JPS58111642A - 微細粉末の移動防止方法 - Google Patents

微細粉末の移動防止方法

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JPS58111642A
JPS58111642A JP57212063A JP21206382A JPS58111642A JP S58111642 A JPS58111642 A JP S58111642A JP 57212063 A JP57212063 A JP 57212063A JP 21206382 A JP21206382 A JP 21206382A JP S58111642 A JPS58111642 A JP S58111642A
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JP
Japan
Prior art keywords
coffee
oil
edible oil
large amount
soluble
Prior art date
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Pending
Application number
JP57212063A
Other languages
English (en)
Inventor
ケネス・コ−ル
ウオ−レン・リ−マン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Foods Corp
Original Assignee
General Foods Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by General Foods Corp filed Critical General Foods Corp
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Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23FCOFFEE; TEA; THEIR SUBSTITUTES; MANUFACTURE, PREPARATION, OR INFUSION THEREOF
    • A23F5/00Coffee; Coffee substitutes; Preparations thereof
    • A23F5/46Coffee flavour; Coffee oil; Flavouring of coffee or coffee extract
    • A23F5/48Isolation or recuperation of coffee flavour or coffee oil
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23FCOFFEE; TEA; THEIR SUBSTITUTES; MANUFACTURE, PREPARATION, OR INFUSION THEREOF
    • A23F5/00Coffee; Coffee substitutes; Preparations thereof
    • A23F5/46Coffee flavour; Coffee oil; Flavouring of coffee or coffee extract

