JPS58123015A - 熱媒循環式排熱回収方法 - Google Patents
熱媒循環式排熱回収方法Info
- Publication number
- JPS58123015A JPS58123015A JP401382A JP401382A JPS58123015A JP S58123015 A JPS58123015 A JP S58123015A JP 401382 A JP401382 A JP 401382A JP 401382 A JP401382 A JP 401382A JP S58123015 A JPS58123015 A JP S58123015A
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- JP
- Japan
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- heat
- heat exchanger
- amount
- temperature
- preheating
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F27/00—Control arrangements or safety devices specially adapted for heat-exchange or heat-transfer apparatus
- F28F27/02—Control arrangements or safety devices specially adapted for heat-exchange or heat-transfer apparatus for controlling the distribution of heat-exchange media between different channels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Gas Burners (AREA)
- Air Supply (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明けたとえば熱風Ｆ＃熱回収のように、排熱１１に
変動があり、かつ下１１１１１ＩＩＫ制約がある排熱回
収条件下の熱媒ｉｓ式排熱回収方法に関するものである
。
変動があり、かつ下１１１１１ＩＩＫ制約がある排熱回
収条件下の熱媒ｉｓ式排熱回収方法に関するものである
。
通常、熱媒循環式排熱回収方法においてｔ−１Ｍ１図に
示すように構成され熱媒循積量を一定として行なわれて
いた。この場合、＃！２図に熱風炉での例を示すように
排ガス量がＡのように排熱回収側熱交換器排ガス入＠Ｗ
Ａ度がＢのように変動すると、予熱側熱交換艶からもど
ってぐる熱媒の排熱回収餉熱交換器入働温度はＣの変化
を免れず、この結果排熱約収負熱交換器熱媒出儒温度は
Ｄのように、排熱回収側熱交換器排ガス出負温［Ｆｉ、
Ｅのように変化する。つｔ！ｌｌ排熱量の変動の影ＩＩ
ＩＦｉそのまオ熱交換器の各部温度の変動となって現わ
れる。一方、熱風炉のように排ガス中にＳＯｘを含んで
いる場合の排熱回収においてはガス中の水分が低温部で
凝縮することによｉ Ｈ２ＢＯ３を生成し、熱交換器を
腐食するため、排熱回収餉熱交換器の設備保全上の堤内
から、排熱回収側熱交換器の下Ｖ＆ｆＩＡ腹に制約があ
る。この結果、変動している温度の最低値を低温腐食下
限管理温度に合わせる運転となシ、排熱量の多い時は本
来ならげ１ｆｅ回収可能である排熱量が１収利用されず
にその首を排出され、損失となる。
示すように構成され熱媒循積量を一定として行なわれて
いた。この場合、＃！２図に熱風炉での例を示すように
排ガス量がＡのように排熱回収側熱交換器排ガス入＠Ｗ
Ａ度がＢのように変動すると、予熱側熱交換艶からもど
ってぐる熱媒の排熱回収餉熱交換器入働温度はＣの変化
を免れず、この結果排熱約収負熱交換器熱媒出儒温度は
Ｄのように、排熱回収側熱交換器排ガス出負温［Ｆｉ、
Ｅのように変化する。つｔ！ｌｌ排熱量の変動の影ＩＩ
ＩＦｉそのまオ熱交換器の各部温度の変動となって現わ
れる。一方、熱風炉のように排ガス中にＳＯｘを含んで
いる場合の排熱回収においてはガス中の水分が低温部で
凝縮することによｉ Ｈ２ＢＯ３を生成し、熱交換器を
腐食するため、排熱回収餉熱交換器の設備保全上の堤内
から、排熱回収側熱交換器の下Ｖ＆ｆＩＡ腹に制約があ
る。この結果、変動している温度の最低値を低温腐食下
限管理温度に合わせる運転となシ、排熱量の多い時は本
来ならげ１ｆｅ回収可能である排熱量が１収利用されず
にその首を排出され、損失となる。
本発−はこの間照点を僻決し、低温腐食に対する設備保
全の制約のＩＩＨ内で最大限０排熱＃Ｕ収を可能とする
ものであ〕、その特徴は排熱量に変動があって、かつ下
１１１１ｆＫ制約がある熱源からの排熱を回収して、＃
＃熱ＩＩＫ供給する燃料および助燃剤を予熱するに際し
、排熱囲収儒熱交換器と予熱−熱交換器を循■する熱媒
復製ルートＫｒ１ＬＩ−節弁を備えた両熱交換ＩＩＯ熱
