JPS58122121A - 熱間溶接管のビ−ド除去方法及び装置 - Google Patents
熱間溶接管のビ−ド除去方法及び装置Info
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- JPS58122121A JPS58122121A JP466882A JP466882A JPS58122121A JP S58122121 A JPS58122121 A JP S58122121A JP 466882 A JP466882 A JP 466882A JP 466882 A JP466882 A JP 466882A JP S58122121 A JPS58122121 A JP S58122121A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D3/00—Straightening or restoring form of metal rods, metal tubes, metal profiles, or specific articles made therefrom, whether or not in combination with sheet metal parts
- B21D3/14—Recontouring
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は熱間に訃いて帯鋼から製造し友溶接管のビード
を除去する方法並びにその装置に関するものである。
を除去する方法並びにその装置に関するものである。
熱間Ｖｃおいて溶接管を製造すると、管全体が熱間で仕
上げられるｔめに溶接１１に硬化組織をとどめず、Ｒ方
向の金属ＩＩｌ繊が均一化されるという利点がある。し
かも柔軟性がらｒｉｍ形も容易である。
上げられるｔめに溶接１１に硬化組織をとどめず、Ｒ方
向の金属ＩＩｌ繊が均一化されるという利点がある。し
かも柔軟性がらｒｉｍ形も容易である。
この九め、従来では熱間において溶接管管製造するプロ
セスが既に多数提案されている。ところが、従来のプロ
セスにあっては、内向ビード処理の点に最大の問題があ
り、貢用に供する段階に到つていないのが現状である。
セスが既に多数提案されている。ところが、従来のプロ
セスにあっては、内向ビード処理の点に最大の問題があ
り、貢用に供する段階に到つていないのが現状である。
このことを更に詳しく説明すると、従米提寮されて＾る
プ胃セスにあってＦｉ、熱間で溶接された管内にマンド
レル機構により支持された円面ローラ又はプラグ等を配
置し。
プ胃セスにあってＦｉ、熱間で溶接された管内にマンド
レル機構により支持された円面ローラ又はプラグ等を配
置し。
この内面ローラ又はプラグ◆で円面ビードを管の円面側
から圧延する亡いう方法が採られていた。
から圧延する亡いう方法が採られていた。
ところが、この場合には圧延荷重が円面宵−ラ又はプラ
グ′Ｖ４′を介してマンドレル機構の支持軸に作用する
ので、該軸が折れ自がりｔりすることがあり、特に軸径
の小さｈ小径管には適用できないという問題妙１６つｔ
、また別な方法ｔして、管内に内面ローラ又はプラグｑ
Ｉｔ配置し、管の外面側にスクイズレールの孔型同長と
同一の孔型同長を有し且つ孔型の形状が真円である外面
ローラを配置し、該外面ローラで溶接管の外面側から圧
延荷重を加えて外面ローラお前記マンドレル機構によ）
支持された内面冨−ラ又はプラグとの閏で円面ビードを
圧潰する等の方法が考えられている。しかしながら、こ
の場合には、前記外画ロールの孔型の形状が真円である
ため、荷重を加え几場杏Ｋ。
グ′Ｖ４′を介してマンドレル機構の支持軸に作用する
ので、該軸が折れ自がりｔりすることがあり、特に軸径
の小さｈ小径管には適用できないという問題妙１６つｔ
、また別な方法ｔして、管内に内面ローラ又はプラグｑ
Ｉｔ配置し、管の外面側にスクイズレールの孔型同長と
同一の孔型同長を有し且つ孔型の形状が真円である外面
ローラを配置し、該外面ローラで溶接管の外面側から圧
