中心平面は歯8cの中央を通過している。
本発明の1面に従って、リツプ7の中央はある2つの平
面に於いて変化を与えられていて、それによって変化に
富んだ輪郭のリップ(又は変化輪郭パケット)を提供す
る。
■平面(即ちリップの前進、後退方向の)内でのこの起
伏を与えるために、リップ部材7の前方端部13の中央
部分は,かゝる中央部分の両端からその中央に向って段
つきで後退している。
リツプ7の中央部分は歯8a〜8eで占められる部分と
考えると、これ等の歯は相互に平行に延び、且つその中
心線は対称の中心平面11に平行である。
歯8aに対するリップの前方端部13a(この前方端部
は歯8aののみ先端の位置を確立する)は歯8fに対す
るリップ前方端部13fに関して後方へ移動(例えば約
25mm)している。
後者はU型の基部と脚部の交わっている所に向って歯8
aに直ぐ隣接する歯で、且つ8個のより長い歯の中の1
つである。
歯8bのリップ前方端部13bはリップ前方端部13a
に関して後方へ移動(例えば25mm)している。
歯8cに対するリップ前方端部13cはリップ前方端部
13bに関して後方へ移動(例えば25mm)している
リップ部材7は中心平面11の周りに左右対称であるの
で、歯8dのリップ前方端部13dはリップ端部13b
と同平面である(それで第5図で13dと13bは水平
的に1線になる)。
歯8eのリップ前方端部13eはリップ端部13aと同
平面である。
今述べたばかりのリツプ7の前方、後方方向への段づけ
はこの5個の歯のグループの両端から対称の中心平面に
向って前方への歯8a〜8eの刃の先端が規則的に後退
していることをもたらす。
かくして歯8bの前端は歯8aの外端よりも後方へ1段
下り、且つ歯8cの前端は歯8bの外端よりも後方へ1
段下っている。
同様に歯8dの前端は歯8eの外端よりも後方へ1段下
り、歯8cの前端は歯8dの外端よりも後方へ1段下っ
ている。
同時に歯8aの前端は歯8fの外端に関して、且つ又か
ど歯8hの外端に関して相当距離だけ後方に位置してい
ることが注目されよう。
リップの右側において、歯8eの前端は歯8gの外端に
関して相当距離だけ後方に位置している。
この後者はU型のかどに向って歯8eの直ぐ隣接する歯
で、且つ8個の長い歯の1つである。
歯8eの前端は同時にかと歯81の外端に関して相当距
離後方に位置している。
今度は特に第4図を参照する。
リップ部材7の中央を今1つの平面(即ち、リップの内
方、外方方向の)内で起伏を与えるために、リップの前
方端部13の中央部分は先端前向きに見て、中央部分の
両端に関して、これら中央部分の両端から中央へ向って
内方へ段つきになっている。
(即ち、第4図では線14で示した参考平面に対して上
方へ)。
こXで第4図の線14(これに対してかと歯8hと81
は接している。
第5図参照)は同時は採掘又は掘さく作業が行なわれて
いる時堀さくされる対象物の垂直面を事実上表わしてい
る(第1図参照)ものであることがこ\で注目される。
歯8aのソケットの中心は内方へ(第4図で上方を意味
する、参考平面14に関して)歯8fのソケット中心に
対して約19.05mmの距離移動している。
歯8bのソケットの中心は歯8aのソケットの中心に対
して約6. 3 5 amの距離内方へ移動している。
中央歯である8cのソケットの中心は歯8bのソケット
中心に対して約1/4の距りだけ内方へ移動している。
リップ部材7は平面11に関して対称であるので、歯8
dのソケット12の中心は歯8cのソケットの中心に対
して約6.35mmの距離外方(第4図では云わば下方
へ)へ移動し、歯8eのソケット12の中心は歯8dの
ソケット12の中心に対して約6.35mmの距離外方
へ移動し、歯8gのソケット12の中心は歯8eのソケ
ット12の中心に対して約19.05mmの距離外方へ
移動している。
今述べた構造はリップ部材7の中央部のリップの内方、
外方方向の起伏を与える。
中央歯8a〜8eの全部はかど歯8hと81が接する参
考平面14に関して内方に位置していることが注目され
る。
中央歯8a〜8eはまた歯8f及び8gの上方(第4図
で)に位置している。
前述の様に、リップ部材7の中央(歯8a〜8eの位置
で)は両平面内で変化を与えられている。
この構造によって、かど歯(まだ記載されるべき他のも
のと同様に8h,8i)が中央部分による妨害を受けず