媒循褒パイΔスルートを設け、＃熱闘部側熱交ａｍ温度
と所定温度との個差に応じて前記Ｏ＃ｌ量調節弁を制御
して前記号熱餉熱交換器を通過する熱媒量をＩＩＩして
回収排熱量を制御すゐことを特徴とする熱媒＊＊式排熱
回収方法にある。
全の制約のＩＩＨ内で最大限０排熱＃Ｕ収を可能とする
ものであ〕、その特徴は排熱量に変動があって、かつ下
１１１１ｆＫ制約がある熱源からの排熱を回収して、＃
＃熱ＩＩＫ供給する燃料および助燃剤を予熱するに際し
、排熱囲収儒熱交換器と予熱−熱交換器を循■する熱媒
復製ルートＫｒ１ＬＩ−節弁を備えた両熱交換ＩＩＯ熱
媒循褒パイΔスルートを設け、＃熱闘部側熱交ａｍ温度
と所定温度との個差に応じて前記Ｏ＃ｌ量調節弁を制御
して前記号熱餉熱交換器を通過する熱媒量をＩＩＩして
回収排熱量を制御すゐことを特徴とする熱媒＊＊式排熱
回収方法にある。
以下、本発明を炉容積が５０００−の高炉に熱風を供給
する４８の熱風炉に行なった爽麹例にょシ説明する。
する４８の熱風炉に行なった爽麹例にょシ説明する。
第３図において、１ｔ：ｉ排熱口収働熱交ＩＩｌ器、２
杖予熱飼熱交換器、３＃′ｉ排熱回収＠熱交換器ｌと予
熱側熱交換器２を結ぶ熱Ｓ循環ルート、４け流量調節弁
、５Ｆｉ熱媒循禦パイ・皆スルー）、６Ｆｉ排熱回収備
熱交換番に設置し７ｖニ一度計である。本例祉該温度計
６によシ検出した温度が所定１１度、すなわち、低温腐
食下限管理ｉ１度になるように紬記の流量調節弁４をフ
ィードパ、り（応＠連れの縮小の必要な時はフィードフ
ォワード）制−し、予熱−熱交換器２を通過する熱媒循
禦量をＩＩＩＪ鶴ｊした。
杖予熱飼熱交換器、３＃′ｉ排熱回収＠熱交換器ｌと予
熱側熱交換器２を結ぶ熱Ｓ循環ルート、４け流量調節弁
、５Ｆｉ熱媒循禦パイ・皆スルー）、６Ｆｉ排熱回収備
熱交換番に設置し７ｖニ一度計である。本例祉該温度計
６によシ検出した温度が所定１１度、すなわち、低温腐
食下限管理ｉ１度になるように紬記の流量調節弁４をフ
ィードパ、り（応＠連れの縮小の必要な時はフィードフ
ォワード）制−し、予熱−熱交換器２を通過する熱媒循
禦量をＩＩＩＪ鶴ｊした。
また排熱回収餉熱交換番の低温部の氾皺管理点としては
熱交換器自体は排ガスの偏ｆｋ１１とにより温度分布が
かなシあシ、最低温度部を捕捉することは困難であるの
で、排熱回収熱交換番熱媒入翻温度を管理点とすると低
温腐食下＠ｓｉｔｗ理が容易になるので好ましい。
熱交換器自体は排ガスの偏ｆｋ１１とにより温度分布が
かなシあシ、最低温度部を捕捉することは困難であるの
で、排熱回収熱交換番熱媒入翻温度を管理点とすると低
温腐食下＠ｓｉｔｗ理が容易になるので好ましい。
第４図に従来法と本発明例による差Ｊ！を示す。
このように本発明を爽施することにょシ、斜線部に示す
未利用熱を大幅に減らし、低温腐食に刺する設備保全の
範囲内で最大限の排熱回収が可能とな夛、回収＃１１ｍ
が４３万ｋａ４／ｈ増加し、多大な利益が得られた。
未利用熱を大幅に減らし、低温腐食に刺する設備保全の
範囲内で最大限の排熱回収が可能とな夛、回収＃１１ｍ
が４３万ｋａ４／ｈ増加し、多大な利益が得られた。
以上説明した本発明は熱媒循褒量を排熱量の変化に応じ
て１Ｉｌｌ！整して１収排熱量を制御するので低ｉｉｇ
＊勢の間−を生ずるととなく回収熱量を大巾に増大する
ことができ得られる効果はきわめて大きい。
て１Ｉｌｌ！整して１収排熱量を制御するので低ｉｉｇ
＊勢の間−を生ずるととなく回収熱量を大巾に増大する
ことができ得られる効果はきわめて大きい。
第１図は従来の熱媒ａｉｍ式排式目熱回収方法明図、館
２ｗＡは従来の熱媒＊＊式排熱回収方法での熱交換器各
部１１度の変動状況の一例を示す図、第３図れ本発明の
熱媒復製式排熱回収方法Ｏｖｔ明図、第４図は従来法と
本発−Ｏ′＃＃熱Ｗ８収情熱交換器熱課入働温度の変化
の差異を示す比較図である。 ｉＦｉ排熱回収側熱交換器、２は予熱儒熱交換器、３は
熱媒微積ルート、４は流量−姉御、５は熱媒＊積パイノ
譬スルート、６は温度針を示す。 ムは排ガス量、！Ｉは排熱ｎＩＩＬ憫熱交換器排ガス人
＠Ｗ１度、Ｃ祉排熱ｇｉｌ収憫熱交換器熱媒入儒温度、
Ｄは排熱回収負熱交換器熱ｇａｓ側温度、膠は排熱回収
負熱交換儀排ガス出儒温度を示す。 第７図
２ｗＡは従来の熱媒＊＊式排熱回収方法での熱交換器各
部１１度の変動状況の一例を示す図、第３図れ本発明の
熱媒復製式排熱回収方法Ｏｖｔ明図、第４図は従来法と
本発−Ｏ′＃＃熱Ｗ８収情熱交換器熱課入働温度の変化
の差異を示す比較図である。 ｉＦｉ排熱回収側熱交換器、２は予熱儒熱交換器、３は
熱媒微積ルート、４は流量−姉御、５は熱媒＊積パイノ
譬スルート、６は温度針を示す。 ムは排ガス量、！Ｉは排熱ｎＩＩＬ憫熱交換器排ガス人
＠Ｗ１度、Ｃ祉排熱ｇｉｌ収憫熱交換器熱媒入儒温度、
Ｄは排熱回収負熱交換器熱ｇａｓ側温度、膠は排熱回収
負熱交換儀排ガス出儒温度を示す。 第７図
Claims (2)
- （１） ＃熱量に変動があって、かつ下限温ｆＫ制約
がある熱源からの＃熱を１収して、該排熱源に供給する
燃料および助燃剤を予熱するに際し、排熱呵収餉熱交換
