JPS58113660A - 自己液圧発生保持機構 - Google Patents
自己液圧発生保持機構Info
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- JPS58113660A JPS58113660A JP56197422A JP19742281A JPS58113660A JP S58113660 A JPS58113660 A JP S58113660A JP 56197422 A JP56197422 A JP 56197422A JP 19742281 A JP19742281 A JP 19742281A JP S58113660 A JPS58113660 A JP S58113660A
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- pressure
- fluid
- shaft
- pressure fluid
- pump
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/40—Sealings between relatively-moving surfaces by means of fluid
- F16J15/406—Sealings between relatively-moving surfaces by means of fluid by at least one pump
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/002—Sealings comprising at least two sealings in succession
- F16J15/006—Sealings comprising at least two sealings in succession with division of the pressure
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S277/00—Seal for a joint or juncture
- Y10S277/928—Seal including pressure relief or vent feature
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S277/00—Seal for a joint or juncture
- Y10S277/929—Seal feature where change in operation or condition induces additional leakage control
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Mechanical Sealing (AREA)
- Sealing Of Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は軸封装置に闇するものである。
従来よりこの棟の装置は樵々開発されている、即ちメカ
ニカルシール、オイルプレッシャー・システム又水道よ
りの加圧によるフラツシング・システム、炭酸ガスポ/
べによるもの等或は又軸封部に外部からポツプ等を利用
して圧力流体を循環させて411111封部に対する不
純な流体の漏洩を防止するもの又は自己自身の吐出圧を
利用する本の等が開発されているが、hづれも機−の運
転停止中は、外部よりのエネルギーか、圧力かに依存し
ている。
ニカルシール、オイルプレッシャー・システム又水道よ
りの加圧によるフラツシング・システム、炭酸ガスポ/
べによるもの等或は又軸封部に外部からポツプ等を利用
して圧力流体を循環させて411111封部に対する不
純な流体の漏洩を防止するもの又は自己自身の吐出圧を
利用する本の等が開発されているが、hづれも機−の運
転停止中は、外部よりのエネルギーか、圧力かに依存し
ている。
メカニカルシール的なものは完全な漏洩を防止すること
