JPS58111731A - 移動鋳片の多点温度測定装置 - Google Patents
移動鋳片の多点温度測定装置Info
- Publication number
- JPS58111731A JPS58111731A JP21544681A JP21544681A JPS58111731A JP S58111731 A JPS58111731 A JP S58111731A JP 21544681 A JP21544681 A JP 21544681A JP 21544681 A JP21544681 A JP 21544681A JP S58111731 A JPS58111731 A JP S58111731A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- metal piece
- temperature measuring
- casting piece
- casting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K1/00—Details of thermometers not specially adapted for particular types of thermometer
- G01K1/14—Supports; Fastening devices; Arrangements for mounting thermometers in particular locations
- G01K1/143—Supports; Fastening devices; Arrangements for mounting thermometers in particular locations for measuring surface temperatures
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K13/00—Thermometers specially adapted for specific purposes
- G01K13/04—Thermometers specially adapted for specific purposes for measuring temperature of moving solid bodies
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、連続鋳造圧延プロセス等における移動鍔片巾
方向の表面の多点温度を同時に、しかも連続的に測定し
得る装置に関する。
方向の表面の多点温度を同時に、しかも連続的に測定し
得る装置に関する。
移動鋳片の移動に伴なう温度変化と、鉛片巾方向におけ
る多点温度、即ち温度分布とを同時に、しかも連続して
測定することは、連続鏑造圧延フ”ロセスにおける各装
置を最適に配置且つ操作し、Ｃ もって高品位の製品を安定して製造する上で重要でおる
が、従来はほとんど行なわれていなかった。
る多点温度、即ち温度分布とを同時に、しかも連続して
測定することは、連続鏑造圧延フ”ロセスにおける各装
置を最適に配置且つ操作し、Ｃ もって高品位の製品を安定して製造する上で重要でおる
が、従来はほとんど行なわれていなかった。
その理由の一つとして、測温環境が高温でしかも複雑で
あるといった苛酷な条件下で、測温装置の鉛片への装着
が極めて困難を伴なうことによるものであった。
あるといった苛酷な条件下で、測温装置の鉛片への装着
が極めて困難を伴なうことによるものであった。
本発明は上述の如く、苛酷な条件下において、測温装置
の鋳片への装着を容易にならしめ１．シかも使用上取扱
い簡便な移動鋳片の中方向の複数個所の温度を同時に測
定し得る装置を提供するものであって、その要旨とする
処は、鋳片内に抑圧埋設される金属片、或は鋳片内に押
圧埋設後抜止用の凹部、或は凸部を外表面の適所に設け
てなる金属片と、額金属片に所要間隔で連設した複数個
の測温手段とよりなる移動鋳片の多点温度測定装置にお
る。
の鋳片への装着を容易にならしめ１．シかも使用上取扱
い簡便な移動鋳片の中方向の複数個所の温度を同時に測
定し得る装置を提供するものであって、その要旨とする
処は、鋳片内に抑圧埋設される金属片、或は鋳片内に押
圧埋設後抜止用の凹部、或は凸部を外表面の適所に設け
てなる金属片と、額金属片に所要間隔で連設した複数個
の測温手段とよりなる移動鋳片の多点温度測定装置にお
る。
以下、本発明の詳細を図示した実施例に基づき説明する
と、第１図は本発明に係る第１実施例を示し、鋳片（１
）内に抑圧埋設されるに際し、好適な形状を有する金属
片（２）に所要間隔で複数個の測温〇− 手段（３）、例えばシース型熱電対の先端を連設してな
るものであシ、第２図は前記第１実施例の金属片（２）
の外表面に鋳片（１）内に押圧埋設後抜止用の凹部（４
）或は凸部（図示せず）を設けたもの、例えば図例の如
く凹溝を金属片（２）の外周全面に設けたものである。
と、第１図は本発明に係る第１実施例を示し、鋳片（１
