JPS58114798A - 曝気装置 - Google Patents
曝気装置Info
- Publication number
- JPS58114798A JPS58114798A JP56209597A JP20959781A JPS58114798A JP S58114798 A JPS58114798 A JP S58114798A JP 56209597 A JP56209597 A JP 56209597A JP 20959781 A JP20959781 A JP 20959781A JP S58114798 A JPS58114798 A JP S58114798A
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- Japan
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- impeller
- casing
- outer casing
- liquid
- flow path
- Prior art date
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- Granted
Links
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- 238000005273 aeration Methods 0.000 claims description 15
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内側ケーシングおよび外側ケーシングの間に被
処理液体の流路が形成され、その流路に酸素含有気体が
被処理液体へ噴射され、その流路には被処理液体を送る
羽根車が設けられている曝気装置に関する。
処理液体の流路が形成され、その流路に酸素含有気体が
被処理液体へ噴射され、その流路には被処理液体を送る
羽根車が設けられている曝気装置に関する。
かかる曝気装置は種々知られており、例えば第１図に示
す銭型的な従来の曝気装［Ｂは、駆動部Ａとケーシング
部Ｃとから構成され、そして吊り金具１を介して鎖２で
全体が吊られ、曝気槽の底面に設置使用されるようにな
っている。このように曝気装置Ｂは液体中で使用される
ため、駆動部Ａのモータは水中モータ５が用いられ、羽
根１４が伝動部３を介して水中モータ５で回転駆動され
るよらになっている。ケーシング部Ｃは内側ケーシング
６と外側ケーシング７とから成っていて、これら両ケー
シング６．７の間には流−８が形成されている。これら
の両ケーシング６．７は下方へラッパ状に拡径されてい
る。
す銭型的な従来の曝気装［Ｂは、駆動部Ａとケーシング
部Ｃとから構成され、そして吊り金具１を介して鎖２で
全体が吊られ、曝気槽の底面に設置使用されるようにな
っている。このように曝気装置Ｂは液体中で使用される
ため、駆動部Ａのモータは水中モータ５が用いられ、羽
根１４が伝動部３を介して水中モータ５で回転駆動され
るよらになっている。ケーシング部Ｃは内側ケーシング
６と外側ケーシング７とから成っていて、これら両ケー
シング６．７の間には流−８が形成されている。これら
の両ケーシング６．７は下方へラッパ状に拡径されてい
る。
このように構成されている曝気装置Ｂは、水中モータ５
が起動されると、羽根車４が回転駆動され、被処理液体
は澁路８の上方の吸込口９から吸込まれ、そして、半径
外方へ吐出口１０から吐出されるようになっている。そ
して流路８には適数の散気管１１が突出し、供給管１２
から供給される酸素含有気体例えば空気は環状の集合管
１３を介して散気管１１から被処理液体中へ噴射される
ようになっている。
が起動されると、羽根車４が回転駆動され、被処理液体
は澁路８の上方の吸込口９から吸込まれ、そして、半径
外方へ吐出口１０から吐出されるようになっている。そ
して流路８には適数の散気管１１が突出し、供給管１２
から供給される酸素含有気体例えば空気は環状の集合管
１３を介して散気管１１から被処理液体中へ噴射される
ようになっている。
ところで、このような構造を有する従来の一気装置では
、曝気槽特に下水処理のための曝気槽では、種々の固形
物が下水とともに流入するので、羽根車４にはこれらの
固形物が付着して運転上らばしばトラブルが発生する。
、曝気槽特に下水処理のための曝気槽では、種々の固形
物が下水とともに流入するので、羽根車４にはこれらの
固形物が付着して運転上らばしばトラブルが発生する。
とりわけ木片のような固形物が羽根車４と外側ケージジ
グ７との間隙にかみ込まれると、水中モータ５の消費動
力が増大し、ときにはモータ定格動力を超過し、水中モ
ータ５がストップすることもある。