は仲々困岬であり、又外i1に装置を設ける−のは装置
の設置が大型となり、為価な本のとなる。
は仲々困岬であり、又外i1に装置を設ける−のは装置
の設置が大型となり、為価な本のとなる。
本発明は以上の様な事項に鑑み開発したもので、構成を
なるべく簡易にして製作を容易とすると共に組立本簡便
で、且つ効果の高い軸封とするために、憬−の回転中は
回転軸の回転力を利用して流体に圧力を与えて高圧の流
体によって軸封効果を高め軸封部の寿命を延ばし、回転
を停止したときは、回転中のエネルギーを蓄えたスプリ
ング等の力によって、その圧力を保持させて軸封を行う
ようにした装置で、極めてコ/バクトな構成とし、ポン
プ本体のケーシングとベアリノグボックス関又はベアリ
/グボックス中K111作することが容易となり、且つ
安価に出来ると共に完全な軸封の出来る軸封装置を提供
することを目的としたものである。
なるべく簡易にして製作を容易とすると共に組立本簡便
で、且つ効果の高い軸封とするために、憬−の回転中は
回転軸の回転力を利用して流体に圧力を与えて高圧の流
体によって軸封効果を高め軸封部の寿命を延ばし、回転
を停止したときは、回転中のエネルギーを蓄えたスプリ
ング等の力によって、その圧力を保持させて軸封を行う
ようにした装置で、極めてコ/バクトな構成とし、ポン
プ本体のケーシングとベアリノグボックス関又はベアリ
/グボックス中K111作することが容易となり、且つ
安価に出来ると共に完全な軸封の出来る軸封装置を提供
することを目的としたものである。
次に図rkK基づいて本発明の実施例につ込て説明する
。
。
回転軸(1)の先端lIKポンプケージ/グ(2)内に
収納したイ/ベラ−(3)を取り付はケーシング(りと
ベアリングボックス14)との関にシリ/グー状の外套
筒(2)を設置し、流体収納部(61を構成し、前記回
転軸(υのポンプケーシング(it)とベアリングボッ
クス−)閣の略中央部にネジポンプ(7)等の流体加圧
装置(2)を形成し、該ネジポンプ(nのケースの働き
をするピストン(il)の外ki#iを前記外套筒(6
)の内周面に1111に且つ摺動自在に設置し、ビスト
ノ(9)内に逆止弁−を含む圧力流体通路■を形成し、
又圧力調圧用の通路as地ち圧力調整バルブ(至)を有
する通路を成形し、ポンプのイ/ベラ−(3)を設けた
直後の@転軸(1)とポンプケーシング(2Iの後壁の
貫通孔@とにメカニカルシール等の軸封fs(至)を設
置し、該軸封部(ト)、と前記ピストン(9)の前面及
び外套筒(5)の内面とで構成された空間を高圧流体室
(至)となし。
収納したイ/ベラ−(3)を取り付はケーシング(りと
ベアリングボックス14)との関にシリ/グー状の外套
筒(2)を設置し、流体収納部(61を構成し、前記回
転軸(υのポンプケーシング(it)とベアリングボッ
クス−)閣の略中央部にネジポンプ(7)等の流体加圧
装置(2)を形成し、該ネジポンプ(nのケースの働き
をするピストン(il)の外ki#iを前記外套筒(6
)の内周面に1111に且つ摺動自在に設置し、ビスト
ノ(9)内に逆止弁−を含む圧力流体通路■を形成し、
又圧力調圧用の通路as地ち圧力調整バルブ(至)を有
する通路を成形し、ポンプのイ/ベラ−(3)を設けた
直後の@転軸(1)とポンプケーシング(2Iの後壁の
貫通孔@とにメカニカルシール等の軸封fs(至)を設
置し、該軸封部(ト)、と前記ピストン(9)の前面及
び外套筒(5)の内面とで構成された空間を高圧流体室
(至)となし。
ベアリングボックス+4)の前面とビス)/(91の後
面との関に加圧スプリング(ロ)を介在させ、ベアリン
グボックス(4)の前面とピスト/(9)の後面及び外
套筒(5)の内面とで構成された空間を低圧流体室(至
)としてなるもので、(6)はベアリングボックス(4
)の前面に設けられたスプリング座板兼オイルシールケ
面に設けられた0リングである。
面との関に加圧スプリング(ロ)を介在させ、ベアリン
グボックス(4)の前面とピスト/(9)の後面及び外
套筒(5)の内面とで構成された空間を低圧流体室(至
)としてなるもので、(6)はベアリングボックス(4
