JPS58109813A - 流量測定装置 - Google Patents
流量測定装置Info
- Publication number
- JPS58109813A JPS58109813A JP20807081A JP20807081A JPS58109813A JP S58109813 A JPS58109813 A JP S58109813A JP 20807081 A JP20807081 A JP 20807081A JP 20807081 A JP20807081 A JP 20807081A JP S58109813 A JPS58109813 A JP S58109813A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow rate
- signal
- excitation
- measuring device
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/56—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using electric or magnetic effects
- G01F1/58—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using electric or magnetic effects by electromagnetic flowmeters
- G01F1/60—Circuits therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、複数台の電磁流量検出器と1台の電磁流量変
換しとによって、w数の電磁流量計を形成したと同等の
効果を有する多重化形式の流量測定装置に関するもので
ある。 従来、N(≧コ)台の電磁流量計を構成するには、N台
の電磁流量検出器とN台の電磁流量変換器とをそれぞれ
/1/で結合していた。そのように構成された個々の電
磁流量針による流量出力(主として統一電流信号)を、
指示計、記録針、積算針等の受信赫あるいはコント四−
ツに検出端信号として伝送していた。しかしながら、こ
のようにして電磁流量針をN台構成するには、電磁流量
検出器と電磁流量変換器とがNUNの構成であるため、
構成がamとなり、大形且つ高価な鳴のとなった。また
、検出器に含まれる励磁コイルを。 N台の検出器につき同時に且つ個別に励磁するため、流
量計全体による消費エネルギが大きい、更に、流量出力
信号を伝送するラインがN台分必要であるといった欠点
があった。 本発明の目的は、上述した欠点に鑑み、構成簡単、低廉
、低消費エネルギ且つ信頼性の高い多重化した流量測定
装置を提供することにある。 このような目的は、商用交流電圧の周波数より4低周波
であり、かつ定電流制御された励磁電流が供給される励
磁コイルおよび被測足媒体の流量に応じて1極性の起電
力を検知するための電極をそれぞれ含むN(≧コ)台の
電磁流量検出器3器と。 前記N台の検出器のそれぞれによる前記−極性の起電力
の出力信号における一つの定常値の差に応じた流量信号
を出力する1台の流量変換器と、1つの励磁用電圧を多
重化して、lff記N台の流量検出器のそれぞれの励磁
コイルに前記励磁電流として時分割的に供給する励磁手
段と、N個の基準電圧源のそれぞれによる電圧を前記励
磁手段における多重化動作と同期して多重化して、前記
励磁コイルに供給される励磁電流の前記定電流制御を行
う定電流制御手段と、前記N台の・流量検出器のそれぞ
れから得られる前記出力信号を、Itr記励磁手段およ
び前記電流制御中段の多重化動作に同期して多重化して
前記流量変換11に供給する多重化手段とを具え、st
r記N台の流量検出器に対応した前記被濶定媒体の流量
情報を得るように構成することによって達成される。 以下Jll園に基づいて本発明の詳細な説明する。 第1WIIK本発明の一実施例を示す、ここでは、電磁
流量変換161台に電磁流量検出器一台を接続して電磁
流量測定装置を構成した場合を示す。図において、Jつ
の電磁流量検出Jllムおよび/Bのそれぞれは、一対
の電極jA、7Bおよび励磁コイル1に、1Bを具えて
いる。これら両検出器lAおよび/Iによってλつの被
iI足媒体の流量を検出するようにしている。電磁流量
変換@//内の2つの前置増幅*/Jおよび/jの入力
端子IN // 、 INIおよびZN /J t
IN JJ K s雨検出@/Aおよびl璽の両電極
JムおよびJllのそれぞれの対応する電極を接続する
。両増幅し/Jおよび/Jの接地端子と両検出器/Aお
よび/lの基準電位点
換しとによって、w数の電磁流量計を形成したと同等の
効果を有する多重化形式の流量測定装置に関するもので
ある。 従来、N(≧コ)台の電磁流量計を構成するには、N台
の電磁流量検出器とN台の電磁流量変換器とをそれぞれ
/1/で結合していた。そのように構成された個々の電
磁流量針による流量出力(主として統一電流信号)を、
指示計、記録針、積算針等の受信赫あるいはコント四−
ツに検出端信号として伝送していた。しかしながら、こ
のようにして電磁流量針をN台構成するには、電磁流量
検出器と電磁流量変換器とがNUNの構成であるため、
構成がamとなり、大形且つ高価な鳴のとなった。また
、検出器に含まれる励磁コイルを。 N台の検出器につき同時に且つ個別に励磁するため、流
量計全体による消費エネルギが大きい、更に、流量出力
信号を伝送するラインがN台分必要であるといった欠点
があった。 本発明の目的は、上述した欠点に鑑み、構成簡単、低廉
、低消費エネルギ且つ信頼性の高い多重化した流量測定
装置を提供することにある。 このような目的は、商用交流電圧の周波数より4低周波
であり、かつ定電流制御された励磁電流が供給される励
磁コイルおよび被測足媒体の流量に応じて1極性の起電
力を検知するための電極をそれぞれ含むN(≧コ)台の
電磁流量検出器3器と。 前記N台の検出器のそれぞれによる前記−極性の起電力
の出力信号における一つの定常値の差に応じた流量信号
を出力する1台の流量変換器と、1つの励磁用電圧を多
重化して、lff記N台の流量検出器のそれぞれの励磁
コイルに前記励磁電流として時分割的に供給する励磁手
段と、N個の基準電圧源のそれぞれによる電圧を前記励
磁手段における多重化動作と同期して多重化して、前記
励磁コイルに供給される励磁電流の前記定電流制御を行
う定電流制御手段と、前記N台の・流量検出器のそれぞ
れから得られる前記出力信号を、Itr記励磁手段およ
び前記電流制御中段の多重化動作に同期して多重化して
前記流量変換11に供給する多重化手段とを具え、st
r記N台の流量検出器に対応した前記被濶定媒体の流量
情報を得るように構成することによって達成される。 以下Jll園に基づいて本発明の詳細な説明する。 第1WIIK本発明の一実施例を示す、ここでは、電磁
流量変換161台に電磁流量検出器一台を接続して電磁
流量測定装置を構成した場合を示す。図において、Jつ
の電磁流量検出Jllムおよび/Bのそれぞれは、一対
の電極jA、7Bおよび励磁コイル1に、1Bを具えて
いる。これら両検出器lAおよび/Iによってλつの被
iI足媒体の流量を検出するようにしている。電磁流量
変換@//内の2つの前置増幅*/Jおよび/jの入力
端子IN // 、 INIおよびZN /J t
IN JJ K s雨検出@/Aおよびl璽の両電極
JムおよびJllのそれぞれの対応する電極を接続する
。両増幅し/Jおよび/Jの接地端子と両検出器/Aお
よび/lの基準電位点
【流体アース】を共通に第1接地
電位点Kwk続する。 商用電源J/K”よる交流電圧をタイイング信号発生器
nに供給すると共に、整流9Bで整流し、コンデンvl
で平滑することによって直流電圧Vdを得る。この直流
電圧Vdを、励磁回路itのスイッチnによって切換え
て、検出器lムの励磁コイルjムおよび検出器/Bの励
磁コイル!蕗のそれぞれに供給する。それによって1両
