JPH02118430A - 流体試料採取器 - Google Patents

流体試料採取器

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JPH02118430A
JPH02118430A JP22847089A JP22847089A JPH02118430A JP H02118430 A JPH02118430 A JP H02118430A JP 22847089 A JP22847089 A JP 22847089A JP 22847089 A JP22847089 A JP 22847089A JP H02118430 A JPH02118430 A JP H02118430A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 11上刃」−用」づL 本発明は、流体試料の採取に関するものであり、また、
ガス、主として、空気の選択された成分のための試料採
取に特別な関係を有するものである。
1艮へ逢糺 典型的には、本発明が関している流体試料の採取は、そ
れ自身、アメリカ合衆国における作業安全及び保護法(
O3HA)による設備の中の空気の有害成分の採取、又
は、化学廃物によって汚染されているアメリカ合衆国の
 Love  Centra+のような地域における空
気試料の採取である。この形式の試料採取は、典型的に
は、空中の有害成分に会わされる人間によって携行され
るか、又は、「着用される」かする試料採取器によって
行われる。この試料の採取は、掛かり合いにされる人間
の作業日を通してずっとか、又は、測定間隔の間にか行
われることが出来る。時として、試料採取器を通る空気
の流れが、制限されることが希望もされる。
ある試料採取器は、ポンプを含んでおり、これが、空気
を収集器、又は、処理器を含む溝を経てくみ出し、この
機器が、有害成分を集め及び(又は)その濃度を測定す
る。処理器は、普通には、ポンプへの入口(吸い込み側
)の中に入れられる。処理器は、また、特に、化学薬品
の袋収集の場合には、出口(圧力側)であることもある
、採取された成分は、ガス、又は、蒸気、あるいは、固
体粒子である。採取された空気は、ごみ、又は、ちりが
ポンプに入る前に、ろ過されることが必要である。ポン
プは、くみ出される空気が、溝の中に引き込まれる時に
通って流れる、いわゆる、ポンプフィルタによって保護
される。ポンプフィルタの機能は、ポンプを、このちり
及びくずから保護することにある。フィルタは、作動の
間にちりを負荷され、ポンプへの次第に高くなる圧力増
加を与える。その上、流れの上へのフィルタの効果が補
償されない限りは、溝を通ってくみ出される空気の流れ
に次第に増大する妨害を与え、また、空気の流れの速度
、又は、時間率が、減少する。流れは、また、フィルタ
の上のちりの蓄積以外の理由のなめに、変動することも
ある。従来技術によると、差圧スイッチが、流れ通路の
出口の中に入れられ、空気流れの変動を抑制している。
この圧力スイッチは、一つの室の中の圧力と、室の外部
の圧力との間の差に応答する。この室は、ニードル弁を
経て外部領域に連結される。圧力スイッチは、ポンプ作
用によって生成される脈動に応答して開開する。この手
段の一つの不利は、圧力スイッチの繰り返される作動が
、そのリンク仕掛けに疲労を生じさせることにある。他
の、更に重要な不利は、ちりのような汚物のこん跡が、
ニードル弁の作動を妨害し、圧力スイッチの流れ溝内に
おける圧力脈動に対して満足な、安定した、信頼性のあ
る応答を阻止することである。他の欠点は、検出のため
に必要とされる圧力を維持するなめに、追加のくみ込み
動力が必要とされることにあるが、これは、圧力の増加
が、制御動力を維持するために、吸収されるからである
本発明の一つの課題は、従来技術の欠点を克服し、可動
部分を疲労させること無く、採取されつつある流体の流
れを実質的に一定に維持する流体試料採取器を得ること
に、あるものである。
るための 本発明の一つの特徴は、流体試料採取器を通る流体の流
れの変動が、差圧、すなわち、ポンプからの出口と、ポ
ンプへの入口との間における圧力差(以下、「△PJと
呼ぶ)を変動させ、ポンプを駆動するモータの負荷を変
動させることから生ずる。
本発明によると、モータは、その負荷、すなわち、ΔP
に応答して、採取器を通る流体の流れを、その作動する
流れの範囲を通して、ずっと、実質的に一定に維持する
ように制御される。
流体試料採取器は、電子的ソリッドステート制御器を有
しているが、これは、電流補償回路と、電池チエツクと
、電池低電圧指示計と、低電流指示計と、タイマーと、
開閉スイッチとを含んでいる。
電流補償回路は、ポンプからの一定の空気流れを採取器
の任意のあらかじめ調整された流れ範囲、典型的には、
1分当たり 500 mLと、4 n+1 との間の範
囲に渡って与える。
電流補償回路は、予負荷された弁と協同するポンプの直
線性のために、有効である。
電流補償回路は、モータの脚の中に取り付けられた検出
抵抗を含んでおり、これは、電力供給源へのモータ負荷
電流に比例する電圧信号を与え、また、それ自体は、モ
ータ電圧をポンプ負荷曲線に比例して調節し、これによ
って、運転範囲に渡る流れ割合において、典型的には、
水柱(正、又は、負)の0〜508 mm (0〜4U