)の前面に設けられたスプリング座板兼オイルシールケ
面に設けられた0リングである。
伺外套簡aaP3の流体収納部(6)には流体を充満さ
せており、流体は油、水その他の液体或は気体をも含む
ものであるが、潤滑及び冷却の役目をさせるためKは油
がよい。
せており、流体は油、水その他の液体或は気体をも含む
ものであるが、潤滑及び冷却の役目をさせるためKは油
がよい。
同第−図にボす様に軸封部(至)をポンプケーシングC
2)と外套筒(6)との関に別部材で構成した保持筒(
至)で支持することもあり、圧力wI4整用0通路(至
)を外套筒(6)の内面に設けることもある。この様に
通路@を外套筒(6)の内面に設けた場合Lfi第1図
に示す圧力調整バルブ(至)は必普がなくなり、低圧流
体冨wに設けられた加圧スプリング(ロ)がその役目を
兼ねることになる。又ネジポンプ(nの代りに羽根を設
けた流体加圧装置(8)4考えられる。
2)と外套筒(6)との関に別部材で構成した保持筒(
至)で支持することもあり、圧力wI4整用0通路(至
)を外套筒(6)の内面に設けることもある。この様に
通路@を外套筒(6)の内面に設けた場合Lfi第1図
に示す圧力調整バルブ(至)は必普がなくなり、低圧流
体冨wに設けられた加圧スプリング(ロ)がその役目を
兼ねることになる。又ネジポンプ(nの代りに羽根を設
けた流体加圧装置(8)4考えられる。
更にペアリ/グ(2)を軸封部(至)の直後に設置し、
層ち高圧流体室(至)内に設置することにより、外套箇
傷)にベアリングボックス(4)を兼用させ、軸封部(
2)の微妙な振動を防止させると共に回転軸(1)自身
の長さを短かくし装置を一層コ/バク)K且つ精度の高
い装置とすることも可能であり、又圧力調整用の通路(
至)を外套筒(5)の内周面の往を大にして段付躯とし
、高圧の流体をピストン(9]の外m面を通して低圧流
体室(至)側に移送し、流体を循環させ冷却効果を高め
ることも考えられる。
層ち高圧流体室(至)内に設置することにより、外套箇
傷)にベアリングボックス(4)を兼用させ、軸封部(
2)の微妙な振動を防止させると共に回転軸(1)自身
の長さを短かくし装置を一層コ/バク)K且つ精度の高
い装置とすることも可能であり、又圧力調整用の通路(
至)を外套筒(5)の内周面の往を大にして段付躯とし
、高圧の流体をピストン(9]の外m面を通して低圧流
体室(至)側に移送し、流体を循環させ冷却効果を高め
ることも考えられる。
零発@は以上の様な構成であって、これが使用に際して
は、第1図の実施例と、第一図の実施例と4殆んど変り
がないので、第1図に示す実施例について詳述すると、
ポンプの運転中は低圧流体室(至)の流体はネジポンプ
(7)によって逆止弁(転)を押し上げて圧力流体通路
(ロ)を通り高圧流体室(2)に入り、その圧力を高め
、そのためピスト7(9)は加圧スブリ/グ(ロ)を圧
縮しながらベアリングボックス(4)の側へ移動する。
は、第1図の実施例と、第一図の実施例と4殆んど変り
がないので、第1図に示す実施例について詳述すると、
ポンプの運転中は低圧流体室(至)の流体はネジポンプ
(7)によって逆止弁(転)を押し上げて圧力流体通路
(ロ)を通り高圧流体室(2)に入り、その圧力を高め
、そのためピスト7(9)は加圧スブリ/グ(ロ)を圧
縮しながらベアリングボックス(4)の側へ移動する。
−刃軸封部(至)は高圧の流体で包囲され、ポンプケー
シング(2)内の流体の漏洩を防止し、高圧流体呈(6
)の圧力が一定の圧力以上になると圧力調整バルブ(至
)の作用により調整圧用の通路(至)から低圧流体室(
至)に流体を移動させ圧力の調整をする1次に回転軸(
1)の停止中は加圧スプリングα力の圧力によってピス
ト7(9)が押され、一方逆上弁(ロ)、調整バルブ(
至)が閉じオイルシール(至)、0リング(ハ)のシー
ル効果により高圧流体室(至)の圧力を保持するもので
ある。
シング(2)内の流体の漏洩を防止し、高圧流体呈(6
)の圧力が一定の圧力以上になると圧力調整バルブ(至
)の作用により調整圧用の通路(至)から低圧流体室(
至)に流体を移動させ圧力の調整をする1次に回転軸(
