JPS58113059A - 膨張式コアチヤツク - Google Patents
膨張式コアチヤツクInfo
- Publication number
- JPS58113059A JPS58113059A JP57225136A JP22513682A JPS58113059A JP S58113059 A JPS58113059 A JP S58113059A JP 57225136 A JP57225136 A JP 57225136A JP 22513682 A JP22513682 A JP 22513682A JP S58113059 A JPS58113059 A JP S58113059A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spindle
- chuck
- core
- piston
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H75/00—Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
- B65H75/02—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks
- B65H75/18—Constructional details
- B65H75/24—Constructional details adjustable in configuration, e.g. expansible
- B65H75/242—Expansible spindles, mandrels or chucks, e.g. for securing or releasing cores, holders or packages
- B65H75/248—Expansible spindles, mandrels or chucks, e.g. for securing or releasing cores, holders or packages expansion caused by actuator movable in axial direction
- B65H75/2484—Expansible spindles, mandrels or chucks, e.g. for securing or releasing cores, holders or packages expansion caused by actuator movable in axial direction movable actuator including wedge-like or lobed member
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T279/00—Chucks or sockets
- Y10T279/10—Expanding
- Y10T279/1004—Collet type
- Y10T279/1008—Fixed jaws and moving cam
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T279/00—Chucks or sockets
- Y10T279/10—Expanding
- Y10T279/1021—Fluid-pressure actuator
- Y10T279/1033—Expanding jaws via mechanical connection
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T279/00—Chucks or sockets
- Y10T279/10—Expanding
- Y10T279/1037—Axially moving actuator
- Y10T279/1041—Wedge
Landscapes
- Winding Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は巻取り又は巻戻しの間、紙のようなウェブ材料
のロールを支持する膨張可能なチャックの技術分野に関
するものである。本発明のチャックは一体の膨張できる
部材を使用しており、これは自己復元作用を有し、また
ロールコアの内径に係合する複数の膨張部片を有する。
のロールを支持する膨張可能なチャックの技術分野に関
するものである。本発明のチャックは一体の膨張できる
部材を使用しており、これは自己復元作用を有し、また
ロールコアの内径に係合する複数の膨張部片を有する。
これらの膨張部片はスピンドルを通りピストンに働く静
水圧で、膨張部片とロールコアの内径との間がしっかり
と係合するように作用する。
水圧で、膨張部片とロールコアの内径との間がしっかり
と係合するように作用する。
従来技術
硼酔−−嗣1−
紙がコアに巻き取られる時、ロール重量がワインダ胴よ
シもむしろコアで支持されねばならない場合に、チャッ
クの形状とした支持部材は内部かみ合い効果(1nte
rnal gearing effect )が起らぬ
