JPS58110908A - バ−ナ - Google Patents
バ−ナInfo
- Publication number
- JPS58110908A JPS58110908A JP57220367A JP22036782A JPS58110908A JP S58110908 A JPS58110908 A JP S58110908A JP 57220367 A JP57220367 A JP 57220367A JP 22036782 A JP22036782 A JP 22036782A JP S58110908 A JPS58110908 A JP S58110908A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elbow
- burner
- pipe
- mixture
- restriction member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D1/00—Burners for combustion of pulverulent fuel
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15D—FLUID DYNAMICS, i.e. METHODS OR MEANS FOR INFLUENCING THE FLOW OF GASES OR LIQUIDS
- F15D1/00—Influencing flow of fluids
- F15D1/02—Influencing flow of fluids in pipes or conduits
- F15D1/04—Arrangements of guide vanes in pipe elbows or duct bends; Construction of pipe conduit elements or elbows with respect to flow, specially for reducing losses in flow
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23K—FEEDING FUEL TO COMBUSTION APPARATUS
- F23K3/00—Feeding or distributing of lump or pulverulent fuel to combustion apparatus
- F23K3/02—Pneumatic feeding arrangements, i.e. by air blast
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D2201/00—Burners adapted for particulate solid or pulverulent fuels
- F23D2201/10—Nozzle tips
- F23D2201/101—Nozzle tips tiltable
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、気体流れによって固体を搬送するパイプのエ
ルボが摩耗するのを減少させるための装置に関する。
ルボが摩耗するのを減少させるための装置に関する。
このようなエルボの一例として、蒸気発生炉にオケるバ
ーナへ導びかれる石炭ノズル人口エルボがある。しかし
て、多量の石炭粒子がエルボに衝突すると、工・しボは
すぐにかなり摩耗するので、エルボを交換するために蒸
気発生炉のプラントラ・頻繁に停止しなければならない
問題が生じる。この問題を解決するために、エルボの内
部にセラζツク製ライナーを施したり、又はエルボ全体
をセラミック材料で作ることがおこなわれている。しか
し、この上うなエルボの製作コストは金属製エルボの製
作コストよりも数倍も高くなり、またセラミック製のエ
ルボ又はライナーは簡単に破損しやすいものである。
ーナへ導びかれる石炭ノズル人口エルボがある。しかし
て、多量の石炭粒子がエルボに衝突すると、工・しボは
すぐにかなり摩耗するので、エルボを交換するために蒸
気発生炉のプラントラ・頻繁に停止しなければならない
問題が生じる。この問題を解決するために、エルボの内
部にセラζツク製ライナーを施したり、又はエルボ全体
をセラミック材料で作ることがおこなわれている。しか
し、この上うなエルボの製作コストは金属製エルボの製
作コストよりも数倍も高くなり、またセラミック製のエ
