JPS5812411A - 利得制御回路 - Google Patents

利得制御回路

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JPS5812411A
JPS5812411A JP4979482A JP4979482A JPS5812411A JP S5812411 A JPS5812411 A JP S5812411A JP 4979482 A JP4979482 A JP 4979482A JP 4979482 A JP4979482 A JP 4979482A JP S5812411 A JPS5812411 A JP S5812411A
Authority
JP
Japan
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gain control
trs
transistor
terminal
control circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP4979482A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Fukaya
三浦正己
Masami Miura
深谷弘一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS5812411A publication Critical patent/JPS5812411A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G1/00Details of arrangements for controlling amplification
    • H03G1/0005Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal

Landscapes

  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は差動、又は双差動形式に接続され丸増幅器の任
意のコレクタ端子から、出力を取シ出し上記差動又は双
差動増幅器のペースに利得制御電圧を印加して利得制御
を行う、利得制御回路に関する。
第15i1は、従来の利得制御回路の一例を示す回路図
である。第1図つまシ端子aを、入力端子とし、端%c
を出力端子とするトランジスタ1による増幅器において
、トランジスタ90ベースに加えられる利得制御電圧に
よって差動増幅トランジスタ3.40ペ一ス間印加電圧
は変化され、これによって負荷抵抗R15に生ずる信号
出力電圧に対するトランジスタlのペースに加わる信号
入力電圧の比、つt〕増幅器の電圧利得が制御される。
ここで端子Cから取)出された出力信号は、任意の増幅
器100で増幅され、さらに整流回路20Gで直流信号
になシ、これが第1図に示される利得制御回路のg端子
に加わる場合、入力端子aK加わる入力信号電圧が、増
加の方向に対し端子gtc加わる直流信号電圧も又増加
する方向に、端子C以降の電圧増幅器及び整流回路を設
計する事によシAGC回路が設計できる。従来の利得制
御回路の特徴は、端子gに加わる制御電圧の変化が所定
のバイアス電圧に設定された端子d、・からの抵抗R1
9の電圧降下の変化として差動増幅器トランジスタ3.
4のベースに加わシ、負荷抵抗R15を流れるバイアス
電流を変化して、利得制御する事にある。
なお第1図の例では通常端子dのバイアスは端子Cのバ
イアスよシ高くえらばれ端子gに制御電圧が加わらない
場合トランジスタ4はカットオフとなって最大利得で動
作するよう動作点が設定される。
さて、こζで第1図に示される従来の利得制御回路の問
題について述べる。tず、第一は制御電圧に含まれる雑
音の影響を受けやすく又、利得制御回路から発生する内
部雑音も大きく、出力端子Cにおける信号雑音比(8/
N )があまシ取れない事である。即ち利得制御端子g
において発生する内部雑音及び端子gK加わる外部雑音
はトランジスタ9の相互=ンダクタンス及び抵抗R19
の横倍に増幅されて、差動増幅器トランジスタ3.4の
ベース入力端子に生じ、さらに抵抗R19で発生する雑
音と、加算され、出力端子eK雑音として出力される。
従うて入力端子aにおける信号対雑音比に対し、上記の
雑音分だけ信号対雑音比は悪化する。
第二に自動利得制御回路(AGC)のループ利得及び利
得制御のきき始める制御電圧の任意な設定が困難である
事である。即ち利得制御がきき始める入力制御信号レベ
ルは、トランジスタ9のコレクタ電流が流れ始める点及
び抵抗119で決定され、このレベルを小さくするには
抵抗R18を小さく又は、抵抗R1Gを大きく設定すれ
ば済むが、この設定は同時に抵抗R18と抵抗R19の
比を大きくし、この部分のAGCループ利得を増加させ
てしまう。
従うて、第1図に示される様な利得制御回路を1、種々
の自動利得制御回路に使用する場合に必要とされる自動
利得制御のきき始める入力信号レベル(入力制御電圧に
比例)とムGCループ利得とを任意に設計できない。
第1図に示される従来の利得制御回路は上述の如き問題
があるが、これは又従属的に関連してい石、即ち第一の
問題に対しては、第二に述べた自動利得制御回路の利得
を下げる事によって、成る1度改善できるが、一方、こ
の為自動利得制御(AGC)のかかp始める入力信号レ
ベルの設定に制約を受ける事とな)、両立は畳めて困難
である。
本発明は、上述の第一および、第二の問題点を一挙に解
決する利得制御回路を提供するものである。
次に図面を参照して本発明の原理を詳細に説明する。
本発明による利得制御回路の原理図を第2図に示す、第
2図において、トランジスタ1.3.4及び抵抗11,
1!!は第1図のトランジスタ1,3.4及び抵抗11
.18に対応する。又、第2図の端子り、b、e、f、
 kは第1図の&s b、es L kに対応する。ト
ランジスタlOがトランジスタ9と差動的に付加されて
か、ル、これらトランジスタ9.100負荷には定電圧
がペースに加えられたトランジスタ7.8がそれぞれ接
続されておシ、さらkこれらトランジスタ7.8の工々
ツタ電圧がトランジスタ3.40ペースに加えられてい
る。
第2図に示される本発明回路の特徴は、端子Cに得られ
る出力は適嶋な増幅器100及び整流回路200を介し
て差動増幅器、トランジスタ9.100ベース端子g又
はhに印加され、この利得制御電圧の変化が所定のバイ
