JPS58114072A - 磁気プリント方法及び磁気プリント機 - Google Patents

磁気プリント方法及び磁気プリント機

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JPS58114072A
JPS58114072A JP57090462A JP9046282A JPS58114072A JP S58114072 A JPS58114072 A JP S58114072A JP 57090462 A JP57090462 A JP 57090462A JP 9046282 A JP9046282 A JP 9046282A JP S58114072 A JPS58114072 A JP S58114072A
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magnetic
magnetized
powder
magnetization
magnetic field
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JP57090462A
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ジヤン−ジヤツク・エルトジエン
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ANTERUNASHIYONARU PUURU RANFUORUMATEIKU SEE I I HANIIUERUBURU CO
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G19/00Processes using magnetic patterns; Apparatus therefor, i.e. magnetography

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 4発明は、プリント支持体に2色のカラー像を形成し得
る缶気記録(マグネトグラフイク)プリント法及び該方
法を*施する丸めの装置に係る。
マグネトグラフイクプリント方法を本文中で磁気プリン
ト方法と指称するO 制御装置から受容した信号に応じて、紙テープ又ハ紙シ
ートから成るプリント支持体に像例えば文字儂を形成し
得る磁気プリント機は公知である0フランス特許出願第
2.305.764 号に記載のプリント機と同種の公
昶プリント機に於ける儂プリントの方法はも先ず1通常
は回転ドラム又は無趨ベルトの形状の磁気配縁エレメン
トの表面に受答信号に基いて極めて小さい帯磁領域の集
合から成る磁気$6を形成し、次に1記録エレメントの
帯磁領域にのみ吸引維持される磁性粒子を含むms粉を
エレメント費面に付着させて該表面に粉像を形成し、最
後に、−粉像をプリント支持体に転4する0成る種の特
別な用途では、異なる2色から成るカラー像がプリント
支持体に形成されるのが′iIiまれる・特にフランス
特許第1.053,634号に記載の公知のカラー像プ
リント方法では−先ず1グリーントすべき像中の同色の
部分に対応する磁気+16を記録エレメント上に形成し
、この色の塊儂剤で#儂を現像し、得られた粉像をプリ
ント支持体に転写する。この処理サイクルをプリントす
べきカラー像の色の数と同じ回数だ叶反復する・従って
この方法でに、処理時間が特に長いことが欠点である。
更に、槓々の粉像をプリント支持体に転写するときに慎
重造位置調贅を行なっても、プリントmの櫨々の像部分
間のずれを防ぐことは不可能であり、このようなずれは
たとえ僅かではあっても、プリント支持体に最終的に形
成された像の鮮明度を低ドさせる。
前記の叩き欠点を除去すべく提案された米国特許第3,
965.478号に記載の磁気プリント方法では、配縁
エレメントの表向に複数個の帯磁素領域を形成12%素
領域の集合が1個の磁気潜像を構成する。
各素領域は磁気記録ヘッドを11!、流で励起して得ら
れる。該電流の周波数は、現像後の1g領域の色に基い
て遺択されている0史に、該素慣城の寸法及び吸引磁力
は、使用周波数の値によって決定される。該方法では、
櫨々の色及び禰々の粒度の粒子を言むll#lの1Aj
1剤を用いてd己婦エレメント上のfwI葎が現像され
る・この場合、同じ粒度の粒子は富に同じ色を有する。
S像を現像するときに、15!足粒i(従って所与の色
)分有する粒子は所定の吸引力に対応する寸法の素領域
に優先的に引付形成すべく使用された周波数に対応する
色の粒子で被覆される。
しかし乍ら前記の如き方法を実施するためには、同色の
粒子が厳密に同じ粒度を有する必要があるため種々の色
及び檀々の粒子の慎重なキャリブレーションが必要であ
る。史に、磁気潜像の現偉時に色誤差が生じないように
粒子相互の凝果を阻止する必要がある0これらの理由か
ら現像部の製造は時間の掛るーしい作業となり比較的価
格が嵩い・また鴬色に応じて磁気エレメント上に形成さ
れ要素領域が互いに則し寸法を有していないためt広い
素領域に対応する色を有する儂又は1Ji2S分の鮮明
度即ち精細度は、狭い素慣域に対応する色を有する像又
Fi像部分の鮮明度よシ低い・IIk後に1現像時に狭
い索懺域に現、像部の微細粒子のみを吸引させること′
FiI5T能であるが、広い素懺域が現像粉の粗い粒子
のみでなく、より微細な粒子をも吸引することを阻止で
鼻ないため、当然、色−差が生じる〇 本発明の目的は、前記の欠点を除去し、同じ粒に状態及
び同じ磁気特性を有する2種の現像剤のみ1に用いてプ
リント支持体に2色の良質カラー像を比較的短時間で形
成し得る磁気プリント方法及び該方法の実施装置t−提
供することでめる0↓り紳細には、本発明の磁気プリン
ト方法は、#&気壱1象を構成する帯磁点の集合を形成
すべく磁気記録エレメントの表面を前記表面に無直な方
向に峰化し、次に%前記表面の帯磁点にのみ吸引維持さ
れて粉11を形成すべくg+m螢された現像粉を前記表
面に付着さぞ、最後に前記粉像をプリント支持体に転写
する段階を含む。本発明方法の特徴は1予め刺択した2
色の儂を支持体上に得る丸めに、−先ず記録エレメント
の表面を磁化して、磁化の癩さが互いに異なり且つ互い
に逆向きの2sの帯磁点音形成し、即ち、支持体に前記
2色のうちの1色として発現する像部を形成する帯磁点
全部に同じ大きさJl及び同じ向きの磁化の強さが与え
られ残りの1色の像部を形成する帯磁点全部にJ!〈J
lの如き同じ大きさJ3の磁化の強さが与えられ2種の
帯磁点の磁化が互いに逆向きになるように2塊の帯磁点
を形成し、 一次に、2色のうちの第1の色の第1現儂粉を前記表面
に付着させ、 1磁化強度J1に等しい帯磁点を除いて1ifI記表面
から第i#l*粉を除去し、 一部2の色の第2現像粉を前記表面に付着させ、−磁化
強度J、の逆向きに配向されておシ帯磁点の磁化強度を
修正して実質的に同じ値にするような大きさの定磁場を
前記表面に作用させて前記表面から第2現像粉の一部を
除去し、磁化強変J禽に等しい帯磁点を除いて前記表面
から@2堝曽粉を除去し1磁化JIΩ帯磁点が第2現像
粉のみで被覆され磁化Jlの帯磁点が第1現像粉のみで
