JPS58122214A - 自動車用冷暖房装置 - Google Patents
自動車用冷暖房装置Info
- Publication number
- JPS58122214A JPS58122214A JP57003267A JP326782A JPS58122214A JP S58122214 A JPS58122214 A JP S58122214A JP 57003267 A JP57003267 A JP 57003267A JP 326782 A JP326782 A JP 326782A JP S58122214 A JPS58122214 A JP S58122214A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- heating
- coolant
- compressor
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00878—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being temperature regulating devices
- B60H1/00899—Controlling the flow of liquid in a heat pump system
- B60H1/00921—Controlling the flow of liquid in a heat pump system where the flow direction of the refrigerant does not change and there is an extra subcondenser, e.g. in an air duct
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/02—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived from the propulsion plant
- B60H1/025—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived from the propulsion plant from both the cooling liquid and the exhaust gases of the propulsion plant
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00878—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being temperature regulating devices
- B60H2001/00949—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being temperature regulating devices comprising additional heating/cooling sources, e.g. second evaporator
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車用暖冷房装置に関する。
第１図系統図に示すように、コンプレッサ→コンデンサ
→レシーバ→膨張弁→エバポレータ→コンプレツザと冷
媒を循環させる冷房サイクルを利用するヒートポンプタ
イプの暖冷房装置では破線矢印に示すように、大気を熱
源とし、冷媒によって直接大気から吸熱し、直接に暖房
用空気を加熱するので、このようなシステムでは、室内
の暖房負荷が増すにしたがって加熱容量が減少するから
電熱器などの補助電源を必要とする欠点があり、自動車
用として使用するには効率が悪く実用的でない。
→レシーバ→膨張弁→エバポレータ→コンプレツザと冷
媒を循環させる冷房サイクルを利用するヒートポンプタ
イプの暖冷房装置では破線矢印に示すように、大気を熱
源とし、冷媒によって直接大気から吸熱し、直接に暖房
用空気を加熱するので、このようなシステムでは、室内
の暖房負荷が増すにしたがって加熱容量が減少するから
電熱器などの補助電源を必要とする欠点があり、自動車
用として使用するには効率が悪く実用的でない。
そこで、従来、自動車用暖冷房装置として採用されてい
る方式は、エンジンの冷却水を利用した温水循環式の暖
房装置と上記の一般的冷房ザイクルを利用した冷房装置
とを別々に設けて利用しているのであって、ヒータケー
スおよび配管を別途に設けなげねばならず、不合理であ
る。
る方式は、エンジンの冷却水を利用した温水循環式の暖
房装置と上記の一般的冷房ザイクルを利用した冷房装置
とを別々に設けて利用しているのであって、ヒータケー
スおよび配管を別途に設けなげねばならず、不合理であ
る。
本発明はこのような事情に鑑みて提案されたもので、従
来の冷房システムの一部回路を活用し、排気管の排気熱
を吸熱して効率のよいヒートポンプタイプの暖房装置を
も得られるようにした自動車用暖冷房装置を提供するこ
とを目的とし、コンプレッサ、コンデンサ。
来の冷房システムの一部回路を活用し、排気管の排気熱
を吸熱して効率のよいヒートポンプタイプの暖房装置を
も得られるようにした自動車用暖冷房装置を提供するこ
とを目的とし、コンプレッサ、コンデンサ。
レシーバ、エバポレータ等より々る自動車用空調装置に
おいて、排気管に冷媒の流過する吸熱コイルを付設し、
暖房運転時に上記コンプレッサから吐出される冷媒を切
換えて上記エバポレータ、上記レシーバ＋ 上記１１！
Ｉ”ＦｊＦ→４２プレツサの頴に循環させるようにした
ことを特徴とする。
おいて、排気管に冷媒の流過する吸熱コイルを付設し、
