JPS58112438A - 人力発電携帯装置 - Google Patents
人力発電携帯装置Info
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- JPS58112438A JPS58112438A JP21479081A JP21479081A JPS58112438A JP S58112438 A JPS58112438 A JP S58112438A JP 21479081 A JP21479081 A JP 21479081A JP 21479081 A JP21479081 A JP 21479081A JP S58112438 A JPS58112438 A JP S58112438A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- generator
- gear
- transmission mechanism
- motion transmission
- battery
- Prior art date
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/18—Structural association of electric generators with mechanical driving motors, e.g. with turbines
- H02K7/1807—Rotary generators
- H02K7/1853—Rotary generators driven by intermittent forces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、人力発電携帯装置に係シ、特に手動操作杆を
極めてゆっくわと操作するだけで歯車列からなる運動伝
達機構を作動させ、該運動伝達機構の一歯車部の回転運
動によシ発電機を円滑にかつ長時間駆動させる如くし電
気発熱体を長時間発熱させたり又は電池に電力を蓄電で
きる如くした人力発電携帯装置に関する。
極めてゆっくわと操作するだけで歯車列からなる運動伝
達機構を作動させ、該運動伝達機構の一歯車部の回転運
動によシ発電機を円滑にかつ長時間駆動させる如くし電
気発熱体を長時間発熱させたり又は電池に電力を蓄電で
きる如くした人力発電携帯装置に関する。
従来よシ資源の節約等の見地から発電装置を備えた携帯
装置が種々提案されているが、これらはいずれも手動操
作による間欠運動をラチェット機構等を介して不円滑な
回転運動とし、多数の歯車列を介して増速し発電機を回
転させるようにしたもので6[、これらはひたすら増速
機構の改良のみに終始して、手動操作を金相頻繁に行わ
ないと電気発熱体、例えば電球の明るさが安定せず、ま
た手が疲れたシして長時間にわたる発熱による照明等は
到底不可能であり、実用上好ましいものが得られないと
いう欠点があった。
装置が種々提案されているが、これらはいずれも手動操
作による間欠運動をラチェット機構等を介して不円滑な
回転運動とし、多数の歯車列を介して増速し発電機を回
転させるようにしたもので6[、これらはひたすら増速
機構の改良のみに終始して、手動操作を金相頻繁に行わ
ないと電気発熱体、例えば電球の明るさが安定せず、ま
た手が疲れたシして長時間にわたる発熱による照明等は
到底不可能であり、実用上好ましいものが得られないと
いう欠点があった。
本発明は、上記した従来技術の欠点を除くためになされ
たものであって、その目的とするところは、発電機を駆
動させる歯車列からなる運動伝達機構中にフライホイー
ルを設け、円滑な回転運動を発電機に与える人力発電携
帯装置を提供することである。−また他の目的は、発電
機を駆動させる歯車部よりフライホイールを速く回転さ
せ、即ち発電機をフライホイールよシも遅く回転させる
ことで大きなトルクを連続して発電機に与メ1、フライ
ホイールの運動エネルギを効率的に引き出すことである
。また他の目的は、これによって1回の手動操作による
電気発熱体の発熱時間、例えば電球による照明時間を長
くさせることで手動操作を頻繁に行う必要がなく手が疲
れないようにすることである。−!fだ他の目的は、予
め手動操作によし発電機を駆動させ該発電機によって得
られた電力を電池に蓄電できる充電装置を設けることで
、必要なときに適宜該充電装置kに蓄電された電力を使
用できるようにすることである。更に他の目的は、充電
装置から電力を供給されるラジオ装置を設けることで、
地震等の緊急時に必要な情報を直ちに聴取できるように
することである。
たものであって、その目的とするところは、発電機を駆
動させる歯車列からなる運動伝達機構中にフライホイー
ルを設け、円滑な回転運動を発電機に与える人力発電携
帯装置を提供することである。−また他の目的は、発電
機を駆動させる歯車部よりフライホイールを速く回転さ
せ、即ち発電機をフライホイールよシも遅く回転させる
ことで大きなトルクを連続して発電機に与メ1、フライ