儀と予熱側熱交換器を復製する熱媒＊＊ルー）Ｋ流量調
節弁を備えた両熱交換器の熱媒復製パイＩ々スルートを
設け、排熱回収匈熱交換器温皺と所定Ｉｌ腹との偏差に
応じて前記の流量駒節弁を制御して前記予熱伽熱交換器
を通過する熱媒量を駒竪して回収排熱量を制御すること
を特徴とする熱媒ｉｅｎ式排熱−収方法。 - （２）排熱回収負熱交換勢の熱媒入偽温度を検出するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の熱＃ｌ循復
製排熱回収方鉄。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP401382A JPS58123015A (ja) | 1982-01-16 | 1982-01-16 | 熱媒循環式排熱回収方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP401382A JPS58123015A (ja) | 1982-01-16 | 1982-01-16 | 熱媒循環式排熱回収方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58123015A true JPS58123015A (ja) | 1983-07-22 |
| JPS6235011B2 JPS6235011B2 (ja) | 1987-07-30 |
Family
ID=11573081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP401382A Granted JPS58123015A (ja) | 1982-01-16 | 1982-01-16 | 熱媒循環式排熱回収方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58123015A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60105819A (ja) * | 1983-11-14 | 1985-06-11 | Hitachi Ltd | 空気予熱器制御方法 |
| JPS6252797U (ja) * | 1985-09-12 | 1987-04-02 | ||
| CN101968331A (zh) * | 2010-10-19 | 2011-02-09 | 天津渤海化工有限责任公司天津碱厂 | 一种控制换热温度的方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5362230A (en) * | 1976-11-16 | 1978-06-03 | Toyota Motor Corp | Control method of waste boiler gas temperature |
| JPS5665909A (en) * | 1980-10-20 | 1981-06-04 | Kawasaki Steel Corp | Temperature controlling method of air for combustion of hot stove |
-
1982
- 1982-01-16 JP JP401382A patent/JPS58123015A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5362230A (en) * | 1976-11-16 | 1978-06-03 | Toyota Motor Corp | Control method of waste boiler gas temperature |
| JPS5665909A (en) * | 1980-10-20 | 1981-06-04 | Kawasaki Steel Corp | Temperature controlling method of air for combustion of hot stove |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60105819A (ja) * | 1983-11-14 | 1985-06-11 | Hitachi Ltd | 空気予熱器制御方法 |
| JPH0120325B2 (ja) * | 1983-11-14 | 1989-04-17 | Hitachi Ltd | |
| JPS6252797U (ja) * | 1985-09-12 | 1987-04-02 | ||
| CN101968331A (zh) * | 2010-10-19 | 2011-02-09 | 天津渤海化工有限责任公司天津碱厂 | 一种控制换热温度的方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6235011B2 (ja) | 1987-07-30 |
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