**されるように現1tI扮階を形成し1 一鰍恢に、全部の現像粉層をプリント支持体に転写する
ことである。
本発明rま史に、前記方法を実施するための磁気プリン
ト機に係るc本発明のプリント機は、磁気記録表向を備
え九記録エレメントと、電気パルスにより制御され前記
パルスに応答して前dピ記録表(8)を剪d己紀嫌我面
に垂直な方向に磁化して前記記録表向に磁気#像を構成
する帯磁点の東合金形成するmail&lの磁気ヘッド
と、d己録エレメントと磁気ヘッドとの間の相対移動を
生起する駆動手段と1電気パルスt IgfJ Kヘッ
ドに選択的に送出するパルス源と、−記紀婦表面の帯磁
点にのみ吸引維持されて粉葎を形成し得る現像粉を前d
ピ記録表面に付着させ祷るアプリケータ装置と−ml粉
像をプリント支持体に転写する転与ステーンヨンとを含
む0不発明のプリント機の%flL#′i、前記現像粉
、所鎮第l現葎紛が予め選択した2色のうちの1色の粒
子を含んでおり、プリント機が爽に1電流崗螢反転手段
と第1修整装置と第2アプリケータ装置と第2修整装置
とを含んでおり、 一前記電流WJI4!!1反転手段は、磁気ヘッドとパ
ルス源との間に配置されており、一方では前記源により
送出され九パルス電流の向きを選択的に反転せしめ、他
方ではこれらの各パルスを所定の2横の振幅値のうちの
1方の値に選択的に調整して、振幅が異なり互いに逆向
き磁化の強さの2種の帯磁点から成る磁気潜像を即ち、
支持体上に前記2色のうちの1色として発塊する像部を
形成する丸めの、全部が同じ大きさJlの磁化の強さを
有する同じ向きの帯磁点と残りの1色の像部を形成する
ための、前記帯磁点と逆向きで、全部がJm< Jlで
あるような同じ大きさJlの磁化の強さを有する帯磁点
とから成る磁気m儂を記録表向に形成すべく機能してお
り、 1第1修整装置は、記録表向の運動方向に関してP11
1紀アプリケータ装置の下流に配置されており磁化[1
fJt未滴の帯磁点から前記第1現儂粉を剥離すべく構
成されており1 1第2アプリケータ装置は、前記2色のうちの残りの1
色の粒子を含む@2現像粉を@記記録表面に付着させ前
記次(3)の帯磁点にのみ吸引維持せしむべく転qステ
ーションと第1アプリケータ装置との闇に配置されてお
りt 1第2惨1!i装置は、前記アプリケータ装置の下流に
配置されており且つ前記記録表面に定磁場を作用せしめ
る磁場生成デバイスを含んでおり、前記磁場の太ささは
、帯磁点の磁化の強さの値を修正し、、%2修整装置通
過後の帯磁点全部の磁化の強さの値が実質的に尋しくな
る値に適訳されており。
使って前記の通過後に1磁化の強さJ3に等しい各帯磁
点に第2現儂粉の単層で被覆されておシを磁化の電さJ
lに尋しい各帯磁点は第1現像粉の単層で被覆されてお
り、従って24111の現像粉が記録表面上に2色の粉
−を形成することである0添付図面に示す非限定具体例
に基く下記の記載より本発明が巣に十分に理解され、別
の目的、細部及び利点が明らかにされるであろう0第1
A図は、本発明方法の実施に使用され得る公知のタイプ
の磁気記録エレメント10の拡大断面図を示す。ml載
の具体例に於ける磁気記録ニレメン)10はフランス特
軒第2,402.921  号に記載のエレメントと同
種であり、鉄又轢軟鋼の如く透磁性の高い材料から形成
され九サポート11を含んでおり、該サポートは、磁性
ニッケルコノくルト合金の如き保磁性の高い磁性材層で
被樵されている。本発明によるプリント方法を実施する
ときは、@3図に示すタイプの1(58又は41#!1
個の記録ヘッド13を用いて記録エレメント10を横断
方向に磁化する。第3図によれば、記録ヘッド13は磁
心14を含んでおシ%後述する電気励起回路に接続され
た巻線Eが磁心14に巻付けられている0磁心14はほ
ぼU形であり、両端に記録像15と磁束閉−極16とを
有するように形成されている0第3図に示す如くこれら
の2極は磁性層120表向に近接して配置されているた
め1磁心14と、サポート11と、心とサポートとの間
で他15.16の直下に位置する2L@域100 、1
01とが磁気閉回路を形成している。第3図の場合には
極1!k1.16が磁性層12の表向に近接しているが
、これらの2他が該表面に接触するように構成すること
もi1舵である。
更に第3図によれば、記録像15の1l11idは磁束
閉@他160嘱りに比較して極めて小さい。従って%善
−Eに強度工の電流を流すと、鐵心14の内部に一束が
生成する0該層束の平均磁力線は破細17でボされてい
るok2録極15の領域100内に存在する磁性層12
0部分では、磁場が該層12の次面に−1でろ91従っ
てこの部分では磁性層12が確実に横断方向に磁化され
る。この部分でヘッド13により生成される磁場は通常
は帯磁点と指称される実質的に点状の帯磁領域を生成す
る。その後、巻mEに電流が流れなくなっても該帯磁領
−は残存する@逆に、磁束閉鎖極16の領域101に対
応する磁性層12の部分はs lk 16の幅が記録像
15の幅より遥かに大きい九め1ヘツド13によって生
成される磁場の値は、磁性層12の飽和磁場の値よシ遥
かに小さい@従って1この磁束閉鎖極16は、層12内
での帯磁領域の形成及び層12内に形成されていた帯磁
領域の修正のいずれをも生起しない。従って、磁性層1
2の帯磁により所定の形状例えば1個の文子の形状を有
する磁気潜像を構成するような帯磁領域を形成し得る。
例えば第5図に示した帯磁領域Aの集合は、7行5列の
長方形行列に沿って配置されており該行列の内部で文字
“lの像を構成している0但し該行列の行間及び列間の
距mPFi%  1個の帯磁領域の横寸法りに少くとも
等しくなければならない。1畷Pが寸法しに実質的に等
しい場合でも隣り合う2個の帯磁領域が有する磁化は、
実質的にいかなる相互作用も生じないことが判明した。
以後の処理として公知方法では、記録エレメントの儂を
横隊するために、JIII料と磁性粒子とを混和した有
機熱可塑性樹脂の微砕粒子を含む現偉粉を磁性層12の
六面に付着させ、次に、磁性層12の衆向に修整処理を
施してm表面上の余剰現儂粉粒子t−除去する。前記処
理により、磁性層12の帯磁領域のみがa儂粉の薄膜に
よシ被蝋され、従って%帯磁領域の形状に対応する形状
の粉像が層12の繰向に形成される。これに反して本発
明では1予め選択した2色のうちの1色及び残りの1色
として発現する像をプリント支持体上に形成する丸めに
、第1A図乃至第11C図に着いて以下に説明する檀々
の段階を含む処理が実施される0第1A図の段階では記
録エレメント10が磁化され1竺部が同じ寸法で磁化、
の強さが互いに逆向きで−じ大きさの帯磁領域が該エレ
メントの表面に形成される。第1A図では判シ易くする
ために2個の帯磁領域A1.A2のみが示されているが
、これらの帯磁領域の数は勿論全く任意であるO第1A
図に更に、領域ム1.A2の夫々の南北(SとN)磁極
と磁化J、、J、が示されているO各層化は、磁化の値
に比例した長さの矢印で示されている6第1A図に於い
て領域A1とA2との磁化J1とJ3とは、異なる値を
有しており互いに逆向きに配向されており、従って、記
録エレメント10の表面で領域A1が有する磁極、即ち
第1ム図では南(S)極は、同じ表面で領域ム2が有す
る磁極、即ち第1A図の北(N)極の逆である。 j!
