JPS58108081U - 太陽熱利用二重窓 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

，第１図は尿考案の第１実施例を示す垂直断面図、第２
図は第１図の上部シャツタの要部を示す拡大図、第３図
は第１図の上部の背面図、第４図及び第５図は第１図の
ブロックの側面図及び上面図、第６図は本考案の第２実
施例を示す垂直断面図、第７図は本考案の第３実施例を
示す垂直断面図、第゛８図は第ｉ図の下部の水平断面図
である。 １・・・窓上枠主体、４・・・室内側窓の障子、５・・
・空間部、１３・・・窓上枠副体、１４・・・平板形シ
ャツタ、２７・・・強磁性体材料からなる平板形シャツ
タ、３２．３３・・・永久磁石、Ａ・・・上部通気間隙
、Ｂ・・・下部通気間隙。、

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １透光板を嵌装した室外側窓と面材を嵌装した室内側窓
   とを夫々ほぼ平行に配設して、両者の間に密閉状の空間
   部を形成し、該空間部内には太陽熱線を集熱するブライ
   ンド形集熱器を設けた太陽熱利用二重窓において、 室内側の窓上部を、躯体に取付けた窓上枠主体１と室内
   側窓の障子４又は面材を支持する窓上枠副体１３とによ
   り構成し、上記窓上枠主体１と窓上枠副体１３との間に
   上部通気間隙Ａを形成すると共に該間隙Ａ内に開閉自在
   のシャツタを設け、又上記室内側窓の下部に下部通気間
   隙Ｂを形成して、上記空間部５と室内を連通せしめたこ
   とを特徴とする太陽熱利用二重窓。 ２上部通気間隙Ａに長手中心線を回動自在に枢−支した
   平板形シャツタ１４を設けた実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の太陽熱利用二重窓。 ３上部通気間隙Ａに一縁を枢着した、強磁性体を取付け
   た材料からなる平板形シャツタ２７を設け、又窓上枠主
   体１の下面の該平板形シャツタ２７に対応する位置には
   永久磁石３２．３３を固着した実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の太陽熱利用二重窓。