JPS58116137U

JPS58116137U - 締付け具の動力締着工具

Info

Publication number: JPS58116137U
Application number: JP1178182U
Authority: JP
Inventors: 谷川　脩
Original assignee: ポツプリベツト・フアスナ−株式会社
Priority date: 1982-01-29
Filing date: 1982-01-29
Publication date: 1983-08-08
Also published as: JPS5917462Y2

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１甲は、本考案を実施した動力締着工具主要部を示す
側断面図であって作業開始前を示す図であり、第２図は
第１図と同様の側断面図であって作業開始直後の状態を
示す図であり、第３図は第１図と同様の側断面図であっ
て締付は具の締着完了時を示す図であり、第４図は引張
軸のストッパとナツト部材との関係を示しており、同図
ａはその側断面図、同図すは同図すのＡ−Ａ線断面図で
　　　　゛あり、第５図は工具の引張軸引込動作開始直
後の、゛第４図ａと同様の側断面図であり、第６図は締
着作業完了時を示す、第４図ａと同様の側断面図であり
、第７図はストッパとナツト大径部における他の実施例
を示しており、同図ａはその側断面図であり、同図すは
同図ａのＢ−Ｂ線断面図である。１・・・駆動シャフト、３．４・・・第１クラッチ部材
、７・・・ナツト部材、８・・・ナツト部材大径部、９
・・・孔、１０・・・ピン、１１・・・環状板ばね、１
２・・・ゴムリング、１３・・・溝、１４・・・溝、１
５・・・引張軸、１７・・・ストッパ、１８・・・スト
ッパ大葎部、２３−・パマンド゛レル、２５・・・キャ
ップ、２６・・・ピン、２．７・・・スリット、３１．
　３４・・・第２クラッチ部材、−３６・・・ピン、３
７・・・本体ハウジング、３８・・・スリット、４１・
・・ノーズピース、４２・・・ノーズハウジング、５０
・・・締付は具噌　　　　　　　　　　　　　　　、補
正、昭５７．　４．　２図面の簡単な説明を次のように補正する。明細書第２４頁第１８行の「同図すは同図すの」を「同
図すは同図ａの」と補正する。　　　゛　　　　　。

Claims

【実用新案登録請求の範囲】

（１）駆動シャフトと、この駆動シャフトに作動連結さ
れたナツト部材と、こめナツト部材に螺合して工具前方
に延びる引張軸と、この引張軸の先端に着脱自在に取付
けられ且つ先端に雄ねじ本市するマンドレルとを備え、
雌ねじを有するナツト部とこｊｔに連続する管状部と該
管状部端部に設けられたフランジ部とから成る締付は具
を、パネル部材等に締結する動力締着工具において、前
記引張軸の後端には後方に延びる円筒状のストッパが固
定されて該ストッパの一部が大径１こ形成されており、
前記ナツト部材の後方は大径に形成されてその内部には
前記ストッパ大径部が通過しうる径のボアが形成されて
おり、該ボアにはナツト部材あ大径部から延びる部材の
一部が突出し、この突出部材はストッパ９大径部が所定
以上の力で押されない・限り該ストッパの後方への移動
を阻止するようにばね付勢されていることを特徴とする
動力締着工具。
（２）前記突出部材がピンである前記第１項記載の工具
。
（３）　　前記突出部材が鋼球あるいは硬質プラスチン
２　り球状体である前記第１項記載の工具。
（４）前記突出部材はナツト部材の大径部外面に設けら
れた環状ばねによりばね付勢されている前記第１項記載
の工具。　　　　　　□
（５）　　前記突出部材はコイルばねあるいはゴム状弾
性体により内方−１押されている前記第１項記載の工お
。
（６）前記ストッパの大径部にはその後方に延びる長手
方向溝が形成され、前記突出部材の突出部分が該溝に収
容されるようになった前記第１項記載の工具。