ルボ又はライナーは簡単に破損しやすいものである。
石炭燃嫂バーナに関連して生じる他の問題として、石炭
よシもコストが高い二次的な燃料例えば石油又はガスを
使用しないで、低負荷時にこれＣ）石炭を燃焼させ、一
方その火炎を安定した状態に維君することがある。米国
特許第４，２７４，３４３号明細書は、このような作用
をなすことができるバーナを開示している。この米国特
許により開示されているバーナは、上方出口開口と下方
出口開口とを有する。このバーナは、また、燃料（微粉
炭）がエルボを通して流れるにし象がって遠心力により
燃料を確実に分離する。したがって、上方出口へ流れる
微粉炭と空気との混合体は安定した火炎を維持するのに
十分な密度を有する。
よシもコストが高い二次的な燃料例えば石油又はガスを
使用しないで、低負荷時にこれＣ）石炭を燃焼させ、一
方その火炎を安定した状態に維君することがある。米国
特許第４，２７４，３４３号明細書は、このような作用
をなすことができるバーナを開示している。この米国特
許により開示されているバーナは、上方出口開口と下方
出口開口とを有する。このバーナは、また、燃料（微粉
炭）がエルボを通して流れるにし象がって遠心力により
燃料を確実に分離する。したがって、上方出口へ流れる
微粉炭と空気との混合体は安定した火炎を維持するのに
十分な密度を有する。
しかして、本発明は、前述した米国特許により開示され
て力るバーナを更に改良したものである。
て力るバーナを更に改良したものである。
本発明によれば、制限部材が分配バーナに接続したエル
ボの上流側のパイプの中に配置されている。このパイプ
は、微粉炭と空気との混合体を搬送する。前述した制限
部材はエルボの内側わん曲部と同じ側の前記パイプの一
側部に配置され、したがって重い石炭大粒子はエルボの
外側わん曲部に向って動かされる。これにより、大粒子
による摩、化度の大きい衝撃摩耗の大部分が摩耗度の小
さい研削摩耗に変えられるので、エルボの摩耗を減少さ
せることができる。エルボの外側わん曲部に石炭の大粒
子が集まることによシ、これら大粒子がエルボの外側わ
ん曲部に衝突する角度を減少させて、エルボの摩耗をで
きるだけ生じさせないようにすることができる。また、
バーナの下流側においては、エルボの外側わん曲部と一
致する。Ｃイブの一側部に重い石炭粒子の非常に高密度
の集中が生じ、これ＆２ｉ低負荷作動時におけるバーナ
の安定した火炎状態を助長する。
ボの上流側のパイプの中に配置されている。このパイプ
は、微粉炭と空気との混合体を搬送する。前述した制限
部材はエルボの内側わん曲部と同じ側の前記パイプの一
側部に配置され、したがって重い石炭大粒子はエルボの
外側わん曲部に向って動かされる。これにより、大粒子
による摩、化度の大きい衝撃摩耗の大部分が摩耗度の小
さい研削摩耗に変えられるので、エルボの摩耗を減少さ
せることができる。エルボの外側わん曲部に石炭の大粒
子が集まることによシ、これら大粒子がエルボの外側わ
ん曲部に衝突する角度を減少させて、エルボの摩耗をで
きるだけ生じさせないようにすることができる。また、
バーナの下流側においては、エルボの外側わん曲部と一
致する。Ｃイブの一側部に重い石炭粒子の非常に高密度
の集中が生じ、これ＆２ｉ低負荷作動時におけるバーナ
の安定した火炎状態を助長する。
以下添附図面を参照して本発明の一実施例に一ンいて詳
述する。
述する。
第１図において、参照符号１０は、蒸気発生４炭
の炉の中に燃焼のために微粉石及び空気を導入する燃料
−空気放出組立体すなわちノく−ナを総括的に示す。バ
ーナー０は上方出口開口１２と下方出口開口１４とを有
し、これら開口を通して微粉炭及び空気が炉の中へ導入
される。二次空気は、導管１６を通して導入される。出
口又は排出開口１グ及び１４を形成する部材は、噴射管
１８の一端に枢動自在に取付けられ、それらの枢軸２０
及び２２の捷わシにそれぞれ独立して傾斜できるように
されている。したがって、これら出口開口又はノズル１
２及び１４の一方又は両方を適当に傾斜させることによ
り、これらノズルから平行な流れで排出して炉へ導入す
ることができる微粉炭と空気との混合体のふたつの噴射
流れを、単一の流れに有効に形成させることができる。
−空気放出組立体すなわちノく−ナを総括的に示す。バ
ーナー０は上方出口開口１２と下方出口開口１４とを有
し、これら開口を通して微粉炭及び空気が炉の中へ導入
される。二次空気は、導管１６を通して導入される。出
口又は排出開口１グ及び１４を形成する部材は、噴射管