励磁;イルIAおよびjll(は励磁電流IAおよびI
Iが流れる。 ここで1両検出11/Aおよび/IKおける磁界生成の
方式は、いわゆる低周波励磁方式であ繍Iまた。磁界変
動補償方式は、励磁コイル1に、1Bに流れる励磁電流
を抵抗11によって検出する足電流制御方式である。す
なわち1両励磁コイルjAおよびjlK通電するための
切換周波数は、タイ建ング信号発生11JJのパルス状
切換信号87に応じた鯰周波である。また、両励磁電流
!AおよびIBの安定化は1両励磁コイル!ムおよびI
Bの共通接続点ICと第コ接地電位点との間に接続した
抵抗aRCの電圧降下を検出することによって行われる
。 前置場@@/Jから出力される第1流量信号8JAおよ
び前置増重ISかも出力される第一流量信号8コmt′
、スイッチj/によって切り換えて多重化する。しかる
後、多重化された信号を、流量スパンのレンジアビリテ
ィを拡大丁ルタih rD v y 9 切換回路JJ
K供給し、その出力信号を電圧−周波数変換II)L
以下V/IF変換器と称する) 22に供給する。v/
1変換器!!は、普i1足媒体の流量に応じたアナログ
信号をデジタル(周波数)信号に変換し、その周波数変
換された出力信号j7なコ進の可逆カウンタIりに供給
する。カクンタj?は信号j7を計数し、その計数出力
信号≦lをパルスコード変調1)47によってコード変
換し、コード変換信号4jを出力する。電気信号を光信
号に変換する変換器(以下I10と称する)47によっ
て、コード変換信号4Sを光信号≦9に変換して、光学
繊維等によって外部利用回路に供給する。 なお、スイッチJ/の切換動作はタイイング信号発生@
nから供給される信号87で、レンジ切換回路jJのレ
ンジ切換動作は信号S#で、可逆カウンタIデの制御は
信号8jで、パルスコード変調@4Jのコード変換動作
は信号84でそれぞれ行われる。 第1図に%第1図で示した両前置場幅器/Jおよび/1
の一^体例を示す。つまり、電磁流量変換器//の入力
端子IN// (IN/J )を入力抵抗器/31を介
して演算増幅器/JJの非反転入力端子に、また別な入
力端子INJ/(INJJ)を抵抗@ JJJを介して
演算増幅器/Jフの非反転入力端子にそれぞれ接続する
6両演算増幅器/77および/37のそれぞれの出力端
子を対応する反転入力端子に接続すると共に、抵抗sl
Jデおよびlダ/を介して演算増幅器/4110反転入
力端子および非反転入力端子に接続する。増幅@#Jの
非反転入力端子と第1接地電位点との間に抵抗1/参!
を接続し、反転入力端子と出力端子との間に抵抗lIl
ダ7を接続する。増幅@ /Illの出力端子を、結合
コンデン?/参9と抵抗器/j/との直列回路を介して
演算増幅器/11の反転入力端子に接続する。増幅器/
IJの反転入力端子と出力端子との間に抵抗@ 111
を、非反転入力端子と第7II地電位点との間に抵抗器
87をそれぞれ接続し、この増幅器/IJの出力端子を
前置増幅@/J、/Iの出力端子とする。 このように接続することにより、両演算増幅器/JJお
よび/Jγはそれぞれ電圧ホロワとなり、インピーダン
スバクファとして動作する。また、演算増幅器/#1は
、抵抗器/J9./ダ/、/441およびl参7の抵抗
値で増S度の定まる踏動増幅器として動作する。さらに
、演算増幅@/!Jは、抵抗器/j/ 、 /!1お
よび/jりの抵抗値によって増幅度の定まる交流増幅し
として働くものである。 第3図に、嬉1図に示した励磁回路3/を具体的に示す
、第3図において、パルス幅変調@ J//の一方の入
力端子J/Jと第J接地電位点との間に。 スイッチJ/Jおよび電池(電fEV^) 317の直
列回路と、スイ7fJ/9’Mよび電池(電EE Vi
a ) JJ/の直列回路とを並列Km絖する。パルス
幅変調器31/の他方の入力端子JJJを、両励磁コイ
ル!^。 IBおよび抵抗器RCの共通接続点’I’CK接続し、
その出力信号8tをアンドグー) JJOムおよびJJ
OBのそれぞれにおける一方の入力端子に供給する。 また、アンドゲートjJ7Aの他方の入力端子にはタイ
イング信号発生器コからのパルス信号8/Aを、アンド
グー) JJOBの他方の入力端子にはパルス信号si
nをそれぞれ供給する。 第1wJK示したスイッチnは、JつのスイッチJJj
llよびJJBで成っている。この一方のスイッチnム
を形成するNPN形トランジスタJJ/のベースを抵抗
@ JJJを介してアントゲ−) 330にの出力端子
に、そのコレクタを抵抗@ JIJを介してPIP形ト
ツンジスタJJ7のペースにそれぞれ接続丁ル、トツン
Vスタ117のコレクタを、一方の電磁流量検出@iム
の励磁コイルjAKii絖する。 また、他方のスイッチ77 IIを形成するNPN形ト
2ンジスタJ参lのペースを抵抗器74c7を介してア
ンドグー) JJOBの出力端子に、そのコレクタを抵
K !1181を介してPIP形トランジスタJ参7の
ペースにそれぞれ接続する。トランジスタJ4!7のコ
レクタを、他方の電磁流量検出器/Bの励磁コイルjl
K1m’絖する0両トランジスタJJ/およびJ参ノの
工ばツタな共通に第2接地電位点に接続する。 また、スイッチング用の両トランジスタJJ7およびJ
参7のスイッチには、整流して得た直流電圧Vaを共通
に!lll1l!すると#に、これらのトランジスタJ
J’lおよびJ参7のそれぞれのコレクタと第2接地電
位点との閾に、amコイルjム、jBの消磁期間におけ
る励磁電流IA、 IBの転流ダイオードJl/ N
よびJIJのそれぞれを接続する。 第参Sに、第1図に示したV/F変換11rsから光学
繊細に光信号1?を送出する回路までを具体的に示す、
第参図において、J巡の可逆カウンタJfFCは、−イ
イング信号発生1jjjJからの制御信号8jとしてリ
セット信号sR1加算信号8υおよび減算信号8Dを供
給する。つまり、可逆カウンタ!tはす七りト信号8R
Kよってリセットされ、V/ml変換gHHcよって周
波数変換された出方信号j7に応じて%加算信号8Uの
制御により加算計数を行い、また減算信号8Dの制御に
より減算計数を行う、カウンタ!りの計数状態を表わす
出力信号41を、例えば10ビツトの並列信号としてパ
ルスコード[111147に供給する。また、パルスコ
ード変調S≦Jには、高論理レベル1/”の信号とタイ
インダ信号発生器nからのスイッチ切換用(11)I/
Bとを供給する。ここで、パルスコート賢@−47は、
例えば12ビツトの直列構成のレジスタであり、タイ(
ング信号発生砦nからの続出用制御信号(シフトロック
) 84に応じて、12ピントの信号を順次読み出して
直列信号4!を出力する。 電気信号を光信号に変換するE10変換11≦7は。 インバータ≦71の出力層子と電源(+Va)との関に
1抵抗器≦73と発光素子(LID ) 47jとを直
列ml!して構成する。このI10変換@47に含まれ
るインバータ47/の入力端子に、パルスコードmus
≦Jから読み出された直列信号4jを供給し、その信号
4!の論理状11に応じて発光素子≦7jは発光し、そ
の光信号≦9は光学繊細によって伝達される。 第1図に、第1図に示したタイゼング信号発生l!nを
具体的に示す、第1図において、商用電源1による交流
電圧を直列接続した2つの抵抗器7//および7/J
Kよって分圧し、その分電圧を。 例えばシエイット回路で成る波杉a形器7/1によって
波形整層し、それによって得られた矩形波信号ラフリッ
プフロップ7/7のクロック入力端子CKに供給すると
共に、インバータ7/fに供給し。 そのインバータ7/9の反転出力信号をアンドゲートツ
J/に供給する。フリップフロップ7/7のQ出力信号
をフリップフロップクコJのクロック入力端子CKおよ
びアンドゲート7J/ K供給し、フリップフロップク
17の1出力信号をアンドゲート7コ!および?J7
K供給する。フリップフロップ72JのQ出力信号をツ
リツブプロップ7Jツのクロック入力端子(JKK供給
%7リクプフロクプFJJのQ出力信号をアンドグー)
7J/、7コjおよび727に供給する。フリップフロ