1)の停止中は加圧スプリングα力の圧力によってピス
ト7(9)が押され、一方逆上弁(ロ)、調整バルブ(
至)が閉じオイルシール(至)、0リング(ハ)のシー
ル効果により高圧流体室(至)の圧力を保持するもので
ある。
本発明は前述の様な構成であるから、機器の運転中は回
転軸の回転を利用して高圧流体を常に移送しつづけ、軸
封部よりの漏洩を防止し、且つ潤滑及び冷却をなし運転
停止中は加圧スプリングの力によってピストンを介して
高圧流体を軸封部に与えられるものであり、史Kg成が
極めて簡易であるためlっlっの部品の製作も容易であ
り、又組立も簡便となり、従来ボ/ブ外部に設置されて
いた軸封加圧機構又は7ラツシング機構を本体中例えば
ポ/プケーシノグとベアリングボックス間又はベアリン
グボックス中に作る事が出来、且つこの加圧装置の為の
専用の動力、エネルギー、圧力源等を必要とせず経済的
であり、ポンプケーシンダ内の流体の漏洩を防止する効
果は極めて高いものである為公害防止にも役立つ等著し
い効果を有するものである。
転軸の回転を利用して高圧流体を常に移送しつづけ、軸
封部よりの漏洩を防止し、且つ潤滑及び冷却をなし運転
停止中は加圧スプリングの力によってピストンを介して
高圧流体を軸封部に与えられるものであり、史Kg成が
極めて簡易であるためlっlっの部品の製作も容易であ
り、又組立も簡便となり、従来ボ/ブ外部に設置されて
いた軸封加圧機構又は7ラツシング機構を本体中例えば
ポ/プケーシノグとベアリングボックス間又はベアリン
グボックス中に作る事が出来、且つこの加圧装置の為の
専用の動力、エネルギー、圧力源等を必要とせず経済的
であり、ポンプケーシンダ内の流体の漏洩を防止する効
果は極めて高いものである為公害防止にも役立つ等著し
い効果を有するものである。
菖l1gは本発明の一実施例を示す断面図、第一図は同
じく他の実施例の断面図。 (1)・・回転軸、(6)・・流体納収部、(7)・・
ネジポ/プ、(嚇・・流体加圧装置、μs・・軸封部、
曲・・加圧スプリング。 手続補正書 昭和5g年−月g日 1、事件の表示 昭和 56 年 譬 許 願第1り74t2−2号3、
補正をする者 事件との関係 41W!f出願人 住所(居所) 大阪府大阪市福島区鷺洲j丁目6番4t
t号4、代理人 居 所 大阪市西区北堀江1丁目2番25号補
正 書 l Xm−書及び出願審査請求書の発明の名称の積に1
輪I14装置」とあるを「自己液圧発生保持機構」と訂
正する。 2 本−明細書を別紙の通り全文を訂正する。 3 同図面の第2図にお手数ながら添付した図面の如く
赤印にて示すlコに「I」を孤記人願います。 訂 正 明 細 書 発明の名称 自己液圧発生保持機構 特許請求の範囲 l ポンプ等の回転軸(1)を含む流体収納部(6)を
外套箇(i)等で形成し、鎖部(・)内に於て、前記回
転軸(1)の1転力によって流体に圧力を与え得る回転
軸(1)に形成したネジポンプ(n等で構成された流体
加圧装置(鴫を設置し、軸封部(2)に高圧流体を移送
し得る様にすると共に1機器の停止中に於て、回転軸(
1)の回転中のエネルギーで圧縮された加圧スプリング
@等により何ら機器の外部よりの圧力を与えられなくと
も前記流体加圧装置ii (8)の部品を押圧する事に
よって軸封部(至)に高圧流体を与え得る様にしたこと
を%黴とする自己液圧発生保持機構。 発明の詳細な説明 本発明は自己液圧発生保持機構に関するものである。 従来よりこの種の装置は種々開発されている。 即チメカニカルシール、オイルプレッシャー・システム
又水道よりの加圧によるフラッシング・システム、不活
性ガスボンベによるもの等或は又軸封部に外部からポン
プ等を利用して圧力流体を循環させて軸封部に対する不
純な流体の漏洩を防止するもの又は自己自身の吐出圧を
利用する−の等が開発されて込るが、14づれも機器の
運転停止中は、外部よりのエネルギーか、圧力かに依存
している。 メカニカルシール的なものはそれ自身だけでは完全な漏
洩の防止と摺動部の保鏝は仲々困難であり、又外部に装
置を設けるものは装置の設置が大型となり、高価なもの
となる。 本発明は以上の様な事項に鑑み開発した本ので、構成を
