JPS58118710A - ヘア−ドライヤ− - Google Patents
ヘア−ドライヤ−Info
- Publication number
- JPS58118710A JPS58118710A JP47882A JP47882A JPS58118710A JP S58118710 A JPS58118710 A JP S58118710A JP 47882 A JP47882 A JP 47882A JP 47882 A JP47882 A JP 47882A JP S58118710 A JPS58118710 A JP S58118710A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- wind
- hand
- hair dryer
- hair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、手持式ヘアードライヤーにおける風向を、そ
のドライヤーを持った片手操作でもって変えるようにし
たものである。
のドライヤーを持った片手操作でもって変えるようにし
たものである。
従来のドライヤーは、風速や吹き出し口の形状を丸から
矩形に変えるために第1図の風筒1に取外し可能な任意
の大きさ、形状のノズル2をはめ込んで使用していた。
矩形に変えるために第1図の風筒1に取外し可能な任意
の大きさ、形状のノズル2をはめ込んで使用していた。
またノズル2を他方の手で回転させることによって、頭
髪の頭頂水平面や、後頭垂直面等の任意の面(以下、風
向と称する)に吹かせることができる。しかしながら通
常の使用では、把手3を片手に持ち、他の片手で櫛を持
って髪を整形するのであるから、好みの風向を得るため
には櫛を持って整髪中の手を一旦体め、その手で他の手
に握っているドライヤーのノズル22 の向きを変えねばならないから、その度毎に整髪作業が
一々中断することになる。また、風向は水平面、垂直面
に限らず、その中間面として頭部の全球面にわたって任
意の風向が得られねばならずそれがためドライヤーを持
つ手腕を不自然なまでにねじ曲げたり、ドライヤーを持
つ指を少しづつずらすように持ち直しつ\風の向きを変
えたりしていた。このような面倒臭さや時間のロスや、
電源コード6のよじれなどは、急いで整髪を要する朝の
出動時などには大きな影響を及ぼしていた。
髪の頭頂水平面や、後頭垂直面等の任意の面(以下、風
向と称する)に吹かせることができる。しかしながら通
常の使用では、把手3を片手に持ち、他の片手で櫛を持
って髪を整形するのであるから、好みの風向を得るため
には櫛を持って整髪中の手を一旦体め、その手で他の手
に握っているドライヤーのノズル22 の向きを変えねばならないから、その度毎に整髪作業が
一々中断することになる。また、風向は水平面、垂直面
に限らず、その中間面として頭部の全球面にわたって任
意の風向が得られねばならずそれがためドライヤーを持
つ手腕を不自然なまでにねじ曲げたり、ドライヤーを持
つ指を少しづつずらすように持ち直しつ\風の向きを変
えたりしていた。このような面倒臭さや時間のロスや、
電源コード6のよじれなどは、急いで整髪を要する朝の
出動時などには大きな影響を及ぼしていた。
本発明は、これら欠点を除くため、ドライヤーを持った
腕を曲げたり、櫛を持つ手を休めたシすることなく風向
を任意に変えるようにしたものである。本発明の一具体
例を第2図に示す。ノズル70円筒を把手8の近くまで
伸し、その端に操作環9を設ける。操作環9には指の滑
9止めとしてローレット等の摩擦粗面が施こしである。
腕を曲げたり、櫛を持つ手を休めたシすることなく風向
を任意に変えるようにしたものである。本発明の一具体
例を第2図に示す。ノズル70円筒を把手8の近くまで
伸し、その端に操作環9を設ける。操作環9には指の滑
9止めとしてローレット等の摩擦粗面が施こしである。
なお、ノズル7は風筒10にノツチ11で軽く止められ
ていて抜き差しが可能になっている。
ていて抜き差しが可能になっている。
か\る構造になっているから、ドライヤーの使用にあた
ってノズル7を風筒10に差し込んだ状態のま\、把手
8を握った手の親指または人差指でA3 もって操作環9に朋れ、ノズル7を摺動回転させること
ができる。したがって、ノズル7の先端の風筒を頭髪の
曲面に沿って連続的に流れるように変えることができる
。また従来のように−々手を休めてノズルの風筒の向き
を変えたり、手や腕を極端に曲げたりする面倒さが無く
なり、整髪に要する時間も短縮するので朝の出動時の多
忙な時間にイライラすることもなくなる。またドライヤ
ーの本体を振廻すことによる電源コード12のよじれも
なく、断線、ショートの事故もなくなる。また風筒10
の加熱による火傷を、ノズル7の商で防止できるので安
全である。
ってノズル7を風筒10に差し込んだ状態のま\、把手
8を握った手の親指または人差指でA3 もって操作環9に朋れ、ノズル7を摺動回転させること
ができる。したがって、ノズル7の先端の風筒を頭髪の
曲面に沿って連続的に流れるように変えることができる
。また従来のように−々手を休めてノズルの風筒の向き
を変えたり、手や腕を極端に曲げたりする面倒さが無く
なり、整髪に要する時間も短縮するので朝の出動時の多
忙な時間にイライラすることもなくなる。またドライヤ
ーの本体を振廻すことによる電源コード12のよじれも
なく、断線、ショートの事故もなくなる。また風筒10
の加熱による火傷を、ノズル7の商で防止できるので安
全である。
なお、本例のととく風筒10の外にノズル7の筒がはま
るものの他、逆に風筒10の内側にノズル7の筒のは才
るものでもよい。また、風筒10とノズル7の筒とは長
い筒で重ねる必要はなく、どちらかが短筒で他方が補な
うように長筒であってもよい。
るものの他、逆に風筒10の内側にノズル7の筒のは才
るものでもよい。また、風筒10とノズル7の筒とは長
い筒で重ねる必要はなく、どちらかが短筒で他方が補な
うように長筒であってもよい。