ようにコア内面にしっかりとはめ込まねばならない。
シもむしろコアで支持されねばならない場合に、チャッ
クの形状とした支持部材は内部かみ合い効果(1nte
rnal gearing effect )が起らぬ
ようにコア内面にしっかりとはめ込まねばならない。
既提案の膨張チャックの設計では、手動回転のねじを、
巻取り開始前に操作してチャックを膨張させねばならな
かった。他の形式のコアチャックでは、コアに作用する
軸方向推力で傾斜面を滑り上るテーパ部材のくさび作用
を利用していた。か\る装置では、摩擦は必要な作用を
妨げる要因であった。
巻取り開始前に操作してチャックを膨張させねばならな
かった。他の形式のコアチャックでは、コアに作用する
軸方向推力で傾斜面を滑り上るテーパ部材のくさび作用
を利用していた。か\る装置では、摩擦は必要な作用を
妨げる要因であった。
従来の膨張式コアチャックのほとんどは、互いに離れて
半径方向に膨張する3又は4個程゛度のセグメント部片
を使用している。これらセグメント部片はガーターばね
、円形コイルばね又はゴム止めでその後退位置に引き込
めて保持しておかねばならなかった。これらの比較的少
数の外側へ膨張する部片はコアをその象限から外へ押し
やる傾向があり、コアを再使用する前にまるく手直しす
る再加工を必要とした。
半径方向に膨張する3又は4個程゛度のセグメント部片
を使用している。これらセグメント部片はガーターばね
、円形コイルばね又はゴム止めでその後退位置に引き込
めて保持しておかねばならなかった。これらの比較的少
数の外側へ膨張する部片はコアをその象限から外へ押し
やる傾向があり、コアを再使用する前にまるく手直しす
る再加工を必要とした。
改良型の膨張式チャックが、リーダ(Reeder )
ほかを発明者とし本願出願人に譲渡された米国特許第3
,623,741号明細書に開示されている。このチャ
ックは回転できる中央カム軸の回りに配列された複数の
細長いチャック部材を持ってbる。半径方向の膨張はカ
ム軸の回転軸線に対する複数のチャック部材の同時の外
側への移動で達成される。
ほかを発明者とし本願出願人に譲渡された米国特許第3
,623,741号明細書に開示されている。このチャ
ックは回転できる中央カム軸の回りに配列された複数の
細長いチャック部材を持ってbる。半径方向の膨張はカ
ム軸の回転軸線に対する複数のチャック部材の同時の外
側への移動で達成される。
これらチャック部材のそれぞれは、カム軸に沿って位置
し、かつその回転軸線から偏心している対応円形カムで
支えられた2個の間隔を隔てた同軸のヨークを有してい
る。チャック軸線と同心の位置ぎめリングには半径方向
の案J内ピンが具備されておシ、カム軸と何れかのチャ
ック部材の間で発生したトルクにより、チャック部材が
一諸に外側へ動くとき、これらが互いに同じ間隔の角度
関係を保つようにさせている。
し、かつその回転軸線から偏心している対応円形カムで
支えられた2個の間隔を隔てた同軸のヨークを有してい
る。チャック軸線と同心の位置ぎめリングには半径方向
の案J内ピンが具備されておシ、カム軸と何れかのチャ
ック部材の間で発生したトルクにより、チャック部材が
一諸に外側へ動くとき、これらが互いに同じ間隔の角度
関係を保つようにさせている。
他の改良型のチャック装置としてはルーカス(Luca
s )を発明者とし同じく本出願人に譲渡された米国特
許第3,797,722号明細書に記載のものがあげら
れる。この特許には、スピンドルとその囲りを自由に回
転できるチャックのペアリングツ・ウジングとを有する
膨張可能なチャックが記載されている。このベアリング
ハウジングは円錐台状の ′外面を有し、この円錐台
状の外表面はチャック葉状片内側で間隔を隔てた内部円
錐台状セグメントと係合しており、またチャックベアリ
ング−・ウジング内で動きうるように案内されている。
s )を発明者とし同じく本出願人に譲渡された米国特
許第3,797,722号明細書に記載のものがあげら
れる。この特許には、スピンドルとその囲りを自由に回
転できるチャックのペアリングツ・ウジングとを有する
膨張可能なチャックが記載されている。このベアリング
ハウジングは円錐台状の ′外面を有し、この円錐台
状の外表面はチャック葉状片内側で間隔を隔てた内部円
錐台状セグメントと係合しており、またチャックベアリ
ング−・ウジング内で動きうるように案内されている。
外部にねじを切った部材を設け、これをチャック葉状片
に接続してチャック葉状片の移動を生ずるようにしであ
る。固定装置がこのねじを切った部材と係合し、これを
チャックペアリングツ・ウジングに対する回転を阻止す
るように保ち、チャック葉状片を規定位置に保持してい
る。
に接続してチャック葉状片の移動を生ずるようにしであ
る。固定装置がこのねじを切った部材と係合し、これを
チャックペアリングツ・ウジングに対する回転を阻止す
るように保ち、チャック葉状片を規定位置に保持してい
る。
発明の構成
本発明はロールコアに挿入する膨張式コアチャックを提
供する。この膨張式コアチャックは自復ばねを備え、多
数の膨張部片を有する一体型の膨張部材を使用している
