JPS58109161A - 移動表面にコ−テイングを塗布する装置 - Google Patents

移動表面にコ−テイングを塗布する装置

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JPS58109161A
JPS58109161A JP57091489A JP9148982A JPS58109161A JP S58109161 A JPS58109161 A JP S58109161A JP 57091489 A JP57091489 A JP 57091489A JP 9148982 A JP9148982 A JP 9148982A JP S58109161 A JPS58109161 A JP S58109161A
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glue
valve
carton
coating
air
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ジヤイムズ・イ−・デイキヤンプ
レイモンド・ジエイ・ア−ント
ロナルド・エル・グラジユスキ−
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    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
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    • B05C11/10Storage, supply or control of liquid or other fluent material; Recovery of excess liquid or other fluent material
    • B05C11/1039Recovery of excess liquid or other fluent material; Controlling means therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C5/00Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
    • B05C5/02Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work the liquid or other fluent material being discharged through an outlet orifice by pressure, e.g. from an outlet device in contact or almost in contact, with the work
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B31MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
    • B31BMAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
    • B31B50/00Making rigid or semi-rigid containers, e.g. boxes or cartons
    • B31B50/60Uniting opposed surfaces or edges; Taping
    • B31B50/62Uniting opposed surfaces or edges; Taping by adhesives
    • B31B50/622Applying glue on already formed boxes

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 移動する工作部品の表面にコーティングを塗布する新し
い非接触コーティング装置に関する。
模様で非接触塗布することに言及して本開示は容易に理
解されると思う。折り紙カ一ドンなどの製造において、
カートンの所定の表面にかつ後でカートンを組み立てる
