JPS58117416A - 流量計 - Google Patents
流量計Info
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- JPS58117416A JPS58117416A JP50182A JP50182A JPS58117416A JP S58117416 A JPS58117416 A JP S58117416A JP 50182 A JP50182 A JP 50182A JP 50182 A JP50182 A JP 50182A JP S58117416 A JPS58117416 A JP S58117416A
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- Japan
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- vibration
- coriolis
- mode
- pipe
- vibration mode
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/76—Devices for measuring mass flow of a fluid or a fluent solid material
- G01F1/78—Direct mass flowmeters
- G01F1/80—Direct mass flowmeters operating by measuring pressure, force, momentum, or frequency of a fluid flow to which a rotational movement has been imparted
- G01F1/84—Coriolis or gyroscopic mass flowmeters
- G01F1/845—Coriolis or gyroscopic mass flowmeters arrangements of measuring means, e.g., of measuring conduits
- G01F1/8468—Coriolis or gyroscopic mass flowmeters arrangements of measuring means, e.g., of measuring conduits vibrating measuring conduits
- G01F1/8472—Coriolis or gyroscopic mass flowmeters arrangements of measuring means, e.g., of measuring conduits vibrating measuring conduits having curved measuring conduits, i.e. whereby the measuring conduits' curved center line lies within a plane
-
- G—PHYSICS
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- G01F1/8468—Coriolis or gyroscopic mass flowmeters arrangements of measuring means, e.g., of measuring conduits vibrating measuring conduits
- G01F1/8472—Coriolis or gyroscopic mass flowmeters arrangements of measuring means, e.g., of measuring conduits vibrating measuring conduits having curved measuring conduits, i.e. whereby the measuring conduits' curved center line lies within a plane
- G01F1/8477—Coriolis or gyroscopic mass flowmeters arrangements of measuring means, e.g., of measuring conduits vibrating measuring conduits having curved measuring conduits, i.e. whereby the measuring conduits' curved center line lies within a plane with multiple measuring conduits
-
- G—PHYSICS
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- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/76—Devices for measuring mass flow of a fluid or a fluent solid material
- G01F1/78—Direct mass flowmeters
- G01F1/80—Direct mass flowmeters operating by measuring pressure, force, momentum, or frequency of a fluid flow to which a rotational movement has been imparted
- G01F1/84—Coriolis or gyroscopic mass flowmeters
- G01F1/845—Coriolis or gyroscopic mass flowmeters arrangements of measuring means, e.g., of measuring conduits
- G01F1/8468—Coriolis or gyroscopic mass flowmeters arrangements of measuring means, e.g., of measuring conduits vibrating measuring conduits