延荷重を加えて外面ローラお前記マンドレル機構によ）
支持された内面冨−ラ又はプラグとの閏で円面ビードを
圧潰する等の方法が考えられている。しかしながら、こ
の場合には、前記外画ロールの孔型の形状が真円である
ため、荷重を加え几場杏Ｋ。
溶接管の全体の肉が外面ロールと接していない部分に押
しやられて偏向ができるという問題があり。
しやられて偏向ができるという問題があり。
実現不可能であった。しかも、圧延荷重はマンドレル機
構により支持された円面ｐ−ラ又はプラグ等を介してや
はり該マンドレル機構の支持軸に作用し、前述の場合と
同様Ｏ欠点があった。
構により支持された円面ｐ−ラ又はプラグ等を介してや
はり該マンドレル機構の支持軸に作用し、前述の場合と
同様Ｏ欠点があった。
他方熱間における溶接管の製造にあっては、内面ビード
ｔＷｋ去するための管内に配される内面ローラ又はプラ
グ等が耐熱性、耐摩耗性に優れていなければならないと
いうことが大事である。これは、内面ローラ又はプラグ
等が取り換えの困難な管内に配されるので、耐熱性、耐
摩耗性に優れていなければ、頻繁に取り換えねばならず
、取多換えに！！する無駄な時間が多くなって、それだ
け能率低下となるためである。
ｔＷｋ去するための管内に配される内面ローラ又はプラ
グ等が耐熱性、耐摩耗性に優れていなければならないと
いうことが大事である。これは、内面ローラ又はプラグ
等が取り換えの困難な管内に配されるので、耐熱性、耐
摩耗性に優れていなければ、頻繁に取り換えねばならず
、取多換えに！！する無駄な時間が多くなって、それだ
け能率低下となるためである。
本発明は従来の上記欠点に鑑みてこれｔ改ＪＬ除去した
ものであって、スクイズロールの孔１１１１ｍｌｋと同
一の孔ｗｉｒａ＊ｏ楕円孔ｍを形成する対外面ビードロ
ーラと、楕円孔型にシける短径線上に配された２個一対
の対内向ビードローラとで溶接管を圧延することに工り
ビードを除去する工うＫＬ７を方法並びにその装置を提
供せんとするものである。
ものであって、スクイズロールの孔１１１１ｍｌｋと同
一の孔ｗｉｒａ＊ｏ楕円孔ｍを形成する対外面ビードロ
ーラと、楕円孔型にシける短径線上に配された２個一対
の対内向ビードローラとで溶接管を圧延することに工り
ビードを除去する工うＫＬ７を方法並びにその装置を提
供せんとするものである。
以下に本発明の方法並びに装置を図面に示す実施例に基
づいて説明すると次０ｊ１１りである。
づいて説明すると次０ｊ１１りである。
第１図は本発明を適用してなる実施例装置の全体を示す
システム因である。同図において％ １はコイル状に製
作準備されてなる帯鋼２の端部ｔＩＩ続するバラトウエ
ルダー中接続部のビードｔ４ＩＩＪ削するバイト、その
他コイルルーパー若しくはコイルゲージ等工すなるエン
トリ一部、３は帯鋼２の幅を管の外径寸法に合わせて正
しく仕上げるｔめのエッジシエバー、４Ｆｉエツジ部を
所定形状に仕上げて溶接時のビード形状ｔ、ビード除去
が行ない易いようにするためのエツジフォーミングであ
る。本１ｔＪＪＫ訃いては、このエツジフォーミング４
にも１つの特徴がある。この事については、彼で詳ＩＩ
ＩＩＫ説明する。５は帯鋼２の予備加熱炉、６は加熱炉
、７は帯鋼２をオープンパイプ８に造形するフォーミン
グロールである。尚、フォーミングロール７は内示しな
いブレークダウンロール、複数個のサイドロールエリな
り、これらが連続して配置されている。９はフィンロー
ル、１（Ｉｔ−プンパイプ８の開口部で向い合う両エツ
ジ部を高同波腫導加熱するためのワークコイル、１ｌＦ
ｉスクイズｐ−ルである。スクイズロール１１の孔型は
真円形状を成している。１２は溶接後の母管１３０外面
ビード會切削する外面ビード除去装置。
システム因である。同図において％ １はコイル状に製
作準備されてなる帯鋼２の端部ｔＩＩ続するバラトウエ
ルダー中接続部のビードｔ４ＩＩＪ削するバイト、その
他コイルルーパー若しくはコイルゲージ等工すなるエン
トリ一部、３は帯鋼２の幅を管の外径寸法に合わせて正
しく仕上げるｔめのエッジシエバー、４Ｆｉエツジ部を
所定形状に仕上げて溶接時のビード形状ｔ、ビード除去
