JPS5811969A - 粉体現像装置 - Google Patents
粉体現像装置Info
- Publication number
- JPS5811969A JPS5811969A JP11127581A JP11127581A JPS5811969A JP S5811969 A JPS5811969 A JP S5811969A JP 11127581 A JP11127581 A JP 11127581A JP 11127581 A JP11127581 A JP 11127581A JP S5811969 A JPS5811969 A JP S5811969A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developer
- plate
- passage
- end side
- developing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0896—Arrangements or disposition of the complete developer unit or parts thereof not provided for by groups G03G15/08 - G03G15/0894
- G03G15/0898—Arrangements or disposition of the complete developer unit or parts thereof not provided for by groups G03G15/08 - G03G15/0894 for preventing toner scattering during operation, e.g. seals
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は画像形成体上の潜像を粉体現像剤によシ現像す
る粉体現像装置に関する。
る粉体現像装置に関する。
従来、この種の粉体現像装置には粉体現像剤が周囲に飛
散するのを防止するための種々の手段を施しであるが、
いずれも十分な飛散防止効果が得られず、又、得られた
としても構成が複雑になる等の欠点があった。
散するのを防止するための種々の手段を施しであるが、
いずれも十分な飛散防止効果が得られず、又、得られた
としても構成が複雑になる等の欠点があった。
本発明は上記に鑑み提案されたもので、簡単な構成でし
かも粉体現像剤の飛散防止効果の高い粉体現像装置を得
ることを目的とする。
かも粉体現像剤の飛散防止効果の高い粉体現像装置を得
ることを目的とする。
以下、図面について説明する。第１図は本発明の第１実
施例を示すもので、１け粉体現像剤２の収納ホッパを兼
ねる筐体、３は一部が筐体開口１００／から外部に突出
させて筐体内に回転可能に取付けたスリーブ、４は上記
開口１００においてスリーブ３に対向配置したブレード
で、スリーブ３上に現像剤２を均一薄層２ａに塗布する
。５はブレード４の背面（外側）に設けた粉体現像剤飛
散防止板、６は不図示の像形成プロセスによって潜像が
形成された像保持体で、これに対向して上記スリーブ３
の突出部を配置しである。７は上記筐体底板１ａの外側
に該筐体底板に沿って現像剤回収通路８を形成するよう
に設けた通路形成板である。
施例を示すもので、１け粉体現像剤２の収納ホッパを兼
ねる筐体、３は一部が筐体開口１００／から外部に突出
させて筐体内に回転可能に取付けたスリーブ、４は上記
開口１００においてスリーブ３に対向配置したブレード
で、スリーブ３上に現像剤２を均一薄層２ａに塗布する
。５はブレード４の背面（外側）に設けた粉体現像剤飛
散防止板、６は不図示の像形成プロセスによって潜像が
形成された像保持体で、これに対向して上記スリーブ３
の突出部を配置しである。７は上記筐体底板１ａの外側
に該筐体底板に沿って現像剤回収通路８を形成するよう
に設けた通路形成板である。
この通路形成板７は絶縁板７ａと接地された導電板７ｂ
とで構成され、上記絶縁板７ａが前端側、すなわち像保
持体６側になるように配置しである。
とで構成され、上記絶縁板７ａが前端側、すなわち像保
持体６側になるように配置しである。
粉体現像剤２は極性をもつ現像剤であればよいもので、
本例では１成分絶縁性磁性現像剤（以下、現像剤と称す
）を使用する。
本例では１成分絶縁性磁性現像剤（以下、現像剤と称す
）を使用する。
本発明の第１実施例は上記の構成からなるもので、不図
示の駆動機構によってスリーブ３を矢示方向に回転する
と、その回転に伴なってスリーブ内部の磁石１３の磁力
で現像剤２が該スリーブ表面に層として吸引保持されて
搬送され、その搬送途中でブレード４の下を通過するこ
とによシ層厚が整えられる。現像剤はスリーブ３および
ブレード４との接触摩擦等によシ帯電される。
示の駆動機構によってスリーブ３を矢示方向に回転する
と、その回転に伴なってスリーブ内部の磁石１３の磁力
で現像剤２が該スリーブ表面に層として吸引保持されて
搬送され、その搬送途中でブレード４の下を通過するこ
とによシ層厚が整えられる。現像剤はスリーブ３および
ブレード４との接触摩擦等によシ帯電される。
ブレード部の通過によシ層厚の整られたスリ−ブ内部の
トナ一層２ａは引き続くスリーブの回転により、矢示方
向に回転している像保持体６との対向位置に至シ、該対
向位置においてｌ・ナ一層２ａのトナーがスリーブ３と
像保持体６間に印加した交流バイアス電圧の作用で往復
運動し、像保持体面の潜像暗部電位部分にトナーが付着
して潜像の可視化がなされる。現像後、スリップ」二に
残った粉体現像剤はそのまま筐体１内に戻される。
トナ一層２ａは引き続くスリーブの回転により、矢示方
向に回転している像保持体６との対向位置に至シ、該対
向位置においてｌ・ナ一層２ａのトナーがスリーブ３と
像保持体６間に印加した交流バイアス電圧の作用で往復