ップ7J?のQ出力信号を最終段のフリッププロップ’
11/のクロック入力端子CKに供給すると共に、アン
ドグー) 7Jj、 777および7J!に供給する。 また、フリッププロップ7Jデの1出力層号をアントゲ
−)7J/および7コ7に供給スる。フリツプフロク”
f 71/のQ出力信号をアンドグー) tJJ K%
そのQ出力信号をアンドゲート’111 Kそれぞれ供
給する。 このように構成して、アンドグー) tJJ Kよる論
理Mai力信号をスイクテ切換信号8/A%アンドグー
) 71!r Kよる論理積出力信号を他のスイッチ切
換信号8/Bとして得る。フリップフロップ’13/の
Q出力l1号0石出力層号をスイッチ切換信号87ム、
BIBとする。また、アンドゲート7コ4デ、、2
jおよび7コγのそれぞれによる論理積出力信号を、カ
ラン−制御用の信号11jのリセット信号8B、加算信
号@tTNよび減算信号8Dのそれぞれとする。 フリッププロップ7J7の出力信号をフリクフ70ツブ
7参/のクロック入力端子CKに供給し、そのQ出力信
号をアンドゲート7り3および自走形の発振@ ’#I
K供給する。発振@ 74c1のパルス出力信号なア
ンドゲート7参Jに供給し、その論理積出力信号を分局
器7ダ7に供給する。分局器7447の分局比CINN
)は、ここでは///2とする。分局器7参γによる分
周出力信号を発振器7参3に供給するとRK、フリップ
プロップ?+’/のリセクト入力端子ILK供給する。 このような構成によって、アンドグートラ417の出力
信号として、パルスコード変IN鋤43の続出制御信号
S≦を得る。なお、ここでは、レンジ切換i路IJに供
給してレンジ切り換えを行うための信号8参は省略する
。 第4図(ム]〜(L)に本発明実施例における各部の信
号を示す、以下、第111I〜第≦図を参照する。 第4 E (A) K示すスイッチ切換信号1/Aが高
レベルの論理状s11”をとる期間テムにおいて、励磁
回路J/のス、イクテ31jが閉じて、パルス幅変調熱
J//の一方の入力端子J/J Kは電池3/7の電圧
VAが供給される。また、他のスイッチ切換信号8/B
が高レベルの論理状lI′″l”をとる期間!Bにおい
ては、スイッチ31デが閉じてパルス幅変調器31/の
入力端子311に電池Jコlの電圧VBが供給される。 この入力端子311に供給され゛る電圧と、他方の入力
端子JコJに導入される検出用抵抗器IILCの両端電
圧とが一致するように、パルス幅変lll器Julはそ
の出力信号81のパルス幅を変化させる。一方の電磁流
量検出Is/ムが選択される場合(以下Aモードという
)には、アンドゲートJJOkから第を図(C)に示す
ような駆動信号8fAが得られる。また、他方の電磁流
量検出熱/Bが選択される場合(以下Bモードという)
には、アンドゲートJJOBから第を図CD) K示す
ような駆動信号BtBか得られる。 励磁回路J/の一方のスイッチ77 Aを形成する両ト
2ンジスタ77/および117が導通するのは、一方の
駆動信号8fAが高レベルをとる期間である。 また、他方のスイッチ731 v形成する両トランジス
pJ事/NよびJダ7が導通するのは、他方の駆動信号
81Bが高レベルをとる期間である。スイッチJjAの
トランジスタ777が導通することKよって、電磁流量
検出器lムの励磁;イルjAに励磁電流IAが流れる。 同様に、スイッチ33 BのトランジスタJ参テが導通
することによって、検出@/mの励磁コイルjllに励
磁電流IBが流れる。励磁コイルIム、jilに流れる
励磁電15IIA、IIIは、それらに直列接続された
抵抗@ RCにも流れるので抵抗@ RCKおける電圧
降下を、電圧VA、 VBと比較するととによって両
励磁電流IAおよびIBのデエーテイサイクルが制御さ
れる。なお1両電池J/7およびJコlの電圧VAおよ
びVBの大きさは。 電磁流量検出1)/ムおよびIBの管径等によって定ま
る固有な値である。すなわち、電EEVA、Viaは励
磁電流IA、 IBを定める基準電圧である。また、
励磁電fiIA、IBは、電源1の周波数(g。 Hsあるい4? 40 Hz )よりも低い周波数で定
電流制御された矩形波電流であり、時分割方式によって
供給されている。 電磁流量検出器/に、IBの電極Jk、1Bには被測定
媒体の流量に応じた起電力が生じる。一対の電極JAの
電極間には、第1接地電位点を基準として互いに逆相の
起電力が生じ、それらの弗電圧を表わす流量信号8JA
が変換器11円の前置増幅器13から出力される。一対
の電極JHについても同様で、増幅器/jから別な被測
定媒体の流量に応じた流量信号82Bが出力される。流
量信号SコAを第4図(]りに、流量信号82Bを第4
図CF)に示す。 スイッチ!/1に切り換えるために、タイイング信号発
生熱nからのスイッチ切換信号83は、第を図CG)お
よび(H)に示すような互いに逆相のコつの信号8JA
および8JBで成る。信号8JAが高論理レベルをとる
期間(Aモード)には検出@/Aによる流量信号8JA
を、また信号87Bが高論理レベルをとる期間(Bモー
ド]には検出器/84(よる流量信号81Bを、それぞ
れスイッチj/を介して多重化した後に、レンジ切換回
路jJK供給する。 ムモードの場合であってスイッチ切換信号8/Aが高論
理レベルとなり、流量信号8JAが流量を表わすべき電
圧値mA/で安定した後に、タイミング信号発生器nか
らリセット信号SILを発生してカウンタj!をす七ッ
トする。V/F変換器jjは電圧値mA/に応じた周波
数の信号j7を可逆カウンタjツに供給している。リセ
ット信号8Rの供給後−タイミング信号発生器nから加
算信Q 8Dを発生し、カウンタj9は信号j7を加算
計数する。 次いで、励磁コイル!ムを励磁すべき期間TAが経過し
、流量信号Sコムが消失してオフセント分を表わす電圧
値IAJにて安定した後に、タイミング信号発生器Bか
ら減算信号8Dを発生する。V/F変換@jjは電圧値
1月に応じた周波数の信号j7を発生するので、減算信
号8Dか供給されている期間、可逆カウンタjデは信号
j7を減算方向で計数する。従って、Aモード動作の終
了時のカウンタj?は、流量信号11JAの電圧値’M
A/と電圧値IA2との差電圧(mA/ −IAJ )
が、検田@lムによる被測定媒体の流量に対応している
。この流量は。 カウンタ21の計数状態を示す出力信号11をパルスコ
ード変調器4Jに供給し、タイイング信号発生@23か
らの続出信号S4によって光信号ぶ9として外部処理回
路に伝達される。なお、この読み出しおよび伝達はBモ
ードの動作期間中に行われる(第4図(L)参照)。 また、電磁流量検出@lBによる別な被測定媒体の流量
信号8JHについても、Bモード動作として同様に行わ
れる。すなわち、流量信号SコBKおける電圧値IB/
と電圧値IBJとの差電圧(1ltB/ −IBコ)が
、検出器/Bによって検出すべき流量を表わしているの
で、この差電圧に応じて可逆カウンタj9は計数を行う
。カウンタjデの計数値を光信号49とし【伝達し、そ
の読み出しおよび伝達はAモード動作の期間中に行われ
る。 パルスコード変調器≦3においては、読み出される直列
信号訂に、まず論11@/”のスタートビットおよびい
ずれの検出器であるかを判別するためにスイッチ切換信
号8/Bによ7Slビツトを流量信号によるデータの前
に付加している。従って。 本例の場合、/2ビットの直列データで、1つの流量9
1号およびその流量はどの検出器によるものかが示され
る。なお1本例では、電磁流量検出器を2台としたので
検出器判別をlビットで行うものとしたが、検出しをさ
らに多くして多重化するならば、それに応じて検出器判
別用ビットを多くする必要がある。 ところで、第1図に前置増幅器IJ、/1を具体的に示
した如く、交流増幅を行っている。その理由は、電極J
A、JBK生じる起電力に比べて大きな電極電位の不平
衡が生じた場合に、その不平衡等に基づく直流不平衡電
圧によって増幅器の出力が飽和するのを防止するためで
ある。また1本具体例の場合%1つの前置増S−を用い
