JPS581169A - 原稿載置装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電子写真複写機あるいは画鎗記録機ＩＩ等の
画働形處装置に用いられる原稿載置装置に関するもので
ある。

以下、電子写真複写機における原稿載置装置を例にあげ
て説明する。

従来、可ｌＩ＆原稿職置台のガイ「部材はできる限り真
直なものを使用していたが、ＩＩ夷には相当の長さを有
するガイド部材を真直にすることは圃銀めに、露党位１
ｆＫおけるガイド部材の上向き−の位置がかりに結像レ
ンズの光路長の最適ポジｖｍンに設定された場合におい
ても、鵜の位置のガイド部材の歪みの影響により、露光
位置の原稿載置台−ガイド部材の上向書画より持ち上げ
られる。

像が結像されず被写像ＫＩ［影響を与える。

載置部材から感光体重での実際の光路長が最適錬に維持
できるように、該原稿載置部材を支持するガイド部材を
提供することＫある。また同時に１必畳以上に原稿載置
部材とガイド部材の間に★荷が生ずることも回避できる
原稿載置台を提供することにある・ 本発明を以下の一実施例をもとに説明してゆく。

＠１図は、電子写真複写機の縦断面図を示して％ｆ１ろ
。１は原稿を載置する原稿載置台でガラス等あり、５は
原ｍａｔ阪上の原稿を感光ドラム４に結像させる短焦点
結像素子アレイである。また、５は感光体４上の瀞像を
顕像化する現像器てあり、６は給送系７より給送された
転写紙Ｐに感光体４上の顕像を転写するための転写帯電
器である。さらに、８は転写紙Ｐ上の未定着像を定着す
るための定着器である。本榔威の複写機で複写を行うと
原稿載置台１は最ｖＪＫ左錫まで移動し、露光用の光１
１２の点燈と伴Ｋｊ［稿載置台１が右−に走査して行く
。同時に短焦点結像素子アレイＳを通して、感光体ｒツ
ム４上Ｋｍ像を形成する。そして原稿載置台１が原稿の
走査を終了した後、反転し最初の状態であるネームダｙ
ｖｗｙｐｃ＠Ｈして停止するー さて第２図は、本発明の一実施例を用いたガイド部材を
設けた原稿載置台１近辺の様子を示した一一図である。

図において、１０はガイド部材であり、レー４１２によ
って複写機本体Ｃ上を摺動す為原稿載置台１を可動状態
で支持する。また１０＆は突出物で、このガイド部材１
０の結像素子アレイ６の設けられた露光位置に対応する
位置に設けられ、原稿載置台１の下函とガイド部材上向
き冑を露光位置で軽（圧接さ曽る。またさらに、１１は
原稿載置台１の戟ｔａｉ１＆に接着されたプツタ押えで
あり、原稿載電面１＆上に大蓋の本やＪｌ［ｌｌＩを置
いたＩ［ＫＪ［ＩＩ載装−１畠より溢れた部分が固定さ
れた本体部分と擦れることを防止するものである。なお
、このプツタ押え１１の他端の上向き−１１−は、本体
Ｃの側板１３に固定された前記ガイド部材１０の下１ｉ
　１０ｂと当接している。そして、上述した突出物１Ｏ
ａと上向きｌ１ｉｌＩ＆が軽く圧接することＫより、原
稿載置台１をガイド部材上向き面１０＠に引き付けるａ
ｔをしている。＊ワて、露光部分における短焦点結像素
子アレイ５とガイドては最適な光路長となるのである。

さて次に他の実施例を示す。

上記のガイド部材１０を用いた例の場合には、露光部分
における光路長はガイド部＃１０の反り。

捩れ等による歪みを補正して最適値にすることができる
。さらＫ２Ｓ図に示すように、露光位置のガイド上向き
＠１５ａが両端部の上向き［１５％より低い反りを持つ
場合には、前記と同様の効果が得られるが、ｌ［ＩＩ載
置台１を駆動させるために大きなカー必要になる。そこ
でさらに他の実施例ては、Ｉイｒｌｉ＃１４に嬉４閣に
示すように方向の反口を与える。ｌｉち、結像素子アレ
イ５の設けられた露光部分に対応するガイｒ上向會−１
６１が両端の上肉會ＩＩｉ　１４％より高くなるように
する。そしてガイド１６の露光部分に対応する位置ＫＬ
［ｊｌ［の突出物１７を設ける。すると、露光部分にお
いては最適光ｓｌｋをとり、駆動においては不必要な摩
擦抵抗を生じ象（てすむことになる。

次に、ガづＦｍ＃の形状について応用例を示す。

嬉５ＷＪＫ示す実施例では、ガイド部材１Ｂの露光位置
に対応する位置に、原稿載置台１をその上面で押えるよ
うに、下向きのダボ１９を設けたものである。この例に
よっても、露光部分で最適光路長を得ることができる。

さらに嬉６図は、突出物を回連自在の：１１−２０とし
たものであり、原稿載置台１の移動時の摩擦の低減を図
っている。

以上説明したように、ガイド部材に突出物を設けるとい
りた簡単ｔｌｌｌ威によって、従来ガイ１部材Ｋｌ！求
されていた高ｌ１１ｔの真直性を露光部分のガイド部材
の１１度を押えるだけで、露光部分で要求される原稿載
置面からの光路長が正ｉＩＫ押えることができるように
なった。またぎ６に、ガイド部材の形状を露光部分の上
向きＩｉが両端上向き面より高くなる方向の反りを持つ
形にすることで、駆１ｉ１に必要以上の負荷を与えない
ですむようにすることができた。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明を適用し得る電子写真複写装置の縦断Ｗ
ＩＩＥ略図、落２図（→は原稿載置台及びガイλ ド部材のＩＩＩＩｉ図、第２図（＠はそのＭ面図、第３
図及び嬉４図はさらに他の実施例の正面図、第５ＩＩｌ
は他の実施例のｔＩｉＩｉ１図、落６図はざらに伽の実
施例の正面図である。 図において、１φ・書・Φ原稿載置台、２・・・・・光
源、３０・・争短焦点結像素子アレイ、４・・ｌ・感光
体ドラム、１０・０争−ガイド部材、１０＆・・・・・
突出物％　１１　＠軸＠１１ブツタ押え、１６・１８＠
０・・ガイド部材、１７−拳・・・突出物、１９・拳＠
ψ・ダメ、２０・・・働・コロ。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）原稿載置台と、 験原稿職置台をＷ駒状態で支持するガイド部材と、 皺ガイド鶴材の露光位置に対応する位置に突崗物と、 を有することを特徴とする原稿載置装置。