のに用いる所定の模様ににかわを塗布することが望まし
い。
これまでは、この塗布に主として接触接着方法が用いら
れた。1つの接触方法では、ローラなどのような装置の
形をしたにかわ塗布器が複数個のカートンのコンベア移
動につれて各カートンの表面に接触する。しかし、にか
わ塗布器の接触方法は多くの欠点があり、例えばこの方
法は制御が複雑かつ困難である。
多くの場合、接着輪の制限は、それを物体の表面に乗っ
てばね仕掛の装置によシ物体と接触するように保たれる
調節可能な押出式塗布器に代えることによって緩和され
る。大低の場合、この塗布器は電動パイ0ツト弁によっ
て順次制御される空気装置で空気式に作動される。適当
な電子制御器からバ10ット弁を駆動することによって
、所望のにかわ模様を作ることができる。このような装
置は多くの応用、特に波形カートンの接着に、良好に使
用されている。しかし、高速表面におけるその効用は、
電気・空気式構成部品の比較的低速の応答により、また
塗布器と物体との間の接触を維持する懸垂の動力学によ
って制限される。さらにこの方法は、よシ高速で常時走
シかっばね仕掛の塗布器によって加えられる力を支えら
れない小形の折りカートンのような一段とデリケートな
媒体に用いるには適していない。このような場合には、
表面に乗る塗布器の使用は、カートンを損傷したり、輸
送中にしばしばカートンの渋滞を生じたりする。
上述の問題の7つの解決として、非接触押出接着装置が
提案された。このような装置では、ノズル形塗布器はに
かわを所望1の模様に塗布するためコンベアの上にある
カートンの表面上から一般にある距離だけ隔てられてい
る。しかし、非接触装置でも問題が起きた。例えば、ノ
ズルからにかわが放出されて、それがカートンの表面に
当るまで、固有のある遅延が存在する。したがって、分
配ノズルを作動させる弁の開閉の正しいタイミングが、
この遅延を補償しかっカートン表面へ所望の模様を正し
く分配することを保証するために要求される。コンベア
の速度が増大するにつれて、この補償は重要性を増す。
さらに、にかわビードの正確で明白な終了を保証するこ
とは、非接触接着装置の重大な問題である。この問題は
主として、カートン表面に付着したにかわビードが分配
ノズル弁の遮断後も尾を引く問題である。尾を引くとい
うことは、ノズルにも、ノズルとカートン表面との間の
スペースにも残るにかわが、弁の閉止後に長い、薄い尾
を引く傾向をいう。これは、弁の閉止がカートンににか
わを押し付ける圧力をなくすがらである。したがって、
コンベアすなわちカートンの連続運動は、速やかに減少
する残存にかわの速度と組み合わされてノズルを通過し
、カートンの表面にこの残存にかわが比較的長い尾を引
く傾向がある。
このような尾が望ましくないのは、それが選択されたす
なわち所望のにかわ模様の外側のカートンの部分ににか
わを塗布させるからである。この望ましくない足利きは
、にかわの連続先細用の形をとったシ、隔離された多数
は個々の小球に解体することがある。どんな場合でも、
所望の限度を越えるにかわビードの伸長は、大部分の塗
布において重大な問題を作る。しばしば、それは相互に
自由でなければならないカートンの部分をくっつけ合わ
せたシ、カートンを充填するために処理する自動機械に
カートンの詰まシを生じたシする。
したがって、かかる足利きは、自動カートン組立ておよ
び充填の作業を遅らせる遅延および中断のだめに重大な
問題である。
にかわのビードすなわち模様の最終部分としてこの尾を
役立たせるようににかわ弁閉止のタイミングをセットす
るだけでは、良好な結果が得られないことが判明した。
まず前述のとおシ、作られた尾は一般に変わシやすく、
再生可能な模様すなわちビードを得るにげたよシになら
ない。さらに、尾によって作られたビードの端は、にか
わの量が減少するので強度を欠く傾向がある。ある部分
が完全に接着されないカートンは、にかわが望ましくな
い部分に塗布されるカートンと同じく受は入れられない
この足利の問題は、にかわ塗布ノズルを通してカートン
を運ぶコンベアの速度増加と共に増大する。さらに、こ
の問題はノズルとカートン表面との間の分離すなわち間
隔が増すにつれて増大する。
しかし、この後者の間隔をあまシ狭くすることは、コン
ベアよシ少し高いか低いボックスの所望公差を1六し、