インチ)の背圧範囲に渡って、比較的に一定の流れを与
える。
本発明の追加の特徴は、万一、ポンプが、その作動範囲
を越えて(吸い込み、又は、吐き出し)制御されるなら
ば、自動的なポンプの遮断及び故障の指示である。
この点において、調整器の機能を説明することが、望ま
しいように思われる。流体試料採取器は、観察の下に流
体の正常の電流れにおいてが、又は、低流れにおいてか
、作動することが出来る。調整器は、流体試料採取器の
低流れ調整における安定した作動を可能とさせる。上述
されたように、調整器は、流体試料採取器と一体化され
ており、その入り口と、出口との間、すなわち、ポンプ
吸い込みボートと、ポンプ吐き出しボートとの開に入れ
られている。
調整器は、ある圧力差に調整される時は、例えば、採取
器の入り口、又は、出口における較正されたオリフィス
に関して、水柱の508 +am (20インチ)に調
整される時は、採取器が一定流れの多管試料採取器を与
えることを許す、オリフィスを横切る圧力低下が、オリ
フィスが較正されている圧力に調整されるならば、希望
された流水範囲を与えるように設計されることが出来る
作動されると、ボートの流れは、典型的には、1分当た
り 11の流れに調整され、ある選択された制限オリフ
ィスが、収集器(単一の、又は、マニホルトの)と、ポ
ンプの入り口側との間に差し込まれる。
ポンプは、入り口側を、水柱508 +*m (20イ
ンチ)に低下し、これが、圧力F111弁を開放させ、
ポンプの吐き出し空気から流れの差を補うようにする。
例えば、若しも、200ccのオリフィスが、試料採取
管と、ポンプ入り口側との間に差し込まれるならば、2
00 ccが、オリフィスを通過し、800CCの補充
空気が、ポンプ吐き出し側から調整器を経て供給され、
1分当たり 11に相当するようにポンプの中に戻す。
同じ概念が、吐き出し側にも応用可能であり、制限オリ
フィスが、ポンプ吐き出しボートと、流体収集器(袋試
料採取)との間に置かれることが出来る。この作動様式
においては、ポンプは、吐き出し側を、水柱508 n
m (20インチ)まで押圧し、これが圧力調整器弁が
開放するようにし、流れの差をポンプ入り口に分岐させ
る。
支〜LJL 以下、本発明をその実施例を示す添付図面に基づいて、
詳細に説明をする。
図に示された装置は、圧縮空気組立体21(第1図)と
、電池バック23と、印刷回路上のタイミング回路#I
(第5図)を含んでいる盤25と、印刷回路上の制御回
路網(第6図)を含んでいる盤27とを含んでいる試料
採取器20である。試料採取器20は、前部ケース29
と、後部ケース31とを含んでいるケーシングを有して
いる。電池バック23は、容器35の中に電池33を含
んでいるカートリッジである。前部ケース29は、左手
(第1図で見て)の上に、枠状のくぼみ37及び右手の
上に、スロット39を含んでいる。タイミング回路網盤
25及び制御回路網盤2フは、相互に連結されている導
体を含んでいる(第5及び6図)0回路網盤25及び2
7は、垂直(第1図で見て)に同一の広がりを有してい
る0回路網盤25及び2フによって形成された平面状ユ
ニットは、くぼみ3フの背部から延びているボス(図示
されていない)の上にある。!池バック23は、回路w
4盤25及び27と隣接しており、また、電池のソケッ
ト受口41及び43が、制御回路網盤27の端子、又は
、ビン48及び47(第6図)に接続される0名札49
が、くぼみ37の中にそれに接して置かれる。カバー5
1が、くぼみ37の中に、前部ケース29の外方リムと
同一平面となるように延びており、また、名札49に隣
接している。カバー51は、舌53を有しているが、こ
の舌53は、くぼみ37の頂部の中の協同する溝(図示
されていない)に係合する。
圧縮空気組立体21は、前部ケース29の右手(第1図
で見て)の仕切りの中に支持される。圧縮空気組立体2
1の中の流量計55が、スロット39に向き合って配列
される。窓57が、流量計55と、スロット39との間
に、窓57の枠が、スロット39の境界に接して、スロ
ット39の中に延びている。
圧縮空気組立体21の頂部は、中空のボス61,63、
65を有している。インサート67が、ボス61,63
、35の上を延びて頂部の上に配列されている。インサ
ート67は、舌69を有しているが、この舌69は、前
部ケース29の頂部の中のスロット71の縁の中の溝(
図示されていない)に係合する。後部ケース31は、圧
縮空気組立体21を包囲しており、その内方の縁は、前
部ケース29の内方の縁に係合する。後部ケース31の
内方の縁は、舌73を設けられているが、この舌73は
、前部ケース29の内方の縁の中のスロット(図示され
ていない)に係合する。後部ケース31は、その4隅の
中のボスを貫くねじ75によって、前部ケース29に固
着される。fi部ケース31は、その頂部の中にスロッ
ト77を有しており、ケース31は、このスロット7フ
の中において、インサート67に係合する。スロット7
7の内方の縁は、溝79を有しているが、この溝79は
、インサート67の中の舌(図示されていない)に連結
される。後部ケース31は、その側部の中にスロット8
1を有しているが、このスロット81は、ポンプ・フィ
ルタ組立#83の内方の境界を包囲している。