が行ない易いようにするためのエツジフォーミングであ
る。本１ｔＪＪＫ訃いては、このエツジフォーミング４
にも１つの特徴がある。この事については、彼で詳ＩＩ
ＩＩＫ説明する。５は帯鋼２の予備加熱炉、６は加熱炉
、７は帯鋼２をオープンパイプ８に造形するフォーミン
グロールである。尚、フォーミングロール７は内示しな
いブレークダウンロール、複数個のサイドロールエリな
り、これらが連続して配置されている。９はフィンロー
ル、１（Ｉｔ−プンパイプ８の開口部で向い合う両エツ
ジ部を高同波腫導加熱するためのワークコイル、１ｌＦ
ｉスクイズｐ−ルである。スクイズロール１１の孔型は
真円形状を成している。１２は溶接後の母管１３０外面
ビード會切削する外面ビード除去装置。
１４は本発明のビード除去装置である。
このビード除去装置１４は、＠２図反び第３ｇＫ示すよ
うに楕円形状の孔ｍｚｚｔ有する上下の対外面ビードロ
ーラ１５．１６と、該楕円孔！１２２の短径線上に配さ
れた２個一対の対内面ビードローラ１７．１ｇと、これ
らの対内面ビードローラ１７、Ｉｌｌ楕円孔１１２２の
短径線上で揺動可能に保持する水冷ホルダー１９及び該
ホルダー１９ｔＰ支持するマンドレル機構２０とで構成
されている。
うに楕円形状の孔ｍｚｚｔ有する上下の対外面ビードロ
ーラ１５．１６と、該楕円孔！１２２の短径線上に配さ
れた２個一対の対内面ビードローラ１７．１ｇと、これ
らの対内面ビードローラ１７、Ｉｌｌ楕円孔１１２２の
短径線上で揺動可能に保持する水冷ホルダー１９及び該
ホルダー１９ｔＰ支持するマンドレル機構２０とで構成
されている。
上記対外面ビードローラ１５ 、１６Ｃ）楕円孔部２２
ｏｍ長り、スクイズロール１１０？１，１１局長と同一
〇局長に設定されている。而して、この対外面ビー）’
ｌｆｆ−ラ１５，１６のスタンドはロードセルを内蔵し
ｔｔ動又は油圧式の圧下スタンドである。
ｏｍ長り、スクイズロール１１０？１，１１局長と同一
〇局長に設定されている。而して、この対外面ビー）’
ｌｆｆ−ラ１５，１６のスタンドはロードセルを内蔵し
ｔｔ動又は油圧式の圧下スタンドである。
マンドレル機構２０は、フォーミング闘−ル７の直前の
位置からオープンパイプ８内に挿入された支持軸２１【
有し、該支持軸２１の先端に水冷ホルダー１９か設置さ
れている。対内面ビードローラ１７，１ｇは相互が外接
し、前述の如く楕円孔型２２の！１１線上でｍ動可能に
、しかも各ローラ１７．１８の上下面社ホルダー１９１
り外１１１に突出するように該水冷ホルダー１１１ｃ保
持されている。ｔ７を対内面ビードローラ１７，１８Ｆ
ｉ管軸方向には固定的でｂる。この工うな対円面ビード
ロー２１７，１ｇの保持形ｍは、第２図及び第３図に示
す各ローラ１７．Ｉｌｌのシャフト２３．２４とホルダ
ー１９のシャフト挿嵌用凹部２５．２６を参照すれば明
らかである。尚、２７．２８は対内面ビードロー２１７
．ＩＩとシャフト２３ 、２４間に配されｔメタルベア
リングである。冷却水は支持軸２１０内ａｔ逸って、水
冷ホルダー１９の冷却水貯溜室２９に流入し、開口３０
エリ流れ出る。
位置からオープンパイプ８内に挿入された支持軸２１【
有し、該支持軸２１の先端に水冷ホルダー１９か設置さ
れている。対内面ビードローラ１７，１ｇは相互が外接
し、前述の如く楕円孔型２２の！１１線上でｍ動可能に
、しかも各ローラ１７．１８の上下面社ホルダー１９１
り外１１１に突出するように該水冷ホルダー１１１ｃ保
持されている。ｔ７を対内面ビードローラ１７，１８Ｆ
ｉ管軸方向には固定的でｂる。この工うな対円面ビード
ロー２１７，１ｇの保持形ｍは、第２図及び第３図に示
す各ローラ１７．Ｉｌｌのシャフト２３．２４とホルダ
ー１９のシャフト挿嵌用凹部２５．２６を参照すれば明
らかである。尚、２７．２８は対内面ビードロー２１７
．ＩＩとシャフト２３ 、２４間に配されｔメタルベア
リングである。冷却水は支持軸２１０内ａｔ逸って、水
冷ホルダー１９の冷却水貯溜室２９に流入し、開口３０
エリ流れ出る。
上述の如（構！ｉＬされｔビード除去装置１４の価には