すなわち上述の接触接着塗布に生じる詰まりの同様な問
題を生じるので、受は入れられない。尾を引く問題を最
小にするために接着線を十分低い表面速度で引くことも
、生産性の見地から受は入れられない。
にかわの尾の有無は、にかわの粘性、ノズルのオリアイ
スの直径、およびノズルに供給されるにかわの圧力によ
っても影響される。しかし、これらのパラメータの制御
は、塗布の方法によってしばしは厳しく制限される。例
えば、粘性、オリフイスの直径およびにかわの圧力とい
ったパラメータは、付着されるにかわビードの大きさと
質にも影響を及ぼす。したがって、付着している主にか
わビードの望ましい特性を犠牲にして尾を引く問題を解
決することは現実に即さない。さらに、尾を引く問題を
最小にする傾向のある比較的小さなオリ・フ1スも、汚
れた粒子またはにかわ自体によって詰りを極めて受けや
すい。また、比較的小さいオリフィスは、空力抗力など
のような外部影響を、特ににかわノズルのオリフィスと
カートンの表面との間の空間で一般と受けやすい、比較
的細かいにかわの流れを生じる。にかわのオリフィス、
粘性および圧力は相互依存関係にあるので、これらのパ
ラメータのどれでも7つを指定する要求は、他の2つの
パラメータの可能な値を固定する傾向がある。残念なが
ら、生産速度、機械公差、および振動を含むそれぞれの
塗布お要求、ならびに特定のにかわビード特性の要求は
、大部分の塗布における尾引きの問題を回避するパラメ
ータの所要の組合せの実現を不能にする。
本発明の一般目的は、先行技術の問題を事実上回避する
移動表面にコーティングを塗布する新しい改良された装
置を提供することである。
もう1つの、目的は、移動表面に所望の模様ににかわを
塗布する非接触接着装置を提供することである。
さらにもう7つの目的は、先行技術の尾を引く問題を事
実上回避する前述の諸目的による装置を提供することで
ある。
7つの関連目的は、既存の非接触接着装置を変形するこ
となく同装置に容易に追加される前述の諸目的による装
置を提供することである。
なおさらにもう1つの目的は、設計および製造が比較的
簡単かつ安価であシ、シかも作動が極めて信頼できる前
述の諸目的による装置を提供することである。
簡単に述べると、前述の諸目的によシ本発明は移動する
工作部品の表面にユーテ1ングを塗布する装置であって
、コーティングの流れを分配するために前記表面から隔
離された最低1個のコーティング出口を持つコーティン
グ分配装置と、前記工作部品の表面の所定部分が前記コ
ーティング出口と整列するようになるとコーチ4ングの
前記流れの分配を開始・終了させるために前記分配装置
と作動結合される分配制御装置と、前記出口と前記表面
との中間でコーチ1ングの前記流れと共動して、コーテ
ィングの前記流れがその分配の終了後も尾を引くことを
事実上防止する装置と、を含む前記塗布装置を提供する
本発明の上記、および他の目的、特徴ならびに利点は、
付図に関する説明のだめの実施例の下記詳細な説明を読
むことによって一段と容易に認められると思う。
図面のまず第1図から、非接触にかわ分配装置が見られ
る。在来の実施による装置は、塗布すべきにかわまたは
他のコーティングを供給するタンクすなわち槽10を備
えている。タンクIOからのにかわまたは他のコーチ1
ング材料は、入口/’+で入れられる与圧空気によって
作動されることが望ましい在来ポンプ/IKよって送υ
出される。この点において、ろ過器16、注油器/gお
よび圧力調整器20を含む在来の構成部品も具備されて
いる。
また適当なろ過器22が、ポンプ7.2と、タンク10
からポンプ12に供給されるにかわの圧力を調整する在
来の流体圧力調整器2qとの間に置かれる。この圧力調
整器2グはソレノイド作動弁2gの入ロコ乙を駆動する
。この弁2gは、適当なケーブル3コによってそれに供
給される制御装置すなわち制御器30からの電気制御信
号にしたがって開閉される。制御器30から受信した制
御信号に応じて、ソレノイド作動弁2gはノズル3qに
対するにかわの流れを交互に断続する。在来の非接触接
着法によると、このノズル3’lの特に出口3Sは、に
かわを塗布すべき工作部品3gの表面からあらかじめ選
択された距離3ろだけ隔離される。説明のだめの実施例
では、この工作部品3gは折シたたみカートンである。