。この膨張はスピンドルの一端にある回転接手を介して
供給される液圧によ多発生する。特に、本発明の改良型
膨張式コアチャックは、ハウジング、このハウジング内
で回転するよう取り付けられたスピンドル、及びこのス
ピンドルに取シ付けられカム作用表面を有する円錐体を
包含する。ピストンはスピンドルの軸線方向に往復でき
るように取り付けられている。静水圧がハウジングの一
端にある回転継手からピストンの一端へ印加される。コ
ツプ状体をピストンの反対端に取付ける。このコツプ状
体は円周方向に一定の間隔を保った複数の半径方向にた
わめる葉状片を有しており、これらの葉状片は円錐体の
カム作用面と係合できる角度面を有する。葉状片から伸
びる突起部から構成された駆動手段が1葉状片とスピン
ドルとの間に設けられている。これらの突起部は、葉状
片とスピンドルとの間にトルクラ伝よるため、スピンド
ルのフランジに形成されたスロットと共動する。
供する。この膨張式コアチャックは自復ばねを備え、多
数の膨張部片を有する一体型の膨張部材を使用している
。この膨張はスピンドルの一端にある回転接手を介して
供給される液圧によ多発生する。特に、本発明の改良型
膨張式コアチャックは、ハウジング、このハウジング内
で回転するよう取り付けられたスピンドル、及びこのス
ピンドルに取シ付けられカム作用表面を有する円錐体を
包含する。ピストンはスピンドルの軸線方向に往復でき
るように取り付けられている。静水圧がハウジングの一
端にある回転継手からピストンの一端へ印加される。コ
ツプ状体をピストンの反対端に取付ける。このコツプ状
体は円周方向に一定の間隔を保った複数の半径方向にた
わめる葉状片を有しており、これらの葉状片は円錐体の
カム作用面と係合できる角度面を有する。葉状片から伸
びる突起部から構成された駆動手段が1葉状片とスピン
ドルとの間に設けられている。これらの突起部は、葉状
片とスピンドルとの間にトルクラ伝よるため、スピンド
ルのフランジに形成されたスロットと共動する。
本発明の変形例では、付加的なばね装置を設けて、スピ
ンドルに軸線方向の負荷がか\るようにしてあり、これ
によシコア又はコアチャックが取りつけられる台の不ぞ
ろいを補償する。
ンドルに軸線方向の負荷がか\るようにしてあり、これ
によシコア又はコアチャックが取りつけられる台の不ぞ
ろいを補償する。
実施例
第1図において、符号10は本発明の改良型コアチャッ
クの全体を示している。これは支持腕11および12に
よりコアチャック台又はその類似物から支えられている
。
クの全体を示している。これは支持腕11および12に
よりコアチャック台又はその類似物から支えられている
。
第3図において、固定ノ・ウジング13が示されている
。この固定ハウジング13は支持腕11および12に取
り付けられている。スピンドル14はハウジング13と
同軸上に回転できるように支持されている。ハウジング
13の内径には肩部13aがあり、止め輪15がスピン
ドル14の端部近くに備えられ、その間に玉軸受16を
閉じ込めており、この玉軸受はスラスト軸受とし作用す
る。
。この固定ハウジング13は支持腕11および12に取
り付けられている。スピンドル14はハウジング13と
同軸上に回転できるように支持されている。ハウジング
13の内径には肩部13aがあり、止め輪15がスピン
ドル14の端部近くに備えられ、その間に玉軸受16を
閉じ込めており、この玉軸受はスラスト軸受とし作用す
る。
エンドカバー17は軸受16とハウジング13の溝に入
っている止め輪18との間に閉じ込められている。オイ
ルシールリング19はエンドカバー17とスピンドル1
4との間にはめられている。
っている止め輪18との間に閉じ込められている。オイ
ルシールリング19はエンドカバー17とスピンドル1
4との間にはめられている。
またころ軸受34は回転できるスピンドル14と固定ハ
ウジング13の間に備えられている。
ウジング13の間に備えられている。
液圧流体が導入される回転継手20はスピンドル14の
軸穴に接続する軸穴21を有する。軸受22がスピンド
ル端部におかれ、継手20とスピンドル端部間での回転
運動に適合させている。ばね23は0リング24と漏れ
止め部品25とを回転継手20に押しつけられて込る。
軸穴に接続する軸穴21を有する。軸受22がスピンド
ル端部におかれ、継手20とスピンドル端部間での回転
運動に適合させている。ばね23は0リング24と漏れ
止め部品25とを回転継手20に押しつけられて込る。
スピンドル14の中央部には拡大軸穴14aがある。漏
れ止めリング27付きのピストン26が穴14a内で往
復できるよう装備されている。液圧流体を通すための通
路を有するピストンパンパ28を、製造工程を簡単にす
るため拡大軸穴14aの内部に含めてもよい。しかしこ
れは本発明の必須要件ではない。
れ止めリング27付きのピストン26が穴14a内で往
復できるよう装備されている。液圧流体を通すための通
路を有するピストンパンパ28を、製造工程を簡単にす
るため拡大軸穴14aの内部に含めてもよい。しかしこ
れは本発明の必須要件ではない。
ピストン26の中央近くには、偏倚ばね30が作用する
