JPS58117481A - デジタル時計 - Google Patents

デジタル時計

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Publication number
JPS58117481A
JPS58117481A JP21339281A JP21339281A JPS58117481A JP S58117481 A JPS58117481 A JP S58117481A JP 21339281 A JP21339281 A JP 21339281A JP 21339281 A JP21339281 A JP 21339281A JP S58117481 A JPS58117481 A JP S58117481A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
mos
circuit
time
mos inverter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21339281A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomizo Terasawa
富三 寺澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP21339281A priority Critical patent/JPS58117481A/ja
Publication of JPS58117481A publication Critical patent/JPS58117481A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04CELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
    • G04C3/00Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
    • G04C3/14Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means incorporating a stepping motor

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Of Stepping Motors (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、モータの駆動により時刻表示を変史するよ
うにしたデジタル時計に関する。
発振回路のパルスに基いて得られる所定時間ごとの時間
信号をカウントし、設定カウントごとに桁上り信号を発
するようにして、桁上り信号が発せられたときまたは時
間信号が発せられたときにモータを駆動させて時刻表示
の変更を行なうようにしたデジタル時計は、広く用いら
れている。この場合、モータには次のようにして電流を
流していた。すなわち第1図にみるように、電源(VD
D )と接地(GND澗にMOSインバータ1.2を二
つ並列に配置し、前記桁上り信号および時間信号のうち
いずれか定められたものが発せられたとき、発振回路の
パルスに基く出カ信号鳳(第2図)をインバータ1の入
力端3に、またこの信号哀を反転させた出力信号b(第
2図)をインバータ2の入力端4にそれぞれ印加するこ
とによって、両インバータの出力端5.6から第2図に
示されている出力電流φを得、これをステップモータに
流していた。換言すると、両MOSインバータの各入力
端3.4に印加される半周期位相の異なった入力電圧a
、bがそのレベル(HIL)を交互ニ変更することに対
応して、両MOSインバータの出力端5.6間には、第
2図に記号φで示されている電流が流れる。これをステ
ップモータに流すことによって、ステップモータを間欠
的に駆動させるようにしていたのである。
・、モータへの出力回路の構成がこのようであったため
、従来、モータに流す電流の大きさはインバータの特性
に基き定まる一定値しがとりえす、これを変更するには
、バッファサイズの変更が必要であった。
ところが、時刻表示手段は普通、時1分などの位ごとに
数字を表示したパネルやドラムなどを持っている。たと
えは、第3図に示されいる時刻表示手段7では、1の位
の分表示パネル7a、IQの位の分表示パネル7b、I
の位の時表示パネル7C110の位の時表示パネル7d
を持つ。さらに、午前、午後を示すパネル7cをも持っ