）内に抑圧埋設されるに際し、好適な形状を有する金属
片（２）に所要間隔で複数個の測温〇− 手段（３）、例えばシース型熱電対の先端を連設してな
るものであシ、第２図は前記第１実施例の金属片（２）
の外表面に鋳片（１）内に押圧埋設後抜止用の凹部（４
）或は凸部（図示せず）を設けたもの、例えば図例の如
く凹溝を金属片（２）の外周全面に設けたものである。
なお、測温手段（３）と金属片（２）とは、金属片（２
）を鋳片に押圧埋設時にその接続部分が離脱しないよう
、例えば金属片（２）内部に測温手段（３）の挿入孔を
穿ち、該挿入孔に測温手段（３）先端を挿入、止着する
等して連設する。
）を鋳片に押圧埋設時にその接続部分が離脱しないよう
、例えば金属片（２）内部に測温手段（３）の挿入孔を
穿ち、該挿入孔に測温手段（３）先端を挿入、止着する
等して連設する。
しかして、本発明に係る移動鋳片の多点温度測定装置は
、第８図に図示する如く、装置の先端に位置する金属片
（２）をロー）Ｖ （５１のロール入口（６）近傍の移
動鋳片表面のｌＪ力方向案内設定且つ送給することで、
図中想像線で示す。ｐ＜、ｓ片（１）内に抑圧埋設され
、鋳片（１）の移動に伴なう温度変化と鋳片巾方向の多
点温度、即ち温度分布の連続且つ同時測定を可能とする
ものである。
、第８図に図示する如く、装置の先端に位置する金属片
（２）をロー）Ｖ （５１のロール入口（６）近傍の移
動鋳片表面のｌＪ力方向案内設定且つ送給することで、
図中想像線で示す。ｐ＜、ｓ片（１）内に抑圧埋設され
、鋳片（１）の移動に伴なう温度変化と鋳片巾方向の多
点温度、即ち温度分布の連続且つ同時測定を可能とする
ものである。
なお、前記の多点温度測定装置を移動１１片内に任意で
あるが、本発明においては、第４図、第５図に図示する
ように、移動鋳片（１）の端縁に当接して位置決めの基
準となすガイド（７）に連設した主体片（８）の端部に
鋳片表面に当接するロール（９）を軸着し、前記主体片
（８）に測温手段（３）と同数からなり、ロール入口（
６）に向かって曲折する案内筒００）を立設し、この案
内筒０■に測温手段（３）全挿通して金属片（２）を案
内筒００）の下方に配置せしめる案内装置Ｑｌ）によっ
て、容易に且つ確実に行なわせしめることができた。
あるが、本発明においては、第４図、第５図に図示する
ように、移動鋳片（１）の端縁に当接して位置決めの基
準となすガイド（７）に連設した主体片（８）の端部に
鋳片表面に当接するロール（９）を軸着し、前記主体片
（８）に測温手段（３）と同数からなり、ロール入口（
６）に向かって曲折する案内筒００）を立設し、この案
内筒０■に測温手段（３）全挿通して金属片（２）を案
内筒００）の下方に配置せしめる案内装置Ｑｌ）によっ
て、容易に且つ確実に行なわせしめることができた。
上述の案内装置Ｑｌ）において、ガイド（７）にロール
を軸着すること、案内筒（１０）が図例のものに限らず
、例えば板状のものであってもよいことは言うまでもな
い。
を軸着すること、案内筒（１０）が図例のものに限らず
、例えば板状のものであってもよいことは言うまでもな
い。
以上の如く、本発明に係る移動時片の多点温度測定装置
は、金属片と、該金属片に所要間隔で連設した複数個の
測温手段とよシなるものであるから、苛酷な測温環境に
おって、取扱い簡便にして、しかも鋳片への位置決め設
定を確実にし、もって、鋳片表面の多点温度測定を可能
ならしめるものである。更に鋳片内に押圧埋設される金
属片には抜止用の凹部或は凸部を設けているため、引張
り或は振動等の外部作用を受けた場合でも離脱すること
がなく、常に安定した状態で多点温度測定を行なうこと
ができるものである。
は、金属片と、該金属片に所要間隔で連設した複数個の
測温手段とよシなるものであるから、苛酷な測温環境に
おって、取扱い簡便にして、しかも鋳片への位置決め設
定を確実にし、もって、鋳片表面の多点温度測定を可能
ならしめるものである。更に鋳片内に押圧埋設される金
属片には抜止用の凹部或は凸部を設けているため、引張
り或は振動等の外部作用を受けた場合でも離脱すること
がなく、常に安定した状態で多点温度測定を行なうこと
ができるものである。
第１図、第２図は本発明実施例の斜視図、第８図は鋳片
内に本発明装置をロールで抑圧埋設した説明図、第４図
は本発明装置の案内装置正面図、第５図は第４図のＡ−
ＡｉＦｒ商図である。 （１）鋳片、（２）金属片、（３）測温手段、（４）凹
部、（５）ロール、（６）ロール入口、（７）ガイド、
（８）主体片、（９）ロール、Ｏ■案内筒、ａη案内装
置 特許出願人 新日本製鉄株式会社
内に本発明装置をロールで抑圧埋設した説明図、第４図
は本発明装置の案内装置正面図、第５図は第４図のＡ−
ＡｉＦｒ商図である。 （１）鋳片、（２）金属片、（３）測温手段、（４）凹
部、（５）ロール、（６）ロール入口、（７）ガイド、
（８）主体片、（９）ロール、Ｏ■案内筒、ａη案内装
置 特許出願人 新日本製鉄株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）鋳片内に抑圧埋設される金属片と、該金属片に所要
