JPS58115361A - イオン電極装置 - Google Patents
イオン電極装置Info
- Publication number
- JPS58115361A JPS58115361A JP56214490A JP21449081A JPS58115361A JP S58115361 A JPS58115361 A JP S58115361A JP 56214490 A JP56214490 A JP 56214490A JP 21449081 A JP21449081 A JP 21449081A JP S58115361 A JPS58115361 A JP S58115361A
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- JP
- Japan
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- ion
- electrode
- selective
- ion electrode
- composite
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/26—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
- G01N27/28—Electrolytic cell components
- G01N27/30—Electrodes, e.g. test electrodes; Half-cells
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、イオン電ＷＣ関するものであり。
微量試料溶液中に共存する多種のイオンを瞬間的に同時
−こ測定し得る新規な装置を提供するものである。
−こ測定し得る新規な装置を提供するものである。
イオン電極を用いてＳ＊中のイオンの淡度ま念は活量な
測定する場合、多種のイオンの活量な同時？こ測定でき
ることが望ましい。
測定する場合、多種のイオンの活量な同時？こ測定でき
ることが望ましい。
たとえば血液専の生体分析においては、 Ｎａ ＝Ｋ
。
。
ＣＢ、Ｃ１，Ｈの各イオンの活量の測定を要する場合が
多い。これらの生体試料を多く採取することは好ましく
ないので、１回の測定で所望の各イオンケー挙＃ｃ１４
定できることが望ましい。＠々のイオン電極？こより、
これらを数回に分けて測定する場合は［１定の能率が低
下し、迅速な処置が要求される医療の要求に対応できな
いきともに、ｍ定終了までに試料が蒸発して成分濃度が
変り、測定誤差の原因となる場合が生じ□る。
多い。これらの生体試料を多く採取することは好ましく
ないので、１回の測定で所望の各イオンケー挙＃ｃ１４
定できることが望ましい。＠々のイオン電極？こより、
これらを数回に分けて測定する場合は［１定の能率が低
下し、迅速な処置が要求される医療の要求に対応できな
いきともに、ｍ定終了までに試料が蒸発して成分濃度が
変り、測定誤差の原因となる場合が生じ□る。
このような場合、ＩＩ々のイオンに対するセンサ電ａｉ
を何種類か同時に使用すれば、ｆＭ定は速くな全体の測
定に要する試料量が多（なる。
を何種類か同時に使用すれば、ｆＭ定は速くな全体の測
定に要する試料量が多（なる。
なお、従来セン貨電極と比較電極とを一体化したものが
考案されている。第１図はこの１例であって、ピンホー
ル＋２１を有する容器（１）内に比較電極＋３１ 、
Ｐ Ｈｔｌｉ （６１が納められている。Ａ）は比較電
極の内部電極、（５）はＫＣ１溶液、（７）はＰＨ電極
の内部電極、（８）はＰＨ［応ＷＸ（ガラス）、＋９１
はＰＨ電極の内部液である。
考案されている。第１図はこの１例であって、ピンホー
ル＋２１を有する容器（１）内に比較電極＋３１ 、
Ｐ Ｈｔｌｉ （６１が納められている。Ａ）は比較電
極の内部電極、（５）はＫＣ１溶液、（７）はＰＨ電極
の内部電極、（８）はＰＨ［応ＷＸ（ガラス）、＋９１
はＰＨ電極の内部液である。
しかし、従来のこのような複合電極は、いずれも内部液
、内部電極がありて、ＩＩ造が複雑であり複数成汁イオ
ンのものは実現することができなかつ友。また、ピンホ
ーＡ／部号からは比較電極の内部液が流出して、試料Ｃ
