JPS58118384A - 圧力解放装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電力変圧器上に使用される形式の圧力解放装
置の改良に関する。

米国特許第５，２１７．０１３２号は作動特性を改善す
る主題を組み込んだ圧力解放装置を教示する。該特許の
該圧力解放装置は、該装置に使用された弁が閉じられた
、即ち着座位置にあるとき圧力緊密シールを与える０形
カスケツ）１使用する。該ガスケットとこれが位置決め
される溝との寸法許容誤差が、皺ガスケットのデューロ
メーター（ｄｕｒｏｍｅｔｅｒ　）ファクターの変化と
も関連して、正確にその範囲内に設定することがＦ７ｍ
ｍであるから、そのような組み合わせシール配備は装置
の一定しない作動性をも走らす。

かくして、本発明の目的は、か＼る特許発明装置に組み
込み圧力解放装置の作動性能の改善を提供するにある。

更に具体的な目的は、圧力解放装置に使用されるガスケ
ットシール配備装置の改善を提供す、るもので、これに
より、そのガスナットシール配備は同じ目的の丸めに設
計された先行技術のガスケットシール配備装置の欠点ｔ
−Ｗ＆資することにある。

ｉｌ＋は本発明装置を示す。第１図に於て、好ましくは
水平方向の断面で円形の下部即ち基部ａ謙を有する筒状
体が示されている。該筒状体αＩは、本装置が取り着け
られる容器又はタンクαｅの頂壁α９の円形透孔即ち開
口α番を囲繞する関係に装着される。該容器αｅ内には
、絶縁油に浸漬された高圧変圧器（点線で表示されてい
る）がある。

該下部αＪの下端は、横方向に延びる取プ着は用７ラン
ジαηを備え、該７ランジαηは、該タンクαＧの外ｍ
面に弁をかたく取り着けるためのボルトα９又はその他
のクランプ装置を受は入れるための適当なスロットα均
を有する。骸基部α増に加圧シール取り着けを与えるた
めに、円形ガスケツ）（２υが該タンクの壁１０面上に
下圧されるそのＦ部縁下面溝内にｊ［Ｒされている。

杉崎状基部α３１ｆｉその内面に於て、該タンク開［」
α４からレベルリング（至）に向い極が小さくなりてい
る。該レベルリング（ハ）の上面にその内周縁近傍に円
形ガスケット（ハ）が埋設されている。又該レベルリン
グのの外鳩個縁に、平圧いシーリングガスケツ）　＋３
１がその内周縁で埋設されている。

上部ハウジング即ち帽体６υは、スタンド（至）とシ璽
ルダー螺子ＣＩ！９により該基部ａ３上に取り着けられ
ている。該上部ハウジング又は帽体Ｇυの頂部は、内側
ばねＯｓの１端を位置決めするべく使用される環状突縁
（９）をＭする。

該内側ばね（至）の反対端は、それを該内側はね（至）
の下端と整合する環状突縁−を備え九浅皿形状をもつ環
状弁ディスク−〇の上面に載置する。

該弁ディスク卿の外縁は、骸弁ディスクが第１図示のよ
うにそのシール位置にあり、かくして該圧力解放孔−を
閉じる即ちシールするとき、該ガスケツ）（ハ）上に載
る。

該上部ハウジング即ち帽体０１）は、その頂部と７ラン
ジが外側ばね−の上端を固定し且つ位置決めする環状コ
ーナー補を形成するぺ〈合接するように形成されている
。該外側にね−の下端に、鉄性−ばね囮の下端を受は容
れる環状突縁Ｉ５３を有する圧縮がなければ緩く装着さ
れ九環状弁ディスク（ハ）の上面に対し圧縮する。その
遷常の截置位置に於て、該環状弁ディスク１１は、その
上面に接着されている円形ガスケット（至）に対し圧接
される内縁を有し又その環状ディスク＠υの横力向に且
つ下方に延びる７ランジ＠Ｆｉｍ平たいシールガスナツ
ト（３）に当接して鉄基ｓｕの該レベルリング（ハ）の
外鳩縁金ｊｌＫ圧密シールを付与する。該弁ディスクＱ
ｅは、軽量なシート金員でつくられてψるので、開弁方
向に急速な始動に対し比較的小さい慣性と小さ一抵抗を
もつ。

該レベルリング（至）の上面にその外閤縁と円形ガスケ
ット（ハ）との間に、環状凹部がＴｏ〕、鎖環状四部は
、該円形ディスク−〇の下面並ＫＰｉ形ガスケット（ハ
）及び（至）更に又７ラツシシールガスケツト（３）と
関連して、実質上圧密である外部ｌ［＠を形成する。