１８の一端に枢動自在に取付けられ、それらの枢軸２０
及び２２の捷わシにそれぞれ独立して傾斜できるように
されている。したがって、これら出口開口又はノズル１
２及び１４の一方又は両方を適当に傾斜させることによ
り、これらノズルから平行な流れで排出して炉へ導入す
ることができる微粉炭と空気との混合体のふたつの噴射
流れを、単一の流れに有効に形成させることができる。
微粉炭と空気との混合体は、入口エルボ−２６か体中の
密度の大きい粒子はエルボの外側わん曲部゛ ２７に沿
って集められる。したがって、燃料（微粉炭）と空気と
の割合が相異するふたつの異なる混合体がエルボ２６の
下流に形成される。その一方の混合体はエルボの外側わ
ん曲部に沿う多量の微粉炭を含む高密度の混合体であり
、また他方の混合体はエルボの内側わん曲部に沿う少量
の微粉炭を含む低密度の混合体である。これらふたつの
混合体の分離を出口開口又はノズル１２及び１４に′ま
で維持するために仕切板２４（第１及び２図参照）がパ
イプ１８の長手方向軸線に泪って配置されている。しだ
がって、バーナ１０を低負荷状態で燃焼するときには、
上方ノズル１２へ流れる混合体が適当な高密度を有し、
たとえ低負荷作動でも安定した火炎を維持することがで
きる。この火炎は、したがって、下方ノズル又は出口開
口１４から噴射される低密度の混合体よりも点火及びＬ
′′・焼を維持する。以上述べたような構成のノ（−す
（ｆｉ前述した米国４１１４ ｉメ１シ’ｌ、； 、１
，２７３，３４３号明細書に開示きれている。
密度の大きい粒子はエルボの外側わん曲部゛ ２７に沿
って集められる。したがって、燃料（微粉炭）と空気と
の割合が相異するふたつの異なる混合体がエルボ２６の
下流に形成される。その一方の混合体はエルボの外側わ
ん曲部に沿う多量の微粉炭を含む高密度の混合体であり
、また他方の混合体はエルボの内側わん曲部に沿う少量
の微粉炭を含む低密度の混合体である。これらふたつの
混合体の分離を出口開口又はノズル１２及び１４に′ま
で維持するために仕切板２４（第１及び２図参照）がパ
イプ１８の長手方向軸線に泪って配置されている。しだ
がって、バーナ１０を低負荷状態で燃焼するときには、
上方ノズル１２へ流れる混合体が適当な高密度を有し、
たとえ低負荷作動でも安定した火炎を維持することがで
きる。この火炎は、したがって、下方ノズル又は出口開
口１４から噴射される低密度の混合体よりも点火及びＬ
′′・焼を維持する。以上述べたような構成のノ（−す
（ｆｉ前述した米国４１１４ ｉメ１シ’ｌ、； 、１
，２７３，３４３号明細書に開示きれている。
しかして、本発明によれば、給１及び３１旧・ζ示すよ
うに、制限部材３０がエルボ２６の内側わん曲部と同じ
側のパイプ３２の一側部に沿ってエノ・・ボ２６の上流
側に配置されている。この制限部材は、エルボ２６の上
流側のパイプ３２ （７） 工／ｌ／ ホ外側わん曲部
２７と同じ側の一側部に対して固体を強制的に向ける。
うに、制限部材３０がエルボ２６の内側わん曲部と同じ
側のパイプ３２の一側部に沿ってエノ・・ボ２６の上流
側に配置されている。この制限部材は、エルボ２６の上
流側のパイプ３２ （７） 工／ｌ／ ホ外側わん曲部
２７と同じ側の一側部に対して固体を強制的に向ける。
これにより、ふたつの異なる利益が得られる。
第１の利益は、重い石炭粒子の大部分がエルボ２６の外
側わん曲部２７に隣接して接近するので、エルボの摩耗
はかなり減りされることである。犬さな摩耗（衝撃摩耗
）が生じる代りに、小さな摩耗（研削摩耗）がエルボの
外側わん曲部に沼って生じる。この研削摩耗は衝撃摩耗
よりも相当に摩耗度カ少すい。エルボの外側わん曲部に
多量の粒子が集中することにより、これら粒子がエルボ
の外側わん曲部に衝突する角度が減少し、衝撃摩耗が大
きい減少する。
側わん曲部２７に隣接して接近するので、エルボの摩耗
はかなり減りされることである。犬さな摩耗（衝撃摩耗
）が生じる代りに、小さな摩耗（研削摩耗）がエルボの
外側わん曲部に沼って生じる。この研削摩耗は衝撃摩耗
よりも相当に摩耗度カ少すい。エルボの外側わん曲部に
多量の粒子が集中することにより、これら粒子がエルボ
の外側わん曲部に衝突する角度が減少し、衝撃摩耗が大
きい減少する。
第２の利益は、制限部材３０がエルボから去るの
ふたつう混合体を一層分離し、これによりバーナー０の
負荷調整範囲を助長することである。
負荷調整範囲を助長することである。
種々の形の制限部材３０をエルボ２６の上流のパイプ３