ホイールの運動エネルギを効率的に引き出すことである
。また他の目的は、これによって1回の手動操作による
電気発熱体の発熱時間、例えば電球による照明時間を長
くさせることで手動操作を頻繁に行う必要がなく手が疲
れないようにすることである。−!fだ他の目的は、予
め手動操作によし発電機を駆動させ該発電機によって得
られた電力を電池に蓄電できる充電装置を設けることで
、必要なときに適宜該充電装置kに蓄電された電力を使
用できるようにすることである。更に他の目的は、充電
装置から電力を供給されるラジオ装置を設けることで、
地震等の緊急時に必要な情報を直ちに聴取できるように
することである。
要するに本発明(特定発明)は、手動操作杆の操作によ
り歯車列からなる運動伝達機構を作動させ、該運動伝達
機構の一歯車部の回転運動により発電機を駆動させ、電
気発熱体を発熱させる如くした装置において、前記運動
伝達機構の前記−歯車部より回転速度大なる他歯車部に
運動エネルギを放出できる如くしたフライホイールを配
設し、前記運動エネルギを前記運動伝達機構を介して前
記発電機に与え該発電機を長時間駆動する如くした発電
装置と、前記手動操作杆の操作により得られた前記発電
機の電力を電池に蓄電できるようにしたスイッチ装置を
備えた充電装置とを設けたことを特徴とするものであシ
、また本発明(第2発明)は、手動操作杆の操作によシ
歯車列からなる運動伝達機構を作動させ、該運動伝達機
構の一歯車部の回転運動によシ発電機を駆動させ、電気
発熱体を発熱させる如くした装置において、前記運5− 動伝達機構の前記−歯車部よシ回転速度大なる他歯車部
に:il動エネルギを放出できる如くし7たフライホイ
ールを配設し、前記運動エネルギを前記運動伝達機構を
介してFqfJ記発電機に与え該発電機を長時間駆動す
る如くした発電装置と、前記手動操作杆の操作によシ得
られた前記発電機の電力を電池に蓄電できるようにした
スイッチ装置を備えた充電装置と、核充電装置から電力
を供給されるラジオ装置とを設けたことを特徴とするも
のである。
り歯車列からなる運動伝達機構を作動させ、該運動伝達
機構の一歯車部の回転運動により発電機を駆動させ、電
気発熱体を発熱させる如くした装置において、前記運動
伝達機構の前記−歯車部より回転速度大なる他歯車部に
運動エネルギを放出できる如くしたフライホイールを配
設し、前記運動エネルギを前記運動伝達機構を介して前
記発電機に与え該発電機を長時間駆動する如くした発電
装置と、前記手動操作杆の操作により得られた前記発電
機の電力を電池に蓄電できるようにしたスイッチ装置を
備えた充電装置とを設けたことを特徴とするものであシ
、また本発明(第2発明)は、手動操作杆の操作によシ
歯車列からなる運動伝達機構を作動させ、該運動伝達機
構の一歯車部の回転運動によシ発電機を駆動させ、電気
発熱体を発熱させる如くした装置において、前記運5− 動伝達機構の前記−歯車部よシ回転速度大なる他歯車部
に:il動エネルギを放出できる如くし7たフライホイ
ールを配設し、前記運動エネルギを前記運動伝達機構を
介してFqfJ記発電機に与え該発電機を長時間駆動す
る如くした発電装置と、前記手動操作杆の操作によシ得
られた前記発電機の電力を電池に蓄電できるようにした
スイッチ装置を備えた充電装置と、核充電装置から電力
を供給されるラジオ装置とを設けたことを特徴とするも
のである。
以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。本発
明に係る人力発電携帯装ft 1は、発電装置2と、充
電装置3と、ラジオ装置4とを備えている。
明に係る人力発電携帯装ft 1は、発電装置2と、充
電装置3と、ラジオ装置4とを備えている。
発電装置2は本体ケー、ス6に収容されており、運動伝
達機構7と発電g′!8とを備えている。
達機構7と発電g′!8とを備えている。
本体クー76の長さL、高さII及び幅Wの各寸法は、
例えば第2図及び第6図に示す如く夫々142陥、59
.5tr+m及び30閣である。また本体クース6の前
方内部に、レンズ9とパラボラ状反射板10と電気発熱
体の一例たる電球11が配t−a6− れている。
例えば第2図及び第6図に示す如く夫々142陥、59
.5tr+m及び30閣である。また本体クース6の前
方内部に、レンズ9とパラボラ状反射板10と電気発熱
体の一例たる電球11が配t−a6− れている。
壕ず連動伝達機槽7について説明すると、該運動伝達機
構の動力源たる手動操作杆13は基端部13aを本体ケ
ース6に固着されたピン14に枢着され、上方に向けて
扇形のラック15が形成されておシ、該ラックは本体ク
ー76内に収納式れ得る如く設定されている。そし、て
手動操作杆13は、基端部13aをビン14に枢Mきれ
かつ一端を手動操作杆13の基端部13aに、他端を本
体ケース6に固着されたピン16に夫々係合せU7めた
反発バネ17による上方からの反発力と下方からの押圧
操作によシ揺動して矢印A−Bの如く作動せしめられる