にバケットリップの前方及び側方(又は横方向)の両運
動で初期採掘を実施する。
事実、実際の採掘の大部分はかと歯で実施され、中央歯
8a〜8eは主として単に掘さくされた材料を後方にパ
ケット5中に運ぶ役目をする。
リップ中央部分の妨害なしでかど部が初期採掘をするた
めに、ホイール1を駆動するに要する動力は実質的に減
少し、かくして全作業能力(1時間当りの採鉱材料のト
ン数で)増加せしめる。
前に述べた様に、中央歯8a〜8eの全部の中.心線は
対称の中心千面11に平行に延びている。
これはリップ端部13a〜13eは全部この対称平面(
又は線)に対して直角に位置していることを意味する。
リップ端部13f(歯8fの)及び13g(歯8gの)
は13a等の端部に関して僅かに傾斜しているので角度
ω(第5図)は約7度で、また歯8fと8gののみの先
端をたどる直線が第4図の水平方向に延びる参考千面1
4と7度の角度を形成している。
歯8fの先端をたどる直線は第4図に向かって左から右
に参考平面14に対し角度7度で右上りに延び、一方こ
れに対応する歯8gの先端をたどる線は第4図に向かっ
て右から左に参考平面14に対して角度7度で(第4図
で)左上がりに延びている。
リップ端部13h(かど歯8hの)と13i(かど歯8
1の)とはそれぞれリップ端部13f及び13gの前方
(第5図に関して云って)に位置している。
それでかと歯8hと81は一般に(バケットリップの前
方か又は横への運動の際)残りのどの歯よりも前に最初
に作業物に接触する。
リップ端部13hと131(実質的に平面をなしている
)が対称の中心乎面11となす角度(又は更に明確には
、かど歯8h及び81ののみの先端と作業物の表面線即
ち第4図の参考平面14との間に形成される角度α)は
駆動動力の最少化及び歯の耐用命数の最大化に非常に臨
界的に決定されていた。
かど歯8h〜81ののみの先端と作業物面14との間の
この鋭角αは約32度と約38度の範囲内に、好ましく
は約35度、にあるべきである。
勿論前述の対称によりかど歯8hと81は相互に鏡像の
様であって、歯8hの先端をたどる線は第4図に向かっ
て左から右に参考平面14に対して角度α(第4図で)
で右下がりに延び、そして歯81の先端をたどる線は第
4図に向かって左から右に参考千面14に対して角度α
で右上がりに延びている。
前に述べた様に、リップ部材7の前方端部13は相対す
るその両端で後方に曲っていて、これはリップ端部13
j(歯8jの)と13k(歯8kの)がそれぞれリップ
端部13h及び13iの後方(第5図に関して云って、
又第3図参照)に位置している。
これに訓えて、此等のリップ端部13,と13kは歯8
jと8kののみ先端と作業物表面線14との間に形成さ
れる角度βが角度αよりも大きくなる様に配置されてい
る。
角度βは約60度であることが好ましい。
歯8jの端をたどる線は第4図に向かって左から右に参
考乎面14に対し角度βで右下がりに延び、一方、歯8
kの端をたどる線は第4図に向かって左から右に参考平
面14に対して角度βで右上がりに延びている。
リップ端部131(最終端歯81の)と13m(最終端
歯8mの)とはそれぞれリップ端部13jと13kの後
方(第5図に関して云って、同時に第3図参照)に位置
している。
その上に、此等リップ端部131と13mとは歯81と
8mののみの端と作業物表面線14との間に形成される
角度が角度βよりも大きい様に配置されている。
此等の歯ののみの端と線14に対する垂線との間の角度
γは約5度で、これは歯81と8mののみの端と作業物
表面線14との間に形成される角度が約85度になるこ
とを意味する。
更に、歯81の端は左から右に約85度で下方向へ延び
(第4図で)、一方歯8mの端は左から右に約85度で
上方向へ延びている。
リップ端部13a〜13mの各々は前述した様に本質的
に且つ自然に実質的に平面をなしており、且つ各々その
端部のほゾ中心に歯8a〜8mの対応する一つに対して
それぞれソケット12を有している。
ソケット12は全部一般にリップ部材7の内方に延びて
おり、且つ各ソケットの長手方向軸又は中心線はそれぞ
れのリップ端部の平面に対して垂直である。
歯8a〜8m全部のシャンク部分は楕円形又は卵形の横
断面で(例として第8図参照)、ソケット12は各個の
歯のシャンクを受入れる様に釣合った楕円形又は卵形外
