JPS58109316A - ベルトクリ−ナ− - Google Patents
ベルトクリ−ナ−Info
- Publication number
- JPS58109316A JPS58109316A JP21377881A JP21377881A JPS58109316A JP S58109316 A JPS58109316 A JP S58109316A JP 21377881 A JP21377881 A JP 21377881A JP 21377881 A JP21377881 A JP 21377881A JP S58109316 A JPS58109316 A JP S58109316A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- dust
- brushes
- conveyor
- machines
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G45/00—Lubricating, cleaning, or clearing devices
- B65G45/10—Cleaning devices
- B65G45/12—Cleaning devices comprising scrapers
- B65G45/14—Moving scrapers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
表面に付着したダストをベルトの返り側にて効率よく掻
落し除去し得るようにしたブラシ式のベルトクリーナー
に関する。
落し除去し得るようにしたブラシ式のベルトクリーナー
に関する。
ベルトコンベヤで特に粘着性の強いばら物を運搬してい
ると、ベルトの表面に運搬物の一部がダストとして付着
し、それがスナブプーリ、ペントプーリやりタンローラ
に圧着され、その直径が不規則に成長する。そのためベ
ルトを蛇行させたり、上下に大きく動揺させたりしてベ
ルトの磨耗を早め、ベルトの芯体を劣化させるなどベル
トの寿命を短くするばかりでなく,時には、整備のため
長時間の運転休止を強いられることになる。従って,ベ
ルトの表面に付着したダストを取除くことは、ベルトコ
ンベヤの保守管理上極めて大切なことである。
ると、ベルトの表面に運搬物の一部がダストとして付着
し、それがスナブプーリ、ペントプーリやりタンローラ
に圧着され、その直径が不規則に成長する。そのためベ
ルトを蛇行させたり、上下に大きく動揺させたりしてベ
ルトの磨耗を早め、ベルトの芯体を劣化させるなどベル
トの寿命を短くするばかりでなく,時には、整備のため
長時間の運転休止を強いられることになる。従って,ベ
ルトの表面に付着したダストを取除くことは、ベルトコ
ンベヤの保守管理上極めて大切なことである。
第1図に示す如く、従来のブラシ式クリーナーは、ベル
トコンベヤ(1)におりる返り側のベルト(15の下側
に筒状の回転ブラシ(2)を配置して、該ブラシ(2)
をベル) (Isの進行方向と逆方向に回転させること
により、ベルト(15表面に付着したダストを除去する
ようにしたものである。しかし、斯かる方式の場合には
、ブラシ(2)とベルト(1)とが線接触であるため、
掻きむらがあったりして期待した程の効果が得られてい
ないのが実情である。
トコンベヤ(1)におりる返り側のベルト(15の下側
に筒状の回転ブラシ(2)を配置して、該ブラシ(2)
をベル) (Isの進行方向と逆方向に回転させること
により、ベルト(15表面に付着したダストを除去する
ようにしたものである。しかし、斯かる方式の場合には
、ブラシ(2)とベルト(1)とが線接触であるため、
掻きむらがあったりして期待した程の効果が得られてい
ないのが実情である。
そこで最近、第2図に示す如く、返り側ベル) (Is
と面接触し得るようベルトコンベヤ式のブラシ(3)を
、コンベヤ(1)と同方向に配置したものが提案されて
いる。しかし通常、コンベヤ(1)においては、ベルト
(1)の幅が400〜2000ym++の間で多機種に
亘シ存在するため、上記第2図の方式とした場合、ブラ
シ(3)幅を変更できないため、自と使用できる機種が
限定されてしまう。
と面接触し得るようベルトコンベヤ式のブラシ(3)を
、コンベヤ(1)と同方向に配置したものが提案されて
いる。しかし通常、コンベヤ(1)においては、ベルト
(1)の幅が400〜2000ym++の間で多機種に
亘シ存在するため、上記第2図の方式とした場合、ブラ
シ(3)幅を変更できないため、自と使用できる機種が
限定されてしまう。
又、第1図及び第2図に示した両者ともブラシ(2)
(3)の幅方向で片減りし易く、ベルト(Isを蛇行さ
せる原因ともなっていた。
(3)の幅方向で片減りし易く、ベルト(Isを蛇行さ
せる原因ともなっていた。
本発明はこれらの問題点を解決するためになしたもので
、ベルト表面にブラシを備えてベルトコンベヤ状に形成
した偶数台のダスト掻落し機を、ダストを掻落すべきベ
ルトコンベヤの返シ側ベルト部に接するよう該ベルトコ
ンベヤのベルト走行方向に対し直角方向に並設し、且つ
前記各掻落し機のベルト走行方向が隣シ合う掻落し機の
ベルト走行方向と逆方向になるよう構成したことを特徴
とするベルトクリーナー、に係るものである。
、ベルト表面にブラシを備えてベルトコンベヤ状に形成
