JPS58111738A - 流体試料採取器 - Google Patents

流体試料採取器

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JPS58111738A
JPS58111738A JP20822881A JP20822881A JPS58111738A JP S58111738 A JPS58111738 A JP S58111738A JP 20822881 A JP20822881 A JP 20822881A JP 20822881 A JP20822881 A JP 20822881A JP S58111738 A JPS58111738 A JP S58111738A
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fluid
pump
chamber
inlet
outlet
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ヒル・エス・レイリン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 り、また、ガス、主として、空気の選択された成分のた
めの試料採取に特別な関係を有するものである。
典型的には、本発明が関している流体試料の採取は、そ
れ自身、作業安全及び保健法( 03HA )による設
備の中の空気の有害成分の採取、又(1、化学廃物によ
って汚染されているLove Canalのような地域
における空気試料の採取である。
この形式の試料採取は,典型的には、空中の有害成分に
会わされる人間によって携行される又は、し着用される
」試料採取器によって行なわれる。この試料の採取は、
かかりあいにされる人間の作業日を通してずつと、又(
ゴ、測定間隔の間、行なわれることができる。時として
、試料採取器を通る空気の流れが、制限されることが希
望もされる。
ある試料採取器は、ポンプを含んでおり、これが空気を
収集器又は処理器を含む溝を経てくみ出し、この器機が
有害成分を集め及び(又は)その濃度を測定する。処理
器11、普通には、ポンプへの入口(吸込み側)の中に
入れられる。
処理器は、また、特に、化学薬品の袋収集の場合には、
出口(圧力1111 )であることもある。採取された
成分は、ガス又は蒸気あるいは固体粒子である。採取さ
れた空気は、ごみ又は他のくずのようなちりを含んでお
り、このようなちりがポンプに入る前にろ過されること
が必要であ    ′る。ポンプは,くみ出される空気
が、溝の中に引き込まれる時に通って流れるいわゆる、
ポンプフィルタによって保護される。ポンプフィルタの
機能(フ、ポンプをこのちり及びくずから保護すること
にある。フィルタ(ハ作動の間にちシを負荷され、ポン
プへの次第に高くなる圧力増加を与える。その上、流れ
の上へのフィルタの効果が補償されない限9は、溝を通
ってくみ出される空気の流れに次第に増大する妨害を与
え、また、空気の流れの速度又は時間率が、減少する。
フィルタは、不適当な作動を防止するために、時々取換
えられなければならない。流れは、また、フィルタの上
のちりの蓄積以外の理由のために変動することもある。
従来技術によると、差圧スイッチが、流れ通路の出口の
中に入れられ、空気流れの変動を抑制している。
この圧力スイッチ(1、一つの室の中の圧力と。
室の外部の圧力との間の差に応答する。この室は、ニー
ドル弁を経て外部領域に連結される。
圧力スイッチは、ポンプ作用によって生成される脈動に
応答して繰返して開閉する。この手段の一つの不利は、
圧力スイッチの繰返される作動が、そのリンク仕掛けに
疲労を生じさせることにある。他の、更に重要な不利は
、ちシのような汚物のこん跡が、ニードル弁の作動を妨
害し、スイッチの流れ溝内吟お1.ける圧力脈動に対す
る満足な、安定な、信頼性のある応答を阻止することで
ある。他の欠点は、検出のために必要とされる圧力を維
持するために、追加のくみ込み動力が必要とされること
にあるが、これは、圧力の増加が制御動力を維持するた
めに吸収されるからである。
本発明の一つの目的は、従来技術の欠点を克服し、可動
部分を疲労させることなく、採取されつつある流体の流
れを実質的に一定に維持する流体試料採取器を得ること
にある。
試料採取技術の実施においては、流れを選択的に変える
ことが望ましい。すなわち、試料採取器を通って、特に
、収集器又は処理器を通って流れる流体の1秒間のミリ
IJットル数を、変えることが希望される。
(A)収集器を経て選択的にあらかじめ調整される正確
な割合で流れる流体の試料を採取する能力を持ち、(B
)あらかじめ調整された流れを広い範囲の背圧に渡って
維持することのできる試料採取器を得ることが、本発明
の他の目的である。
従来技術においては、ポンプ・フィルタは。
容易に近付くことができず、また、見えなかつ(//) た。このような試料採取器の使用の間にポンプ・フィル
タは、最終的に詰ま9、採取器の作動及びその信頼性を
著しく悪化させる。その上、ポンプ・フィルタは、その
ろ過機能を遂行することを止め、ちシがポンプの中に集
まり、弁の作動を阻害する。その時には、採取器を完全
に分解し、ポンプを清掃し、ポンプ・フィルタを取換え
ることが必要となる。
従来技術のこの欠点を除き、ポンプ・フィルタの状態を
容易に見ることができ、フィルタが取換えのために容易
に近付き可能である試料採取器を得ることが、本発明の
他の目的である。
採取された流体によって湿気の運ばれることが排除され
る試料採取器を得ることが、本発明のなお他の目的であ
る。
本発明の一つの特長は、試料採取器を通る流れの変動が
差圧、すなわち、ポンプからの出口と、ポンプへの入口
との間における圧力差(以下、△Pと呼ぶ)を変動させ
、ポンプを駆動するモータの負荷を変動させることから
生ずる。
、lコ) 本発明によると、モータは、その負荷、すなわち、ΔP
に応答して、採取器を通る流れをその作動する流れの範
囲を通して実質的に一定に維持するように制御される。
本発明の他の特長によると、試料採取器は、採取器の入
口と出口との間に直接的に入れられている、その構造の
中に一体化された調整器を設けられている。この制御器
は、ポンプを通る選択された流れを超過する流体の量を
循環するように作動する。選択された流れだけが、入口
に入り、出口を経て出る。
本発明のなお他の特長によると、フィルタ組立体が設け
られており、その中にフィルタが容器の中にあるが、こ
の容器は、フィルタの少なくとも上流に透明の外部壁を
有している。フィルタの状態が、この壁を通して観察さ
れることができる。この壁は、容器の残りに対してシー