混入するため微量試料には適用できなかった。
、内部電極がありて、ＩＩ造が複雑であり複数成汁イオ
ンのものは実現することができなかつ友。また、ピンホ
ーＡ／部号からは比較電極の内部液が流出して、試料Ｃ
混入するため微量試料には適用できなかった。
この発明は複数成分のイオンの同時１１１１ｉ足が可能
な複合イオン電ｆＭ？：提供しようとするものである。
な複合イオン電ｆＭ？：提供しようとするものである。
蒸発＋ ハ・コーテッドワイヤーセンサー、トくに比較
電極を不ｌ＆応膜でソリッドステート化することにより
、上記目的を達成し友ものであり、電極糸を著るしく微
小化することができ生体への挿入も可能となる。また、
試料を採取する場合も採取量は微量で足りる。
電極を不ｌ＆応膜でソリッドステート化することにより
、上記目的を達成し友ものであり、電極糸を著るしく微
小化することができ生体への挿入も可能となる。また、
試料を採取する場合も採取量は微量で足りる。
以下実施９Ｉｃ慕いて具体的に説明する。
第２図はこの発明の１実施例のイオン電極の概略構成図
であり、 １４１図は使用状態でのｗＬ＃面図。
であり、 １４１図は使用状態でのｗＬ＃面図。
Φ）図は（転）図のｘ−ｘ’断面からみた平面図である
。
。
図において、ｃｉｅは試料、 ｔｔｎは試料容器、Ｑ２
はイオン電極複合体である。電極複合体Ｕでは比較電極
部ａ３を中心としてイオン選択性の各電極部、たとえば
Ｈ＋イオン感応部１４１．Ｋ イオン感応部似。
はイオン電極複合体である。電極複合体Ｕでは比較電極
部ａ３を中心としてイオン選択性の各電極部、たとえば
Ｈ＋イオン感応部１４１．Ｋ イオン感応部似。
ニール等の成形樹脂＠Ｌより一体に形成されてシ葛る。
樹脂の代りにセフミックその他も用いることができる。
比較型ｆｉｆＩ６Ｑ３１は、＃Ａその他のリード線（１
３１）の表面門こイオン不感応膜（戊）、とくにイオン
不活性高分子膜を被覆して形成される。［イオン不活性
ＩＮ！分子膜」とは接触する電解貢のイオン種や、それ
らの活量りよって界面電位が変化しない不活性な分子構
造の高分子膜であり、九とえばポリスチレンのほか、塩
化ビニ−〜、キンレン、フッ素樹脂等が鋏当する。
３１）の表面門こイオン不感応膜（戊）、とくにイオン
不活性高分子膜を被覆して形成される。［イオン不活性
ＩＮ！分子膜」とは接触する電解貢のイオン種や、それ
らの活量りよって界面電位が変化しない不活性な分子構
造の高分子膜であり、九とえばポリスチレンのほか、塩
化ビニ−〜、キンレン、フッ素樹脂等が鋏当する。
本発明者は、！ｉ！験の結果これらのイオン不感応膜は
プフズマ重合法により形成するのが好適であることを見
出した。（特願昭５５−１６２２２５号、特願昭５６−
１３３０８７号］ 各々のイオン選択電５ｉｓａ４１．ｃｓ、（至）、１９
・・・−・・は各膚リード線（１４１） 、 （１５１
） 、 （１６１Ｊ 、（１７ＵＬ一部図示せず）・・
・・・・−・の表面ｆ Ｈ＋、 Ｋ″、 Ｎａ”、ＣＩ
−・・・・・・・・ Ｌ対するそれぞれのイオン選択性
膜で被覆して構成される。
プフズマ重合法により形成するのが好適であることを見
出した。（特願昭５５−１６２２２５号、特願昭５６−
１３３０８７号］ 各々のイオン選択電５ｉｓａ４１．ｃｓ、（至）、１９
・・・−・・は各膚リード線（１４１） 、 （１５１
） 、 （１６１Ｊ 、（１７ＵＬ一部図示せず）・・
・・・・−・の表面ｆ Ｈ＋、 Ｋ″、 Ｎａ”、ＣＩ
−・・・・・・・・ Ｌ対するそれぞれのイオン選択性
膜で被覆して構成される。
以上の本発明装置によれば、電極素子がコーテッドワイ
ヤー彫型ｆｊｉ等の固体素子で構成されているため、と
（に比較電極がイオン不感応膜でソリッドステート化さ
れているために、複数の種類のイオンの活量な同時ｋｒ
−測定できる複合化電極が可能となり、ａ定に必要な試
料量は微量ですますことができる。たとえばＩ［径５鵬
の塩化ビニール電極の先端部ｃｇ応素子と非ｇ応素子を
埋込んで構成した電極ではｌＮｍ”＊に＋側１・ｃｌ＋
＋、ｃｓ−の５成分をわずか５０μｌの試料量で同時測
定することができた。
ヤー彫型ｆｊｉ等の固体素子で構成されているため、と
（に比較電極がイオン不感応膜でソリッドステート化さ
れているために、複数の種類のイオンの活量な同時ｋｒ