その入力側で多重化する方法を採用しないで%一つの前
置増幅@/Jおよび/jを電磁流量検出器/A、/BK
対応して個々に設けて、これらλつの前置増S器13お
よび/1の出力側で多重化している。その理由は、起電
力の基本周波数か低く、交流増幅器の低域カットオフ周
波数は更にそれよりも低いので、前置増幅器をllIの
みとしてその前微増@器の入力側で多重化することが困
難なためである。また、検出!)Kよって直流不平衡電
圧は一般に員なるので。 1つの前置増幅器の入力側で多重化する毎に、過渡的に
前置増幅器の直流出力レベルがシフトしてしまい、流量
測定が不可能となったりあるいは測定誤差の原因ともな
ってしまうからである。しかしながら、このような間麿
点か解決されれば、e’tr置増装器の入力側で多重化
すればよい。 第7図に本発明の別実施例を示す。ここで、第1図と異
なる点は、1つの可逆カウンタjデをλつの可逆カウン
タttiおよび111とし、それらの計数出力信号12
/およびlコJK基づいて減算を行う減算@rstを設
け、その減算結果を表わす信号111および一方の計数
出力信号12/をパルスコード変vitst≦Jに供給
するようにしたことである。 ここで、一方の可逆カウンタII/は1例えば給水流量
の情報を、また他方の可逆カウンタl”/Jは、例えば
排水流量の情報をそれぞれ別個に計数記憶させる、パル
スブード変調器147からは、給水流量および(給水流
量−排水流量)の一つの情報が交互に直列データとして
得られる。但し、この場合は、電磁流量検出器/Aを給
水流体に、また他方の検出器llを排水流体にそれぞれ
対応させた場合である0本例は1例えば溶解炉羽口冷却
水の漏水検知等に用いられる!流量測定装置を示したも
のである。ここで%2つの可逆カウンタII/およびI
iJの記憶情報の演算をマイクロコンピュータを用いて
演算処理してもよい。 なお、第4図のタイイング動作に基づいて説明した本発
明実施例の動作をマイクロコンピュータを用いて行って
もよい、その場合、伝送ポートを利用すれば双方向通信
等における伝送のパーフォーマンスはさらに向上する。 また、励磁回路J/におけるパルス幅fjNJR*J/
/による定電流制御動作を、公知のアナログ制御方式の
定電流制御回路を用いて行わせてもよい。さらに、励1
1回路J/における励磁電流検出用の抵抗@ RCの代
9に、CT(go+avtrt@r tnansfor
m@r )を用いてもよい。 ところで、電磁流量検出器/A$5よび/Bの多点接地
(電磁流量計検出器の接地は流体アース)が問題となる
のであれば、レンジ切換回路130入力側で多重化する
のではなく、可逆カウンタj9の入力側で多重化すると
よい、つまり、切換スイッチ51を除去して、、2つの
前置増幅器/Jおよび/jのそれぞれに、レンジ切換回
′路13とV/F変換器!jとのアナログ−デジタル変
換段の回路を直接に接続して、それらλつのV/F変換
器の出力側、すなわち可逆カウンタ!デの入力側におい
て、多重化用の切換スイッチ(9J!lIスイクテj/
に対応するスイッチ)を設け、この切換スイッチと新設
した2つのv7yIR換器のそれソレノ出力端子との閣
をホトカクプ2によって結合する。 かようなホトカクプッによって、V/F変換器jjと可
逆カクンタIヂとの間を、電気的に絶縁し且つ光学的に
結合する。そのような回路構成とすることにより、Jつ
の流量信号8JAおよび82Bのそれぞれの電圧値に応
じた周波数を有するコっの出力信号!7を、新設した切
換スイッチによって切り換えて可逆カクンタjデに交互
に供給すればよい・ 第7図に差流量1m1足装置としての本”発明実施例を
示したが、本発明を他の複合計量K4応用することがで
きる。つまり、可逆カウンタ!!からの出力段に演算回
路を付加して、差流量測定装置のはか和流量f11足装
置等を構成することができ・他のセンサからの出力情報
を入力することによって複合計測を行える0例えばkm
体の密度情報を入力して、質量流量の差および和をとる
計測も可能となる。 このような本発明の効果として以下に述べる点を挙げる
ことができる。 (1) 電磁流量検出器1台と電磁流量検出器N台(
N≧−]で、N台相当の電磁流量測定装置を構成するこ
とができる。そのため、流量m足システムの構成が簡略
化され、またシステムコストの低減となる。 (2)N台の検出−を時分割励磁するため、流量針シス
テム全体の消費エネルギがIiNとなる。 (3)多重化によって、前置増幅器より後段の回路を共
通化することができ、流IIi測足測深システム全体頼
性が向上する。 (4) 光学繊細にて直列データを出力すれば、流量
測定装置N台分の出力信号相互間の相互絶縁および1i
Hi!回路との絶縁が不要であり、また伝送線路は//
Nとなる。 (5) 変換s1台と検出器一台との接続が可能とな
るため、アナpグーデジタル変換段の後に演算回路を付
加すれば、差流量測定装置、相流量測定装置を構成する
ことができ、また他のセンサ情報(例えば密度計による
密度情報〕を入力して複合計測を行うこともできる。 以上詳述した如く、本発明によれば、従来の欠点を解消
した多重化の流量測定装置な実現することができる。
電位点Kwk続する。 商用電源J/K”よる交流電圧をタイイング信号発生器
nに供給すると共に、整流9Bで整流し、コンデンvl
で平滑することによって直流電圧Vdを得る。この直流
電圧Vdを、励磁回路itのスイッチnによって切換え
て、検出器lムの励磁コイルjムおよび検出器/Bの励
磁コイル!蕗のそれぞれに供給する。それによって1両
励磁;イルIAおよびjll(は励磁電流IAおよびI
Iが流れる。 ここで1両検出11/Aおよび/IKおける磁界生成の
方式は、いわゆる低周波励磁方式であ繍Iまた。磁界変
動補償方式は、励磁コイル1に、1Bに流れる励磁電流
を抵抗11によって検出する足電流制御方式である。す
なわち1両励磁コイルjAおよびjlK通電するための
切換周波数は、タイ建ング信号発生11JJのパルス状
切換信号87に応じた鯰周波である。また、両励磁電流
!AおよびIBの安定化は1両励磁コイル!ムおよびI
Bの共通接続点ICと第コ接地電位点との間に接続した
抵抗aRCの電圧降下を検出することによって行われる
。 前置場@@/Jから出力される第1流量信号8JAおよ
び前置増重ISかも出力される第一流量信号8コmt′
、スイッチj/によって切り換えて多重化する。しかる
後、多重化された信号を、流量スパンのレンジアビリテ
ィを拡大丁ルタih rD v y 9 切換回路JJ
K供給し、その出力信号を電圧−周波数変換II)L
以下V/IF変換器と称する) 22に供給する。v/
1変換器!!は、普i1足媒体の流量に応じたアナログ
信号をデジタル(周波数)信号に変換し、その周波数変
換された出力信号j7なコ進の可逆カウンタIりに供給
する。カクンタj?は信号j7を計数し、その計数出力
信号≦lをパルスコード変調1)47によってコード変
換し、コード変換信号4jを出力する。電気信号を光信
号に変換する変換器(以下I10と称する)47によっ
て、コード変換信号4Sを光信号≦9に変換して、光学
繊維等によって外部利用回路に供給する。 なお、スイッチJ/の切換動作はタイイング信号発生@
nから供給される信号87で、レンジ切換回路jJのレ
ンジ切換動作は信号S#で、可逆カウンタIデの制御は
信号8jで、パルスコード変調@4Jのコード変換動作
は信号84でそれぞれ行われる。 第1図に%第1図で示した両前置場幅器/Jおよび/1
の一^体例を示す。つまり、電磁流量変換器//の入力
端子IN// (IN/J )を入力抵抗器/31を介
して演算増幅器/JJの非反転入力端子に、また別な入
力端子INJ/(INJJ)を抵抗@ JJJを介して
演算増幅器/Jフの非反転入力端子にそれぞれ接続する
6両演算増幅器/77および/37のそれぞれの出力端
子を対応する反転入力端子に接続すると共に、抵抗sl
Jデおよびlダ/を介して演算増幅器/4110反転入
力端子および非反転入力端子に接続する。増幅@#Jの
非反転入力端子と第1接地電位点との間に抵抗1/参!
