JPS58122408A - 追従手段を含む測定装置 - Google Patents

追従手段を含む測定装置

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JPS58122408A
JPS58122408A JP14861882A JP14861882A JPS58122408A JP S58122408 A JPS58122408 A JP S58122408A JP 14861882 A JP14861882 A JP 14861882A JP 14861882 A JP14861882 A JP 14861882A JP S58122408 A JPS58122408 A JP S58122408A
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/09Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • G11B7/0901Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following only

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  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はトラッキングによ〕物塩的量を測定する装置に
関し、さらに詳しくはこの様な装置における較正手段に
関するものである。
変動する物塩的量を間接的に一定するものとしては、デ
ィスク状紀録媒体上の情報トラックのトラック振れを一
定する装置がある。トラック振れを光学的に測定する装
置は、トラッキングミラーと呼ばれる可動鏡装置によ)
レーザ焦束スポットをトラック上に追従(以下トラッキ
ングという、)させ、この可動鏡装置に篇射しえ光の反
射部分の位置変化を検出する様に構成されている。光の
位置変化の検出にはフォトディテクタよ)なる−次元位
置センサー等によって電気的に検出されている。
しかし、可動装置における可動部製ちミ゛ラー蕩は、比
較的大色な質量を有する為、比−的蛮化の遅いトラック
振れに対してはトラッキング可能であるが、比較的変化
の速いトラック振れに対しては十分な応答は一難である
。従ってトラック振れの低域成分につiてO一定は正確
に行う事ができるが、高域成分についての測定は因難な
ものであった。
本発明は上記欠点に艦みてなされ九40であり、そのa
的とするとζろは、広帯域にわ九って変動する物理酌量
のI&1足を正確に行う事が可能な測定装置を提供する
事である。
本発明に係るa1足装置において紘、一定する点と検出
点とのづれに応じた誤差信号をトラッキングアクチェエ
ータの変位に応じ良信号に所足O側合で加え九合威信号
を測定値とした事を特徴としている。
さらに、本発明に係る装置において社、トラッキングを
行うトラッキングず−ボルーブに適当な周波数のテスト
信号を外乱として注入し。
そのトキトラッキングエラー信号中に含まれるテスト信
号と同一1[I波数の成分が零となる様に加算比率を設
定する較正手段を有する事を特徴としている。
以下1本発明の実施例を図に従って説明する。
本実施例においては、光学式ディスク状記鍮媒体のトラ
ック振れを光学的に検出する装置によ)説明する。この
装置はトラック振れの測定を、トラッキングミラーの傾
きの変化を検出して行っている。すなわち第20レーザ
ー光allOXかも発せられたレーず一ビーム103i
1kl定電ラー10S、107を介しトラッキングミラ
ー109Kll射される。仁のトラッキングミラー1G
11は、後述する橡に、ディスク11110上のトラッ
クの振れに応じて角度を変化させる、仁のトラッキング
ずラー109により反射され九レープービーム103t
i、再び自足ミラー107.105で反射された後、固
定ミラー111.113を介して1次元センナ115K
il射される。よってトラッキングミラー109の回動
は1次元センtiis上のビームの移動に変換され、そ
れに応じえ電気信号として検出される。一方%lE3の
レーザ光源117から発せられ先し−ザービームlム9
は、ビームスプリッタ121.4分の1波長板123.