ルされているが、しかしながら、フィルタに近付きが可
能であるように、容易に取り去ることができる。フィル
タ組立体の中における流れ溝への継手が、容器の頂部に
開口している。ガス中の湿分け、容器の底部の中に沈殿
される。
特に、本発明による試料採取器は、ポンプ、ダンパ組立
体、制御器、フィルタ組立体及び流れ指示計を含んでい
る圧縮空気の機械的なユニットを含んでいる。
ポンプは、1977年it月30日 に米国に特許出願
された特許願第ff k !、? ? f号の中に開示
されている予負荷された弁を有している型式のものであ
る。その特許出願が、参照のために本発明に組込まれて
いる。そこに開示されているポンプは、単動であるが、
本発明による試料採取器の中に含まれているポンプは、
+X動である。
このポンプは、その速度が制御される直流モータによっ
て駆動される。
ダンパ組立体又はダンパハ、2個のシリコン・ダイアフ
ラムの間にはさまれた圧縮はねと、ハウジングと、必要
なシールとを含んでおり、ダンパを直接的に試料採取器
の上部に載せ、取入れ空気ポートが、ポンプ取入れ口に
ダンパに連結するようにする。貫通路がダンパ本体の中
に設けられておシ、ポンプ吐出し口をその上部に重ねら
れた圧力調整器に連通させることを許している。第二の
ダンパが、若しも、必要とされるならば、減衰を改善す
るために第一のダンパの上部に取付けられることもでき
る。
調整器は、協同する検出ダイアフラムと、ばねと、プラ
スチック・ハウジングの中に包囲されている弁とを含ん
でいるが、ハウジングは、ダンパ組立体の頂部に直接的
に取付けており、また、制御器の入口と出口とを、ポン
プの吸込み及び吐出しにそれぞれ連通させている。調整
器の吸込み側をしゃ断するための手段が含まれている。
調整器は、吸込みか又は吐出しかのいずれかを称呼水柱
sOt朋(20インチ)に維持するようにくみ出すこと
を許す。
フィルタ組立体は、透明ハウジングを含んでおシ、空気
取入れボスをケースの外側に取付けられている。前部ハ
ウジングは、フィルタ膜及びシールQ IJタンク、9
個のねじによって後部ハウジング(ケースの内部に取付
けられている)に固着し、これによって、空気の通過に
対して空気の漏れないシールを寿えている。後部ハウジ
ングは、流体を圧縮空気系統の流体溝の中に導くために
垂直な立ち上がり管を使用している。
透明ハウジングは、フィルタ並びにフィルタ・ハウジン
グの中への水の運び込みの状態の視覚による監視を許し
ている。換言すれば、透明ハウジングは、作業者がポン
プ・フィルタを観察すること及びいつ変更が必要かを決
定することをlとさせる。後部ハウジングの内部の立上
がυ管は、水が直接にポンプに入ることを阻止する。立
ち上がυ管は、ガス・タンクにおいて]ゴ重要であり、
このタンクとは、湿気をそれがポンプに入る前に捕捉す
るように協同する。湿分は、ポンプを破損させるかも知
れない。
流れ指示計は、ケースの外部ずみの中に垂直に取付けら
れた回転式計器を含んでおシ、作動範囲、典型的には、
100ミリリツトルとqリットルとの間に渡って、ポン
プの流れを調整し、指示するために使用される。
試料採取器は、電子的ソリッドステート制御器を有して
いるが、これは、電流補償回路と、電池チェックと、電
池低電圧指示計と、低電流指示計と、タイマーと、開閉
スイッチとを含んでいる。
電流補償回路は、ポンプからの一定の空気流れを採取器
の任意のあらかじめ調整された流れ範囲、典型的には、
1分間当たりsoomt、と’Ilとの間の範囲に渡っ
て与える。補償回路は、前記米国特許出願中に開示され
ている予負荷された弁と協同するポンプの直線性のため
に有効である。
補償回路は、モータの脚の中に取付けられた検出抵抗を
含んでおり、これは動力供給諒へのモータ負荷電流に比
例する電圧信号を与え、また、それ自体]コ、モータ電
圧をポンプ負荷曲線に比例して調節し、これによって、
運転範囲に渡る流れ割合において、典型的には水柱(正
又は負)の0−SOざy(0−ダOインチ)の背比範囲
に渡って、比較的に一定の流れを与える。追加の特長は
、万一ポンプがその作動範囲を越えて(吸込み又12吐
出しを)制限されるならば、自動的なポンプのしゃ断及
び故障の指示である。
視覚的電池チェック指示針が備えられており、これは、
電池の過充電状態を検出する試験のための押しスイッチ
によって作動される。電池(大典型的には、N工OAD
 である。電池容量に関して、計器の能力以内の任意の
電流状況において最少を時間の試料採取を行なうための
視覚による指示がある。
視覚による低電池指示計が備えられており、これは、万
一、電子制間器への電圧が、計器を適当に作動させるた
めに必要とされる最少過電圧以下に降下するならば、附
勢される。この指示計が附勢されると同時に、ポンプ及
びタイマーは停止され、指示計はラッチされる。タイマ
ーは停止され、故障の前における作動の時間数を示す。
低電流指示計は、電流のない状態を検出し、ポンプ及び
タイマーを停止させ、過負荷状態の関数であるある適当
な時間遅延の後に、指示計を附勢させる。
あらかじめ調整可能な電子タイマー及び指示計が備えら
れておシ、運転時間数を指示するが、これは、ポンプを
停止させるために、典型的には、990分(t b、s
時間)才でio仕分間間隔で予調整ができるようになっ
ている。タイミングは、io位置スイッチによって調整
され、第一のスイッチif / 0分間間隔を与え、第
二のスイッチli 700分間隔を与える。指示計11
、試験のための押しボタンが附勢されるまでからにされ
る。タイマーを制御する時計が、上述の故障状態の任意
のもの(%定の流れ、低電圧等)によって作動される時
に、自動的に停止される。
この特徴は、使用者が常に、たとえ、全部の試料採取期
間が実現されなくても、真の試料採取を達成することを
許す。
電力が加えられると、開閉スイッチ(′i、カウンタを
ゼロに再調整し、プログラムされた時間をカウンタの中
に入れ、自動的にしゃ断し、同時に、すべての誤差ラッ
チを無故障状態に再調整する。
この点において、調整器の機能を説明することが望まし
いように思われる。試料採取器は、観察の下に流体の正
常の全部れにおいてか又は、低流れにおいてか作動する
ことができる。調整器は、試料採取器の低流れ調整にお
ける安定した作動を可能とさせる。上述されたように、
調整器1コ、採取器と一体化されておシ、その入口と出
口との間、すなわち、ポンプ吸込みポートとポンプ吐出
しポートとの間に入れられている。
調整器は、ある圧力差に調整される時には、例えば、採
取器の入口又は出口における較正されたオリフィスに関
して水柱の!0tvrn(,10インチ)に調整される
時は、採取器が一定流れの多管試料採取を与えることを