、母管１３のシー五部を冷却して管全体ｏｓ度を均一に
保つためのシーム冷却装置３１が配され、更にその後に
は、母管１３を所定の寸法形状に＠径する友めの管絞争
圧延装置３２が配されている。管絞り圧延装置３２＃ｆ
、１０数スタンド乃至２０数スタンドを連続設置したロ
ールスタンド群工りｇり立って−る。尚、好ましくＦｉ
、シーム冷却装置３１と管絞り圧延装置３２との関に鋼
管加熱炉（図示せず）を設置して、管全体の１ｉｔｔを
均一に保つ方が１い。３３＃ｉ属品管である。
、母管１３のシー五部を冷却して管全体ｏｓ度を均一に
保つためのシーム冷却装置３１が配され、更にその後に
は、母管１３を所定の寸法形状に＠径する友めの管絞争
圧延装置３２が配されている。管絞り圧延装置３２＃ｆ
、１０数スタンド乃至２０数スタンドを連続設置したロ
ールスタンド群工りｇり立って−る。尚、好ましくＦｉ
、シーム冷却装置３１と管絞り圧延装置３２との関に鋼
管加熱炉（図示せず）を設置して、管全体の１ｉｔｔを
均一に保つ方が１い。３３＃ｉ属品管である。
次に以上のようＫｆｌｌｌｌＬされた本発明舅施例装置
の動作要領と本発明の詳細な説明する。
の動作要領と本発明の詳細な説明する。
コイル状Ｋ１１作準備されｔ帯鋼２ｉ！、エントリ一部
Ｉｔ経てエッジシエバ−３で、管の外畳寸法に合致した
所定＠に整えられる。そして、次のエツジフォー之ング
４で帯鋼２０両エツジ＄２ａｅ２ａを＠４図の図（ａ）
及び図（四に示す所定形状に仕上げることに１夛、後述
するｉｉ＊時のビード形状が、ビード除去作業を行ない
蟲い形状罠なる１うにする。更に詳しく説明すると、溶
接工程以前において、帯鋼２の両エツジ部２ａ、２ａｔ
Ｃ所定形状のプ１７ ＪｉＥ形を加えておくと、後工程
で溶接した時第５Ｆｌ！Ｊ＋７）図（ｂ）Ｋ示す如（円
面ビード３４ｍがなだらかな隆起状ビードとなり、内面
と一ド３４ａの圧延除去が容易になる。崗１．同図の＠
葎）はブリ成形を加えないでした遍當ｉｌｌ接時の円面
ビードあａの形状を示し、同図の図（ｃ）は図（ｂ）に
示す円面ビード３４ａｆ圧延除去した後のものである。
Ｉｔ経てエッジシエバ−３で、管の外畳寸法に合致した
所定＠に整えられる。そして、次のエツジフォー之ング
４で帯鋼２０両エツジ＄２ａｅ２ａを＠４図の図（ａ）
及び図（四に示す所定形状に仕上げることに１夛、後述
するｉｉ＊時のビード形状が、ビード除去作業を行ない
蟲い形状罠なる１うにする。更に詳しく説明すると、溶
接工程以前において、帯鋼２の両エツジ部２ａ、２ａｔ
Ｃ所定形状のプ１７ ＪｉＥ形を加えておくと、後工程
で溶接した時第５Ｆｌ！Ｊ＋７）図（ｂ）Ｋ示す如（円
面ビード３４ｍがなだらかな隆起状ビードとなり、内面
と一ド３４ａの圧延除去が容易になる。崗１．同図の＠
葎）はブリ成形を加えないでした遍當ｉｌｌ接時の円面
ビードあａの形状を示し、同図の図（ｃ）は図（ｂ）に
示す円面ビード３４ａｆ圧延除去した後のものである。
プリ成形の形状は、第４因の図（Ｑ及び図（紛に示すよ
うに、エツジ７オーミングロール４，４間に帯鋼２′ｉ
ｋ通して両エツジｉＡ２ｍ、２ａの開先角度をｌＯ６〜
２０°とし、両エツジ部２ａ、２ａ近くの内面側にわず
−かの膨みｚｂ、ｚｂｔ設ければ工い。
うに、エツジ７オーミングロール４，４間に帯鋼２′ｉ
ｋ通して両エツジｉＡ２ｍ、２ａの開先角度をｌＯ６〜
２０°とし、両エツジ部２ａ、２ａ近くの内面側にわず
−かの膨みｚｂ、ｚｂｔ設ければ工い。
この工うにして両エツジ部２ａ、２ａＫプリ成形が加え
られた帯鋼２は、予熱炉５と加熱炉６ｔ−順次通過する
ことに工す所定温度に加熱される。
られた帯鋼２は、予熱炉５と加熱炉６ｔ−順次通過する
ことに工す所定温度に加熱される。
そして、帯鋼２は図示しないブレークダウンロール、サ
イドロールエりなるフォーミングロール７を通過するに
従って幅方向の湾曲形成が次第に進み、フィンロール９
を経た時点でオープンパイプ該ロール９での両エツジ部
２ａ、２ｍの開先角度は６’Ｎ１２”Ｋなっている。ま
ｔ該フィン四−ル９でハ両エツジ部２ａ、２ｍがおよそ
３％縮められる。従来の電気抵抗溶接製管法では、オー