。手動操作杆13のラック15は、本体ケース6に固着
された固定軸20に回転自在に嵌挿されたビニオン21
と噛合L7ている。該ピニオンと一体に形成された歯車
22には第2図及び第3図でわかるように歯車23.2
4.25が連続して噛み合わされて増速薗車列を形成し
ている。歯車23は歯車22と噛み合わされておシ、本
体ケース6に枢着された枢軸28に嵌挿固着さ7− れている。捷た歯車24は枢軸28に回転自在に嵌挿さ
れており、ラチェット機構30によって回転する如くな
っている。
構の動力源たる手動操作杆13は基端部13aを本体ケ
ース6に固着されたピン14に枢着され、上方に向けて
扇形のラック15が形成されておシ、該ラックは本体ク
ー76内に収納式れ得る如く設定されている。そし、て
手動操作杆13は、基端部13aをビン14に枢Mきれ
かつ一端を手動操作杆13の基端部13aに、他端を本
体ケース6に固着されたピン16に夫々係合せU7めた
反発バネ17による上方からの反発力と下方からの押圧
操作によシ揺動して矢印A−Bの如く作動せしめられる
。手動操作杆13のラック15は、本体ケース6に固着
された固定軸20に回転自在に嵌挿されたビニオン21
と噛合L7ている。該ピニオンと一体に形成された歯車
22には第2図及び第3図でわかるように歯車23.2
4.25が連続して噛み合わされて増速薗車列を形成し
ている。歯車23は歯車22と噛み合わされておシ、本
体ケース6に枢着された枢軸28に嵌挿固着さ7− れている。捷た歯車24は枢軸28に回転自在に嵌挿さ
れており、ラチェット機構30によって回転する如くな
っている。
ラチェット機構30は、歯車24の内周面に形成された
内向きのラチェツト歯3Jと、歯車23と一体に形成さ
れたラチェツト爪取付台32の両端にビン33で枢着さ
れた一対のラチェツト爪34とからなっており、該ラチ
ェツト爪の先端はラチェツト歯31の凹部に係合してい
る。歯車25は歯車24と噛み合わされ、かつフライホ
イール35と一体に形成されており、本体クース6に固
着された固定軸36に回転自在に嵌挿されている。図示
の実施例では、歯Pf、21,22.23,24゜25
はいずれもモジー−ル0.5でアp1 これらのピッチ
円り及び歯数Zを示すと次の通りである。
内向きのラチェツト歯3Jと、歯車23と一体に形成さ
れたラチェツト爪取付台32の両端にビン33で枢着さ
れた一対のラチェツト爪34とからなっており、該ラチ
ェツト爪の先端はラチェツト歯31の凹部に係合してい
る。歯車25は歯車24と噛み合わされ、かつフライホ
イール35と一体に形成されており、本体クース6に固
着された固定軸36に回転自在に嵌挿されている。図示
の実施例では、歯Pf、21,22.23,24゜25
はいずれもモジー−ル0.5でアp1 これらのピッチ
円り及び歯数Zを示すと次の通りである。
8−
従って歯車23及び歯車24の回転数は歯車22に対し
、て約7.5倍、歯車25の回転数はβ2車22に対し
、て約12.7倍速くなっている。
、て約7.5倍、歯車25の回転数はβ2車22に対し
、て約12.7倍速くなっている。
発電機8け本体ケース6に固着された固定子40(電線
直径0.25 mm又は0.2端、巻数約260)と該
固定子に対向して枢軸28に回転自在に嵌挿されかつ#
(9,24と一体に形成された回転子41(8極、残留
磁束密度2200〜2400G)とからなっている。
直径0.25 mm又は0.2端、巻数約260)と該
固定子に対向して枢軸28に回転自在に嵌挿されかつ#
(9,24と一体に形成された回転子41(8極、残留
磁束密度2200〜2400G)とからなっている。
手動操作杆13のランク15の反対側には突起42が形
成されており、紀2図に示すように手動操作杆13の不
使用時には本体ケー76の正面に装着されたロック装置
45の摺動レバー46が突起42と係合し1、手動操作
杆13が反発バネ170作用により同図に仮M線で示す
ようには本体ケース6から外方にとび出さないように設
定されている。
成されており、紀2図に示すように手動操作杆13の不
使用時には本体ケー76の正面に装着されたロック装置
45の摺動レバー46が突起42と係合し1、手動操作
杆13が反発バネ170作用により同図に仮M線で示す
ようには本体ケース6から外方にとび出さないように設
定されている。
本体ケース6の下部には緊急時使用できるように壁かけ
用フック48が摺動自在に装着されている。なお、この
フックに暗いところでもその所在9− が確認できるように赤色螢光反射板を貼シ付けると便利
である。
用フック48が摺動自在に装着されている。なお、この
フックに暗いところでもその所在9− が確認できるように赤色螢光反射板を貼シ付けると便利
である。
充電装置3は蓄電可能な電池50とスイッチ装置51を
備えておυ、電池50は本体ケース6の側面に形成され
た溝6aに着脱自在に取シ付けられる付属ケース52内
に収容されるようになっている。スイッチ装置!!1.