- G01F1/8481—Coriolis or gyroscopic mass flowmeters arrangements of measuring means, e.g., of measuring conduits vibrating measuring conduits having loop-shaped measuring conduits, e.g. the measuring conduits form a loop with a crossing point
- G01F1/8486—Coriolis or gyroscopic mass flowmeters arrangements of measuring means, e.g., of measuring conduits vibrating measuring conduits having loop-shaped measuring conduits, e.g. the measuring conduits form a loop with a crossing point with multiple measuring conduits
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コリオリの力を利用した質量流量計の改良に
関するものである。
関するものである。
第1図はコリオリ流量針の動fv原理を説明するための
構成説明図である。1は測定流体の流れるU字管で、そ
の先端中央部には永久磁石2が固定され、U字管1の両
端はベース5に固定されている。4はU字管1に対向し
て設置された電磁駆動・検出用コイル、5はこの電磁駆
動・検出用コイルをその先端において支持する支持ビー
ムで、他端はペース5に固定されている。U字管と支持
ビーム5とは互に音叉構造を形成している。即ち、U字
管1とビーム5は丁度音叉の歯が振動するように互いに
相対向して振動し、かつ音叉のようにペース30部分が
振動の節点となり振動エネルギーを失うことが少ない構
成となっている。6.6′はU字管1の両脚の変位を検
出するための変位検出器である。
構成説明図である。1は測定流体の流れるU字管で、そ
の先端中央部には永久磁石2が固定され、U字管1の両
端はベース5に固定されている。4はU字管1に対向し
て設置された電磁駆動・検出用コイル、5はこの電磁駆
動・検出用コイルをその先端において支持する支持ビー
ムで、他端はペース5に固定されている。U字管と支持
ビーム5とは互に音叉構造を形成している。即ち、U字
管1とビーム5は丁度音叉の歯が振動するように互いに
相対向して振動し、かつ音叉のようにペース30部分が
振動の節点となり振動エネルギーを失うことが少ない構
成となっている。6.6′はU字管1の両脚の変位を検
出するための変位検出器である。
駆動コイル4とこれに対抗するU字管1に固定された永
久磁石2の間に働く電磁力で、U字管1をその固有振動
数で励振すると(縦振動(対称たわみ振動))、U字管
1内を流れる流体にコリオリは流体の運動方向とU字管
1.を励損する角速度のベクトル積の方向に一致する。
久磁石2の間に働く電磁力で、U字管1をその固有振動
数で励振すると(縦振動(対称たわみ振動))、U字管
1内を流れる流体にコリオリは流体の運動方向とU字管
1.を励損する角速度のベクトル積の方向に一致する。
また、U字管1の入力側ど出力側では流体の方向が逆に
なるので、岡脚偶のコリオリカによって、U字管1にね
じりのトルクが発生する。このトルクは、励振周ff数
と同一な周波数で変化し、その振巾値は流体の質量流量
に比例する。したがって、このねじり振動(非対称たわ
み振動)トルクの振巾を、変位検出器6によって、例え
ばパルス幅などの形で検出すれば、質量流量を知ること
ができる。
なるので、岡脚偶のコリオリカによって、U字管1にね
じりのトルクが発生する。このトルクは、励振周ff数
と同一な周波数で変化し、その振巾値は流体の質量流量
に比例する。したがって、このねじり振動(非対称たわ
み振動)トルクの振巾を、変位検出器6によって、例え
ばパルス幅などの形で検出すれば、質量流量を知ること
ができる。
上記の様な原理を用いた質量流量計は従来から公知であ
る(例えば特開昭54−52570号)が、信号レベル
が小さく、動作周波数が低いため外部振動ノイズに弱い
などの欠点があった。
る(例えば特開昭54−52570号)が、信号レベル
が小さく、動作周波数が低いため外部振動ノイズに弱い
などの欠点があった。
特開昭54−41611号公報に記載されている装置は
、流れを通す管状ループの形状を工夫することによりそ
の固有ねじり(非対称たわみ)振動数をその固有縦(対
称たわみ)振動にほぼ等しくさせて流量計の感度を向上
させている。しかしながらこの装置は、固有縦(対称た
わみ)振動に合ゎせるために固有ねじり(非対称たわみ
)振動数を低くする結果、外部振動ノイズの影響を受け
やすくなるという欠点がある。また単純な8字管を用い
る場合に比べて管状ループの製作が複雑になるという問
題もある。
、流れを通す管状ループの形状を工夫することによりそ
の固有ねじり(非対称たわみ)振動数をその固有縦(対
称たわみ)振動にほぼ等しくさせて流量計の感度を向上
させている。しかしながらこの装置は、固有縦(対称た
わみ)振動に合ゎせるために固有ねじり(非対称たわみ
)振動数を低くする結果、外部振動ノイズの影響を受け
やすくなるという欠点がある。また単純な8字管を用い
る場合に比べて管状ループの製作が複雑になるという問
題もある。
本発明は上記の欠点を解消するため釦なされたもので、
動作周波数が高<、シたがって、振動ノイズの影響を受
けず、動作が安定で、大きな信号出力が得られる振動式
流量針を実現することを目的とする。
動作周波数が高<、シたがって、振動ノイズの影響を受
けず、動作が安定で、大きな信号出力が得られる振動式
流量針を実現することを目的とする。
以下図面にもとすいて本発明を説明する。
第2図(3)は、本発明に係る装置の要部を示す構成斜
視図である。この装置は、コリオリ振動モード(コリオ
リカによって表われる振動モードで、この場合はねじり
振動(非対称たわみ振動))の節となる8字管路1の中
央部を、バネ7を介して拘束させたもので、ここでは、
バネの他端をべ−・ス3に固定している。第2図(4)
に示す装置を第2図(B) K示すような駆動モードで
駆動した場合(第2図(B)において、81 、82.
