JPS58118269A - 印字方法 - Google Patents
印字方法Info
- Publication number
- JPS58118269A JPS58118269A JP21210981A JP21210981A JPS58118269A JP S58118269 A JPS58118269 A JP S58118269A JP 21210981 A JP21210981 A JP 21210981A JP 21210981 A JP21210981 A JP 21210981A JP S58118269 A JPS58118269 A JP S58118269A
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- JP
- Japan
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- printing
- dot
- line
- dot line
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
- G06K15/02—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は行方fVKf&1つて所定のピッチで配設され
た複数個のドツトピンにより印字を行うシャトル式ドツ
トプリンタにおける印字方法に関するものである。
た複数個のドツトピンにより印字を行うシャトル式ドツ
トプリンタにおける印字方法に関するものである。
技術の背景
以下の説明では、ドツト密度を縦、横とも160ドツト
/藷とし、漢字およびアルファベット、数字、かなC以
下〃信と称する)のドツトエリアをそれぞれ24X24
ドツトとし、漢字およびかτのついて述べることと
する。
/藷とし、漢字およびアルファベット、数字、かなC以
下〃信と称する)のドツトエリアをそれぞれ24X24
ドツトとし、漢字およびかτのついて述べることと
する。
従来技術と問題点
いま、上述の条件でドツトビンにょ6mの印字を行う際
に、第1図の)K示すようにIiIシ倉うドツト位置に
印字をしない様にすると、ドツトビンの水平方向(行方
向)の速度を倍にして〃ぼの印字速度を上げることがで
きる。この方法を24ピンのシリアルヘッド(各ピンが
行方向と直角方向に所定のピッチで配設されている)を
用いた漢字プリンタに適用し、漢字印刷に対しffi印
刷時のキャリッジ速度(印字ヘッドの横送シ速度)を倍
にした場合、例えば1 、87mMgの印字素子を用い
ると、漢字および〃αの印字速度をそれぞれ次の値にす
ることが可能である。
に、第1図の)K示すようにIiIシ倉うドツト位置に
印字をしない様にすると、ドツトビンの水平方向(行方
向)の速度を倍にして〃ぼの印字速度を上げることがで
きる。この方法を24ピンのシリアルヘッド(各ピンが
行方向と直角方向に所定のピッチで配設されている)を
用いた漢字プリンタに適用し、漢字印刷に対しffi印
刷時のキャリッジ速度(印字ヘッドの横送シ速度)を倍
にした場合、例えば1 、87mMgの印字素子を用い
ると、漢字および〃αの印字速度をそれぞれ次の値にす
ることが可能である。
ところが、この方法をシャトル式ドツトプリンタに適用
しようとすると、印字ヘッドが重い(シリアルの場合の
3〜5倍)ため急な加速、減速をすることができず、ま
た1行の中に一部でも漢字が混じるとシャトル速度を速
くすることができないという欠点がある。
しようとすると、印字ヘッドが重い(シリアルの場合の
3〜5倍)ため急な加速、減速をすることができず、ま
た1行の中に一部でも漢字が混じるとシャトル速度を速
くすることができないという欠点がある。
発明の目的
本発明は上述の欠点を解決するためのもので、ANK印
字の実効速度を上げることのできるシャトル式ドツトプ
リンタにおける印字方法を提供することを目的としてい
る。
字の実効速度を上げることのできるシャトル式ドツトプ
リンタにおける印字方法を提供することを目的としてい
る。
発明の構成
そしてこの目的は本発明によればシャトル式ドツトプリ
ンタの印字部によシ印字を行う際に、隣ね合うドツト位
置に印字をする必要があるときは、1つおきに飛ばして
印字をI行った後前記印字部の方向変換時にドツト行送
りをせずに同じト°ット行の飛ばしたドツト位置に、印
字を行い、隣り合うドツト位置に印字をする必要がない
ときは、1つお亀に飛ばして印字を行った後前記印字部
の方向変換時にドツト行送シを行って次のドツト行の印
字に移ることを特徴とする印字方法を提供することによ
シ達成される。
ンタの印字部によシ印字を行う際に、隣ね合うドツト位
置に印字をする必要があるときは、1つおきに飛ばして
印字をI行った後前記印字部の方向変換時にドツト行送
りをせずに同じト°ット行の飛ばしたドツト位置に、印
字を行い、隣り合うドツト位置に印字をする必要がない
ときは、1つお亀に飛ばして印字を行った後前記印字部
の方向変換時にドツト行送シを行って次のドツト行の印
字に移ることを特徴とする印字方法を提供することによ
シ達成される。
発明の実施例
以下図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
まず始めにシャトル式ドツトプリンタの要部構成および
スキャン方式について説明する。第2図は印字部の駆動
機構の1例を示す説明図で、図中、1は印字部、2はフ
ォロア、5は台形カム、4はモータ、5はスプリング6
によシ賦勢されて台形カム3と係合するバランサ、7は
印字部1を台形カム3に向けて賦勢するスプリングであ
る。印字部1には、複数個のピンが行方向(第2図の矢
印A 、 A’方向)に沿って所定のピッチで配設され
