JPS58119617A - リアクトル - Google Patents
リアクトルInfo
- Publication number
- JPS58119617A JPS58119617A JP57001780A JP178082A JPS58119617A JP S58119617 A JPS58119617 A JP S58119617A JP 57001780 A JP57001780 A JP 57001780A JP 178082 A JP178082 A JP 178082A JP S58119617 A JPS58119617 A JP S58119617A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- windings
- series
- group
- reactor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F37/00—Fixed inductances not covered by group H01F17/00
- H01F37/005—Fixed inductances not covered by group H01F17/00 without magnetic core
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は低電圧、大電流用リアクトルｌ：ｌｌｌする。
発明の技術的背景とその問題点
一般の低電圧、大電流用リアクトには、従来導体並列本
数が多くとれるヘリカル巻線を使用していたが、このヘ
リカル巻線はその巻回数が連続円板巻線のように多くと
れないので、所定のインダクタンスを得るため（二は巻
線の径を大きくしなければ＋Ｉらず不経済であった。さ
ら電二、静止形バール制御装置に用いられるリアクトル
は二分割し、その間にサイリスタ等の整流装置を接続す
るため、ヘリカル巻線からなる巻線を上下に配置せねば
ならず、このため（二巻回数が相当制約される欠点があ
つ九。
数が多くとれるヘリカル巻線を使用していたが、このヘ
リカル巻線はその巻回数が連続円板巻線のように多くと
れないので、所定のインダクタンスを得るため（二は巻
線の径を大きくしなければ＋Ｉらず不経済であった。さ
ら電二、静止形バール制御装置に用いられるリアクトル
は二分割し、その間にサイリスタ等の整流装置を接続す
るため、ヘリカル巻線からなる巻線を上下に配置せねば
ならず、このため（二巻回数が相当制約される欠点があ
つ九。
発明の目的
本発明は上記の欠点を除去するためになされ丸もので、
大電流用として十分な導体断面積がとられるとともに巻
回数も多くとれ、かつ、二分割されたりアクドル巻線群
間のりアクタンスを同一または所定の比率Ｃ二調整でき
るコンパクトな低電圧、大電流用リアクトルを提供する
ことを目的とするものである。
大電流用として十分な導体断面積がとられるとともに巻
回数も多くとれ、かつ、二分割されたりアクドル巻線群
間のりアクタンスを同一または所定の比率Ｃ二調整でき
るコンパクトな低電圧、大電流用リアクトルを提供する
ことを目的とするものである。
発明の概要
本発明は上記の目的を達成するために、ヘリカル状口巻
回した円板巻線を４個同心配置し、最内側巻線と最外側
巻線を直列接続した巻線群と内側から２番目の巻線と３
番目の巻線を直列接続した巻線群をそれぞれ形成し、そ
れぞれの巻線間間隙および巻線直径等を調整することＣ
：よりこれら２個の巻線群のリアクタンスを同一１丸は
所定の値（二股定するとともＣ：サイリスタ等の整流装
置をこれら２個の巻線群の間にはさんで直列接続したり
アクドルに関するものである。
回した円板巻線を４個同心配置し、最内側巻線と最外側
巻線を直列接続した巻線群と内側から２番目の巻線と３
番目の巻線を直列接続した巻線群をそれぞれ形成し、そ
れぞれの巻線間間隙および巻線直径等を調整することＣ
：よりこれら２個の巻線群のリアクタンスを同一１丸は
所定の値（二股定するとともＣ：サイリスタ等の整流装
置をこれら２個の巻線群の間にはさんで直列接続したり
アクドルに関するものである。
発明の実施例
本発明（＝係るリアクトルの一実施例を第１図乃至第３
図を参照して説明する。
図を参照して説明する。
第１図は本発明によるリアクトルの一実施例の＠面図を
示すもので、ヘリカル巻線からなる４個の巻線１ａ＋
ｌｂ＋ ｌｅｔ ｌｄ を同心配置し、これらの巻線
全体の周囲（＝磁気シールド３を配置し九ものである。
示すもので、ヘリカル巻線からなる４個の巻線１ａ＋
ｌｂ＋ ｌｅｔ ｌｄ を同心配置し、これらの巻線
全体の周囲（＝磁気シールド３を配置し九ものである。
２はヘリカル巻線の１タ一ン分の導体断面図を示してい
る。そして、これらの巻線１８゜１ｂ＋ １ｃｔ ｌｄ
間の接続方法の一例を第２図（二示す。
る。そして、これらの巻線１８゜１ｂ＋ １ｃｔ ｌｄ
間の接続方法の一例を第２図（二示す。
すなわち、第２図は巻線１ａ＋ １ｂ＋ ｌｃ、 ｌｄ
の巻回方向が全て同一の場合を示すが、最内側巻線１
ａの下端と最外側巻線１ｄの上端を接続し、内側か５２
番目の巻線１ｂの下端と内側から３香目の巻線ＩＣの上
端を接続し、巻線１ａの上部端子Ａ息。
の巻回方向が全て同一の場合を示すが、最内側巻線１
ａの下端と最外側巻線１ｄの上端を接続し、内側か５２
番目の巻線１ｂの下端と内側から３香目の巻線ＩＣの上
端を接続し、巻線１ａの上部端子Ａ息。
巻線１ｔの下部端子Ａ２２巻線１ｂの上部端子Ａ、およ
び巻線１ｃの下部端千人４をそれぞれ外部に引き出す。
び巻線１ｃの下部端千人４をそれぞれ外部に引き出す。
このように接続した巻線は巻線１ａと巻線１ｄの直列接
続された１つの巻線群と巻線１ｂと巻線ＩＣが直列接続