この工作部品すなわちカートン、3gt′i、所定の制
御された模様にノズル3グからカートンの上面ににかわ
を順次塗布するように、コンベア4tコの上に隔離され
たカートン3gのような複数個のカートンを順次運ぶ在
来コンベア11.2によって、方向qOに運ばれる。後
で分かると思うが、制御装置30ば、所望の模様を塗布
する適当な間隔で弁2gを開閉するために、ノズル3グ
に関しコンベア’12に沿うカートン3gの運動と適当
に整合される。
在来のものと違った本発明による新しい尾引き防止構造
物lI3が具備されるが、これはにかわノズル34tと
整合して、ノズル3’lへのにかわの供給を止める弁2
gの働きによシ、カートン3gなどの上のにかわの尾引
きを事実上防止する。第1図に示される実施例では、こ
の新しい尾引き防止構造物l13は、にかわ送シノズル
3’lに隣接して置かれるもう、7つのオリフ1スすな
わちノズル+qを備えている。説明の苑めの実施例では
、このノズル4tllL/i適当なプラタン)4乙によ
ってにかわノズル3qおよび弁2gを含む構造物に取シ
付けられている。ノズル+2は弁2gの遮断後ノズルa
llで送られるにかわの流れの尾引きを防止するように
、弁2gの閉止に続いて適当な時間に加圧空気の流れを
送る。この点について、空気ノ、l’ ル’I ’I 
td 第λンレノイド作動弁lIgにょっ”U 制御さ
れた形で加圧空気の供給を受ける。説明のだめの実施例
では、加圧空気は調整器ゲタおよび注油器ダ7によって
空気入口lllならびにろ過器/乙から弁lIgに供給
される。弁lIgは、ケーブル左0によって弁4tgに
適当な信号を供給する制御器30によって、制御された
形で順次開閉される。
いま第2図から第S図までを見ると、上記構造物の作動
は、ノズルククおよびそれと組み合わされる構造物のよ
うな加圧空気源がない場合に、ノズル31Iのようなに
かわノズルの作動について最も良−く理解されると思う
まず先行技術の装置の第2図および第3図について述べ
ると、ノズル3グはその出口3sから、その下に距離3
乙だけ隔離されるカートン3ざの表面までにかわの流れ
すなわちビード5.2を送る。
弁2g(第2図には示されていない)が遮断すると、に
かわの残量32aはこの空間3乙、および弁、2gの下
のノズル3’lの部分に残る。このにかわの余分な量3
2aは、弁2gの遮断によりもはや上述の圧力装置によ
って推進されない。しかし、物体すなわちカートン3g
は、依然としてコンベア’12によって方向グ0にかな
りの速度で推進されている。
第3図から、上記条件の結果として、にかわの余分な量
S2aがビードS2の所望終端点5.2bをかなり越え
て、長い、薄い尾を引くことが分かると思う。尾S2a
は第3図に示されるようなにかわの連続した薄い線であ
ったシ、線り2aに沿っである距離にわたる点々とした
小滴であったすする。いずれの場合でも、この尾S2a
ばにかわのビードS2の所望終端点S2bをかなり越え
て延びる。
カートン3gの方向lIOにおける連続速度はこの形で
残りのにかわ部分に2aを伸ばす傾向があると思われる
。すなわち、にかわ部分5.2aに与えられる加速度は
弁2gの閉止と同時にゼロに向って速やかに減少するの
で、移動するカートン3gは実際に、にかわの残量Sコ
aをこの形に伸ハス。コンベア’72の速度が増すにつ
れて、この影響は一層明白になることが認められると思
う。
いま第9図から、この尾S2aの発生を事実上防止する
本発明の作動が示されている。後で説明するが、加圧空
気制御ンレノ1ド作動弁グgは、制御器30によって制
御され、にかわ弁2gの閉止に関して所定の時間に加圧
空気の流れろ0を供給する。したがって、間隙すなわち
空間36におけるにかわの通路に事実上直角に向けられ
る空気ノズル4tqの出口45’は、コンペiグコで運
ばれるカートン3gの運動方向4t0と同じ方向に加圧
空気の流れを送る。この加圧空気の流れは、全体として
方向弘Oに、にかわの残量S2aに対する加速度の水平
成分を与える傾向があシ、シたがって第3図のようなに
かわのこの量!2aの伸長を防止する。
この点について、この余分なにかわS2aは所望のにか
わ模様すなわちにかわビードの切離し点5.2bでほん
のわずかの伸びを形成することが第S図で分かると思う