許す。オリフィスを横切る流れは、オリフィスを横切る
差圧の関数である。従って、オリフィスは、若しも、オ
リフィスを横切る圧力降下が、オリフィスが較正されて
いる圧力に調整されるならば、希望された流水範、20
 : 囲を与えるように設計されることができる。
作動されると、ポンプの流れは、典型的には、1分画た
り11の流れに調整され、ある選択された制限オリフィ
スが収集器(単−又はマニホルドの)と、ポンプの入口
側との間に差し込まれる。ポンプは、入口側を、水柱S
Or朋(10インチ)に低下し、これが、圧力調整弁を
開放させ、ポンプの吐出し空気から流れの差を補うよう
にする。例えば、若しも%:1ooccのオリフィスが
、試料採取管と、ポンプの入口側との間に差し込まれる
ならば、2QQccがオリフィスを通過し、toocc
の補充空気がポンプ吐出し側から調整器を経て供給され
、1分画たりtlに相当するようにポンプの中にもどす
。同じ概念が、吐出し側にも応用可能であり、制限オリ
フィスがポンプ吐出しポートと、流体収集器(袋試料採
取)との間に置かれることができる。この作動様式にお
いては、ポンプは、吐出し側を、水柱so1mmにiθ
インチ)まで押圧し、これが圧力調整器弁が開放するよ
うにし、流れの差をポンプ入口に分岐させる。
以下、本発明をその実施例を示す添附図面に基づいて説
明する。
図に示された装置は、圧縮空気組立体2/(第2図)と
、電池パック、23と、印刷回路上のタイミング回路網
(第7図)を含んでいる盤2左と、印刷回路上の制御回
路網(第5図)を含んでいる盤27とを含んでいる試料
採取器20である。試料採取器−〇は、前部ケース29
と、後部ケース3/とを含んでいるケーシングを有して
いる0電池パツク23は、容器35の中に電池33を含
んでいるカートリッジである。前部ケース29は、その
左手端部(第1図で見て)を開放しており、また、左手
(第1図で見て)の上に、わ〈状のくほみ37及び右手
の上に、スロット3?を含んでいる0タイミング回路網
盤2よ及び制御回路網盤コクは、相互に連結されている
と共VC(第7及び3図)垂直(第1図で見て)に同一
□の広がりを有して延びている導体を含んでいる。盤2
3,2りによって形成された平面状ユニットは、くぼみ
37の背部から延びているボス(図示されていない)の
上にある。電池パック2Jは、盤25及び、27の背後
に取付けられ、電池33は、盤2S。
λりと隣接しており、また、電池のソケット受口4’/
及びlI3が、制御回路網27の端子又はピンク!及び
ダ乙(第5図)に接続される。名札19が、〈ぼみ37
の中にそれに接して置かれる。カバー51がくほみ37
の中に、前部ケース29の外方リムと同一平面となるよ
うに延びており、また1名札グ9に隣接する。カバー&
/は、舌S3を有しているが、この舌S3は。
〈ぼみ37の頂部の中の協同する溝(図示されていない
)に係合する。
圧縮空気組立体2/は、前部ケース29の右手の仕切り
(第1図で見て)の中に支持される。
圧縮空気組立体−/の中の流量計55が、スロット39
に向き合って排列される。窓S7が、#L量計S!fと
スJ゛″ット39との間に、窓5りの段付きのわくが、
スロット3りの境界に接して。
スロット39の中に延びている。
(23) 圧縮空気組立体21の頂部は、中空のボス&/、A3,
1.!を有している。インサート67が、ボスA/、A
、?、45の上を延びて頂部の上に排列されている。イ
ンサート67は、舌69を有しているが、この舌69は
、前部ケース29の頂部の中のスロワl−7/の縁の中
の溝(図示されていない)に係合する。後部ケース31
は、圧縮空気組立体2/を包囲しており、その内方の縁
は、前部ケース2?の内方の縁に係合する。
後部ケース31の内方の縁は、舌り3を設けられており
、この舌73は、前部ケース29の内方の縁の中のスロ
ット(図示されていない)に係合する。後部ケース31
け、その弘すみの中のボスを貫くねじ75によって、前
部ケースλデに固着される。後部ケース31は、その頂
部の中にスロットク7を有しており、ケース31は、こ
のスロット77の中にインサート67を係合する。スロ
ット7りの内方の縁は、溝79を有しているが、この溝
り9は、インサートAりの中の舌(図示されていない)
に連結(2ダ ) される。後部ケース3/は、その側部の中にスロットE
lf有しているが、このスロット1/は。
ポンプ・フィルタ組立体t3の内方の境界を包囲する。
ベルト・クリップtSが、リベットざ7によって固着さ
れるが、リベットt7は、後部ケース3/の左手の縁の
近くの穴ざ9を貫通する。
ベルト・クリップざ3は、後部ケース3/の左手の縁を
越えて延び、電池パツクユ3を受入れるための垂直空間
又はボケツ)k境界する。
試料採取器20f組立てる際には、圧縮空気組立体コl
が、最初に、後部ケース、? /が前部ケース29に固
着され、窓S7がスロット39の中に固着されて、前部
ケース29の右手の仕切りと、後部ケース3/との間に
包囲される。
ベルト・クリップざSが、後部ケース31の左手端部に
固着され、クリップgsと、前部ケース29の左手側と
の間にポケット又はスロットを与える。盤AS及び27
から成立っている平面状ユニットが、〈ぼみ37の背部
の上のポス(図示されていない)に固着される。電池パ
ラクコ3が、前部ケース2?の左手の開放端部を経て、
前部ケース2?の背部とベルト・クリップgSとの間の
ポケットの中に滑べらされる。
′M池容器3Sの上端部及び下端部の中の舌9/が、#
J部ケース29の後部の中の溝(図示されていない)に
係合する。電池バラフコ3が、偏平な回路ユニット25
〜2りに沿って滑べらされ。
これによって、ピンlI5及び117(第3図)が。
ソケットタ/及びII3の中に入り、電池パック、23
の最終位置の中に完全に差し込まれるようにする。電池
パック23の容器3Sの基部の中の段92が、圧縮空気
組立体2/の基部の中の突起(図示されていない)とあ
りつぎに−鷲。
本発明による典型的な試料採取器の外部寸法は1次ぎの
とおりである。長さは(第1図に関して1画面に沿って
水平に測定されて)。
/、0 / 7 W (Q −!r/gインチ)、深さ
は(第1図の画面の中への)、J、?、ダ闘(/−!;
//Aインチ)。
高さは(第1図において垂直に)、/27酊(Sインチ
)である。全長は、フィルタg3に対する/ 2.7 
II (//2インチ)を含み、また、全深さは。
ベルト・クリップg!に対するA、Q my (171
1インチ)を含んでいる。
圧縮空気組立体2/は、第2図に示すように。
+5ffljt計(ROTOME’rKR) 5 j及
びポンプ・フィルタざ3に加えて、ポンプ組立体93.