暖房運転時に上記コンプレッサから吐出される冷媒を切
換えて上記エバポレータ、上記レシーバ＋ 上記１１！
Ｉ”ＦｊＦ→４２プレツサの頴に循環させるようにした
ことを特徴とする。
本発明の一実施例を図面について説明すると、第２図は
その系統図、第３図は第２図の吸熱コイル附近の部分拡
大図、第４図は第３図の変形を示す側面図、第５図は本
装置のモリエル線図である。
その系統図、第３図は第２図の吸熱コイル附近の部分拡
大図、第４図は第３図の変形を示す側面図、第５図は本
装置のモリエル線図である。
まず、第２〜３図において、■はコンデンサ、２はファ
ン、３はコンプレッサ、４ハ２方向電磁バルブ、５はレ
シーバ、６はキャピラリチューブ、７は補助排気管８に
内蔵されり吸熱コイル、９はエバポレータ、１０は電磁
ストップバルブ、１１は膨張弁、１２は逆止弁、１３は
主排気管、１４は排ガスストッパ、１５は遮熱板、１６
はボルト、１７は断熱材、１８はナツト、１９はバルブ
開閉ピストン、２０は感熱筒である。
ン、３はコンプレッサ、４ハ２方向電磁バルブ、５はレ
シーバ、６はキャピラリチューブ、７は補助排気管８に
内蔵されり吸熱コイル、９はエバポレータ、１０は電磁
ストップバルブ、１１は膨張弁、１２は逆止弁、１３は
主排気管、１４は排ガスストッパ、１５は遮熱板、１６
はボルト、１７は断熱材、１８はナツト、１９はバルブ
開閉ピストン、２０は感熱筒である。
このような装置において、まず冷房時には、冷媒は、コ
ンプレッサ３→Ａ→２方向電磁パルプ４→Ｂ→コンデン
サ１→Ｃ→２方向電磁パルプ４→Ｄ−）Ｅ→レシーバ５
→Ｆ−）Ｇ→２方向電磁パルプ４→Ｈ→逆ＩＥ弁１２→
■→膨張弁１ｌ−）Ｊ→エバポレータ９→に→２方向電
磁パルプ４→Ｌ−）Ｍ→コンプレッサ３の順序に流れ、
次に暖房時には、冷媒は、矢印に示すように、コンプレ
ッサ３→Ａ→管ｂ−）Ｎ→ストッフ電磁バルブ１０＋Ｊ
→エバポレータ９→に→２方向電磁パルプ４→管ａ−＋
Ｄ→２方向電磁パルプ４→Ｅ→レシーバ５→Ｆ→Ｇ→２
方向電磁バルブ４→Ｐ→キャピラＩＪ −ＩＦ−ニープ
ロ→Ｑ→吸熱コイル７→感熱筒２０→Ｌ→２方向電磁弁
４→Ｍ→コンプレッサ３の順に流れる。
ンプレッサ３→Ａ→２方向電磁パルプ４→Ｂ→コンデン
サ１→Ｃ→２方向電磁パルプ４→Ｄ−）Ｅ→レシーバ５
→Ｆ−）Ｇ→２方向電磁パルプ４→Ｈ→逆ＩＥ弁１２→
■→膨張弁１ｌ−）Ｊ→エバポレータ９→に→２方向電
磁パルプ４→Ｌ−）Ｍ→コンプレッサ３の順序に流れ、
次に暖房時には、冷媒は、矢印に示すように、コンプレ
ッサ３→Ａ→管ｂ−）Ｎ→ストッフ電磁バルブ１０＋Ｊ
→エバポレータ９→に→２方向電磁パルプ４→管ａ−＋
Ｄ→２方向電磁パルプ４→Ｅ→レシーバ５→Ｆ→Ｇ→２
方向電磁バルブ４→Ｐ→キャピラＩＪ −ＩＦ−ニープ
ロ→Ｑ→吸熱コイル７→感熱筒２０→Ｌ→２方向電磁弁
４→Ｍ→コンプレッサ３の順に流れる。
暖房サイクルはヒートポンプタイプになっており、補助
排気管８を流れる高温の排ガス熱をキャピラリチューブ
６によって断熱膨張させた冷媒が吸熱コイル７によって
吸収する。
排気管８を流れる高温の排ガス熱をキャピラリチューブ
６によって断熱膨張させた冷媒が吸熱コイル７によって
吸収する。
その際、吸熱コイル７を急速に暖めるだめに、これを補
助排気管８中に埋込み、排ガスが直接々触するようにす
る。
助排気管８中に埋込み、排ガスが直接々触するようにす
る。
また、排ガスが高温になったとき、冷房運転にセットし
たとき等吸熱コイル７内の冷媒圧力が上昇し、バルブ開
閉ピストン１９が作動し、排ガスストッパ１４が補助排
気管８の排ガス流を停止し、冷媒の熱分解、圧力異常上
昇を防止する。
たとき等吸熱コイル７内の冷媒圧力が上昇し、バルブ開
閉ピストン１９が作動し、排ガスストッパ１４が補助排
気管８の排ガス流を停止し、冷媒の熱分解、圧力異常上
昇を防止する。
補助排気管８は主排気管１３に対し、遮熱板１５．断熱
材１７により防熱してボルト１６、 ナラ）１８で結
合されている。
材１７により防熱してボルト１６、 ナラ）１８で結
合されている。
なお、バルブ開閉ピストン１９は冷媒圧力でピストンを
押すようになっており、冷媒圧力は吸熱コイル７の出口
に付設した感熱筒２０の温度変化に応じて変動するよう
になっている。
押すようになっており、冷媒圧力は吸熱コイル７の出口
に付設した感熱筒２０の温度変化に応じて変動するよう
になっている。
吸熱コイル７は、また、第４図に示すように、こわを補
助排気管８の外側に巻回し、その上を断熱材でカバーす
るようにすることもできる。
助排気管８の外側に巻回し、その上を断熱材でカバーす
るようにすることもできる。
このような装置によれば、下記効果が奏せられる。
（１）現行のエアコンシステムにパルプと吸熱コイルを
付設することにより、従来の機器を利用してヒータを兼
用することができ、従って従来のヒータコア、ヒータ温
水配管を省略し、ヒータケースの小型化、風量増力口、
圧損低減を図ることができる。
付設することにより、従来の機器を利用してヒータを兼
用することができ、従って従来のヒータコア、ヒータ温
水配管を省略し、ヒータケースの小型化、風量増力口、
圧損低減を図ることができる。
（２）吸熱コイルを排気管中に挿入することにより、ヒ
ータの吸熱作用をより迅速に行なわせることができる。
ータの吸熱作用をより迅速に行なわせることができる。
（３）補助排気管と排ガスストッパ等により吸熱コイル
の雰囲気温度を制御し、吸熱コイル内の冷媒分解、圧力
異常上昇を防止することができる。
の雰囲気温度を制御し、吸熱コイル内の冷媒分解、圧力
異常上昇を防止することができる。
要するに本発明によれば、コンプレッサ、コンデンサ、
レシーバ、エバポレータ等Ｊ：する自動車用空調装置に
おいて、排気管に冷媒の流過する吸熱コイルを付設置〜
、暖房運転時に上記コンプレッサから吐出される冷媒を