。余分なにかわ!2aに与えられる方向ダ0の加速度は
、さもなければ弁2gの遮断の結果その加速度が急速に
減少するのを防ぐものと思われる。したがって、にかわ
部分S2aは、コンベア’72およびそれによって運ば
れる物体すなわちカートン3gの方向110の速度に一
層近づけられる。したがって、にかわSコミおよびカー
トン3gの速度はもはや事実上達わないので、第二図お
よび第3図の装置によって作られる尾は事実上除去され
る。
いま第4図から、にかわ弁2gを制御する制御器30の
部分がブロック図の形で示されているが、これは第7図
および第3図について後で説明する加圧空気弁qgを作
動する制御器30の部分を理解するのに役立つ。
在来の方法によシ、コンベア112はそれと摩擦結合さ
れる回転体(図示今れていない)の形をしていることが
望ましい速度変換器すなわち速度計用発電機を備えてい
る。この速度変換器は、コンベアケ2の速度と相関する
繰返し率で7組のノ(ルス信号を送る。この速度計用発
電機からの)(ルスば、これから説明するように作動さ
れる周波数分割器段66に順次供給される出力を持つ周
波数分割器段6グに供給される。
在来の方法による場合と同じく、カートン縁検出器すな
わちセンサ67かにかわ送シノズル3’1の少し前方(
第1図の左)に具備される。このカートン縁検出器は光
電センサ(図示されていない)の形をとることが望まし
い。カートン縁検出器乙7の出力は、光電センサからの
信号レベルをある基準点と比較してカートンの前縁がそ
れと並んで通過する場合にのみそれに応答することを保
証する増幅/比較器段6gに供給される。
カートン縁検出器の応答の証明として、コンベア4t2
で運ばれる各カートン3gの全長は、オペレータが接近
できる制御器70によって適当な電気信号としてセット
・インされる。この点について、コンベアl12で運ば
れるカートン3gのすべてが7回の規程で事実上同じ長
さになることが認められると思う。この全長制御器は全
長カウンタ72を駆動し、このカウンタ72は順次もう
1つの周波数分割器6ろから入カッくルスを受け、この
分割器は周波数二倍器乙乙から、また増幅/比較器4g
およびサイクル開始論理回路76によってカートン縁検
出器から給電される。このようにして、全長カウンタ7
2および関連サイクル開始論理7ろはカートン縁検出器
67のどんな偽トリガでも認識しかつ廃棄する。すなわ
ち、コンベア4.2が少なくともカートン3gの長さと
同じ大きさの距離だけ移動する前に、カートン縁検出器
がもう一度偽トリガーされると、この第2縁検出信号は
排除される。これは、全長に沿って切抜きなどを持つカ
ートンにしばしば生じることがある。
ソレノづド作動にかわ弁ユgの開放と、ノズル3グを通
りかつ間隙すなわち空間3乙を横切るにかわビードの通
過と、に固有の電気遅延ならびに機械遅延を補償するた
めに、リード(開始)遅延補償回路7gが利用される。
この回路7gは分割器6乙から分割された周波数のパル
スを受信するとともに、周波数二倍器6qから二倍され
た周波数のパルスを受信して、この遅延を補償するため
に少し早く弁2gの開を容易にする適当な信号を供給す
る。同様な形で、タブ(停止)遅延補償回路goは周波
数二倍器611および周波数分割器66から同じ信号を
受信する。このタブ遅延補償回路は弁2gの閉止につい
て同様な補償機能を与えるが、それは弁2gの閉止前お
よびノズル3グと空間3乙とにあるにかわビードの遮断
前の同様な時間遅延をも包含することが認められると思
う。
コンベア’72すなわちカートン3gの速度が増すにつ
れて、弁2gから距離空間36を横切ってカートン3g
の表面に進むにかわの行程において、弁、2gの作動に
含まれる比較的一定した遅延時間を与えられなければな
らない補償が大きくなる。
この点について、周波数分割器乙り、周波数二倍器乙6
およびそれぞれの補償回路7g、gOを介して速度計用
発電機62から受信されるパルスは、/対のプリカウン
タ回路g2、g’lによってカウントされる。原則とし
て、これらの回路は同時にカウントする。しかし遅延は
、弁2gの開閉双方の遅延時間に相当する距離のコンベ
アq2の運動を表わすカウントを累積するだけの時間の
あいだこれらの各カウンタに周波数二倍器のレートでパ
ルスを供給することによって補償される。したがって、