運動し、像保持体面の潜像暗部電位部分にトナーが付着
して潜像の可視化がなされる。現像後、スリップ」二に
残った粉体現像剤はそのまま筐体１内に戻される。
上記の現像時、像保持体６の周面にはその回転方向に空
気の流れが生じ、この空気の流れに吸引されて粉体現像
剤２が筺体底板１ａの先端と像保持体６との隙間ｄから
外部に飛散する。しかし、筐体底板１ａの外側には通路
形成板７によって両端が開放した現像剤回収通路８が形
成されているので、通路形成板７の先端部７８′での圧
はあまシ高くならず、又、煙突効果も加わって、」二記
の空気の流れは現像剤回収通路８に入り、その開放後端
側に向ってスムーズに流れる。こうして、形成された空
気の流れにより上記の飛散現像剤は上記現像剤回収通路
８に入ってくる。１〜かも、通路入口の通路形成板７ａ
は、絶縁されているため、先に付着した現像剤の電荷に
よシ、後に付着しようとする現像剤が反撥されるため通
路８に流入した飛散現像剤は通路入口に滞溜することな
くスムーズに開放後端側へ移行する。
気の流れが生じ、この空気の流れに吸引されて粉体現像
剤２が筺体底板１ａの先端と像保持体６との隙間ｄから
外部に飛散する。しかし、筐体底板１ａの外側には通路
形成板７によって両端が開放した現像剤回収通路８が形
成されているので、通路形成板７の先端部７８′での圧
はあまシ高くならず、又、煙突効果も加わって、」二記
の空気の流れは現像剤回収通路８に入り、その開放後端
側に向ってスムーズに流れる。こうして、形成された空
気の流れにより上記の飛散現像剤は上記現像剤回収通路
８に入ってくる。１〜かも、通路入口の通路形成板７ａ
は、絶縁されているため、先に付着した現像剤の電荷に
よシ、後に付着しようとする現像剤が反撥されるため通
路８に流入した飛散現像剤は通路入口に滞溜することな
くスムーズに開放後端側へ移行する。
そして、この後端側の通路形成板７ｂは導電板で接地さ
れているため、現像剤は付着し易く板上に順次溜ってゆ
く。又、通路形成板７ｂの付近では通路後端が開放であ
るため、空気の流れも弱くなシ、現像剤は通路形成板７
ｂに落下し易くなると共に板上に溜った現像剤が通路外
へ飛散されることはない。この場合、筐体底板を絶縁し
ておくと、通路８に入った現像剤は筐体底板に付着滞溜
しないので現像剤回収がよシ有効に行なわれる。
れているため、現像剤は付着し易く板上に順次溜ってゆ
く。又、通路形成板７ｂの付近では通路後端が開放であ
るため、空気の流れも弱くなシ、現像剤は通路形成板７
ｂに落下し易くなると共に板上に溜った現像剤が通路外
へ飛散されることはない。この場合、筐体底板を絶縁し
ておくと、通路８に入った現像剤は筐体底板に付着滞溜
しないので現像剤回収がよシ有効に行なわれる。
第２図は通路形成板７の後端側導電板７ｂに現像剤の電
荷と逆極性の電圧を電源１２で印加した第２実施例で、
前記第１実施例の場合よシも現像剤回収効果が向上する
。
荷と逆極性の電圧を電源１２で印加した第２実施例で、
前記第１実施例の場合よシも現像剤回収効果が向上する
。
第３図は後端側導電板７ｂに現像剤の電荷と逆極性の電
圧を電源１２ｂで印加すると共に前端側絶縁板７ａに現
像剤の電荷と同極性の電圧を電源１２ａで印加した第３
実施例で、通路入口における現像剤の滞溜を有効に防止
できる。
圧を電源１２ｂで印加すると共に前端側絶縁板７ａに現
像剤の電荷と同極性の電圧を電源１２ａで印加した第３
実施例で、通路入口における現像剤の滞溜を有効に防止
できる。
第４図は後端側導電板７ｂの代シにローラ９とし、これ
を接地又は現像剤の電荷と逆極性の電圧を電源１２で印
加し、上記ローラ９の後部に現像剤回収受け１０を設け
たもので、ローラ表面に付着した現像剤を受け１０の先
端ブレード１０ａによシ受け１０に掻き落し回収する。
を接地又は現像剤の電荷と逆極性の電圧を電源１２で印
加し、上記ローラ９の後部に現像剤回収受け１０を設け
たもので、ローラ表面に付着した現像剤を受け１０の先
端ブレード１０ａによシ受け１０に掻き落し回収する。
以上の如く、本発明は現像装置の筐体底板に沿ってその
外側に通路形成板を設けて現像剤回収通路を形成したも
のであるから、構成が極めて簡単である。そして、上記
現像剤回収通路は後端側が開放されているので、像保持
体周面にできた空気の流れは回収通路に流れ込みやすい
。−ト記通路形成板は２分割して上記現像剤回収通路の
入口側に当４６前端側を絶縁板とじ後端側を導電板とし
であるから、回収通路に入った現像剤は通路入口に滞溜
せず該通路の後端部に効率よく補集されるため、現像装
置からの現像剤飛散を極めて効率よく且つ確実に防止す
ることができる。又、前端側絶縁板に現像剤の電荷と同
極性の電圧を印加し後端側導電板に現像剤の電荷と逆極
性の電圧を印加するか接地することにより、飛散現像剤
の補集がよシ効果的に行なわれ、一度補集された現像剤
が他へ飛散するおそれがない等の効果がある。
外側に通路形成板を設けて現像剤回収通路を形成したも
のであるから、構成が極めて簡単である。そして、上記
現像剤回収通路は後端側が開放されているので、像保持
体周面にできた空気の流れは回収通路に流れ込みやすい
。−ト記通路形成板は２分割して上記現像剤回収通路の
入口側に当４６前端側を絶縁板とじ後端側を導電板とし
であるから、回収通路に入った現像剤は通路入口に滞溜
せず該通路の後端部に効率よく補集されるため、現像装
置からの現像剤飛散を極めて効率よく且つ確実に防止す
ることができる。又、前端側絶縁板に現像剤の電荷と同
極性の電圧を印加し後端側導電板に現像剤の電荷と逆極
性の電圧を印加するか接地することにより、飛散現像剤
の補集がよシ効果的に行なわれ、一度補集された現像剤
が他へ飛散するおそれがない等の効果がある。
第１図は本発明粉体現像装置の第１実施例を示す横断面
図、第２図に第２実施例の同上図、第３図は第３実施例