切換えて上記エバポレータ、上記レシーバ、上記吸熱コ
イル、上記コンプレッサの順に循環させるようにしたこ
とにより、高性能の自動車用暖冷房装置を得るから、本
発明は産業上極めて有益なものである。
レシーバ、エバポレータ等Ｊ：する自動車用空調装置に
おいて、排気管に冷媒の流過する吸熱コイルを付設置〜
、暖房運転時に上記コンプレッサから吐出される冷媒を
切換えて上記エバポレータ、上記レシーバ、上記吸熱コ
イル、上記コンプレッサの順に循環させるようにしたこ
とにより、高性能の自動車用暖冷房装置を得るから、本
発明は産業上極めて有益なものである。
第１図は公知のヒートポンプタイプのカーエアコンシス
テムの系統図、第２図は本発明の一実施例を示す系統図
、第３図は第２図の吸熱コイル附近の部分拡大図、第４
図は第３図の変形を示す側面図、第５図は本装置のモリ
エル線図である。 ■・・コンデンサ、２・・ファン、３・・コンプレッサ
、４・・２方向電磁バルブ、５・・レシーバ、６・・キ
ャピラリチューブ、７・・吸熱コイル、８・・補助排気
管、９・・エバポレータ、ＩＯ・・ストップパルプ、１
１・・膨張弁、１２・・逆面弁、１３・・主排気管、１
４・・排ガスストッパ、１５・・遮熱板、１６・・ボル
ト、１７・・断熱材、１８・・ナツト、１９・・バルブ
開閉ピストン、２０・・感熱筒、復代理人 弁理士
塚 本 正 文
テムの系統図、第２図は本発明の一実施例を示す系統図
、第３図は第２図の吸熱コイル附近の部分拡大図、第４
図は第３図の変形を示す側面図、第５図は本装置のモリ
エル線図である。 ■・・コンデンサ、２・・ファン、３・・コンプレッサ
、４・・２方向電磁バルブ、５・・レシーバ、６・・キ
ャピラリチューブ、７・・吸熱コイル、８・・補助排気
管、９・・エバポレータ、ＩＯ・・ストップパルプ、１
１・・膨張弁、１２・・逆面弁、１３・・主排気管、１
４・・排ガスストッパ、１５・・遮熱板、１６・・ボル
ト、１７・・断熱材、１８・・ナツト、１９・・バルブ
開閉ピストン、２０・・感熱筒、復代理人 弁理士
塚 本 正 文
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 コンプレッサ、コンデンサ、レシーバ、エバポレータ等
よりなる自動車用空調装置において、排気管に冷媒の流
過する吸熱コイルを付設し、暖房運転時に上記コンプレ
ッサから吐出される冷媒を切換えて上記エバポレータ。 上記レシーバ、上記吸熱コイル、上記コンプレッサの順
に循環させるようにしたことを特徴とする自動車用暖冷
房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57003267A JPS58122214A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 自動車用冷暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57003267A JPS58122214A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 自動車用冷暖房装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58122214A true JPS58122214A (ja) | 1983-07-20 |
Family
ID=11552679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57003267A Pending JPS58122214A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 自動車用冷暖房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58122214A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6543531B1 (en) * | 1998-03-27 | 2003-04-08 | Daimlerchrysler Ag | Device and method for heating and cooling a compartment of a motor vehicle |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5614488A (en) * | 1979-07-12 | 1981-02-12 | Fuji Industries Co Ltd | Manufacture of decorative wall cover material |
-
1982
- 1982-01-14 JP JP57003267A patent/JPS58122214A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5614488A (en) * | 1979-07-12 | 1981-02-12 | Fuji Industries Co Ltd | Manufacture of decorative wall cover material |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6543531B1 (en) * | 1998-03-27 | 2003-04-08 | Daimlerchrysler Ag | Device and method for heating and cooling a compartment of a motor vehicle |
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