−測定できる複合化電極が可能となり、ａ定に必要な試
料量は微量ですますことができる。たとえばＩ［径５鵬
の塩化ビニール電極の先端部ｃｇ応素子と非ｇ応素子を
埋込んで構成した電極ではｌＮｍ”＊に＋側１・ｃｌ＋
＋、ｃｓ−の５成分をわずか５０μｌの試料量で同時測
定することができた。
第３図は本発明の他の実施例装置の螢Ｓ＠成図であり、
第２図の構成の電極複合体の先端部を円錐台状に形成し
たもので、比較電極１！Ｑｌの端部は円錐の先端部ｔａ
Ｃ位置し、各イオン選択電ｆｉ部値Φ〜（１８１の感応
部（１４２）ψ（巧２）、 （１６２）ψ［１７２）自
（１羽〕は円錐面（２）に位置している。
第２図の構成の電極複合体の先端部を円錐台状に形成し
たもので、比較電極１！Ｑｌの端部は円錐の先端部ｔａ
Ｃ位置し、各イオン選択電ｆｉ部値Φ〜（１８１の感応
部（１４２）ψ（巧２）、 （１６２）ψ［１７２）自
（１羽〕は円錐面（２）に位置している。
第４図は本発明の他の実施例装置の要部構成図であり１
円錐の中心軸のまわりに同心状に比較電子 −ト
十 −十＋ｍｓａおよび［＋
に＊Ｎａ ＠ＣＪ ＋Ｃａ 等の各イオ／ｌこ対す
るそれぞれの選択性電極部（至）、ｃ！Ｓ、（至）。
円錐の中心軸のまわりに同心状に比較電子 −ト
十 −十＋ｍｓａおよび［＋
に＊Ｎａ ＠ＣＪ ＋Ｃａ 等の各イオ／ｌこ対す
るそれぞれの選択性電極部（至）、ｃ！Ｓ、（至）。
口、＠が配置され９円錐面口上に電極（至）の不感応部
および電Ｉｆｊｊｉ（至）〜■の各感応部が位置してい
る。
および電Ｉｆｊｊｉ（至）〜■の各感応部が位置してい
る。
第ｊ図、第４図の各実施例装置は、第２図の実施−１ｋ
Ｍ・直について述べた効果に加えて、さらに次Ｖ）諸効
果′Ｉｋ！４ることがで診る。
Ｍ・直について述べた効果に加えて、さらに次Ｖ）諸効
果′Ｉｋ！４ることがで診る。
１）電［装置の生端部の面積が小さいので、端面に気泡
が発生したり、液滴が残留する可能性がほとんどなく、
また仮に液滴が残ってもごく微量であり、洗＃が容易に
かつ完全に行し１得る３２）電極の感応部または非感応
部の全部または大中が錐面ｃｌＩ成されるので、これら
ｇｔ同一平面上に形成する場合に比して相互の間隔を大
きくとることかでき、製作が容易となるとともに。
が発生したり、液滴が残留する可能性がほとんどなく、
また仮に液滴が残ってもごく微量であり、洗＃が容易に
かつ完全に行し１得る３２）電極の感応部または非感応
部の全部または大中が錐面ｃｌＩ成されるので、これら
ｇｔ同一平面上に形成する場合に比して相互の間隔を大
きくとることかでき、製作が容易となるとともに。
多（の電極素子を形成するのに好適である。
幻 電極の端部が錐状であるので、たとえば第５図のよ
うに、試料容ＩＩヲこれと合致する錐状り構成すれば、
電極を試料容器に挿入したとき。
うに、試料容ＩＩヲこれと合致する錐状り構成すれば、
電極を試料容器に挿入したとき。
両者の間に形成される間隙はごく狭くなるので試料の液
面は高くなるので、微量の試料でもって各電極素子を試
料液中に浸すことかできる、４）電極の先端が細（な−
ノでいるので、電極を生体組織等に直接挿入して測定す
るのに好適である・ 第６図は本発明のイオン電極複合体を用いた紗析装置の
システム構成偶因であり、叫は試料、■は試料容器、Ｑ
３は比較電極、Ｃｌ４１．Ｑ５１．叫・・・・・・・・
はＨ１Ｋ＋、 Ｎａ 、 ＣＪ 、 Ｃａ 等に
対するイオン選択性電ｍ 、 ｃＩｎ、 Ｃａ、 １３
１−・−−−は俵動増巾器、（ａ）はコネクタ一部・曲
、ｉ０＋ｄｌ・−・−・はりＤ変換器、−は表示要素ｓ
ｎ 、 ａ 、 ６ｍ−・−・を有する表示記録装置で
ある。
面は高くなるので、微量の試料でもって各電極素子を試
料液中に浸すことかできる、４）電極の先端が細（な−
ノでいるので、電極を生体組織等に直接挿入して測定す
るのに好適である・ 第６図は本発明のイオン電極複合体を用いた紗析装置の
システム構成偶因であり、叫は試料、■は試料容器、Ｑ
３は比較電極、Ｃｌ４１．Ｑ５１．叫・・・・・・・・
はＨ１Ｋ＋、 Ｎａ 、 ＣＪ 、 Ｃａ 等に
対するイオン選択性電ｍ 、 ｃＩｎ、 Ｃａ、 １３
１−・−−−は俵動増巾器、（ａ）はコネクタ一部・曲
、ｉ０＋ｄｌ・−・−・はりＤ変換器、−は表示要素ｓ
ｎ 、 ａ 、 ６ｍ−・−・を有する表示記録装置で