51は本体ケース6の上部前方に固着されたスイッチボ
ックス54内に装着されておシ、摺動つまみ55と、該
摺動っまみと一体的に固着された可動片56と、該可動
片に対向し、該可動片と選択的に接続されるようにした
接点群57とを備えている。摺動つ捷み55はその上面
を本体ケース6の上面より突出させており、該本体クー
スの上面に形成された摺動溝6b内を節度をもって摺動
し得る如くなっている。可動片56は導体で形成されて
おり、第7図に示すように両端に接点56 a、 5
6 bが形成されている。
備えておυ、電池50は本体ケース6の側面に形成され
た溝6aに着脱自在に取シ付けられる付属ケース52内
に収容されるようになっている。スイッチ装置!!1.
51は本体ケース6の上部前方に固着されたスイッチボ
ックス54内に装着されておシ、摺動つまみ55と、該
摺動っまみと一体的に固着された可動片56と、該可動
片に対向し、該可動片と選択的に接続されるようにした
接点群57とを備えている。摺動つ捷み55はその上面
を本体ケース6の上面より突出させており、該本体クー
スの上面に形成された摺動溝6b内を節度をもって摺動
し得る如くなっている。可動片56は導体で形成されて
おり、第7図に示すように両端に接点56 a、 5
6 bが形成されている。
接点群57は、同図に示すように左側から順次接点57
a、 57 b、 57 c、 57 d及び
57eが配列されておシ、接点57 a、 57 d
は電球1110− の一端子に、接点57b、57Cは本体ケース60a6
aに設けられた端子6Cを介して電池50のプラス端子
に、接点57eは発電機8の出力端子に夫々導線60で
接続されている。また第7図に示すように、電球11及
び発m磯8は電池50に対して並列に接続されている。
a、 57 b、 57 c、 57 d及び
57eが配列されておシ、接点57 a、 57 d
は電球1110− の一端子に、接点57b、57Cは本体ケース60a6
aに設けられた端子6Cを介して電池50のプラス端子
に、接点57eは発電機8の出力端子に夫々導線60で
接続されている。また第7図に示すように、電球11及
び発m磯8は電池50に対して並列に接続されている。
ラジオ装置4は付属ケース52に収容されており、第7
図に示すように電池50に導線60で接続されておシ、
付属ケース52の側面にはボリューム調節兼用のスイッ
チ61、チューニングダイヤル62及びイヤホーン63
の接続端子64が夫々設けられている。
図に示すように電池50に導線60で接続されておシ、
付属ケース52の側面にはボリューム調節兼用のスイッ
チ61、チューニングダイヤル62及びイヤホーン63
の接続端子64が夫々設けられている。
本発明は、上記のように構成されておシ、以下その作用
について説明する。まず第2図に示すように、電池50
及びラジオ装置t4を収納した付属ケース52が本体ケ
ース6に取シ付けられ、かつ手動操作杆13が本体ケー
ス6に平行に収納されている状態から発電装置2を作動
させるには、ロック装置45の摺動レバー46を第2図
及び第3図において右方に移動させ該摺動レバー46の
先端と手動操作杆13の突起42との係合を解く。
について説明する。まず第2図に示すように、電池50
及びラジオ装置t4を収納した付属ケース52が本体ケ
ース6に取シ付けられ、かつ手動操作杆13が本体ケー
ス6に平行に収納されている状態から発電装置2を作動
させるには、ロック装置45の摺動レバー46を第2図
及び第3図において右方に移動させ該摺動レバー46の
先端と手動操作杆13の突起42との係合を解く。
すると手動操作杆13は反発バネ17の弾発力によシ同
図仮想線に示す位置まで回転する。次に摺動つまみ55
を第7図に実線で示すように最右端位置に移動させると
、可動片56の接点56bは接点57eに、接点56a
は接点57dに夫々接続され、電球11と発電機8とが
導線60によって接続される。この状態で手動操作杆6
0を反発バネ17の弾発力に抗して上方に抑圧操作する
と、ラック15によシビニオン21及び歯車22を介し
て歯車23が矢印Cの方向に歯車22に対して約7.5
倍の回転速度で回転し、枢軸28、ラチェツト爪取付台
32及びラッチエツト爪34が同速度で回転し、該ラチ
ェツト爪34によってラチェット爾31が回転駆動され
、歯車24及び回転子41が回転し、固定子40との協
働作用によって発電がなされ、発電機8から電球11へ
所要の電圧(瞬間最大電圧2.5V以上)を供給するこ
とができる。更に歯車23及び240回転運動は歯車2
5に伝達され、該歯車と一体のフライホイール35が間
車22に対し−C約12.7倍の回転速度で回転する。
図仮想線に示す位置まで回転する。次に摺動つまみ55
を第7図に実線で示すように最右端位置に移動させると
