JPS58108479U - 紙類製の組立式カ−ドホルダ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図へ、　Ｂ、　Ｃ各図は第一実施例を示す組立使用
状態の斜視的説明図、゛ホルダー表側面の展開的平面図
、組立前重錘１０部の斜視的説明図である。第２図Ａ、
　Ｂ各図は、第二実施例を示す組立使用時の斜視的説明
図、ホルダー表側面の展開的平面図である。 １・・・前面部、２・・・底面部−３・・・支持角面部
、４・・・接着片部、５・・・切目、６・・・カード挾
持片、７・・・　　゛・・・感圧接着剤、８・・・・・
・剥離紙、９・・・−・・・正着片、１０・・・・・・
重錘、１１・・・・・・感圧接着剤、１２・・・・・・
剥離紙、ａ、　ｂ、　　ｃ・・・・・・折り線。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 カードの下辺を挾持する紙類製の組立式カードホルダー
   において、 （イ）強靭な紙類により、横長の方形状の前面部１と支
   持角面部３及び接着面４を連設した底面部２とを、折り
   線ａを介して連設する。 （ロ）前面部１に横長の台形状又は半楕円形又は半円形
   状の底辺を残した切目５を、−個所又は一定間隔で左右
   対称の複数個所に入れて、カード挟持片６を表側面に若
   干突き出すように成形す−る。 （ハ）底面部２の底辺又は両側辺に、折り線すを介して
   支持角面部３を設け、更にその光通に、折り線Ｃを介し
   て接着面部４を設け、その接着面部４の表側面に感圧接
   着剤７を塗布して剥離紙８で覆う。　　　　　− に）一方、底面部２の寸法よりも若干幅狭で短かい長方
   形の止着片９を成形して、片面に感圧接着剤１１を塗布
   して、中間に鉛材等による板片状の重錘１０を接着し、
   接着剤１１塗布面を剥離紙１２で覆って、重錘１０体片
   を成形する。 （ホ）折り線ａ、ｂ、ｃにより、それぞれの部面を裏側
   面方向に折り曲げて形造りをし、接着面部４の剥離紙８
   を剥がして、接着面部４を前面部・　１の裏側面の所定
   個所に接着してカードホルダーに組立て、更に、重錘１
   ０体片の剥離紙１２　−を剥がしで、底面部２裏側面上
   の中間に重錘１０を配置して止着片９を押圧して固定さ
   せる。 以上の如く構成した紙類製の組立式カードホルダー。