２のエルボ内側わん曲部と同じ側の一側部に配置して前
述したふたつの利益を得ることができる。好適には、第
１図に示すように、最も高い箇所（頂点）３３に対して
上向きに傾斜して進むなめらかな入口部分３１と該頂点
３３から下向きに傾斜して去る排出部分３５とを有する
制限部材３０を使用することが、望ましい。なぜなら、
このような形の制限部材は、この制限部材を横切る圧力
降下を減少させ、またエルボから去るふたつの混合体の
分離を妨げる乱流を減少させるからである。
２のエルボ内側わん曲部と同じ側の一側部に配置して前
述したふたつの利益を得ることができる。好適には、第
１図に示すように、最も高い箇所（頂点）３３に対して
上向きに傾斜して進むなめらかな入口部分３１と該頂点
３３から下向きに傾斜して去る排出部分３５とを有する
制限部材３０を使用することが、望ましい。なぜなら、
このような形の制限部材は、この制限部材を横切る圧力
降下を減少させ、またエルボから去るふたつの混合体の
分離を妨げる乱流を減少させるからである。
第１図は本発明による蒸気発生器用燃料−空気の−／ｆ
’１ 放出組立体すなわちバーナ愉τ兎す断面図、第２図は第
１図の２−２線断面図、及び第３１￥ｊは第１図の３−
３線断面図である。 １０・・バーナ、１２・・上方出口開口（ノズル）、１
４・・下方出口開口（ノズルＬ１６・・導管、１８・・
噴射パイプ、２０．２２・・枢軸、２１１・−仕切板、
２６・・エルボ、２７−−エルボの外側わん曲部、３０
・・制限部利、３２・・パイプ、３１・・制限部材の入
口部分、３３・・制限部材の頂点、３５・・制限部材の
排出部分。
’１ 放出組立体すなわちバーナ愉τ兎す断面図、第２図は第
１図の２−２線断面図、及び第３１￥ｊは第１図の３−
３線断面図である。 １０・・バーナ、１２・・上方出口開口（ノズル）、１
４・・下方出口開口（ノズルＬ１６・・導管、１８・・
噴射パイプ、２０．２２・・枢軸、２１１・−仕切板、
２６・・エルボ、２７−−エルボの外側わん曲部、３０
・・制限部利、３２・・パイプ、３１・・制限部材の入
口部分、３３・・制限部材の頂点、３５・・制限部材の
排出部分。
Claims (1)
- 空気と微粉炭との混合体をノズルへ搬送する第１の燃料
パイプと、こめ第１のパイプへ前記混合体を搬送する第
２の燃料パイプと、前記第１のパイプを前記第２のパイ
プに連結し内側わん曲部及び外側わん曲部を有するエル
ボとを包含するバーナにおいて、前記第２のノミイブの
中に配置され、微粉炭粒子を前記エルボの外側わん曲部
にさし向けてこの外側わん曲部の壁の衝撃摩耗を減少さ
せる制限部材を包含することを特徴とするバーナ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US331697 | 1981-12-17 | ||
| US06/331,697 US4611543A (en) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | Restrictor application for in line gas entrained solids redistribution |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58110908A true JPS58110908A (ja) | 1983-07-01 |
Family
ID=23294990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57220367A Pending JPS58110908A (ja) | 1981-12-17 | 1982-12-17 | バ−ナ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4611543A (ja) |
| JP (1) | JPS58110908A (ja) |
| CA (1) | CA1192238A (ja) |
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1982
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- 1982-12-17 JP JP57220367A patent/JPS58110908A/ja active Pending
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