固犀ミラー125トラッキングミラー109を介してデ
ィスク100上のトラックに蝋射され、トラッキングミ
ラー109.&l定ずシー125.4分の1m長812
3.ビームスプリッタ121を介してフォトダイオード
勢よりなる信号検出装置126によ)検出される。そし
てこの検出された反射光蓋の変化中に含まれるトラッキ
ングエラーtANはトラッキングエラー信号検出装置1
27によシ検出され、トラッキングサーボ装置129に
供給され、このトラッキングサーボ装置1111)12
Gの出力はレーず−ビーム119が正しくトラッキング
する様トラッキングミラー103葡回動させる。ここで
、トラッキングサーボ装[129は%蘭紀トラッキング
ミラー属動信号を発生させる際に、指令により、−示せ
ぬスピンドルモータからt)1回転に付1m尭生される
パルスに応シて、トラッキングミラーを微小角f、t1
m動じ、いわゆるステル動作をさせる様なジャンプパッ
クパルスも発生する。このスチル動作により、同一トラ
ックO測定を績絖して行うことができる。
崗本発明の説明に不畳と思われるキャリッジす−ボ装置
、フォーカスす−ボ装置や他の光学系については開示し
ない。
以上の橡な構成管したトラッキングサーボ装置は、ビデ
オディスクプレーヤ等で使用されているものであり、米
1ii1%許IK3月76.842舛→に開示されて−
る。
ところで、レーザービーム103は1次元センサ115
上を、)ラッキングミラー109の回動に応じて、移動
するが、この値は、トラック振れに比例している。よっ
て、1次元七ンヤ115の出力は、トラック撮れ量とし
てアンプ139で増幅されて出力される。
ま友、トラック振れ量は、2階微分回jl134、バン
ドパスフィルタ(例えば80Hz〜2.2KHzBPF
)135’i介し、それぞれアンプ141.143で増
幅された後、面峯れ加速度、中域加速度として出力され
る。
また、トラック振れ量は、バイパスフィルター(例えば
、 2.2KHz HPF) 133によυ%所定の成
分を抽出され、アンプ143を介してl&櫨酸成分して
出力される。このバイパスフィル−133の代りKM々
の特性の吃のを用いる事ができ、ディスクの回転周波数
付近を選択的に抽出する様にすると、ディスクの備心量
の測足もできる。
さらに%高域におけるトラック振れを補償する為に、ト
ラッキングはラ一のトラックへの追従が不十分な事によ
り生じるトラッキングエラーを、1次元センサ115に
よル検出され九比叡的ゆつ〈シしえ蛇行成分に適当な割
合て加えでいる。すなわち、トラッキングエラー検出装
&127の出力を、加変ポリューA145を介して1次
元センサ11 IC)出力に加えているのである。仁の
加算比率を適当な値に保つKは較正+01路を必要とし
、以下に′この回路につ−いて説明する。
ますh fI#定前にキャリブレーションスイッチ14
5を閉とし、比較的高い所定の周波数よシなる尭振器1
47の出力をトラッキングサーボループ内に注入する。
そして、この外乱の形番を受は九トラッキングミラーの
動!に起因して生じるトラック振れ信号から、注入し次
発1ij#1皺数威分を、バンドパスフィルJ149を
用いて抽出し、その値を表示器151に表示する。
ここて測定看は、ζO表示器151Kl!示された値が
最少(好ましくは零)Kなる様に可変ポリニーム145
0値を調整し、IIR正を終了すべくキャリブレーショ
ンスイッチ145tliと−する。
この原理を第2図に示すブロック図によって詳説する。
すなわち、−次元セン?115で検出したトラッキング
ミラー109の動きに略比飼し九電圧をDm 、ディス
ク上のトラック蛇行を示すトラック信号をDt、  ト
ラック振れ検出信号を臘、検出利得をA、利得制御装置
O利得をkとすると。
Dx = Dm+ Ak(D t −Dm )と表る。
故KAk=1  ならば、Dx=Dtとなって、トラッ
ク振れ検出信号からトラック信号を得る事ができる。一
般に検出利得ムは温Ik変化等の影響をう叶て変動する
故較正する心壁がある。
今、スイッチ8を開いて適嶋な周波数のテスト信号eを
量−lループに注入してDiを調定すると、 であるから、・と同−周皺数威分を抜出せば、1+AG
(1) であるから、この成分が零となる檄Kkを11隻すれば
、 Ak=1の条件を満す事ができる。
即ち、トラック振れ検出信号Dxと実際のトラック蛇行
を示すトラツタ信号Dtとは一敦するのである。
従って、トラック振れに対してトラッキングミラー10
9の追従が不可能な高域における正確な一定が可能とな
るのである。
斜上の如く、本発明に係るIIIJ足装置においては%
瓜帯域にわたって変動する一物理量の調定を正確に行う
事が可能となり、また温f変化尋の影響によプ変動する
観足誤差を容易く較正する事ができる。
尚、本発明の説明は、光学式ディスク状記録媒体のトラ
ック振れを光学的に検出するik#Ilを用いて行った
けれども、トラッキングにより物理量を掬足する装置に
おいて広い適用可能である。
【図面の簡単な説明】
111図は本発明の一実施例を示すブロック図1餌2図
は本発明の詳細な説明する為のブロック図である。 109・・・・・・トラッキングミラー115・・・・