ている。すなわち、5組の反転パネル群を持っているの
である。そのため、表示時間中の最小位のもの(この例
ては、10位の分表示)のみの進行時はパネルの反転数
は1枚であるが、桁上りが起きたときには反転数が増す
、上記の例では最大5枚になる。
しかし、前述のように、ステップモータに流す電流の大
きさは一定値しかとりえないため、従来は、反転数が最
大となると舎にモータを駆動させるのに必要な大きさの
電流を常に流すようkしていた。
したがって、反転数がそれを下廻番とき(そのような場
合がほとんどである)はいつも、余分の電流を無駄に消
費していたことkなる。
以上の事情に鑑み、この発明の目的は、このような電力
の無駄を除くことKある。このような目的は、MOSイ
ンバータを複数段にするとともに、Mo1tインバータ
と電源、接地の間にトランスファゲートを介在させ、時
間信号参よび桁上り信号のうちのいずれかに基いて前記
トランスファゲートをオンオフさせて、モータに流れる
電流が桁上り数に対応するよう制御することにすれば、
達成される。
このようにして、この発明にかかるデジタル時計は、発
振回路と、発振回路のパルスに基いて得られる所定時間
ごとの時間信号をカウントし設定カウントごとに必要な
桁上り信号を発するカウンタと、前記時間信号琳よび桁
上り信号のうちのいずれか定められたものを受けたとき
前記発振回路のパルスに基く出力信号n射よびこれを反
転させた出力信号すの二つの信号を発する信号発生回路
と、二つのMOSインバータ回路A、Bを持ち、両回路
A、Bのうち少なくとも一方はMOSインバータが複数
段並列に接続され、かつMOSインバータを複数段持つ
MOSインバータ回路においては各MOSインバータは
入力端および出力端を共通にするとともに各MOSイン
バータと電源間、各MOSインバータと接地間にそれぞ
れつくられる複数の端子間回路のうちいずれも少なくと
も1回路にはトランスファゲートが介在し、さらにMO
Sインバータ回路人の入力端は前記信号発生回路の信号
瓢出力端に%MOSインバータ回路Bの入力端は前記信
号発生回路の信号す出力端にそれぞれ接続された出力バ
ッファ回路と、前記MO,Sインバータ回路A、Bの各
出力端に接続されたモータと、このモータの駆動により
時刻表示を行なう時刻表示手段とをそれぞれ備え、前記
時間信号および桁上り信号のうちのいずれか定められた
ものに基いて前記MOSインバータ回路のトランスファ
ゲートのうちの必要なものをオンオフさせるととKより
、前記モータに流れる電流の大きさをそのときの桁上り
数に対応させて制御するようにした仁とを特徴とする。
以下にこれを、その実施例をあられす図面に基いて詳し
く述べる。
第4図は、この発明にかかる゛′デジタル時計の実施例
をあられすブロック図である。N振回路は、水晶発振そ
の他適宜の手段によってパルスマを発している。このパ
ルスWは分周回路て分周され、単位を1秒とする時間信
号マとなってカウンタ群に送られる。このカウンタ群は
、1分用カウンタ、10分用カウンタ、1時間用カウン
タ、10時間用カウンタおよび12時間用カウンタから
なる。
1分用カウンタはこの時間信号マを入力し、その印加が
60回に達するごとに1分ごとの桁上り信号qを出す。
10分用カウンタはこの桁上り信号9を入力し、その印
加が10回に達するごとに10分ごとの桁上り信号Tを
出す、1時間用カウンタはこの桁上り信号rを入力し、
その印加が6回に達するごとに1時間ごとの桁上り信号
基を出す。
10時間用カウンタはこの桁上り信号Sを入力し、その
印加が10回に達するごとに桁上り信号器を出す。12
時間用カウンタも前記桁上り信号−を入力し、その印加
が12回に達するごとに桁上り信号Uを出す。この桁上
り信号Uが発せられると、10時間用カウンタは直ちK
そのカウント数をキャンセルし、再び桁上り信号Sのカ
ウントを始める。各カウンタの発する桁上り信号q、r
、s。
1、uはまたデコーダにも印加される。なお、桁上り信
号は、例えば、正論理の場合、午前3時59分から午前
4時00分へ時刻が移ったとき、9=H(Highのこ
と、以下同じ) 、  y=H、s=H。
t=L(Lowのこと、以下同じ)、u=Lとなり、1
分用表示パネル78110分用表示パネル7bおよび1
時間用表示パネル7cの反転を指令する。
デコーダは、上記9〜Uの信号出力の組合せく応じて、
次のいずれかの信号l〜Pを1個選択し出力する。すな
わち、信号lはパネル71の反転を指令し、信号mはパ
ネルフ亀および7bの反転を指令し、信号論はパネル7
1.7b怠よび7Cの反転を指令し、信号・はパネル7
st。