!に、第1ム図の例では領域ムlの磁化J1は領域ム2
の磁化J、よシ大きい。一般に、予め選択された2色の
うちの1色として発現する儂又は像部をプリント支持体
に形成するための帯磁領域の磁化は、全部が同じ値JR
であシ四じ向きに配向されているOこれらの磁化ハ、残
りの1色として現われる儂又は1遼部を支持体上に形成
するための別の帯磁領域の磁化の逆向きに配向されてい
る。後者の磁化は、全部が同じ値J!であり1J雪はJ
l  とは異なる値である0災って、互いに逆向きで異
なる値の磁化を有する第1A図の領域A1とA2とは、
プリント支持体上に!J4/i:る2色の斑点を形成す
る。例えば、帝e&漬域A1が赤色斑点%A2が黒色斑
点を形成すると考える。2櫨の帯磁領域A1とA2とを
形成するために、第3図に示すタイプの等しい2116
1の記録ヘッドを使用し1第1ヘツドの巻線と第2ヘツ
ドの巻婦とに互いに逆向きの異なる強さの電流を通して
2個のヘッドを励起する。
配−エレメントを前記の如く磁化し、次に、選択2色の
うちの1色に対応する#+1現像粉を繭重エレメントの
構面に付層させる。記載例では第1現vII初は赤色で
6る◇ 記録ニレメン) 100の全表向と接触し良薬1現儂粉
は、エレメントの帯磁領域にのみ吸引される〇従って%
現像粉が帯磁領域にのみ残存するように構成すると、例
えば、記録エレメントに現像粉を適用したときに各現像
粉粒子が帯磁領域の吸引磁力と前記吸引磁力と逆方向□
の重力作用とを受けるように記録エレメントを配装置し
ておくと、第1B図に示す如く、各帯磁領域は、第1f
A儂粉の層18で被覆される・各層の厚みFi、層で被
覆される帯磁領域の吸引磁力が高いほど大きい。この場
合同一帯磁領域に付着した各現像粉粒子を吸引する力は
、該領域の磁化の値J及び該領域と各粒子−との間の距
lIl&bのみでなく、現像粉の物性、例えば粒度状態
及び現像粉中の磁性粒子のパーセントにも左右されるこ
とを?1iiIIiiシておく。所与の蝿像粉に対し1
帯磁領域に付着した現像粉粒子に作用する磁力は%級領
域の磁化の2値Jが大睡い撫大きい0史に、この吸引磁
力は、領域と粒子との間の距離すが大きい極小さい。第
6図は磁力−の変化を距離すの関数として示すグラフで
ある。点線で示す曲41i181は磁化J1の帯磁領域
AIが作用させる吸引磁力の変化をbの関数として示す
◎同様に、鎖線でボす曲線82は、磁化J!の帯磁領域
A2が作用させる吸引磁力の変化をbI/)VA数とし
て示す06IIJ6凶は丈に、噸」述した電力の櫃F。
を示す0この力rよ、ml好エレメントの表向にJA律
粉を適用したときに谷現像粉粒子に作用する0各帝磁領
域AI。
A2に対して、各領域の吸引磁力が電力F。K等しくな
るような距離すの1直が存在することが理解されよう。
このbの特定値が、−城に残留する現像初層の厚みを決
定する01畝例では、領域A1が1点に作用させる磁力
は領域A2が1点に作用させる磁力より大きいので、A
Iの磁力がIPoK等しくなるときの特定値60は、A
2の磁力がF。K等しくなるときのを定値θ′・より太
きい0 第6図によれば、k#!例では・、が実質的に
87ミクロンに等しく e/・が実質的に77<クロ/
に尋しい。これらの値が帯磁領域AI、ム2に夫々付着
する第1現儂粉層18の厚みを決定する。
記録エレメントの帯磁領域を前記の如く第1現儂粉層1
Bで被覆し、次に、記録エレメント10の帯磁領域外に
残った第1#4m粉の残留粒子を除去するのみでなく2
種の磁化値J、、J、のりちの小さい方の磁化値の全て
の帯磁領域上の第1現儂粉粒子を完全に剥離するための
修整処理を実施する〇該処理は、静電気又は空気的(空
気吸引又は吹込み)方法のいずれで行なってもよい・該
処理によす記録ニレメン)100表面に残存する各現像
粉粒子は1[Flを有する一定の力の作用を受ける◎こ
の力は、帯磁領域に付着した各粒子を該領域に吸引維持
する磁力〜に逆って作用する@第6図にこの力のIl*
Ftが示されている。この11Ftは、縦座標F1の直
線が曲線グラフ82とのみ交わるように選択される◎・
同じく#!6図に、曲線グラフ81と縦座11Ftの直
線との交点I、の横座礁が01で示され°〔いる0従っ
て5(AIの如き)大きい方の磁化の谷f!磁禎域にθ
1より小さい距離を隔てて付層した現漣初粒子に対して
!fiJ記偵城が作用さぜるカは修整力F1より太きい
。従って該粒子は該領域に残留するでろろう0逆に、大
きい方の磁化の各帯磁111N城に01より大きい距離
を隔てて付層した粒子に対してMU記填城が作用させる
刀は修整力y、より小さい。便って級粒子は該領域から
除去されるであろう0その結末% (AIの如く)大き
い方の磁化の各帯磁領域には実質的に61に等しい厚み
を有する楔1現導粉の層が残留するであろう。(A2の
如き)小さい方の磁化の各帯磁領域に付着し良薬1JJ
tll紛の粒子に関しては1これらの各帯磁領域が作用
させる磁力が常に修整力?、より小さいので、これらの
粒子はこれらの領域から完全に除去されるであろう◎従
って、第1C図に示す如(、(Atの如き)大きい方の
磁化の帯磁領域のみが厚み6゜の爾l横隊粉層で僅覆さ
れる。
前記の修整処理が終ると、選択2色のうちの残りの色、
即ち記載例で黒色の第2現像粉を記録エレメントの表面
に付着させる。
記載例では第2現儂粉は黒色を有する0第1iA1蒙粉
付着の場合と同様の前記の如き粂件下で第23A儂粉を
付着処理する。従って、付着処理後に記録エレメント1
0の各帯磁領域は第1θ図に示す如く第2現儂粉の層1
9で被覆される0従って、領域A1の如く大きい方の磁
化の帯磁領域では、層19は第1現像粉の層18に重な
る0次に記録ニレメン)10に対し前記同様の第2修整
処理を実施する@この処理で用いる一定の力の値′Pl
#′i第1修整処理の力より小さい0この第2修整処理
は、公知の磁場生成デバイス56(第11図)によシ生
成される値Hの定磁場の存在下で実施される。
デバイス56が生成する磁場Hに、帯磁領域の強い方の
磁化の逆向き即ち磁化J1の逆向含に配向されている0
従って磁場Rを作用させると、強い方の帯磁領域の磁化
は弱められ、弱い方の帯磁領域例えばfi@A2の磁化