・・1次元センサ 12?・・・・・・トラッキングエラー信号検出装置1
45・・・・・・加変ボリューム 147・・・・・・発振器 151・・・・・・表示器 %吐出1人  パイオニアビデオ株式会社代 理 人 
弁理士 稲  本  義  雄第を図 待針庁長′1若杉和夫厳 ノ自11q−の表革 昭和57年8月27日付提出の%lf願2 発明の名刷
− 離任手段を含む測定装置 、ゴ 補止tする名 φ汗との闘怪  時計出願人 住げ「 〒409−38山梨県中巨麟郡出冨町西花輪2
080名句、       パイオニアビデオ株式伝社
代衣蟲t#A  都 輝 誹 4 代理人 米示都大出区大森西4丁目15@5ぢパイ
オニア株式云社 大傘上場 時計部内<8213)弁理
士 稲  本  −雄03(763)21ツノ(大枚&
) (7)明細書の全文を別紙釘止明細書のとおり補正する
。 12)図面(第1図、第2図)を別紙のとおり補正する
。 訂  正  明  細  書 ! 発明の各部 ml従手段を含む測定装置 特許請求の範囲 (ノフ  時間の経過に伴って変動する物理的量に検出
点を追従させる追従手段を含む測定装置であって、mt
+記変動する物理的量と前記検出点とのずれに応じた第
1の信号を発生する追従誤差発生手段と、前記検出点を
移動させるアクチュエータの変位に応じた第2の信号を
発生する変位検出手段と、別記第)の信号と前記第2の
信ηとをげ1足の−」合で合成した合成信号を測定値と
して出力する手段とを有する事を特徴とする測定装置。 し) 別記追従手段は、用足周波数の外甜を注入しこれ
に件う―り配合成偵方の変化を最小にする様に111j
記げ「定の11合を較正する手段を含む事を特徴とする
特計請*の軛囲第1項記載の測定に!臘。 発明の詳細な説明 本発明はトラッキングにより物理的量を測定する装置に
関し、さらに詳しくはこの様な装置における較正手段に
関するものである。 変動する物理的量を間接的に測定するものとしては、デ
ィスク状記録媒体上の情報トラックのトラック振れを測
定する装置がある。トラック振れを光学的に測定する装
置は、トラッキングミラーを含む可動鏡装置と呼ばれる
電気値気概械変換アクチュエーターによりレーザ集束ス
ポットをトラック上に追従(以下トラッキングという。 )させ、仁の可動鏡装置に照射した光の反射部分の位置
変化を検出する様に構成されている。光の位置変化の検
出にはフォトディテクタよりなる一次元位重センサー等
によって電気的に検出されている。 しかし、可動装置における可動部即ちミラ一部は、比較
的大きな質量を有する為、比較的変化の遅いトラック振
れに対してはトラッキング可能であるが、比較的変化の
速いトラック振れに対しては十分な応答は困難である。 従ってトラック振れの低域成分についての測定は正確に
行う事ができるが、高域成分についての測定は困難なも
のであつたつ 本発明は上目ピ欠点に麺みてなされたものであり、その
目的とするところは、広帯域にわたって変動する物理回
置の測定を正確に行う串かoJ能な測定表置を提供する
串である。 本発明に悌る測定装置においては、測定する点と検出点
とのづれに応じた誤差イd号をトラッキングアクナユエ
ータの変位に応じた(、f9に固定の割付で加えた合成
信号を測定値とした拳を特徴としている。 6らに、本発明に係る装−においては、トラッキングを
付うトラッキングサーボルー1に過当な周t1kklの
Tストイd方金外乱として注入し、そのときトラッキン
グエラー信号中に含まれるテスト信椎と1μJ−H波数
の成分が最小となる様に加算比率を収電する較正手段を
有する事を%敞としている。 以下、本発明の実施例を図に従って説明する。 不実施レリにおいては、光学式ディスク状記餘媒体のト
ラック振れを光学的に検出する装置によりllI2明す
る。この装置はトラック振れの測定を、トラッキングミ
ラーの傾きの変化を検出して行っている。すなわち第1
のレーザー光源10)から発せられたレーザービーム1
03は固定ミラー105,107を介しトラッキングミ
ラー109に照射される。このトラッキングミラー10
9は、後述する様に、ディスク1OOTkJ上のトラッ
クの振れに応じて角度を変化させる。このトラッキング
ミラー1t)9により反射されたレーザービーム103
は、再び固定ミラー107.105で反射された後、固
定ミラーIII 。 113を介して1次元センサ1ノ5に照射される。よっ
てトラッキングミラー109の1動は1次元センサ11
5上のビームの移動に変換され、それに応じた電気漬方
として検出される。一方、第2のレーザ光源117から
発せられたレーザービーム119は、ビームスプリッタ
121.4分の1波長板123、固定ミラー125、ト
ラッキングミラー109を介してディスク100上のト
ラックに照射され、その反射光がトラッキングミラー1
09、固定ミラー125.4分の1波長板J23、ビー
ムスプリッタ121を介してフォトダイオード等よりな
る信号検出装置1720により検出される。そしてこの
検出された反射yL、−の変化中に含まれるトラッキン
グエラー情報はトラッキングエラー4rl−9検出装−
127により検用芒れ、会合トラッキングサーボ装置!