ある。
第６図においては比較電ＷＯ−Ｃ賞する各イオン選択性
ｔｍａａ、 （１９−−−・・）ｔａ＊増巾器ａｌｌ
、 ＠ ・・・−・・−より出力され、 ｅｉｌｌ 、
＠−＝−・でディジタρ信号に変＋＋＋− 換され表示記録装置５１１ＣよりＨｔ Ｋ ＠ Ｎａ
ｍ Ｃｄ・なお９表示記録装置ではメモリをそなえて
おり。
ｔｍａａ、 （１９−−−・・）ｔａ＊増巾器ａｌｌ
、 ＠ ・・・−・・−より出力され、 ｅｉｌｌ 、
＠−＝−・でディジタρ信号に変＋＋＋− 換され表示記録装置５１１ＣよりＨｔ Ｋ ＠ Ｎａ
ｍ Ｃｄ・なお９表示記録装置ではメモリをそなえて
おり。
同時１こ多成分を表示、記録できるとともＣ，＠定結果
を一時記憶させて順番に数字表示したり ｗ番にプリン
タに印字することも可能である。
を一時記憶させて順番に数字表示したり ｗ番にプリン
タに印字することも可能である。
さらに本発明の複合イオン電極は−たとえば注射器のよ
うな試料採取装置にセットして用いることができる、第
７図はこのｌ実施例装置の要部を縦ＩＦｒ面図で表して
おり、（社）は注射器の針部、（２）はシリンダ一部、
（至）はピストン部である。ピストン部（“ｄの大部分
は円筒状に形成されており、その先端部には、たとえば
第２図の実施例・と同様の構成を有する複合イオン電極
＠が装着固定され、閥はそれ自体ピストン部の一部をな
しピストン円筒部と外径が等しく構成されている。この
ため電極閥の右−〇一部の外径が左端より若干小さく形
成され、この部分が円筒部の内壁に密に挿入されている
。なお、複合電極σ勾を充分長く形成してそれのみでピ
ストンとして用いるか、逆にピストン円筒（２）の内側
に複合電極６番が納まるように構成してもよい、また複
合電４１ｉｆｆ４）として第３〜５図の構成のものを用
いてもよい。この場合はシリンダ内壁の左端部分は、こ
の複合電極の先端の円錐形と合致するように５円錐状に
構成することが望ましい。
うな試料採取装置にセットして用いることができる、第
７図はこのｌ実施例装置の要部を縦ＩＦｒ面図で表して
おり、（社）は注射器の針部、（２）はシリンダ一部、
（至）はピストン部である。ピストン部（“ｄの大部分
は円筒状に形成されており、その先端部には、たとえば
第２図の実施例・と同様の構成を有する複合イオン電極
＠が装着固定され、閥はそれ自体ピストン部の一部をな
しピストン円筒部と外径が等しく構成されている。この
ため電極閥の右−〇一部の外径が左端より若干小さく形
成され、この部分が円筒部の内壁に密に挿入されている
。なお、複合電極σ勾を充分長く形成してそれのみでピ
ストンとして用いるか、逆にピストン円筒（２）の内側
に複合電極６番が納まるように構成してもよい、また複
合電４１ｉｆｆ４）として第３〜５図の構成のものを用
いてもよい。この場合はシリンダ内壁の左端部分は、こ
の複合電極の先端の円錐形と合致するように５円錐状に
構成することが望ましい。
複合電［σ４の検出信号は適当なリード線（より近傍の
計測器に導入してもよいが、ピストン円筒内に計Ｉｍ錫
を設けると臨床的使用に便である３このためピストン円
筒内および外面には前置増巾器（ハ）のほか、第６図の
実施例の場合と同様の構成を有する差動増巾器（至）、
に／Ｄ 変換器（旬、ディジタル表示器＠が設けられ０
円筒内に配置された電＃ｉ（電池）により付勢される・ なお・…は（／ａのアナログ出力、または面のディジタ
ル出力を送信する無線発信機であり、導ＳａＷによる進
言出力を近傍の受信機ｔこよりイオン活量し７ 測定結果河信して記録し、またはさらにコンピュータ、
診断装置によりデータ処理または診断を行なわせるもの
である。
計測器に導入してもよいが、ピストン円筒内に計Ｉｍ錫
を設けると臨床的使用に便である３このためピストン円
筒内および外面には前置増巾器（ハ）のほか、第６図の
実施例の場合と同様の構成を有する差動増巾器（至）、
に／Ｄ 変換器（旬、ディジタル表示器＠が設けられ０
円筒内に配置された電＃ｉ（電池）により付勢される・ なお・…は（／ａのアナログ出力、または面のディジタ
ル出力を送信する無線発信機であり、導ＳａＷによる進
言出力を近傍の受信機ｔこよりイオン活量し７ 測定結果河信して記録し、またはさらにコンピュータ、
診断装置によりデータ処理または診断を行なわせるもの
である。