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Tea And Coffee (AREA)
  • Fats And Perfumes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 辣声盆野 本発明は可溶性コーヒーを包含する容器の壁への微細粉
末の移動および付着の防止に関するものである。更に詳
しくは、本発明は多量の油を含有するコーヒー固体粒子
の製造、および容器充填に先\γつてこれと可溶性コー
ヒーとを混合することを包含する。
背景技術 可溶性コーヒーの香気を増進する通常の多くの方法の一
つはコーヒーに純粋なコーヒー油または香気を強化した
コーヒー油を被覆することである。
例えば、クリントン(C11nton)らによる米国特
許第3.077.405号は可溶性コーヒー粒子を芳香
化したコーヒー油の小滴と接触させ、可溶性コーヒーに
対するコーヒー油の割合を1重量%ないし6重量%の芳
香化コーヒー油の闇に調節することを開示している。同
様にまた、ミシキン(Mishkin )らによる米国
特許第3,148,070号は0.2重量%−1重量%
のコーヒー油の水準で可溶性コーヒーに芳香化コーヒー
油を塗膜することを記載している。これら先行技術の方
法の付帯的長所はコーヒー油を被覆した粒子が粘着性で
あり、それらが破損等から容器中で生じるような微細粉
末を捕えることである。微細粉末を捕える被覆粒子の能
力は前記の微細粉末の容器壁への移行および見苦しい付
着を防止する。
か〜る先行技術は被覆したコーヒー粒子の低流動性、お
よび被覆したコーヒーから製造した液体飲料の表面に現
われる望ましくない油滴の発生を       ″含む
欠点を有している。この欠点を克服するため、ヒュダツ
ク(Hu’dak)等にPCT国際出願公開番号WO3
1101094に開示されたようないわゆる乾燥香気基
質が使用される技術が確立している。乾燥香気基質法は
容器壁への微細粉末の移行および付着を防止する付帯的
長所に欠けている。事実、乾燥香気基質はそれ自体微粉
末であり全ての問題を更に悪化させている。
発明の開示 本発明の目的は可溶性コーヒーを包含する容器の壁への
微細粉末の移行及び付着の防止である。
多量の油を含有するコーヒー固体粒子の製造およびこれ
と可溶性コーヒーとの混合により本発明の目的が満され
ることが見出された。
6微細粉末″の用語は40メツシユ(米国標準ふるいス
クリーン)上に保持されないコーヒー微粒子を意味する
ものとする。前記の微細粉末は可溶性コーヒーの処理中
に粒子の破損によって発生するもので、冷凍乾燥コーヒ
ーの場合に最も困難な問題がある。冷凍乾燥コーヒーの
微細粉末は容器壁に付着する傾向が最も大きく、消費者
に対しマイナスの外観を生ずる。前記の冷凍乾燥微細粉
末が何故ガラス容器の壁に付着するのかは不明であり、
静電引力が原因とは考えられない。少なくとも、容器壁
土の微細粉末の見苦しい外観は本発明によって克服され
た。本発明は冷凍乾燥した可溶性コーヒーに限定されな
いが、本発明はか〜る可溶性コーヒーに対し最大の応用
を見出している。
多量の油を含有するコーヒー固体粒子は、乾燥に先立っ
て多量の食用油が添加されたコーヒー抽出物から製造さ
れた可溶性コーヒー粒子であっても良い。抽出物の脱水
は典型的には噴霧乾燥または冷凍乾燥によって実施され
る。別態様としては、多量の油を含有するコーヒー固体
粒子は典型的な可溶性コーヒー粒子よりむしろ乾燥芳香
基質でも良い。乾燥芳香基質は、これが混合される可溶
性コーヒーにおいて微細粉末の移行の防止と芳香化とを
同時に与えるから、多量の油を含有するコーヒー固体粒
子として乾燥香気基質を使用することが好ましい。
6乾燥香気基質″の用語はフユダク等による特許協力条
約国際公告番号81101094号に記載されたものと
同様の香気担体粒子を意味するものとする。可溶性コー
ヒー固形物を含有する抽出物は微細ミストとして瞬時凍
結される。凍結した粒子は温和な条件下に凍結乾燥され
、150八以下の半径を有する細孔からなる固形物ダラ
ム当り6−600μeの細孔空間をもつことを特徴とす
る可溶性コーヒー固形物の微孔性粒子を生成する。同じ
様に、°′多長門食用油を含有する乾燥香気基質”の用
語は前記のように可溶性コーヒー固形物を含有し、しか
もまた多量の食用油も含有する抽出物から製造した乾燥
香気基質を意味するものとする。
多量の食用油を含有する乾燥香気基質は可溶性コーヒー
固形物および食用油の両者を含有するどのような抽出物
からも製造できる。例えば、乾燥香気基質は食用油が添
加された在来のコーヒー抽出物から製造できる。好★し
い出発原料は商業的コーヒー浸出塔の廃滓中に取込まれ
ている液である。前記の液は必要な可溶性コーヒー固形
物を含有するが、更に重要なことに、典型的には多量の
食用油即ちコーヒー油を含んでいる。コーヒー油の存在
により抽出物への食用油添加の追加工程を省くことがで
きる。更に、廃滓中に取込まれた液を使用すると最近の
大部分の商業的可溶性コーヒー製造においては廃棄され
る可溶性コーヒー固形物の回収が可能となる。
本発明はコーヒー油に限定されず、(・ずれの食用油に
も使用できる。どう・もろこし油または綿実油の如き代
表的な植物油が適当である。然しながら、可溶性コーヒ
ー中に非コーヒー物質を導入することは望ましくないの
でコーヒー油の使用が好ましい。コーヒー油は食用であ
りコーヒーから誘導できるという利点がある。これに対
して他の油は食用ではあるけれども別の植物源または恐
らく動物源からも誘導される。
過剰の食用油の存在は製品の品質をそこなうが、過少な