は強められる。その結果、磁化が物められた各帯磁領域
の吸引磁力は減少し1磁化が強められた各帯磁領域の吸
引磁力は増加する。 4a4Hの値は、磁化の弱められ
た各帯磁領域の磁力が同条件下で磁化の強められ丸缶帯
磁領域の磁力に寺しくなるように選択されており、この
磁力の変化を距離すの関数として示すのが第6図の爽−
グラフ80でおる。第6図に於いて、?霊は第2修整処
理の力の値であり、 elは、曲@SOと縦座標F、の
I!LsIとの交点工の横座標を示す。第6図によって
、elよシ大きい距離を隔てて各帯磁領域に付層した現
gl粉粒子に作用する該領域の磁力は修整力F、より小
さいので該粒子は該領域から除去され、逆にelより小
さい距at隔てた線領域上の各粒子に作用する該領域の
磁力は力?、よル大きいので該粒子は該領域に残留する
ことが理解されよう0使って、記録エレメント10の各
帯磁領域に、実質的にθ鵞に等しい厚みの現像粉層が残
留するであろう。第6図に示す如く、この厚み01は前
記の厚みθ1より小さいので、最初の磁化が強い方の各
帯磁領域は厚みelの第1現像粉層18で被覆され%最
初の磁化が弱い方の各帯磁領域は厚みθ露の第2現像粉
層で被覆されるであろう。即ち第11C図に示す如く帯
磁領域AIが第1現偉粉層18で被覆され帯磁領域A2
が第2現像粉層19で仮機される0史に注目すべきは2
種の現像粉が夫々の色を除いて同じ物性、特に同じ粒度
状態、飽和誘導、密度、融点を有することである。
前記の如く記録エレメント10の各帯磁領域を2種の現
像粉のいずれか1方の層で被覆し、第11F図に示す如
くプリント用紙テープ20を記録エレメント10の真近
に誘導し、記録エレメントに定磁場を作用させる。該磁
場は、前記のデバイス56と同様の磁場生成デバイス2
1によシ生成される。真近にWs4するとは、記録エレ
メント10の表面と紙テープ2oとの−jの距離が1−
jlJメートル以下でろることを意味する0デバイス2
1により生成される磁場は、デバイス56により生成さ
れた磁場と同じ振幅H及び同じ向きを有しておりt従っ
て該磁場の作用下で記録ニレメン)10の各帯磁領域が
作用させる磁力は、第6図に実線80で示すような距離
すの関数として変化する〇デバイス21によシ生成され
る磁場がこのように記録ニレメン)10に作用している
間に1記録エレメントに紙テープ20t−接触させ、該
エレメント上のいずれかL種類の#4像粉粒子の夫々に
所g−転写力を作用させる@その結果、各粒子は紙テー
プに引付けられ、はぼ全部の粒子が紙テープに転写され
る◎史にこの転写処理は、記録エレメント10に紙テー
プ20を押圧して行なわれてもよくを又は静電気手段を
ツ用して行なわれ°てもよい。転写処理に用いる手段に
関わり無く1処理に使用される転写力は一定値FTを維
持している。第6図にこの力の値IPTが示されている
◎ ここで注目すべきは、転写力の値IFTが、ニレメ
ン)10上に存在する粒子全部又はほぼ全部を紙テープ
2oに転写せしめるように選択されていることである。
縦座標F、の直線が曲@SOと交わること無く該曲線よ
シ上方に存在するような値FTを転写力とじて勿論使用
し得る◎この場合、現俸粉粒子の全部が紙テープ20に
転写される。しかし乍ら本発明方法の好ましい実施!I
l様では、横座標・3が零に近い点Gで縦座標FTの直
線が曲@SOと交わるように転写力の値F、が選択され
る◎例えばこの点Gの横座標e1は実質的に3ミクロン
に等しいと考えることができる◎この場合1記録ニレメ
ン)10上に存在していた現像粉粒子のはt!全全部紙
テープ2゜に転写され、従って転写旭埋後の記録エレメ
ント10の各帯fB領領域厚み匂の現像粉層が残留する
が、この厚みは実質的に無視し得る。この錫塩方法によ
れば%第1修整処理後に(It域ム2の如く)磁化の弱
い帯磁領域から除去されなかった第1現像粉のIAvM
粒子が紙テープに転写される恐れが無い0従って第IF
図に示す如く、記録エレメント10の弱い磁化の各帯磁
領域に付層していた層19のほぼ全部が紙テープ20に
転写され、第2現揮粉粒子のみ′fぼむ小堆積層34を
形成する。
同体に、:rレメント10の強い磁化の各帯磁領域K 
f・j m してい友層18のほぼ全部が紙テープ2゜
に転与され、第1現儂粉粒子のみを含む小堆積層35を
形成する。
pitJ記の如く紙テープ20に転写された現像粉層會
、次に定着処理してこれらの層を′Ilk終的に紙に定
着する・該処理は、これらの層を構成する2種の現像粉
を少くとも粘性状態にし得る温度で実施笛れる0この温
度は好ましくは、2檜の現gI粉の俗鵬を生起するが紙
の発火又は炭化の危険が無いように選択される◎出願人
による1980年3月20日出願の公開虐のフランス特
許出Ia第2.478.839 号に記載の種類の現像
粉を使用するのが有利である。該現像粉の利点は、14
0℃より低温で溶融することである。従って定着処理後
に、各堆積層34は第2#/LgI粉の色、記載例では
黒色の斑点を紙上に形成し、各堆積層35は第1現儂粉
の色、即ちど載例では赤色の斑点を紙上に形成する。
第2図は、前記の如きプリント法を使用して2色のカラ
ープリントを作成し得る磁気プリント機を示す0図示の
プリント機は、記録エレメントを含んでおり、該エレメ
ントは前出のフランス%ff第2.402.921 号
に記載の磁気ドラムと同様の磁気ドラム10の形状を有
する0該ドラムは電動機25によって矢印只の方向に回
転駆動される・該ドラムの磁性層の帯磁は、ドラムの回
転軸に平行な列を形成すべく互いに並行して配置され九
n個の磁気ヘッド13−1.13−nのアセンブリによ
シ確保される0これらのヘッドはドラムの磁性表面に近
接して配置されている。これらのヘッドは第3図に示す
形状を有しており、パルス源26により送出され電流調
整反転デバイス27を介してヘッドの巻線に与えられる
電気パルスによって選択的に励起される。デバイス27
の細部構造を第4図にホす。
第4図によれば、磁気ヘッド13−1乃至13−nの各
巻@ z −1乃王凡−nの1層は夫々、n1固の第1
反位接点に−1乃至に−nの可動接触ストリップに接続
されており、他端は夫々n個のリレー接点0B−1乃至