の同上図、第４図は第４実施例の同上図である。 １は筐体、２は粉体現像剤、３はスリーブ、４はブレー
ド、５は現像剤飛散防止板、６は像保持体、７は現像剤
回収通路８を形成する通路形成板、９はローラ、１０は
現像剤回収受け。 第 ４ 画 祁 ２ 図
図、第２図に第２実施例の同上図、第３図は第３実施例
の同上図、第４図は第４実施例の同上図である。 １は筐体、２は粉体現像剤、３はスリーブ、４はブレー
ド、５は現像剤飛散防止板、６は像保持体、７は現像剤
回収通路８を形成する通路形成板、９はローラ、１０は
現像剤回収受け。 第 ４ 画 祁 ２ 図
Claims (5)
- （１）像保持体上の潜像を粉体現像剤により現像する現
像装置において、この現像装置の筐体底板の外側に該筐
体底板に沿って現像剤回収通路を形成する通路形成板を
設け、この通路形成板の前端側を絶縁板、後端側を導電
板としたことを特徴とする粉体現像装置。 - （２）通路形成板の後端側導電板を接地した特許請求の
範囲第１項記載の粉体現像装置。 - （３）通路形成板の後端側導電板に粉体現像剤の帯電電
荷と逆極性の電圧を印加した特許請求の範囲第１項記載
の粉体現像装置。 - （４）通路形成板の前端側絶縁板に粉体現像剤の帯電電
荷と同極性の電圧を印加した特許請求の範囲第１項記載
の粉体現像装置。 - （５）通路形成側の後端側導電板をローラとし、これを
接地又は粉体現像剤の帯電電荷と逆極性の電圧を印加し
た特許請求の範囲第１項記載の粉体現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11127581A JPS5811969A (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | 粉体現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11127581A JPS5811969A (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | 粉体現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5811969A true JPS5811969A (ja) | 1983-01-22 |
Family
ID=14557086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11127581A Pending JPS5811969A (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | 粉体現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5811969A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5862511A (en) * | 1995-12-28 | 1999-01-19 | Magellan Dis, Inc. | Vehicle navigation system and method |
| JP2001100524A (ja) * | 1999-09-30 | 2001-04-13 | Minolta Co Ltd | 現像装置およびそれを使用する画像形成装置 |
| US7171137B2 (en) | 2003-10-30 | 2007-01-30 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Developing apparatus and image forming equipment and method thereof |
| US7346296B2 (en) * | 2005-01-12 | 2008-03-18 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Rotating member for generating air current in a developing device and image forming apparatus having the same |
-
1981
- 1981-07-16 JP JP11127581A patent/JPS5811969A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5862511A (en) * | 1995-12-28 | 1999-01-19 | Magellan Dis, Inc. | Vehicle navigation system and method |
| JP2001100524A (ja) * | 1999-09-30 | 2001-04-13 | Minolta Co Ltd | 現像装置およびそれを使用する画像形成装置 |
| US7171137B2 (en) | 2003-10-30 | 2007-01-30 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Developing apparatus and image forming equipment and method thereof |
| US7346296B2 (en) * | 2005-01-12 | 2008-03-18 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Rotating member for generating air current in a developing device and image forming apparatus having the same |
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