フランジ29がある。ばね30の対向端はばね栓31に
底が当っており、このばね栓はスピンドル14の端部に
なしのかみ合一で支えられている。止めねじ44は第2
図に最もよく示したスピンドル14′に対するばね栓3
1の粕対的な移動を阻止するために設けたものである。
フランジ29がある。ばね30の対向端はばね栓31に
底が当っており、このばね栓はスピンドル14の端部に
なしのかみ合一で支えられている。止めねじ44は第2
図に最もよく示したスピンドル14′に対するばね栓3
1の粕対的な移動を阻止するために設けたものである。
図面から明らかなようにばね30に与えられた偏倚がピ
ストン26の対向端に働く液圧に対抗し、コアチャック
を確実に急速に引き込ませる。
ストン26の対向端に働く液圧に対抗し、コアチャック
を確実に急速に引き込ませる。
ピストン26は多数のカム作用面33を形成する円錐体
32に作用する。カム作用面33はその表面に固有なた
わみ性を与えるため複数の溝で分割されており、円錐体
をスピンドル14としっかりと係合させるためカム作用
面に半径方向の圧力を加える。
32に作用する。カム作用面33はその表面に固有なた
わみ性を与えるため複数の溝で分割されており、円錐体
をスピンドル14としっかりと係合させるためカム作用
面に半径方向の圧力を加える。
カム作用面33はコツプ状部材37に形成された葉状片
36から伸びている角度面35に当接するように配置さ
れており、この角度面に圧力を加える。葉状片36はス
ロット38で分割されており、第1図に例示した12個
の葉状片の各々が各別にたわむことができるようにしで
ある。各々の1、葉状片36はスピンドル14の一部5
であるフランジ部41に作られたスロット4・の中に入
り込む 5よう配列された突起部39を備えている。
36から伸びている角度面35に当接するように配置さ
れており、この角度面に圧力を加える。葉状片36はス
ロット38で分割されており、第1図に例示した12個
の葉状片の各々が各別にたわむことができるようにしで
ある。各々の1、葉状片36はスピンドル14の一部5
であるフランジ部41に作られたスロット4・の中に入
り込む 5よう配列された突起部39を備えている。
この装置で、円錐体32は必要に応じコアCからスピン
ドル14ヘトルクを伝達できる。また7ランジ41はコ
アCからスラスト軸受16へ推力を伝達する。
ドル14ヘトルクを伝達できる。また7ランジ41はコ
アCからスラスト軸受16へ推力を伝達する。
キャップせん42は膨張式コツプを決まった位置に保持
し、円錐体32の動きを止める働きをす゛る。円錐体3
2は円筒形及びコツプの形状に造られ、更に外端部は第
2図に示すように対向側を機械で仕上げられ、スピンド
ル14の端部を切削した大きいスロットの中にはめ込む
ことができる。
し、円錐体32の動きを止める働きをす゛る。円錐体3
2は円筒形及びコツプの形状に造られ、更に外端部は第
2図に示すように対向側を機械で仕上げられ、スピンド
ル14の端部を切削した大きいスロットの中にはめ込む
ことができる。
円錐体32は頭付きねじピン43によりピストン26に
接続されている。
接続されている。
第4図に示した本発明の変形例では第1図から第3図ま
でに示した実施例と大部分が類似しているので、同一の
符号が該当する部品に付して示しである。然しこの変形
例では、スピンドルは止め輪51と軸受16を押してい
る保持器52との間に閉じ込まれた−ばね50により、
軸線方向にばね荷重がかけられている。止め輪51はス
ピンドルにはめられている内レース49に隣接している
。
でに示した実施例と大部分が類似しているので、同一の
符号が該当する部品に付して示しである。然しこの変形
例では、スピンドルは止め輪51と軸受16を押してい
る保持器52との間に閉じ込まれた−ばね50により、
軸線方向にばね荷重がかけられている。止め輪51はス
ピンドルにはめられている内レース49に隣接している
。
止め輪55は止めクリップ(図示せず)によりスピンド
ル14の右側端にはめられている。従ってスピンドル1
4は止め輪55が軸受16の内レースに隣接するまで左
へ動くのは自由であり、またスピンドル14の内側肩部
56が保持器52に隣接するまで右へ動くのは自由であ
る。この配列の形式は普通の許容限度から外れた長さの
コアとか、コアチャック台の決った位置から少しずれて
いるコアを補正するのに使われる。
ル14の右側端にはめられている。従ってスピンドル1
4は止め輪55が軸受16の内レースに隣接するまで左
へ動くのは自由であり、またスピンドル14の内側肩部
56が保持器52に隣接するまで右へ動くのは自由であ
る。この配列の形式は普通の許容限度から外れた長さの
コアとか、コアチャック台の決った位置から少しずれて
いるコアを補正するのに使われる。
第3図には、ピストン26と円錐体32が行程のはソ中
央位置で示されており、その時円錐体32は初めてコツ
プのテーバ面35と接触する。ばね30により十分に引
き込まれた時、円錐体は完全にコツプかう離れており、
このため小寸法で回りから離れている円錐体のため、コ
ツプは容易に内側へ閉じをことができる。