を接続し、反転入力端子と出力端子との間に抵抗lIl
ダ7を接続する。増幅@ /Illの出力端子を、結合
コンデン?/参9と抵抗器/j/との直列回路を介して
演算増幅器/11の反転入力端子に接続する。増幅器/
IJの反転入力端子と出力端子との間に抵抗@ 111
を、非反転入力端子と第7II地電位点との間に抵抗器
87をそれぞれ接続し、この増幅器/IJの出力端子を
前置増幅@/J、/Iの出力端子とする。 このように接続することにより、両演算増幅器/JJお
よび/Jγはそれぞれ電圧ホロワとなり、インピーダン
スバクファとして動作する。また、演算増幅器/#1は
、抵抗器/J9./ダ/、/441およびl参7の抵抗
値で増S度の定まる踏動増幅器として動作する。さらに
、演算増幅@/!Jは、抵抗器/j/ 、 /!1お
よび/jりの抵抗値によって増幅度の定まる交流増幅し
として働くものである。 第3図に、嬉1図に示した励磁回路3/を具体的に示す
、第3図において、パルス幅変調@ J//の一方の入
力端子J/Jと第J接地電位点との間に。 スイッチJ/Jおよび電池(電fEV^) 317の直
列回路と、スイ7fJ/9’Mよび電池(電EE Vi
a ) JJ/の直列回路とを並列Km絖する。パルス
幅変調器31/の他方の入力端子JJJを、両励磁コイ
ル!^。 IBおよび抵抗器RCの共通接続点’I’CK接続し、
その出力信号8tをアンドグー) JJOムおよびJJ
OBのそれぞれにおける一方の入力端子に供給する。 また、アンドゲートjJ7Aの他方の入力端子にはタイ
イング信号発生器コからのパルス信号8/Aを、アンド
グー) JJOBの他方の入力端子にはパルス信号si
nをそれぞれ供給する。 第1wJK示したスイッチnは、JつのスイッチJJj
llよびJJBで成っている。この一方のスイッチnム
を形成するNPN形トランジスタJJ/のベースを抵抗
@ JJJを介してアントゲ−) 330にの出力端子
に、そのコレクタを抵抗@ JIJを介してPIP形ト
ツンジスタJJ7のペースにそれぞれ接続丁ル、トツン
Vスタ117のコレクタを、一方の電磁流量検出@iム
の励磁コイルjAKii絖する。 また、他方のスイッチ77 IIを形成するNPN形ト
2ンジスタJ参lのペースを抵抗器74c7を介してア
ンドグー) JJOBの出力端子に、そのコレクタを抵
K !1181を介してPIP形トランジスタJ参7の
ペースにそれぞれ接続する。トランジスタJ4!7のコ
レクタを、他方の電磁流量検出器/Bの励磁コイルjl
K1m’絖する0両トランジスタJJ/およびJ参ノの
工ばツタな共通に第2接地電位点に接続する。 また、スイッチング用の両トランジスタJJ7およびJ
参7のスイッチには、整流して得た直流電圧Vaを共通
に!lll1l!すると#に、これらのトランジスタJ
J’lおよびJ参7のそれぞれのコレクタと第2接地電
位点との閾に、amコイルjム、jBの消磁期間におけ
る励磁電流IA、 IBの転流ダイオードJl/ N
よびJIJのそれぞれを接続する。 第参Sに、第1図に示したV/F変換11rsから光学
繊細に光信号1?を送出する回路までを具体的に示す、
第参図において、J巡の可逆カウンタJfFCは、−イ
イング信号発生1jjjJからの制御信号8jとしてリ
セット信号sR1加算信号8υおよび減算信号8Dを供
給する。つまり、可逆カウンタ!tはす七りト信号8R
Kよってリセットされ、V/ml変換gHHcよって周
波数変換された出方信号j7に応じて%加算信号8Uの
制御により加算計数を行い、また減算信号8Dの制御に
より減算計数を行う、カウンタ!りの計数状態を表わす
出力信号41を、例えば10ビツトの並列信号としてパ
ルスコード[111147に供給する。また、パルスコ
ード変調S≦Jには、高論理レベル1/”の信号とタイ
インダ信号発生器nからのスイッチ切換用(11)I/
Bとを供給する。ここで、パルスコート賢@−47は、
例えば12ビツトの直列構成のレジスタであり、タイ(
ング信号発生砦nからの続出用制御信号(シフトロック
) 84に応じて、12ピントの信号を順次読み出して
直列信号4!を出力する。 電気信号を光信号に変換するE10変換11≦7は。 インバータ≦71の出力層子と電源(+Va)との関に
1抵抗器≦73と発光素子(LID ) 47jとを直
列ml!して構成する。このI10変換@47に含まれ
るインバータ47/の入力端子に、パルスコードmus
≦Jから読み出された直列信号4jを供給し、その信号
4!の論理状11に応じて発光素子≦7jは発光し、そ
の光信号≦9は光学繊細によって伝達される。 第1図に、第1図に示したタイゼング信号発生l!nを
具体的に示す、第1図において、商用電源1による交流
電圧を直列接続した2つの抵抗器7//および7/J
Kよって分圧し、その分電圧を。 例えばシエイット回路で成る波杉a形器7/1によって
波形整層し、それによって得られた矩形波信号ラフリッ
プフロップ7/7のクロック入力端子CKに供給すると
共に、インバータ7/fに供給し。 そのインバータ7/9の反転出力信号をアンドゲートツ
J/に供給する。フリップフロップ7/7のQ出力信号
をフリップフロップクコJのクロック入力端子CKおよ
びアンドゲート7J/ K供給し、フリップフロップク
17の1出力信号をアンドゲート7コ!および?J7
K供給する。フリップフロップ72JのQ出力信号をツ
リツブプロップ7Jツのクロック入力端子(JKK供給
%7リクプフロクプFJJのQ出力信号をアンドグー)
7J/、7コjおよび727に供給する。フリップフロ
ップ7J?のQ出力信号を最終段のフリッププロップ’
11/のクロック入力端子CKに供給すると共に、アン
ドグー) 7Jj、 777および7J!に供給する。 また、フリッププロップ7Jデの1出力層号をアントゲ
−)7J/および7コ7に供給スる。フリツプフロク”
f 71/のQ出力信号をアンドグー) tJJ K%
そのQ出力信号をアンドゲート’111 Kそれぞれ供
給する。 このように構成して、アンドグー) tJJ Kよる論
理Mai力信号をスイクテ切換信号8/A%アンドグー
) 71!r Kよる論理積出力信号を他のスイッチ切
換信号8/Bとして得る。フリップフロップ’13/の
Q出力l1号0石出力層号をスイッチ切換信号87ム、
BIBとする。また、アンドゲート7コ4デ、、2
jおよび7コγのそれぞれによる論理積出力信号を、カ
ラン−制御用の信号11jのリセット信号8B、加算信
号@tTNよび減算信号8Dのそれぞれとする。 フリッププロップ7J7の出力信号をフリクフ70ツブ
7参/のクロック入力端子CKに供給し、そのQ出力信
号をアンドゲート7り3および自走形の発振@ ’#I
K供給する。発振@ 74c1のパルス出力信号なア
ンドゲート7参Jに供給し、その論理積出力信号を分局
器7ダ7に供給する。分局器7447の分局比CINN
)は、ここでは///2とする。分局器7参γによる分
周出力信号を発振器7参3に供給するとRK、フリップ
プロップ?+’/のリセクト入力端子ILK供給する。 このような構成によって、アンドグートラ417の出力
信号として、パルスコード変IN鋤43の続出制御信号
S≦を得る。なお、ここでは、レンジ切換i路IJに供
給してレンジ切り換えを行うための信号8参は省略する
。 第4図(ム]〜(L)に本発明実施例における各部の信
号を示す、以下、第111I〜第≦図を参照する。 第4 E (A) K示すスイッチ切換信号1/Aが高
レベルの論理状s11”をとる期間テムにおいて、励磁
回路J/のス、イクテ31jが閉じて、パルス幅変調熱
J//の一方の入力端子J/J Kは電池3/7の電圧
VAが供給される。また、他のスイッチ切換信号8/B
が高レベルの論理状lI′″l”をとる期間!Bにおい
ては、スイッチ31デが閉じてパルス幅変調器31/の
入力端子311に電池Jコlの電圧VBが供給される。 この入力端子311に供給され゛る電圧と、他方の入力