形を有している。
この形態はそれらのソケット内での歯の任意の実質的な
回転を防止する。
しかし、歯のソケット12は少量の(例えば2度)回転
的隙間又は自由を許す様に穴ぐり(又はリーマー)され
る。
全部の歯8a〜8mのシャンクは正確に同じで、且つ歯
の末端部分は全てのみ形状である。
しかし中央部歯8a〜8eの末端部分は残りの歯8f〜
8mのそれよりも相当短い。
外側歯8f〜8mは本出願人の出願中の1972年5月
18日に出願された255960号に例示した形状を持
つ様に加工されるのが好ましい。
しかしながら、前述の様に全部の歯8a〜8mのシャン
クは正確に同一である。
今度は第7図及び第8図を更に特別に参照する。
図解されている歯8cのシャンク15の様な各歯のシャ
ンクは一般に楕円形(又は卵形)の横断面(第8図参照
)を有し、且つ釣合った勾配と楕円形断面を持つそれぞ
れのソケット12中に打込み適合を与える様に一端から
他端にかけて勾配ば付いている。
第4図及び第5図に関連して、個々別別のソケット12
が各それぞれの掘さく歯8に対してリツプ7内に設けら
れていることが思い出される。
全部の歯の末端又は末梢部分は一般にのみ形状をしてお
り、且つ末端部分の内端での歯巾はシャンクの最大外形
寸法よりも大きく、それでシャンク部15と歯の末端部
分との接合点で肩部16(これは両外端から中心に向っ
て斜めになっているかも知れない。
第7図参照)を与える。歯のシャンク15がソケット1
2中に打込まれる場合、肩部16は13c等のぞれぞれ
のリップ前方端部と接触し歯の挿入を限定し、リツプ7
に関して歯(及び特に前方のそれののみ先端)を適正に
位置せしめる。
数字17で一般に示された、硬い耐磨耗性物質(例えば
、炭化タングステン形態)の表面層が各端部歯(長い方
の歯)8f〜8mの上面(第4図及び第5図に於て)に
与えられる(例えば、電気溶着方法で)。
この上面は最初に作業物に接近する部分である。
この硬化肉盛は数字18(第5図)で示された歯の長さ
にわたって実施され、この長さは約98.4朋であり得
る。
数字19で一般的に示された、同様な硬い耐磨耗性物質
の表面層が各中央歯(短い方のもの)8a〜8eの上面
に与えられる。
此等中央歯の場合には、硬化肉盛は歯の全末端部分にわ
たって実施される(長さは約152.4mm)。
前と同様に硬化肉盛は最初に作業物に接近する面に実施
される。
短い方の中央歯8a〜8eを形成するには、8f〜8m
等の長い歯を長さ寸法18の内端あたりで切り取って、
歯の残った末端部分の全長にわたって、その1側面に硬
化肉盛19を電気溶着することで出来る。
今此所で述べた硬化被覆は各歯8a〜8mの1表面にの
み溶着するものであるから、掘さく歯がバケットリップ
内に適正に取付けられることを確実にするためにキ一手
段が設けられている(即ち、硬化肉盛された面がパケッ
トの内部が向くのと同じ方向になる様に)。
1体になって外方に延びたキー用突起又は刺状突起20
が各歯のシャンク15の外端部に肩部16に隣接して形
成され、この突起は歯の硬化肉盛19(又は歯のシャン
クは正確に同じであるので場合によっては17)がある
のと同一側面上にある。
釣合ったキー溝21(第4,5及び第7図参照)がリッ
プ中に、各それぞれのソケット12の外端でその上側(
第4及び第5図に関して云って)に1個形成されている
記述したキー用要素20 ,21は歯8のどれでもがソ
ケット内に裏返し即ち逆の位置に挿入されるのを不可能
にしている。
各歯8をそれぞれのソケット12中の位置に確保するた
め、1対の反対になった配置の半円筒形溝22がその2
つの反対側の各側面に1個、各歯のシャンク15中に形
成され、これ等の溝は楕円形シャンク(第7及び第8図
参照)の短軸に平行な方向でシャンクの頂部から底部に
延びている。
対応ソケットの中心線に対して90度の方向でリップ部
材7を完全に貫通して延びている取付け用又は保持用ピ
ン孔23が、ソケット中心線の一方又は他方に各それぞ
れのソケット12の内端に隣接して設けられ、これ等の
孔23は、歯がそれのソケットに挿入されてずつと十分
に押し込まれた場合に、溝22の1つがそれぞれのピン
孔23と整列する様になる位置にある。
第6図に図解された型式の組合せ取付け用又は保持用ピ
ン24が、これで孔23中に挿入可能になり、歯の溝2