した偶数台のダスト掻落し機を、ダストを掻落すべきベ
ルトコンベヤの返シ側ベルト部に接するよう該ベルトコ
ンベヤのベルト走行方向に対し直角方向に並設し、且つ
前記各掻落し機のベルト走行方向が隣シ合う掻落し機の
ベルト走行方向と逆方向になるよう構成したことを特徴
とするベルトクリーナー、に係るものである。
以下1本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第3図及び第4図に示す如く、所要間隔を隔て平行に配
したベルトプーリ(4) (4)間に1表面に適宜間隔
にてブラシ(5)列を多数備えた無端状のベルト(6)
を掛は巡らしてベルトコンベヤ状のダスト掻落し機(7
)を構成し、該掻落し機(7)と、掻落し機(7)と同
様に構成した(同一構成要素にはダラシ−を付す)掻落
し機(71とを、各ベルト(6)(6)がコンベヤ(1
)の返り側ベルト(1′)に夫々後するよう且つベルト
(6) (65の長手方向(走行方向)がベルト(IS
O長手方向(走行方向)に対し直角方向となるよう近接
して並設する。
したベルトプーリ(4) (4)間に1表面に適宜間隔
にてブラシ(5)列を多数備えた無端状のベルト(6)
を掛は巡らしてベルトコンベヤ状のダスト掻落し機(7
)を構成し、該掻落し機(7)と、掻落し機(7)と同
様に構成した(同一構成要素にはダラシ−を付す)掻落
し機(71とを、各ベルト(6)(6)がコンベヤ(1
)の返り側ベルト(1′)に夫々後するよう且つベルト
(6) (65の長手方向(走行方向)がベルト(IS
O長手方向(走行方向)に対し直角方向となるよう近接
して並設する。
又、掻落し機(7)の一方(図において左側)のプーリ
(4)の−軸端にモータ(8)を接設すると共に、該プ
ーリ(4)の他軸端には逆転歯車機構(9)を介し掻落
し機(7)の同側ブー’J (45の一軸端を連結し、
前記モータ(8)の駆動によりベルト(6)と(61と
が逆方向に走行し得るよう構成する。
(4)の−軸端にモータ(8)を接設すると共に、該プ
ーリ(4)の他軸端には逆転歯車機構(9)を介し掻落
し機(7)の同側ブー’J (45の一軸端を連結し、
前記モータ(8)の駆動によりベルト(6)と(61と
が逆方向に走行し得るよう構成する。
更に、掻落し機(n (75のベルト走行方向両端下方
に、各ベルト(6) (65に付着したダストを吹飛ば
して除去するためのエアノズル管aQ(ト)を配設し、
又該エアノズル管α0(lにて吹飛ばしたダスト及び前
記ベル) (6) 晶にて掻落したダストを外部へ飛散
させることなく回収するためのシュート0η必を、掻落
し機(7) (1)を包囲する如く設ける。
に、各ベルト(6) (65に付着したダストを吹飛ば
して除去するためのエアノズル管aQ(ト)を配設し、
又該エアノズル管α0(lにて吹飛ばしたダスト及び前
記ベル) (6) 晶にて掻落したダストを外部へ飛散
させることなく回収するためのシュート0η必を、掻落
し機(7) (1)を包囲する如く設ける。
斯かる構成であるから、各掻落し機(7) (75にお
けるベルト(6) (65表面の多数のブラシ(5)
<ss列により、ベルト(1)に付着したダストを面接
触により効率よく掻落すことができる。
けるベルト(6) (65表面の多数のブラシ(5)
<ss列により、ベルト(1)に付着したダストを面接
触により効率よく掻落すことができる。
上記において、ベル) (6) (61はベル) (1
5の走行方向に対し直角方向に配置しであるので、ダス
トの付着具合の如何によらずブラシ(5) (550片
減りは殆どなく、しかもベル) (6) (65は逆方
向に走行するので、ベル) (1)を蛇行させる恐れが
ない。
5の走行方向に対し直角方向に配置しであるので、ダス
トの付着具合の如何によらずブラシ(5) (550片
減りは殆どなく、しかもベル) (6) (65は逆方
向に走行するので、ベル) (1)を蛇行させる恐れが
ない。
更にベルト(6) (65のブラシ(5)(55に付着
したダストは、エアノズル管αQα4から噴射されるエ
アにより吹飛ばされ、シュートα1)α4内に回収され
−るので、掻落し効果が長時間持続する。
したダストは、エアノズル管αQα4から噴射されるエ
アにより吹飛ばされ、シュートα1)α4内に回収され
−るので、掻落し効果が長時間持続する。
又、本発明においては、各ベル) (6) (65を、
コンベヤ(1)のベルト(1)の走行方向に対し直角方
向に配置することから、コンベヤ(1)側のベル) (
Isの幅が変化してもベルト(6) (65の長さを変
化させるだけで、ブー’) (4) (45等の胴長を
変化させることなく対応することができる。即ち、ベル
ト(6)(6)は一定幅のまま長さを継足し又は短縮す
ることにより、あらゆる機種のコンベヤ(1)に採用す
ることができる。
コンベヤ(1)のベルト(1)の走行方向に対し直角方
向に配置することから、コンベヤ(1)側のベル) (
Isの幅が変化してもベルト(6) (65の長さを変
化させるだけで、ブー’) (4) (45等の胴長を
変化させることなく対応することができる。即ち、ベル
ト(6)(6)は一定幅のまま長さを継足し又は短縮す
ることにより、あらゆる機種のコンベヤ(1)に採用す
ることができる。
尚、前記実施例においては、掻落し機を2台設けた場合