なるべく簡易にして製作を容易とすると共に組立も簡便
で、且つ効果の高い軸封とするために、愼器の回転中は
回転軸の回転力を利用して流体に封液する液よりも高い
圧力を与えて高圧の流体によって軸封効果を高め潤滑冷
却し軸封部の寿命を延ばし1回転を停止したときは1回
転中のエネルギーを蓄えたスプリング等の力によって。 その圧力を保持させて軸封の補助を行うようにしタ装置
で、極めてコンパクトな構成とし、ポンプ本体のケーシ
ングとベアリングボックス間又はベアリングボックス中
に製作することが容易となり、且つ安価に出来ると共に
完全な軸封が出来、且つ軸封の寿命を砥ばすための自己
液圧発生保持機構を提供することを目的としたものであ
る。 次に図−に基づいて本発明の実施例について説明する。 先づII−図に於て回転軸(1)の先端部にポンプケー
シングCり内に収納したインペラー(3)を取り付はケ
−−7ング(2)トペアリングボックス(4)との間に
シリンダー状の外套筒(61を設置し、流体収納部+6
1を構成し、前記回転軸(1)のポンプケーシング(2
)とベアリングボックス14)間の略中央部にネジポン
プ(7)等の流体塊圧装d (Jl)を形成し、該ネジ
ポンプ(7)のケースの働きをするピストン(9)の外
周面を前記外套筒(i)の内周面に智接に且つ摺動自在
に設置し。 ピストン(9)内に逆止弁叫を含む圧力流体通路0を形
成し、又圧力調圧用の為に外套筒(5)の内周面に圧力
調整用溝dを設け、ポンプのインペラー(3)ヲ設けた
直後の回転軸(1)とポンプケーシングは)の後壁の貫
通孔(ロ)とにメカニカルシール等の軸封部(至)を設
置し、該軸封部(ト)と前記ピストン(9)の前面及び
外套筒(6)の内面とで構成された空間を高圧流体室(
至)となし、ベアリングボックス(4)の前面とピスト
ン(9)の後面との間に加圧スプリング(ロ)を介在さ
せ、ベアリングボックス(4)の前面とピストン(9)
の後面及び外套筒(5)の内面とで構成された空間を流
体収納部(6)としてなるもので、(2)はスプリング
座板爺オイルシールケース、−はオイルシール、−ハヒ
ストン(9)に設けられたスプリング案内、211を同
ピストン(9)に設けられたオイルシールであり。 @はピストン(9)の外周面に設けられた0リング。 (至)は保持筒である。 同姓套簡(至)内の流体収納部(6)にtIi流体を充
満させており、流体は油等のメカニカルシールの摺動面
を潤滑し粘性で摺動面よりの漏液を防ぎ、摺動熱を冷却
する液体がよい。 淘第7図に示す様に、圧力調整用の通路@と―圧伸(2
)をピストン(9)内に設けることもあり、又シャフト
儒にねじを設けるかわりにピストンの側にねじを設ける
こともある。 I!にベアリング(至)を軸封部(2)の直後に設置し
。 即ち高圧流体室(至)内に設置することにより、外套I
I (61Kベアリングボックス(4)を兼用させ、軸
封部(至)とベアリング間を短くシて摺動面の振動を防
止させると共に回転軸(1)自身の長さを短かくし装置
ヲー場コンパクトに且つ精度の高い装置とすることも可
能であり、高圧の流体を外套筒(51の外周を通して低
圧流体室(至)側に移送し、流体を循環させ冷却効果を
高めることも考えられる。 本発明は以上の様な構成であって、これが使用に際して
は、第1図の実施例とも殆んど変りがないので、II、
、2図に示す実施例について詳述すると、ポンプの運転
中は低圧流体室(至)の流体はネジポンプ<nKよって
逆止弁(至)を押し上げて圧力流体通wI■を通り高圧
流体室(2)に入り、その圧力を高め、そのためピスト
ン(9)は加圧スプリング0を圧縮しながらベアリング
ボックス(4)の側へ移動スる。 、 一方輪對部Qlは高圧の流体で包囲され、ポンプケ
ーシング(21内の流体の漏洩を防止する。一方高圧流
体室の圧力が一定の圧力以上になると、ピストン(91
の小径部分と圧力調整用S(至)′の関が開き高圧流体
を調圧しながら低圧流体室(至)に流体を移動させ圧力
の調整をする。次に回転軸(1)の停止中は加圧スプリ
ング案内の圧力によってピストン(9)が押される事に
よりピストン(9)により、高圧流体室(至)と圧力調