711.715よびフdの反転を指令し、信号Pはバネ
st7m、7b、7c、7dおよび7eの反転を指令す
る。カウンタ群の出力とデコーダの出力の対応関係は第
1表のと都りとなる。
第  1  表 したがって、前記午前3時59分を午前4時00分に変
更する例では、デコーダは信号nを選択出力する。
エンコーダはデコーダが選択出力した信号夏〜Pの種類
に応じ、後記出力バッファ回路のトランスファゲートを
オンオフさせるためのオンオフ信号C−jを出力する。
分周回路からはまた、発振回路のパルス賃に基づくモー
タ駆動用信号kが取り出され、AND回路11に入力さ
れている。AND回路はまたカウンタ群中の1分用カウ
ンタが発する桁上り信号9をも入力する。したがって、
1分用カウンタが桁上り信号q = Hを発するごとに
、AND回路はパルス信号Xを出す。このパルス信号X
によってステップモータが駆動されるのであるから、こ
の信号翼は普通必要な時間出しつづけたのち、とまる。
パルス信号Xは二つに分割され、一つはそのままでモー
タ駆動用出力信号lとなり、もう一つのものはインバー
タ12で反転されてモ・−タ駆動用出力信号すとなる。
それぞれは、つぎに述べる出力バッファ回路に入る。し
たがって、この実施例では、AND回路11とその出力
端から出る分岐線の一つに接続され九インバータ12と
で信号発生回路が構成され、この回路は、カウンタ群中
の1分用カウンタから桁上り信号9を受は友とき、発振
回路のパルスWに基〈出力信号aおよびこれを反転させ
た出力信号すを同時に発するのである。
出力バラフッ回路は、次に述べる二つの対称的MOSイ
ンバータ回路A、Bを備えている。すなわちMOSイン
バータ回路Aは、第5図にみるように、MOS  FE
Tからなるトランスフアゲ−)21.22を介して電源
VDDと接地GNDに接続されたMOSインバータ20
と、同じ<MO5F−ETからなるトランスフアゲ−)
24會25を介して電源VIIIEIと接地GNDII
C@絖されたMOSインバータ23とが並列に配置され
、かつ各MOSインバータ20.23が入力端および出
力端を共通にしてなるものである0M0Sインバ一タ回
路Bも同様構成であって、二つのMo5syパ一172
0’番23′がそれぞれトランスファゲート21’= 
22’ e 24’ −25’を介して電源vw、接地
GNDに並列接続され、各MOSインバータ20′・2
3′が入力端および出力端を共通にしてなるものである
0この実施例ではトランスフアゲ−)22.22’、 
25 、25’はn形トランジスタであり、トランスフ
ァゲート21.21’、24・24′はp形トランジス
タとなっている。なお、各MO5FETのサブストレー
トには公知のとおり必要なバイアス電位が与えられてい
るが、これ社単に矢符で示され、その詳細な図示は省略
されている。MOSインバータ回路Aの入力端26は前
記信号層を出力するAND回路11の出力端に接続され
、MOSインバータ回路回路端力端27は前記信号すを
出力するインバータ12の出力端に接続されている。
そして、ステップモータMの入力端はこれらMOSイン
バータ回路A、Bの各出力端28.29に接続されてい
るのである。前記トランスファゲート“ 21e   
22  ・  24.  25  ・  21’、22
’  924′−2ダはそれぞれ前記エンコーダのC*
d*esf、g、h、i、j信号出力端に接続されてい
る。
MOSインバータ回路Aの入力端26に印加された信号
層のレベルがHでMOSインバータ回路回路端力端27
に印加された信号すのレベルがLのとき、MOSイ/パ
ータ回路回路槽成しているMOSインバータ20.23
のn形トラ/ジスタ20n*23nがオy(ON)、p
形トランジスタ20p、23pがオフ(OFF)となシ
、MOSインバータ回路回路端成しているMOSインバ
ータ2 G’ 、 23’のn形トランジスタ2σm、
23’nがオフ、p形トランジスタ2 Q’p * 2
3’pがオンとなる。このとき、オンとなるトランジス
タのトランスフアゲ−)22.25.21.24’に、
!2表に示されている9通りの組合せ信号(I〜II)
のいずれかがそれぞれ印加されると、これらのトランス
ファゲートはいずれもオンとなるため、オン状態の各ト
ランジスタを経由して両MOSインバータ回路A、Bの
出力端28.29間に正の電流が流れる0 (以 下 余 白) 第  2  表 他方、MOSイ/ノクータ回路人の入力端26に印加さ
れた信号aのレベルがLでMOSインノ(−タ回路Bの
入力端27に印加された信号すのレベルがHのとき、M
OSインノ(−夕20.23のn形トランジスタ20n