2を通って打込まれ、これでピンと溝の側壁との係合で
歯をリツプ7内の位置に保持する。
取替えのために磨耗した歯を取外したい場合には、ピン
24は溝22から追い出して孔23の下端(第8図で)
から出すことが出来る。
複合取付用ピン24は2個の鋼製の固い半円筒形部材2
5及び26から成り、これ等の間にネオプレン等の適宜
の弾性体又は弾力のある物質から作られたパッド部材2
7が挿入されている。
パツド27の弾力が孔23中に打込み嵌合を有する複合
ピンを提供し、これで適宜の打込み力を用いることで歯
の溝22との打込み係合及び打外しが可能になる。
それぞれのソケットの中心線に対して90度の方向にリ
ップ部材7を貫通して延びている長方形の歯打出し孔2
8が、ソケットの中心線に関して僅かに片寄って、ソケ
ット12の各それぞれ1つの内部末端に設けられている
(第8図参照)。
これ等の孔28は、歯がそのソケット内で作業位置に置
かれた場合には、シャンク15の内端面が、第7図で図
解する様に、孔28を通して見える(そして近づける)
様な寸法になっている。
従って、保持用又は取付用ピン24,が何れかの特別の
歯への係合から取外された後で、楔形の工具を対応する
打出し孔28内に、歯のシャンクの内端面に向って挿入
することが出来る、それから下方向に打込んで、歯をそ
のソケット12から追い出すか又はその後手動づソケッ
トから取外すことが出来る様にそれ牽ゆるめることがで
きる。
これに関連して80等の歯をそれ等のソケット12中へ
の挿入は第7図で歯を左方へ移動させることで、且つソ
ケットからの取外しは同じ図で歯を右方へ移動させるこ
とで実施される6と力I認識されよう。
本発明は特許請求範囲に記載のパケットホイール掘さく
機用リップ構造であるが次の態様を包含する。
1.各歯がその基部即ちシャ<1ク部分とその末端部分
との接合点に、そして対応したソケットに於で前記部材
の前方端面と接触する様になっている肩部を有している
、前記ソケット中に個々に取付けられた掘さく歯をも含
んでいる特許請求の範囲のリップ。
2.各歯をその対応するソケット中の位置に保持するた
めの個々の取外し自在の手段をも含んでいる第1項に述
べる組合せ。
3.前記ソケットのそれが非円形の外形で、且つ前記歯
のシャンク部分が前記ソケットのそれに釣合う非円形横
断面を有している第1項に述べる組合せ。
4.前記ソケットが非円形の外形であり、前記歯のシャ
ンク部分が前記ソケットに釣合う非円形横断面を有し、
前記歯のシャンク部分がその1側面にキー用突起を有し
、且つ前記ソケットがその1側面に釣合ったキー溝を有
し、キー用突起とキー溝との結合が、前記歯が前記ソケ
ット中に逆に取付けられることを予防している第1項に
述べる組合せ。
5.前記掘さく歯の末端部がのみの形状で且つ前記2つ
のかと歯ののみ先端が作業物の表面に対して各々鋭角で
延びている特許請求の範囲に従う構造。
6.前記各鋭角が約32度〜約38度の範囲の値を有す
る第5項に従う構造。
7.前記歯の末端部がのみ形状で、前記U型の2つの相
対するかど間に位置している歯ののみの先端が総て実質
的に作業物の表面に平行である、前記ソケット中に個々
に取付けられた掘さく歯をも含んでいる特許請求の範囲
の構造。
8.前記歯の末端部がのみの形状であり、2つの相対す
るかどの外の前記U型の両脚上に位置する幾つかの個々
の歯ののみの先端が各々作業物の面に対して異る角度で
延びており、この角度が2つのかどから前記U型の各末
端に向って累逼的に増加している、前記ソケット中に個
々に取付けられた掘さく歯をも含んだ特許請求の範囲の
構も 9.各歯がその基部即ちシャンク岬分とその末端部分と
の接合点に於いてそして対応するソケットに於て前記部
材の前方端面と接触する様になっている肩部を有する前
記ソケット中に個々に取付けられた掘さく歯をも含み、
前記部材の前方端部から連合したパケットまでの寸法で
、前記部材の掘さくされた材料を受ける面の最少巾の前
記歯のシャンク部分の長さよりも幾分大きい、特許請求
の範囲の構造。
10.部材内部に掘さく歯のシャンクを受入れるための
長手のソケット、前記ソケット中に取付けられたシャン
クを有する掘さく歯、前記シャンクの内端面に接近しそ
れによって前記端面に、ショックを与える工具を適用す
ると前記シャンクを前記ソケットに対して外方に打出す