・CB−n を介してn個の第2反位接点L−1乃至L
−nの可動ス) IJツブに接続されている。各リレー
接点0B−1乃至CB−nは夫々−1i61のリレーコ
イルB−1乃至B−nにょシ制御される◎第4図によれ
ば、各反位接点に−1乃至に−nとL−1乃至L−nと
が図中、1,2で示される2個のポジションを壱゛する
・反位接点X−を乃主に−nの夫々のポジションlは、
#!1電流ゼネレータG1の正(→端子に接続されてお
り、反位接点L−l乃至L−nの夫々のポジションlは
該第1ゼネレータG1の負(→端子に接続されている。
反位接点に−1乃至に−nの夫々のポジション2は第2
電流ゼネレータG2の負←)端子に接続されておシ、反
位接点L−l乃至L−2の夫々のポジション2は該嬉2
ゼネレータG2の正(→端子に接続されている。第4図
によれば、反位接点に−1及びL−1の可動接触ストリ
ップは1同じポジションに同時に配置され得べく機械的
に結合されている◎反位接点に−2とL−2,・・・・
・・、に−nとL−nの可動接触ス) IJツブに関し
ても同様である・従って第4図によれば、リレーコイル
B−1乃至B−nは、パルス源26の出力81乃至8n
に送出される電気パルスにより励起され得る0このため
に、各コイルB−1乃至B−nは夫々、n個の導線Wl
乃至Wnを介して出力81乃至5nVc接続されている
便用したパルス源26の構造は公知であるからここでは
説明しない・記載例では、フランス特許第2.443.
335号に開示された記録制御デバイスのパルス源と同
構造のパルス源26を使用する・第2図のプリント機で
7行5列の矩形行列の内部の局在点から成る文字をプリ
ントしたい場合には、該行列のfrがドラム10の回転
軸に平行に配向さねるりで、文字のプリントに必賛な磁
気潜像は、磁気ヘッドアセンブリ13−1乃至13−n
の中の連続する511mのヘッドの選択的励起を7回繰
返して形成される。パルス源26の出力S1乃至Snの
うちの対応する51Thの出力に1連続時点t1゜を掌
* tsl t4 * il # t@ 、 を丁に於
いて送出され九パルスによって前記の如きヘッド励起が
行なわれる@例えば、磁気ヘッド13−1乃至13−5
を用いて文字“G“のプリントに必責な磁気smを形成
する丸めには、パルス源26が、時点t1で各出力82
乃至84にパルスを送出し、時点tlで各出力S1乃至
85にパルスを送出し、時点tlで出力S5にパルスを
送出し、時点t4で出力81,82゜83 、85にパ
ルスを送出し、時点1.で各出力S1乃至85にパルス
を送出し、時点t、で各出力81乃至S5にパルスを送
出し、最後に時点1.で各出力S2乃至84にパルスを
送出する。
反位接点に−1乃至に−n及びL−1乃至L−nと電流
ゼネレータGl、G2とは、ドラム10上の帯磁領域の
磁化の配向と大きさとを決定すべく機能する。この向き
及び大きさが、後に紙上に形成される各帯磁領域の斑点
の色を決定するOこのために、第1の反位接点に−1乃
至に−nと第2反位接点L−1乃至L−nとリレー接点
0B−1乃至0B−nと磁気ヘッドの壱1111+−1
乃至1−nとは第4図の如くに配置され、n個の磁気ヘ
ッド13−1乃至13−nの各個に夫々対応するnil
の回路部分0−1.0−2乃至0−nを構成するO各回
路部分は1各1個の第1反位優点に−1乃至に−nと巻
線に−1乃至H−nとリレー接点OB−1乃至(3B−
nと第2反位接点L−1乃’4 L −nとを直列に含
む。同じ回路部分の2個の反位接点fポジションlに配
置されている場合、該回路部分に対応するヘッドの巻線
には、この巻線と直列のリレー接点が閉じている間、ゼ
ネレータG1によって送出される電流が流れる。強度I
、のこの電流は巻−内を第4図に矢印工!で示す方向に
流れる。記載例では、巻線内を強度工iの電流が矢印1
真の方向に流れる場合、該巻線を備え九ヘッドがドラム
10上に形成する帯磁領域の磁化は、第1A図の矢印J
1と同じ向きに配向されており第1A図と同じ大きさを
有すると考える。 rw+様に、回路部分の2個の反位
接点がポジション2に配置されている場合、販回路部分
に対応するヘッドのjlI線には、該巻線と直列のリレ
ー接点が閉じている間、ゼネレータG2から送出される
電流が流れる・仁の電流の強菱工3はゼネレータG1か
ら出される電流の強度工1よす小さく、この電流は巻線
内を第4図に矢印1冨で示す方向に流れる。記載例では
、巻線内を強度1雪の電流が矢印1冨の方向に流れる場
合、該巻線を備えたヘッドがドラム10上に形成する帯
磁領域の磁化は、第1A図の矢印J1と−じ向きに配向
されておりt第1A図と同じ大きさを有すると考える。
各巻線内の電流の強度及び方向が該巻線に対応する回路
部分の反位接点のポジションによって決まるので、源2
6の出力にパルスが出される前に反位接点に−1乃主に
−n及びL−1乃至L−n’のポジションを適宜amm
!Iしておけば、)(シス送出時に1所望の向き及び大
きさの磁化を有する帯磁領域がドラム10上に得られる
。例えば、ヘッド13−1乃全13−5を用いて第5図
に示したような文字の形状を有する#像をドラム10上
に形成したい場合を考える0このよう雇潜儂を構成する
帯磁領域は、矢印J1の向きに配向され九磁化を有する
◎この場合、磁気ヘッド13−1乃至13−5を励起す
る前に反位接点に−1乃至に−5及びI、−1乃fi 
L −5’j−ポジションIKtX<たけでよい。逆に
、矢印Jtの向きの磁化を有する帯磁領域を望むときは
、ヘッド13−1乃至13−5を励起する前に反位接点
に−1乃至に−5及びL−1乃至L−5をポジション2
に置けばよい。反位接点に一1乃”4に−5及びL−1
乃至L−5をポジション1又Fi2に配置する操作は、
オペレータが全てのプリント作業に先立って手動調整し
てもよく、又は完全自動化してもよい。後者の場合、反
位接点に−1乃至に−n及びL−1乃至L−nは、)く
ルス源26の作動制御i11装置と同じ制御装置によっ
て励起される。史に注目すべきは、場合及び用途に応じ
て、いぐつかの反位接点に−1乃至に−n及びL−1p
y主L−nをポジション2に配置し残りの反位接点をポ
ジション1に配置し得ることでめるOこのような配置に