ベルト・クリップ85が、リベット87によって固着さ
れるが、リベット87は、後部ケース31の左手の縁の
近くの穴89を貫通する。ベルト・クリップ85は、後
部ケース31の左手の縁を越えて延び、電池バック23
を受は入れるための垂直空間、又は、ポケットを境界す
る。
流体試料採取器20が、組立てられる様式は、原出願の
中に開示されている。典型的な流体試料採取器の外形寸
法も、原出願の中に開示されている。
圧縮空気組立体21(第4図)は、第2図に示すように
、流量計(ROTOMETER)55及びポンプ・フィ
ルタ83に加えて、ポンプ組立体93、ダンパ組立体9
5.97及び調整器99(第4図)を含んでいる。ポン
プ組立体93、ダンパ組立体95及び9フ並びに調整器
99は、積み重ねられ、ねじによって−緒に固着される
(第3、4図)。
積み重ねの中において、ポンプ組立体93は、頂板11
4と、上部弁板120との間及び底板116と、ポンプ
組立体93の下方弁板122どの間に、ガスケット98
及び100(第3、4図)を含んでいる。各組立体93
,95,97゜99は、−緒に、皿穴をあけられて穴1
04の中に、ねじ102(第3図)によって保持される
。ポンプ組立体93゜ダンパ組立体95.97及び調整
器99は、同一の広がりを有している開口を持っている
が、これらの開口は、これらの部品が積み重ねられた時
に、吸い込み溝106(第4図)を形成し、これを経て
、空気が圧縮空気組立体21の中に、ポンプによってく
み出される。
部品93と95.95と97及び97と99との各対の
間は、圧縮されている0リング110及び112によっ
てシールされる。
ポンプ組立体93(第3図)は、上部弁板120.下部
弁板122.頂板114.底板116及びガスケット9
8,100の外に、長方形状の平行六面体状の本体14
9を含んでいるにの本体149は、水平なくぼみ151
を有しており、その中に、偏心駆動体153が延びてい
る。この駆動体153は、モータ155と、モータ15
5によって駆動されるエキセン157とを含んでいる。
エキセン157は、偏心的に配置されているピン159
を有しているが、このピン159は、軸受161の中を
回転自在となっている。モータ155は、くぼみ151
の中に、止めねじ163によって固着される。
本体149は、また、本体149の頂部及び底部を貫通
している垂直内孔165を有しており、また、この内孔
185は、くぼみ151と連通している。垂直内孔16
5の内部には、ダイアフラム組立体167が取り付けら
れる。このダイアフラム組立体167は、ヨーク168
上方及び下方のダイアフラム169.171.ダイアフ
ラム保持器173,175を含んでいる。ダイアフラム
169及び171は、ヨーク168の端板177及び1
79に、保持器173及び175によって係合される。
ダイアフラム169及び171は、本体149の頂部及
び底部の中の環状くぼみ181(第3図)の中に置かれ
る。それらのダイアフラムは、このくぼみ181の中に
、頂板120及び底板122によって保持される。ピン
159及び軸受161が、ヨーク168の中の開口の中
に延びているが、軸受161は、開口を境界している表
面に係合する。ピン159が、モータ155によって回
転される時には、ヨーク168は、上方及び下方に動か
され、対応して、ダイアフラム169及び171を反対
位相に上方及び下方にたわませる0本体149と、上部
及び下部の弁板120及び122との間には、0リング
シール183(第3、4図)があるが、これらのシール
は、内孔165をシールする。
上部弁板120は、ダイアフラム169に対向すると共
にダイアフラム169によってシールされた円形開口を
有しており、また、ダイアフラム169によってシール
されている。ダイアフラム169及び上部弁板120は
、開口部において充満室187(第4図)を形成してい
る。上部弁板120の中のこの充満室1870基部は、
円板状のくぼみ、又は、弁座189及び191(第4図
)を有している。各くぼみの中には、予応力を加えられ
な弁板193及び195(第4図に最も良く示されてい
る)が、置かれている。各弁板は、くぼみの中に保持器
197によって固着され、予応力を加えられているが、
保持器197は、弁板の反対側の上のスペーサ198(
第4図)に係合している。弁座189及び191の中に
は、穴199及び201がある。穴199は、充満室1
87を吸い込み溝106に連結し、穴201は、充満室
189を吐き出し溝108に連結する。この連結は、上
部弁板120の中のかぎ状のスロット203及びスロッ
ト205を介してである。弁板193は、ダイアフラム
169が下方に動く時に、その弁座189を開放するよ
うに位置決めされ、充満室187の中に部分真空を生成
する。ダイアフラム169のこの傾向に対して、他の弁
板195は、その弁座191との一層緊密な係合に押し
進められる。反対に、ダイアフラム169が、上方に動
かされ、充満室187の中の圧力が増加する時は、弁板
195は開放し、弁板193は、−層緊密に閉塞する。
下部弁板122は、同様に、円形穴207(第3図)を
有しており、これは充満室209(第4図)を形成する
ように、ダイアフラム171によってシールされている
充満室209の基部は、円板状の弁座211及び213
を有しており、それらの上には、弁板215及び217