グ７との間隙にかみ込まれると、水中モータ５の消費動
力が増大し、ときにはモータ定格動力を超過し、水中モ
ータ５がストップすることもある。
したがって本発明の目的は、曝気装置において羽根車へ
の固形物の付着を減少させ、特に固形物が羽根車とケー
シングとの間にかみ込まれることを防止できる一気装置
を提供するにある。
の固形物の付着を減少させ、特に固形物が羽根車とケー
シングとの間にかみ込まれることを防止できる一気装置
を提供するにある。
本発明によれば、被処理液体の波路に配置された羽根車
の上流側直前の外側ケーシングの内側に、羽根車の外径
に等しいか、または若干小さい円環を装着させである。
の上流側直前の外側ケーシングの内側に、羽根車の外径
に等しいか、または若干小さい円環を装着させである。
以下第２図を参照して本発明の詳細な説明する。第２図
において、第１図に示した従来の一気装置の構成要素と
同じ構成！！素には同じ参照符号を付して示すものとす
る。
において、第１図に示した従来の一気装置の構成要素と
同じ構成！！素には同じ参照符号を付して示すものとす
る。
被処理液体が流れる流路８には羽根車４が配置され、該
流路８の上端には吸込口９が形成されている点は従来例
と同じである。本発明によれば第２図に示すように羽根
車４の外側ケーシング７の内側に円環１４が取付けられ
ている。この円環１４の内径は羽根ｌＩ４の外径に等し
いか、または（れより若干小さく形成されている。この
ように構成させることにより木片等の固形物が外側ケー
シング７と羽根車４の羽根の外周との隙間１５にくい込
むことがない。
流路８の上端には吸込口９が形成されている点は従来例
と同じである。本発明によれば第２図に示すように羽根
車４の外側ケーシング７の内側に円環１４が取付けられ
ている。この円環１４の内径は羽根ｌＩ４の外径に等し
いか、または（れより若干小さく形成されている。この
ように構成させることにより木片等の固形物が外側ケー
シング７と羽根車４の羽根の外周との隙間１５にくい込
むことがない。
なお円環１４を外側ケーシングに取付けるに当って、円
環１４は外側ケーシングと一体物として成形にするか、
または別体成形した後一体内に装着する。また円環１４
は特に大きな外力が作用したときには羽根車を保護する
ために破ｉするように形成させてもよい。
環１４は外側ケーシングと一体物として成形にするか、
または別体成形した後一体内に装着する。また円環１４
は特に大きな外力が作用したときには羽根車を保護する
ために破ｉするように形成させてもよい。
本発明に係る一気装置は以上のように構成され
′ており、水中モータ５が起動されると、前述の如く被
処理液体である汚水は浄化処理されるが、本発明による
と、羽根車の上流側直前の流路の外側ケーシングの内側
に円環１４が形成されているので、外側ケーシングの内
側に沿って流れる木片のような固形物はこの円環１４に
ぶつかり半径方向内方から羽根車を通って流れ、したが
って外側ケーシング７と羽根車の羽根の外周との間には
固形物がくい込むようなことがない。したがって曝気装
置はモータトリップを生ずることもなく、安定して連続
作動させることができ、曝気装置の信頼性を著しく向上
させることができる。また円環１４はケーシングの内側
に単に付加させるだけでよいから従来装置にも適用する
ことができる。更に円環の素材としてケーシング素材と
同一のものでもよいが例えば比較的弾性度の低い弾性体
を用いることもできる。
′ており、水中モータ５が起動されると、前述の如く被
処理液体である汚水は浄化処理されるが、本発明による
と、羽根車の上流側直前の流路の外側ケーシングの内側
に円環１４が形成されているので、外側ケーシングの内
側に沿って流れる木片のような固形物はこの円環１４に
ぶつかり半径方向内方から羽根車を通って流れ、したが
って外側ケーシング７と羽根車の羽根の外周との間には
固形物がくい込むようなことがない。したがって曝気装
置はモータトリップを生ずることもなく、安定して連続
作動させることができ、曝気装置の信頼性を著しく向上
させることができる。また円環１４はケーシングの内側
に単に付加させるだけでよいから従来装置にも適用する
ことができる。更に円環の素材としてケーシング素材と
同一のものでもよいが例えば比較的弾性度の低い弾性体
を用いることもできる。
第１図は従来の一気装置を一部断面に示す一面図、第２
図は本発明の一実施例を示す第１図と同様な側面図であ
る。 ４・・・羽根車 ６・・・内側ケーシング ７・・
・外側ケーシング ８・・・流路 ９・・・吸込口
１４・・・円環 特許出願人 株式会社荏原製作所 第１図 第２図 手続補正書 昭和５７年３月３日 特許庁兼官 島 １）春 樹 殿 １、事件の表示 特願昭５６−２０９５９７号２、兜明