央位置で示されており、その時円錐体32は初めてコツ
プのテーバ面35と接触する。ばね30により十分に引
き込まれた時、円錐体は完全にコツプかう離れており、
このため小寸法で回りから離れている円錐体のため、コ
ツプは容易に内側へ閉じをことができる。
本発明は自分で保持機構を備え、多数の膨張部材を有す
る一体型膨張装置を提供するものであることが理解され
るであろう。
る一体型膨張装置を提供するものであることが理解され
るであろう。
各種の修正が本発明の範囲から逸脱しないで記載の実施
例に行われうろことが明白であろう。
例に行われうろことが明白であろう。
第1図は本発明の改良型コアチャックの端面図第2図は
第3図のl−■線に沿って実質的に切った横断面図、第
3図は本発明の改良型コアチャックがロールコアの内径
にかみ合いを始める時の横断面図、第4図は本発明の変
形例の一部横断面図である。 10・・改良型コアチャック、11.12・・支持腕、
13・・固定ハウジング、13a・・肩部、14−−ス
ピンドル、14a −6拡大軸穴、15・会止め輪、1
6・・玉軸受、17・・工/ドヵバー、18・―止め輪
、19・・オイルシールリング、20・・回転継手、2
1・・軸穴、22・・軸受、23・働ばね、24・・O
リング、25・e漏れ止め部品、26・・ピストン、2
7・・漏れ止めリング、28・・ピストンバンバ、29
・e7ランジ、30・・偏倚ばね、31・・ばね栓、3
2・・円錐体、33・・カム作用面、34・・ころ軸受
、35・・テーバ面、36・・葉状片、37・・コツプ
、38・・スロット、39・・突起部、40・−スロッ
ト、41・・フランジ、42・eキャップせん、43・
・頭付きねじピン、44・・止めねじ、49・・内レー
ス、50・・ばね、51・・止め輪、52・・保持器、
55・・止め輪、56、・、・内側肩部。
第3図のl−■線に沿って実質的に切った横断面図、第
3図は本発明の改良型コアチャックがロールコアの内径
にかみ合いを始める時の横断面図、第4図は本発明の変
形例の一部横断面図である。 10・・改良型コアチャック、11.12・・支持腕、
13・・固定ハウジング、13a・・肩部、14−−ス
ピンドル、14a −6拡大軸穴、15・会止め輪、1
6・・玉軸受、17・・工/ドヵバー、18・―止め輪
、19・・オイルシールリング、20・・回転継手、2
1・・軸穴、22・・軸受、23・働ばね、24・・O
リング、25・e漏れ止め部品、26・・ピストン、2
7・・漏れ止めリング、28・・ピストンバンバ、29
・e7ランジ、30・・偏倚ばね、31・・ばね栓、3
2・・円錐体、33・・カム作用面、34・・ころ軸受
、35・・テーバ面、36・・葉状片、37・・コツプ
、38・・スロット、39・・突起部、40・−スロッ
ト、41・・フランジ、42・eキャップせん、43・
・頭付きねじピン、44・・止めねじ、49・・内レー
ス、50・・ばね、51・・止め輪、52・・保持器、
55・・止め輪、56、・、・内側肩部。
Claims (1)
- ロールコアに差し込む膨張式コアチャックにおいて、ハ
ウジング、このノ1ウジング内で回転できるように取付
けられたスピンドル、このスピンドルに取付けられ、カ
ム作用面を有する円錐体、前記スピンドル内を軸線方向
に往復するピストン、このピストンの一端に静水圧を作
用させる装置、前記ピストンの他端に取付けられ円周方
向に一定の間隔を有する半径方向にたわみうる複数の葉
状片を有するコツプ、及び前記葉状片と前記スピンドル
との間でトルクを伝達する駆動装置を包含し、前記葉状
片が前記コアの前記カム作用面と係合する角度面を有す
ることを特徴とする、膨張式%式%
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/334,822 US4465244A (en) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | Expanding core chuck |
US334822 | 1989-04-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58113059A true JPS58113059A (ja) | 1983-07-05 |
Family
ID=23308987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57225136A Pending JPS58113059A (ja) | 1981-12-28 | 1982-12-23 | 膨張式コアチヤツク |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4465244A (ja) |
JP (1) | JPS58113059A (ja) |
CA (1) | CA1199899A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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