ダンパ組立体qj、??及び調整器?9を含んでいる。
ポンプ93.ダンパ9S及び97並びに調整器99は、
積み重ねられ、−諸に穴/θ/を通るねじ96によって
固着される。積み重ねの中において、ポンプ組立体93
は、頂板//りと。
上部弁板/20との間及び底板//Aと下方弁板/22
との間に、ガスケツ)9g及び10θを含んでいる。各
組立体9.、?、9.11−、9?、99は。
−諸に、さら穴をあけられて穴lO亭の中に。
ねじ/θ2(第、3%I、j図)によって保持される。
ポンプ931ダンパ9S、9り及び調整器99は。
同一の広がりを有している開口を持っているが。
これらの開口は、これらの部品が積み重ねられた時に、
吸込み溝106(第6図)を形成し、これを経て、空気
が圧縮空気組立体コ/の中にポンプによってくみ出され
る。部品9.3.9!、97及び99汀、また、吐出し
溝iotを形成する開口を有しているが、これらの組立
体が、積み重ねられた時に、これらの溝10gを経て、
空気が圧縮空気組立体から吐出される。第6図に示され
るように、溝106 u、 ボス63と、また、溝70
gは、ボスA3と、それぞれ、同軸となっている。ポン
プ、ダンパ及び調整器の中の溝iot及び101を形成
している開口は。
接合している部品93とqs、qsと97及び9りとワ
タとの各対の間を、圧縮されているOリング/10及び
II2によって、シールされる0 フィルタ組立体t3は、第2図に最も良く示されている
。この組立体ざ3は、前部ノ1ウジング103と、後部
ノ・ウジング10Sとから形成されているケーシングを
含んでいる。少なくとも前部ハウジング103は、透明
であり、また。
流体を受取るための取付は具107 f有している。後
部ハウジング10Sは、上部舌109と、下部舌///
 とを有している。上部舌109は。
Nu容器9の下方板//sから延びている突起//3の
中のスロット(図示されていない)に係合するが、この
調整器デ9を経て、空気が。
圧縮空気組立体2/f介してポンプによってくみ出され
る。下部舌///は、ポンプ93の上部弁板/2θの突
起//1の中の溝//7に係合する。このようにして、
フィルタ組立体ざ3は。
圧縮空気組立体2/の本体から懸垂される。前部ハウジ
ング10.?に面している後部ハウジング105の表面
から、環状突起//9が延びている。この突起//9の
外表面/、2/は、約グS0の角度で内方に斜めに切ら
れている。環状体//9の斜めに切られた表面/2/と
、前部ハウジング103の中のくぼみ(図示されていな
い)との間には、0リング/23と、フィルタ /2S
とが挾まれる。ハウジング/θ3と10Sとが、ねじ/
27によって一諸に固着される時は、0リング/23は
1面取りされた表面/2/と、〈ホみ(図示されていな
い)のリムとの間において圧縮され、一つの側の上にお
いては。
フィルタ/2j?と、くぼみとの間において、また1反
対側の上においては、フィルタ/2sと、後部ハウジン
グ/θSとの間において境界される室をシールする。取
付は具107は、〈はみと連通しており、従って、フィ
ルタ/2!; f介して吸込まれた空気を送る。フィル
タ/2sは。
前部ハウジング/θ3全通して明瞭に見ることができる
出口管/コ9が、後部ハウジング10jの下部壁全通っ
てシールされている。この管/29ば、環状体//9 
@貫通し、環状体//9の内部において後部ハウジング
10gの頂部近くに開口している。フィルタ/2! f
通過する空気は、管/29を経て出る前に、環状体//
9によって境界されている室の頂部に押されなければな
らない。空気中の水滴又は蒸気は、この室の下方領域の
中に沈殿される。管/29は、たわみ可能な菅/3/に
よって流量計j、ltの入口/33に連結される。流量
計s5の出口133は、菅/37を介して突起//3の
中への入口/39へ連結される。ろ過された空気は、こ
のようにして、圧縮空気組立体ユ/を経て吸込まれる。
ポンプ93(第3図)は、頂部弁板/20゜底部弁板/
22.頂板//’1.底板//6及びガスケット9J1
00の他に、矩形の平行六面体状(7)本体/lI9’
ii含んでいる。この本体1tiqr4゜水平なくほみ
/!;/ f有しており、その中に。
偏心駆動体153が延びている。この駆動体/!3f3
−.モータ /!!r と、モータ 155によって駆
動されるエキセン/37とを含んでいる。
エキセン/左7は、偏心的に配置されているピン /3
9を有しているが、このピン /S9は。
軸受/6/の中?回転自在となっている。モータlSS
は、〈ぼみ/!r/の中に、止めねじ/63によって固
着される。
本体/4’9は、また1本体/クチの頂部及び底部全貫
通している垂直内孔/l、A; fj(有しており、ま
た、この内孔/I−5は、〈はみ15/と連通している
。垂直内孔/A5の内部には、ダイアフラム組立体/A
tが取付けられる。この組立体/6りは、ヨーク/Ag
、上方及び下方のダイアフラム/69./7/、ダイア
フラム保持器/?、?、/り! を含んでいる。ダイア
フラム/A9及び/7/は、ヨーク76gの端板/77
及び/79に、保持器/73及び/75によって係合さ
れる。ダイアフラム/6デ及び/り/ハ。
本体/l?の頂部及び底部の中の環状〈はみ/1/ (
第3図)の中に置かれる。それらのダイアプラムは、こ
のくぼみ/す/の中に、頂板1.20及び底板/:12
によって保持される。ピン/Sデ及び軸受/A/が、ヨ
ークitgO中の開口の中に延びているが、軸受/6/
は、開口を境界している表面に係合する。ピン159が
、モータissによって回転される時ニハ。
ヨーク/bgは、上方及び下方に動かされ、対応して、
ダイアフラム/6り及び/7/ f反対13コ ) 位相に上方及び下方にたわませる。本体/クチと、上方
及び下方の弁板/20と/2コとの間には0リングシ一
ル/g3 (第6図)があるが。
これらのシールは、内孔/Aj iシールする。
上部弁板/20 ij、ダイアフラム/A9に対向して
円形開口を有しており、捷た。ダイアフラム/Aqによ
ってシールされる。ダイアフラム/6り及び上部弁板/
20は、開口部において充満室/g7 (第6図)′t
−形成している。上部弁板/2θの中のこの充満室/1
7の基部け。
円板状のくぼみ又は弁座/19及び/9/  (第6図
)を有している。各くぼみの中には、予応力を加えられ
た弁板/93及び/9S (第6図に最も良く示されて
いる)が置かれている。各弁板は、くぼみの中に保持器
/デクによって固着され、予応力を加えられているが、
保持器/り7は、弁板の反対側の上のスペーサ/9gに
係合している。弁座/g9及び/9/の中には、穴/9
9及び20/がある。穴/99は。
充満室/ざ7を排出溝IOAに連結し、穴20/は充満
室/l?全排出口ioざに連結する。この連結は、上部
弁板/20の中のかぎ状のスロット 203及びスロッ
ト 20! f介してである。
弁板/93は、ダイアプラム/ル9が下方に動く時に、
その弁座/19 f解放するように位置決めされ、充満
室/ざりの中に部分真空を生成する。ダイアプラム/A
qのこの傾向に対して。
他の弁板/?Iは、その弁座/9/との一層緊密な保合
に押し進める。反対に、ダイアフラム/A9が上方に動