また、第3図のごと〈従来の風筒4を回転可能な風筒1
3とし、その先端にノズル14を着脱可能にすることに
よって、ノズル14を短筒化できる。
3とし、その先端にノズル14を着脱可能にすることに
よって、ノズル14を短筒化できる。
′−!た、第4図のごとくローレット等を施した操作環
16を本体カバー17内に封じ込め形とし、指先きで摺
動回転させる必要部分のみを穴明けして操作窓18とす
ることによって、より滑らかな機構が得られるとともに
機能的デザインともなる。これは更に第5図のごとく、
ビニオン20を設けることによって「風筒またはノズル
」21を間接的に回転させる機構にすることができる。
16を本体カバー17内に封じ込め形とし、指先きで摺
動回転させる必要部分のみを穴明けして操作窓18とす
ることによって、より滑らかな機構が得られるとともに
機能的デザインともなる。これは更に第5図のごとく、
ビニオン20を設けることによって「風筒またはノズル
」21を間接的に回転させる機構にすることができる。
これによって、把手22を握った手の指にビニオン20
がより近ずくことになり、指による回転摺動操作がより
容易になる効果がある。
がより近ずくことになり、指による回転摺動操作がより
容易になる効果がある。
第1図は従来例の正側面図、第2図は本発明の実施例を
示す側断面図、第3図は変形例を示す側断面図、第4図
は変形例(2)を示す側面図と側断面図、第5図は変形
例(3)を示す側断面図と正面A−A′断面図。 1 10 13は風筒、2714はノズル、3822は
把手、4 15 1.7 24は本体、5は電源スィッ
チ、612は電源コード、9 16 23は操作環、1
1はノツチ、18 25 26は操作窓、20はビニオ
ン、]921はノズルまたは風筒。 特許出願人 五 島 公 子 昭和左7年9月3日 昭和57年9月−7F差出 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第000’17g
2、発明の名称 ヘアードライヤー 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 神奈川県横浜市港南区港南台9丁目22番地の9
号4、補正命令の日付 昭牙口に7年4月、29日 5、補正の対象 (1)願書の2項削除)および浄書 (2)明細書の浄書 (3)図面の浄書、および第S図の説明文字1’−A−
A’J削除6、補正の内容 別紙のとおり(内容の変更なし) 55−
示す側断面図、第3図は変形例を示す側断面図、第4図
は変形例(2)を示す側面図と側断面図、第5図は変形
例(3)を示す側断面図と正面A−A′断面図。 1 10 13は風筒、2714はノズル、3822は
把手、4 15 1.7 24は本体、5は電源スィッ
チ、612は電源コード、9 16 23は操作環、1
1はノツチ、18 25 26は操作窓、20はビニオ
ン、]921はノズルまたは風筒。 特許出願人 五 島 公 子 昭和左7年9月3日 昭和57年9月−7F差出 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第000’17g
2、発明の名称 ヘアードライヤー 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 神奈川県横浜市港南区港南台9丁目22番地の9
号4、補正命令の日付 昭牙口に7年4月、29日 5、補正の対象 (1)願書の2項削除)および浄書 (2)明細書の浄書 (3)図面の浄書、および第S図の説明文字1’−A−
A’J削除6、補正の内容 別紙のとおり(内容の変更なし) 55−
Claims (1)
- 手持式のへアードライヤーにおける風向、吹き出し形、
風速等を変えるために設けられたノズルにおいて、操作
環を把手の近くに設け、その操作環によってノズルを回
転させて風向を変えるようにしたヘアードライヤー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP47882A JPS58118710A (ja) | 1982-01-05 | 1982-01-05 | ヘア−ドライヤ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP47882A JPS58118710A (ja) | 1982-01-05 | 1982-01-05 | ヘア−ドライヤ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58118710A true JPS58118710A (ja) | 1983-07-14 |
Family
ID=11474880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP47882A Pending JPS58118710A (ja) | 1982-01-05 | 1982-01-05 | ヘア−ドライヤ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58118710A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2392223A3 (en) * | 2010-06-03 | 2013-01-09 | Han Hian Yoe | Nozzle for blow dryer |
-
1982
- 1982-01-05 JP JP47882A patent/JPS58118710A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2392223A3 (en) * | 2010-06-03 | 2013-01-09 | Han Hian Yoe | Nozzle for blow dryer |
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