これらの遅延時間を補償する増加されたカウントは、カ
ートン3gの前縁がカートン縁検出器すなわちセンサ乙
6からにかわ弁3ダに進む時間のあいだ、プリカウンタ
g2およびg4tに送シ込まれる。
各リードおよびタブ・プリカウンタg2ならびにglI
はこの点について、所定の最大シウントに達するとカー
トン3gの前線がちょうどにかわノズル3’lのオリフ
ィス3Sと重なるように選択された、前記所定の最大カ
ウントを持つ。しかし、□・ 。
前述の補償装置はこの最大カウントをこれよシ若干早く
生ぜしめる。それによシ、対応するリードおよびタブ・
プリカウンタ制御装置ざ6ならびにggtrx、対応す
るリードおよびタブ・カウンタ制御装置90.92に信
号を送る。この信号に応じて、これらのリードおよびタ
ブ・カウンタ制御装置qOならびにq′2は、組み合わ
されるリードおよびタブ・カウンタ装置9qならびに9
6に信号を送り、適当な1組の周波数分割器9g、10
0および102を介して速度計用発電機パルスを受信し
始めZ l’lこの点で、遅延補償はこれらのカウンタ
91I、96に対して自動的に行われる。
オペレータは、にかわビードが対応するリード(開始)
およびタブ(停止)プリセット制御器IO’l、101
.を用いてカートン3gの前線に対してそれぞれ開始さ
れかつ終了される7個以上の所望点をセットする。リー
ドおよびタブ・カウンタq4.94ならびにカウンタ制
御装置90゜92は次に、制御器io’tt、i06に
よって選択された開始および停止点をそれぞれの累積(
)よび遅延補償された)カウントと比較する働きをする
。リード・カウンタのカウントがリード・プリセット制
御器10グでにかわビードを開始するようにセットされ
た点に達すると、対応するにかわ制御論理信号(GLU
)かにかわ制御論理装置10gを介して送シ出される。
これに対応して、与えられたにかわのあらかじめ選択さ
れた終了点に達すると、タブ働カウンタ制御装置92は
対応する論理信号をにかわ制御論理装置10gから出さ
せる。
説明のための実施例では、このにかわ制御論理信号(G
LU)Ii、開始点すなわちもつと正確に言えば各にか
わビードがカートン3gに送られるべき弁のターン・オ
ン点についてハイ状態すなわち論理の/の状態に進み、
また各にかわビードの終点すなわちもつと正確に言えば
にかわビードの終了を得る弁2gのターン・オフ点につ
いてロー状態すなわち論理の00状態に変わる。
コンベア速度がある所定の最小速度以下になシ、例えば
コンベアに誤作動が生じると、制御論理装置/θgを介
してにかわ制御弁2gを遮断する最小速度検出回路lθ
9も具備されることがある。
同様に、速度計用発電機パルスも、適当なにかわ量調節
づンターフエース回路/10を介してにかわ圧力調整器
2qを制御するのに用いられることが望ましい。この点
について、にかわ圧力はコンベア速度の速度の増加と共
に進められたシ、逆に速度の減少と共に遅らされて、カ
ートン3gが走行する単位距離当りに事実上同量のにか
わが塗布される。
にかわ制御論理回路10gからの前述のにかわ制御信号
(GLU)の誘導は、空気弁グgの制御を理解するのに
役立つ。空気弁グざの作動を開始させる適当な制御信号
は上記回路の別の点から導かれることがあるが、説明の
ための実施例では、にかわ制御信号(GLU)がこの目
的に適していることが判明した。
この点についてまず第7図から、この空気弁制御回路が
ブロック図の形で示されている。にかわ制御信号(GL
U)は空気遅延217回路/20に送シ込まれる。詳し
く述べれば、遅延タイマ/20はこの制御信号の降下縁
に応答し、すなわち、「にかわオン」すなわちハイ論理
状態から「にかわオフ」すなわちロー論理状態に変わシ
、弁lIgを「開」条件に作動させることによってノズ
ルV+における空気ジェットすなわち与圧空気の流れを
開始する前にさらに時間遅延を挿入する。この遅延は、
上述のとおシにかわ弁2gの作動の時間遅延を補償する
とともに、空気弁ttgの作動に固有な同様の時間遅延
を補償するように選択される。
この点について、にかわ弁の閉止に関するノズル2+か
らの空気ジェットの開始の夕4ミングは、空気ジェット
が付着されたばかりの模様すなわちビードS2に当たる
のではなく、にかわの流れの残量!2aに当たるような