の名称 曝気装置 ３、補正をする者 参汗との関係 出 願 人 住所 東京都大田区羽田旭町１１番１号名 称 （０
２３）株式会社荏原製作所４、代 理 人〒１０テ 住所 東京都港区西新橋−丁目１０番８号５、補正命令
の日付 自発補正 り、補正の対象 明細書中完明の１１＋細な説明の欄およびａｇ−７、補
正の内容 （１） 明細豊中第５頁第１５行の「ることもできる
・」の次ぎに下記の文を挿入し１す。 配 ｌた円環をケーシング内壁から６〜８■浮かせて取付け
てもよく、それによシ羽機先端への固形物の近寄シをさ
らｔこ少なくすることができる。 （２）図面中筒２図を別添図面の通シ補正します。 ８、添付書類の目録
図は本発明の一実施例を示す第１図と同様な側面図であ
る。 ４・・・羽根車 ６・・・内側ケーシング ７・・
・外側ケーシング ８・・・流路 ９・・・吸込口
１４・・・円環 特許出願人 株式会社荏原製作所 第１図 第２図 手続補正書 昭和５７年３月３日 特許庁兼官 島 １）春 樹 殿 １、事件の表示 特願昭５６−２０９５９７号２、兜明
の名称 曝気装置 ３、補正をする者 参汗との関係 出 願 人 住所 東京都大田区羽田旭町１１番１号名 称 （０
２３）株式会社荏原製作所４、代 理 人〒１０テ 住所 東京都港区西新橋−丁目１０番８号５、補正命令
の日付 自発補正 り、補正の対象 明細書中完明の１１＋細な説明の欄およびａｇ−７、補
正の内容 （１） 明細豊中第５頁第１５行の「ることもできる
・」の次ぎに下記の文を挿入し１す。 配 ｌた円環をケーシング内壁から６〜８■浮かせて取付け
てもよく、それによシ羽機先端への固形物の近寄シをさ
らｔこ少なくすることができる。 （２）図面中筒２図を別添図面の通シ補正します。 ８、添付書類の目録
Claims (1)
- 内側および外側ケーシングの間に被処理液体の流路が形
成され、その流路に酸素含有気体が被処理液体へ噴射さ
れ、その流路には被処理液体を送る羽根車が設けられて
いる曝気装置において、羽根車の上Ｆ＆側の直前の流路
の外側ケーシングの内側に内径が羽根車外径に等しいか
、または羽根車外径より若■小さい円環を装着させたこ
とを特徴とする曝気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56209597A JPS58114798A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 曝気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56209597A JPS58114798A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 曝気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58114798A true JPS58114798A (ja) | 1983-07-08 |
| JPS6345273B2 JPS6345273B2 (ja) | 1988-09-08 |
Family
ID=16575454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56209597A Granted JPS58114798A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 曝気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58114798A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010075924A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-08 | Yucheon Enviro Co Ltd | 水中エアレータ |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP56209597A patent/JPS58114798A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010075924A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-08 | Yucheon Enviro Co Ltd | 水中エアレータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6345273B2 (ja) | 1988-09-08 |
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