よれは1例えは1行の文字をプリントするときにいくつ
かの文字を1色でプリントシ、残りの文字を残り01色
でプリントすることが=T能である。
記載例では第2図の電流調整反転デノくイス27がゼネ
V−夕Gl、G2と反位接点に−1乃至に−n及びL−
1乃至L−nとコイルB−1乃至B−nと接点0B−1
乃至0B−nとを含むアセンブリから構成されており、
全部の素子が互いに第4図の如く接続されていることに
注目されたい。
再び第2図によれば、本発明のプリント機は、良に、タ
ンク49内の第1現儂粉粒子をドラム100表面に塗布
し得る公知の第1アプリケータ装置40を有する0記載
例では第1現儂粉は赤色である。この第1アプリケータ
装置40は、ドラムlOの各帯磁領域に第1現像粉の層
を付着させるように構成されている。該層の厚みは、磁
化J1の帯磁領域では約87ミクロン、磁化J、の帯磁
領域では約77ミクロンである。好ましいアプリケータ
装臘4(Hユフランス特許第2,408.462  峙
及び第2.425,941号に記載のタイプの装置であ
ろう〇鏡装置giは、一方で、タンク49の現像粉粒子
をドラムの表面近傍に誘導する磁気回転エレメントを含
んでおり、他方で回収粒子を蓄積するトラフを構成すべ
く該エレメントとドラムとの間に挿入され九デフレクタ
を含んでおり、デフレクタとドラムとの間に約1■の極
めて小さい間隙が形成されており、粒子は該間隙からド
ラムの表面に引寄せられる。前記の如く第1fA&粉層
で被覆されたドラムlGの帯磁領域#′i第Nl竪装置
41を通過し、ドラムlOの帯磁領域外に残存する現像
粉粒子が除去され、磁化J鵞の帯磁領域第1現像粉粒子
が剥庫される。この修!1装置41は、静電気、空気圧
のいずれを用いるタイプでもよい0記載例での修!1装
[41は、フラ7ス%許第2,411.435号に記−
のタイプの装置でアシ、ドラム10の磁化J1の′?!
r帝磁峨域に厚みが実質的に40ミクロンに等しい第1
現儂粉層を残留させるように@贅されている◎修整処理
を受けたドラム10の帯磁領域は次に、第1アプリケー
タ装置と同タイプの第2アプリケータ装置42を通過す
るOこの第2アプリケータ装置42は、タンク50内の
第2埃儂粉の粒子をドラム10に付着させる0記載例で
は第2現像粉は黒色である。この第2アプリケータ懺置
42は、一方で、磁化J、の各帯磁領域に実質的に77
ミクロンに等しい厚みの第2魂儂粉層を付着させ1他方
で、先に付着した+11現儂粉の6順に厚み約50ミク
ロンの第2現儂粉層を重ね合せるO記載例では第1現像
粉層の厚みが実質的に40ミクロンに等しいので、2層
の厚みの合計は約90ミクロンである。これらの現像粉
層で被覆され九ドラムlOの帯磁領域は次に3%磁場生
成デバイス56及び修!lt装置41と同種の第2修整
装置を通過する◎記載例では磁場生成デバイス56は永
久磁石から成シ、磁化Jlと逆向きの磁場が生じるよう
に配置されている0更にデバイス56は、生成したam
の大きさHが、前記の詳述した条件に応するように構成
されている。@2修整装置43は1このaSS生成デバ
イス56と協動して、ドラム10の帯磁領域に存在する
現像粉層の厚みを減少せしむべく構成されており、装置
143の修整処理後のドラムの各帯磁領域が実質的に3
.′ミクロンVこ→しい厚みの層で被覆されており、磁
化J1の領域の層が第1現1#l粉粒子のみから成り磁
化J3の領域の層が第2現1象粉粒子のみから成るよう
に調整されている。
次に、前記の第2修整処理恢のドラムlOの帯d1懺域
が稚テープ20の真近に到着い ドラム10の六図に付
層していた2檀の現像粉のほぼ全部が鉱テープに転写さ
れる。この丸めに、第2図の/す/ト機は、転写ステー
ションを含むOml載例では、転写ステーションが1個
のロー245を言んでおり、紙テープ20はこのローラ
上を逼る。
ローラ45Vis所建値の力で紙テープ20をドラム1
0に押圧し得るプレスローラであるO前記力は600ニ
ユ一トン/直線メートルを越えてはならない。記載例で
は、前記力は判り易くする丸めに図示しないバネによっ
て114整される。第7図に示す特に1利な具体例では
転写ステーションが更にドラム及び紙テープの進行方向
に対してローラ45の上流に配置されたガイドローラ4
4を含むOガイドローラは、紙テープ20がドラム10
の表面に押圧されるやや手前で厭テープを該表向の真近
に誘導し得る。第7図によれば、テープ20は、ローラ
44と45との間に存在する点Tに於いてドラムlOと
接触する。第2図のプリント機は史K、転4ステーショ
ンのレベル即チローラ45の真近に第2の磁場生成デノ
くイス211&−含む。記載例では該デバイス21が永
久磁石から構成されるが、該磁石に代えて同等のいかな
るデノくイスをも使用し得ること、例えば直流によシ励
起される磁気誘導コイルを開用し得ることを指摘してお
く0この第2磁場生成デバイス21は、第ia*生成デ
バイス56により生じ九磁場と同じ向き及び同じ振幅の
磁場を生成するように構成されている。
便って、このd場の作用を受は次帯磁領域の磁化傾度は
全て同じ値虻有しており、従って転写時に、全てInj
じ1vみの漸を紙テープ20に転写し得る0ドノムlO
の帯磁領域に付層した第1及び第2の現像粉層がほぼ完
全に紙テープ20に転写されるように、ドラム10に紙
テープ20を押圧するローラ45の力を′e4aするの
が好ましい。第7図の具体例に於いて第2in場生成デ
バイス21は好ましく1よ、ガイドローフ44と前記点
Tとの間で点Tに近撤して配置されている。この配置に
より、転写効率と、転写により紙上に形成された像の質
とが改良されることが判明した。
第2図のプリント機は史Vc堝1象粉定麿装置46を宮
む。紙テープ21は前記の転写処理を受けた46は、′
電気的加熱素子から成り、紙テープ21に転写された現
像粉を永久的に定着せしむべく機能する。ここで注目す
べきは、現像粉が実質的に全く溶融せず紙に定着し得べ
く十分に軟化するのみであるように定着装置46がD4
t:されていることである。便って、互いに異なる色の
複数の#L儂粉層を含む符号22.23の如き#L像粉
粒積層に於いて色混合の生じる恐れは皆無である。従っ