、可動片56の接点56bは接点57eに、接点56a
は接点57dに夫々接続され、電球11と発電機8とが
導線60によって接続される。この状態で手動操作杆6
0を反発バネ17の弾発力に抗して上方に抑圧操作する
と、ラック15によシビニオン21及び歯車22を介し
て歯車23が矢印Cの方向に歯車22に対して約7.5
倍の回転速度で回転し、枢軸28、ラチェツト爪取付台
32及びラッチエツト爪34が同速度で回転し、該ラチ
ェツト爪34によってラチェット爾31が回転駆動され
、歯車24及び回転子41が回転し、固定子40との協
働作用によって発電がなされ、発電機8から電球11へ
所要の電圧(瞬間最大電圧2.5V以上)を供給するこ
とができる。更に歯車23及び240回転運動は歯車2
5に伝達され、該歯車と一体のフライホイール35が間
車22に対し−C約12.7倍の回転速度で回転する。
従ってN転子41は、フライホイール35に蓄えられた
運動エネルギによシ手動操作杆13の往動操作が完rし
た後でも高速で回転しているフライホイール35よす減
速されて回転することになるので逆に大きなトルクを発
生し長時間回転し続けるものでアシ、その結果相当大@
なトルクを必要とする発電機8も長時間回転し続けるこ
とができ、その間電球11への所要の電圧を継続して供
給することができる。
運動エネルギによシ手動操作杆13の往動操作が完rし
た後でも高速で回転しているフライホイール35よす減
速されて回転することになるので逆に大きなトルクを発
生し長時間回転し続けるものでアシ、その結果相当大@
なトルクを必要とする発電機8も長時間回転し続けるこ
とができ、その間電球11への所要の電圧を継続して供
給することができる。
次に手動操作杆13を解放すると、該手動操作杆は反発
バネ17の弾発力によシ第2図の仮想線に示す位置1で
回転する0この際歯車22. 23゜ラチェツト爪取付
台32及びラチェツト爪34は往動の場合と逆方向に空
転するがラチェツト歯31、歯車24、回転子41及び
歯車25は、フライホイール35の惰性回転によp順方
向に回転し就け、発電機8は発電を継続し電球11への
電圧の供給を行い、次に手動操作杆13が往動操作され
るまでの間約3乃至6秒間電球11が点灯し続ける。
バネ17の弾発力によシ第2図の仮想線に示す位置1で
回転する0この際歯車22. 23゜ラチェツト爪取付
台32及びラチェツト爪34は往動の場合と逆方向に空
転するがラチェツト歯31、歯車24、回転子41及び
歯車25は、フライホイール35の惰性回転によp順方
向に回転し就け、発電機8は発電を継続し電球11への
電圧の供給を行い、次に手動操作杆13が往動操作され
るまでの間約3乃至6秒間電球11が点灯し続ける。
13−
従って使用者は手動操作杆13をゆっくりと往復操作す
ればよく、手が疲れることがない。なお操作杆を足で踏
むようにすることもでき、この場合には電球部分を離し
てもよい。首だ電気発熱体は電球11に限定されるもの
ではなく、低温のニクロム線フィラメントとして本体ケ
ース6から突出させれば石油ストーブ等の点灯装置とし
て用いることもできる。捷た手動操作杆13の支点が本
体クー76の前端部にあたるため使用時に光線が動かす
安定する。
ればよく、手が疲れることがない。なお操作杆を足で踏
むようにすることもでき、この場合には電球部分を離し
てもよい。首だ電気発熱体は電球11に限定されるもの
ではなく、低温のニクロム線フィラメントとして本体ケ
ース6から突出させれば石油ストーブ等の点灯装置とし
て用いることもできる。捷た手動操作杆13の支点が本
体クー76の前端部にあたるため使用時に光線が動かす
安定する。
この状態から充電装置13を作動させるには、摺動つま
み55を第7図に仮想線で示すように中央位置に移動さ
せる。すると可動片56の接点56aは接点57cに、
接点56b(d接点57eに夫々接続され発電機8と電
池50とが導線6oによって接続され電球11の回路を
開路する。そして前記のように手動操作杆13を操作す
ると、発心機8が発電し該発電機によって得られた′成
力がすべて電池50に蓄電される。この場合電球11は
点灯しない。
み55を第7図に仮想線で示すように中央位置に移動さ
せる。すると可動片56の接点56aは接点57cに、
接点56b(d接点57eに夫々接続され発電機8と電
池50とが導線6oによって接続され電球11の回路を
開路する。そして前記のように手動操作杆13を操作す
ると、発心機8が発電し該発電機によって得られた′成
力がすべて電池50に蓄電される。この場合電球11は
点灯しない。
14−
充電装置3によって電球11を点灯させるには、慴動つ
まみ55を第7図に仮想線で示すように最左端位置に移
動させる。すると可動片56の接点56bは接点57e