プンパイプＫＩＥ形される帯鋼は冷間ＫｓＩ−いて成形
、されるから、変形抵抗の高いことを考慮して、成形の
ためのブレークダウンロール、サイドロール、フィンロ
ール９共に、それぞれ３〜４スタンドのロール群を必要
としていたが、本発明の場合は熱間での底形であるので
帯鋼２の変形抵抗が低く、それぞれ１〜２スタンドで工
Ｃ１多くても３スタンドで充分である。要するに設備資
金格段に低減することが可能である。
イドロールエりなるフォーミングロール７を通過するに
従って幅方向の湾曲形成が次第に進み、フィンロール９
を経た時点でオープンパイプ該ロール９での両エツジ部
２ａ、２ｍの開先角度は６’Ｎ１２”Ｋなっている。ま
ｔ該フィン四−ル９でハ両エツジ部２ａ、２ｍがおよそ
３％縮められる。従来の電気抵抗溶接製管法では、オー
プンパイプＫＩＥ形される帯鋼は冷間ＫｓＩ−いて成形
、されるから、変形抵抗の高いことを考慮して、成形の
ためのブレークダウンロール、サイドロール、フィンロ
ール９共に、それぞれ３〜４スタンドのロール群を必要
としていたが、本発明の場合は熱間での底形であるので
帯鋼２の変形抵抗が低く、それぞれ１〜２スタンドで工
Ｃ１多くても３スタンドで充分である。要するに設備資
金格段に低減することが可能である。
オープンパイプ８に成形された帯鋼ｌは、ワークコイル
１０を通過するときに、高崗波電流による表皮効果や近
接効果によって両エツジ部２ａ。
１０を通過するときに、高崗波電流による表皮効果や近
接効果によって両エツジ部２ａ。
２ａが集中加熱される。両エツジ邸３ａ、２ａが鍛接Ｉ
！夏に達し度オープンパイプ８は、ワークコイルｌＯの
直後に設置され定スクイズ闘−ル１１で加圧され、両エ
ツジ部２ｍ、２ｍが接合されて母管１３となる。こ仁に
おいて、該両エツジ部２ｍ。
！夏に達し度オープンパイプ８は、ワークコイルｌＯの
直後に設置され定スクイズ闘−ル１１で加圧され、両エ
ツジ部２ｍ、２ｍが接合されて母管１３となる。こ仁に
おいて、該両エツジ部２ｍ。
２＆には前述したプ９１１Ｌ形が施されており１両エツ
ジ部２ｍ、２ａの接合は、オープンパイプ畠の外面エリ
アップセットが先行し、円面側ＫＦｉ第Ｓ図の図（ｂ）
Ｋ示すなだら−ＩＩ＆な隆起状ビード３４＆が形成さ
れる。
ジ部２ｍ、２ａの接合は、オープンパイプ畠の外面エリ
アップセットが先行し、円面側ＫＦｉ第Ｓ図の図（ｂ）
Ｋ示すなだら−ＩＩ＆な隆起状ビード３４＆が形成さ
れる。
而して外ｌ１ｉｉ１１１のビードは次Ｏ外向ビード除去
装置１２に工つて切削除去され、内面側のと一ド３４１
は更に次のビード除去装置１４によって圧延除去される
。ビード除去装置１４１１Ｃおける内面ビード３４ｍの
圧延除去は、対外面ビードローラ１５゜１６の楕円孔１
１２２に母管１３ｔｊ遇させ、対外面ビードローラ１５
又は１６のどちらか一方側からロードセル制御に基づ（
圧延荷重をかけて行なう。尚、母管１３はｌ［＠に示す
ようにそＯビード部３４が楕円孔ｍｚｚのｆＩｉ径線上
に位置するように通過させることが会費である。円面ビ
ード論の圧延は対外面ビード愼−ラ１５，１Ｇと楕円孔
ｗ２２の短径線上に配された２個一対の対円面ビードロ
ーラ１７，１ｇとの間で行なわれる。こＯ実施例の場合
、内面ビード３４ ａ−ａ対内面ビード四−ラｌ ７に
！って圧潰され、第５図の因（ｃ）Ｋ示すようになる。
装置１２に工つて切削除去され、内面側のと一ド３４１
は更に次のビード除去装置１４によって圧延除去される
。ビード除去装置１４１１Ｃおける内面ビード３４ｍの
圧延除去は、対外面ビードローラ１５゜１６の楕円孔１
１２２に母管１３ｔｊ遇させ、対外面ビードローラ１５
又は１６のどちらか一方側からロードセル制御に基づ（
圧延荷重をかけて行なう。尚、母管１３はｌ［＠に示す
ようにそＯビード部３４が楕円孔ｍｚｚのｆＩｉ径線上
に位置するように通過させることが会費である。円面ビ
ード論の圧延は対外面ビード愼−ラ１５，１Ｇと楕円孔
ｗ２２の短径線上に配された２個一対の対円面ビードロ
ーラ１７，１ｇとの間で行なわれる。こＯ実施例の場合
、内面ビード３４ ａ−ａ対内面ビード四−ラｌ ７に