かされ、充満室/gtの中の圧力を増加する時は、弁板
/り5は開放し、弁板/93け、一層緊密に閉塞する。
下部弁板/22は、同様に1円形穴207 Q有してお
り、これは充満室コoq  (第6図)を形成するよう
に、ダイアフラム/7/によってシールされる。充満室
209の基部は1円板状の弁座2//及び2/3を有し
ており、それらの上にけ、弁板215及0− A/7が
置かれる。
弁座2//、2/3は、充満室209をスロットココ3
(第6図)を介して吸引溝104に、また、スロット2
2kf介して排出fl110trに連結している穴2/
9及び22/を有している。
本体/グ9は、0リング/g3によってシールされてい
る卵形のスロット226及び:12g 1に介して、吸
込み溝IOA及び排出溝10gに連結される。
圧力スイッチB3  (第61g図)が底板//6から
懸垂されている。このスイッチS3け、一つの側の上に
おいては、吸込みスロット223と、また、他の側の上
においては、排出スロット22Sと連通しており、吸込
み側の上の過剰の真空及び排出し側の上の過剰の圧力の
両方に応答し、ラッチ<jUj  (第5図)を作動さ
せ。
例えば、吸込み管又は排出し管が詰まった時など、停止
を必要とする条件の下に運転を停止させる。
各ダンパ?S及び?7(第1図)は、ダンパ本体23/
を有し、・、、ている。このダンパ本体2.3/は、垂
直円形内孔233を有している。内孔233の両端部は
、たわみ可能なダイアフラム(J5 ) 23夕及び23りによって閉塞される。ダイアム フラ)コ3!、237は、それらの周辺において。
本体コ3/の対向する面の中の環状のくぼみ239と、
底板24t3及び頂板2ダ/とによって係合するように
保持される。各板2’l/及び2’1.3は、その内表
面の中に円形〈ぼみ2’l!を有している。頂板及び底
板2ダ/及び24/3は、その外表面の中に、それぞれ
、スロット2ダ7を有しているが、これらのスロット、
21I7は、〈ぼみ2’l!rに連通している。各ダイ
アフラム23S及び、237の外表面は、このようにし
て、大気圧の下にある。ダイアフラム23!及び237
の外表面の上の圧力は、ダイアフラムのそれぞれの上に
圧力を加えるばね2’19によって緩和される。穴25
/が本体23/の壁を貫いてあけられているが、この穴
2Slは。
吸込み@iobの中にある本体23/の穴1OADを貫
き、また、穴:133 f貫通する。この穴23/は、
吸込み溝104 ks ダイアフラム23S及び237
と内孔コ33との間に形成さC36) れたくぼみに連結する。穴コS/け、外部をプラグ21
3によって閉塞される。ポンプq3が運転する時には、
空気のパルスが溝104の中に吸込まれる。これらのパ
ルスは、また、穴2!/ f通って、ダイアプラムコ3
3及び23り並びに内孔233によって境界されるくほ
みの中に流れ、ばね2ダ9及びダイアフラム23S。
237と反応し、溝101の中へ流れるパルスとは位相
はずれであるパルスを生成する。溝704を通り充満室
/g7及び20q (第6図)ノ中へ流れるパルスは、
このようにして、平滑化される。ダイアフラム23!r
、237及びばね2ダ9は、充満室に類似している電流
負荷と並列の電気的容量性誘導性フィルタと類似の作用
をする。
調整器99(第S図)は、底板//Sに追加して頂板2
!;!r @含んでいる。底板//jTは、円筒形くぼ
み257を有している。パッド、2S9の形状の弁座が
、くぼみ2Sりの基部の中のくぼみ2A/の中に排列さ
れる。頂板2左Sもまた1円筒形〈はみ2A3 (第6
図)を有している。たわみ可能なダイアフラムコロSが
、その緑で、(はみ、25? i境界している環状〈ぼ
み2A?に係合して載っている。ダイアフラム24には
、頂板2j?gと底板//にとの間に保持される。フラ
ンジ付きの中空弁26?が、ダイアフラム26Sの中心
の中の開ロコ7θを通って延びる。弁269は、保持器
座金277によって固持され、また、ダイアフラム26
3の内縁は、頂部の上においては、弁のフランジ273
によって、また、底部の上においては。
保持器コク/によって係合される。弁2A9n。
外部は、細くされた先端を有している。弁2A9は、内
部は、先端の上に肩を有する。ばね2りS(第6図)が
、その下端部において肩に係合しており、また、中空の
突起277の中に延びるが、この突起コックは、頂板2
55から延びる中空ボス6/と同軸であり、また、頂板
2!S1 においで、ねじ、279の端部に係合する。ねじ、27
9の頭部は、ねじ切シされており、また。
(39) 中空ボス6/の頂部における内部ねじ2:/に係合され
る。ねじコア9は、必要に応じて、はね、27j ’i
圧縮し、又は、緩めるために、ねじ込まれ、又は、ねじ
もどされる。ばねコクSは。
弁26デの先端を、弁座2S9と係合させる。
中空ボス6jは、吸込み溝iot、と同軸で且つそれに
連通している。頂板2SSの中空ボス63は、排出溝1
0ざと同軸で且つそれに連通している。このボス63は
、横穴2gOf有している。収集器が、吸込み側の上に
置かれる作動においては、排出溝又は圧力溝101を通
過する空気は、内部穴、2ざθを経て採取器のためにノ
・ウジングの中に排出される。ハウジングは、実質的に
気密であり、圧力の増加がハウジングの中−\のぐず侵
入を阻止する。ボス63は、雌ねじを設けられており、
取付は具2g7 (第j、A図)を受取ることができる
ようになっている。
この取付は具2gりの内部リムが、0リング2gg(第
S、A図)に保香し、穴−gOf、  排出空気が通る
ことに対してシールする。取付は具2ざ7は。
(’IO) 袋収隼器又は他の同様の作業において使用されるが、こ
の場合には、収集器又は計器は、排出側の上に置かれる
袋(図示されていない)又は同様のものが、取付は具2
ざ7を通る排出空気を受領するように、連結される。
横穴213が、頂板2!;!; f貫いてあけられてお
#)、頂板23左の中の吸込み溝の開口iotを貫通し
、ぐぼみ2A3の中に延びる。この穴2113 H,プ
ラグλgSによって閉塞される。
吸込み溝104は、このようにして、くぼみ263に連
結される。ねじ290が、吸込み溝IOAと、〈はみ2
63との間の連結を封鎖するために設けられる。このね
じ29θは、ボス6Sを頁通し、頂部2S左の中の雌ね
じにかみ合う。ねじ290は、その下端部に先端部21
9を有しているが、この先端部219は、0リング/I
OHに係合し、連結を阻止する。横穴29/及び293
が、底板//Sの本体及び突起//3を貫いてあけられ
る。穴29/が、排出溝/θgを穴lθざSにおいて貫
通しており、また、くぼみ25?の中に延びる。穴29
/及び293は。
プラグ29S及びコックによって閉塞される。
穴29/は、流量針目4吸込み溝に連結する。
(第6図は、この特長においては、正確でけない。)穴
29ノに直接的に連結される代わりに。
入口/39は、穴29/に対して直角に、突起//3(
第S図)の中に延びる。入口/39は。
穴29/と連通している。穴コ97の位置が。
第S図に示されている。
、71i1] 18.! 調整器q9の作動においては、ねじ290が、上方iこ
旋回され、これによって、くぼみ263が、吸込み溝1
04に連結され且つそれと同じ圧力にあるようにす2.