食用油が存在する場合は発明の目的が満たされないため
乾燥香気基質中の食用油の量は重要−である。多量の食
用油を含有する乾燥香気基質は少なくとも4重量%の食
用油を含有すべきであり、しかも25重針%以下の食用
油を含有すべきであることが見出された。好ましい鯖は
乾燥香気基質中の食用油が5重量%な(・し6重量%で
ある。
他の一つの重要な工程の変数は多量の食用油を含有する
乾燥香気基質の可溶コーヒー製品のバルクへの添加の水
準である。この水準は2種の観点により影響される。第
一は、乾燥香気基質中に含有される食用油の量は、前記
の基質が可溶性コーヒーの原料(バルク)製品と混合さ
れる比率に関係する。第二は、本発明の典型的な態様に
おいて乾燥香気基質は多針の油を含有[7また芳香化も
また行われるであろう。このように、前記の芳香化され
た乾燥香気基質が可溶性コーヒーバルク製品と混合され
る割合は微細粉末の移行を防止し消費者に適当な香りの
効果を与えるという多分に競合する目的によって影響さ
れる。
多縦の食用油を含有する乾燥香気基質が可溶性コーヒー
のバルク製品と混合される割合に関係する多くの変数を
考慮するとすべての場合を満足する水準な記述すること
は困難である。本発明は多量の油を含有する乾燥香気基
質が01重級係ないし10重重量子ある配合の範囲を包
含している。
乾燥香気基質がほぼ5重量%の食用油を含有する時、本
発明の目的に合致するためには1重量%の乾燥香気基質
を可溶性コーヒーと混合するのが好都合であることを見
出した。そこで好ましい配合はほぼ5重量%の食用油を
含有する乾燥香気基質が前記の1重量%の乾燥香気基質
の割合で可溶性コーヒーと混合したと同様の量の油(は
ぼ0.05重重量%食用油)を含有するものである。
本発明は可溶性コーヒーへの油の取り込みを必要として
いるにもがかわらず、コーヒー固体粒子法は可溶性コー
ヒーを油で被〜する場合の欠陥を避けるために採用され
ていることが判るであろう。
然し2つの方法が可溶性製品に取り込む油の量は著しく
差異がある。これまでに記載した如く、油被覆は典型的
に可溶性コーヒーに対し02重!係ないし6重量%の食
用油の添加を要する。本発明では食用油が可溶性製品に
含有される好ましい量が005重i%であり、しかもそ
れにも拘わらす本発明の目的が満足されることが本発明
の長所である。
多縦の油を含有するコーヒー固体粒子は2種の粉末の穏
かな混合を与えるどのような方法でも可溶性コーヒーに
混合できる。2種の成分は容器への充填に先立って混合
することができる。別法としては、多縦の食用油を含有
するコーヒー固体粒子は容器を可溶性コーヒーで充填す
る際に、いっしょに充填することができる。どのような
方法を使用するにせよ、微細粉末の移行の適切な防止を
bえるために、コーヒー固体粒子が十分に分散されるこ
とに注意を払わねばならない。
本発明の典型的な態様は前記の乾燥香気基質を可溶性コ
 ヒーと混合する以前に多量の食用油を含有する乾燥香
気基質の芳香化を必要とする。乾燥香気基質の芳香化の
方法はPOT国際出願公開番号W0.81101094
Mに□記載されている。食用油の存在は乾燥香気基質の
香気吸収性に影響しない。本態様の長所は2種の目的を
同時に達成することができることである。即ち可溶性コ
ーヒーが芳香化されること及び処理中に発生した微細粉
末が容器の壁への移動および付着から防止されることで
ある。多量の食用油を含有する乾燥香気基質を芳香化す
ることは本発明の目的を満足するために必要ではな(、
単にそうすることが便利だからである。
本発明の他の一つの可能な態様はコーヒー固体粒子が多
量の油を含有する可溶性コーヒー粒子であることである
。例えばコーヒー抽出物が乾燥される時に生成した可溶
性コーヒーが多量の食用油を含有する乾燥香気基質とほ
ぼ同一量の油を有するように食用油がコーヒー抽出物に
添加できる。
食用油を含有する可溶性コーヒーは乾燥香気基質が可溶
性コーヒーに添加されるものに匹敵する水準で可溶性コ
ーヒーに再び混合できる。この態様は本発明の目的を満
足できるけれども好ましいものではない。
第3の可能な態様はコーヒー固体粒子は粒子が本来相当
量の油を含有する微粉細焙焼コーヒー粒子からなるもの
である。前記の焙焼コーヒー粒子は典型的には15重量
%以下の食用油を含有している。より高い油含有量では
02重量%−0,6重量%のような低い水準で焙焼コー
ヒー粒子が可溶性コーヒーへ添加できる。この態様は微
粉砕焙焼コーヒー粒子が可溶性コーヒーと混合する以前
に芳香化することができない点に制限があり、多量の油
を含有する乾燥香気基質を使用するよりも不都合な方法
となる。
次の実施例は本発明のある態様を更に十分に説明する。
実棒剌−■ 1、 冷凍乾燥した可溶性コーヒーを商業的な条件下に
容器に充填した。
2、冷凍乾燥した可溶覧コーヒーを0.15重量%のコ
ーヒー油の水準でコーヒー油により被覆した。
3、容器がトラックによる出荷中に置かれる条件をシミ
ュレートするため工程1及び2からの容器を毎秒振動数
19の周波数で振動するプラットホーム上に15分間装
いた。
塗膜しない冷凍乾燥したコーヒーを包含する容器の壁は
極めて汚濁の特徴を示したが被覆し、冷凍乾燥したコー
ヒーは清澄な特徴を示した。
実施例] 1、 水溶液がコーヒー油を含有している浸出器の廃滓
中に同伴した水溶液を収集した。前記の水溶液はPCT
国際出願公開番号WO81101094号に記載された
方法によって製造して5重量%のコーヒー油を含有する
乾燥香気基質とした。乾燥香気基質は1重量%の乾燥香
気基質の水準で冷凍乾燥した可溶性コーヒーと混合した