間隔で連設した複数個の測温手段とよシなる移動鋳片の
多点温度測定装置。 ２）鋳片内に押圧埋設後抜止用の凹部或は凸部を外表面
の適所に設けてなる金属片と、該金属片に所要間隔で連
設した複数個の測温手段とよシなる移動鍔片の多点温度
測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21544681A JPS58111731A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 移動鋳片の多点温度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21544681A JPS58111731A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 移動鋳片の多点温度測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58111731A true JPS58111731A (ja) | 1983-07-02 |
Family
ID=16672487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21544681A Pending JPS58111731A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 移動鋳片の多点温度測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58111731A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2689974A1 (fr) * | 1992-04-13 | 1993-10-15 | Lorraine Laminage | Procédé et dispositif de mesure de l'évolution de la température de surface d'un produit métallique en défilement dans une machine de coulée continue. |
| CN104155016B (zh) * | 2014-08-26 | 2017-10-31 | 上海舜华新能源系统有限公司 | 一种用于测量高压气瓶内部温度的测量装置 |
| WO2021024837A1 (ja) * | 2019-08-02 | 2021-02-11 | 日本発條株式会社 | 温度センサ及びヒータユニット |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50147973A (ja) * | 1974-05-20 | 1975-11-27 |
-
1981
- 1981-12-25 JP JP21544681A patent/JPS58111731A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50147973A (ja) * | 1974-05-20 | 1975-11-27 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2689974A1 (fr) * | 1992-04-13 | 1993-10-15 | Lorraine Laminage | Procédé et dispositif de mesure de l'évolution de la température de surface d'un produit métallique en défilement dans une machine de coulée continue. |
| CN104155016B (zh) * | 2014-08-26 | 2017-10-31 | 上海舜华新能源系统有限公司 | 一种用于测量高压气瓶内部温度的测量装置 |
| WO2021024837A1 (ja) * | 2019-08-02 | 2021-02-11 | 日本発條株式会社 | 温度センサ及びヒータユニット |
| JP2021025852A (ja) * | 2019-08-02 | 2021-02-22 | 日本発條株式会社 | 温度センサ、ヒータユニット |
| TWI750750B (zh) * | 2019-08-02 | 2021-12-21 | 日商日本發條股份有限公司 | 溫度感測器及加熱器單元 |
| US12000737B2 (en) | 2019-08-02 | 2024-06-04 | Nhk Spring Co., Ltd. | Temperature sensor and heater unit |
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