。弁コロ9を閉塞に維持するように加えられるばね、2
7左の力は、排出溝に連結されると共にその圧力にある
くぼみSSりと、くぼみ=63との間における圧力差に
よって緩和される。取付は具iotの中への空気の流れ
が、オリフィス299によって制限される時には、大気
と、オリフィス299の内端部との間における圧力に差
がある。典型的な場合には、ポンプ93は、1分画たり
/lで作動するように調整され、オリフィス299を通
る流れは、7分画たり、200m1に調整される。くぼ
み257の中の圧力が大気圧にとどまっている間に、く
ぼみλ63の中の空気は、それから排出される。ねじコ
ク9が賜ばねコクkを圧縮し、これによって、生成され
る圧力差のために、弁2A9が開放するようにする。排
出ガスは、それから、部分的には、ボス63を通ってく
み出され、また、部分的には、溝10g、穴、2q3、
弁λ69、穴、2g、3 、吸込み溝104を含んでい
るガス回路を経て、また、ポンプを経てくみ出される。
適当に調整されたくぼみ2S7と、くぼみ、263との
間の差圧のため及び/分画たり/mlに調整されたポン
プのために、/分画たりコθOmalが、ボスA3を通
って流出し、また、/分画たりgoomlが、上述のル
ープの中を循環する。
圧縮空気組立体2/は、タイマー盤、2S及び制御盤2
7ζこよって電気的lこ制御される。満足に作動させる
実際の回路網が、タイマに対しては第7図に、また、制
御回路に対しては第3図に、それぞれ、略図によって示
されている。これらの回路網においては、集積回路が大
部分に含まれている。含まれている集積回路の部分は、
それらの商品名で示され、それらのビン番号が示されて
いる。例えば、演算増幅器U/−3U/は、符号を付け
られているように、3q9集積回路の部分である。部品
の実際の太きさも示されて、4’、?) いる。コンデンサの大きさが、数字だけで示されている
場合には、例えば、第7図において、コンデンサCIに
対して、θ0/とある場合には、容量は、マイクロマイ
クロファラド(ピコファラド)である。マイクロファラ
ドの大きさは、そのように付けられている。抵抗の大き
さは、オーム、数字にrKJが付けられている/、00
0オーム、数字にrMlが付けられている100万オー
ムである。大部分、入力及び出力信号の大きさは、高及
び低の代わりに、/又はθとして数字で示される。/は
、uJV及びより高く、0は1.q■及びより低い。し
かしながら、時として、中間状態が約、2j Vにおい
て存在し、この状態で、ある作動が可能とされる。制御
盤27の上の出力及びタイマ盤への入力は、TIMなど
と名称を付けられている。入力の上のバー、例えば、T
IMの上のバーは、Oが印加され、必要な作用を生じさ
せることを音吐する。バーが無い場合、例えば、INH
は、/が印加され、必要な作用を生じさせ、この場合に
リセットする1、。
(4’ダ) 試料採取器の容器は、電気絶縁物から成立っているので
、接地は、印刷回路盤2よ及び27の上の導体によって
与えられる。電力接地は、普通のように、減少する長さ
の3本の線GDによって現わされている。ディジタル型
の接地は、フォーク状の符号GRDによって現わされて
いる。
第7図に示された装置は、発振器OSC、周波数分割器
U2、典型的には741段(10”によって分割する)
、カウンタU3及び表示UIIを含んでいる。発振器O
Saは、演算増幅器U/ 、較正抵抗RA 、抵抗RP
/及びコンデンサCIを含んでいる。その周期は、典型
的には、約31Aマイクロ秒である。発振器OSaの出
力は、分割器Jの時計入力OKの上に印加される。その
出力Q/IIにおいて、分割器U2は、低周波信号、典
型的には、6秒ごとにlサイクルを生じさせる。この信
号は、カウンタU3の時計入力OKの上に印加される。
カウンタU3が生成する計数の数は、選択スイッチS/
及びS2によってプリセットされる。S/は、10Oを
 (32は10を算える。スイッチB/、B2は、ダイ
オードOR/−0Rffを介して作動する。カウンタU
3は、レジスタ及び比較器(両方共示されていない)を
含んでいる。
電力が最初に加えられた時の作動の開始においては、U
Jの入力LRは、コンデンサC3を介してjVの供給か
ら、/に行く。コンデンサC3が充電する時は、入力L
Rは、2.!fVになる。
ついに、コンデンサC3は、十分に充電され、LRはO
となる。LRが、lとなる時には、スイッチS/及びB
lこよって調整された数字が、U3のレジスタの中に、
負荷される。リセット出力REBがOに調整され、計数
が、LRが2.りVになった後に開始する。計数は、L
Rが2J V又はそれ以下で続く。比較器が、入力の計
数がレジスタの中に記憶された計数に等しいことを見出
した時には、EQはOになり、ラッチ/U、? (第3
図)が調整され、抑止デー・ト□工NHにおいて、/を
生じさせる。増幅器/U/ (ピン/3)の出力は、O
になり、発振器OSCを止め、計数を停止する。モータ
15jもまた停止される。各ラッチにおいては、百にお
けるOによって生成される整定か、ラッチ・インされ、
Oが百から解放された後、Oがラッチをリセットするた
めに、Rの上に印加されるまで、ラッチ・インされたま
まとなる。LRをOとすることによって、UQはからに
される。スイッチ/Sコ(第3図)を閉じるこさによっ
て生成されるTf3Tの上の信号は、表示U4(を能動
にする。表示は、カウンタU3の出力a−g及び表示U
ダの入力a −、−gを介して、表示U4(の上に、カ
ウンタU3から印加される。U3の出力DO−Dllは
、Upの入力DO〜D3を介して表示の数字を転送する
OD、?は、最も重要な数字であり、DOは、最も重要
でない数字である。少数点は、試験TSTを/において
、演算増幅器2U/及び3U/を介して引出される。
DIが/である時には、少数点はない。DIがOにある
と、少数・・点がある。
第3図は、その中心近くに、モータlSSに対するモー
タ制御器MCを示している。第ざ図t  ll?) の残りは、表示及び保護回路を示している。第3図に示
された装置は、調整器/U、2を含むが、これは、その
出力に基準電圧を生成する。典型的には、出力は、+1
.7v以上の任意の電池電圧に対して一1AVである。
2.6vの基準電圧が、第3図に示される回路の中のあ
る選択された点に印加される。
モータ制御器MOは、空気が圧縮空気系統を経てくみ出
される時に、モータの上の負荷に応答し、空気の流れ、
すなわち、/分画たりl又はmlを一定に維持する。こ
の制御器においては、モータ/SSは、トランジスタQ
/を介して供給される。モータ電流は、電池33の+t
Vの端子から延びている回路の中に、Qlのエミッタ及
びコレクタ、モータ、抵抗R//を経て接地に流れる。
抵抗R//を通る電流は、実質的にモータ電流に等しい
。フィルタR,/ 、2−041 カ、制御器の中に遅
延を導入し、過渡に対する過電流検出回路の望まれない
トリップを阻止する。
モータを横切るコンデンサ10.?が、ブラシ騒音(l
IFr) を抑制する。装置は、スイッチ7B/を「オン」位置に
して附勢される。スイッチ/B/を「オフ」位置にして
CIIは大地へ放電される。トランジスタQ/は、演算
増幅器41U/によって制御されるが、その出力は、Q
lのベースに抵抗R7を介して接続されている。Qlの
エミッタと、4’U/の出力との間の抵抗R6は、Ql
がしゃ断されるべき時に、それが完全にしゃ断されるこ
とを確実にする。Q、/のコレクタと、QU/の正入力
(ビンりとの間には、フィードバック回路網がある。こ
の回路網は、抵抗Rg及び回路網R41、R23及びR
jを含んでいる。R23は、サーミスタであり、その抵
抗は、温度と共に指数的に変動する。RIIは、Ru、
?の応答を直線化する。回路網RQ 、 R23、Rj
は、温度変化に比例して抵抗を変化し、モータ155の
中の銅の温度と共に抵抗の変動を補償する。コンデンサ
C2は、負荷変動に対する、すなわち、空気流れの変動
に対する制御器の応答に、3秒の遅延を導入する。回路
網Rg 、 R41、Rj−、R23は、増幅器ユニツ