が置かれている。弁座211,213は、充満室209
をスロット223(第4図)を介して吸い込み溝106
に、また、スロット225を介して吐き出し溝108に
連結している穴219及び221を有している0本体1
49は、Oリング183によってシールされている卵形
のスロット226及び228を介して吸い込み講108
及び吐き出し溝108に連結されている。圧力スイッチ
S3(第4.6図)が、底板116から懸垂されている
。この圧力スイッチS3は、一つの側の上においては、
吸い込みスロット223と、また、他の側の上において
は、吐き出しスロット225と連通しており、吸い込み
側の上の過剰の真空及び吐き出し側の上の過剰の圧力の
両方に応答し、ラッチ4U3(第6図)を作動させ、例
えば、吸い込み管、又は、吐き出し管が詰まった時など
、停止を必要とする条件の下においては、運転を停止さ
せる。
圧縮空気組立体21は、タイマー盤25及び制御盤27
によって電気的に制御される。満足に作動させる実際の
回路網が、タイマーに対しては、第5図に、また、制御
回路に対しては、第6図に、それぞれ、略図により示さ
れている。これらの回路網においては、集積回路が、大
部分に含まれている0例えば、演算増幅器[1l−3U
1は、399集積回路の部分である。なお、符号は、第
5及び6図には、記入されていないが、部品の実際の数
値などは、示されている。コンデンサの大きさ、すなわ
ち、数値が、数字だけで示されている場合には、例えば
、第5図において、コンデンサC1に対して 、001
とある場合には、容量は、マイクロマイクロファラッド
(ピコファラッド)である。
マイクロファラッドの大きさは、そのように名付けられ
ている。抵抗の大きさは、オーム、数字に「K」が付け
られている場合には、1.000オーム、数字にr%」
が付けられている場合には、100万オームである。大
部分、入力及び出力信号の大きさは、高及び低の代わり
に、1、又は、Oとして数字で示されている。1は、2
.4V及びより高く、0は1.4V及びより低い。しか
しながら、時として、約2.5vの中間状態が存在し、
この状態で、ある作動が可能とされる。制御盤27の上
の出力及びタイマー盤25への入力は、TIMなどの名
称が付けられている。入力の上のバー、例えば、■の上
のバーは、0が印加され、必要な作用を生じさせること
を意味する。バーが無い場合、例えば、INHは、1が
印加され、必要な作用、この場合には、リセットを生じ
させることを意味する。試料採取器の容器は、電気絶縁
物から成り立っているので、接地は、印刷回路盤25及
び27の上の導体によって与えられる。電力接地は、普
通のように、減少する長さの3本の線CDによって現さ
れている。
ディジタル型の接地は、フォーク状の符号GRDによっ
て現されている。
第5図に示された装置は、発振器OSC、周波数分割器
U2、典型的には14段の分割器(lQ14によって分
割する)、カウンタu3及び表示U4を含んでいる0発
振器OSCは、演算増幅器U1、較正抵抗R6、抵抗R
PI及びコンデンサC1を含んでいる。その周期は、典
型的には、約366マイクロ秒である1発振器OSCの
出力は、分割器U2の時計入力CKの上に印加される。
その出力014において、分割器U2は、低周波信号、
典型的には、6秒ごとに1サイクルの低周波信号を生じ
させる。この信号は、カウンタU3の時計人力CKの上
に印加される。カウンタU3が生成する計数の数は、選
択スイッチS1及びS2によってプリセットされる。S
tは、100を、S2は、10を数える。スイッチSl
、S2は、ダイオードCRI〜CR8を介して作動する
。カウンタu3は、レジスタ及び比較器(両方共示され
ていない)を含んでいる。
スイッチISIをオンにセットして電力が最初に加えら
れた時の作動の開始においては、03の入力LRは、コ
ンデンサC3を介して5■の供給から、1に行く、コン
デンサC3が充電する時は、入力LRは、2.5Vとな
る。ついに、コンデンサC3は、十分に充電され、LR
はOとなる。LRが、1(5V)となる時には、スイッ
チS1及びS2によって調整された数字が、υ3のレジ
スタの中に負荷される。リセット出力RESが0に調整
され、計数は、LRが2.5V、又は、それ以下で続く
、比較器が、入力の計数が、レジスタの中に記憶された
計数に等しいことを見いだした時には、EQは0となり
、ラッチIU3(第6図)が調整され、抑止ゲートIN
Hの出力は、0となり、発振器O8Cを止め、計数を停
止する、モータ155(第6図)も、また、停止される
。IU3C第6図)のような各ラッチにおいては、Sに
おける0によって生成されるセツティング(整定)が、
ラッチ・インされ、0がSから解放された後、0がラッ
チをリセットするために、Rの上に印加されるまで、ラ
ッチ・インされたままとなる。LRによって、U4は、
からにされる、スイッチl52(第2,6図)を閉じる
ことによって生成されるTSTの上の信号は、表示U4
を能動にする0表示U4は、カウンタu3の出力a〜g
及び表示U4の入力a〜gを介して、表示υ4の上に、
カウンタU3から印加される。U3の出力DO〜D3を
介して表示U4の数字を転送する。U3は、最も重要な
数字であり、DOは、最も重要ではない数字である。小
数点は、試験TSTを1において、演算増幅器2U1及
