JPS58114709A - 磁気分離機 - Google Patents

磁気分離機

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JPS58114709A
JPS58114709A JP21033081A JP21033081A JPS58114709A JP S58114709 A JPS58114709 A JP S58114709A JP 21033081 A JP21033081 A JP 21033081A JP 21033081 A JP21033081 A JP 21033081A JP S58114709 A JPS58114709 A JP S58114709A
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JP
Japan
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pipe
magnet
magnetic
water pipe
packet
Prior art date
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Application number
JP21033081A
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English (en)
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JPS6239005B2 (ja
Inventor
Yoshihiro Kenmoku
見目 善弘
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明社フェライト法による重金属m箪の処珈濠中、あ
るい祉ボイラー復水中などに金型れる磁性体粒子を分離
除去する磁気分離−および、これ磁気分離機は、iよ1
々の形表のものが使用されているが、その−−1)Kl
i性体のメツシーを鼻化し、このメッシ為中に処m濠を
通過させることによって処通箪に會鵞れる磁性体粒子を
メツシ&WcIII捉させるものがある。従来上の形式
の磁気分離機は、処m容曇中に一対のil砺を対面させ
九鼻石と、両磁極間に配設し九磁性体メツシ為との組合
せを配置し、メッシ島間に処臘振を通過させることKよ
ル磁化畜れ九メツシ為に磁性体粒子を捕捉させニーので
あ・良。この場合隈られた容積のm埴賽器中Kli石及
びメツシ為の組合せを挿入するため、磁石及びメツシ轟
の容量に@界があシ、多量の錫塩は到底望めなか2丸。
もつとも処im容強力な大臘の磁石を用い、且つ広 い懺雨積でメツシー11CmH1水を接触させることも
可能であるが、重量が増大して堆扱いが厄介となる問題
を有してbる。また従来の磁性体メッシェは単に平面で
層状Oものを用いるのみでありたため吸着面積を大きく
とることが難しく、吸着能力を向上するために社装置が
大−化する問題がある。
あるい紘従来O1m気分−機の形式として、磁性体メッ
シ島を配設した#l&急容器を一対のa極の間に設けた
構造もあるが、^い空間磁場を得るには磁石の磁極間隔
を大きくとることが―シく、従りて流体の通過面積を大
きくと〕にくいという欠点がありえ。
本発明は上記間勉点を解消するもので、磁極を向き合せ
に対面させた磁石の間隙量にパケットを着脱可能に挿入
し、鋏パケット内に、下流側0一端が閉止され局面に多
数の孔を有する通水管と、その周囲に形成され九磁性体
メクシ為層を有するエレメントを設置し、該エレメント
の通水管の内外のいずれか一方をlAl1液の給液通路
に、他方を処理液の排液通路に連通させ九ことを特徴と
するものである。
以下本発WAの実施例を−によって説明する。
纂l−〜路3−にパケットlを示す。パケット1線、下
11に縄塩振の尋人管2を、上部に処塩済i[の排出管
3を備えた略角蓋のV*で、上端−口)  部が儀板4
で施蓋されているものである。蓋板4はボルト等でバケ
ツ)IKjlF説可絽に一定され、そ41JIiKJI
l放用の順手5が職付けられている。
バケツ)1の胴部KFi、対向壁にRs1人を有し、腋
段部1λに続いて両対向−関に下方向けに延長し大幅の
せまい自製のエレメント収容部IBが設けられている。
l54−に、パケットlの収容部IB内に設置するエレ
メント6を示す。エレメント6は周面に多数の孔7を一
口し大通水管8と、阪過水管8の上下両端に装着され九
円形の鍔9と、通水管80属mtcIk層され九磁性体
のメツシ、10とから成りているものである。通水管8
の上下−口部内周画にめねじl!を創設し、上端部に&
12をねじこんでこれを閉止すゐ。なお通水管8の陶土
Kli層され九メツシa101D外価は鐸1の外径と#
1は同径とし、必蚤によpその外周面を保■用の網筒1
3で櫃い、全体として円柱状に構成する。メッシ島lO
としては多数の118体の網を同心上K111層し丸も
の1あるいれ一枚の磁性体網を渦巻状KI/に回し九も
のを用いるほか、耐食性の非晶質−性金属テープを網9
1113内に充填してもよい。その他、内外層Oメッシ
晶を異ならせ、内層のメッシ轟を荒く、外層のメッシ畠
を細かく謙るようにメクシ島を次第に変化させれは、I
J&塩水の流動抵抗が過大とならず、目す′tシを防止
できる点で有利である。また磁性金属テープを通水管8
0j1m上に対し、テープ相互間でメッシ晶を層成する
ように巻きつけ、しかもそのピッチを内外層間で襞化さ
ぜることによりて番易に内外層のメツシーを毅えること
がで自る。
一方、纂1−1纂3因においてパケット1のエレメント
収@@IB内に扛、その下部に一定間隔毎に導入孔14
.14・・・七−口した支持板15を設置し、各導入孔
14.14・・・に対応して支持板15上にリング16
を固定する。このリング16を固定する。このリング1
6&l誰ねじが切られてお多、各雄ねじKIs合させて
、それぞれOIJング16にエレメント6の通水管8を
一定し、支持板15に数本のエレメント6.6・・・を
−直姿勢で列状に配列する。−1過本管80上端にFi
諏水孔17.17・・・を−短間隔1!に一口した抑え
&18tToてがい、その両端を段部lA上にシールし
、前記通水管8の上端を閉止する栓12を抑え板180
ねじ孔内K11合させて、各エレメント6゜6・・・を
支持板15と抑え板18とに固定する。
夷−にIIi執台上JIK、第31に示すように磁極N
、8を対面させた磁石(永久磁石又拡電磁石)19′I
IX設置されている。この磁石19の磁極N。
80間隔114に、パケット1を上方から挿し込み、エ
レメント1gL答部IBを磁極N、8に対向させ、段部
1人をia石19の上11iK#i定する。
実施例において、導入管2を旭塩濠の給泳智路に接続し
、排出管3を排液管路に接続する。前記ニレメン)60