l−41U/〜Q/の利得を調整する。
増幅器ユニットに対する制御は、41U/の負入力の上
に、/Uコの2.6出力から印加され、回路網/R/ 
、 lR2、R9、R2コ、 R10、R//及びR3
を含んでいる。モータ電流を測定する抵抗R//を横切
る低下は、抵抗/R/ 、 /R,2、Rり、R2ユ及
びR3を経て引出される電圧と、比較される。
R3は、希望された空気流を調整し、lR1は高端部に
おける補正のため、また、lR2は低端部における補正
のために調節される。
ここに開示された回路は、不安定となること無しに、電
流の変化を追跡することができる。
電流が変わる時には、R//を経る低下は変化し、モー
タへ加えられる端子電圧を変えることによって電流の変
化を補正する。若しも、電流が調整された大きさ以上に
増加されるならば、抵抗−R//を横切る低下は低下し
、モータを横切る端子電圧を減少し、また、若しも、流
れが調整された大きさ以下に減少するならば、抵抗R/
/を横切る低下は増加し、端子電圧を増加する。
U3の中における比較器が、計数の終りを信号し、祠の
上にOがある時には、入れられた計数は、プリセットさ
れたレジスタの計数に等しく、17の上にはOがある。
ラッチ/U3は、入力百に調整され、/が出力Qの上に
、入れられる。電流が、発光ダイオード(LED) /
C!R+ 。
R−41及びR23を介して接地へ流れる。/U/のプ
ラス人力Sの上に、/がある。モータ /、1&を経る
電流は、しゃ断され、ポンプq3はくみ出しを停止する
。運転者によって見られるLED/ 0R4Zの中の光
は、計数の終りを指示する。
モータ/itの正常運転に対しては、抵抗R//を通る
電流は、あるあらかじめ決められた大きさ、典型的には
、XOOミリアンペアよりは、より大きくはない。なお
、この大きさは、第3図に示される装置の過剰のモータ
電流の場合における作動を説明する目的のために、仮定
されたものである。この仮定に基づいて、&U/のピン
100の上の電圧は、約、3Vである。若しも、抵抗R
//が、200 ミリアンペアよりも(S/ ) より多く引くならば、抵抗R/2を介してjU/のピン
9の上に印加される電圧は1.3vを超過し、!;U/
(ピンざ)の出力及びラッチ2TJ3の百人力の上には
、θがある。2U3のQ出力の上及びダイオード10R
/を経る導体30/の上には、lがある。タイオード/
CR/は、過電流を指示するために附勢される。導体3
03の上には、/があり、モータlSSを停止する。出
力端子INH,すなわち、抑止ゲートの上に/がある。
発振器OSCは、消勢され(第7図)、U3による計数
は停止する。発振器OSaが消勢される前における計数
についての指示は、利用可能であり、過電流が生じた前
に試料採取器がどれ位長く作動したかについての情報を
与える。
三つの条件が、増幅器6U/(ピン/lI)の出力をゼ
ロとさせる。
l 電池33の電圧の約Q、3 V以下への低下。
この条件は、抵抗Rag 、 R/? 、 R20を含
んでいる分圧器によって監視される。通常、これらの抵
抗は、6U/のビンノコの上に2.A V以! !;、
2) 上の電圧を印加する。若しも、電池33の電圧が約q、
、y v以下に低下するならば、ピン/2の上の電圧は
、コ、AV以下に低下し、AU/の出力は、Oとなり、
ラッチ1IU3がラッチされる。LED 、 LCR2
が附勢され、/が導体30/、導体303及び出力端子
INHに印加され、モータ/SSを停止させ、発振器0
80を消勢する。
2 若しも、Q/が回路要求を満足させるために十分な
電流を供給することが不可能であるならば、正常作動に
対しては、増幅器41U、/ (ピンク)の出力は、約
/、9vである。電流はQ/のエミッタとベースとを通
って流れる。
ダイオード/ C,R1;を横切る低下は、約O0り■
であり、従って、AU/のピン/2は、コ、A V(7
,9+、?)である。AU/の出力の上には、/がある
。若しも、lIU/の出力における電圧が7.9v以下
であるならば、10R1;は伝導し、乙Uノのピン/ユ
を2.乙■以下に引張り、ラッチ1IU3の出力Q、導
体、30/及び303並びに出力INHの上に、/があ
り、モータlSS及び発振器OSaを停止させる。
3 圧力スイッチS3の作動。この場合には、AU/の
ピン/、2はOに行き、出力はlとなり、モータ及び発
振器は停止される。
回路網R24(−Orは遅延回路網であり、これは、引
きはずしラッチQU3からのサージを阻止する。
ランチ3U3は、作動の始めにおいて装置をリセットさ
せるように作動をする。通常は、調整人力百は接地され
、出力Qは、/である。電力が最初に加えられる時の作
動の始まりにおいて、コンデンサaSは短絡として作動
し、RはOとなる。ラッチはリセットされ、Qはθとな
る。導体30S及び307の上にはθがある。
ラッチLU3.2U3及び4IU3は、リセットされ、
出力RBSの上にもOがあり、タイマーをリセットする
全電池電圧、すなわち、s、3vにおいては、分圧器R
ag 、 R/9 、 R20は、増幅器?U/のビン
コの上に2,4v以上のより高い電圧を印加する。
この増幅器?U/の出力は、θとなる。試験スイッチS
、2が作動される時は、電流は/ OR3を通って流れ
、電池が完全に充電されていることを指示する。出力T
STの上にも、tVがある。Rg(第7図)を経てコー
/VがカウンタU3のコ 入力LRの上に印加される。
以上、本発明の推奨実施例が説明されたが、その多数の
変更が可能である。従って、本発明は、この実施例に限
定されるものではないことを理解されたい。
【図面の簡単な説明】 第2図は本発明のl実施例を示す分解斜視図、第1A図
は名札の上部のカバーを除去して示す第1図の実施例の
正面図、第2図は第1図に示す実施例の空気組立体の分
解斜視図、第、2A図は第7及びlA図に示された装置
の透明なポンプ・フィルタのハウジングを示す部分縦断
面図、第3図は第1図に示す実施例の中に組込まれたポ
ンプを示す分解斜視図、第9図は第1図に示(SS す実施例に組込味れたダンパを示す分解斜視図、第S図
は第7図に示す実施例に組込まれた調整器を示す分解斜
視図、第6図は圧縮空気組立体の部分的に略図で示され
た縦断面図、第7図は本発明に組込まれるタイミング回
路の略図、第S図は同じく制御回路の略図である。 、20・・試料採取器;コト・圧縮空気組立体;aコ・
・電池パック;、2S・・タイミング回路網盤;λ7・
・制御回路網板;コタ、3/・・ケーシング;33・・
電池;3S・・容器;37・・くぼみ;SS・命流量計
; A/、/、3.Ak・・ボス;りt・・溝;g3・
・フィルタ組立体:q3・・ポンプ組立体; tts、
9y・・ダンパ組立体;99・・調整器;lθ3,10
.!r拳・ケーシング; lθ6・・吸込み溝; 10
7・−取付は具:’101・・吐出し溝;/20・・上
部弁板;  /、2.2 ”・下部弁板;  /J5・
・フィルタ;  /、29 ・・出口管; /67・拳
ダイアフラム組立体; /1.9./’//、23!、
239・・ダイアフラム; /93./9f −−弁板
; 2//、2/3−−弁(36 第1A図 第2A図 特開昭58−11173867) 手続補正書 昭和57年1 月29 日 特許庁長官殿 ■、事件の表示 昭和56年特許願第 20ざコ2Ir  号2、 発明
の名称 流体試料採取器 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称      ギリアン・インストルメントコーポレ
ーション4、代理人 5、補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 流体を処理するための手段を有している流体溝と、
    前記流体処理手段を介して流体を輸送するためのポンプ
    と、前記ポンプを駆動するために前記ポンプに連結され
    たモータと、動力供給手段と、前記モータを附勢するた
    めに前記モータと前記動力供給手段とを相互に接続し、