端子JコJに導入される検出用抵抗器IILCの両端電
圧とが一致するように、パルス幅変lll器Julはそ
の出力信号81のパルス幅を変化させる。一方の電磁流
量検出Is/ムが選択される場合(以下Aモードという
)には、アンドゲートJJOkから第を図(C)に示す
ような駆動信号8fAが得られる。また、他方の電磁流
量検出熱/Bが選択される場合(以下Bモードという)
には、アンドゲートJJOBから第を図CD) K示す
ような駆動信号BtBか得られる。 励磁回路J/の一方のスイッチ77 Aを形成する両ト
2ンジスタ77/および117が導通するのは、一方の
駆動信号8fAが高レベルをとる期間である。 また、他方のスイッチ731 v形成する両トランジス
pJ事/NよびJダ7が導通するのは、他方の駆動信号
81Bが高レベルをとる期間である。スイッチJjAの
トランジスタ777が導通することKよって、電磁流量
検出器lムの励磁;イルjAに励磁電流IAが流れる。 同様に、スイッチ33 BのトランジスタJ参テが導通
することによって、検出@/mの励磁コイルjllに励
磁電流IBが流れる。励磁コイルIム、jilに流れる
励磁電15IIA、IIIは、それらに直列接続された
抵抗@ RCにも流れるので抵抗@ RCKおける電圧
降下を、電圧VA、 VBと比較するととによって両
励磁電流IAおよびIBのデエーテイサイクルが制御さ
れる。なお1両電池J/7およびJコlの電圧VAおよ
びVBの大きさは。 電磁流量検出1)/ムおよびIBの管径等によって定ま
る固有な値である。すなわち、電EEVA、Viaは励
磁電流IA、 IBを定める基準電圧である。また、
励磁電fiIA、IBは、電源1の周波数(g。 Hsあるい4? 40 Hz )よりも低い周波数で定
電流制御された矩形波電流であり、時分割方式によって
供給されている。 電磁流量検出器/に、IBの電極Jk、1Bには被測定
媒体の流量に応じた起電力が生じる。一対の電極JAの
電極間には、第1接地電位点を基準として互いに逆相の
起電力が生じ、それらの弗電圧を表わす流量信号8JA
が変換器11円の前置増幅器13から出力される。一対
の電極JHについても同様で、増幅器/jから別な被測
定媒体の流量に応じた流量信号82Bが出力される。流
量信号SコAを第4図(]りに、流量信号82Bを第4
図CF)に示す。 スイッチ!/1に切り換えるために、タイイング信号発
生熱nからのスイッチ切換信号83は、第を図CG)お
よび(H)に示すような互いに逆相のコつの信号8JA
および8JBで成る。信号8JAが高論理レベルをとる
期間(Aモード)には検出@/Aによる流量信号8JA
を、また信号87Bが高論理レベルをとる期間(Bモー
ド]には検出器/84(よる流量信号81Bを、それぞ
れスイッチj/を介して多重化した後に、レンジ切換回
路jJK供給する。 ムモードの場合であってスイッチ切換信号8/Aが高論
理レベルとなり、流量信号8JAが流量を表わすべき電
圧値mA/で安定した後に、タイミング信号発生器nか
らリセット信号SILを発生してカウンタj!をす七ッ
トする。V/F変換器jjは電圧値mA/に応じた周波
数の信号j7を可逆カウンタjツに供給している。リセ
ット信号8Rの供給後−タイミング信号発生器nから加
算信Q 8Dを発生し、カウンタj9は信号j7を加算
計数する。 次いで、励磁コイル!ムを励磁すべき期間TAが経過し
、流量信号Sコムが消失してオフセント分を表わす電圧
値IAJにて安定した後に、タイミング信号発生器Bか
ら減算信号8Dを発生する。V/F変換@jjは電圧値
1月に応じた周波数の信号j7を発生するので、減算信
号8Dか供給されている期間、可逆カウンタjデは信号
j7を減算方向で計数する。従って、Aモード動作の終
了時のカウンタj?は、流量信号11JAの電圧値’M
A/と電圧値IA2との差電圧(mA/ −IAJ )
が、検田@lムによる被測定媒体の流量に対応している
。この流量は。 カウンタ21の計数状態を示す出力信号11をパルスコ
ード変調器4Jに供給し、タイイング信号発生@23か
らの続出信号S4によって光信号ぶ9として外部処理回
路に伝達される。なお、この読み出しおよび伝達はBモ
ードの動作期間中に行われる(第4図(L)参照)。 また、電磁流量検出@lBによる別な被測定媒体の流量
信号8JHについても、Bモード動作として同様に行わ
れる。すなわち、流量信号SコBKおける電圧値IB/
と電圧値IBJとの差電圧(1ltB/ −IBコ)が
、検出器/Bによって検出すべき流量を表わしているの
で、この差電圧に応じて可逆カウンタj9は計数を行う
。カウンタjデの計数値を光信号49とし【伝達し、そ
の読み出しおよび伝達はAモード動作の期間中に行われ
る。 パルスコード変調器≦3においては、読み出される直列
信号訂に、まず論11@/”のスタートビットおよびい
ずれの検出器であるかを判別するためにスイッチ切換信
号8/Bによ7Slビツトを流量信号によるデータの前
に付加している。従って。 本例の場合、/2ビットの直列データで、1つの流量9
1号およびその流量はどの検出器によるものかが示され
る。なお1本例では、電磁流量検出器を2台としたので
検出器判別をlビットで行うものとしたが、検出しをさ
らに多くして多重化するならば、それに応じて検出器判
別用ビットを多くする必要がある。 ところで、第1図に前置増幅器IJ、/1を具体的に示
した如く、交流増幅を行っている。その理由は、電極J
A、JBK生じる起電力に比べて大きな電極電位の不平
衡が生じた場合に、その不平衡等に基づく直流不平衡電
圧によって増幅器の出力が飽和するのを防止するためで
ある。また1本具体例の場合%1つの前置増S−を用い
その入力側で多重化する方法を採用しないで%一つの前
置増幅@/Jおよび/jを電磁流量検出器/A、/BK
対応して個々に設けて、これらλつの前置増S器13お
よび/1の出力側で多重化している。その理由は、起電
力の基本周波数か低く、交流増幅器の低域カットオフ周
波数は更にそれよりも低いので、前置増幅器をllIの
みとしてその前微増@器の入力側で多重化することが困
難なためである。また、検出!)Kよって直流不平衡電
圧は一般に員なるので。 1つの前置増幅器の入力側で多重化する毎に、過渡的に
前置増幅器の直流出力レベルがシフトしてしまい、流量
測定が不可能となったりあるいは測定誤差の原因ともな
ってしまうからである。しかしながら、このような間麿
点か解決されれば、e’tr置増装器の入力側で多重化
すればよい。 第7図に本発明の別実施例を示す。ここで、第1図と異
なる点は、1つの可逆カウンタjデをλつの可逆カウン
タttiおよび111とし、それらの計数出力信号12
/およびlコJK基づいて減算を行う減算@rstを設
け、その減算結果を表わす信号111および一方の計数
出力信号12/をパルスコード変vitst≦Jに供給
するようにしたことである。 ここで、一方の可逆カウンタII/は1例えば給水流量
の情報を、また他方の可逆カウンタl”/Jは、例えば
排水流量の情報をそれぞれ別個に計数記憶させる、パル
スブード変調器147からは、給水流量および(給水流
量−排水流量)の一つの情報が交互に直列データとして
得られる。但し、この場合は、電磁流量検出器/Aを給
水流体に、また他方の検出器llを排水流体にそれぞれ
対応させた場合である0本例は1例えば溶解炉羽口冷却
水の漏水検知等に用いられる!流量測定装置を示したも
のである。ここで%2つの可逆カウンタII/およびI
iJの記憶情報の演算をマイクロコンピュータを用いて
演算処理してもよい。 なお、第4図のタイイング動作に基づいて説明した本発
明実施例の動作をマイクロコンピュータを用いて行って
もよい、その場合、伝送ポートを利用すれば双方向通信
等における伝送のパーフォーマンスはさらに向上する。 また、励磁回路J/におけるパルス幅fjNJR*J/
/による定電流制御動作を、公知のアナログ制御方式の