！って圧潰され、第５図の因（ｃ）Ｋ示すようになる。
この時、対内面ビードー−ラ１７゜１８はお互いが外接
し、しかもそれぞれ角管内向の対向する短径線上部分と
外接しているので、母管１３の進行に伴う摩擦力を受け
て円面ビードローラ１７，１１１Ｆ１９転し、水冷＄ル
／−ＩＩＫｉｊシャフト２３，２４１介して回転摩擦力
のみが伝達される。従って、圧延時のホルダー１１）釜
びにマンドレル機構２０の受ける荷重が非常に小さく。
し、しかもそれぞれ角管内向の対向する短径線上部分と
外接しているので、母管１３の進行に伴う摩擦力を受け
て円面ビードローラ１７，１１１Ｆ１９転し、水冷＄ル
／−ＩＩＫｉｊシャフト２３，２４１介して回転摩擦力
のみが伝達される。従って、圧延時のホルダー１１）釜
びにマンドレル機構２０の受ける荷重が非常に小さく。
支持軸２１の折損事故等の虞れがない。また円面ビード
３４１Ｌはブリ底形の効果によりなだらかな隆起状ビー
ドとなってお夛、その圧潰が容易である。更に楕円孔Ｉ
Ｍ２２０周長は、真円形状のスクイズロール１１の孔置
馬長と岡−である几め、母管１３は上記圧延ＷＩ＃に同
方向のりダクションがかからず、従来の工うに対外面ビ
ードローラ１５゜１６と接触しない部分において傷内と
なることがない。このようにして本発明の装置は内面ビ
ードを除去するわけであるが、対内面ビードローラ１７
゜１８は高温である母管１３と常時接しているので。
３４１Ｌはブリ底形の効果によりなだらかな隆起状ビー
ドとなってお夛、その圧潰が容易である。更に楕円孔Ｉ
Ｍ２２０周長は、真円形状のスクイズロール１１の孔置
馬長と岡−である几め、母管１３は上記圧延ＷＩ＃に同
方向のりダクションがかからず、従来の工うに対外面ビ
ードローラ１５゜１６と接触しない部分において傷内と
なることがない。このようにして本発明の装置は内面ビ
ードを除去するわけであるが、対内面ビードローラ１７
゜１８は高温である母管１３と常時接しているので。
内面ビード３４ｍの圧延が進行するに連れて摩耗が激し
くなる。ところが１本発ｗＡの対内向ビードローラ１７
．１８は、ホルダー１９の冷却水貯溜室２９にその大部
分が没してｋ）、該冷却水に工って冷却されるので、そ
の摩耗を着しく低減することができる。すなわち、本発
明の装置は対内面ビードロー２１７，１ｇの耐熱、耐摩
耗性においても優れる構造である。更Ｋまた、上記内面
ビード３４ｓ１の圧延は対外面ビードローラ１５又１ｔ
ｌＧの圧下荷重による圧延方法でｈ！、七の圧下調整が
容易で、しかも内向ビード３４ｍの肉厚変動にも容易に
対感可能である。
くなる。ところが１本発ｗＡの対内向ビードローラ１７
．１８は、ホルダー１９の冷却水貯溜室２９にその大部
分が没してｋ）、該冷却水に工って冷却されるので、そ
の摩耗を着しく低減することができる。すなわち、本発
明の装置は対内面ビードロー２１７，１ｇの耐熱、耐摩
耗性においても優れる構造である。更Ｋまた、上記内面
ビード３４ｓ１の圧延は対外面ビードローラ１５又１ｔ
ｌＧの圧下荷重による圧延方法でｈ！、七の圧下調整が
容易で、しかも内向ビード３４ｍの肉厚変動にも容易に
対感可能である。
ところで、この実施例では、ビード除去装置１４で内面
ビード３４＆の除去のみを行なう工うにし几が、場合に
よっては専用の外面ビード除去装置１２ｔ−省略して、
上述の圧延方法に工す内面ビード３４亀の除去と同時に
外向ビードを除去することも可能である。
ビード３４＆の除去のみを行なう工うにし几が、場合に
よっては専用の外面ビード除去装置１２ｔ−省略して、
上述の圧延方法に工す内面ビード３４亀の除去と同時に
外向ビードを除去することも可能である。
この１うにして内外面のビードが除去された母管１３は
、シーム冷却装置３１Ｋｊつてシーム−３４が冷却され
、管全体の均熱が因られｓ Ｈｖｓて複数のレデューサ
−ロール群よりなる管絞り圧延装置３２によって、所定
Ｏ径に絞られ、ｇ品管３３となるσ 以上説明したように本発明の方法並びＫＭ置に工れば、
熱間Ｋｋける＊＊管０１に遣方法であるから、Ｉｌ接部
に硬化脂ＩＩｋｔとどめず、局方向Ｏ金属組織が均一化