から離れ、かつ接点群57のいずれにも接続されず、接
点56aのみが接点57a、57bに接続され、電球1
1と電池50とが導線60によって接続され、電池50
が充電状態にあれば電球11は点灯し続けろ。このよう
に充電された電池50によって電球11を点灯させるこ
とができるので、手動操作杆13をその都度操作する必
要がなく両手で作業することもでき使用者にとって便利
である。なお充電装置3については交流電源から充電で
きる構造は図示されていないが、整流回路を含む交流T
′に源用接続端子を設けることは勿論可能である。
まみ55を第7図に仮想線で示すように最左端位置に移
動させる。すると可動片56の接点56bは接点57e
から離れ、かつ接点群57のいずれにも接続されず、接
点56aのみが接点57a、57bに接続され、電球1
1と電池50とが導線60によって接続され、電池50
が充電状態にあれば電球11は点灯し続けろ。このよう
に充電された電池50によって電球11を点灯させるこ
とができるので、手動操作杆13をその都度操作する必
要がなく両手で作業することもでき使用者にとって便利
である。なお充電装置3については交流電源から充電で
きる構造は図示されていないが、整流回路を含む交流T
′に源用接続端子を設けることは勿論可能である。
ラジオ装置4は電池50が充電状態にあれば、スイッチ
61をONにしイヤホーン63を端子64に挿入するこ
とによって該イヤホーンによって聴取することができる
。従って地震等の緊急時に必要な情報が直ちに得られる
。なおラジオ装置4にはスピーカを内蔵させてもよい。
61をONにしイヤホーン63を端子64に挿入するこ
とによって該イヤホーンによって聴取することができる
。従って地震等の緊急時に必要な情報が直ちに得られる
。なおラジオ装置4にはスピーカを内蔵させてもよい。
脣たラジオ装置4id充電装置3に充電中でも聴取する
ことができる0 発電装置2のみを使用し、たいときには、奉仕ケース6
から付栢ケース52を堆p外せばよい。
ことができる0 発電装置2のみを使用し、たいときには、奉仕ケース6
から付栢ケース52を堆p外せばよい。
本発明は、上記のように構成され、作用するものである
から、発電機を駆動させる#車列からなる運動伝達機構
中にフライホイールを設けたので、極めて円滑なる回転
運動を発′鑞磯に掬えることができるという効果が得ら
れる。捷た発電機を駆動させる歯車部よりフライホイー
ルが速く回転するので、即ち発電1機をフライホイール
より遅く回転させることで大きなトルクを連続し7て発
電機に与え、フライホイールの運動エネルギを効率的に
引き出すことができ、オなこれによって1回の手動操作
による電球の照明時間を長くすることができるので、手
動操作を頻繁に行う必要がなく手が疲れないという効果
が141られる。実験の結東従来品に比べて手動操作の
頻度は約1/4で済み、しかも同じ明るさが得られるこ
とが判明した。また予め手動操作によシ発電機を駆動さ
せ該発電機によって得られた電力を電池に蓄電できる充
電装置が設けられているので、必要なときに適宜充電装
置に蓄電された電力によって電球を点灯させることがで
きると共に電化交換に要する手間を省くことができ、ま
た充電装置から電力を供給されるラジオ装置が設けられ
ているので、地震等の緊急時に必要な情報を1ばちに聴
取できるという効果が得られる。寸た携帯灯として利用
すれば特に非常の場合手に持って握シ操作するだけで直
ちに点灯できる非常用器具として極めて有意義であシ、
特にホテル、旅館等のように従来懐中電灯を多数設置し
ていたところでは、電池に要する費用と、電池交換に要
する人件費を低減できるので、省資源及び省力化の点で
極めて大きな効果が得られる。
から、発電機を駆動させる#車列からなる運動伝達機構
中にフライホイールを設けたので、極めて円滑なる回転
運動を発′鑞磯に掬えることができるという効果が得ら
れる。捷た発電機を駆動させる歯車部よりフライホイー
ルが速く回転するので、即ち発電1機をフライホイール
より遅く回転させることで大きなトルクを連続し7て発
電機に与え、フライホイールの運動エネルギを効率的に
引き出すことができ、オなこれによって1回の手動操作
による電球の照明時間を長くすることができるので、手
動操作を頻繁に行う必要がなく手が疲れないという効果
が141られる。実験の結東従来品に比べて手動操作の
頻度は約1/4で済み、しかも同じ明るさが得られるこ
とが判明した。また予め手動操作によシ発電機を駆動さ
せ該発電機によって得られた電力を電池に蓄電できる充
電装置が設けられているので、必要なときに適宜充電装
置に蓄電された電力によって電球を点灯させることがで
きると共に電化交換に要する手間を省くことができ、ま
た充電装置から電力を供給されるラジオ装置が設けられ