び301を介して、引き出される。Dlが1である時に
は、小数点は無い。Dlが0にあると、小数点がある。
第6図は、鎖線により、モータ155に対するモータ制
御器MCを示している。第6図の残りは、表示及び保護
回路を示すものである。第6図に示された装置は、調整
器1υ2を含むが、これは、その出力に基準電圧を生成
する。典型的には、出力は、4.3■以上の任意の電池
電圧に対して2.6■である。 2.8Vの基準電圧が
、第6図に示されている回路の中のある選択された点に
印加される。
モータ制御器MCは、空気が圧縮空気系統を経てくみ出
される時に、モータ155の負荷に応答し、空気の流れ
、すなわち、1分当たりの1、又は、ml を−定に維
持する。この制御器MCにおいては、モータ155は、
トランジスタQ1を介して電力を供給される。
モータ電流は、電池33の端子から延びている回路の中
を、Qlのエミッタ及びコレクタ、モータ155、抵抗
R11を経て接地に流れる。抵抗R11を通る電流は、
実質的にモータ電流に等しい。フィルタR12−C4が
、制御器MCの中に遅延を導入し、過渡に対する過電流
検出回路の望まれないトリップを阻止する。モータ15
5を横切るコンデンサIC3が、ブラシ騒音を抑制する
。装置は、スイッチLSIを0N(rオン」)位置にし
て、付勢される。スイッチLSIを0FF(rオフ」)
位置にして、C4は大地へ放電される。トランジスタQ
1は、演算増幅器4υ1によって制御されるが、その出
力は、qlのベースに抵抗R7を介して接続されている
。Qlのエミッタと、4U1の出力との間の抵抗R6は
、Qlが遮断されるべき時に、それが完全に遮断される
ことを確実にする。Qlのコレクタと、4U1の正入力
(ビン5)との間には、フィードバック回路網がある。
この回路網は、抵抗R8及び回路網R4,R23及びR
5を含んでいる。R23は、サーミスタであり、その抵
抗は、温度と共に指数的に変動する。R4は、R23の
応答を直線化する0回路$121R4,R23,R5は
、温度変化に比例して抵抗を変化し、モータ155の中
の銅の温度と共に抵抗の変動を補償する。コンデンサC
2は、負荷変動に対する、すなわち、空気流れの変動に
対する制御器MCの応答に0.3秒の遅延を導入する。
回路網R8,R4,R5,R23は、増幅器ユニット4
U1〜Q1の利得を調整する。
増幅器ユニットに対する制御は、4U1の負入力の上に
、IU2の上の2,6■出力か、回路網1R1、R9,
[2R22、R10、R11及びR3を介して印加され
る。モータ電流を測定する抵抗R11を横切る低下は、
抵抗IRI 、R91R2,R22及びR3を経て引き
出される電圧と比較される。R3は、希望された空気流
れを調整し、IRlは高端部における補正のために、ま
た、IR2は、低端部における補正のために、それぞれ
、調節される。
ここに開示された回路は、不安定となること無しに、電
流の変化を追跡することが出来る。電流が変わる時には
、R11を経る低下が変化し、モータへ加えられる端子
電圧を変えることによって、電流の変化を補正する。若
しも、電流がFJ整された大きさ以上に増加されるなら
ば、モータを横切る端子電圧を減少し、また、若しも、
流れが調整された大きさ以下に減少するならば、抵抗R
11を横切る低下は増加し、端子電圧を増加する。
U3の中における比較器が、計数の終わりを信号し、E
Qの上にOがある時には、入れられた計数は、プリセッ
トされたレジスタの計数に等しく 、T[Hの上には0
がある。ラッチ103は、入力Sに調整され、1が出力
Qの上に入れられる。電流は、発光ダイオード(LED
)ICR4、R4及びR23を介して接地へ流れる。I
UIのプラス人力5の上に、1がある。モータ155を
経る電流は、遮断され、ポンプ93は、くみ出しを停止
する、運転者によって見られる発光ダイオード(LED
)ICR4の中の光は、計数の終わりを指示する。
モータ155の正常運転に対しては、抵抗R11を通る
電流は、あるあらかじめ決められた大きさ、典型的には
、200ミリアンペアよりは、より大きくはない。なお
、この大きさは、第6図に示される装置の過剰のモータ
電流の場合における作動を説明する目的のために、仮定
されたものである。この仮定に基づいて、5U1のビン
10の上の電圧は、約0.3Vである。若しも、抵抗R
11が、200ミリアンペア よりも、より多く引くな
らば、抵抗R12を介して501のビン9の上に印加さ
れる電圧は、0.3vを超過し、5U1(ビン8)の出
力及びラッチ203のS入力の上には、0がある。2U
3の上には、1がある。ダイオードICRIは、過電流
を指示するために付勢される。導体303の上には、1
があり、モータ155を停止する。出力端子188、す
なわち、抑止ゲートの上には、1がある6発振器OSC
は、消勢され(第5I!I)、U3による計数は、停止
する0発振器OSCが消勢される前における計数につい
ての指示は、利用可能であり、過電流が生じた前に、試
料採取器が、どれ位長く作動したかについての情報を与
える。
三つの条件が、増幅器601の出力をゼロとさせる。
すなわち、 1、電池33の電圧の約4.3v以下への低下この条件
は、抵抗R18,R19,R20を含んでいる分圧器に
よって監視される。通常、これらの抵抗は、6U1のビ