。混合物は商業的条件の下で容器に充填した。
2、冷凍乾燥した可溶性コーヒーを対照として0.15
重量%のコーヒー油の水準でコーヒー油により被覆した
。被覆した冷凍乾燥可溶性コーヒーを商業的条件の下で
容器に充填した。
工程1及び2の容器をトラックでほぼ2000マイル出
荷した。容器は出荷後直ちに調査した。
1で充填した容器は2で充填した対照の容器に外観上匹
敵した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)  (a)  多量の食用油を含有するコーヒー固
    体粒子を製造し、 0))  コーヒー固体粒子を可溶性コーヒーと混合し
    、 (C)  (b)による混合物を容器に充填する各工程
    から成る可溶性コーヒーを包含する容器の壁への微細粉
    末の移行および付着を防止する方法。 2)長門の油を含有するコーヒー固体粒子が、多量の食
    用油を含有する乾燥香気基質である特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 3)可溶性コーヒーが、凍結乾燥した可溶性コーヒーで
    ある特許請求の範囲第2項記載の方法。 4)多量の食用油を含有する乾燥香気基質が、市販のコ
    ーヒー浸出浴の廃滓中に取込まれている液で本来多量の
    コーヒー油を含有する液から製造されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第6項記載の方法。 5)多量の食用油を含有する乾燥香気基質が、食用油の
    添加されている焙焼コーヒーの水性抽出物から製造され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の方法。 6)水性抽出物に添加される食用油が、コーヒー油であ
    る特許請求の範囲第5項記載の方法。 7)多量の食用油を含有する乾燥香気基質が、4重量%
    ないし25重重量%食用油を含有する特許請求の範囲第
    6項記載の方法。 8)多量の食用油を含有する乾燥香気基質が、0.1重
    量%−10重量係の乾燥香気基質の割合で凍結乾燥した
    可溶性コーヒーと混合される特許請求の範囲第3項記載
    の方法。 9)多量の食用油を含有する乾燥香気基質が、凍結乾燥
    可溶性コー化−と混合する以前に芳香化される特許請求
    の範囲第3項記載の方法。 10)多量の食用油を含有す゛る乾燥香気基質が、前記
    の容器光てんの際凍結乾燥した可溶性コーヒ−と共に容
    器に移される特許請求の範囲第6項記載の方法。 U)配合物が充填される容器が、ガラス容器である特許
    請求の範囲第6項または同第10項記載の方法。 12)多量の油を含有するコーヒー固体粒子が、要旨の
    油をコーヒー抽出物の乾燥以前に添加したコーヒー抽出
    物から製造された可溶性コーヒー粒子である特許請求の
    範囲第1項記載の方法。
JP57212063A 1981-12-02 1982-12-02 微細粉末の移動防止方法 Pending JPS58111642A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US32663281A 1981-12-02 1981-12-02
US326632 1981-12-02

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58111642A true JPS58111642A (ja) 1983-07-02

Family

ID=23273045

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57212063A Pending JPS58111642A (ja) 1981-12-02 1982-12-02 微細粉末の移動防止方法

Country Status (6)

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EP (1) EP0084710A3 (ja)
JP (1) JPS58111642A (ja)
KR (1) KR880002179B1 (ja)
AU (1) AU9085382A (ja)
DK (1) DK505082A (ja)
ES (1) ES517847A0 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5476866A (en) * 1977-11-01 1979-06-19 Gen Foods Ltd Coffee product

Family Cites Families (3)

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Also Published As

Publication number Publication date
KR840002613A (ko) 1984-07-16
EP0084710A2 (en) 1983-08-03
KR880002179B1 (ko) 1988-10-17
DK505082A (da) 1983-06-03
ES8401309A1 (es) 1983-12-16
AU9085382A (en) 1983-06-09
ES517847A0 (es) 1983-12-16
EP0084710A3 (en) 1983-08-10

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