され、良品質０４０が得られる。しかも、変形抵抗が小
さいＯ″１″、オープンパイプに造形する究めＯプレー
クダクンロール、サイドロール、フィンロールのスタン
ド黴を夫々を滅ｆ！ことができ、大幅な設備費の削減が
図れる。ｔｔマンドレル機構の支持軸に＃ｉ２個一対の
対内向ビードローラの回転摩擦力のみが作用するので、
その負担が軽く、小製化が可能であシ、限られたスペー
ス内での小径管にも適用できる。史に、対内面ビードロ
ーラは水冷ホルダーの冷却水中にその大半が没して冷却
されており、耐熱性並びに耐摩耗性に優れている。
、シーム冷却装置３１Ｋｊつてシーム−３４が冷却され
、管全体の均熱が因られｓ Ｈｖｓて複数のレデューサ
−ロール群よりなる管絞り圧延装置３２によって、所定
Ｏ径に絞られ、ｇ品管３３となるσ 以上説明したように本発明の方法並びＫＭ置に工れば、
熱間Ｋｋける＊＊管０１に遣方法であるから、Ｉｌ接部
に硬化脂ＩＩｋｔとどめず、局方向Ｏ金属組織が均一化
され、良品質０４０が得られる。しかも、変形抵抗が小
さいＯ″１″、オープンパイプに造形する究めＯプレー
クダクンロール、サイドロール、フィンロールのスタン
ド黴を夫々を滅ｆ！ことができ、大幅な設備費の削減が
図れる。ｔｔマンドレル機構の支持軸に＃ｉ２個一対の
対内向ビードローラの回転摩擦力のみが作用するので、
その負担が軽く、小製化が可能であシ、限られたスペー
ス内での小径管にも適用できる。史に、対内面ビードロ
ーラは水冷ホルダーの冷却水中にその大半が没して冷却
されており、耐熱性並びに耐摩耗性に優れている。
第１図は本発明に係る溶接管製造設備の全体を示すシス
テム図％４５２図は本発明装置の畳部を示す縦断面図、
第３図は第２図のムーム纏断面図、１８４図の図（ａ）
はエツジフォーミングを示す正ＷＪ図で、図（１））＃
ｉエツジフオーンンダｉｌＯ膏鋼Ｏエツジ部を示す部分
拡大断面図、第５図Ｏ図（１）は従来にシける溶接後の
ビード形状を示す母管の部分断面図で１図（扮は同じく
本発明の場合のビード形状を示す母管の部分断面図、因
（Ｃ）は本発明の場合のと一ド圧延ａｔ示す母管の部分
断面図である。 ２・・・帯鋼 １１・・・スクイズ四−ル ３４・・・
ビード部２２・・・楕円孔型 Ｉｓ 、 １６・・・対
外面ビードローラ１７、ＩＪｉｌ・・・対内面ビードロ
ーラ １４・・・ビード除去装置１９・・・水冷ホルダ
ー ２０・・・マンドレル機構特許出願人 ｆＥ″Ｘ
金属工業株式会社代理人弁理士円田敏彦 第２図 第３図 第４図 （ａ） 第５図 （ａ） （ｂ） ｊ１３ （ｂ） （ｃ） ３
テム図％４５２図は本発明装置の畳部を示す縦断面図、
第３図は第２図のムーム纏断面図、１８４図の図（ａ）
はエツジフォーミングを示す正ＷＪ図で、図（１））＃
ｉエツジフオーンンダｉｌＯ膏鋼Ｏエツジ部を示す部分
拡大断面図、第５図Ｏ図（１）は従来にシける溶接後の
ビード形状を示す母管の部分断面図で１図（扮は同じく
本発明の場合のビード形状を示す母管の部分断面図、因
（Ｃ）は本発明の場合のと一ド圧延ａｔ示す母管の部分
断面図である。 ２・・・帯鋼 １１・・・スクイズ四−ル ３４・・・
ビード部２２・・・楕円孔型 Ｉｓ 、 １６・・・対
外面ビードローラ１７、ＩＪｉｌ・・・対内面ビードロ
ーラ １４・・・ビード除去装置１９・・・水冷ホルダ
ー ２０・・・マンドレル機構特許出願人 ｆＥ″Ｘ
金属工業株式会社代理人弁理士円田敏彦 第２図 第３図 第４図 （ａ） 第５図 （ａ） （ｂ） ｊ１３ （ｂ） （ｃ） ３
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 帯鋼を素材とする熱間での溶接管製造において、ス
クイズロールを通過した溶接管Ｏビード部を圧延除去す
るに際し、スクイズロールの後に、皺スクイズロールの
孔ＩＩＩＩ長と同一の孔型周長愛育する楕円孔Ｗ１に形
成した対外面ビードローラを設置すると共に、＃楕円孔
灘０！ａｌｌ線上の中央空間に、相互か外接して自由−
転する２個一対の対内面ビードローラを挿入配置してお
き、ビード部が前記対外面ビードローラの短径部に臨む
