JPS5811146U - 機械式ドラムブレ−キにおける制動間隙自動調整装置のストツパレバ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図は正面図
、第２図は背面図、第３図は第２図の■−Ｉ断面図、第
４図は平面図、第５図はカム部材、カムカラー、作動部
材、ワッシャー、アジャストギア、アジャスト１ツバ−
および送り爪の分解斜視図である。 −１はバックプレート、２．　２’はブレーキシュー、
５はカム部材で、５ｅはカム軸、７はブレーキアーム、
９．　９’はカムカラー溝、１０は作動部材挿通孔、１
１は作動部材、１２．１２’はカムカラー、１４はアジ
ャストギアで、１４ｃは歯、１７はダストカバー、２１
はアジャストレバーで、２１ａは大径孔、２１ｂは小径
孔、２１Ｃは弾性爪部、２２は送り爪で、２２Ｃは弾性
爪部である。 補正　昭５７．１０．　５ 考案の名称を次のように補正する。。 ０機械式ドラムブレーキにおける制動間隙自動調整装置
のストッパレバー 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する。 Ｏ実用新案登−請求の範囲 ブレーキアームの回動によってブレーキシューを拡開す
るカム部材のカム部に、シューウェブ遊端部が当接する
カムカラーをカム軸方向に摺動自在に嵌合し、制動時ス
トッパレバーによりアジャストギアをカム部材の反作動
方向に回転してカム部材に挿通螺合したアジャストボル
トを螺動し、カムカラーをカム軸方向に移動するととも
にシュー拡開方向に移動してブレーキシューを拡開し、
制動間隙を調整する機械式ドラムブレーキにおいて、前
記ストッパレバーを前記カム部材のカム軸にカム部材の
回転を許容するように嵌挿し、かつその端部をダストカ
バーとともに共線固定し、更に弾性爪部を前記アジャス
トギアにカム部材の反作動方向の回転を許容するように
噛合したことを特徴とする機械ドラムブレーキにおける
制動間隙自動詞！装置のストッパレバー。 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１７頁第２行の「作動部材」を「アジャストボ
ルト」と補正する。 明細書第１７頁第３行の「アジャストレバーおよび送り
爪」を「ストッパレバーおよびアジャストレバー」と補
正する。 明細書第１７頁第７〜８行の「１０は作動部材挿通孔、
１１は作動部材」を［１０はアジャストボルト挿通孔、
１１はアジャストボルトＪと［する。 明細書第１７頁第１０行の「アジャストレバー」を「ス
トッパレバー」と補正する。 明細書第１７頁第１２行の「送り爪」を「アジャストレ
バー」と補正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ブレーキアームの回動によってブレーキシューを拡開す
   るカム部材のカム部に、シューウェブ遊端部が当接する
   カムカラーをカム軸方向に摺動自在に嵌合し、制動時に
   アジャストレバーによりアジャストギアをアジャスト方
   向に回転してカム部材に挿通螺合した作動部材を螺動し
   、カムカラー。 をカム軸方向に移動するとともにシュー拡開方向に移動
   してブレーキシューを拡開し、制動間隙を調整する機械
   式ドラムブレーキにおいて、前記アジャストレバーを前
   記カム部材のカム軸にカム部材の回転を許容するように
   嵌挿し、かつその端部をダストカバーとともに共線固定
   し、更に弾性爪部を前記アジャストギアにアジャスト方
   向の回転を許容するように噛合したことを特徴とする機
   械式ドラムブレーキにおける制動間隙自動調整装置のア
   ジャストレバー。