e23nがオフ、p形トランジスタ20p、23pがオ
ンとなり、MOSインバータ20’、23’のn形トラ
ンジスタ2σn。
23′鳳がオン、p形トランジス月4yp、21pがオ
フとなる◎このとき、オンとなるトランジスタのトラン
ス7アゲート21.24.22’、25’に、第3表に
示されている9通シの組合せの信号(xl〜j)がそれ
ぞれ印加されると、これらのトランス7アゲートはいず
れもオンとなる友め、オン状態の各トランジスタを経由
して両MOSインバータ回路A、Hの出方端28.29
間に負の電流が流れる。
両MOSインバータ回路A、Bの出力端27・28関に
このようにして正負の電流が交互に流れると、ステップ
モータMが駆動し、時刻表示手段705枚のパネル71
〜7cのうちの反転指令を受けたものが反転される。な
お、一つのモータの駆動によって、桁上り時、2〜5枚
のパネルを同時に反転させる制御機構は公知のものにょ
る〇桁上シ信号qが発せられたときは、上に述べたよう
にして両MOSインバータ回路A、Bの出力端28.2
9関に電流が流れるのであるが、このとき電流が流れる
回路に存在する各トランジスタを一つの抵抗Rとみなす
と、#!2表および第3表のIと■′の場合は、出カバ
ッレア回路内に第6図に示されるような外部抵抗回路が
形成され九とみることができる。し九がって、この場合
の全外部抵抗は2Rとなる。■〜マのいずれがと■l〜
マ′のいずれかの場合社、第7図または第8図に示され
るような外部抵抗回路が形成され九とみることができる
0したがって、この場合の全外部抵抗は3Rとなる。そ
して、■〜■のいずれかとv−rのいずれかの場合は、
第9図に示されるような外部抵抗回路が形成されたとみ
ることができ、この場合の全外部抵抗は4Rとなる。第
2表および第3表はこのようにしてみ九各場合の外部抵
抗が併記されている〇 そこで、このデジタル時計では、九とえば、パネルの反
転数が1枚または2枚の場合、すなわち、デコーダの出
力が1まえはm(IIIE1表参照)の場合エンコーダ
は1〜[のいずれかとt −El’のいずれかの組合せ
に係る信号(−jを出力バッファ回路の各トランスファ
ゲートに出力し、パネルの反転数が3枚または4枚の場
合、すなわち、デコーダの出力がnまたは0の場合エン
コーダは■〜マのいずれかと■′〜マ′のいずれかの組
合せに係る信号c −jを出力2277回路の各トラン
ス7アゲートに出力し、パネルの反転数が5枚の場合、
すなわち、デコーダの出力がpの場合エンコーダはIと
IIの組合せに係る信号c −jを出力するようKして
いる。
そのため、パネルの反転数が3枚または4枚の場合は5
枚の場合よシもモータに流れる電流が小さくなり、パネ
ルの反転数が1枚または2枚の場合はさらに小さくなる
。このようにして、この発明Kかかるデジタル時計は電
力の無駄な消費を防止することができるのである0 MOSインパーク回路を構成するMOSインバータの段
数をさらに多くすれば、電流値をパネルの反転数ごとに
変更すると七もできる。しかし、MOSインバータ回路
A、Bのいずれかは唯1段のMOSインバータで構成さ
れるようであってもよい。すなわち、要するに、MOS
インバータ回路A、Bの少なくとも一方が複数段てあれ
ばよいのである0奄つとも、そのときにはこの唯1段の
MOSインバータはトランスファゲートを持たないのが
普通である。また、複数段のMOSインバータで構成さ
れるMOSインパーク回路においても、そのうちのいく
つかく通常は1段)のMOSインバータにトランスファ
ゲートを設けないようにすることがあってもよい。さら
に、一つのMOSインバータにはそれと電源との端子間
回路にのみトランスファゲートを介在させ、他のMOS
インバータにはそれと接地との端子間回路にのみトラン
ス7アゲートを介在させるようにするというようなこと
があってもよい。すなわち、要するに、各MOSインバ
ータと電源間、各インバータと接地間にそれぞれつくら
れる複数の端子間回路のうちいずれも少なくとも1回路
に杜トランスファゲートを介在させて、これらをオンオ
フさせるようKすれば足シるのである。MOSインバー
タ回路A、Bがともに複数段であっても、上の実施例の
ごとく全く対称につくるということは必要でない。
トランス7アゲートの種類中接続方法は上記実施例のも
のに限定されない。MOSインバータの禰卿は実施例の
相補形インバータに限られず、非飽和負荷インバータ、
飽和負荷イ/パータ、デプレツシ冒ン負荷インバータな
どであってもよい。
電源の極性も実施例のととくに限定されることはない。
実施例で社、桁上り信号が発せられたときに毫−夕を駆