ているので、地震等の緊急時に必要な情報を1ばちに聴
取できるという効果が得られる。寸た携帯灯として利用
すれば特に非常の場合手に持って握シ操作するだけで直
ちに点灯できる非常用器具として極めて有意義であシ、
特にホテル、旅館等のように従来懐中電灯を多数設置し
ていたところでは、電池に要する費用と、電池交換に要
する人件費を低減できるので、省資源及び省力化の点で
極めて大きな効果が得られる。
図面は本発明の実施例に係シ、第1図は本発明に係る装
置の斜視図、第2図は本発明に係る装置の内部+1&構
の概略を示1−7た縦断面図、第3図Fi第2図のII
I −III矢視横断面図、第4図はイヤホーン17− の斜視図、第5図は第2図のV −、V矢視正面図、第
6図は第2図の■−■矢視背而図面図7図は電気回路図
である。 1は人力発α携帯装置、2は発電装置、31は充電装置
、4はラジオ装置、7は運動伝速機構、8f′i発電機
、11は電気発熱体の一例たる111球、13は手動操
作杆、15はランク、21けピニオン、22.23,2
4.25は夫々内車列を構成する歯車、35ばフライホ
イール、40及び41itR電機8を構成する固定子及
び回転子、5oは′「1電池、51汀スイツチ装置、5
6は可動片、57は接点群、57a、57b、57c、
57d、57eは該接点群の各接点である。 特許出願人 弘 岡 栄 − ・代理人 弁理士 内 1)オロ 男 18−
置の斜視図、第2図は本発明に係る装置の内部+1&構
の概略を示1−7た縦断面図、第3図Fi第2図のII
I −III矢視横断面図、第4図はイヤホーン17− の斜視図、第5図は第2図のV −、V矢視正面図、第
6図は第2図の■−■矢視背而図面図7図は電気回路図
である。 1は人力発α携帯装置、2は発電装置、31は充電装置
、4はラジオ装置、7は運動伝速機構、8f′i発電機
、11は電気発熱体の一例たる111球、13は手動操
作杆、15はランク、21けピニオン、22.23,2
4.25は夫々内車列を構成する歯車、35ばフライホ
イール、40及び41itR電機8を構成する固定子及
び回転子、5oは′「1電池、51汀スイツチ装置、5
6は可動片、57は接点群、57a、57b、57c、
57d、57eは該接点群の各接点である。 特許出願人 弘 岡 栄 − ・代理人 弁理士 内 1)オロ 男 18−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 手動操作杆の操作によシ歯車列からなる運動伝達機
構を作動させ、該運動伝達機構の一爾車部の回転運動に
よシ発電機を駆動させ、電気発熱体を発熱させる如くし
た装置において、前記運動伝達機構の前記−歯軍部よυ
回転速度大なる他歯車部に運動エネルギを放出できる如
くしたフライホイールを配設し、前記運動エネルギを前
記運動伝達機構を介して前記発電機に与え該発電機を長
時間駆動する如くした発電g置と、前記手動操作杆の操
作により得られた前記発電機の電力を電池に蓄電できる
ようにしたスイッチ装置を備えた充電装置とを設けたこ
とを特徴とする入力発電携帯装置。 2 スイッチ装置が、発電機を発電させながら電気発熱
体を発熱させるように形成された接点と、前記発電機で
発電された電力を電池に蓄電できるように形成された接
点と、前記電池に蓄電された電力で前記電気発熱体を発
熱させるように形成された接点と、前記発電機の出力端
子に接続された接点と、これらの接点と選択的に接続さ
れるようにした可動片とからなることを特徴とする特許
請求の範@A第1項記載の人力発電携帯装置。 3 手動操作杆の操作により歯車列からなる運動伝達機
構を作動させ、該運動伝達機構の一薗軍部の回転運動に
より発′亀機を駆動させ、電気発熱体を発熱させる如く
した装置において、前記運動伝達機構の前記−歯軍部よ
υ回転速度大なる他歯車部に運動エネルギを放出できる
如くしたフライホイールを配設し、前記運動エネルギを
前記運動伝達機構を介して+3EI記発酸機に与え′
該発電機を長時間駆動する如くした発市装置dと、前記
手動操作杆の操作により得られた前記発電機の′電力を
′1池に%市できるようにしたスイッチ装置kを備えた
充電装置uと、該充′邂装置aからEヒ力を供給される
ラジオ装置とを設けたことを特徴とする人力発電携帯装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21479081A JPS58112438A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | 人力発電携帯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21479081A JPS58112438A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | 人力発電携帯装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58112438A true JPS58112438A (ja) | 1983-07-04 |