[129に供給され、このトラッキングサーボ装置)2
9の出力線レーザービーム119が止しくトラッキング
する様トラッキングミラー109を(ロ)動させる。こ
こで、トラッキングサーボ装置129は、別記トラッキ
ングミラー駆動信号を発生させる際に、指令により、図
4りせぬスピンドルモータからの1回転に付ltg1発
生されるパルスに応じて、トラッキングミラーを倣小N
)jt急回動し、いわゆるスチル動作を芒せ心悼なジャ
ンプバックパルスも発生する。このスチル!III+/
1:により、同一トラックの測定を継続して汀うことか
できる。 面木発明の説明に不安と思われるキャリッジサーボ装置
、フォー・カスサーボ製筒や他の光学系につい−Cは1
不しない。 以上の様な構成をしたトラッキングサーボ製塩は、ビデ
オディスクプレーヤ等で使用されているものであり、米
国特許@ J、 876、842 g略に開示されてい
る。 ところで、レーザービーム103は1次元センサ115
上を、トラッキングミラー1090回動に応じて移動す
るが、この値は、トラック振れに比例している。よって
、1次元センサノ15の出力は、トラック振れ量として
アンプ139で増幅されて出力される。 また、トラック振れ量は、2階微分回路134゜バンド
パスフィルタ(−えば80 Hz 〜2.2 K)iz
 B P k’ )135を介し、それぞれアンプ14
1 、143で増幅すれた後、トラック振れ加速度、中
域加速度として出力される。 まり、トラック振れ蓋は、/バイパスフィルター(−え
ば、2.2KHz )iPF ) 133により、所定
の成分を抽出され゛、ア71137を介して高域成分と
して出力される。このバイパスフィルタ133の代すに
檀々の特性のものを用いる事ができ、ディスクの回転周
波数付近を選択的に抽出する様にすると、ディスクの偏
心量の測定もできる。 さらに、高域におけるトラック振れを補償する為に、ト
ラッキングミラーのトラックへの追従か千1−分な半に
より生じるトラッキングエラーを、lび几セ/サノノ5
により検出式れた比較的ゆっくりした虹付成分に適当な
割合で加えている。すなわち、トラッキングエラー検出
装置ノ27の出力を、可変ボリューム145を介して1
次元センサ115の出力に加えているのである。この加
算比率を適当な1直に保つには較正回路を必要とし、以
下にこの1(!1踊について説明する。 筐ず、測定側にキャリブレーションスイッチ140を閉
とし、比較重両いm定の周数数よりなる発1iJ47の
出力をトラッキングサーボループ内に注入する。そして
、この外乱の影−を受けたトラッキングミラーのIII
IJ !に起因して生じるトラック振れイばぢから、注
入した発振周波数成分を、バンドパスフィルタノ49を
用いて抽出し、その値を表4<Htstに表示する。こ
こで測定省は、この表示!:?1151に表示された値
が最少(好ましくは零)になる様に口■変ボリューム1
45の値を調整し、較正を終了すべくキャリブレーショ
ンスイッチ146を−とする。 この原理を第2図に示すブロック図によって詳説する。 tpI1図に示したトラッキングサーボループについて
考えると、ある瞬間におけるディスク上のトラックの位
置に対する照射されているレーザ県東スポットの位置の
偏差を検出し、この検出信号に応じてトラッキングミラ
ー109を回動させてレーザ県東スポットの位置をトラ
ックの位置と一致させる様にフィードバック制御がなさ
れている。 すなわち、ディスク上のトラックの蛇行を示すトラック
信号をDtl レーザ県東スポットの動きに対応した信
g1kDmとすると、トラック位置に対するレーザ県東
スポット位置の偏差はA(Dt−Dm)として検出され
る。ここで、Aはトラッキングエラー信号検出装置 1
27の感度等に応じた検出利得である。この偏差信号は
トラッキングエラー信号に対応しており、この信号は、
伝達関数G(3)に基づいて、トラッキングミラー10
9の回動によるレーザ県東スポットの運動に変換される
。トラッキングエラーノ09の角度変化はトラッキング
ミラー109を耗出して一次元センサ115上に照射さ
れたし ザー ビーム103の動きとして検出される。 この動きとディスク100上のレーザ集収スポットの動