通水管8はその上端が栓12で閉止されているため、パ
ケット1内に下方から流入し九J6iIi1箪紘、支持
板150導入孔14よシ過水管8内に入シ、その馬面の
孔7よシメツシ、10を経てエレメント6外へ流出し、
さらに抑え板18の流出孔17よシパケットlの上部空
間を経て排出管3より外部へ放流される。この間mm1
i中に含まれた磁性体粒子は磁化されたメッシ島10に
吸着され、鵡珈淑よル分離除去される。
さらに別の実施例を纂5m1に示す。本実施例で紘前記
実施例と^なシ、エレメント6では通水管8のI!+1
2を取付は良側を下側とする構造である。
その丸め、l&11wLの給液口ど排液口のそれぞれの
位置が前記実施例と異なる。支持板IS’C)導入口1
4’を!AJilllI[の給液口とし、抑え板18’
の流出孔17°を排出口とすることができる。即ち本例
によれd1導入管2を4m液の給源管路に接続する。
エレメント6°の通水管8−鉱、その下端が1&12”
で閉止されている丸め、バケツ)1内に下方から流入し
九#&珈mu、支持板15°の導入孔14゛によシ、各
エレメント6′の外周へ流れζみ、この外周部からメッ
7J&10°を経て、通水管8°O周面の孔71よシ、
通水管8′内に入如、その11通水管の上端を経て、抑
え板18°の流出孔17’よシパヶッ)1の上部空間を
経て排出管3よシ外部へ放流される。
この間IIIJI!IIIIl中に含まれた磁性体粒子
線磁化されたメッシ&10°IIc吸着され、九塩液よ
シ分離除去されること社、前出実施例と同じである。
本発明は以上のように構成したもので、以下にのべる作
用助動を有する。すなわち、 エレメント及びパケットと磁石とを分離し、磁石を定位
置に鋸付けたため、大朧の磁石の使用が可能となシ、磁
気吸9#jI能力を向上できる。
エレメントをパケット内に収容し、パケットを磁石に対
し着脱可能としたため堆扱いが至便である。  − エレメントをユニットとしてパケット内に取付ける丸め
、縄塩量に応じて自由に増減でき、交換が容易である。
各、□7.内へは通水管内又it、m水管。周囲   
    □″のメッシ島を過して丸塩液を過水し、通水
雷又紘メツシ&の全長にわたシ、メッシ凰内を通過させ
る構造とした丸め、いずれの場合でもメッ71にI&1
lIILが均勢に接触し、比較的小径のエレメントを用
い、強力な磁気を作用させて4611能力を向上できる
ニレメン)d円筒形にしたことによシ、従来の平面層状
のエレメントに比較し、all箪の通過直積を大きくと
ることができ、従ってi、1iiiのエレメント内通過
速度(−速度)を小さくすることがでuam能力を向上
できる。
エレメントのメッシ轟には、網中フィツメント(テープ
)などを使用でき、メッシ&O荒さを内外層で資化させ
ることによって11m11)をなくし、流動−抗を減少
できる。
エレメント祉、上下がなく反転して使用することが可能
であυ、通水管の両端のねじを利用して密栓及び支持板
、抑え板への取付けが容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す断面正画−、鶴2図は
金板を除いた開平l1−1纂3園は同断面側面図、第4
wAはエレメントの拡大図である。第5図線本発明の別
の実施例を示す断面図正面−1第6図は飯板を除いた同
千面1、銀7図は同断面側面図、第8−はエレメントの
拡大−である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  1m極を肉自會せに対面させ九磁石の関−関
    にパケットを着脱可能に挿入し、諌パケット内に、一端
    が閉止され、周wK多数の孔を有する通水管と、その周
    11Km威されたlIl性体メツシ^層゛とを有するエ
    レメントを設置し、諌エレメントの通水管の内外のいず
    れか=方を島塩箪の給源流路に1倫方を排箪線路に追過
    畜せたことを特徴とする磁気分離機。
  2. (2)前記エレメントをパケット内に少くとも2本以上
    配列し、それぞれパケット内に着説可#1に設置してな
    る特許請求の@1lji(13項記載OTI&気分離機
JP21033081A 1981-12-28 1981-12-28 磁気分離機 Granted JPS58114709A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21033081A JPS58114709A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 磁気分離機

Applications Claiming Priority (1)

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JP21033081A JPS58114709A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 磁気分離機

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JPS58114709A true JPS58114709A (ja) 1983-07-08
JPS6239005B2 JPS6239005B2 (ja) 1987-08-20

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ID=16587628

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JP21033081A Granted JPS58114709A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 磁気分離機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003064052A3 (en) * 2002-02-01 2004-04-01 Exportech Company Inc Continuous magnetic separator and process

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003064052A3 (en) * 2002-02-01 2004-04-01 Exportech Company Inc Continuous magnetic separator and process
US7360657B2 (en) 2002-02-01 2008-04-22 Exportech Company, Inc. Continuous magnetic separator and process

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