整用S(至)′の間が閉じ、一方逆止弁(2)が閉じオ
イルシール翰、0リング(至)のシール効果により高圧
流体室(至)の圧力を保持する屯のである。 以上の様に本発明は主に軸封部に高圧の流体を移送する
ことを目的としたものであるが、前記実施例にのみ限定
されるものでなく高圧流体が必要とする分野にも広く第
1」用し得ることは勿論のことである。 本発明は前述の様な構成であるから1機器の運転中は回
転軸の回転を利用して高圧流体を常に移送しつづけ、軸
封部よりの漏洩を防止し、且つ潤滑及び冷却をなし運転
停止中は加圧スプリングの力によってピストンを介して
高圧流体を軸封部に与えるものであり、I!に構成が極
めて簡易であるため1つ1つの部品の製作も容易であり
、又組立も簡便となり、特に本機構をポンプに使用した
場合においてに、従来ポンプ外部に設置されていた軸i
s/J+圧機構又はフラッシング機構を本体中例えばポ
ンプケーシングとベアリングボックス間又はベアリング
ボックス中に作る事が出来、且つこの加圧装置の為の専
用の動力、エネルギー、圧力源等を会費とせず経済的で
あり、ポンプケーシング内の流体の漏洩を防止し軸對部
の摺動面の寿命を延ばす効果は極めて高いものである為
公害防止にも役立つ等着しめ効果を有するものである。 4、図面の簡単な説明 薦1図は本発明の一実施例を示す断面図、第一図は同じ
く他の実施例の断面図。 (1)φ−回転軸、(6I・・流体収納部、(7)・・
ネジポンプ、(8)・・流体加圧装置、(ト)・・軸剣
部、@・・加圧スプリング。
じく他の実施例の断面図。 (1)・・回転軸、(6)・・流体納収部、(7)・・
ネジポ/プ、(嚇・・流体加圧装置、μs・・軸封部、
曲・・加圧スプリング。 手続補正書 昭和5g年−月g日 1、事件の表示 昭和 56 年 譬 許 願第1り74t2−2号3、
補正をする者 事件との関係 41W!f出願人 住所(居所) 大阪府大阪市福島区鷺洲j丁目6番4t
t号4、代理人 居 所 大阪市西区北堀江1丁目2番25号補
正 書 l Xm−書及び出願審査請求書の発明の名称の積に1
輪I14装置」とあるを「自己液圧発生保持機構」と訂
正する。 2 本−明細書を別紙の通り全文を訂正する。 3 同図面の第2図にお手数ながら添付した図面の如く
赤印にて示すlコに「I」を孤記人願います。 訂 正 明 細 書 発明の名称 自己液圧発生保持機構 特許請求の範囲 l ポンプ等の回転軸(1)を含む流体収納部(6)を
外套箇(i)等で形成し、鎖部(・)内に於て、前記回
転軸(1)の1転力によって流体に圧力を与え得る回転
軸(1)に形成したネジポンプ(n等で構成された流体
加圧装置(鴫を設置し、軸封部(2)に高圧流体を移送
し得る様にすると共に1機器の停止中に於て、回転軸(
1)の回転中のエネルギーで圧縮された加圧スプリング
@等により何ら機器の外部よりの圧力を与えられなくと
も前記流体加圧装置ii (8)の部品を押圧する事に
よって軸封部(至)に高圧流体を与え得る様にしたこと
を%黴とする自己液圧発生保持機構。 発明の詳細な説明 本発明は自己液圧発生保持機構に関するものである。 従来よりこの種の装置は種々開発されている。 即チメカニカルシール、オイルプレッシャー・システム
又水道よりの加圧によるフラッシング・システム、不活
性ガスボンベによるもの等或は又軸封部に外部からポン
プ等を利用して圧力流体を循環させて軸封部に対する不
純な流体の漏洩を防止するもの又は自己自身の吐出圧を
利用する−の等が開発されて込るが、14づれも機器の
運転停止中は、外部よりのエネルギーか、圧力かに依存
している。 メカニカルシール的なものはそれ自身だけでは完全な漏
洩の防止と摺動部の保鏝は仲々困難であり、又外部に装
置を設けるものは装置の設置が大型となり、高価なもの
となる。 本発明は以上の様な事項に鑑み開発した本ので、構成を
なるべく簡易にして製作を容易とすると共に組立も簡便
で、且つ効果の高い軸封とするために、愼器の回転中は
回転軸の回転力を利用して流体に封液する液よりも高い
圧力を与えて高圧の流体によって軸封効果を高め潤滑冷
却し軸封部の寿命を延ばし1回転を停止したときは1回