ン12の上に、2.6V以上の電圧を印加する。若しも
、電池33の電圧が、約1.0v以下に低下するならば
、6U1の出力は、0となり、ラッチ41J3は、ラッ
チされる0発光ダイオード(LED)ICR2は、付勢
され、1が導体301.導体303及び出力端子INH
に印加され、モータ155を停止させ、発振器O5Cを
消勢する。
2.01が、回路要求を満足させるために十分な電流を
供給することが不可能である場合 正常作動に対しては、増幅器4U1(ビン7)の出力は
、約1.9vである。電流は、Qlのエミッタと、ベー
スとを通って流れる。ダイオードICR5を横切る低下
は、約0.7V テあり、従ッテ、6[11+7) l
:’ 712ハ、2.6V(1,9+ 0.7)Vテあ
ル、6U1ノ出力の上には、1がある。
若しも、4U1の出力における電圧が、1.9V以下で
あるならば、ICR5は、伝導し、6U1のビン12を
、2.6V以下に引っ張り、ラッチ4U3の出力、導体
301及び303皺びに出力INHの上に、1があり、
モータ155及び発振器OSCを停止させる。
3、圧力スイッチS3の作動 この場合には、6U1のビン12は、0に行き、4U3
の出力は、1となり、モータ155及び発振器OCSは
、停止される。
回路網R24−C8は、遅延回路網であり、これは、引
き外しラッチ4U3からのサージを阻止する。
ラッチ3U3は、作動の始めにおいて装置をリセ・ント
させるように作動をする0通常は、調整人力Sは、接地
され、出力は、1である。電力が、最初に加えられる時
の作動の始まりにおいて、コンデンサC5は短絡として
作動し、RGよ、0となる。う・ンチ303は、リセッ
トされ、その出力は、Oとなる。導体305及び307
の上には、0がある。ラッチIU3、203及び4U3
は、リセ・yトされ、出力RESの上にも、0があり、
タイマーをリセットする。
全電池電圧、すなわち=5.3Vにおいては、分圧器R
18,R19,R20は、増幅器7U1ノヒン2ノ上ニ
、2.6V以上のより高い電圧を印加する。この増幅器
7旧の出力は、Oとなる。試験スイッチIS2が、作動
される時は、電流はICR3を通って流れ、電池が完全
に充電されていることを指示する。出力TSTの上にも
、5■がある。R8(第5図)を経て 2.5vが、カ
ウンタU3の入力LRの上に印加される。
以上、本発明の推奨実施例が説明されたが、その多数の
変更が可能である。従って、本発明は、この実施例に限
定されるものでは無いことを、理解されたい。
几泗ヱと肱深− 本発明は、上記のような構成及び作用を有しているので
、従来技術の欠点を克服し、可動部分を疲労させること
が無く、採取されつつある流体の流れを実質的に一定に
維持することが出来る流体試料採取器を、提供するもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の1実施例を示す分解斜視図、第2図
は、名札の上部のカバーを除去して示す第1図の実施例
の正面図、第3図は、第1図に示す実施例の中に組み込
まれたポンプを示す分解斜視図、第4図は、圧縮空気組
立体の部分的に略図で示されたvi断面図、第5図は、
本発明に組み込まれるタイミング回路の略図、第6図は
、同じく制御回路の略図である。 20・・・流体試料採取器、21・・・圧縮空気組立体
、22・・・電池パック、25・・・タイミング回路組
L27・・・制御回路1lll盤、29.31・・・ケ
ーシング、33・・・電池、35・・・容器、37・・
・くぼみ、55・・・流量計、61.133、85・・
・ボス、79・・・溝、83・・・フィルタ組立体、9
3・・・ポンプ組立体、95.97・・・ダンパ組立体
、99・・・調整器、103,105・・・ケーシング
、106・・・吸い込み溝、107・・・取り付は具、
108・・・吐き出し溝、120・・・上部弁板、12
2・・・下部弁板、155・・・モータ、167・・・
ダイアフラム組立体、169,171,237・・・ダ
イアフラム、193195・・・弁板、211,213
・・・弁座、215,217・・・弁板、CI、C3・
・・コンデンサ、IC3・・・コンデンサ、ICR3,
ICR4・・・発光ダイオード、CK・・・時計入力、
CRI〜CR8・・・ダイオード、DO〜D3・・・出
力、INF・・・抑止ゲート、LR・・・入力、OSC
・・・発振器、MC・・・モータ制御器、014・・・
出力、Ql・・・トランジスタ、1R1、IR2・・・
抵抗、RPI・・・抵抗、R6・・・比較正抵抗、R1
1・・・抵抗、R12−C4・・・フィルタ、RZ2・
・・抵抗、IS2・・・スイッチ、Sl、S2・・・選
択スイッチ、S3・・・圧力スイッチ、IUI・・・増
幅器、102・・・調整器、103、2U3、4U3・
・・ラッチ、01−301・・・演算増幅器、U2・・
・周波数分割器、2tll、3U1・・・演算増幅器、
U3・・・カウンタ、04・・・表示、4U1〜q1・
・・増幅器ユニット、4U1・・・負入力、FI G 
、2 FIG、4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、流体試料採取器において、流体を処理するための手
    段(83)を有している溝(83、55、106、10
    8)と、流体を前記流体を処理するための手段(83)