第７図の装置においては、生体より、九とえば一タ処理
されて血液の状ａｔ−即座に知りｍ４．迅速な診断を下
すことができるゎ また。血液の採取量は電極間の先端が採取液ｔＣ浸され
る程度の微量で足り、さらに試料は空気にふれないから
、空５１ＣＣふれることにより変質するような成分のイ
オンＣ賞しても、変質のおそれなく高いイｄ傾度なもっ
て１定することができる。
されて血液の状ａｔ−即座に知りｍ４．迅速な診断を下
すことができるゎ また。血液の採取量は電極間の先端が採取液ｔＣ浸され
る程度の微量で足り、さらに試料は空気にふれないから
、空５１ＣＣふれることにより変質するような成分のイ
オンＣ賞しても、変質のおそれなく高いイｄ傾度なもっ
て１定することができる。
以上に説明し比ようＬ本発明のイオン電！Ｍによれは、
複数のイオンの濃度（活量）を精度よく同時νこ測定で
き、しかも試料量はごく微量で足り。
複数のイオンの濃度（活量）を精度よく同時νこ測定で
き、しかも試料量はごく微量で足り。
さらに電Ｗ糸全体を著しく小形、堅固に形成することが
でき、生体分析等にきわめて一有用である。
でき、生体分析等にきわめて一有用である。
第１図は複合形イオン電極の従来例図、第２図・第３図
・第４図はそれぞれ本発明のイオノ電極装置の実施例図
、＠５図は本発明のイオンを極の使用状態説明用図、第
６図は本発明のイオン電極を用いた分析装置の構成別図
であり、第７図は本発明における複合イオン電極を試料
採取装置に組み込んだ装置の１実施例図である。 １０−一・・・・・試料 １１．１．１１・・・・・・・・・試料容器１２・・・
・・−・・イオン電極複合体１３−・・・・・・・比較
電ＷＳ １４、１５．１６．１７．１８・・・・・・・・・イオ
ン選別性電極部２０ ・・・・・・・・・一体成形樹脂
１３１．１４１・１５２・・・・・・・・・リード線１
３２、２３・・・・・・・・・・・・不感応部１４２、
１５２．・・・・・・１８２．２４．２５・・川床・・
−・・・・イオン感応部特軒出願人 株式会社 島津製
作所 代 理 人 弁理士 武 石 端 彦
・第４図はそれぞれ本発明のイオノ電極装置の実施例図
、＠５図は本発明のイオンを極の使用状態説明用図、第
６図は本発明のイオン電極を用いた分析装置の構成別図
であり、第７図は本発明における複合イオン電極を試料
採取装置に組み込んだ装置の１実施例図である。 １０−一・・・・・試料 １１．１．１１・・・・・・・・・試料容器１２・・・
・・−・・イオン電極複合体１３−・・・・・・・比較
電ＷＳ １４、１５．１６．１７．１８・・・・・・・・・イオ
ン選別性電極部２０ ・・・・・・・・・一体成形樹脂
１３１．１４１・１５２・・・・・・・・・リード線１
３２、２３・・・・・・・・・・・・不感応部１４２、
１５２．・・・・・・１８２．２４．２５・・川床・・
−・・・・イオン感応部特軒出願人 株式会社 島津製
作所 代 理 人 弁理士 武 石 端 彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１異なるイすンＣ賞するイオン選択性物置を別々の
導電部材表面Ｃ被覆した複数Ｉｌ類のイオン選択性電極
素子を非導電体により一体に形成して成るイオン電極装
置。 （２）前記のイをン選択性電極素子が、導電部材上？こ
イオン不！Ｅ応ＩＲを被覆して成る比較電極素子と一体
に形成さ瓦ていることを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載のイオン電極装置。 （３１！ｉｉｌ記イオン電極装置の端一付近が錐体上に
形成され、この錐面上に電極素子の感応部または不感応
部が形成されていることを特徴とする特許請求の範囲ｗ
Ｅ１１［または第２項記載のイオン電極装置５ （４１ＩＩＩ記電極電極素子６−ま之は不感応部が前記
錐面−こおいて前轍体の中心軸のまわりに複数個同心状
Ｃ＠―されていることを特徴とする特＃１ＦＷＩＩ求の
範囲第３項記載のイオン−鈑装置２゜（５）前記電極素
子が１１ｉ７紀錐向上において前記錐体の中心軸のまわ
りに互い（ＩｉｉＩ軸状Ｃ＊＃を鯛形成されていること
を特徴とする特よ午請求の範囲第３項記載のイオン電極
装置。 （６）呵紀電ａｉ装置の検出端側と異る他端にコネクタ
ーＮが形成されていることを特徴とする特許請求の範囲