転中のエネルギーを蓄えたスプリング等の力によって。 その圧力を保持させて軸封の補助を行うようにしタ装置
で、極めてコンパクトな構成とし、ポンプ本体のケーシ
ングとベアリングボックス間又はベアリングボックス中
に製作することが容易となり、且つ安価に出来ると共に
完全な軸封が出来、且つ軸封の寿命を砥ばすための自己
液圧発生保持機構を提供することを目的としたものであ
る。 次に図−に基づいて本発明の実施例について説明する。 先づII−図に於て回転軸(1)の先端部にポンプケー
シングCり内に収納したインペラー(3)を取り付はケ
−−7ング(2)トペアリングボックス(4)との間に
シリンダー状の外套筒(61を設置し、流体収納部+6
1を構成し、前記回転軸(1)のポンプケーシング(2
)とベアリングボックス14)間の略中央部にネジポン
プ(7)等の流体塊圧装d (Jl)を形成し、該ネジ
ポンプ(7)のケースの働きをするピストン(9)の外
周面を前記外套筒(i)の内周面に智接に且つ摺動自在
に設置し。 ピストン(9)内に逆止弁叫を含む圧力流体通路0を形
成し、又圧力調圧用の為に外套筒(5)の内周面に圧力
調整用溝dを設け、ポンプのインペラー(3)ヲ設けた
直後の回転軸(1)とポンプケーシングは)の後壁の貫
通孔(ロ)とにメカニカルシール等の軸封部(至)を設
置し、該軸封部(ト)と前記ピストン(9)の前面及び
外套筒(6)の内面とで構成された空間を高圧流体室(
至)となし、ベアリングボックス(4)の前面とピスト
ン(9)の後面との間に加圧スプリング(ロ)を介在さ
せ、ベアリングボックス(4)の前面とピストン(9)
の後面及び外套筒(5)の内面とで構成された空間を流
体収納部(6)としてなるもので、(2)はスプリング
座板爺オイルシールケース、−はオイルシール、−ハヒ
ストン(9)に設けられたスプリング案内、211を同
ピストン(9)に設けられたオイルシールであり。 @はピストン(9)の外周面に設けられた0リング。 (至)は保持筒である。 同姓套簡(至)内の流体収納部(6)にtIi流体を充
満させており、流体は油等のメカニカルシールの摺動面
を潤滑し粘性で摺動面よりの漏液を防ぎ、摺動熱を冷却
する液体がよい。 淘第7図に示す様に、圧力調整用の通路@と―圧伸(2
)をピストン(9)内に設けることもあり、又シャフト
儒にねじを設けるかわりにピストンの側にねじを設ける
こともある。 I!にベアリング(至)を軸封部(2)の直後に設置し
。 即ち高圧流体室(至)内に設置することにより、外套I
I (61Kベアリングボックス(4)を兼用させ、軸
封部(至)とベアリング間を短くシて摺動面の振動を防
止させると共に回転軸(1)自身の長さを短かくし装置
ヲー場コンパクトに且つ精度の高い装置とすることも可
能であり、高圧の流体を外套筒(51の外周を通して低
圧流体室(至)側に移送し、流体を循環させ冷却効果を
高めることも考えられる。 本発明は以上の様な構成であって、これが使用に際して
は、第1図の実施例とも殆んど変りがないので、II、
、2図に示す実施例について詳述すると、ポンプの運転
中は低圧流体室(至)の流体はネジポンプ<nKよって
逆止弁(至)を押し上げて圧力流体通wI■を通り高圧
流体室(2)に入り、その圧力を高め、そのためピスト
ン(9)は加圧スプリング0を圧縮しながらベアリング
ボックス(4)の側へ移動スる。 、 一方輪對部Qlは高圧の流体で包囲され、ポンプケ
ーシング(21内の流体の漏洩を防止する。一方高圧流
体室の圧力が一定の圧力以上になると、ピストン(91
の小径部分と圧力調整用S(至)′の関が開き高圧流体
を調圧しながら低圧流体室(至)に流体を移動させ圧力
の調整をする。次に回転軸(1)の停止中は加圧スプリ
ング案内の圧力によってピストン(9)が押される事に
よりピストン(9)により、高圧流体室(至)と圧力調
整用S(至)′の間が閉じ、一方逆止弁(2)が閉じオ
イルシール翰、0リング(至)のシール効果により高圧
流体室(至)の圧力を保持する屯のである。 以上の様に本発明は主に軸封部に高圧の流体を移送する
ことを目的としたものであるが、前記実施例にのみ限定