該解放弁が作動した即ち「噴気−弁」した事実を示す視
覚的信号ｔ−提供するべく、好ましくはプラスチック材
のシリンダ杆形状の明るい着色７ラツグ部材６ａが上部
ハウジング６υの中心の孔に固着されたスリーブ關内に
摺動可能に装着されている。Ｏリング−は、防湿シール
を与えることと該フラッグ６υをそれが作動された任意
の特定の位置に摩擦係合保持することとの２重の機能を
もつ。１方該フラツグ６υの下端近傍から径方向に突出
するフッタピンＩ？）　Ｕ　、上部ハウジングｃ１１か
ら該フラッグ６υが完全圧抜けでることを防止する。圧
力解放弁が該弁ディスク包υの上動により作動されると
きいつでも、該フラッグ６υは、該スリーブＩ３を介し
て該上部ハウジング０１）の上面から上方へ突出せしめ
られる。該解放弁機構は、圧力状態が通常にもどるとき
、それ自身、自動的にリセットするようにしてもよいが
、該信号フラッグ６υは、自動的にリセットされないで
、手動でリセットされるまで、該。

リング−によシその注意引き付は位置に保持される。か
くして、該１１ｍの定期的点検をする普理＠は、その点
検の瞬時に再び通常状態にあるかも知れなくても、その
最近の点検以後は、該解放弁が作動した即ち噴気開弁し
た事実を知らされる。

視覚信号フラッグ６１１に加え、遠隔地点で解放弁作動
の表示を与えることがしばしば望まれる。

この目的のため、該上部ハウジングＱａは、下記に説明
するようなリモートスイッチ機構を挿着する透孔σ１）
ｔ−設けられる。しかし乍ら、若し、電気回路を介して
のリモート表示管望まな−ならば、本装置管組み立てる
とき、該スイッチ機構は全く省かれて、上部ハウジング
ｏＴＪの透孔σｐｄ１電気連結ボックス等の不要な孔を
閉塞するに使用される通常の１１＠の従来のプラグ（至
）により閉塞され、雨が該透孔０を通して侵入すること
而して更に該解放弁の可動部材上で凍結するおそれを防
止する。

舷に記載された構造ＫＭて、該弁ディスク＠υのシール
内以外に、弁の１ｓでも該タンク内に砥びｔＣは解放弁
孔−の大きさｔｆＩＩｌ＠するものはないことに注意す
べきである。

今、第１図示の解放弁の好ましい形式は、変圧器タンク
の上部上に組み込まれてタンク内の圧力は１０ν、　ｓ
、　ｉが臨界であると考え、該弁が該タンク内の圧力が
このレベルに上昇するときいつでも作動してタンク圧力
を解放するように設計したものと仮定される。更に、タ
ンク内の圧力に曝される弁ディスクの表面積（４１ｍ）
が１９３．５ｃＩｉ（５０平方インチ）に等しいこと並
に外部室器内に存する圧力に曝される環状弁ディスク（
４υの表面積が約１２９７（２０平方インチ）でおるこ
と更には重い方の外側はね−は、環状弁ディスクＣυの
上面に対し８５．７　Ｊ！　（１８？ボンド）の力を加
えるよう設計される１方軽い方の内側ばね（至）は、該
弁ディスク（４１ｍ）の上面に対し５０．５　ｋｙｆ（
１１１ボンド）の力を加えるように設計されることが想
定される。該内側はね（至）と鉄性＠ばね四の合力は、
該弁ディスク＠Ｖを平坦シールガスケット（３）に圧接
シールするべく協力する。ｔｌ’ｒｉｊｔｙばねの合力
は、１５６跋ｆ（５００ボンド）Ｋ等しい０で、又該変
圧器の圧力に曝される弁ディスクＯυの面積は約１９５
．５ｄ（５０平方インチ）Ｋ等しいので、該弁ディスク
卿ハ、皺タンク内の圧力が６８．９ＫＰａ（平方インチ
当り１０ボンド）のレベルに達するまでかたくシールさ
れ九ま−である。

タンク内の圧力が６８．９　ＫＰｍ　（１０ｐ、　Ｌ　
ｉ、）の臨界圧力に達したとき、該弁ディスク４１の外
縁と該円形ガスケット（ハ）間のシールは、弱くなり始
めて該タンクからの圧力は該外Ｓ室（至）内に漏れ始め
る。この外部室内へ漏出するガスがタンク内のガスの圧
力、即ち、４８．９　Ｋｌｍ　（１０ｐ、　ｓ、　ｉ、
）と同じ圧力下にあり、而して該外部！（至）内へ漏れ
るこの圧力は、該弁ディスク四によシも九らされるシー
リング効果により及び該環状ディスクー〇７ランジ６７
）の該円形ガスケット（ロ）Ｋ対し当接することにより
付与される圧力シールにより一時的に維持される。