工うに溶接管を送り込むことによりビード部を圧潰する
１うにしたことを特徴とする熱間溶接管のビード除去方
法。 ２ 帯鋼を素材とする熱間Ｓ接管製造ラインのスクイズ
ロールとレデューサ−ロール群との関に設けられた溶接
管のビード除去装置において、スクイズ職−ルの孔型局
長と同一の孔瀧馬最の楕円孔ｍｔ形形成る対外向ビード
リーラと、該対外面ビード曹−２の楕円孔ＩｉＫおける
短径線上の中央空間に配置され、相互が外接して自由回
転する２個一対の対内面ビード−ローラと、該対内面ビ
ードローラを前記楕円孔ｍｏ＊ａ線上で揺動可能に保持
する水冷ホルダー並びに該ホルダーを支持するマンドレ
ル橡構とで構成したことｔ特徴とする熱闘溶接管のビー
ド除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP466882A JPS58122121A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 熱間溶接管のビ−ド除去方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP466882A JPS58122121A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 熱間溶接管のビ−ド除去方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58122121A true JPS58122121A (ja) | 1983-07-20 |
| JPH0229439B2 JPH0229439B2 (ja) | 1990-06-29 |
Family
ID=11590285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP466882A Granted JPS58122121A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 熱間溶接管のビ−ド除去方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58122121A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10906125B2 (en) | 2017-02-13 | 2021-02-02 | Nippon Steel Nisshin Co., Ltd. | Method for manufacturing electroseamed metal tube, and electroseamed metal tube |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52106421U (ja) * | 1976-02-09 | 1977-08-13 |
-
1982
- 1982-01-14 JP JP466882A patent/JPS58122121A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52106421U (ja) * | 1976-02-09 | 1977-08-13 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10906125B2 (en) | 2017-02-13 | 2021-02-02 | Nippon Steel Nisshin Co., Ltd. | Method for manufacturing electroseamed metal tube, and electroseamed metal tube |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0229439B2 (ja) | 1990-06-29 |
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