    を通して輸送するためのポンプ(93)と、前記ポンプ
    (93)を駆動するために前記ポンプ(93)に連結さ
    れているモータ(155)と、電力供給手段(23)と
    、前記モータ(155)を付勢するように前記モータ(
    155)と前記電力供給手段(23)とを相互に連結す
    るための回路(27)とを含んでおり、前記回路(27
    )は、前記モータ(155)と直列に前記回路(27)
    に接続された制御可能な電導手段(Q1)と、前記電導
    手段(Q1)に接続された手段(R11、4U1)とを
    含んでおり、前記手段(R11、4U1)は、前記電導
    手段(Q1)を、それが、前記流体試料採取器(20)
    の作動の全範囲に渡って連続的に、デジタル的にでは無
    く、前記モータ(155)の電気的負荷が、前記流体と
    前記ポンプ(93)との間の反作用によって制御される
    ように、前記モータ(155)の前記電気的負荷にだけ
    実質的に応答するが、しかしながら、圧力により作動す
    る監視器には何ら応答すること無しに前記モータ(15
    5)に電流を伝達するようにし、これにより、前記全範
    囲に渡つて、前記流体を処理するための手段(83)を
    通る流体の流れを実質的に一定に維持するように、前記
    流体を処理するための手段(83)を通る流体の流れの
    変動を追跡するために、前記全範囲に渡って、前記モー
    タ(155)の端子電圧を連続的に調節することにより
    、前記流体試料採取器(20)の任意の設定に前記モー
    タ(155)を連続的に制御するようにすることを特徴
    とする流体試料採取器。 2、前記溝(83、55、106、108)が、前記溝
    (83、55、106、108)を通る流体の流れを妨
    害する物質をろ過する型式の流体フィルタを含んでおり
    、また、モータ制御手段(4U1、Q1、R11)が、
    前記フィルタにより導入される流体の流れに対する増加
    する妨害にはかかわらず、流体の流れを実質的に一定に
    維持するために、前記モータ(155)を制御するよう
    になっている特許請求の範囲第1項記載の流体試料採取
    器。 3、前記ポンプ(93)が、ダイアフラム型式のもので
    ある特許請求の範囲第1項記載の流体試料採取器。 4、前記モータ(155)を、前記モータ(155)の
    電気的負荷にだけ連続的に応答して制御するための前記
    制御手段(R11、4U1)が、前記モータ(155)
    に直列に接続された可動部分の無いフィートバック手段
    (R11、R10)を含んでいる特許請求の範囲第1項
    記載の流体試料採取器。 5、前記フィードバック手段(R11、R10)を含む
    回路(27)が、ある予定された利得を有している演算
    増幅器(4U1)と、前記モータ(155)の一つの端
    子に前記電導手段(Q1)を介して接続された出力(7
    )と、前記フィードバック手段(R11、R10)及び
    前記電力供給手段(23)に接続された入力(6)とか
    ら成り立っている特許請求の範囲第1項記載の流体試料
    採取器。 6、前記電力供給手段(23)が、電圧供給源と、前記
    電圧供給源から前記演算増幅器(4U1)の入力(6)
    にある予定された基準電位を与えるための電圧分割器回
    路網(1R1、R9、R3)とから成り立っており、前
    記電圧分割器回路網(1R1、R9、R3)が、前記予
    定された基準電位を変更するための可変抵抗器手段(R
    3)を含んでいる特許請求の範囲第5項記載の流体試料
    採取器。 7、前記フィードバック手段(R11、R10)が、前
    記モータ(155)の前記一つの端子とは相違する前記
    モータ(155)の他の端子と、接地との間に連結され
    たモータ電流検出手段(R11)と、前記モータ(15
    5)の前記他の端子を前記演算増幅器(4U1)の前記
    入力(6)に接続するための電流フィードバック手段(
    R10)とを含んでいる特許請求の範囲第6項記載の流
    体試料採取器。 8、前記演算増幅器(4U1)の前記出力(7)を、前
    記モータ(155)の前記一つの端子に接続する電流増
    幅器(Q1)を含んでいる特許請求の範囲第7項記載の
    流体試料採取器。 9、前記溝(83、106、108、)が、前記ポンプ
    (93)への入口(199、219)における吸込み溝
    (106)と、前記ポンプ(93)の出口(201、2
    21)における吐出し溝(108)とを含んでおり、ま
    た、前記流体試料採取器(20)が前記吸込み溝(10
    6)と前記吐出し溝(108)とを連通している圧力ス
    イッチ(S3)を含んでおり、更に、前記圧力スイッチ
    (S3)は、吸込み溝(106)内の過剰真空圧力、又
    は、前記吐出し溝(108)内の過剰圧力に応答し、前
    記モータ(155)の作動を停止させるようになってい
    る特許請求の範囲第1項記載の流体試料採取器。 10、カウンタ(U3)と、前記カウンタ(U3)及び
    前記電力供給手段(23)を相互連結し、作動された時