ている。これらの各ピン8は、第5図に示すように、釈
放型マグネット機構9に固定され九片持状板ばね10の
先端に固定され、板ばね10の先端は印字を行わないと
き社マグネット機構9のコア11の磁極部に吸着してい
る。12は永久磁石、15はコイルでるる。台形カム3
はモータ4によ〕駆動されて矢印方向に回転し印字部1
を矢印A、A’方向に移動させてスキャン動作を行わせ
るが、印字部1は矢印A′方向には台形カム5により移
動せしめられ、その矢印A方向への移動はスプリング7
の賦努力によシ行われる。第4図にスキャン動作の1例
を示す。図中、8ts 8te a、I・・・・・・
は印字部1に設けられたピンで、ピン8.を例にとると
、該ピン8.が左右方向にピン配列ピッチ内で移動する
とともに用紙に間欠的なドツト行送りが与えられ、結果
としてピン8.は図中矢印線で示すスキャン動作を行う
。このスキャン動作の途中で印字を行うときは、印字部
1を揺動させるとともに印字を行おうとするピンに対応
するマグネット機構を作動させ(コイル13に通電)該
ピンの吸着を釈放することにより印字が行われる。
スキャン方式について説明する。第2図は印字部の駆動
機構の1例を示す説明図で、図中、1は印字部、2はフ
ォロア、5は台形カム、4はモータ、5はスプリング6
によシ賦勢されて台形カム3と係合するバランサ、7は
印字部1を台形カム3に向けて賦勢するスプリングであ
る。印字部1には、複数個のピンが行方向(第2図の矢
印A 、 A’方向)に沿って所定のピッチで配設され
ている。これらの各ピン8は、第5図に示すように、釈
放型マグネット機構9に固定され九片持状板ばね10の
先端に固定され、板ばね10の先端は印字を行わないと
き社マグネット機構9のコア11の磁極部に吸着してい
る。12は永久磁石、15はコイルでるる。台形カム3
はモータ4によ〕駆動されて矢印方向に回転し印字部1
を矢印A、A’方向に移動させてスキャン動作を行わせ
るが、印字部1は矢印A′方向には台形カム5により移
動せしめられ、その矢印A方向への移動はスプリング7
の賦努力によシ行われる。第4図にスキャン動作の1例
を示す。図中、8ts 8te a、I・・・・・・
は印字部1に設けられたピンで、ピン8.を例にとると
、該ピン8.が左右方向にピン配列ピッチ内で移動する
とともに用紙に間欠的なドツト行送りが与えられ、結果
としてピン8.は図中矢印線で示すスキャン動作を行う
。このスキャン動作の途中で印字を行うときは、印字部
1を揺動させるとともに印字を行おうとするピンに対応
するマグネット機構を作動させ(コイル13に通電)該
ピンの吸着を釈放することにより印字が行われる。
この様な構成1作用を有するシャトル式ドツトプリンタ
において、本発明では、次の手順によシ印字を行なう。
において、本発明では、次の手順によシ印字を行なう。
すなわち、印字部の駆動速度をにぼ印刷に合せた速度と
し、漢字印字時には同じドツト行を2度(往復)スキャ
ン動作し、例えば1回目で奇数番ドツトを印字し2回目
で偶数番ドツトを印字することによって、1ドツト行の
印字を行う。ANK印字時には、ドツト行を1fスヤヤ
ン動作し、奇数番ト°ットま九は偶数番ドツトを印字す
るだけでよく、〃ぽの実効速度は向上する。にぼの場合
は漢字に比し字画が少なく簡単なので、この様な印字を
行っても十分実用可能である。
し、漢字印字時には同じドツト行を2度(往復)スキャ
ン動作し、例えば1回目で奇数番ドツトを印字し2回目
で偶数番ドツトを印字することによって、1ドツト行の
印字を行う。ANK印字時には、ドツト行を1fスヤヤ
ン動作し、奇数番ト°ットま九は偶数番ドツトを印字す
るだけでよく、〃ぽの実効速度は向上する。にぼの場合
は漢字に比し字画が少なく簡単なので、この様な印字を
行っても十分実用可能である。
漢字9.v次印字時の1行印字する時間を比較して見る
と、例えば前述の1 、8 Augの印字ピンを3.8
1−ピッチで90個配設し、10 flLsで方向変換
をし九場合、前述のようにドツト密度が160トν)/
1n24であ夛、印字するドツトは1つ飛びなので、1
行印字する時間はそれぞれ次の通電である。
と、例えば前述の1 、8 Augの印字ピンを3.8
1−ピッチで90個配設し、10 flLsで方向変換
をし九場合、前述のようにドツト密度が160トν)/
1n24であ夛、印字するドツトは1つ飛びなので、1
行印字する時間はそれぞれ次の通電である。
また、毎分印字できる行数はそれぞれ次の過少である。
これらの比較より、ハ仄の場合の実効速度を約なお、上
述の様に漢字、ANKによりドツト送シ制御を変える他
に、1ドツト行の印字情報を受は取るときに連続したド
ツト位置を印字する印字情報があるかどうかを判断する
チェック回路を付けておけば、1行の中にたとえ漢字が
入っていても、連続したドツト位置のない漢字のドツト
行に対しては2度スキャン動作する必要がないので、漢
字混すの文に対しても実効速度を早めることが可能であ
る。
述の様に漢字、ANKによりドツト送シ制御を変える他
に、1ドツト行の印字情報を受は取るときに連続したド
ツト位置を印字する印字情報があるかどうかを判断する
チェック回路を付けておけば、1行の中にたとえ漢字が
入っていても、連続したドツト位置のない漢字のドツト
行に対しては2度スキャン動作する必要がないので、漢
字混すの文に対しても実効速度を早めることが可能であ
る。
発明の効果
以上述べたように、本発明によれば、シャトル式ドツト
プリンタの印字部の駆動速kを虚印字に合せた速度とし
、頁印字の場合(隣シ合うドツト位置に印字を行なわず
に1つおきに飛はして印字を行う場合)にはドツト行を
1度スキャン動作して1つ飛びに印字を行ない、漢字印
字の場合(隣り合うドツト位置に印字を行う必要のおる