ことを可能にする前記部材中に形成された手段、の組合
せの掘さく歯をパケット上に取付ける強固なパケットリ
ップ部材。
11.前記シャンクと前記ソケットの両者が非円形横断
面を有する第10項に従う組合せ。
12.その内部に掘さく歯のシャンクを受入れるための
長手のソケットを有する部材、前記ソケット中に取付け
られたシャンクを有する掘さく歯、前記シャンクを前記
ソケット中の位置に確保するための取外し自在の手段、
の組合せの堀さく歯をパケット上に取付けるための強固
なバケットリップ部材。
13,前記手段が前記部材中に取外し自在に取付けられ
、且つ前記シャンクと機械的に結合する保持ピンを含む
第12項に従う組合せ。
14.部材の中央部分内の歯の先端がU型のかどにある
歯の先端に関して前記部材のパケット側に向って後方へ
移動している、前記ソケット内に個々に取付けられた掘
さく歯をも含む特許請求の範囲の構造。
【図面の簡単な説明】
第1図はパケット及び付属掘さく歯を有する口−タリー
掘さく機(パケットホイール)の断片的L部破断の概略
側面図である。 第2図は第1図の2−2の方向で見た第1図のパケット
の1つの正面図である。 第3図はホイール上に取付ける前の本発明に従う掘さく
バケットリップの側面図である。 第4図はパケットをのぞき込む方向で見た第3図のバケ
ットリップの先端前向きの図である。 第5図は本発明のパケットの平面即ち頂而図である。 第6図は歯固定ピンの分解図である。第7図は第4図の
線7−7上の小縮尺での断片的断面図である。 第8図は第5図の線8−8上の断片的断面図である。 図面中の番号の説明、1…ホイール、2…回転方向、3
…作業物、4…矢印、5…パケット、6…壁、7…リッ
プ、8…掘さく歯、9…舌板、10…横部材、11…対
称中心平面、12…ソケット、13…リップ前方端部、
14…参考平面、15…シャンク、16…肩部、17…
表面層、18…硬化肉盛部の長さ、19…硬化肉盛、2
0…突起、21…キー溝、22…溝、23…ピン孔、2
4…ピン、25…ピンの半円筒部材、26…ピンの半円
筒部材、27…パッド、28…打出し孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 堀さく機パケットのリップの作業面に向い合て観た
    場合に、即ち歯の前進方向前方からみた場合にほとんど
    平担な基部と基部の両端から曲線をなす2つの脚部を有
    するほぼU字形である外形の強固な取付け部材からなり
    、 上記部材は上記の様に観た場合の観察者の側の前端の面
    に、各堀さく歯のシャンク部分を受入れるための、上記
    U字形の上記平担な基部及び上記曲線をなす脚部の上記
    前端に配分された横方向に間隔をおき且つほぼ縦方向に
    伸びた一群のソケツトを有しており、上記U字形のうち
    の脚部と交わる部分の間の平担な基部にあるソケットの
    縦軸は外側のものを除く大部分は互に平行であってかつ
    ほとんど同一平面内にあり、脚部の上記前端の面は上向
    きに後方に傾斜しており、リップの上記脚部の向かい会
    った面間の距離は上記U字形の脚の相対する頂端の間の
    距離よりもリップ後方から上記前端に向かってより大き
    くなっており、上記部材の上記前端の中央部は段階的に
    中央部の両端から上記観察者側とは反対側、即ち後方に
    さがっており、更にリップの中央部がリップ作業面に向
    かい合って観た場合にパケットの底に対し上方に上がっ
    ていることを特徴とする堀さく機パケット用のリップ。
JP48051251A 1972-06-15 1973-05-10 バケツトホイ−ルクツサクキヨウ リツプコウゾウ Expired JPS5812424B2 (ja)

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CA (1) CA941861A (ja)
FR (1) FR2189590B1 (ja)
GB (3) GB1437605A (ja)
IT (1) IT987306B (ja)
SE (1) SE396236B (ja)
SU (2) SU614756A3 (ja)

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