第１項または第２項記載のイオン電１ｉ装置。 （７）藺紀比較電！Ｍ１子およびイオン選択性電極素子
がその出力を同時り、ま友は切換的り表示する計＃装置
＃Ｃ接続されていることを特徴とする特許請求のｍ囲＠
２項記載のイオン電Ｗｉ装置。 儒１ｍなるイオンに対するイ才、ノ遥択性物貿を別々の
導電部材表面に被覆し次複数のイオン選択性電極素子を
非導電体により一体に形成して成る複合イオン電極が、
先端ｔＣａ管を有するピストン形流体吸引装置のシリン
ダ内に配置されていることを特徴とするイオン電極装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56214490A JPS58115361A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | イオン電極装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56214490A JPS58115361A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | イオン電極装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58115361A true JPS58115361A (ja) | 1983-07-09 |
| JPH045944B2 JPH045944B2 (ja) | 1992-02-04 |
Family
ID=16656571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56214490A Granted JPS58115361A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | イオン電極装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58115361A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0225856U (ja) * | 1988-08-09 | 1990-02-20 | ||
| US5560484A (en) * | 1992-02-12 | 1996-10-01 | Tdk Corporation | Blank for a sleeve type casing with a cover for receiving a recording medium |
| US5837199A (en) * | 1994-08-05 | 1998-11-17 | Institut Fur Chemo-Und Biosensorik Munster E.V. | Measurement apparatus for analyzing fluids |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5129036U (ja) * | 1974-08-24 | 1976-03-02 | ||
| JPS5481897A (en) * | 1977-12-12 | 1979-06-29 | Kuraray Co | Fet comparison electrode |
| JPS5512491A (en) * | 1978-07-05 | 1980-01-29 | Sclavo Inst Sieroterapeut | Analysing and measuring device |
-
1981
- 1981-12-29 JP JP56214490A patent/JPS58115361A/ja active Granted
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Also Published As
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|---|---|
| JPH045944B2 (ja) | 1992-02-04 |
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