を例示したが、コンベヤベルト(1)の蛇行防止を考慮
して偶数台であれば何台設けてもよいこと、ブラシはベ
ル) (6) (65の全面に設けてもよいこと、ベル
ト(6) (65の逆転機構は他の方式としてもよいこ
と、その他本発明の要旨を逸脱しない限り種々変更を加
え得ることは勿論である。
を例示したが、コンベヤベルト(1)の蛇行防止を考慮
して偶数台であれば何台設けてもよいこと、ブラシはベ
ル) (6) (65の全面に設けてもよいこと、ベル
ト(6) (65の逆転機構は他の方式としてもよいこ
と、その他本発明の要旨を逸脱しない限り種々変更を加
え得ることは勿論である。
如上のように本発明によれば、コンベヤベルトの幅方向
に向けてダスト掻落し用ベルトを面接触させて走行させ
るので、掻きむら、片減りがなく長時間に亘って能率よ
くダストを掻落すことができ、又掻落し用ベルトの幅を
一定のまま長さを変化させるだけで、あらゆる機種のコ
ンベヤに対して使用することができる、等の優れた効果
を奏し得る。
に向けてダスト掻落し用ベルトを面接触させて走行させ
るので、掻きむら、片減りがなく長時間に亘って能率よ
くダストを掻落すことができ、又掻落し用ベルトの幅を
一定のまま長さを変化させるだけで、あらゆる機種のコ
ンベヤに対して使用することができる、等の優れた効果
を奏し得る。
第1図は従来のクリーナーの説明図、第2図は最近提案
されたクリーナーの説明図、第3図は本発明のクリーナ
ーの平面図、第4図は第6図の■方向矢視図である。 (1)・・・コンベヤ、 (Is・・・ベルト、 (4
)(45・・・7’−IJ。 (5) (55・・・ブラシ、(6)(65・・・ベル
ト、(n (75・・・掻落し機。 (8)・・・モータ、(9)・・・逆転歯車機構。 特許出願人 石川島播@重工業株式会社 特許出願人 石川島輸送機株式会社 第1図 第2図
されたクリーナーの説明図、第3図は本発明のクリーナ
ーの平面図、第4図は第6図の■方向矢視図である。 (1)・・・コンベヤ、 (Is・・・ベルト、 (4
)(45・・・7’−IJ。 (5) (55・・・ブラシ、(6)(65・・・ベル
ト、(n (75・・・掻落し機。 (8)・・・モータ、(9)・・・逆転歯車機構。 特許出願人 石川島播@重工業株式会社 特許出願人 石川島輸送機株式会社 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l)ベルト表面にブラシを備えてベルトコンベヤ状に形
成した偶数台のダスト掻落し機を。 ダストを掻落すべきベルトコンベヤの返り側ベルト部に
接するよう該ベルトコンベヤのベルト走行方向に対し直
角方向に並設し、且つ前記各掻落し機のベルト走行方向
が隣り合う掻落し機のベルト走行方向と逆方向になるよ
う構成したことを特徴とするベルトクリーナー 〇
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21377881A JPS58109316A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | ベルトクリ−ナ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21377881A JPS58109316A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | ベルトクリ−ナ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58109316A true JPS58109316A (ja) | 1983-06-29 |
Family
ID=16644872
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21377881A Pending JPS58109316A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | ベルトクリ−ナ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58109316A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100756021B1 (ko) | 2006-05-10 | 2007-09-11 | 주식회사 삼흥정밀화학 | 컨베이어 시스템 |
CN104192540A (zh) * | 2014-07-07 | 2014-12-10 | 河南中烟工业有限责任公司 | 切丝机铜排链清洗机 |
-
1981
- 1981-12-24 JP JP21377881A patent/JPS58109316A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100756021B1 (ko) | 2006-05-10 | 2007-09-11 | 주식회사 삼흥정밀화학 | 컨베이어 시스템 |
CN104192540A (zh) * | 2014-07-07 | 2014-12-10 | 河南中烟工业有限责任公司 | 切丝机铜排链清洗机 |
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