て、現像粉堆積層例えば堆積層22の夫々は、紙上で冷
却されると、第2現像粉の色を有する斑点を形成する。
同様に、例えば堆!R層23の夫々は、紙上で冷却され
ると、第1現儂粉の色を有する斑点を形成する0厳後に
%第3現像粉層のみを含む各層は、紙上で冷却されると
、第3jA像粉の色を有する斑点を形成する。
第2図のプリント機は更に%洗浄デバイスを含む。記載
例では洗浄デバイスはブラシ47から成り、転写ステー
ンヨンを通過したドラム表thIf!15分の洗浄を確
保する0該部分は、洗浄恢に電磁型消去デバイス48を
通過する。デバイス48は該部分に担持されていた磁気
潜像を(li1去するので、該部分は以俊、m気ヘッド
アセ/ブ1J13−1乃主13−nτ遡るときにtたに
帯磁し得る。
勿論、−向に基いて説明した具体例は非限定例であり、
本発明は記載例に全く限建されない@逆に一本発明は、
%軒饋求の範囲内で使用される限り、記載の手段と技術
的に同等の全ての手段を、個々に又は組合せとして1ぞ
の範囲内に包含する◇
【図面の簡単な説明】 第1A図乃至第1F図は、本究明による磁気プリント方
法の櫨々の段階の説明図、第2図は、本発明のプリント
方法を実施するプリント機の具体例の説明図、第3図は
、第2図のプリント機の一部たる記録エレメントのトラ
ンスバーサル磁化の原理を示す説明図、第4図は、第2
図に示したプリント機の攬々の磁気記録ヘッドの制御用
電気回路の概略図、第5図は、1個の文字の磁気潜像を
構成すべく記録エレメントに形成された帯磁点の配置を
示す説明図、第6図は、本発明方法で便用される定磁場
の付加前及び付加後の各帯磁点の吸引磁力の変化を示す
グラフ、第7図は、@2図のプリント機の転写ステーン
ヨンの構造の説明図である。 10・・・記録エレメント、13・・・磁気ヘッド、2
1・・・磁場生成デバイス、25・・・駆動手段、26
・・・パルス源、27・・・電流反転調整手段、40.
42・・・アプリケータ装置% 41.43・・・修*
装置、44・・・ガイドローラ、45・・・プレスロー
ラ。 11、理人JFA’i/i   村    元No QJ             Ql ムJ                     LL
で1                       
    で10口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  磁気潜像を構成する帯磁点の果合を形成すべ
    く磁気記録エレメントの表面を前記表面に垂直な方向に
    磁化し、次に1前記表面の帯磁点にのみ吸引維持されて
    粉像を形成すべく1llllIkされた現像粉を前記表
    面に付着させ、蝋後に、前記粉像をプリント支持体に転
    写する段階を含む磁気プリント法に於いて亀予め選択し
    た2色の儂を支持体上に得る丸めに% 一部ずに2録エレメントの六血を磁化して1磁化の強さ
    が互いに異なシ且つ互いに逆向きの2種の帯磁点を形成
    し、即ち1支持体に前記2色のうちの1色として発現す
    る像部を形成する帯磁点全部に同じ大きさ11及び同じ
    向きの磁化の強さが与えられ残りの1色の像部を形成す
    る帯磁点全部にJm<Jlの如き同じ大きさJ3の磁化
    の強さが与えられ2種の帯磁点の磁化が互いに逆向きに
    なるように帯磁点を形成し、 一次に、2色のうちの第1の色の第1現像役を前記表面
    に付着させ、 一硫化の強さJlに等しい帯磁点を除いて前記表面から
    第1iA像粉を除去し、 一部2の色の第2現像粉を前記表面に付着させ、−磁化
    の強さJlの逆向きに配向されておシ帯磁点の磁化の強
    さを修正して実質的に同じ値にするような大きさの定磁
    場を前記表面に作用させて前記表面から第2現儂粉の一
    部を除去即ち磁化の強さJ、に等しい帯磁点を除いて前
    記表面から第2現像粉を除去しt磁化J、の帯磁点が第
    2現vR粉層のみで被覆され磁化J1の帯磁点が第1現
    儂粉層のみで被覆されるように現像粉層を形成し、 −最後に、・全部の現像粉層をプリント支持体に転写す
    ることを特徴とする磁気プリント方法◎(2)  プリ
    ント支持体に対する現像粉層の転写が、第2現律扮除去
    処理で使用された第1磁場と同じ向き及び同じ大きさを
    有するl@2磁場の存在下で実施されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1墳に記載のプリント方法。 (3)  特fIf#R求の範囲第1項にtit賊の方
    法を実施するためIt(h磁気記録表面を備えた記録エ
    レメントと、IIIL2tハルスにより制御され前記パ
    ルスに応答して前記記録表面を前記記録表面に垂直な方
    向に磁化して前記記録表面に磁気11il像を構成する
    帯磁点の乗合を形成する複数個の磁気ヘッドと、記録エ
    レメントと磁気ヘッドとの間の相対移動を生起する駆動
    手段と、電気パルスを前記ヘッドに選択的に送出するパ
    ルス源と、前記記録表面の帯磁点にのみ吸引維持されて
    粉像を形成し得る現像粉を前記記録表面に付着させ得る
    アプリケータ装置と前記粉儂をプリント支持体に転写す
    る転写ステーションとを含む磁気プリント機に於いて、
    前記現像粉、所絹第1現像粉が、予め選択した2色のう
    ちの1色の粒子を含んでおり、プリント機が更に1電流
    調整反転手段と第1修整装置と第2アプリケータ装置と
    第2修整装置とを含んでおり、−前記電流111.11
    反転手段は、磁気ヘッドとパルス源との間に配置されて
    おり、一方では前記源により送出されたパルス電流の向
    きを選択的に反転せしめ1他方ではこれらの各パルスを
    所定の2種の損幅値のうちの1方の値に選択的に調整し
    て1大きさが異なり互いに逆向きの磁化の強さを有する
    2種の帯磁点から成る磁気潜像1即ち1支持体上に前記
    2色のうちの1色として発現する儂部を形成するための
    、全部が同じ大きさJl及び同じ向きの磁化の強さを有