この構造は米国特許ＩＩ！Ｓ、２１７１０８２号に既に
記載されたものでその装置は、主題の発明を＃ｔき、該
特許に開示された第９図の実権例に全ての点で似ている
。

本発明の装置と米１５ｉ特許第５，２１７，０８２号の
それとの基本的な相異は、該外部シールガスナツトにあ
る。その特許に見られるように、０リング＠の形状のシ
ールガスナツトは該特許の装置に使用されている。本発
明に於て、シールガスケット＋３１ｕ、ＩＩ特許の０リ
ングガスケツト（５）と比べ、これと興なる形態及び作
動特性を有する。

第２図及び第６図に見られるように、ガスクツ）１３１
Ｆｉメーソンタイプのガラスびん詰容器に多年に亘り使
用されているシールガスケットに類似の７ラツトである
。該ガスケット（３１は、該レベルリング（ハ）の凹部
内に位瞳せしぬられて居り、骸凹部の上面は平坦でるる
が該凹部の外部域の幅はガスケット（３）の厚さよりも
大きい。該ガスケットはゴム又は従来のどんなカスケラ
ト材からでも形成プれる。

該ガスケツ）＋３１ｃＤ内縁に、該凹部（５）内に形成
され九円鳴溝（７）内に保持されている。該ガスケット
（３）の外縁は、皺レベルリング（至）の壁を越えて突
出しその突出部で該主閉塞部材（４１荀と接触せしめら
れる該閉塞部材（４１ｍ）が、上動してガスケット（ハ
）との接触から離れるとき、該ＷＩＲ癩部材（４１ａ）
と該レベルリング（至）との間の圧力を維持するための
「ウインドシールドワイノく」作用を提供するべくする
。該ガスケツ）＋３１Ｆｉ、該閉塞部材（４１ａ）の上
動即ち開口運動に対してよりも小さい該閉塞部材（４１
ｍ）の下動即ち閉塞動に対し小さい抵抗を許すことが分
るであろう。従って、該ガスケット配備はシーリングの
改良と急速な再シーリングの利点を提供する。

ガスケット（３）の設計は、寸法許容誤差、調合。

デューロメータ一定格等の７アクターが上昇圧力時の本
装置の作動性に何等影響を及はさないものである。特許
第５，２１７．Ｏ１１２％の０リングガスケツト（５）
に於ては、そのようなファクターが、正確に制御されな
ければ、該特許装置の不定の作動性をもたらす。

このように、本発明のガスケット配備は、作動性の向上
ｔもたらすばかりでなく不良品の減少と共に製造コスト
の低下、並に製品品質制御の最小化をもたらす効果を有
する。

【図面の簡単な説明】

第１図は、閉塞位置にある状態で示され且つ電力変換装
置の閉塞容器上に装着されて示されている本発明の圧力
解放装置の縦断面図、第２図は、本発明装置の弁を閉塞
位置で示された本発明を組み込んだシール配備状態の１
ｓ拡拡大面図、第３図は、皺伸を開放の即ち作動位置で
示された仝装置の１ｓ拡拡大面図を示す。 ＋ＩＩ・・・本発明装置　　　　　（３）・・・平たい
ガスナツト＋５１・・・凹　　　部　　　　（力・・・
円　周　溝αＪ・・・筒状基部　　　α（・・・円形開
口αＳ・・・ｍ　　　　　ｉｓ　　　　　　ａｅ・・・
ハウジングタンク（ハ）・・・レベルリング　　　　　
３ｖ・・・上部ハウジング、帽体θυ・・・升ディスク 特許出願人　　クオリトロールコーボレーショ／代　　
理　　人　　北　　　村　　　欣　　　−、ｉ”、；、
”ｊ）＋　ｒｒ、、ノ ＦＩＧ、　／ ＦＩＧ、　２

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１，）容器内の圧力流体を維持するべく着座状態に適
   するようつくられた弁閉塞部材と１Ｉｌ１５塞部材との
   係合可能なガスケットを有するレベルリングとを有し、
   該弁部材はその１縁から下方に延びる７ランジＳを有す
   る圧力解放装置に於て、該レベルリングに形成した凹部
   に嵌装される平たいガスケットを有し、該平たいガスケ
   ットは該７ランジ部の内面とのワイヒン係合をもたらす
   可撓端部を有するようＫし九ことを特徴とする圧力解放
   、装置。 （２１該ガスケツＦ凹部の外側部の幅は骸平九い