場合)には同じドツト行を2度スキャン動作し、1回目
で1つおきに飛ばして印字を行ない印字部の方向変換時
にドツト行送シをせずに2回目で同じドツト行の飛ばし
たドツト位置を印字するようになっているため、に割の
実効速度を向上させることが可能である。
プリンタの印字部の駆動速kを虚印字に合せた速度とし
、頁印字の場合(隣シ合うドツト位置に印字を行なわず
に1つおきに飛はして印字を行う場合)にはドツト行を
1度スキャン動作して1つ飛びに印字を行ない、漢字印
字の場合(隣り合うドツト位置に印字を行う必要のおる
場合)には同じドツト行を2度スキャン動作し、1回目
で1つおきに飛ばして印字を行ない印字部の方向変換時
にドツト行送シをせずに2回目で同じドツト行の飛ばし
たドツト位置を印字するようになっているため、に割の
実効速度を向上させることが可能である。
第1図に)およびφ)は漢字および、仏Xの文字エリア
と印字例を示す説明図、第2図乃至第4図は本発明に係
るシャトル式ドツトプリンタにおける印字方法の実施例
を示すもので、第2図はプリンタ要部の構成を示す概要
図、第3図は釈放型マグネット機構によるピン保持要領
を示す説明図、llI4図は印字部のスキャン動作説明
図である。 図中、1は印字部、8はピン、9は釈放型マグネット機
構、10は板ばねである。 %L出願人富士通株式会社
と印字例を示す説明図、第2図乃至第4図は本発明に係
るシャトル式ドツトプリンタにおける印字方法の実施例
を示すもので、第2図はプリンタ要部の構成を示す概要
図、第3図は釈放型マグネット機構によるピン保持要領
を示す説明図、llI4図は印字部のスキャン動作説明
図である。 図中、1は印字部、8はピン、9は釈放型マグネット機
構、10は板ばねである。 %L出願人富士通株式会社
Claims (1)
- シャトル式ドツトプリンタの印字部をドツト行方向に移
動させて印字を行う際に、隣シ合うドツト位置に印字を
する必要があるときは、1ドツトおきに飛ばして印字を
行った後前記印字部の方向変換時にドツト行送シをせず
に同じドツト行の・飛ばしたドツト位置に印字を行い、
隣〕合うドツト位置に印字をする必要がないときは、1
ドツトおきに飛ばして印字を行った後前記印字部の方向
変換時にドツト行送夛を行って次のドツト行の印字に移
ることを特徴とする印字方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21210981A JPS58118269A (ja) | 1981-12-30 | 1981-12-30 | 印字方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21210981A JPS58118269A (ja) | 1981-12-30 | 1981-12-30 | 印字方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58118269A true JPS58118269A (ja) | 1983-07-14 |
Family
ID=16617022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21210981A Pending JPS58118269A (ja) | 1981-12-30 | 1981-12-30 | 印字方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58118269A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4650348A (en) * | 1983-12-29 | 1987-03-17 | Citizen Watch Co., Ltd. | Method of dot-printing underlines |
US4941405A (en) * | 1987-12-16 | 1990-07-17 | Dataproducts Corporation | Driving mechanism for reciprocating print shuttle |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5453022A (en) * | 1977-10-04 | 1979-04-26 | Oki Electric Ind Co Ltd | Dotted line printer |
-
1981
- 1981-12-30 JP JP21210981A patent/JPS58118269A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5453022A (en) * | 1977-10-04 | 1979-04-26 | Oki Electric Ind Co Ltd | Dotted line printer |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4650348A (en) * | 1983-12-29 | 1987-03-17 | Citizen Watch Co., Ltd. | Method of dot-printing underlines |
US4941405A (en) * | 1987-12-16 | 1990-07-17 | Dataproducts Corporation | Driving mechanism for reciprocating print shuttle |
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