    試料採取器の正常運転の間には常時閉路されている回路
    と、前記モータを前記処理手段を通る流体の流れを実質
    的に一定に維持するように制御するために前記回路に接
    続された、前記流体と前記ポンプとの間の反応に応答す
    る手段とから成立っていることを特徴とする流体試料採
    取器。 二 流体溝が、流体をろ過するにつれて前記溝を通る流
    体を次第に増加して妨害する形式の流体フィルタを含ん
    でお夛、また、モータによって制御される手段が、前記
    モータを、前記フィルタによって導入される流体の流れ
    に対する次第に増加する妨害にもかかわらず、流体の流
    れを実質的に一定に維持するように制(財)するように
    なっている特許請求の範囲第1項記載の採取器。 3、 入口及び出口を有しているポンプと、前記入口に
    それに流体を導くために連結された手段と、前記ポンプ
    によって前記出口に供給される流体の量を調節するため
    に前記入口と出口との間を直接的に連結する圧力調整器
    とを含んでいることを特徴とする流体試料採取器。 4(前記圧力調整器が、ポンプと一体に構成されている
    特許請求の範囲第3項記載の採取器。 j 前記圧力調整器が、第一室と第二室とを境界してい
    る共通の壁を構成しているダイアフラムと、前記第一室
    をポンプの入口に連結する手段と、第二室を前記ポンプ
    の出口に連結する手段と、前記第一室と第二室との間に
    入れられた弁手段と、を含んでおシ、前記弁は、前記第
    −室と前記第二室との間の圧力差が、ある予定された大
    きさ以下である時に閉鎖され、@記第−室を前記第二室
    からシールし、また、前6己圧力差が前記大きさと同−
    又はそれよりもより大きい時に、前記圧力差に応答して
    開放されるようになっている特許請求の範囲第3項記載
    の採取器。 ム 圧力調整器が、第−室と第二室とを境界している共
    通壁を構成しているたわみ可能なダイアフラムと、前記
    第−室をポンプの入口に連結する手段と、第二室を前記
    ポンプの出口に連結する手段と、前記第−室と第二室と
    の間に入れられた弁手段とを含んでおシ、前記弁手段は
    、前記第−室と前記第二室との間における圧力差がある
    予定された大きさ以下である時には閉塞され、前記第−
    室を前記第二室からシールし、前記差圧が前記大きさに
    等しいが、又は、より大きい時には、前記ダイアフラム
    のたわみによって開放されるようになっている特許請求
    の範囲第3項記載の採取器。 ク 弁手段が、ダイアフラムの中に入れられた中空の弁
    座と、弁座と協同する前記室の一つの中のパッドとを含
    んでおり、lIi前記パッドは、圧力差が予定された大
    きさ以下である時に(ば、ダイアフラムによって前記弁
    座と係合するように押し進められ、差圧が前記予定され
    た値と同−又はそれよりもより大きい時には、ダイアフ
    ラムによって弁座との保合からはずされるようにされて
    いる特許請求の範囲第6項記載の採取器。 g 弁手段が、開放する予定差圧を調整するためにダイ
    アフラムに選択可能な大きさの力を加えるための手段を
    含んでいる特許請求の範囲第5項記載の採取器。 9 ポンプの出口からの流体の流量をある予定された大
    きさに制限するための手段を含んでいる特許請求の範囲
    第3項記載の採取器。 lθ ポンプを駆動するためのモータと、入口と出口と
    の間における流速が実質的に一定に維持されるように前
    記モータを制御するように前記モータに接続された制御
    装置とを含んでいる特許請求の範囲第3項記載の採取器
    。 it  第−室と、第二室と、前記第−室及び第二室の
    間に入れられると共に前記室の両方に共通のたわみ可能
    なダイアフラムと、前記ダイアフラムの中の中空の弁座
    と、前記弁座と協同する前記室の一つの中のパッドとを
    含んでおシ、前記パッド(1、前記室の間の差圧には無
    関係に前記弁座に係合し、第−室を第二室からシールし
    、又は、前記第−室と前記第二室とを連結するために前
    記弁座を解放するように前記弁座と協同するようになっ
    ていることを特徴とする流体圧力調整器。 72  弁座が、パッドの保合と解放との間を通過する
    差圧を決定するように、前記ダイアフラムの上にある力
    を加えるためにダイアフラムと係合しているばねを含ん
    でいる特許請求の範囲第ti項記載の調整器。 13  少なくとも一つの壁がたわみ可能なダイア(ψ
     ) フラムから成立っている一つの室と、前記ダイアフラム
    と前記室の対向する壁との間に入れられ、前記室の容積
    を膨張させるある力を加える圧縮ばねとを含んでいる特
    許請求の範囲第1コ項記載の調整器。 l  入口及び出口を有しているポンプと、前記ポンプ
    が作動する時に前記入口と出口との間に流体を導くため
    の前記ポンプに連結された汗体溝と、前記溝の中の流量
    計と、前記ポンプによって生成された流体の流れさ位相
    をはずされた関係に前記溝の中の流体の変動する流れを
    生成し、前記流量計を通る流体の流れを平滑にするため
    に前記ポンプと溝とに連結されたダンパとを有している
    ことを特徴とする流体試料採取装置。 lフ  対向する壁もまた、たわみ可能なダイアフラム
    から成立っている特許請求の範囲第73項記載の調整器
    。 lム 入口及び出口を有しているポンプと、前記ポンプ
    を通して流体を導くために前記入口及び出口に連結され
    た流体流れ溝と、前記溝の中に入れられた流体フィルタ
    手段とを含んでおり、前記フィルタ手段は、容器と、前
    記容器の中に排列されたフィルタと、前記フィルタの下
    流においてAtJ記容器の中に配置されると共にろ過さ
    れた前記容器内の流体を前記溝を経て導くために前記流
    れ溝に連結された導体を含んでおり、また、フィルタの
    上流の前記容器の少なくとも一部分it透明であり、こ
    れによって、前記フィルタの上の沈殿物が見えるように
    したことを特徴とする流体試料採取装置。 17  導体が、流れ溝にその流体流出端部に容器の下
    壁を貫いて連結されると共に流体の流入端部が置かれて
    いる前記容器の土壁の近くのある点に向かって上方に延
    びており、これによって、流体中の湿分が、流体が前記
    容器を通過する時に、前記容器め下方部分の中に沈殿さ
    れるようにした特許請求の範囲第16項記載の採取装置
    。 /f  容器が、採取装置から容易に分離可能であり、
    また、フィルタが容易に交換可能となっている特許請求
    の範囲第16項記載の採取装置。 19  流体入口及び流体出口を有している容器と、前
    記入口と出口との間において前記入口の下流で前記出口
    の上流に入れられた前記容器の中のフィルタとを含んで
    おり、前記フィルタの上流の前記容器の少なくとも一部
    分が透明であり、これによって、前記フィルタの上の沈
    殿物が見られることができるようにしたことを特徴とす
    る流体フィルタ。 20  流体入口及び流体出口を有している容器と、前
    記入口と前記入口との間に前記入口の下流で@紀出口の
    上流に介装された前記容器の中のフィルタと、前記容器
    の内部に前記出口と前記容器の上壁との間に延びている
    と共に前記壁の近くに流体受領開口を有している導体と
    を含んでおり、これによって、前記出口から排出される
    何らかの流体が、排出される前() に前記容器の内部を上方に流れなければならないように
    したことを特徴とする流体ろ過装置。
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