定電流制御回路を用いて行わせてもよい。さらに、励1
1回路J/における励磁電流検出用の抵抗@ RCの代
9に、CT(go+avtrt@r tnansfor
m@r )を用いてもよい。 ところで、電磁流量検出器/A$5よび/Bの多点接地
(電磁流量計検出器の接地は流体アース)が問題となる
のであれば、レンジ切換回路130入力側で多重化する
のではなく、可逆カウンタj9の入力側で多重化すると
よい、つまり、切換スイッチ51を除去して、、2つの
前置増幅器/Jおよび/jのそれぞれに、レンジ切換回
′路13とV/F変換器!jとのアナログ−デジタル変
換段の回路を直接に接続して、それらλつのV/F変換
器の出力側、すなわち可逆カウンタ!デの入力側におい
て、多重化用の切換スイッチ(9J!lIスイクテj/
に対応するスイッチ)を設け、この切換スイッチと新設
した2つのv7yIR換器のそれソレノ出力端子との閣
をホトカクプ2によって結合する。 かようなホトカクプッによって、V/F変換器jjと可
逆カクンタIヂとの間を、電気的に絶縁し且つ光学的に
結合する。そのような回路構成とすることにより、Jつ
の流量信号8JAおよび82Bのそれぞれの電圧値に応
じた周波数を有するコっの出力信号!7を、新設した切
換スイッチによって切り換えて可逆カクンタjデに交互
に供給すればよい・ 第7図に差流量1m1足装置としての本”発明実施例を
示したが、本発明を他の複合計量K4応用することがで
きる。つまり、可逆カウンタ!!からの出力段に演算回
路を付加して、差流量測定装置のはか和流量f11足装
置等を構成することができ・他のセンサからの出力情報
を入力することによって複合計測を行える0例えばkm
体の密度情報を入力して、質量流量の差および和をとる
計測も可能となる。 このような本発明の効果として以下に述べる点を挙げる
ことができる。 (1) 電磁流量検出器1台と電磁流量検出器N台(
N≧−]で、N台相当の電磁流量測定装置を構成するこ
とができる。そのため、流量m足システムの構成が簡略
化され、またシステムコストの低減となる。 (2)N台の検出−を時分割励磁するため、流量針シス
テム全体の消費エネルギがIiNとなる。 (3)多重化によって、前置増幅器より後段の回路を共
通化することができ、流IIi測足測深システム全体頼
性が向上する。 (4) 光学繊細にて直列データを出力すれば、流量
測定装置N台分の出力信号相互間の相互絶縁および1i
Hi!回路との絶縁が不要であり、また伝送線路は//
Nとなる。 (5) 変換s1台と検出器一台との接続が可能とな
るため、アナpグーデジタル変換段の後に演算回路を付
加すれば、差流量測定装置、相流量測定装置を構成する
ことができ、また他のセンサ情報(例えば密度計による
密度情報〕を入力して複合計測を行うこともできる。 以上詳述した如く、本発明によれば、従来の欠点を解消
した多重化の流量測定装置な実現することができる。
第1WAは本発明による流量測定装置の一実施例を示す
ブロック図、第1図は前置増幅器の一具体例を示すブロ
ック図、第3図は励磁回路をより詳細に示すブロック図
、冨参図は第1図における出力系をより評#lK示すブ
ロック図、第3図はタイミング信号発生器の一具体例を
示すブロック図。 第4図は本発明実總例における各部の信号を示す波形l
l!、第7図は本発明の別実施例による差流量115i
i!装置を示すブロック図である。 /A、 /l−電磁流量検出111 Jム、7B−電極、 jA、jB−励磁コイル
。 /l−電磁流量変*S、 /J、 15−・前置増
幅器、l−商用電源、 n−・タイイング信号
発生11% B−整流器、J/−・励
a悶路、 jj−・・電圧−周波数変換盤、s
t、 tit、 tiJ−可逆カクンタ。 ≦J、 141−パルスコード斐調器。 tiJ、 /17. #J、 /11−・演算増幅器、
J//−パルス幅変調S。 47s −・・発光素子、 712−・波形整形
Wi!。 tit、 7コJ、 7Jデ、 731.7ダト・・フ
リツプフロップ、741j−・尭I!鶴、 7
参7・・・分局器、txt−城算器。 特許出願人 富士電機製造株式会社 第2図 第3図 ノL
ブロック図、第1図は前置増幅器の一具体例を示すブロ
ック図、第3図は励磁回路をより詳細に示すブロック図
、冨参図は第1図における出力系をより評#lK示すブ
ロック図、第3図はタイミング信号発生器の一具体例を
示すブロック図。 第4図は本発明実總例における各部の信号を示す波形l
l!、第7図は本発明の別実施例による差流量115i
i!装置を示すブロック図である。 /A、 /l−電磁流量検出111 Jム、7B−電極、 jA、jB−励磁コイル
。 /l−電磁流量変*S、 /J、 15−・前置増
幅器、l−商用電源、 n−・タイイング信号
発生11% B−整流器、J/−・励
a悶路、 jj−・・電圧−周波数変換盤、s
t、 tit、 tiJ−可逆カクンタ。 ≦J、 141−パルスコード斐調器。 tiJ、 /17. #J、 /11−・演算増幅器、
J//−パルス幅変調S。 47s −・・発光素子、 712−・波形整形
Wi!。 tit、 7コJ、 7Jデ、 731.7ダト・・フ
リツプフロップ、741j−・尭I!鶴、 7
参7・・・分局器、txt−城算器。 特許出願人 富士電機製造株式会社 第2図 第3図 ノL
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)商用交流電圧の周波数よりも低周波であり、かつ定
電流制御された励磁電流が供給される励磁コイルおよび
被測定媒体の流量に応じてコ極性の起電力を検知するた
めの電極をそれぞれ含むN(≧コ〕台の電磁流量検出器
と。 前記N台の検出器のそれぞれによる前記コ極性の起電力
の出力信号における2つの定常値の差に応じた流量信号
を出力する7台の流量置換勢と、1つの励磁用電圧を多
重化して。 前記N台の流量検出−のそれぞれの励磁コイルに前記励
磁電流として時分制約に供給する励磁手段と1M個の基
準電圧源のそれぞれによる電圧を前記励磁手段における
多重化動作と同期して多重化して、前記励磁コイルに供
給される励磁電流の前記定電流制御を行う定電流制御手
段と、前記N台の流量検出器のそれぞれから得られる前
記出力信号を1mym励記励磁中よび前記電流制御手段
の多重化動作に同期して多重化して前記流量変換I!に
供給する多重化手段とを具え、前記N台の流量検出Wh
K対応した前記被測定媒体の流量情報を得るように構成
したことを特徴とする流ius定装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の流量測定装置において
%前記励磁電流は矩形波電流であることを特徴とする流
量測定装置。 3)特許請求の範囲第7項記戦の流量測定装置において
、前記流量変換6KNIIの前置増幅しを具え、該N個
の前置増幅器のそれぞれに、対応する前記N台の流量検
出器のそれぞれの前記出力信号を供給し、前記多重化手
段を前記N個の前置増幅器の後段に設けて、該Nimの
前置増幅−のそれぞれによる増幅出力信号を前記多重化
手段によって多重化するようにしたことを特徴とする流
量測定装置。 4)特許請求の範囲第1項記載の流量灘足装置において
、#記流量変換器の出力部で、11If記Nilの流量
検出器による流量信号を処理してデジタル信号として時
分割出力するようにしたことを特徴とする流量測定装置
。 5)特許請求の範囲第参項記載の流量測定装置において
、前記流量信号の処理は、該流量信号と一足の比例関係
にある信号を出力するようにしたことを特徴とする流量
測定装置。 6)特許請求の範囲第参項記載の流量測定装置において
、#記流量信号の処理は、前記N個の流量信号に基づい