83は異なる瞬間に管路1が示す駆動モードのパターン
を示している)、発生するコリオリカによって表われる
振動パターンハ第2図(A)に示す91.92のようK
なる。ここで91゜92は管路1の異なる瞬間における
コリオリ振動モード(この場合はねじり摂動(非対称た
わみ振動))のパターンを示し、10は前記振動パター
ンの節となる点を示している。実際には管路1の振動は
上記の駆動モードとコリオリ振動モードの振動とが合成
されたものとなる。なお図では8字管路1の駆動手段、
振動検出手段は図示してないが公知のものが用いられて
いるものとする。
視図である。この装置は、コリオリ振動モード(コリオ
リカによって表われる振動モードで、この場合はねじり
振動(非対称たわみ振動))の節となる8字管路1の中
央部を、バネ7を介して拘束させたもので、ここでは、
バネの他端をべ−・ス3に固定している。第2図(4)
に示す装置を第2図(B) K示すような駆動モードで
駆動した場合(第2図(B)において、81 、82.
83は異なる瞬間に管路1が示す駆動モードのパターン
を示している)、発生するコリオリカによって表われる
振動パターンハ第2図(A)に示す91.92のようK
なる。ここで91゜92は管路1の異なる瞬間における
コリオリ振動モード(この場合はねじり摂動(非対称た
わみ振動))のパターンを示し、10は前記振動パター
ンの節となる点を示している。実際には管路1の振動は
上記の駆動モードとコリオリ振動モードの振動とが合成
されたものとなる。なお図では8字管路1の駆動手段、
振動検出手段は図示してないが公知のものが用いられて
いるものとする。
このようにコリオリ振動モード(この場合はねじり振動
(非対称たわみ振動))の節となる部分をばね7によっ
て拘束すると、8字管路1の駆動モード(駆動手段によ
って表われる振動モードで、この場合は縦振動(対称た
わみ振動))の固有振動数が上昇するのに対し、コリオ
リ振動モード(この場合はねじり振動(非対称たわみ振
動))の固有振動数には殆んど影響しない。また一般に
8字管路1のねじり振動(非対称たわみ振動)の固有振
動数は縦振動(対称たわみ振動)の固有振動数よ17本
高い。したがって、適当な定数のばね7を用いることに
よって、管路1の駆動モード(この場合は縦振動(対称
たわみ振動))の固有振動数を上昇させて、コリオリ振
動(この場合はねじり振動(非対称たわみ振動))モー
ドの固有振動数とほぼ等しくすることができる。このよ
うに構成するとコリオリの力によって発生する8字管路
1の変位は、コリオリ振動(この場合はねじり振動(非
対称たわみ振動))モードのQKよって増幅され【表わ
れるので、検出感度を大幅に向上させることができる。
(非対称たわみ振動))の節となる部分をばね7によっ
て拘束すると、8字管路1の駆動モード(駆動手段によ
って表われる振動モードで、この場合は縦振動(対称た
わみ振動))の固有振動数が上昇するのに対し、コリオ
リ振動モード(この場合はねじり振動(非対称たわみ振
動))の固有振動数には殆んど影響しない。また一般に
8字管路1のねじり振動(非対称たわみ振動)の固有振
動数は縦振動(対称たわみ振動)の固有振動数よ17本
高い。したがって、適当な定数のばね7を用いることに
よって、管路1の駆動モード(この場合は縦振動(対称
たわみ振動))の固有振動数を上昇させて、コリオリ振
動(この場合はねじり振動(非対称たわみ振動))モー
ドの固有振動数とほぼ等しくすることができる。このよ
うに構成するとコリオリの力によって発生する8字管路
1の変位は、コリオリ振動(この場合はねじり振動(非
対称たわみ振動))モードのQKよって増幅され【表わ
れるので、検出感度を大幅に向上させることができる。
ただし、位相差で検出する方法では、管路1の往路と復
路の間の位相差をつくるために、駆動周波数と前記の固
有振動数とを少しずらして設定する必要がある。駆動周
波数を前記固有振動数に一致させた場合は、管路1の往
路と復路の間には位相差は生じないが振幅に差が生じる
のでこの場合は振幅の差を測定することKより質量流量
を求めろことができる。
路の間の位相差をつくるために、駆動周波数と前記の固
有振動数とを少しずらして設定する必要がある。駆動周