されるものでなく高圧流体が必要とする分野にも広く第
1」用し得ることは勿論のことである。 本発明は前述の様な構成であるから1機器の運転中は回
転軸の回転を利用して高圧流体を常に移送しつづけ、軸
封部よりの漏洩を防止し、且つ潤滑及び冷却をなし運転
停止中は加圧スプリングの力によってピストンを介して
高圧流体を軸封部に与えるものであり、I!に構成が極
めて簡易であるため1つ1つの部品の製作も容易であり
、又組立も簡便となり、特に本機構をポンプに使用した
場合においてに、従来ポンプ外部に設置されていた軸i
s/J+圧機構又はフラッシング機構を本体中例えばポ
ンプケーシングとベアリングボックス間又はベアリング
ボックス中に作る事が出来、且つこの加圧装置の為の専
用の動力、エネルギー、圧力源等を会費とせず経済的で
あり、ポンプケーシング内の流体の漏洩を防止し軸對部
の摺動面の寿命を延ばす効果は極めて高いものである為
公害防止にも役立つ等着しめ効果を有するものである。 4、図面の簡単な説明 薦1図は本発明の一実施例を示す断面図、第一図は同じ
く他の実施例の断面図。 (1)φ−回転軸、(6I・・流体収納部、(7)・・
ネジポンプ、(8)・・流体加圧装置、(ト)・・軸剣
部、@・・加圧スプリング。
Claims (1)
- l ポツプ等の回転軸(1)を含む流体納収部(6)を
外套箇(ω等で形成し、腋部(6)内に於て、前記回転
軸(υの回転力によって流体に圧力を与え得る回転軸(
υに形成したネジポンプ(n等で構成された流体加圧装
置(2)を設置し、軸封部(2)に為圧流体を移送し得
る様にすると共に1機6の停止中に於て1回転軸(υの
回転中のエネルギーで圧縮された加圧スプリング(ロ)
等によ轢何ら機器の外部よりの圧力を与えられなくとも
IN記流体加圧装置(8)の部品を押圧する事によって
軸封部(2)に高圧流体を与え得る様にしたことを特徴
とする軸封装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP56197422A JPS58113660A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 自己液圧発生保持機構 |
US06/447,001 US4431199A (en) | 1981-12-07 | 1982-12-02 | Self-hydraulic pressure generating and maintaining device for shaft-seal mechanism |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP56197422A JPS58113660A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 自己液圧発生保持機構 |
Publications (2)
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JPS58113660A true JPS58113660A (ja) | 1983-07-06 |
JPS6239309B2 JPS6239309B2 (ja) | 1987-08-21 |
Family
ID=16374249
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP56197422A Granted JPS58113660A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 自己液圧発生保持機構 |
Country Status (3)
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US (1) | US4431199A (ja) |
JP (1) | JPS58113660A (ja) |
AU (1) | AU564294B2 (ja) |
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