JPS58122839A - 2軸押出機の歯車装置 - Google Patents
2軸押出機の歯車装置Info
- Publication number
- JPS58122839A JPS58122839A JP57006670A JP667082A JPS58122839A JP S58122839 A JPS58122839 A JP S58122839A JP 57006670 A JP57006670 A JP 57006670A JP 667082 A JP667082 A JP 667082A JP S58122839 A JPS58122839 A JP S58122839A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- shaft
- screw
- turned
- screws
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- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/22—Extrusion presses; Dies therefor
- B30B11/24—Extrusion presses; Dies therefor using screws or worms
- B30B11/241—Drive means therefor; screw bearings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/252—Drive or actuation means; Transmission means; Screw supporting means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明1d合成樹脂の押し出しに使用しうる2軸押比
機の歯車装置に係り、特に2軸の回転方向を異同に変換
しうるようにしたものの改良に関する。
機の歯車装置に係り、特に2軸の回転方向を異同に変換
しうるようにしたものの改良に関する。
前述したような2軸押比機は周知であり、さらにその回
転方向を必要に応じて異同に変換しうるようにしたもの
も種々提案されている。しかしながらいずれもその回転
方向を変換するための構成が複雑であるなどの欠点があ
った。
転方向を必要に応じて異同に変換しうるようにしたもの
も種々提案されている。しかしながらいずれもその回転
方向を変換するための構成が複雑であるなどの欠点があ
った。
そこでこの発明においては、前述した回転方向変換のた
めの構成が簡単で、しかも歯車の強度に余裕を持たせう
るようにした、2軸押比機の歯車装置を提供することを
その目的とする。
めの構成が簡単で、しかも歯車の強度に余裕を持たせう
るようにした、2軸押比機の歯車装置を提供することを
その目的とする。
以下図面を参照しつつこの発明一実施例を詳述する。ま
ず第1図および第2図を参照されたい。
ず第1図および第2図を参照されたい。
1は2本の押出スクリュー2および3を支承するバレル
である。4はバレル1の前方に一体的に設けられたグイ
である。5はバレル1およびダイ4の外周に設けられた
ヒータである。
である。4はバレル1の前方に一体的に設けられたグイ
である。5はバレル1およびダイ4の外周に設けられた
ヒータである。
6はバレル1の後方に取外し可能に一体的に設けられた
歯車箱である。歯車箱6には2組の出力平歯車7および
8が軸支される。歯車7と8とは同一寸法でしかしなが
ら軸方向にはその位置をたがえて相互には噛合しない。
歯車箱である。歯車箱6には2組の出力平歯車7および
8が軸支される。歯車7と8とは同一寸法でしかしなが
ら軸方向にはその位置をたがえて相互には噛合しない。
なお歯車7とスクリュー2とは軸継手9で、また歯車8
とスクリュー3とは軸継手1oでそれぞれ直結または取
外し可能に構成される。
とスクリュー3とは軸継手1oでそれぞれ直結または取
外し可能に構成される。
11は歯車7および8と噛合しうる取換歯車12aの軸
であり、この実施例では歯車7および8と等距離に支承
される。取替歯車12aはまた軸11に対して取替歯車
12bと取り替えて装着可能であり、いずれも軸11に
対して例えばキ一手段によって相互に回転を拘束して装
着される。
であり、この実施例では歯車7および8と等距離に支承
される。取替歯車12aはまた軸11に対して取替歯車
12bと取り替えて装着可能であり、いずれも軸11に
対して例えばキ一手段によって相互に回転を拘束して装
着される。
13はアイドラ歯車13aの軸であり、歯車13aが歯