された他の巻線群に分けられる。これらの２つの巻線群
の各リアクタンスは巻線１１〜ｌｄ間の主間隙の大きさ
を調整したり、巻線径を調整することによ妙同−のりア
クタンス１ニしたりあるいは所定のりアクタンス比（−
調整することが可能である。これらの巻線群の関（＝サ
イリスク等の整流装置を挿入すること（二より静止形パ
ール制御装置用リアクトルの一相分として使用すること
ができる。第３図は第１図および第２図で示したりアク
ドルを３個用いて三角結線ＡＢＣとしたもので、静止形
パール制御用リアクトルとして適用した例を示す。そし
て、サイリスタ等からなる整流装［４は各種目的から２
つに分割されたりアクドル巻線の中央部Ｃ二股けられる
のが一般的である。また、第２図では全ての巻線の巻回
方向が同じ場合の各巻線間の接続方法を示したが、巻回
方向を互に逆にすることにより、その接続方法を容易に
することができる。なお、２つの巻線群間にサイリスタ
等の整流装置を挿入せず（＝そのまま直列接続して使用
すれば一般の大電流用リアクトルとして使用できること
は言うまでもない。
続された１つの巻線群と巻線１ｂと巻線ＩＣが直列接続
された他の巻線群に分けられる。これらの２つの巻線群
の各リアクタンスは巻線１１〜ｌｄ間の主間隙の大きさ
を調整したり、巻線径を調整することによ妙同−のりア
クタンス１ニしたりあるいは所定のりアクタンス比（−
調整することが可能である。これらの巻線群の関（＝サ
イリスク等の整流装置を挿入すること（二より静止形パ
ール制御装置用リアクトルの一相分として使用すること
ができる。第３図は第１図および第２図で示したりアク
ドルを３個用いて三角結線ＡＢＣとしたもので、静止形
パール制御用リアクトルとして適用した例を示す。そし
て、サイリスタ等からなる整流装［４は各種目的から２
つに分割されたりアクドル巻線の中央部Ｃ二股けられる
のが一般的である。また、第２図では全ての巻線の巻回
方向が同じ場合の各巻線間の接続方法を示したが、巻回
方向を互に逆にすることにより、その接続方法を容易に
することができる。なお、２つの巻線群間にサイリスタ
等の整流装置を挿入せず（＝そのまま直列接続して使用
すれば一般の大電流用リアクトルとして使用できること
は言うまでもない。
発明の詳細
な説明したところから明らかなよう１；本発明によるヘ
リカル状（＝巻回した円板巻線を４個同心配置したりア
クドルは２つの巻線群のりアクタンスを自由（二調整で
き、かつリアクトルの構造もコンパクトとすることがで
きる。しかも従来のヘリカル巻線を用いたのみのりアク
ドルに比べて４倍も多く巻回できるので特（＝低電圧、
大電流用に適したものとすることができる。
リカル状（＝巻回した円板巻線を４個同心配置したりア
クドルは２つの巻線群のりアクタンスを自由（二調整で
き、かつリアクトルの構造もコンパクトとすることがで
きる。しかも従来のヘリカル巻線を用いたのみのりアク
ドルに比べて４倍も多く巻回できるので特（＝低電圧、
大電流用に適したものとすることができる。
Claims (1)
- へりカリ状Ｃ二巻回した円板巻線を４個同心配置し、最
内側巻線と最外側巻線を直列接続した巻線群と内＠１か
ら２番目の巻線と３番目の巻線を直列接続した巻線群を
それぞれ形威し、それぞれの巻線群の巻線間間隙および
巻線直径等を調整すること１：より前記２個の巻線群の
りアクタンスを同一または所定の値に設定するととも１
：サイリスタ等の整流装置を前記２個の巻線群の関：：
直列後ｄしたことを特徴とするりアクドル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57001780A JPS58119617A (ja) | 1982-01-11 | 1982-01-11 | リアクトル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57001780A JPS58119617A (ja) | 1982-01-11 | 1982-01-11 | リアクトル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58119617A true JPS58119617A (ja) | 1983-07-16 |
Family
ID=11511084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57001780A Pending JPS58119617A (ja) | 1982-01-11 | 1982-01-11 | リアクトル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58119617A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001061715A1 (en) * | 2000-02-17 | 2001-08-23 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Magnetic component |
-
1982
- 1982-01-11 JP JP57001780A patent/JPS58119617A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001061715A1 (en) * | 2000-02-17 | 2001-08-23 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Magnetic component |
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