波数を前記固有振動数に一致させた場合は、管路1の往
路と復路の間には位相差は生じないが振幅に差が生じる
のでこの場合は振幅の差を測定することKより質量流量
を求めろことができる。
第3図は本発明に係る装置の他の実施例を示す要部構成
斜視図である。この実施例は、互に音叉の形に構成され
た2本の8字管1.1′からなる流量計忙対してそれぞ
れの管のコリオリ振動モードの節となる点同志を互いに
ばね7を介して結合したもので、第2図の場合と同じ効
果をもつ。
斜視図である。この実施例は、互に音叉の形に構成され
た2本の8字管1.1′からなる流量計忙対してそれぞ
れの管のコリオリ振動モードの節となる点同志を互いに
ばね7を介して結合したもので、第2図の場合と同じ効
果をもつ。
第4図にその要部を示す本発明の他の実施例は、互に音
叉の形に構成された2本の直管1,1′からなる流量計
fおいて各直管のコリオリ振動(非対称たわみ振動)モ
ードの節となる点同志を互いにげね7を介して結合した
もので、第2図、第3図の場合と同じ効果を有する。こ
こで8,8′はそれぞれ直管1,1′の駆動(対称たわ
み振動)モードの振動パターンを示し、9.9’はそれ
ぞれ直管1゜1′のコリオリ振動(非対称たわみ振動)
モードの振動パターンを示している。IQ、1G’は前
記コリオリ振動(非対称たわみ振動)モードの振動パタ
ーンの節となる点を示している。
叉の形に構成された2本の直管1,1′からなる流量計
fおいて各直管のコリオリ振動(非対称たわみ振動)モ
ードの節となる点同志を互いにげね7を介して結合した
もので、第2図、第3図の場合と同じ効果を有する。こ
こで8,8′はそれぞれ直管1,1′の駆動(対称たわ
み振動)モードの振動パターンを示し、9.9’はそれ
ぞれ直管1゜1′のコリオリ振動(非対称たわみ振動)
モードの振動パターンを示している。IQ、1G’は前
記コリオリ振動(非対称たわみ振動)モードの振動パタ
ーンの節となる点を示している。
第4図においては直管が2本の場合について示したが、
直管1本のみの場合も、ばね7の一端を第2図(4)の
様にベースにとりつけて実現できることは勿論である。
直管1本のみの場合も、ばね7の一端を第2図(4)の
様にベースにとりつけて実現できることは勿論である。
また第2図および第4図における振動管路として、管路
が複数の独立した流路からなる複合管路を用いることに
より、各流路に流す流体の向きに応じて各流量の和や差
を得ることも可能である。
が複数の独立した流路からなる複合管路を用いることに
より、各流路に流す流体の向きに応じて各流量の和や差
を得ることも可能である。
なお以上の説明中で用いたばね7としては、ばね以外の
任意の弾性材を用いても差支ない。
任意の弾性材を用いても差支ない。
以上述べたように本発明によれば簡単な構成で高感度の
質量流量計を得ることができる。この結果、低流速の測
定範囲も従来のものよりも向上する。また動作周波数を
高くとれるので外部振動ノイズに対しても強くなる。更
に製作が容易である上、管路の経年変化などに対し、再
調整も容易であるなど多くの利点を有している。
質量流量計を得ることができる。この結果、低流速の測
定範囲も従来のものよりも向上する。また動作周波数を
高くとれるので外部振動ノイズに対しても強くなる。更
に製作が容易である上、管路の経年変化などに対し、再
調整も容易であるなど多くの利点を有している。
第1図は、コリオリ流量計の動作原理図、第2図fA)
は本発明の一実施例の要部斜視図、第2図fBlは第2
図(3)の動作説明図、第3図は本発明の他の実施例の
要部斜視図、第4図は本発明の他の実施例の要部平面図
である。 1.1′・・・管路、3・・・ベース、7・・・ばね、
8.8’。 81、82.85・・・駆動(対称たわみ振動)モード
の振動パターン、 9 、9’、 91.92・・・
コリオリ振動(非対称たわみ振動)モードの振動゛パタ
ーン、10.10’・・・コリオリ振動(非対称たわみ
振動)モードの節点。 第3図 5¥14図
は本発明の一実施例の要部斜視図、第2図fBlは第2
図(3)の動作説明図、第3図は本発明の他の実施例の
要部斜視図、第4図は本発明の他の実施例の要部平面図
である。 1.1′・・・管路、3・・・ベース、7・・・ばね、