車8および歯車12aとに同時に噛合しうるような位置
に箱6に支承される。図では軸13と歯車13aと一体
化され箱6に対して取り付は取り外し可能になされてい
るが、軸13は箱6に支持され、これに歯車13aを回
転自在に嵌装可能としてもよい。
車8および歯車12aとに同時に噛合しうるような位置
に箱6に支承される。図では軸13と歯車13aと一体
化され箱6に対して取り付は取り外し可能になされてい
るが、軸13は箱6に支持され、これに歯車13aを回
転自在に嵌装可能としてもよい。
なお歯車12aは歯車7とおよび歯車13&と噛合し、
歯車8とは噛合しないように図示2点鎖線のように軸方
向半分のみ歯を付して構成される。
歯車8とは噛合しないように図示2点鎖線のように軸方
向半分のみ歯を付して構成される。
歯車13aは歯車8とも噛合しうるようになされている
。
。
この実施例では歯車13は歯車8および12 aと噛合
するようにしたが、これを、歯車7および12aと噛合
しうるようにしてもよい。
するようにしたが、これを、歯車7および12aと噛合
しうるようにしてもよい。
次に前述構成につき、その作用を述べる。
軸11に図示しない動力から回転力を伝達してこれを第
2図矢示方向に回転させる。伴ない歯車12aが回転し
、こわと噛合する歯車7すなわちスクリュー2が図矢示
のように回転する。また歯車12aは歯車13aと噛合
し、さらに歯車13aは歯車8と噛合し、結局スクリュ
ー3を図矢示したようにスクリュー2と反対方向に回転
させ右。
2図矢示方向に回転させる。伴ない歯車12aが回転し
、こわと噛合する歯車7すなわちスクリュー2が図矢示
のように回転する。また歯車12aは歯車13aと噛合
し、さらに歯車13aは歯車8と噛合し、結局スクリュ
ー3を図矢示したようにスクリュー2と反対方向に回転
させ右。
また歯車12aを前述と逆方向に回転させれば、スクリ
ュー2および3は図示方向とそれぞれ逆方向すなわち反
対方向に回転させる。
ュー2および3は図示方向とそれぞれ逆方向すなわち反
対方向に回転させる。
スクリュー2と3とを同一方向に回転させたい場合は、
第3図および第4図に示すように必要個所を変更する。
第3図および第4図に示すように必要個所を変更する。
すなわちこの場合の取替歯車を12bに取り替える。こ
の歯車12bは歯車7および8と同時に噛合するように
その軸方向にわたって歯を付して構成される。
の歯車12bは歯車7および8と同時に噛合するように
その軸方向にわたって歯を付して構成される。
また歯車13aを軸13と共に除去し、その軸受孔は蓋
13b、13b′を施こす。スクリュー2はスクリュー
3と同一方向のもの(符号ゼのもの)に継手9を介して
取換える。なお場合によっては、スクリュー3もねじれ
方向は同一であるが、スクリュー2と噛合がより緊密に
行なわれうる別のタイプのスクリュー3 (図示せず)
に交換することもある6 そのうえで前回と同様に軸11を図矢示方向(前回とは
反対方向)に回転させれば、歯車7および8、すなわち
スクリュー2,3は図矢示のように同一方向に回転する
。
13b、13b′を施こす。スクリュー2はスクリュー
3と同一方向のもの(符号ゼのもの)に継手9を介して
取換える。なお場合によっては、スクリュー3もねじれ
方向は同一であるが、スクリュー2と噛合がより緊密に
行なわれうる別のタイプのスクリュー3 (図示せず)
に交換することもある6 そのうえで前回と同様に軸11を図矢示方向(前回とは
反対方向)に回転させれば、歯車7および8、すなわち
スクリュー2,3は図矢示のように同一方向に回転する
。
前述実施例においてはいずれも軸11を入力軸としたが
、これにかぎらず、歯車7または8の外部に突出してい
る軸を入力軸としてもよいもので車は平歯車としたが、
歯の方向は軸方向とする他、ねじれ歯としてもよく、さ
らに必要に応じて傘歯車など他の形態としてもよいもの
である。
、これにかぎらず、歯車7または8の外部に突出してい
る軸を入力軸としてもよいもので車は平歯車としたが、
歯の方向は軸方向とする他、ねじれ歯としてもよく、さ
らに必要に応じて傘歯車など他の形態としてもよいもの
である。
その他この発明の技術的思想の範囲内における各構成の
均等物との置換えも、この発明の技術的範囲に含まれる
ものである。
均等物との置換えも、この発明の技術的範囲に含まれる
ものである。
この発明は前述したとおり、出力歯車7および8は、ス
クリュー2,3の軸間距離と同じくその軸間距離が近い
のにかかわらず、これら歯車を直接噛合させないように
したから、これら歯車のPCDを相当大となし得て、そ
の強さを充分に取りうる。また従来の2軸押量機でスク