夕1ミングでなければならない。したがって空気ジェッ
トは、弁2gの閉止を補償する適当な時間だけ遅れなけ
ればならない。他方では、空気ジェットは尾がカートン
3gに形成し始める前に開始されなければならない。し
たがって、空気遅延夕づ、マー0は、この点について適
当な時間にオリフィスすなわちノズルt1.りがら空気
ジェットを開始させるようにセットされる。
また空気遅延タイマ/20は、オリフィスすなわちノズ
ル+pからの空気ジェットの所望の持続時間のあいだセ
ットされる空気持続夕17/、22に開始信号を供給す
る。空気ジェットの持続時間はもちろん、態別きを回避
するように事実上にカメビードすなわち模様左コの内部
に残量のにかわ左2aの適当な付着を完成させるだけ長
くなければならない。しかし、持続時間はどんな態別を
も大幅に除去することを保証するために、これが生じる
予想時間よシも若干長くセットされる。この制限を越え
ると、持続時間は次のにかわビード開始が始まるとき空
気ジェットがオフとなることを保証するように調節する
だけで済み、これは空気遅延夕17/20および空気持
続タイ−4/、2!の両方を自動的にリセットする空気
遅延タイマ/2θの入力でハイとなるにかわ制御信号(
GLU)によって示される。空気持続夕づマ/22は実
際には、空気遅延タイマ7.20によって作られる「弁
開」信号および空気弁駆動回路12乙を順次作動させる
適当な空気弁パイロット回路72グに対する遅延された
「弁閉」信号を通す。この空気弁駆動回路/2乙は、上
述の回路の論理レベルから増加された適当な電圧および
電流を空気弁4tgに供給する。空気弁ダgを作動させ
るのに用いられる強誘導ンレノイド・コ1ルにおける過
渡電圧を抑制するために、適当なターンオフ抑制網/2
gも具備されることが望ましい。
いま第3図から、にかわ制御入力信号は、説明のための
実施例で、共に給金されたコ個の入力を持つ2入力OR
ゲート/30を含むバッファを供給する。このORゲー
トは、にかわ弁2gを駆動するために制御網の第1段階
を、4.含む全体として73.2で表わされる第1単安
定集積回路に給電する。この単安定回路/32は、不活
性すなわちローの状態に進むにかわ制御信号(GLU)
に応じ、捷たけ本発明の都合を構成しないにかわ制御弁
、2g(図示されていない)と組み合わされる電流検出
制御回路に応じてリセットされる。
単安定回路/32のQ出力およびバッファ/30の出力
は、コ入力ANDゲート/3グのそれぞれの入力に加え
られる。このANDゲート73グの出力は、空気遅延夕
づマ/ユ0および空気持続夕17/2.2に加えられる
。これらの各夕づマ回路/20および/2コは同様な単
安定集積回路を含む。空気遅延タイマ単安定回路/2θ
の時間遅延は、オペレータが接近できる遅延制御ポテン
ショメータ/36によってセットされる。同様に、空気
持続タイマ単安定回路/22の持続時間は、オペレータ
が接近できるポテンショメータ/3gにょリセットされ
る。空気遅延夕づマ単安定回路/20の互出力は、空気
持続タイマ/2コの入力に加えられる一方、この後者の
単安定回路/22のQ出力は説明のだめの実施例におい
てバイポーラNPNトランジスタを含む空気弁パイロッ
ト/、2qに加えられる。
説明のための実施例において、空気弁パイロット−トラ
ンジスタ/′2qのベース電極は、適当な直列接続の抵
抗器/’10を介して空気持続タイマ単安定回路/ココ
のQ出力から駆動される。このトランジスタ/2グのエ
ミッタ電極は接地されている。空気弁ドラ1バ/26は
、説明のための実施例においてPNP )ランジスタを
含む電力トランジスタの形をとる。このドラ1バ・トラ
ンジスタ/2乙のエミッタ電極は適当な高圧供給を受け
る一方、そのベース電圧は適当な/対のバイアス抵抗器
/タコ、/ククの接続点を介してこの同じ高圧供給によ
シ時々バ1アスされる。これらの抵抗器/タコおよび/
ググは、ドラ1バ・トランジスタ/2乙を高圧正供給か
ら時々バイアスするように、バ40ット・トランジスタ
/2’lのコレクタ電極と直列に順次結合されている。
ドライバートランジスタ7.2乙のコレクタ電極は、適
当な直列接続のダイオード/ダ6を介して空気弁IIg
のソレノづド・コイル/45の高圧入力を給電する。
ソレノづド・コ1ル/45の低圧側すなわち接地側は、