Family
ID=16661570
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21479081A Pending JPS58112438A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | 人力発電携帯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58112438A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08240177A (ja) * | 1995-03-03 | 1996-09-17 | Manag Center:Kk | 電力発生装置付蓄電装置 |
WO2001031764A1 (fr) * | 1999-10-28 | 2001-05-03 | Nissho Engineering Co., Ltd. | Generateur manuel portatif |
CN100350712C (zh) * | 2003-06-17 | 2007-11-21 | 索尼株式会社 | 充电电路以及使用该充电电路的充电器 |
CN103291565A (zh) * | 2013-06-25 | 2013-09-11 | 国家电网公司 | 脚踏发充电一体机 |
CN104696172A (zh) * | 2015-02-09 | 2015-06-10 | 南京邮电大学 | 一种拉线式发电器 |
US20160248311A1 (en) * | 2015-02-25 | 2016-08-25 | Ian Isbell | Rotational Inertia Electricity Generator |
CN106787076A (zh) * | 2017-01-22 | 2017-05-31 | 湖南电将军新能源有限公司 | 一种内置双转发电装置的移动电源 |
CN110273821A (zh) * | 2018-03-15 | 2019-09-24 | 华为技术有限公司 | 发电装置、发电系统、基于发电装置的终端和充电系统 |
-
1981
- 1981-12-24 JP JP21479081A patent/JPS58112438A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08240177A (ja) * | 1995-03-03 | 1996-09-17 | Manag Center:Kk | 電力発生装置付蓄電装置 |
WO2001031764A1 (fr) * | 1999-10-28 | 2001-05-03 | Nissho Engineering Co., Ltd. | Generateur manuel portatif |
CN100350712C (zh) * | 2003-06-17 | 2007-11-21 | 索尼株式会社 | 充电电路以及使用该充电电路的充电器 |
CN103291565A (zh) * | 2013-06-25 | 2013-09-11 | 国家电网公司 | 脚踏发充电一体机 |
CN104696172A (zh) * | 2015-02-09 | 2015-06-10 | 南京邮电大学 | 一种拉线式发电器 |
US20160248311A1 (en) * | 2015-02-25 | 2016-08-25 | Ian Isbell | Rotational Inertia Electricity Generator |
CN106787076A (zh) * | 2017-01-22 | 2017-05-31 | 湖南电将军新能源有限公司 | 一种内置双转发电装置的移动电源 |
CN106787076B (zh) * | 2017-01-22 | 2019-04-30 | 湖南电将军新能源有限公司 | 一种内置双转发电装置的移动电源 |
CN110273821A (zh) * | 2018-03-15 | 2019-09-24 | 华为技术有限公司 | 发电装置、发电系统、基于发电装置的终端和充电系统 |
CN110273821B (zh) * | 2018-03-15 | 2021-03-30 | 华为技术有限公司 | 发电装置、发电系统、基于发电装置的终端和充电系统 |
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