きとは等価である為、−次元センサ1ノ5の出力(1q
をl)mとしてとらえる事ができる。一方、トラッキン
グミラー109の回動による追従が完全に行われず偏差
が伐っている場合には、トラッキングエラー(d−Qが
発生しており、この値に対応した距隘たけレーザ県東ス
ポットはトラックからずれている。従って、トラック振
れの検出信号Dxは一次元センサ115の出力とトラッ
キングエラー信号に用足の制御利得kを乗じた信号とを
加え合わせたものとなる。制御利得には呵責ボリューム
145によって任意の値に設定可能なものとする。 以上述べた関係を人で表わすと、 Dx = Dm 十Ak (Di−Dm)となる。ここ
でlJt −Drrtt トラッキングエラーに対応し
ている。 検出信−9[)xからトラック信gDtを得る拳ができ
る。 一般に検出利得Aは温度変化等の影−をうけて変動する
故較正する必要がある。 今、キャリブレーションスイッチ146に対応したスイ
ッチSを閉じて発振器747から出力される過当な周波
数のテスト信−15eをサーボループに注入してDxを
測定すると、 であるから、eと四−周波数成分を抜出せば、であるか
ら、この成分が零となる様にkを調整すれば、Ak=l
の条件を満す争ができる。 即ち、トラック振れ検出信gDxと実際のトラック蛇行
を示すトラック信9Dtとは一致するのであ・る。 従って、トラック振れに対してトラッキングミラー10
9の追従が不可能な高域における正確な測軍か可能とな
るのである。 叙1の知く、本発明に係る測定製電においては、広帯域
にわたって変動する物#!童の測定を止−にrrう季か
qf能となり、また温度変化等の影會により変動する測
定誤差を容易に較正する拳ができる。 尚、本発明の説8A杜、光学式ディスク状記鰺媒体のト
ラック振れを光学的に検出する装置を用いてtrつたけ
れども、トラッキングにより物理蓋を測定する装*rc
おいて広い適用可能である。 図面の簡単な説明 第1図は本発明の一実施例を不すブロック図、第2図は
本@明のm埋を説明する為のブロック図である。 109・・・トラッキングミラー ツノ5・−・1次元センサ ノ27・・・トラッキングエラー信号検出装麿145・
・・口■貴ボリューム ノ47 ・・・ 発振器 151・・・表ボ器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  時間の経過に伴って変動する量に検出点を追
    従させる追従手段を含む測定装置であって、錬配変動す
    る量と麹配検出点とのずれに応じ九第10信号を発生す
    る追従誤差発生手段と、―紀検出点を移動させるアクチ
    ュエータO変位に応じえ第20fi号を発生する変位検
    出手段と帥記第1の信号と前記第20信号とを所定の割
    合て合成した合成信号を測定値として出力する手段とを
    有する事を特徴とする一定装置。
  2. (2)  #紀追従手段紘、所定周波数の外乱を注入し
    これに伴う―配合威信号の変化を最小にする様に前記所
    定0割合を較正する手段を含む事を特徴とする特許請求
    の範■第1項記載の一定装置。
JP14861882A 1982-08-27 1982-08-27 追従手段を含む測定装置 Granted JPS58122408A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009009756A (ja) * 2007-06-26 2009-01-15 Panasonic Electric Works Co Ltd マイクロリレー

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JPS63139782U (ja) * 1987-03-04 1988-09-14
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JPS6220484B2 (ja) 1987-05-07

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