動させるようにしていたが、たとえば時間信号が1分ご
とに発せられるなどの場合のごとく、時間信号がパネル
を反転させるべき最小単位に見合うものでありえような
場合は、この時間信号が発せられたときにそれに基いて
モータを駆動させるというようにしてもよいのである。
信号aと、これを反転させた信号すの作り方も実施例の
ものに限定されない。桁上り信号や時間信号に基いてト
ランス7アゲートをオンオフさせる機構も実施例のもの
以外に自由に採用されてもよい。時刻表示手段の構造も
、モータで作動させるものであるかぎり、特別の制限は
ない。
この発明にかかるデジタル時計は以上のように構成され
ているため、電力の消費が少なくてすむ。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のモータへの出力回路を示す回路図、第2
図はこの出力回路への入力電圧とモータへの入力電流の
各波形を対応させてあられす波形図、第3図は時刻表示
手段の説明図、第4図はこの発明にかかるデジタル時計
の要部をあられすブロック図、第5図はその出力バッフ
ァ回路をあられす回路図、第6図ないし第9図はいずれ
もトランジスタを抵抗とみなし九ときの外部抵抗回路図
である。 7・・・時刻表示手段 7a〜7・・・・パネル11・
・・AND回路 12・・・インバータ 20゜2σ、
23.23’・・・MO5インバータ 21.21’。 22 、22’、 24 、24’、 25 、25’
・・・トランスフアゲ−)  26.27・・・入力端
 28.29・・・出力端特許出願人 松下電工株式会
社 代理人 弁理士 松 本 武 彦 第1図 第2図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発振回路と、発振回路のパルスに基いて得られる
    所定時間ごとの時間信号をカウントし設定カウントごと
    に必要な桁上り信号を発するカウンタと、611記時間
    信号および桁上り信号のうちのいずれか定められたもの
    を受けたとき前記発振回路のパルスに基く出力信号1お
    よびこれを反転させた出力信号すの二つの信号を発する
    信号発生回路と、二つのMOSインバータ回路A、Bを
    持ち、両回路A、Bのうち少なくとも一方はMOSイン
    バータが複数段並列に接続され、かつMOSインバータ
    を複数段持つMOSインバータ回路においては各MOS
    インバータは入力端および出力端を共通にするとともに
    各MOSインバータと電源間、各MOSインバータと接
    地間にそれぞれつくられる複数の端子間回路のうちいず
    れも少なくとも1回路にはトランスファゲートが介在し
    、さらにMOSインバータ回路Aの入力端は前記信号発
    生回路の信号3出力端に、MOSインバータ回路回路式
    力端は前記信号発生回路の信号す出力端にそれぞれ接続
    された出力バッファ回路と、前記MOSインバータ回路
    A、Hの各出力端に接続されたモータと、このモータの
    駆動により時刻表示を行なう時刻表示手段とをそれぞれ
    備え、前記′時間信号および桁上り信号のうちのいずれ
    か定められたものに基いて前記MOSインバータ回路の
    トランスファゲートのうちの必要なものをオンオフさせ
    ることにより、前記モータに流れる電流の大きさをその
    ときの桁上り数に対応させて制御するようにしたデジタ
    ル時針。
  2. (2)MOSインバータ回路A、BともMOSインバー
    タを複、数段もち、かついずれのMOSインバータもト
    ランスファゲートを介して電源、接地に接続されている
    特許請求の範囲第1項記載のデジタル時計。
JP21339281A 1981-12-31 1981-12-31 デジタル時計 Pending JPS58117481A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008214026A (ja) * 2007-03-05 2008-09-18 Hitachi Constr Mach Co Ltd グラップル

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008214026A (ja) * 2007-03-05 2008-09-18 Hitachi Constr Mach Co Ltd グラップル

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