リューの回転方向を相互に同一または異ならしめようと
すれば、歯車箱ごと交換する必要があるのみならず、入
力軸の位置も変える必要があり、すなわち駆動系統の全
面的な改変が必要であった。この発明では入力軸となる
取替歯車軸11の位置を移動させることなく、かつ軸受
箱を構成する大部分の部品をそのままの姿に保持したま
まで、わずかの部品を交換することによつて、スクリュ
ー2,3の回転方向を相互に同一または異ならしめうる
という、顕著かつ特有の効果を奏しうるものである。
クリュー2,3の軸間距離と同じくその軸間距離が近い
のにかかわらず、これら歯車を直接噛合させないように
したから、これら歯車のPCDを相当大となし得て、そ
の強さを充分に取りうる。また従来の2軸押量機でスク
リューの回転方向を相互に同一または異ならしめようと
すれば、歯車箱ごと交換する必要があるのみならず、入
力軸の位置も変える必要があり、すなわち駆動系統の全
面的な改変が必要であった。この発明では入力軸となる
取替歯車軸11の位置を移動させることなく、かつ軸受
箱を構成する大部分の部品をそのままの姿に保持したま
まで、わずかの部品を交換することによつて、スクリュ
ー2,3の回転方向を相互に同一または異ならしめうる
という、顕著かつ特有の効果を奏しうるものである。
図面はいずれもこの発明の一実施例を示し、第1図、第
2図および第3図、第4図はそれぞれ異なった状態を示
しており、第1図は一部が第2図のI−I断面矢視して
いる縦断側面図、第2図は第1図のn−n断面矢視横断
面図である。さらに第3図は一部が第4図のnr−m断
面矢視している縦断側面図、第4図は第3図のIV−I
V断面矢視横断面図である。 2.2および3・・・押出スクリュー、6・・・歯車箱
、7および8・・・出力歯車、11・・・取換歯車軸、
12aおよび12b・・・取替歯車、13・・・アイド
ラ歯車軸、13a・・・アイドラ歯車。
2図および第3図、第4図はそれぞれ異なった状態を示
しており、第1図は一部が第2図のI−I断面矢視して
いる縦断側面図、第2図は第1図のn−n断面矢視横断
面図である。さらに第3図は一部が第4図のnr−m断
面矢視している縦断側面図、第4図は第3図のIV−I
V断面矢視横断面図である。 2.2および3・・・押出スクリュー、6・・・歯車箱
、7および8・・・出力歯車、11・・・取換歯車軸、
12aおよび12b・・・取替歯車、13・・・アイド
ラ歯車軸、13a・・・アイドラ歯車。
Claims (1)
- 歯車箱には、2本の押ごスクリューにそれぞれ直結し、
しかしながら相互に直接には噛合しない2組の出力歯車
を軸支すると共に、これら出力歯車と噛合しうる取替歯
車の軸を支承し、さらに前記出力歯車のいずれか一方と
前記取替歯車とに噛合しうるアイドラ歯車の軸を支承し
、前記取替歯車の取り替えと前記アイドラ歯車の取り付
は取り外しにより、前記2本の押出スクリューの回転方
向の異方向、同方向を変えうるようにしてなる、前記歯
車装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57006670A JPS58122839A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 2軸押出機の歯車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57006670A JPS58122839A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 2軸押出機の歯車装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58122839A true JPS58122839A (ja) | 1983-07-21 |
Family
ID=11644804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57006670A Pending JPS58122839A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 2軸押出機の歯車装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58122839A (ja) |
-
1982
- 1982-01-18 JP JP57006670A patent/JPS58122839A/ja active Pending
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