JPS58120976A - トツプカバ−の開度保持装置 - Google Patents

トツプカバ−の開度保持装置

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Publication number
JPS58120976A
JPS58120976A JP170082A JP170082A JPS58120976A JP S58120976 A JPS58120976 A JP S58120976A JP 170082 A JP170082 A JP 170082A JP 170082 A JP170082 A JP 170082A JP S58120976 A JPS58120976 A JP S58120976A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
top cover
lever
claw
cover
opening degree
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP170082A
Other languages
English (en)
Inventor
廣本 康雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP170082A priority Critical patent/JPS58120976A/ja
Publication of JPS58120976A publication Critical patent/JPS58120976A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、フォークリア)等のトップカバーの開度保
持装置に関する。
7オークリ7F等の産業車両の運転席付近についてみる
と第1図および第2図に示すようになっている。両図に
おいてバッテリ式フォークリフトに6つては運転席下部
にバッテリを格納する周壁1が固定され、この周壁1の
上部をトップカバー3によって開閉できるようになって
いる。このトップカバー3の上面に91運転席シート1
5が配設されている。このトップカバー3の開閉には半
開、および全開を可能にし、夫々の開位置において開度
保持できるよう罠なっている。すなわち、全開時には第
2図工点鎖線で示すように前記トップカバーの上面側部
に突設させたグリップ5をヘッドガードリアピラー6の
fIIJ部に配設しであるフック7に74111けて固
定し、また半開時には@2図実線で示すように前記トッ
プカバー3の下面側部に突設したブラケット4にステイ
2を回動自在に固定し、このステイ2の先端を前記バッ
テリ周壁上部く形成した孔1&に嵌入することにより保
持するようにしている。ところがこのような保持装置で
は、全開と半開とで二通りの違った開は方をしなければ
ならず開操作性が悪いという問題がある。
特に半開保持操作ではトップカバー3を片手で持ちあげ
、もう一方の手でスティ2を孔1&に引掛けなければな
らず、はなはな面倒であるし重量物であるトップカバー
3を片手で持ちあげるのは大( 変である。また全開保持操作もトップカバー3を持ち上
げた状態で7ツク7をグリップ5に引掛けなければなら
ずこれまた面倒であった。
この発明は、このような現状からなされたものであって
、トップカバーの開度保持操作性を良好にしたトップカ
バー開度保持装置を提供して従来技術の問題点を解決す
ることを目的としている。
この目的を達成するために、この発明はトップカバ側に
操作レバーとこの操作レバーに作動的に連結された爪付
レバーとを設け、本体側には前記爪付レバーの爪とトッ
プカバー閉方向の回動により噛合係合し、しかも前記操
作レバーの操作により噛合解除されるラチェツト歯を設
け、トップカバー開方向の操作にあっては単にトップカ
バーを持ちあげるだけでよいようにし、閉操作時のみレ
バー操作を行なうようにして、しかもトップカバーを任
意の開度で爪とラチェツト歯との噛合により保持できる
ようKしたものである。
つぎに、この発明の実施例を図面によって説明すると、
第1)、 (b)、 (Q)、 切回、第4 (a)、
 I)1m において、トップカバー3の上面に突設さ
せたグリップ5の内部KSはぼL字形状の操作レバー8
をその上辺19をグリップ上面にやや下傾させ、かつ下
辺20をカバー3を貫通して下垂させて配設し、該レバ
ー中部は前記グリップ内部の前側上部に回転自在に枢着
されてあり、前記の下垂レバー下辺20の端部をカバー
下面に沿って配設したロッド9の前端に回転自在に枢着
させるとともに、該レバー下辺20とカバー前部間につ
る巻ばね13を挿設して常時そのばね力で前記レバー下
辺20をカバー前部方向に張引させ、またロッド9後端
は、カバー後部内面から突設した支持板21に1i−i
1転自在に枢着させである爪付レバ々22の無爪端23
に回転自在に枢着しである。さらに、前記爪付レバーの
爪付端1(1、車体固定側であるバッテリ格納周壁1に
突設したビン17に管12を圧入し、この管12に溶着
貰されたラチェツト歯11に、前述したつる巻ばね13
の縮少しようとするばね力で常時接触させである。
したがって、この発明に係るトップカバー3を開放する
ときけ、まず片手でグリップ5だけを握持してダ1揚げ
ると、爪付レバー22の爪付610の爪がラチェツト歯
11とはかみ合わない方向に移動するので、相互Kから
回りをするだけであって、該カバーは開放される(第3
a、b、c図)。
つぎに、前記カバーの任意の開放位置で開度保持をさせ
るときは、グリップ5を引揚げるのを止めて手の力を抜
けば、該カバーは自重で閉方向に復旧しようとするが、
この時には爪付端10の爪がラチェツト歯11とかみ合
うので、停止してその開度は保持されることになる。こ
の開度保持は、シップカバー3のどの開度位置で行なわ
れることは詳述するまでもない。ついで、その開度が保
持されている状態からトップカバー3を閉める方向に移
行させるには、第3@図に示すように、グリップ5内の
レバー8の上辺19を握ると、ロッド9はばね力に抗し
て後方に移動させられるから、爪付レバー22の爪付端
10の爪がラチェツト歯11から離隔して噛合解除され
、したがって該カバーは閉動することになる。
上述したように、この発明によれば、トップカバーを任
意の開度で保持でき、しかも半開保持、全開保持および
その各状態の解除を片手作業で行なうことができ、かつ
カバー開閉作業はグリップをつかんでいる手も含めて両
手で実現できるから、その開閉は極めて容易な作業とな
り、また従来は半開時にステイ、全開時にはフックとい
う二種類の保持装置を付設する必要があったが、この発
明によれば一種類の保持装置で済むので操作性は著しく
向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、7オークリフトの側面図、第2図は、従来の
トップカバーの開度保持装置を示す斜視図、第3(a)
、 (b)、 (c)+ (dJ図は、この発明の実施
例を示す各カバー開實状態をあられす側面図、第4(〜
。 @図は、それぞれラチェツト歯の拡大正面図及び側面図
である。 5・・−・・・・・・・・・グリップ 8・・・・−・・・・・・操作レバー 9・・・・・・・・・・・ロッド 10・・・・・・・・・爪付端 11・−・・−・・・−ラチェット歯 22・・・−・・・爪付レバー 第3図 第4図 (a)) (b) 7

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一端が軸支されたシップカバー側に操作レバーと該操作
    レバーに作動的に連結された爪付レバーとをそれぞれ配
    設する一方、車体固定側に前記爪付レバーの爪とカバー
    閉方向の回動により噛合しかつ操作レバーの操作により
    噛合解除されるラチェット歯を固定して成るトップカバ
    ーの開度保持装置。
JP170082A 1982-01-11 1982-01-11 トツプカバ−の開度保持装置 Pending JPS58120976A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP170082A JPS58120976A (ja) 1982-01-11 1982-01-11 トツプカバ−の開度保持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP170082A JPS58120976A (ja) 1982-01-11 1982-01-11 トツプカバ−の開度保持装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58120976A true JPS58120976A (ja) 1983-07-19

Family

ID=11508808

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP170082A Pending JPS58120976A (ja) 1982-01-11 1982-01-11 トツプカバ−の開度保持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58120976A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH051792U (ja) * 1991-06-21 1993-01-14 小松フオークリフト株式会社 産業車両のバツテリフード構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH051792U (ja) * 1991-06-21 1993-01-14 小松フオークリフト株式会社 産業車両のバツテリフード構造

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