アス電圧に設定された端子dを基準としたニオりタホロ
ワトランジスタ7.80ペース、工電ツタ間電圧の差の
変化として検出され、差動増幅器のトランジスタ3.4
を通して、負荷抵抗R15を流れる信号電流を変化して
利得制御する事にある。この時端子g又はhのうち利得
制御電圧の与えられない端子と端子fとは一定のバイア
ス電圧が与えられるが、同図では省略されている。
次の第2図に示される利得制御回路の駒点を述べる。第
一に信号対雑音比(8/N)e性が第1図に示される従
来の利得制御回路に比較して大幅に改善されることであ
ゐ。即ち、第2図において、−動増幅器、トランジスタ
3.4のベース端子は、基準電圧印加端子d(交流的に
アースされている)にベースが接続されたニオツタホロ
ワトランジスタ7.8に接続されておシ、ことで発生す
る雑音は、従来回路第1図では一般に比教的大きな(数
にΩ)抵抗R19による雑音であるのに対し非常に低イ
ンピーダンスであるエンツタホロワトランジスタ7.8
のエミッタ抵抗(コレクタ電流が1mAのと926Ωで
ある)による為、例えば従来の数100分の1というよ
うに、大幅にできる。
第二にこの利得制御回路は、 AGCループ利得及び利
得制御のきき始める制御電圧を任意に設定する事ができ
る利点がある。即ち、利得制御が行なわれ始める入力信
号電圧値は、第1図において比較電圧端子り又はぎのバ
イアス電圧を任意に設定する事によりてAGCループ利
得を変える事なしに、容易に変える事ができる。
第三に、この利得制御回路は従来の利得制御回路(第1
図)に比較して、利得制御のきき始める入力信号電圧値
の温度補償及びパラツキを抑える事が容易である。tず
上記温度補償は、第2図において端子g%hK加える制
御電圧の温度変化を等しくする事によってできる。即ち
、第2図における有得制御回路ではトランジスタ9.1
0及びトランジス/7.8及びトランジスタ3、番が各
々差動形式で構成されている為、各トランジスタの温度
特性を均一にすれば、端子g%hK印加される制御電圧
に対して利得制御回路の動作が温噴補償される。ここで
、各トランジスタの温度特性を均一にする為には、本発
明の回路をこれらのトランジスタを同一半導体チップ上
に%を成する半導体集積回路で構成すゐ事等によって、
比敏的容晶にできるが、この手段によって各素子の特性
のパラツキも小さくでき、従って利得制御のt1自始め
る入力信号電圧のパラツキも小さくできる。tた、トラ
ンジスタ9.10およびトランジスタ7.8それぞれの
エミッタ面、積比な変える事で舅鴫制御特性を自由に設
定する事もできる。
この様に本発明によゐ利得制御回路を使用する事によっ
て、優れ九諸特性を有する自動利得制御(AGC)回路
が容易に設計できる。
さて、本発明による有得制御回路においてさらに出力端
子・の直流電圧変をなくシ、直流レベルを安定化させた
本発明の一実施例を第3図に示す。
第3図は差動形式に接続されたトランジスタ5および6
と、その電流源トランジスタ2、および抵抗1m、14
とからなる差動増幅器を第2図の利得制御回路に付加し
て改良したことを特徴とする。すなわち、入力信号がそ
の電流源に供給される利得制御用の差動増幅器およびそ
の負荷トランジスタとの間に、トランジスタ5.6およ
び2を含む電圧(直流)補償用回路を設けたものである
この回路によれば、利得制御信号人力端gもしくはhか
ら入力される雑音の影響を受けないとともに、ループ利
得および利得制御のきき初める制御電圧の値を任意Kか
つ容易に設定できることは第2図の説明から明らかであ
る。更に加えて、第2図であれば出力端eK現われるは
ずの直流電圧の変化が双差動増幅器によって有効に打ち
消され、安定した直流電圧をもり九出力が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の有得制御回路を示す回路図である。第2
図は本発明の[11図、1g3図は本発明の第1〜3の
実施例を示す回路図である。1〜lOおよび17・・・
・・・トランジスタ、11〜15.18.19・・・・
・・抵抗、a・・・・・・信号入力端子、b・・・・・
・電源電圧供給端子、C・・・・・・信号出力端子% 
d% ”% f・・・・・・直流バイアス端子、g、h
・・・・・・利得制御電圧印加端子、k・・・・・・接
地端子。 代 理 人  弁理士 内 原   晋 7、・mmの
浄書(内容に変更なし) 特開昭58− 12411 (4) 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示   昭和IS7年特 許 願第497
94号2、発明の名称    利得制御回路 3、補正をする者 事件との関係       出 願 人東京都港区芝五
丁目33番1号 (423)   日本電気株式会社 代表者 関本忠弘 4、代理人 亀 補正の対象 明細書おj〆圀[有]

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力信号が電流源トランジスタのペースに供給されるx
    iの差動増幅器と、利得制御信号が一方のトランジスタ
    のペースに供給される第20差動増幅器と、前記第1の
    差動増幅器の電源間に並列に設けられた第3の差動増幅
    器と、前記第2の差動増@@0負荷となシ2つのエンツ
    タをもつ負荷トランジスタ構成とを有し、この負荷トラ
    ンジスタ構成のうち一方の工電ツタは前記第1および第
    一30差動増幅器の各一方のトランジスタのペースに直
    接接続され、他方のニオツタは前記第1および第30差
    動増幅器の夫々他方のトランジスタのペースに共通に接
    続されていることを特徴とする利得制御回路。
JP4979482A 1982-03-27 1982-03-27 利得制御回路 Pending JPS5812411A (ja)

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JP51132798A Division JPS6056009B2 (ja) 1976-11-05 1976-11-05 利得制御回路

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JPS5812411A true JPS5812411A (ja) 1983-01-24

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