て演算を行うようにしたことを特徴とする流量測定装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20807081A JPS58109813A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | 流量測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20807081A JPS58109813A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | 流量測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58109813A true JPS58109813A (ja) | 1983-06-30 |
Family
ID=16550141
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20807081A Pending JPS58109813A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | 流量測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58109813A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5402685A (en) * | 1991-12-18 | 1995-04-04 | Endress & Hauser Flowtec Ag | Circuit arrangement for operating a plurality of magnetic flow sensors with a single electronic evaluating unit |
WO2014029484A2 (de) * | 2012-08-21 | 2014-02-27 | Krohne Ag | Magnetisch-induktives durchflussmessgerät |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5449169A (en) * | 1977-09-27 | 1979-04-18 | Toshiba Corp | Electromagnetic flow meter apparatus |
-
1981
- 1981-12-24 JP JP20807081A patent/JPS58109813A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5449169A (en) * | 1977-09-27 | 1979-04-18 | Toshiba Corp | Electromagnetic flow meter apparatus |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5402685A (en) * | 1991-12-18 | 1995-04-04 | Endress & Hauser Flowtec Ag | Circuit arrangement for operating a plurality of magnetic flow sensors with a single electronic evaluating unit |
WO2014029484A2 (de) * | 2012-08-21 | 2014-02-27 | Krohne Ag | Magnetisch-induktives durchflussmessgerät |
WO2014029484A3 (de) * | 2012-08-21 | 2014-08-21 | Krohne Ag | Magnetisch-induktives durchflussmessgerät |
US9482565B2 (en) | 2012-08-21 | 2016-11-01 | Krohne Ag | Magnetic-inductive flowmeter device having a plurality of flowmeter units, power supply and evaluating units provided in a common housing |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7114400B2 (en) | Magnetoinductive flowmeter and method for operating a magnetoinductive flowmeter | |
US4754219A (en) | Low cost self-contained transformerless solid state electronic watthour meter having thin film ferromagnetic current sensor | |
US4672331A (en) | Signal conditioner for electromagnetic flowmeter | |
JPH0781890B2 (ja) | 電磁流量検出器の接続回路装置 | |
CA1086826A (en) | Two-way electronic kwh meter | |
CN111351534A (zh) | 一种流量无磁计量装置 | |
JPH02107922A (ja) | 磁気誘導流量の測定方法及び滋気誘導流量計 | |
US4784001A (en) | Magnetic flowmeter with isolation amplifier and ranging circuit therefor and method | |
JPS58109813A (ja) | 流量測定装置 | |
JPS58500457A (ja) | 選択位相シフトを有する時分割乗算変換機 | |
US3943765A (en) | Electromagnetic flow meter | |
CN115541969A (zh) | 非接触式电流电压复合测量设备及系统 | |
JP4160797B2 (ja) | 磁気誘導式流量計 | |
EP1152226B1 (en) | Improved inductive type magnetic flow meter | |
CN213363900U (zh) | 一种流量无磁计量装置 | |
Rustambekovich et al. | Improvement measurements of electromagnetic flow meters | |
US4225778A (en) | Flow detection system | |
JP3131758B2 (ja) | 電磁流量計用ディストリビュータ | |
RU13256U1 (ru) | Счетное устройство для приборов учета расхода ресурсов | |
SU1161900A1 (ru) | Устройство дл измерени относительного отклонени емкости конденсаторов от номинального значени | |
EP1426777A2 (en) | An apparatus for the determination of electrical power | |
JP3156479B2 (ja) | センサ用変換装置 | |
SU750382A1 (ru) | Цифровой измеритель разности фаз | |
SU424093A1 (ru) | Цифровой измеритель магнитной индукции | |
RU2177206C2 (ru) | Преобразователь неэлектрических величин в цифровой код |