    する帯磁点と1残りの1色の儂部を形成する丸めの1前
    記帯磁点と逆向きで全部がJm<Jsであるような同じ
    大きさJ寓の磁化の強さを有する帯磁点とから成る磁気
    1w像を記録表面に2形成すべく構成されておシ、 1第1修整装置は、記録表面の運動方向に関してf11
    J記アプリケータ装置の下流に配置されており磁化の強
    濾J1未満の帯磁点から前記第1現儂粉を剥離すべく構
    成されており、 一@27プリケータ装置は、前記2色のうちの残りの1
    色の粒子を含む第2現像粉を前−ピ紀録表面に付層させ
    前m1表面の帯磁点にのみ吸引維持せしむべく転与ステ
    ーションと第1アプリケータ装置との間に配置されてお
    り一 1第2修整装置1μ、前記アプリケータ装置の下流に配
    置されており且つ前記記録表面に定磁場を作用せしめる
    磁場生成デバイスを含んでおり1前記磁場の大きさは、
    帯磁点の磁化の強さの値を修正し、第2修贅装置通過後
    の帯磁点全部の磁化の強さの埴が実賞的に等しくなる値
    に選択されており、従って前記の通S彼に1al化の強
    さJ!に等しい各帝一点Fi第2現儂粉の単層で板積さ
    れており、磁化の電さ;rlIK−等しい各帯磁点は第
    1現像粉の単層で被憤されており、従って2種の現像粉
    が記録表面上に2色の粉憚を形成することを特徴とする
    磁気プリント機。 (4)磁場生成デバイスが永久磁石から成ることを特徴
    とする特許請求の範囲第3項に記載のプリント機@ (5)各磁気ヘッドが磁心の周囲に巻かれた巻線を含ん
    でおり、電流調整反転手段が −n個の磁気ヘッドの各個に夫々対応するn個の回路部
    分と、 一2個の電流ゼネレータと1 を含んでおり、前記の各回路部分は1 一対応するヘッドの巻線に直列に装着されておりパルス
    源から送出されるパルスによシ選択的に励起されたコイ
    ルによって起動されるリレー接点と。 −2個のポジションと、互いに直列の前記**と前記リ
    レー接点とのアセンブリの瑠部の1つに接続され九可動
    接触ストリップと、を含む第1スイツチと1 一2個のポジションと、互いに直列の前記巻線と前記リ
    レー接点とのアセンブリの他端に接続され丸打動接触ス
    トリップとIを含む第2スイツチと、を含んでおり、前
    記第2スイツチは2個のスイッチの可動嬢触ストリップ
    が等しいポジションに配置されるように第1スイツチに
    結合されており、−/lI2個の前記電流ゼネレータの
    うちで、第1ゼネレータでは正端子がn個の$1スイッ
    チの各個の第1ポジシヨンに接続され負端子がn116
    1の第2スイツチの各個の1g!ポジションに接続され
    ており、第2ゼネレータでは正端子がn個の第2スイツ
    チの各個の第2ポジシヨンに接続され負端子がn個の第
    1スイツチの各個の#!2ポジションに接続さ、: れており、各ゼネレータは、源から送出され九パルスに
    応答してリレー接点が選択的に閉鎖されたときに、夫々
    磁化J、、 J、の帯磁領域を記録エレメント内に形成
    すべくIjI4整され九2橿の強度工l。 工!の電流のいずれかを送出すべく構成されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第3項又は第4項に記載の
    プリント機。 (6)更に1転写ステーシヨンを通過する記録エレメン
    トの表面に定磁場を作用せしむべく転写ステーションの
    レベルに配置された第2の磁場生成デバイスを含んでお
    り、前記磁場は、第1磁場生成デバイスにより生成され
    た磁場と同じ向きに配向されており同じ大きさを有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項乃至第5項のい
    ずれかに記載のプリント機〇 (7)@2磁場生成デバイスが永久磁石から成ることを
    特徴とする特許請求の範囲第6項に記載のプリント機。 (8)記録エレメントが磁気ドラムから成り、転写ステ
    ーションがプレスローラとプレスローラの上流に配置さ
    れたガイドローラとを含んでおり。 前記プレスローラはプリント支持体をドラムに押圧し1
    ガイドローラは、両ローラ間の1箇所で前記支持体を前
    記ドラムに接触せしむべく機能しており、前mlの第2
    磁場生成デバイスは実質的に前記箇所のレベルに配置さ
    れていることを特徴とする%ffd求の範囲第3項乃至
    第7項のいずれかに記載のプリント機0
JP57090462A 1981-12-23 1982-05-27 磁気プリント方法及び磁気プリント機 Pending JPS58114072A (ja)

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FR8124060A FR2518773A1 (fr) 1981-12-23 1981-12-23 Procede et machine d'impression magnetographique

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EP (1) EP0082742B1 (ja)
JP (1) JPS58114072A (ja)
DE (1) DE3263851D1 (ja)
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EP0082742B1 (fr) 1985-05-29
DE3263851D1 (en) 1985-07-04
FR2518773A1 (fr) 1983-06-24
EP0082742A3 (en) 1983-08-10
EP0082742A2 (fr) 1983-06-29
FR2518773B1 (ja) 1984-04-06
US4449133A (en) 1984-05-15

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