説明のための実施例においてダイオードフグざおよびツ
ーナー・ダでオード/jtOを含む抑制網/2gによっ
て高圧側に結合されるみこのターン・オフ抑制網/2g
は、空気持続り47単安定回路12.2からの夕4ミン
グに応じて一段と迅速なターン・オフを容易にするため
、強誘導ソレノイド・コイル/45に蓄えられたエネル
ギーを消費するようにされる。この点について、ツェナ
ー・ダイオード/左θはコイル電圧を地気に関して正に
する(ドライバートランジスタ/2乙のストレスを制限
するように、調節された量だけ)。
こうして、ツェナー・ダイオード150の組込みは、電
流通路におけるエネルギ消費の初速度を増加する。さら
に、ターン・オフによシコイル/’13から消費される
循環電流が、誘導起電力がツェナー・ダイオード/30
のツェナー電圧よりも低くなる点まで降下すると、ツェ
ナー・ダイオードISOは導通を止め、したがって電流
は即時ゼロまで降下する。したがってこの回路網は、ソ
レノイド空気弁グざのコイルと並列に在来の抑制ダ1オ
ード゛を7個だけ用いる場合よシも、電流の減衰をはる
かに速くしかつ終点をすばやく定める。
操作の際、ポテンショメータ/3乙および73gは、空
気弁ttgの付勢開始およびその開放持続時間の正確な
セツティングを与える。これは、にかわ弁コgおよび空
気lIgの両方と組み合わされるそれぞれの構成部品の
遅延を補償しながら、にかわ弁コざの遮断に関して与圧
空気の流れすなわち空気ジェット60の開始および持続
の正確な夕1ミングを与えるので、上述のとおりにかわ
ビードS2の尾引きを事実上なくす。
本発明は好適な実施例について上記に図示され、説明さ
れたが、それだけに制限されない。当業者は上記を読む
ことにより、いろいろな代替、変更および変形を工夫す
ることができる。本発明はその主旨および特許請求の範
囲内にあるかぎシ、かかる変更、代替および変形を含む
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置を示す一部略図の形の側面図
、第1図は先行技術の装置の一部の拡大図、第3図は先
行技術の装置の作動を示す工作部品の表面の一部の拡大
図、第9図は第2図の先行技術の装置の改良を示す本発
明による装置の一部の拡大図、第S図は第9図に示され
た本発明の装置の作動を示す工作部品の表面の一部の拡
大図、第4A図および第6B図は本発明の装置と共に役
立つ制御装置の一部のブロック図、第7図は本発明の装
置と共に役立つ制御装置の追加部分のブロック図、第3
図は第7図の制御装置部分の詳”細を示す回路略図であ
る。 10、/2./l、、7g、20..22..2’l−
・・コーティング分配装置、30・・・分配制御装置、
グ3・・・尾引き防止装置。 代理人の氏名  川原1)−穂 第1頁の続き 0発 明 者 ロナルド・エル・グラシュスキアメリカ
合衆国イリノイ州6047 7テインリイ・パーク・ウェス ト・ワン・ハンドレッド・エイ ティ・フィースト・ストリート 413

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 移動する工作部品の表面にコーチ4ングを塗布する装置
    であって、コーティングの流れを分配するために前記表
    面から隔離された最低7個のコーティング出口を持つコ
    ーティング分配装置と、前記工作部品の表面の所定部分
    が前記コーティング出口と整列するようになるとコーチ
    1ングの前記流れの分配を開始−終了させるために前記
    分配装置と作動結合される分配制御装置と、前記出口と
    前記表面との中間でコーチづングの前記流れと共動して
    、コーティングの前記流れがその分配の終了後も尾を引
    くことを事実上防止する装置と、を含む前記表面コーチ
    4ング塗布装置。
JP57091489A 1981-12-21 1982-05-31 移動表面にコ−テイングを塗布する装置 Pending JPS58109161A (ja)

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US332947 1981-12-21

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