8.8’。 81、82.85・・・駆動(対称たわみ振動)モード
の振動パターン、 9 、9’、 91.92・・・
コリオリ振動(非対称たわみ振動)モードの振動゛パタ
ーン、10.10’・・・コリオリ振動(非対称たわみ
振動)モードの節点。 第3図 5¥14図
Claims (1)
- 振動する管路内に流体を流し、その流れと管の角振動に
よって生じるコリオリの力により、管路を変形振動させ
る構成の質量流量計において、前記管路のコリオリ振動
モードの顛となる箇所を弾性材を介して拘束し、駆動モ
ードの固有振動数と、コリオリ振動モードの固有振動数
とをほぼ一致させるよう圧したことを特徴とする流量計
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50182A JPS58117416A (ja) | 1982-01-05 | 1982-01-05 | 流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50182A JPS58117416A (ja) | 1982-01-05 | 1982-01-05 | 流量計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58117416A true JPS58117416A (ja) | 1983-07-13 |
Family
ID=11475501
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50182A Pending JPS58117416A (ja) | 1982-01-05 | 1982-01-05 | 流量計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58117416A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4730501A (en) * | 1986-05-19 | 1988-03-15 | Exac Corporation | Single tube parallel flow coriolis mass flow sensor |
JP2010223805A (ja) * | 2009-03-24 | 2010-10-07 | Tokiko Techno Kk | 振動式測定装置 |
EP3153827A1 (en) * | 2015-10-08 | 2017-04-12 | Atsuden Co., Ltd | Coriolis mass flow meter |
EP3163262A1 (en) * | 2015-10-28 | 2017-05-03 | Atsuden Co., Ltd | Coriolis mass flow meter |
-
1982
- 1982-01-05 JP JP50182A patent/JPS58117416A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4730501A (en) * | 1986-05-19 | 1988-03-15 | Exac Corporation | Single tube parallel flow coriolis mass flow sensor |
JP2010223805A (ja) * | 2009-03-24 | 2010-10-07 | Tokiko Techno Kk | 振動式測定装置 |
EP3153827A1 (en) * | 2015-10-08 | 2017-04-12 | Atsuden Co., Ltd | Coriolis mass flow meter |
EP3163262A1 (en) * | 2015-10-28 | 2017-05-03 | Atsuden Co., Ltd | Coriolis mass flow meter |
CN106996812A (zh) * | 2015-10-28 | 2017-08-01 | 株式会社压电 | 科里奥利质量流量计 |
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