    に、前記カウンタ(U3)をカウントするように付勢す
    るための第二回路(25)と、前記カウンタ(U3)に
    接続され、前記カウンタ(U3)の中にカウントをあら
    かじめ設定するために、前記カウンタ(U3)に接続さ
    れた手段(S1)と、前記第一及び第二回路(27、2
    5)に接続され、前記回路(27、25)が前記ポンプ
    (93)を駆動するために前記モータ(155)を付勢
    し、前記カウンタ(U3)をカウントさせるように付勢
    するために、前記回路(27、25)を能動とさせるた
    めの手段(1S1)と、前記あらかじめ設定するための
    手段(S1)に接続され、前記カウンタ(U3)が、前
    記あらかじめ設定された計数をカウントした時に、前記
    第一及び第二回路(27、25)を不能とし、前記ポン
    プ(93)の駆動及び前記カウンタ(U3)の計数を同
    時に終了させるための手段(TIM、1U3、INH)
    とを含んでいる特許請求の範囲第1項記載の流体試料採
    取器。 11、前記第一及び第二回路(27、25)に接続され
    、能動とされた時に、前記流体試料採取器(20)の中
    に信頼性のある作動に影響を与える条件が存在すると、
    前記回路の両方(27、25)を不能とさせるための手
    段(5U1、6U1、4U3、INH、301、303
    )を含んでいる特許請求の範囲第10項記載の流体試料
    採取器。 12、前記不能とさせるための手段(5U1、6U1、
    4U3、INH、303)が、前記不能とさせる手段(
    5U1、6U1、4U3、INH、303)を能動とさ
    せるために、前記モータ(155)を通る電流に応答す
    る手段(R12、5U1)を含んでいる特許請求の範囲
    第11項記載の流体試料採取器。 13、電力供給手段(23)が、電池を含んでおり、ま
    た、前記不能とさせるための手段(5U1、6U1、4
    U3、INH、301、303)が、前記電池の電圧が
    、ある予定された大きさ以下に減少された時に、前記不
    能とさせるための手段(5U1、6U1、4U3、IN
    H、301、303)を能動とさせるために、前記電池
    の電圧に応答する手段(R18、R19、R20、6U
    1、4U3、301、303、INH)を含んでいる特
    許請求の範囲第11項記載の流体試料採取器。 14、電流が、前記モータ(155)へ、前記電力供給
    手段(23)から、トランジスタを介して供給され、ま
    た、前記不能とさせるための手段(5U1、6U1、4
    U3、INH、301、303)が、前記トランジスタ
    が導電することができる電流が、ある予定された大きさ
    以下に減少された時に、前記不能とさせるための手段(
    5U1、6U1、4U3、INH、301、303)を
    能動とさせるために、トランジスタの電導する能力に応
    答するための手段(1CR5、R18、R19、R20
    、6U1)を含んでいる特許請求の範囲第11項記載の
    流体試料採取器。 15、電流が、前記モータ(155)へ、コレクタ、エ
    ミッタ及びベースを有しているトランジスタ(Q1)を
    介して供給され、また、前記不能とするための手段(5
    U1、6U1、4U3、INH、301、303)が、
    前記エミッタと前記ベースとの間に電流を伝導するため
    に印加される電位に応答し、前記印加された電位が、あ
    る予定された電位以下に減少した時に、前記不能とさせ
    るための手段(5U1、6U1、4U3、INH、30
    1、303)を能動とさせるための手段(1CR5、6
    U1)を含んでいる特許請求の範囲第11項記載の流体
    試料採取器。 16、前記溝(83、106、108)が、前記ポンプ
    (93)への入口(199、219)に吸込み溝(10
    6)を含んでいると共に前記ポンプ(93)への出口(
    201、221)に吐出し溝(108)を含んでおり、
    また、前記流体試料採取器(20)が、前記吸込み溝(
    106)及び吐出し溝(108)と連通している圧力ス
    イッチ(S3)を含んでおり、前記圧力スイッチ(S3
    )が、前記吸込み溝(106)の中の真空の過剰又は前
    記吐出し溝(108)の中の圧力の過剰において作動可
    能であり、更に、前記不能とさせるための手段(R20
    、7U1)が、前記不能とさせるための手段(R20、
    7U1)を能動とさせるために、前記圧力スイッチ(S
    3)の能動に応答する手段(R4、R23、R5)を含
    んでいる特許請求の範囲第11項記載の流体試料採取器
    。 17、前記回路(27)が、前記モータ(155)の巻
    線材料の温度による抵抗の変動を補償するために、前記
    回路(27)に接続された手段(R4、R23、R5)
    を含んでいる特許請求の範囲第1項記載の流体試料採取
    器。
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